2007年09月
夢はありますか

僕は万年思春期なんですが、ここの所物思いに耽ることが
多くて。秋だから?ちがうか。笑

僕は高校までそれなりに成績も良く、北海道の母校ではただ
一人関西の大学に行きました。

大学は立命館だったのですが、わざわざ関西の大学に行って
まで何かしたいことがあったのかと思われるでしょうが実は
何も考えていませんでした。

いや、受験生の当時は受かることに本当に必死でしたから
考えていないわけはないのですが、何でそこに入りたいのか
は考えていなかったはずです。北海道を脱出することに憧れて
いたこと(脱北といいます、笑)、そして立命館は有名な
大学なんだから受かれば将来はなんとかなるだろう、と。

案の定、受かったは良いけれど目的が見出せずに1、2年生の
頃は学校には殆どいかずにサークルに行くか家でごろごろ
している生活でした。
でも大学ってそんなもんだろうと思っていました。

そんな僕ですから大学から現在までの10年間そりゃあ苦労
も挫折も失敗も一杯して、紆余曲折ありましたが、それは
今回のテーマではないので置いておきます。

そうそう、今回のテーマは「夢」ですよ。
この10年も、今思い出せるような、人に胸を張って言える
ような「夢」というのは無かったように思います。

って、えらそうに書いておきながら、今でも「夢」と胸を
張っていえるものはありません。

世の中「夢を持つのが良いことだ」みたいな風潮があると
思うんです。しかも、大志というか、「マザー・テレサの
ような偉い人になってたくさんの人を救う」的な夢。
そういう夢のある大人になるようにしつけられません
でしたか?

そんな大志のない僕は夢の無い大人っていうことになります。

でも、僕なりにあるのですよ。

それは、「今のように健康で、貧乏に苦しまずに、好きな笛
だけずっと吹いて暮らせたらいいな」です。
小学校の作文で「夢」というテーマでこんなの書いたら
きっと赤点ですよね。

自分のことしか考えていないし、働く気もない怠け者だ、
と思う方もいることでしょう。

でもね。これが違うんだな。

この夢はおよそ社会から認められにくい夢だけに、実現して
いくためには、おそらく皆さんの想像を絶する努力が必要なんです。

好きな笛だけ吹いて生活するとは、アルバイトをしないで
暮らすということ。笛で生計を立てるには、人に感謝され、
人から必要とされるようにならなければならない。
現代は貨幣社会なので、お客様の感謝の度合いがお金に
なって返ってきます。

人に感謝されお金を頂くためには人を楽しませたり、感動してもらったりするように日々練習をしたり、芸を磨いていかなければならない。
レッスンで音楽の楽しさを伝えていくことも人に必要と
されることです。

そして、今ある自分の能力の中だけでやっていこうとすると
限界があるから、旅をして見聞を広めて、本を読み、人と会
い、自分を見つめ、レベルをどんどんあげていくことが
大事だとわかる。

こうして、最初は「自分が笛を吹いて楽しければ…」という
利己的な動機でも、とことん突き詰めると音楽で人に尽くすという発想に変わっていく。

そのことに気がついたのって、本当に最近です。

人に感謝されて自分が幸せになるなんて、本当に恵まれた
連鎖です。そして、そういうのが「仕事」というものなん
じゃないかなとうっすら感じてきています。

もちろん仕事として音楽をすると色々としがらみも出てきます
が、この道を選んで今とても満足しています。

だって、僕の夢は「健康で、貧乏に苦しまずに、好きな笛
だけずっと吹いて暮らせたらいいな」なのですから。


2007年09月30日 02:13
たのしいヴォーカル

今日はアコーディオンの吉田さんと、アイリッシュハープの今尾さんとのカプリシカでのライブ。ブリテン諸島の優れたメロディーを演奏するバンドです。

吉田さんは各ステージで1曲ずつ、歌も披露してくださいました。近頃、歌に興味のある僕はコーラスとして一部参加。歌には全く自信はありませんが、笛を吹くのとはまた違った感じで音楽を表現できてとても嬉しい体験でした。歌にはますます興味がわき、良い発声、発音、音程のコントロールを身につけるべくいつかはトレーニングしたいなと切実に思っています。ステージで披露できるようにまでなったらどれほど素敵でしょう!

