Since 2008.05.28
アイリッシュフルート

★12/26 ライブ情報を更新。
2/18 自宅コンサート
2/25 JKカフェ を追加

2月より毎月東京でレッスンを開講。2/22、3/21、4/18.

★京都府向日市に引っ越ししました。

オンライン・ショップが新装開店。ケルト各地のCDを新入荷。

★「縁 -enishi- 」のダウンロード販売が開始されました。詳しくは特設サイトにて。


2月18(土)初めての自宅コンサートを開催します。終演後にお茶会も開催。 ぜひ遊びにお越しください! 
⇒こちら。

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笛博バナー

アイリッシュフルート&ティンホイッスル・ブック
楽器の研究を紹介する別サイトです。
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近況
スタジオへの贈り物
2012年1月17日 07:39
大分県の画家、芳賀健太さんから、注文していた絵が届きました。

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「縁 -enishi- 」のCDを聴いて描いて頂いた絵で、小さな4つの絵は「いぶき」、「えにし」、「かわいいキャサリン」、「青い月の夜」をイメージしています。僕が持っている大きな絵は、CD全体を通したイメージです。この絵を描くために、何度も何度もCDを聴いたそうです。

絵を買ったのは人生で初めての経験でしたが、お陰で教室中に良いエネルギーが満ち溢れて、やや殺風景だった教室の雰囲気が明るくなりました。絵を眺めていると、意識が空想の世界へ飛んで行ってしまいます。ぜひ、スタジオへお越しになり、ゆっくり見て行ってくださいね。

続いて、奈未さんから電子ピアノを寄贈して頂きました!

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亡くなったおばあさんが持っていたもので、故障して使えないまま置かれていたのですが、新たに命を与えられて、スタジオにやってきました。レッスンの伴奏にも、リハーサルやライブにも活躍してくれることでしょう。僕もちょっと練習したいな...

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そんなスタジオで、昨日は、鹿児島から笛を習いに引っ越してきたゆかちゃんの誕生お祝いをしました。ハッピーバースデイを歌って、一緒にケーキを食べて。ささやかな暖かい時間でした。

みんな、本当にありがとう。スタジオは、僕のとても大好きな場所です。

2012年あけましておめでとうございます
2012年1月 1日 09:12
いつも、blogをご覧下さり、ありがとうございます。
2012年はどのように迎えられましたか?

僕は、30、31と連休で久しぶりに家でゆっくりとすごすことができました。
先行きの見えない世の中ですが、人のためにできることを今年もしっかりやり、身の周りだけでも少しでも良くしていきたいものです。

皆で笑顔で心穏やかな一年をすごせますように。

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教室交流会
2011年12月 4日 10:40


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新居で、教室の交流会をしました。約20人の生徒さんがお越しになりました。

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、みんなで笛を吹いてウォーミングアップ。つづいて有志の方の発表。中には絵本の朗読やダンスやファゴットを披露して下さる方もいて、暖かな時間になりました。

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会食。下のカフェ「きなこ」さんのおばんざいです。交流が目的のイベントでしたので、生徒さん同志仲良くなって頂けて良かったです!

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親子で参加して下さった方もいました。お嬢さんも笛が上手でしたよ^^

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今日のために生徒さんが作って下さったりース。和やかな空間を演出してくれました。
ほかにも手作りでケーキやお菓子を作ってきて下さった方もいらっしゃり、みんなで楽しみました。

ケルトの笛クイズで盛り上がった後、最後に、僕と奈未さんとのコンサートをお楽しみ頂きました。楽しい時間になりましたね、参加者の皆さま、ありがとうございます^^

教室の交流会は、2回に分けて来月も開催します。

自宅でパーティをするのは夢でしたので、実現できてとてもうれしいです。これからも、このような催しをして参りますので、ぜひ一度、ご参加ください。

写真撮影
2011年11月28日 07:21
秋の一日、ハープの奈未さんと写真撮影に行ってきました。二人で活動するようになってもう数年になるのに、ちゃんとした写真を撮っていませんでした。

来年はますますご一緒する機会が多くなるので、二人の音楽のイメージの伝わる写真になるように、ロケ場所も考えて。室内、屋外の2箇所でたくさんの素敵な写真が撮れました。数百枚の写真の中から、チラシに使えるのはほんの数枚。どれも愛着がわいて、なかなか選びきれませんでした。

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その中から、来月のアンジェスカフェのPRに提出した写真を。
光の加減、植物の色合いが本当に美しいです。

誕生日でした
2011年11月24日 05:54
11月21日は誕生日でした。
午前0時きっかりにお祝いのメッセージを下さった方。

殆ど更新していないfacebookでは、ヨーロッパや台湾で出会った世界各国の友人から、 英語、フランス語、メキシコ語、中国語でお祝いの言葉を頂きました。

mixiを通じても大勢の皆さんからお祝いのメッセージを頂きました。

妻はチーズケーキを焼いて、妻の実家はバナナケーキを焼いてお祝いしてくれました。

本当に、ありがとうございました。

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シャナヒーのコンサートに行って、メンバーから頂いたクッキー。
コンサートで忙しいでしょうに...嬉しいびっくり。

ボーカルのほりおみわさん、ドレクスキップの榎本君も同じ日が誕生日でした!

