昨日は、ホームページを通じてご依頼くださった、一斗まるさん原案・原作のPCゲーム「クレプシドラ」の録音をしてきました。

作中のキャラクターがフルートやハープを弾くという設定で、どうやらフルートはトラヴェルソやアイリッシュ・フルートなどの木の笛を想定していらっしゃるようです。
今回は、1つのメロディを、アイリッシュ・フルートだけの演奏、ハープだけの演奏、アイリッシュ・フルートとハープの演奏と、3テイク録りました。アイリッシュ・フルートだけのヴァージョンでは、トラヴェルソっぽい雰囲気を出してみるように努力しました。
スタジオの様子。
作者の一斗さん直々のご依頼で、もともとシンセで行く予定だった曲を、どうしても思い入れがあり、生音で録音したいとのことでした。そんな熱い想いは、なんとしてでも叶えるお手伝いをしたい!!発売が4月末なので、ご依頼を受けてから4日で仕上げる突貫工事でしたが、結果的にとても満足な出来となりました。
昔、ゲーム少年で、自分でゲームを作っていて、中学生の頃は将来ゲーム会社で働きたかった僕は、ゲームで自分の音が流れるなんて夢のようです。
無理を言ったにも関わらず予定を空けて時間を作ってくださった、ハープのkumiさん、エンジニアの奈未さん(と、ご家族)のご協力がなければ出来ない仕事でした。いつも、身の回りの素敵な女性に助けられています。本当にありがとうございました。
一斗さんの素敵なイラストと、音楽できっと素晴らしいゲームになることでしょう。「クレプシドラ」のどんなシーンでhataoの音色が流れるのか、どうぞお楽しみに。
録音のお仕事はどんどん引き受けたく思っています。今回のように、東京や遠方に録音に行かなくても、データのやりとりで仕上げることができますので、作品にアイリッシュ・フルートやティン・ホイッスルの音色を使ってみたい方はご遠慮なくお問い合わせください。