僕に未開拓の音楽の才能で、あったらよいなと思うのは、歌と作曲です。でもこれは才能だけではなく、ある程度までは勉強次第で誰でも身に着けることができるものと思っています。そういう話をしていたら、ほかの2人も歌に興味がある様子。この3人でアカペラでする日も案外近いかも?

練習しないから楽器が下手なのは当たり前なように、練習しないから音痴なのは当たり前。好きな歌を、ちょっとずつ歌っていこうかな。


2007年09月28日 01:17
循環呼吸とフレージング

循環呼吸なんて、ただ息継ぎがないだけだと思いませんか?フレージングをだらだらと引き延ばすだけだと?でも、循環呼吸は音楽に大転換をもたらします。

循環呼吸のない管楽器の演奏は、息継ぎという「やむをえない理由」で、音楽の流れをストップすることが当然とされましたし、それをいかにリズム、フレーズを壊さずに取るかがテーマとなってきました。
しかし循環呼吸が出来ればわざわざ笛から口を離して音楽の流れをストップする必要がないわけですから、音楽の流れと呼吸とを完全に切り離すことが出来るのです。

もちろん、音楽に休符や沈黙は必要です。しかし、循環呼吸が出来ることによって、沈黙が意図した場所で、意図した長さだけ取ることができるようになり、意図しない場所では吹き続けることができるわけです!

循環呼吸が自然に出来るようになったことは、今年の、いやここ数年のスケールで見ても一番の収穫といって差し支えがないでしょう。これは、もっともっと研究していきたいテーマです。


2007年09月27日 01:11
気になるCD

昨晩書いた内容とちょっと矛盾するようだけれど、最近
リリースされたアイリッシュ・フルートのCDの中から気になるものを紹介します。

モダンで最先端なものもあれば、若手による正統的な
ものもあり。広く楽しむべきものはありますね。

The Magic Square "Isn't anyone going to stop them?"

magicsquare.jpg

ボストンのアイリッシュバンド。フルートはあのチーフテンズのMatt Molloyの息子Peter Molloy。僕は彼のアーティキュレーションやヴァリエーションがとても好きです。

Magic SquareのMy Space

Matt and Shannon Heaton "Blue Skies Above"

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シカゴ拠点に活躍するMatt Heaton(ギター)とShannon Heaton(アイリッシュ・フルート)の夫婦によるアルバム。二人は歌も歌う。フルートの音色はNuala Kennedyのような女流フルーティスト?の系統を感じさせる、端正なもの。
プロフィールによると、Shannonは3歳でピアノをはじめ、7歳でナイジェリアに行き、そこでベルギー人の隣人からアイリッシュ・フルートを習いはじめたのだとか。とてもインターナショナルな経歴ですね。

Matt & Shannon Heatonのマイスペース

Sharon Shannon "Renegade"

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アコーディオンのSharon Shannonによる最新作で、前作Mike McGoldrickらとの"Tunes"につづくもの。いろんな国の音楽を雑食的にポップに演奏するSharon Shannonのトラディショナルでアコースティック回帰路線だが、今回のコンセプトはレゲエ調なのだろうか?
Mikeの即興的変奏やリズムのフェイクはいつも楽しく聴いています。あと、彼のアイリッシュ・フルートの音色は本当に傑出していますね。

Nuala Kennedy "New Shoes"