誕生日って、いくつになっても特別な日ですね。
この日はイケアに買い物に行って、晩は教室という普段と変わらない一日でしたが、 心の中は暖かい気持ちで満たされていました。

何よりも、産み育ててくれた親に感謝します。

良い年の重ね方をしたいものです。

向日市のよいところ
2011年11月21日 05:32
「西日本で一番狭い」京都の向日市に引っ越して一カ月。
やっと家具も揃ってきて、片づけも進み、
落ち着いて仕事に向きあえるようになりました。

スタジオでのレッスンはとても響きが良く、空間を贅沢に使えるので、
旧居の畳三畳間でのレッスンから各段に環境が改善しました。
まだ殺風景ですが、これから、暖かな、くつろげるレッスンスタジオに
改造していくのが楽しみです。

近所の美容師さんから聞いたところでは、このあたりは40年前にニュータウンとして
山を切り開いて作られたそうです。そのため、高齢化が進んでいるのだとか。

まだ田舎の風情が残っていて、うちのすぐ隣には野菜の無人販売所があります。
近所あちこちにあるようです。
毎朝、色々な種類の新鮮な野菜が100円で買えます。これは大助かり。

近所には製材所があり、木のよい香りがしています。

周辺一体は竹林になっていて、「竹の小径」があります。
昨日散歩に行きましたが、広大な範囲で、竹の匂いや、竹が風に揺れて、
コンコン当たる音色がとても心地よいです。

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すぐ近くが山ですので、ハイキングもできそう。
桂、嵐山も自転車があれば気軽にいけちゃいます。

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うちの自慢は、屋上。
ここから、虹や朝日、夕日、星空を眺めることが出来ます。
夏には大文字焼きが見えるそうです。

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ちょっと先ですが、来年2月にホームコンサートをします。
遊びにきませんか?

アイリッシュ・セッション復帰記念
2011年11月17日 06:56
京都には、アイリッシュ・セッションを楽しめるパブや喫茶店がいくつもあります。 学生時代には毎週のように通ったものです。

京都に引っ越してきて、初めて烏丸のアイリッシュパブfieldのアイリッシュ・ セッションに行ってきました。

尼崎に住んでいたころは終電を気にしながら、そわそわして演奏していたのですが、 今の家からは20分で行けてしまいます。23時の最後の曲まで、 ゆっくり楽しむことができました。

この日のメンバーはフィドル、ギター、フルートの計4人。楽器のバランスもちょうどよく、 お互いを良く聴きあって演奏でき、楽しい時間となりました。

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セッションからは、遠いこともありなんとなく遠ざかっていたのですが、 演奏中に鳥肌が立つような瞬間もあり、ライブとはまた違った楽しみだなと再認識しました。 良いセッションは良い、と素直に思います。

これから時々、セッションに参加するつもりです。 京都のみなさん、よろしくお願いしますね。

初めての自宅ラジオ収録
2011年4月19日 21:46
毎月1回担当している、タッキー816みのおFMの「DJカーニバル」。普段は奈未さんのご自宅スタジオで収録しているのですが、今回は機材が壊れてしまい、収録が出来なくなりました。

そこで、ちょうど先日オーディオインターフェイス「Audiogram6」を買ったので、うちで出来るかも?と思い、機材をセッティング。デバイスの設定などわからないことが多かったのですが、YAMAHAのサポートセンターの丁寧な電話サポートでうまく設定が出来ました。

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さくらも特別出演。

シーケンサーソフトCubaseの操作方が良く分からなかったのですが、奈未さんに助けてもらい、なんとか収録が出来ました。うちでこんなことが出来るなんて、感動です。

明日は光回線の工事があるし、IT環境がかなり改善されてきました。

今回は「祈りの音楽」がテーマで、僕たちの演奏も収録しました。放送は24(日)11時~です。

えにし #プレス会社選び
2011年3月 2日 06:42
CDをどこで印刷してもらおう...と思ってネットで検索すると、プレス会社が出てくる出てくる。
この中から見積もり取って決めるの?と思うと、ちょっとうんざり。

なんとなく惹かれた1つの会社があった。
ホームページはいかにも手作りっていう感じでプロっぽくはないのだけど、読み進めていくと、万笛博覧会のバーンスリー講師、寺原太郎さんがCDを出した会社ということが判明。

太郎さんに感想を尋ねたところお勧めしますとのことだったので、早速見積もりの問い合わせをする。

なんとその日に、太郎さんがお店に立ち寄ったそう。お店の人もこれにはびっくり。

太郎さんが仰るには、お店の人(1人でなさっている)は笛吹きで、西アフリカの笛を吹くのだとか...

これは、逃れられない笛のカルマ。信じてGO!

えにし #ストリングス収録
2011年3月 1日 18:58
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レコーディング・スタジオにて謎のマスク集団と遭遇!いえいえ、フィドルの大森さんと、ドレクスキップの皆さんです。


昨日は、僕のソロアルバムの録音日。

ここ2週間くらい咳が止まらなくて、しつこい風邪だと思っていたら、朝から高熱が出てしまいました。とりあえず病院に行って、薬をもらってスタジオへ。インフルだったら困るので、ミュージシャンの皆さんはマスク着用で。僕は笛吹きなのでマスクはできません。

春をイメージして作った曲「いぶき」に、大森さん編曲の弦楽四重奏を収録しました。
ヴァイオリン、ヴィオラの全員がトラディショナル・ミュージシャンという変わったストリングスですが、
ゴージャルスな音になって大感激。弦楽四重奏の上でのびのびと歌うアイリッシュ・フルートなんて、アイルランドでも聴けませんよ。大森さん、ドレクの皆さん、本当にありがとうございます。

そして、ドレクには僕のオリジナル曲「Pale Insanity」の編曲と演奏をお願いしました。ドレクらしい、スピード感あふれるアレンジに生まれ変わって、良い曲になりました。

色々な人の手によって出来上がっていく僕のソロアルバム。何より僕自身が、「えにし」のありがたさを感じています。

facebookで「大家!新年快樂!」
2011年2月 4日 06:50
facebook、世界で一番会員が多いSNSに僕も参加しています。きっかけは去年の台湾旅行。

何人もの人に、"你有facebook吗?"「フェイスブックやっていますか?」と聞かれて。

いったんリアルで知っている友達とつながると、その友達の友達...など何人もの知らない人からフレンドリクエストを受けて、いつの間にか僕のフェイスブックは台湾人だらけになっています(笑)

フェイスブックにはチャット機能もあるので、突然、チャットが始まることも。片言の中国語を筆談感覚で楽しんでいます。

そんなフェイスブックでは、昨日から旧正月を祝うコメントがたくさん。台湾につながっている感覚が、嬉しいです。

フェイスブックをしている人は、ぜひ友達になって下さい。本名で登録しているので、Tomoaki Hatakeyama で検索下さい。

リラックスできるラジオ収録
2011年2月 3日 18:44
大阪府箕面市のローカルFM局「タッキー816みのおFM」で毎月ケルトや北欧音楽を紹介する番組をさせて頂いています。

去年10月から、ピアニストの奈未さんが相方として加わりました。というのも、実は収録に奈未さんのご自宅の機材を使わせて頂いていたから。せっかく奈未さんもその場にいらっしゃるのだし、一緒にやりませんか、とお誘いしたのです。

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テーブルを置いて、カフェ風に?普段のお喋りのようにほのぼのお送りしています。

毎月、テーマを決めてお互いに選曲しています。2月のテーマは、ヴァレンタインデーに聴きたいケルト。それぞれに思い入れのある曲をかけています。奈未さんや僕のヴァレンタインデーにまつわるエピソードも聴けるかも!?

