アイリッシュフルート
サンプル
メールアドレス  
笛博バナー
08年9月に行われるイベント・万笛博覧会のサイトです。

アイリッシュフルート&ティンホイッスル・ブック
楽器の研究を紹介する別サイトです。
 
ご来場ありがとうございました
2008年2月24日 08:11

昨晩のfield ソロコンサートへお越しいただいた皆様、雪の降る寒い日に、ご来場いただきまして、ありがとうございました。

2時間まったくフルートだけの演奏会でしたが、アンケート等から、皆様に喜んでいただけたことが伺えて、大変充実したコンサートであったことを確認しました。この日のために3ヶ月の準備期間をかけ、前日までにプログラムやアンケート印刷、カンパBOXや表に張り出す看板を作ったりと、完璧を目指すコンサートだけに気合の入り方もこれまでにはないほどでした。

開演時間まで控え室にいたのですが、ステージに立つと、お店の奥まで大勢のお客様がいらっしゃり、演奏中、お客様の聴いていただいている姿に、「これが僕のしたかったことだったのだ!」と、再認識しました。おそらく、60人以上のお客様が来てくださいました。告知にご協力くださったシティ・リビング京都の皆様、毎日新聞の皆様等にこの場で改めてお礼を申し上げます。

お客様の内訳は初めて来てくださったかたと、僕の生徒さんや友人、後輩、音楽関係の知人などで、同窓会のような、結婚式2次会のような感じです。皆さんの応援、とても心強かったです。差し入れもたくさん頂いて!
080224_075638.JPG

コンサート中は体調もよく、緊張も適度で、特に後半はリラックスして演奏できました。fieldの門をたたいたのが約10年前。その頃はまだアイリッシュ・パブではなく、カフェ/ギャラリーでした。それから、このお店との思い出の歴史が始まりました。毎週のように通ったお店。だからこそ、リラックスして自分を出すことができました。そんな大切な場所で、こうして10周年を祝えたことに感謝しています。

さて、演奏についてですが、今回は「自分の心から好きな曲を、納得いくように吹く」というのが目標でしたが、それについては70点といったところでしょうか。細かい失敗も含めて、すべて予想どおりでした。練習中によくつまづいた箇所は、やはり本番でもつまづく事が多く、「集客や演奏などの成否は、前日までの準備の完成度で、開演前から既に決まっている」という持論を確認しました。
曲目はアイリッシュにはじまりアイリッシュに終わるというもので、その間にオリジナルあり、バロックあり、スコッティッシュあり、東欧ありと、変化に富み、アイリッシュ・フルートの幅広さや可能性を見て頂けたかと思います。ですが、「器用さ」を売りにするのではなく、「楽曲の良さ」をもっと表現したいと、反省しました。

アンコールには、万笛博覧会でおなじみの中国笛の楊雪元さんに飛び入り頂き、ダニー・ボーイからリールを演奏。彼のサービス精神と、循環呼吸で延々とリールを吹くのには、参りました。彼との演奏はステージで一番盛り上がり、僕自身とても楽しく演奏できました。良い友達を持って僕は幸せです。

昨日は無料カンパ制のコンサートにも関わらず、これまでの10年間のどんな仕事のギャラよりも多い金額のカンパが集まりました。頂いたお金は、僕の演奏を応援してくださる皆様からの「ファンレター」です。こんなにたくさんの方に応援していただけている事や、一晩で僕の演奏にはこんなに価値があるんだよ、ということを教えてくださったように思え、心強く思っています。

このコンサートの前後で変わったこと。
それは、本当に変わりたいと思えば自分は変えられる、ということ。
目標を持ち、意思の力で行動を起こし、自己管理を徹底すれば、目標は達成できるこいうこと。

そして、このコンサートのお陰で、それまでは自分に表現したいものがあるのかどうか不安だったのに、今はたった自分一人の演奏でも、お客様に自信を持って聴いて頂けるレパートリーが出来た(しかも2時間分も!)、ということ。これは、音楽家にとって、とてつもなく大きな財産です。

まだまだ書きたいことがいっぱいありますが、これから教室なので、また!
取り急ぎ、感謝の報告でした。ありがとうございました。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://irishflute.info/cgi/mt/mt-tb.cgi/273


コメントする



Google

WWW を検索
irishflute.info を検索
RSSアイコンをiTuneのPostcastingにドラッグ&ドロップしてください。音楽がPCにダウンロードされます。

RSSアイコンを右クリックし、ショートカットのコピーをRSSリーダーに追加することで最新の情報をチェックできます。

 
 
Copyright © 2006-2008 Irishflute.info. All Rights Reserved.