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スコットランドの女流アイリッシュ・フルート奏者Nuala Keneddyによるソロ・アルバム。彼女はエディンバラを拠点に、Fine Friday やHalem Scaremといったスコットランド系バンドで活躍しており、カナダのケープブレトン島のアーティストとの交流も盛んなよう。
スコットランドでライブを見たけれど、お茶目で女の子らしいキャラクターが演奏ににじんでいて、ドキドキしちゃいます。
説明が難しいけれど、Nuala式のシンコーペーションをよく使います。

Nauala Kennedy のマイスペース

"The Flute Players of Roscommon"

roscommon.gif

ロスコモンのフルート奏者のコンピレーション・アルバム。詳しくはじゅんさんのブログをご覧ください。

じゅんさんのブログを見ていると、他にMarcus O'Murchの2枚目やPeter HoranとGerry Harringtonのデュオ、John Wynneの新作など、僕のツボにぴったりのアルバムが多々発売されている様子。カスティーズ(アイルランドのCD屋さん)ではSeamus TanseyのLP復刻盤CDも載っていました。
うー、聴きたい!


2007年09月26日 10:49
好みが変わりました

あまり自覚していなかったけれど、アイリッシュに対する
好みがここ数ヶ月で完全に変わってしまっている。

昔は(ごく乱暴に言うと)派手で速くて、テクニカルで
アレンジが凝ったものに特に惹かれていた。
ロックっぽいリズムのバンドの演奏が好きで、ソロ
アルバムはフルート以外は殆ど聴かなかったし、歌なんて
興味もなかった。

今はというと、中ぐらいのテンポ(リールなら1拍100前後、
ジグなら120前後)で、演奏に派手さよりもステディーな
リズムがあって、基本に忠実で、その人の個性がにじむ
ような演奏が良いと思う。

バンドの演奏は殆ど聞かなくなってしまい、無伴奏のソロ、
デュオやピアノだけの伴奏の演奏によさを感じる。
フィドルとパイプも大好きだし、歌も良いなと思う。
やがて自分でも歌ってみたい、ダンスを踊ってみたいと
すら思っている!

自分が演奏したい曲にしても、シンコペーションや、
トリッキーなメロディーのものが好きだったけれど、
今はそれらが根無し草で虚飾に思える。
セッションで演奏されるとうんざりする…スミマセン。

リージョナル・スタイル(地域スタイル)への志向も
はっきりしてきて、北部(スライゴーやベルファスト)の
音楽やスタイルがとても好きだ。

曲も、リールやジグだけでなく、他のリズムももっと演奏
したいと思うようになった。

都会的で新しいものよりも、ローカルで古いものを聴いて
いたいと思う・・・。

年だろうか(笑)

でも、教える仕事が多くなるにつれ、伝統的なものや
アイルランド人の美意識に興味が行くのは当然のなりゆき
だと思う。

好みがこう変われたことを、嬉しく思っている自分がいる。

もっとローカルに根ざした音楽を楽しんでいきたい。


2007年09月25日 23:55
録音してみました

最近、気に入っている曲を録音してみました。

1. Eleanor Plunkett

2. Reels (Dunmore Lasses - Green Mountain)

3. Jigs

よかったら感想をお聞かせください!


2007年09月24日 13:38
素晴らしい篠笛教本

先日、万笛博覧会にて篠笛奏者でハンドルネーム・岩茸さんからお借りした篠笛の教本が素晴らしかったので、ご紹介しておきます。

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イラストで見る篠笛ワークショップ―やさしい篠笛の基礎 (楽譜)  村山 二朗 (著)
出版社: 音楽之友社 (2002/10/1) ISBN-10: 4276315239

横笛を学ぶ初心者にとって難関である音の出し方をあらゆる角度で丁寧に論理的に、イラストと写真と図を合わせて総合的に学習できます。本でここまで理解しやすいものは、ほかのジャンルの横笛を見ても見当たりません。まして、モダン・フルートでは精神論すら未だにまかり通っているように思われます。