また、お互いに好きな曲を見つけて来て、その場で演奏しちゃうコーナーも。今月はウェールズの曲を僕から提案しました。レパートリーが増やせて楽しみな時間になっています。

番組の最後には、クイズに答えてティン・ホイッスルを当てちゃおう!プレゼントコーナーがありますので、ぜひご応募お待ちしています。

放送は13日午前11時~ 81.6MHz。

どうぞ、お楽しみに。

録音スタジオにて悩む
2011年1月31日 06:39
この春に発売を予定しているソロ・アルバムのタイトルが「縁 Enishi 」に決まりました。

現在、レコーディング・スタジオにて録音中を進めています。
これまで何度もコンサートで演奏してきた曲も多いのですが、いざレコーディングとなるとこれまでのアレンジのままで良いのだろうかと悩みます。

一度決めたら頑として変えない音楽家もいますが、僕の場合は演奏を重ねるうちに
メロディを変えていったり、共演者や会場の雰囲気に合わせてその場限りの変化を楽しむタイプ。録音ではそれをしっかりと決めなくてはいけませんので、迷うのです。

テンポ設定やゲストの参加パートのアレンジも、色々な可能性が考えられますので、これで行きます!と、リーダーシップを発揮しなくてはいけないのですが...

昨日は、録音しながら自分のメロディパートですら、非常に悩みました。
アーティキュレーションはどうするか、装飾や強弱はどうつけるか、音の方向性や歌い方、音色、ヴィブラートの付け方...すべてが残るのだと思うと、コントロールすべきこと、考えるべきことが多すぎです。

普段のライブから、そういう細かい所まで全てこだわって音楽を作っている方もいるのだろかと思ってしまいます。細部にこだわり過ぎると、一番大切な「流れ」を見失う危険もあります。

そう思いつつも、録音では言葉の思考をストップして、音と一体になるよう集中します。
一生残る、きっと僕の死後も聴かれ続ける、初めてのソロ・アルバム。

一音一音、納得の行く音を吹きこみます。

明けましておめでとうございます
2011年1月 1日 16:42
珍しくのんびりなお正月をすごしています。近くの神社に初詣にも行ってきました。

明日、明後日と獅子舞の笛を吹きに行ってきます。
場所は秘密。毎年の恒例行事として、楽しく続けさせて頂いています。

熊野の友人から送られた、七里御浜の初日の出です。
良い年になりますように。

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大掃除と1年のしめくくり
2010年12月31日 10:07
1週間の九州ツアーから帰ってきたと思ったら、あっという間に大晦日。

九州は本当に素晴らしくて、もう大好きになってしまいました。温泉巡礼や美味しい郷土料理、方言や素敵な場所など、忘れないうちに書き留めたいことがたくさんあるのですが、機会を待つことにします。

持ち帰った珍しい食材です。
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安納イモ、関西では見ることがない食べ物がいっぱいあり、スーパーで興奮してしまいました(笑)

昨日は、まる1日かけて大掃除をしました。
僕の掃除は、捨てることから始めます。基準はシンプルで、この1年間に1度でも使ったかどうか。

服、CD、本、家電製品、食器。容赦なく捨てます。
まだ使えるかな、と思うと痛みが伴うけど、この痛みは、次に物を買う時への教訓になります。
収納はキャパシティの70%が良いそうですよ。
捨てることで、新しいものが入ってくる。本当に必要なものは、実はとっても少ないんじゃないかな。

お掃除も、換気扇、エアコン、窓のさんなど、普段しないところまで丹念にしました。

今年は、台湾での初の海外公演に始まって、福岡や名古屋で教室を始めたり、展示会での演奏を通じて山陰や四国、ツアーで富山、九州、北海道と日本各地に出 掛けることができました。ある方には、「地球を1周分くらいはしたんじゃない?」と言われたほど。旅好きにとっては、まことに嬉しい1年でした。

たくさんの素敵な音楽家と舞台をご一緒させて頂き、レッスンやコンサートを通じて新しい人にも出会い、良い曲を見つけ、ドキドキワクワクした1年でした。多くの方に僕の活動をご理解頂き、支えて頂きました。関わって下さった皆さん、本当にありがとうございました。

明日やってくる2011年。
お正月は節目としてとても大切に思っています。新たな希望、目標を胸に、来年も充実した1年にしていきたいものです。

サンタクロースからの届け物
2010年12月15日 10:44
自宅でレッスンをしていると、玄関のベルが鳴る。
「誰かな?もしかして、次の生徒さんが早く着いちゃったのかな。」

郵便屋さんが、アメリカから何かを届けてくれたみたいだ。
あれ?何かアメリカから取り寄せたっけ。

包を開けてみると、ジグソー・パズルが出てきた。
アメリカのディックさんからのクリスマス・プレゼントだった。
しかも、キリンに鶴の動物柄で、僕の好みをツイている。

そういえば、ディックさん言ってたっけ。
奥さんとジグソー・パズルをするのが大の楽しみなのだと。
最後にパズルで遊んだのは中学生の頃?久しぶりに、やってみようかな。

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熊野でソロCDのジャケット写真撮影
2010年11月23日 06:33
11月22日は、来春に発売予定の僕のソロ・アルバムのための写真撮影を予定していた。なのに、天気予報ではこの日だけ一日雨。前さんのお父さんは、「明日はずっと雨やで」と言い続ける。僕は「絶対大丈夫ですから!」と食い下がる。その晩は曇ってはいたが、雨が降るようには思えなかった。

