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チェロの秋田理恵さん
2010年2月25日 23:04
水曜日は、チェロの秋田理恵さん、フィドルの大森ヒデノリさんと一緒に、堺東に新しくオープンした大型レストランで演奏をさせて頂きました。

ビルのワンフロアすべて、なんと200席以上というとても広いレストランです。会場に着いたとたん、30人くらいのスタッフに、オペレーションの教育をしている真っ最中。オープン初日ですから、スタッフも気合が入ってキビキビしています。

Image719.jpg

チェロの理恵さんは、去年秋くらいに楽器店の店員さんからアイリッシュを紹介され、興味を持ち始めたそうです。普段はクラシックを演奏していらっしゃるのですが、アイリッシュにはチェロパートの楽譜がありませんから、チェロ用に編曲をして準備されていました。

今回は和音楽器なしの編成も多かったのですが、空白を感じさせないくらいチェロの存在感があり、効果的でした!

最近はジャズピアノ、シタール、チター、クラリネットなど、アイリッシュ以外のスタイルや楽器の方とお会いしたり、コラボレーションする機会が多く、刺激になっています。もし自分だけの世界にこりかたまっていたら、こういう経験は出来なかったことでしょう。僕にとって、アイリッシュのスタイルのまま、色々な音楽とコラボレーションすることができることを教えてくれたバンドは、Chirftainsでした。彼らはもう30年以上前に中国音楽の演奏家とですら、一緒に演奏しているのですから。そして、即興演奏とと楽譜を読む練習をしたことも、大きいです。

日本は、アイリッシュの人口も演奏者のレベルも、成熟しているとは言いにくい状況です。アイリッシュだけをしたいのなら、アイルランドやアメリカに行った方が充実した活動ができるでしょう。しかし、日本にいるからこそ、こういった色々なジャンルの音楽家と同じ言語でコラボレーションできるのです。僕は積極的に日本にいる強みを生かしていくべきだと思っています。

秋田さんのように、本来アイリッシュでは使われない楽器でアイリッシュに挑戦することも、日本ならではなのかもしれません。素敵ですね。

そうこう考えているうちに、まぐろの解体ショーが始まりました。

Image721.jpg

たくさんのお客様が群がっていました。

ライブは、お客様の反応もよく、盛り上がりました。やっぱり、アイリッシュは親しみやすいし、楽しくて良いですね(スコティッシュも半分くらいしました)。

このお店、これからも演奏を入れていきたいそうです。Delicious Dining Sakai、カフェやバーのコーナー、個室もあり、手頃なお値段で和洋中が楽しめるお店です。近所の方は行ってみてくださいね!
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