私も手元においておき、レッスンに活用したく、早速購入しました。
どんな横笛を学ぶ初学者にも薦めたい一冊です。


2007年09月23日 12:02
と、思ったら

昨日、キーが故障したアイリッシュフルートですが、持って行ったところ工房にこもったかと思えば2時間ばかりで修理していただいちゃいました。まさかそんなすぐにして頂けるとは思っていなかったので超・感動いたしました。「だって、なかったら困るでしょ?」…夜10時までかかって対応してくださったあなたのbig heartに大感謝です。

キーのバネは、鉄やステンレスでは弱すぎて戻る力にならないそうです。白銀も使ってくださったのですが、やはり弱く、結局は折れたパーツを再利用することになりました。タンポは新しいものを、ニカワで接着して頂きました。作業、とても勉強になりました。

さて、その方のおうちには歴史的フルートがごろごろ。モンツァーニ、グレンザー、初期のルイ・ロ、初期のベームなど、歴史的フルートが好きな方には垂涎のコレクションです。
アイリッシュ・フルートとして使えそうなものも結構ありましたよ。

色々と試させて頂きましたが、この時代の多鍵式フルートには設計の決まりがなく、必要に応じてキーが追加されてきましたし、そのキーのデザインも様々なものが試されました。
僕は、これらの機械仕掛けのフルートが、(統一規格でないところも含めて)とても美しいなあと思うようになりました。

その中から、モンツァーニの足部管。モンツァーニはイタリアっぽい響きの名前ですが、ロンドンのメーカーです。低音はH(シ)まで出ます。Hは、現在のものと異なり右手小指でCを抑押さえてから、左手小指でHキー押さえます。

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2007年09月22日 09:25
アイリッシュフルートが故障

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昨日のライブ中、どうも筒音や低音域が鳴りづらかった。
これはボトムCキーのタンポが漏れてるからかな?と思っていたが、ライブはなんとかやりぬいた。

今日、練習をする前に改めて点検したら、ショートFキーが閉じないことを発見。空気がシューシューと漏れてしまうのだ。

キーをはずしてみたら、バネが折れて、タンポも外れてしまった。

ここまで来ると自己修理は無理なので、急きょ京都東山の古楽器フルート修理専門家の方に電話。さっそく今日から入院となった。

これからその方に会ってきます。

蒐集家でもあるので、色んなフルートを見せてもらえるのが楽しみ!

トゥルーのパーフェクト・フルートや、ラドクリフ・システム・フルートや、多鍵式ピッコロは持ってないかなー?

音楽家にとって楽器は家族や恋人とは比べられない、いうならば体の一部のようなもの。

僕のフルート、満身創痍だったのによく笛博の大舞台まで頑張ってくれたね!相棒(いや、筒かな?)よ、どうもありがとう!!しっかり休んで治ったら、また一緒に仕事頑張ろうな!


2007年09月21日 09:08
万笛博覧会 お礼参り

おととい、昨日と万笛博覧会でお世話になった講師に、出演料を支払ったり、お預かりしていた商品をお返しするために、神戸や京都に行ってきました。一昨日は尺八の安田さんに会って、練習用尺八をお返しし、その後中国笛講師の楊さんの家に招いていただきましたが、いろんな笛を二人で吹いて遊んで、万博後夜祭!?いやあ、大笑いしました。

昨日は会場である六甲の学生センターにご挨拶に行きました。事故も怪我もクレームもなく、職員の方に喜んで頂けて、来年もぜひうちで開催してくださいとの有難いお言葉を頂きました。
もう開催から一週間経ったのだ、そしてこの会場には大勢のお客様や講師がいて、最高に幸せな時間をすごさせて頂いたのだ、と思うと、それがとても愛おしく、また切ない気持ちになりました。