夜が明け、やはり雨。結構、しとしと降っている。午前8時に氏神様の「原地神社」に、写真家の高見さんと待ち合わせ。高見さんは、「くまどこ」というサイトを運営し、熊野のイベント情報を発信している。1日に18000ビューも集める熊野の人気ローカルサイトだ。

くまどこ
http://www.kumadoco.net/

今回の撮影にあたって、僕のアイデアは定まっていた。日本からケルトの笛を発信すること。海外での販売やネットでのダウンロードを視野に入れている。ネットで音楽を買う時代、ジャケットを見て買うかどうか決めるケースが多い。まずアイリッシュ・フルートと僕が写っていること、そして、日本人としてのアイデンティティーをジャケットから感じられるものにしたい。熊野を選んだのは、日本古来の信仰の土地で、かつ自然が豊かであること。完全に自然物の中で撮影するのではなく、その土地の人が大切に手を加えてきた森や、時代を経て苔むした灯篭や鳥居などの人工物があったほうが良い。そこで、神社をご提案した。

原地神社は、お祭りをするらしくたくさんの人が集まっていたので、ロケは断念。雨であることもあり、いったん高見さんの事務所に伺い、写真を拝見しながらイメージを固めることに。すると、事務所の窓から綺麗な朝日が差し込んできた。晴れた!

急いで着替え、こちらに移住した美容師経験のある僕の生徒さんに髪をスタイリングしてもらい、車で出かける。場所は高見さんにお任せした。

ポーズを助言して頂きながら、どんどん撮影が進む。空は曇っていたけど、雨にぬれた木々、湿った苔など、静謐な雰囲気が写り込み、返って良かったかもしれない。


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一通り撮影し、もう十分撮れたところで、昼食へ。建物に入ると、どーっと雨が降ってきた。それで、撮影はおしまい。今日も、熊野の神様に助けられました。

11月下旬は、植物が枯れて芽吹きへ準備をしている時期。美しい熊野の自然を伝えたいので、高見さんに、それぞれの曲から感じる熊野の自然を捉えた写真をセレクトして頂けませんか、とお願いすると、快く引き受けて下さいました。

写真集とCDとのコラボレーション。ネットのダウンロードでは手に入らない、写真を見ながら音楽を聴く体験は、CDを買って頂く動機付けになるのではないかと思う。出会いに導かれて作った、僕なりの熊野へのラブレターになりそうです。

名古屋のカフェで演奏&伊勢海老
2010年10月22日 06:22
名古屋の教室でグループ・レッスンをしたあと、栄の喫茶店「カフェ・ド・クリエ」で演奏してきました。11月3日の宗次ホールでのンサートをPRするために、セッティングして下さったのです。

今回は「スウィーツ・タイム・コンサート」ということで、カフェ・ド・クリエとのタイアップ企画として、コンサートと喫茶がセットになったチケットも販売されています。さすが商売上手な名古屋人だなあ~。

中には、なんと一人で30枚もチケットを買って下さった生徒さんがいらっしゃり、僕の地盤の弱い名古屋でのコンサートですので、非常にありがたかったです。



笛の音につれられて続々とお客様が来店し一人で30分の演奏は、あっという間でした。大勢の生徒さんが応援に来て下さり、CDも完売してしまいました。ありがとうございました!

写真は、宗次ホール職員さんと。お客様以上にノリノリでした!


******

その晩は、和歌山の南、串本にご実家がある生徒さんから生きた伊勢海老が届きました。生まれて初めて食べましたが、かなり大きくて、調理するにも暴れて大変でした。お刺身と、ガラを味噌汁にして頂きました。もう、舌がとろけるほど美味しかったです。ディックさんもかなり興奮して、大喜びでした。ありがとうございました!!

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夏!の写真
2010年8月 8日 08:08
奈未さんの家で練習の日、差し入れをと思ってスーパーに寄りました。何か呼ばれているような気がして見てみると・・・

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でも、高かったので安い方にしました(笑)

別の日、近くのスーパーで新鮮で大きな鯖が安かったので、すぐに〆ました。もう、めちゃくちゃ美味しくて。江戸時代、寿司はファーストフードだったそうですが、これでご飯何杯でもいけそうです。

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【hatao流 鯖のきずし】

①鯖を3枚におろし、皮をはぎます。
②キッチンペーパーで水分を良く取って、粗塩をすりこみ、バットに並べて冷蔵庫で一晩置きます。
③水分が出て塩がたまるので、水気を捨てて、身に残っている塩を手で払います。水で洗っちゃだめです。
④バットの底に昆布を敷き、酢50:みりん50 で、ひたひたに身を浸します。一晩寝かせて完成。

鮮度が命ですので、買ったらすぐに処理すること!

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庭にゴーヤーがなりました!まるまると大きいです。今年は株がいっぱいあるので、たくさん取れそう。うちの寝室から手を伸ばせば、庭に出ることなくゴーヤーが摘めます!

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宝塚の花火大会。毎年、(金)、(土)と二夜開催しています。生徒さんのお店が、最高の眺望で、去年はそこでコンサートをさせて頂きましたが、今年は花火を見にだけ行きました。音楽と花火のコラボレーションが幻想的で素晴らしいです!

これを見ないと、夏が終われないくらい、大事なイベントになってきました。
僕の地元・尼崎には花火大会がないので、1日分けて欲しいです。

今年はスカっと晴れて、本当に夏らしいですね。みなさんも、良い夏を。



近況、夢の計画について
2010年7月26日 09:46
毎日、酷暑が続いていますね。駅から自宅教室まで結構距離があるので、生徒さんが見えるたび「暑い中お疲れさまでした」と声をかけるのですが、男性の生徒さんで、「ええ、めちゃくちゃ暑いですね。でも夏はこうでなくっちゃ」とおっしゃった方がいて、その通りだ!と思いました。夏が恋しかったのですから、暑さも楽しんじゃいましょう!

松山で自転車でダムまで走りました。大迫力の放水を見られました。豪快でした!

