月曜日は、朝に自宅レッスン。
昼間は、秋に西宮で予定されている高校の芸術鑑賞公演について、イベント会社の担当者とダンス・チームのリーダーと梅田で打ち合わせ。数百人の生徒さんに見て頂くことは僕には初めてで、どのようにしたら飽きられず、楽しく、学習にもなる内容を作れるか、それぞれが意見しあい、建設的で有意義な時間となった。
若いイベント会社の担当者はとても協力的で、普段の公演の様子や、他のグループが苦労したり工夫したりしていることを率直に教えて頂けた。ダンスのリーダーの方も、いかに魅せるかについての豊富な経験を語って頂ける。僕は経験が浅いけれど、アイデアの種をまいてみる。打ち合わせって、なんて楽しいんだろう。
3者お互い立場は違うけれど、今回はひとつのチームだと僕は思っている。目的はとにかく生徒さんに感動して頂けるものを作ること。今回だけで収支をみるのではなく、完成度の高いものが出来れば、次につながる可能性が開けるのだ。
その担当者と待ち合わせていた時に、梅田でホイッスル講座の生徒さんの一人で、若くして会社経営をされている方とばったり出会い、これも何かのご縁と夕方にオフィスにお伺いした。僕がいま考えている仕事のアイデアやPR作戦について時間を割いて聞いて頂き、素晴らしいアドバイスやご指摘を次々にいただけた。僕は自分ではちょっとしたアイデア・マンだと思うけれど、僕に足りないのは細部を詰める細やかさ。この方にはどんどん思いついたことを聞いてもらいたい!
帰宅後、夜は自宅レッスン。自宅まで通ってくださる生徒さんは、モチベーションが高い方が多く、皆さんどんどん吸収して確実に成長されているのでとても嬉しいです。
火曜日はカルチャー講座。講師をして1年たったけれど、こちらこそ、毎回勉強をさせて頂いています。とにかく、皆さんに音楽を楽しんで頂き、皆さんの目的を達成するお手伝いをすることが僕の役割。
1年間で、残念ながら辞めていかれた方も多かった。辞めるからには何か理由があるはず。「去るもの追わず」で考えないという講師もいるだろうけれど、今の僕は徹底的に考えてみたい。
考えることが、講師としてさらに成長し、より多くの方に喜んで頂けるようになるのだ。
それまで、ただやりたくてやっていた「演奏・教室・普及活動」の3つが、お互いに絡み合いながら相乗効果で回る様子が、想像できるようになってきた。この仕事は面白い。工夫すればするほど、成長すればするほど、キャパシティが増え、収入に反映されていくのだ。
現状が困難でも、逃げずに、やりきること。そうすることで道が拓けるのだと信じて、目の前の仕事に誠意を持って取り組むことを、改めて確認しました。