その後、六甲にお住まいのケーナ講師の橋本さんとお茶をして、次回への貴重なアドバイスやアイディアをたくさん頂きました。橋本さんが作ったという竹のフルートまで頂いてしまい、これがまた本当によい笛なのですよ!ステージでも十分使えるクオリティです。いつかお見せします(僕はそれを宴会で鼻で吹いていたのです…ゴメンナサイ)。

それから京都へ移動。能管の野中さんに会い、お店で中国茶をご馳走になりました。その後は10月に結婚式で演奏の依頼をくださった方と、式場で打ち合わせ。さらに、その後にフライヤーやホームページをデザインしてくださった宮田さんとお会いしました。本当にお世話になりました。
多くの素敵な人々の力を借りて、あれほどの大きなことができたのだと実感しました。

そして、もうひとつ。強い意思の力は必ず現実化することができる、という自信も持ちました。万笛博覧会ではまだまだ実現したい野望がたくさんあります。皆さん、ぜひまたお力をお貸しください。


2007年09月20日 10:36
カヴァル動画

ウホッ いい音色。

みんなもカヴァル や ら な い か?


2007年09月19日 13:45
第二回 万笛博覧会 終了!

万笛博覧会へ参加された皆様、ボランティアスタッフ、
講師の皆様、ありがとうございました。

泣いた!笑った!感動した!
めまぐるしい3日間でした。

昨日夜に最後の打ち上げが終わり、今日は早速レッスンが
2件。日常に戻れないままでいます。

また、事後処理が済んだら報告しますね。

とりいそぎ!


2007年09月18日 00:52
万笛博覧会がテレビで紹介されます

万笛博覧会が、今晩18:10からの「かんさいニュース1番」の18:55あたりからのお知らせコーナーで紹介されます!当日も取材に来てくれないかなあ~!(関西の放送です。)


2007年09月13日 09:14
最後の詰め段階です

万笛博覧会の準備がいよいよ最終段階に入りました。

出演料や経費を封筒に用意し、アンケートや書類をプリントし、各講師の皆さんに最終の連絡をしました。今日は昼に、当日のピアノの上原さんに練習につきあって頂き、自身の演奏も良い感じに仕上がっています。開催前日である明日は、レンタカーで荷物を会場に運び込みます。

荷物の量がとにかくすごいんです!

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昨日の神戸新聞朝刊に掲載されたそうです。まだ確認できていませんが、盛況であることを祈るばかり。ぜひ、ご家族、お友達とお誘い合せの上お越し下さい。良い秋の一夜になること、間違いなしですよ!

万笛博覧会はいよいよ今週金曜日から日曜日に開催されます。


2007年09月12日 22:35
今週金曜日のコンサート内容

万笛博覧会のイベントの宣伝ばかりで、肝心の自分の演奏の
ことを宣伝しわすれていました。

今週金曜日の万笛博覧会@神戸六甲 では、シャナヒーで
ご活躍のピアニストの上原 奈未さんとのデュオで演奏します。

今週は詰めの練習に入っていまして、練習帰りに録音した
MDを聴きながら電車に乗っていますが、かなり良い
アンサンブルが出来てきています。

他にも魅力的なコンサートの目白押しな万笛博覧会へ、
ぜひお越し下さい。

日時◇ 14日(金) 21時開演
会場◇ 神戸 阪急六甲駅すぐ 神戸学生青年センター
入場料◇ 1000円 ※予約の必要はありません。

演奏予定曲目◇

Highland set (竹笛) …スコットランド
Roslin Castle~Lads of Leith
 (アイリッシュ・フルート) …スコットランド
Down by the Salley Gardens
 (ティン・ホイッスル) …アイルランド
Sleepy clossing the minch
 (アイリッシュ・フルート)…スコットランド

他。

詳しくはこちらをご覧下さい。
http://www.irishflute.info/flute/


2007年09月11日 00:01
日本版コントラ・ダンスバンドを目指して!?