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先日、朝9時に電話がかかってきたので出ると、英語でした。アメリカから、10月に来日予定のバグパイプ奏者ディックさんが電話くださったのでした。4月からラジオ英会話を継続しているおかげか、100%理解でき、こちらの意思もスムーズに伝えられました。「思ったほど訛りが無いね」って褒められたのは嬉しかったです。そんなことは無いと思うけど。これからも英会話、頑張って続けます。

円高を利用して、USドル現金とTCをたくさん買いました。来年の今頃、こんなに安いという保証はありません。もっと安かったらショックですが・・・。そろそろ年末年始の仕事計画を考え始める時期で、来年の渡航が具体的になるにつれ、思い描いていたことが現実になるのは、恐ろしいことだと感じています。言うのと、実際にするのは大きな違いがあります。それでも、やります!

店舗に教室を開く計画も、お陰さまで具体的になりそうです。伊丹の友人(で良いでしょうか^^)が、商店街の補助金制度を調べてくれました。大阪府にもきっとあるのでしょうね。2013年までにはと考えています。レイアウトや営業形態など思案するのが楽しいです。ここで後進をしっかり育てて行きます。


写真は、伊丹市の道路の縁石です。ホイッスルの吹き口にしか見えない・・・。
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後戻りしない
2010年7月 1日 22:57
僕は、18~20歳くらいまで、南米の笛ケーナを演奏していました。社会人バンドで演奏をして、自分なりに打ち込んでいました。ティン・ホイッスルも並行して演奏していたのですが、どちらも大好きで、どちらか一方に絞るつもりはありませんでした。

違いといえば、ケーナには目指したい演奏スタイルが無かったこと、そして現地に行ってまで勉強したいとは思わなかったこと。それに比べて、アイリッシュは、まだケーナほど自由に吹けないものの、自分なりの理想像を持ち、現地で学びたいとも思っていました。

20歳で初めてアイルランドに行った時のこと。僕はケーナとアイリッシュ・フルートの両方を機内に持ち込んでいました。アイリッシュの勉強のために渡愛するものの、ケーナも捨てがたかったのです。ところが、ダブリンで手荷物を開けてみたら、ケーナがバキバキに割れていました。

その時の衝撃ったらなかったです。これは、神のお告げかと思い、それ以降、ケーナの道を進むことを諦め、アイリッシュに専念しました。

先日、大分県の久住高原で、お客様の中に、ケーナを持ってきていた方がいました。吹かせて頂くと、すんなり音が鳴り、とても自分好みの笛で、10年前に吹いていた曲がすらすらと出てきました。実はあれから、色々なケーナを吹かせて頂きましたが、こんなに気持ちの良い鳴りは初めてで、すぐに制作者の方に連絡を取りました。もしかしたら、作って頂けるかもしれません。

九州つながりで、12月20、21日に、鹿児島でコンサートを開催できることになりそうで、鹿児島在住の生徒さんと調整を進めていました。

そんなタイミングで、偶然にもペルー人のハーフという鹿児島在住の方から連絡がありました。フォルクローレとアイリッシュを演奏しているとのこと。

僕が、9月23日に福岡で演奏をすることをお知らせすると、なんと偶然にも、その方も同じ日の昼に福岡で演奏を予定しているので、終わったら見に来て下さるとのことでした。さらに、偶然なことに、その方の旦那様が僕と同じ「智明」さんでした。

昨日、能管奏者の一噌さんと、今度の日曜日にご一緒させて頂くことになったと、このblogで報告しました。そしたら、今日、フランス・ブルターニュのフルート奏者、Jean-Luc Thomas氏からメールが入り、彼が先日参加したフランスのファイフ(短い横笛)の音楽祭に、一噌さんを紹介したいのだが連絡が取れないか、と問い合わせてきました。まるで、僕のブログを読んでいたかのようなタイミングに心底驚きました。

このような偶然が時折あるのですが、すべて文脈の中で起きる出来事なので、とても自然に受け入れられています。きっと、何かの方向に導かれている最中なのでしょう。

ところで、最近、いっそう円高が進んでいます。ユーロは8年半ぶりの安値となりました。来年の渡米、いつかのアイルランド再訪を見据えて、トラヴェラーズ・チェックを大量に購入しました。いよいよ、渡米も絵空事ではなくなってきました。

こういう人生の重大な局面の時、シンクロニシティが起きると言います。これからの人生のストーリーに、わくわくしています。

※英訳がぱたと止まってしまいました。負担に感じてブログそのものを書かなくなるより、とりあえず日本語だけでも書こうとの判断ですが、英語の学習は毎日継続しています。また時間を見て、英訳をしていきます。

写真は、うちから見えた、素晴らしい夕焼け。

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クラリネット奏者の今榮くみこさん
2010年2月24日 00:11
つづいて、クラリネット奏者の今榮くみこさんが、家に遊びにいらっしゃいました。 友人の友人の紹介、すなわちこれ、友人、というわけ。

実は、シタールの峰彦さんのように、僕の地元・武庫之荘にお住まいです。 オカリナの橋詰さんもうちから割と近いし、地元の音楽家と知り合えて嬉しいです。

クラリネットは一般的にポピュラーな楽器ですが、アイリッシュをしていると 全然奏者に会う機会がありません。なので、僕にとっては、新鮮。 これまで出会った、クラリネット奏者といえばチンドンとかクレズマーとかちょっと変わった音楽をする人が多かった。今榮さんは、クラシックです。

http://www.music-office.jp/cl-kumiko/index.html

クラリネットのキー・システムはベーム式を引き継いでいるのですが、 モダン・フルートのようにカップでふさがれておらず、アイリッシュ・フルートと非常に似ています。多分、ある程度運指わかると思う!

セッションをしてみてわかったのですが、クラリネットでもアイリッシュは充分演奏可能です!!
こちらがC調の笛を用意すれば、同じ楽譜を見ながら一緒に演奏することができます。カットやタップやスライドも試してもらいましたが、うまくはまっていました。

クラシックのクラリネットではヴィブラートをかけないので、クラシックフルートよりもアイリッシュ・フルートのほうが音色が溶け込みやすいように思いました。ユニゾンでメロディを吹いていると、えも言われぬ一体感が得られます(^^)

アイリッシュでクラリネット、なんだか、可能性が広がりそうですよ! いつか、バスクラに伴奏してもらいたいです。

チター奏者の常石さやかさん
2010年2月23日 07:18
チターという楽器をご存じですか?

ドイツ/オーストリアのアルプス地方の民族楽器で、ギターのようなフレット付きのメロディ弦と、ハープのような開放弦とが組み合わさった楽器で、横に置いて演奏します。



映画「第3の男」のテーマで有名になりました。阪急梅田駅の終電間際に、この曲がかかっていますね。

先日、チター奏者の常石さやかさんが我が家にお越しになりました。

http://www.geocities.jp/zitherflute/


常石さんは、音大でフルートを専攻し、さらに勉強を深めるためにドイツに留学、そこでチターに出会いました。ドイツ民謡はもちろんのこと、クラシックや映画音楽、日本の歌など、聴いて心地よい音楽を演奏し、新しい音楽を築いていきたいと仰っていました。

チターという楽器を初めて見ましたが、豊かな弦の響き、メロディ弦のギターのような表現力に聴き入りました。何曲かアイリッシュやドイツ民謡をご一緒させて頂きましたが、フルートともよく溶けあい、意外な発見でした。

ドイツ民謡のことは殆ど知りませんでしたが、クラシック的ななじみやすいメロディで、装飾音や歌いまわしなどはそれほど複雑でもなく、このメロディ感覚からクラシックが育ったのか、と妙に納得しました。そのようなメロディに幼少から親しむドイツの人たちが、クラシック音楽の演奏や作曲に進むのは本当に自然な流れなのだなあ・・・。

常石さんとは、今後何らかでご一緒する機会もできそうで、とても楽しみです。

こども夜回りに参加
2010年2月20日 18:33
土曜日は大阪市西成区釜崎、いわゆる「あいりん地区」の、野宿生活支援の夜回りに参加してきました。地域のキリスト教の団体が冬季と夏季に毎週末に主催し ているボランティア事業で、釜崎にある施設「こどもの里」の小学生~中学生児童と一緒に、大阪市内の野宿者をたずね、食料品や衣類、防寒具を配るというも のです。

去年から、映像作家である神吉さんに依頼されて呼吸障害者のVTRへ音楽をつける仕事をさせて頂いているのですが、神吉さんが「こどもの里」を舞台に撮影した「ホームレスと出会う子供たち」というドキュメンタリーDVDを見て、僕も参加してみたくなりました。

ホームレスへの襲撃事件が社会問題となっていますが、襲撃をする子供たち自身も、家庭や学校で居場所がない可哀そうな子供であることが多く、やり 場のない怒りが、弱者であるホームレスへと向けられているそうです。そこで、「こどもの里」では、ホームレスへの偏見をなくし、ホームレスと子供とを良い 形で出会わせることが襲撃を無くすために必要だと考えているそうです。

7時半に新今宮駅に集合、こどもの里へ向かいます。児童館のような建物に、100人はいようかという人々が詰め込んでいます。夜回りの前に、東京 よりいらっしゃっているルポライターの北村年子さんの講演を聞くことになっているのです。北村さんは、「ホームレスと出会う子供たち」の制作にもかかわっ ており、貧困や差別問題に取り組んでいるということです。

今回の北村さんの講演は、子供を対象に、「自尊感情」についてわかりやすく伝えるものでした。自尊感情とは、自分を大切に思う気持ち、ということ です。思うようにできない自分を否定しないで、認めてあげる心を育てよう。相手を否定したり攻撃せず、人から言われて嬉しいこと、悲しいことを考え、自分 の気持ちや要望を上手に伝え、相手も自分も尊重するコミュニケーション方法を身につけよう。

最近読んでいる「アサーション」の考え方も含まれており、大変楽しかったです。また、ちょうど講演についての本を読んでいたため、上手なお話しの仕方に引き込まれました。

10時頃に講演が終わると、野宿者へのアプローチについて短く説明を受けます。野宿者は襲撃に警戒しているので、取り囲んではいけない、しゃがんで目線をあわせる、寝ている方は起こさずに、ただ息があるかどうかを確認する、など。

日本橋、天王寺、難波、釜崎などに班分かれて夜回りにでかけます。外はとても寒く、防寒をしっかりしていなかった僕は神吉さんにジャンパーや手袋を借りて、それでもふるえていました。この中で眠るホームレスの方々の気持ちを想像すると、本当に大変なことです。

僕は釜崎の南を、大人と子供総勢30人くらいで2時間半かけて回りました。野宿者を見つけると、子供たちが率先して駆け寄り、声をかけます。「今 晩は、子供夜回りです。体の具合はどうですか。おにぎりやお味噌汁は要りますか」。ダンボールハウスなのかただの荷物が置いてあるのか、僕には見当がつき ませんでしたが、子供たちは逃さず見つけます。

気さくに話してくれるおじさんも多く、出身や前の仕事、普段の暮らしぶりなどを聴くことができました。いつも大阪を歩いていると目に留まるダン ボールハウスやホームレス。僕には当然すぎる光景で、気にもとめることはありませんでした。しかし、彼らがどうやって食料を調達し、炊事や洗濯、入浴やト イレをしているのか、考えてみると大変な苦労をされていることが、実感として理解できます。

子供たちのほかに、高校生や大学生も参加しており、初めての参加者が多かったのですが、僕を含め、戸惑う大人をよそに、子供たちがどんどん声かけ をする姿はたくましく思えました。その晩に僕たちが出会った野宿者は数十人。ほとんどが高齢者で、1名だけ女性もいました。僕たちが見て回ったのはごくわ ずかな地域なので、すべての方を支援するのは難しいと言わざるをえません。

途中、寝袋を配って歩いている他の団体に遭遇し、このような草の根レベルで支援をする団体は結構多いと知りました。また、教会による炊き出しや、無償の医療もあり、最近は生活保護の申請もしやすくなってきたと聞きました。