今月から西宮のカプリシカで毎週第3金曜日に、アコーディオンの吉田文夫さん、ブズーキの赤沢淳さんと一緒に演奏することになりました。このバンドでは、僕が普段いろんな音楽を聴いていて「良いな!」と思う曲をどんどん取り上げています。吉田さんからも沢山の曲を提案いただいています。
今日演奏した曲の国は、アイルランド、イングランド、スコットランド、イングリッシュ・ボーダー(イングランドとスコットランドの境界地域)、ウェールズ、フランスのブルターニュ、スペインのガリシア、カナダのケープ・ブレトン、スウェーデン、フィンランド、ブルガリア、中国。結構なじんできて、自分のものになりつつあります。このまま頑張れば日本版のコントラ・ダンス・バンドになるかも!?
アイリッシュファンの皆さんもぜひ聴きに来てください。きっと、楽しめるはずですよ。


2007年09月10日 00:23
アイリッシュが一番好きなんですね?

先日、スウェーデン音楽をされる方と練習をさせて頂いた。その方はもう10年近くもスウェーデン音楽に関わっており、現地でも研鑽を積んだ方。

最近日本でもスウェーデン音楽はだんだんと身近になりつつあり、僕も興味を持っている。アイリッシュ・フルート(多鍵式フルート)はスウェーデンではおそらく使われていないけれど、アーティキュレーションやリズムを模倣することで、演奏は不可能ではないはず。

その方に、「はたおさんはアイリッシュが一番好きなんですね?」と尋ねられた。一瞬、はっとしてしまった。今の演奏活動はアイリッシュが大半だ。しかし、聴く音楽はアイルランドに限らずケルト圏全域に及ぶし、最近はスコットランド音楽の演奏にのめりこんでいる。第一、仕事にしてしまってからはアイルランド音楽は好きという概念ではとらえられないほど大切なものになってしまった。

僕は、最近はアイルランドに限定せずケルトの音楽が好きです、となんとも割り切れない回答をした。

でも、本当はこの楽器が一番好きなんだと思う。そして、この楽器が生き生きと演奏されるアイルランドをはじめとしたケルトの音楽、そしてバロック~古典時代の音楽が好きだ。楽器への興味は、この楽器が演奏される、されうる色々な音楽へと興味を広げさせる。この楽器の演奏方法を学び、その可能性を追求することが自分の目的なのだと、改めて考えさせられることとなった。


2007年09月09日 07:37
芸が増えた

先日、京都のダイアモンドシティと梅田のハービスエントでティン・ホイッスルのカルチャー講座の宣伝のための出演依頼がありまして、出演料が出ないとのことなので、1人で出て来ました。持ち時間は30分ということで、楽器の紹介やケルト、アイルランドの紹介をしながら実演というプログラム。
しかし、立ち止まって聴いてくれる買い物客相手に、ダンス曲をソロで30分では時間が持たないもの。
ということで、色々と趣向を変えながら演奏してみました。

①ティンホイッスルで「タイタニック」のテーマ曲と、映画で踊られていたポルカ
②大小の笛を吹きわけながらDown By THe Salley Gardens
③バグパイプの話をしながら、ホイッスルで循環呼吸でスコットランドのマーチ(きましたねー)
④ホイッスル一人二重奏でSouth Wind とジグ(最近のマイブームです)
⑤フルートで、3オクターブをフルに使いながらDanny Boy(アイリッシュフルートでは結構難しい)

ということで、お客様を30分間立ち止まらせ続けました!ここまでくると芸人!?

最近は「ホイッスル5本吹き←和音を奏でる」「鼻でフルートを吹く」「フルート一人二重奏」も板についてきました。ホイッスルでの循環呼吸はライブで普通に使えるようになってきました!!


2007年09月08日 01:08
ティン・ホイッスル新講座 その②

よみうり文化センター堺校にも新講座を開設します。
こちらは火曜日の夜なので、お仕事帰りの方にもお勧めいたします!