労働問題、貧困問題にはかねてから強い関心がありましたので、野宿者の実態をより知ることができてたいへん有意義でした。

ホームレスを襲撃する子供の親自身が、ホームレスに対して偏見があり、襲撃は社会のゴミ掃除だと言う親までいるそうです。また、地域からもホーム レスはうとまれており、このような支援活動を良く思わない人も多いとのことでした(野良猫に餌をやるから野良猫がいつく、と同じことだと考えているようで す)。DVD「ホームレスと出会う子供たち」は学校教材として開発されていますが、学校においても、先生の無知や無関心のため、授業にはなかなか取り入れ られていないのが現状だそうです。

町内会が夜回りをするなど、地域ぐるみでホームレスの支援をすることができれば、もっと状況は良くなるのではないでしょうか。また、住居やお金で 野宿者を一時的に救うのではなく、野宿者が就職し、社会に参加する仕組みをどのように作り出していくべきか、根本的な改善につながるのだと感じます。将来、これ以上ホームレスを増やさないため、派遣・日雇い職についている若い世代の方は、高齢になっても安心して働き続けられるように自主的に職能を開発し ていくよう意識を持つ方が安全だと考えています。

読者の皆さんの、この問題への関心を呼び掛けたいです。

ラジオDJの夢叶う
2010年2月18日 08:17
タッキーみのおFMの番組「DJカーニバル」を、3月~9月に担当させて頂くことが正式に決定いたしました!昨日、プロデキューサー野間さんから聞いたときには実感がなかったのですが、妻が自分のことのように喜んでくれたので、やっと実感が湧いてきたところです。

昨日収録した分は28日11時~の放送です。再放送は、2日(火)21時~、3日(水) 14時~ となります。今回は、台湾旅行のお話と、僕の師(と自分は思っている)のChris Normanさんの演奏を中心にお送りしています。

今月 E-musicでダウンロードした、ノルウェ-のハーダンガーフィドル奏者、Gjermund Trio。ジャズ・トリオのような編成で、カッコイイです。



僕の2月27日(土)のコンサートに向けて、先日ウッドベース奏者の佐々木さんと練習をしましたが、ピアノとベースの響き、素晴らしいです。ジャズがこの編成に落ち着いたのも納得。さらに共演ではリコーダー、フィドル、パーカッションも加わり、5曲も共演する予定なので、すごいことになると思いますよ!めったにない編成です。皆さん、見に来てくださいね~!

< hatao & 織田優子 コンサート「極夜と妖精の笛」 >

太陽の昇らない真冬の極夜。
漆黒と静寂のなかで、人は、一層の光と温かさを観る。
スウェーデンとアイルランド、北欧の音を紡ぐ、
若き笛吹き2人の世界。

【日時】2010年2月27日(土)19:00開演 (18:30開場)
【出演】:hatao (アイリッシュフルート)
     佐々木善暁(ベース) 
     上原奈未(ピアノ)
     織田優子(リコーダー)
     大森ヒデノリ(フィドル、マンドーラ)
     田中良太(パーカッション)
【会場】大阪・住之江
     アンリュウリコーダーギャラリー タケヤマホール
     大阪市住之江区安立3-8-12
     http://www.a-rg.jp/index.php
【入場料】:\3,000

チケットのご予約・お問合せ
アンリュウリコーダーギャラリー 06-6678-1011
blue hat office : http://irishflute.info/
CANGIANTE : info@cangiante.jp

主催:blue hat office
協賛:アンリュウ リコーダーギャラリー
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さて、昨日はもう3年くらいのお付き合いになる若いフルーティストとランチをしました。去年12月にドイツやオーストリアに遊学して、バロックやトラヴェルソに興味が出てきたそうです。うちに寄って頂き、トラヴェルソを吹いてもらいましたが、あまりに夢中になって吹いていたので、すぐにでもマスターしそうな勢いでした。

モダン・フルートとトラヴェルソは、同じフルートとはいえ全く違う楽器なので、そう簡単ではないかもしれませんが、今後もっと多くのフルーティストがトラヴェルソの魅力に気付いてもらえたら嬉しいです。

僕はといえば習い始めて2年になり、まだ続いていますが、練習時間がほとんど取れずに、バロックを何か吹いて下さい、と言われてもまともに吹けません。もっとも、音色やトリルのこと、指遣いのことなど覚えたことも多いのですが・・・

知識欲と成長への熱意は人並み以上だと思います。バグパイプとトラヴェルソを自分のものにしたい、英語の他にもう一ヶ国語(中国語に興味が出てきました)を修得したい、経済と投資や心理学を勉強したい・・・したいことはいっぱいあります。

仕事と自己投資にかける時間の両立が、課題です。

そう思っていたら、昨日、収録に伺ったタッキーみのおFMで、「利に走って色々手を出さず、一つのことを続ける大切さ」のような標語カレンダーが目に留まりました。僕の場合は利に走っているわけではありませんが、持てる時間もエネルギーも有限なのだし、ひとつひとつ着実に身につけていくことが大切だと、自分に置き換えて受け止めました。

台湾第四日目 (故宮博物院)
2010年2月17日 22:44
故宮博物院へ出かけました。

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中華民国が台湾に逃れてくるときに、紫禁城の財宝をもって行き、故宮博物館に飾ったそうです。故宮といっても、宮殿だったわけではないそうです。とにかく、広い!とても全部見てまわることはできませんでした。

駆け足で見ましたが、書画、陶芸など、中国文明の古代~近代までの遺産が数多く展示されていました。中でも目を見張ったのが多宝格。箱の中に、ミニチュアがぎっしりつまった、おもちゃ箱です。ガイドブックにも載っていた白菜や角煮の翡翠は、思ったより小さかったです。国宝が角煮って、どんだけ食いしんぼう!?