以下、ホームページより抜粋。

ティンホイッスルはアイルランドを始めとしたケルト音楽で広く親しまれている楽器です。
6つの穴の開いた小さなたて笛で、誰にでも演奏できる簡単さが人気をよんでいます。
アイルランド音楽を中心としたティンホイッスルの演奏法を基礎から学びましょう。

開講日時 第2・4(火)18時30分~20時
受講料 3か月15,750円、初回教材・教本1,000円
講師 アイリッシュフルート奏者 hatao
一日体験 10月9日(火)同タイム 1,050円

お問い合わせフォームはこちら


2007年09月07日 11:06
ティン・ホイッスル新講座

10月12日から、新たに京都駅のメルパルク京都カルチャールーム(読売文化センター)にてティン・ホイッスル講座が始まります。

毎月2回、第2・4金曜日の午後1時から2時半までのグループレッスンです。平日昼間ということで、主婦の方や会社を定年退職された方には参加しやすいかと思われます。全くの楽器初心者を対象としており、楽譜が読めない方でも楽しめるよう、基礎から丁寧に教えます。
興味のある方は一度体験講座にお越し下さい。問い合わせは075-353-7070(教室) まで。

ところで、これまで「ティンホイッスル」「アイリッシュフルート」と1語で書いてきた楽器名ですが、今後は「ティン・ホイッスル」や「アイリッシュ・フルート」と表記しようかと思っています。
皆さんにとってはたいした問題ではないのかもしれませんが、翻訳的にはTin Whistle、Irish Fluteと2語なのでこちらのほうが正しいかと思われます。これまで書いてきた分は膨大なので、そのままで直さないかもしれません。


2007年09月06日 09:31
今日はレッスン3件

今日は自宅の個人レッスンが3件入っています。最近は夜の演奏の仕事が減ってきた変わりにレッスンに力を入れており、生徒さんもだんだんと増えてきました。夏の間は岐阜からも見えています。
夜の演奏は翌朝起きるのががしんどいのですが、レッスンは昼間に行うので、一日が有効に過ごせて気に入っています。
今日はレッスンが3件。一日に3件教えるのは初めて。ピアノやモダンフルートの先生なら当たりまえなのでしょうが、アイリッシュフルートやティンホイッスルでこういう状況になるのは、嬉しいです。
さあ、生徒さんがいらっしゃる前に基礎練習をしておきます。


2007年09月05日 11:01
万笛博覧会 ボランティア募集中!

9月14日~の万笛博覧会で、ボランティアの数が
足りません。手伝ってくださる方を募集しています。

14日(金) 2名
15日(土) 2名
16日(日) 3名

手伝って頂いた日のコンサート、レッスンはフリーパスに
なります。

詳細はこちらの書類をご覧下さい。
http://www.irishflute.info/flute/doc/volunteer.doc

ご応募お待ちしています!


2007年09月04日 12:24
インターナショナルな音楽

今月から、第三金曜日にカプリシカでレギュラー演奏をすることになったブズーキの赤沢さん、アコーディオンの吉田さんとのグループでは、ケルトを中心に色々な地域の魅力的な音楽を演奏していきます。昨日はアイルランド、イングランド、ウェールズ、スコットランド、ブルターニュ、ガリシア、スウェーデン、フィンランド、ブルガリア、中国などの曲を演奏しました。世界中には素敵な曲が本当にたくさんあり、それを大事に演奏していきたいと思います。

この編成にヴォーカルのすばるさんを加えた編成「Pevar(ペヴァル)」のライブが、来月京都のウッドノートであります。こちら、多国籍な良い歌をたくさん歌います。吉田さんもヴォーカルも数曲あり。どうぞお楽しみに。

◆10/14(日)Pevar
場所◇京都市一乗寺 ウッドノート
内容◇汎ヨーロッパ音楽
時間◇15時開演
入場◇1800円
共演◇すばる(歌)、赤沢淳(ブズーキ)、吉田文夫(アコーディオン)

※セッションは中止となりました。


2007年09月03日 11:20
9月のライブスケジュール

◆9/14(金)万笛博覧会
場所◇六甲 神戸学生青年センター
内容◇アイルランドやスコットランドの音楽
時間◇21:00開演
入場◇\1,000 ご予約の必要はありません。
   http://www.irishflute.info/flute/
共演◇上原 奈未(ピアノ)

◆10/14(日)Pevar
場所◇京都市一乗寺 ウッドノート
内容◇汎ヨーロッパ音楽
時間◇15時開演~セッション
入場◇1800円
共演◇すばる(歌)、赤沢淳(ブズーキ)、吉田文夫(アコーディオン)

◆10/21(日)岡山英国展
場所◇岡山 丸善
内容◇アイルランド音楽
時間◇未定
入場◇無料
共演◇未定

◆10/27(土)スコッチライブ
場所◇京都4条烏丸 field
内容◇スコットランド音楽
時間◇20時開演
入場◇カンパ制
共演◇生島徹(ギター)

西宮北口のアイリッシュパブ・カプリシカ 9月のスケジュール
http://www.fujiyagroup.co.jp/capalluisce/ ライブチャージは200円!

2日(日)吉田文夫(アコーディオン)、赤澤淳(ブズーキ)、hatao(アイリッシュフルート)
7日(金)Mine・・福江ゲンタ(ギター)、清水俊介(フルート)、
     建部剛(ウッドベース)、hatao(アイリッシュフルート)※20:30開演
9日(日)吉田文夫(アコーディオン)、赤澤淳(ブズーキ)、hatao(アイリッシュフルート)
14日(金)グラスプロジェクト・・、河原のりこ(ソプラノ)、赤澤淳(ブズーキ)、松阪健(イリアンパイプス)
16日(日)Peter Damashek(フィドル)&ゲスト
21日(金)吉田文夫(アコーディオン)、赤澤淳(ブズーキ)、hatao(アイリッシュフルート)
23日(日)Peter Damashek(フィドル)&ゲスト
28日(金)吉田文夫(アコーディオン)、kumi(ハープ)、hatao(フルート)
30日(日)Peter Damashek(フィドル)&ゲスト


2007年09月03日 07:28
hatao's アイリッシュフルート&ティンホイッスル・ブック

昨晩メルマガを発行しました。アイリッシュフルートの呼び名に迫るという企画。いかがでしたでしょうか?今後もアイリッシュフルートやティンホイッスルについて研究していきますので、登録お願いします!

旧サイトの隠れた人気コンテンツ「アイリッシュフルートウェブサイト」が、移転して一新、タイトルは「hatao's アイリッシュフルート&ティンホイッスル・ブック」としました。
ナビゲーションを新しくし、対象楽器にティンホイッスルも加えました。今後、ぼちぼち更新をしていくつもりですので、ご覧下さい。メルマガの記事も、こちらに追加していくつもりです。


2007年09月02日 10:07
自分の録音を聴く

ここ数ヶ月、毎晩のように行われる自分のライブを録音して、帰り道に聴くことを習慣にしています。それまではライブ後にお酒を飲んでいい気分で帰っていたのですが、翌日にはもう昨日のことなんて殆ど覚えていません。ライブ中にミスったり、欠点に気がついても、忘れてしまうんです。それがどれほど勿体無いことか!

でも、録音を聴くようになって、客観的に聴くことができるようになりました。ライブ中に「いい演奏が出来たなあ!」と思っても、録音を聞くと自分だけ舞い上がって走りまくっているとか、音程に気をつけているつもりでも、後から聴くとすごく音痴だったり。理想と現実のギャップをまざまざと見せられるので自分の音を聴くのは嫌いでしたが、大事なことだと思っています。

そんなわけで、帰り道にMDを聴きながら悶絶している僕がいても、不審がらないで下さい。


2007年09月01日 09:32

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