古代の陶器に漢文が書いてあったので、唐さんに聞いたところ、ちゃんと読めるそうです。日本の古文のように、現代とは言葉がちがうのかもしれませんが、連綿と受け継がれる漢字文明に関心しました。

晩に、アイリッシュパブ Hell's Ketchenに。まさか台湾で、この看板を見るとは思わなかった。

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お店には、小唐さんが訳した中国語の僕のプロフィールが。なるほど、こうなるのかと感心。

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食事をご馳走になり、ライブスタート。お客様がまばらだったのに、時間になって、たくさんいらっしゃいました。奥のお客様も来てくださり、盛り上がりました。

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オーナーはアイルランド人で、奥様は台湾人です。どうして台湾に住むことになったのか、など、いろいろな話を聞くことができました。もう20年以上台湾に暮らしているそうですが、住み始めた当時は政治的な不安定や不況で大変だったそうです。物価も現在よりも高く、街は汚かったとか。だいぶ変わったようですね。アイルランド人が小唐さんと中国語ですらすら会話しているのは、ちょっと不思議な感じでした。

小唐さんの家に帰ってからご馳走になった、釈迦頭という果物。

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中学生の頃、家族でタイに旅行に行った時に、これを屋台見て、ぜひホテルで食べてみたいと親に頼んで買って帰ったはよいものの、部屋で袋を開けてみるとゴキブリやイモムシがついていて、食べられなかったのです。
そして初めて食べた味は・・・すっごく甘くておいしい!ちょっと湿布みたいな匂いだけど、病みつきになります。日本でも食べられたらいいのにな。


小さなヴァレンタイン・デー
2010年2月15日 17:58
生徒さんのお嬢さんから、クッキーを頂きました。

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「いっしょうけんめいつくったので、たべてください」・・・可愛いです!嬉しいなあ。

もうひとりの生徒さんからは、食べられないホワイト・チョコレートを頂きました。ウサギにオレンジの紐!もう、僕の好みを知り尽くしていますね・・・!

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リュックにつけておきました♪


新年快楽!
2010年2月14日 23:05

今日14日は、ヴァレンタインデーでもあり、中国や台湾の旧暦のお正月です。今頃、大騒ぎしているのかな~。

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唐さんに習った、台湾の桃の花の歌です。「桃花過渡」





台中でのコンサートの模様を、お客さんが撮影してyou tube にアップロードしていたのを見つけました。誰でしょう。一番最後のコンサートで、メンバーの息も合ってきて、ノリにノッた演奏でした。

ギネス級の巨大な笛
2010年2月13日 00:51
上海で買った中国笛奏者「蒋国基」さんのDVDがとにかく良かったです。 色々な笛類を演奏していて、新作もたくさん収録されています。

中でも、ギネスブックに世界一巨大な笛として認定された横笛!

写真をご覧ください・・・!

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蒋さんは指をぱたぱた動かしているのですが、そこには指孔はありません。
弟子が、蒋さんの指をみて、指孔を開閉させているみたいなんです。
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中国人の発想はやっぱりすごいです。
どこまで本気なのでしょう。

 




台湾 第3目目 (1月25日)
2010年2月12日 09:26
品多の喫茶店での、バラエティ番組みたいなコンサートのことは日記に書きましたので、その日のお昼の出来事を書きます。

台湾でしたいこととして、美容院に行くことがありました。唐さんの事務所の一階が美容室なので、行ってみました。ちなみに、唐さんは行ったことがないそうです。マッサージを10分くらい丁寧にしてくれてから、シャンプー~カット。

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丁寧で、すごく良い仕上がりで、なんと150元(450円くらい)。これは安い!毎週でも通いたいです。髪型もおしゃれで気に行っています。

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お昼に、「長安楽器」という楽器店に連れて行ってもらいました。中国楽器の専門店です。

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笛なんかも、こんなにどっさり置いてあります。ああ、目がくらくらする・・・。

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真剣に選んでいます...。西洋楽器的な意味で音程の良い笛子(筒音A管)を1本買いました。

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中阮を選ぶ峰彦さん。この日はかなり迷った上で、荷物が多いため買うのを諦めたのですが、後日、買いに行っていました。音響的に工夫されているのか、深い低音が素敵な楽器でした。

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とーっても大きな横笛があったので吹かせてもらいました。押さえるのが大変でした。

台湾の楽器は品質も良く、安いので、日本の二胡愛好者が台湾旅行を兼ねて楽器の買い付けにくるそうです。親切な定員さんでした。

動き始めた
2010年2月11日 01:03
台湾出国直前に入った録音のご依頼で、作曲家の馬飼野康二さんの編曲する楽曲にティン・ホイッスルで参加させて頂きました。

「忍玉乱太郎」のテーマ曲、光ゲンジが歌った「勇気100%」や、マッチの 「ギンギラギンにさりげなく」を作った方です。 きっと、皆さんの知っている曲がたくさんあるはず! ↓

http://ja.wikipedia.org/wiki/馬飼野康二

作曲家は「冬のソナタ」の音楽全般を手掛けたユ・ヘジュンさん、 歌手は「つんく」がプロデュースした歌手、前田有紀さんで、 楽曲名は「永縁(えいえん)」といいます。

近々、シングルで発売されるそうです。 カラオケや有線で流れると思います。
今後、録音の仕事はドンドンしていきたいです。

それから、台湾の台南市で10月に開かれる、国際民族音楽祭から出演依頼が ありました。もしかしたら、行くかもしれません。 台湾の陶笛交流協会の推薦でした。ありがとうございます!

今日は、10数年来の友達と会ってきました。 大卒後勤めてきた安定した会社員をやめて、自分で仕事を始めたいそうです。 彼にはそのほうがずっと良いと思うので、全力でサポートしていきます。

どんなに忙しくても、チャンスは逃さない。
大切な人のためには、時間を惜しまない。

僕の回りで、それぞれの人生が動き始めています。
自分本来の輝きを見つけるために。
よりよく生きるために。

そんな人を、応援したいです。
良い人と良い人を、つないでいきたいです。
僕を通じて、誰かの人生が良くなるような貢献をしたいです。

それが僕の役割です。

台湾 第2目目 (1月24日)
2010年2月10日 23:14
お昼に新店のタウさんの事務所に行き、リハーサル。

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防音スタジオで、地下鉄駅に近く、便利です。こういうオフィス、僕も欲しいなあ。

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お昼ご飯に、近くの「黒人牛肉麺」を食べに行きました。なぜ黒人なの?聞いてもよくわからない答えでした。そういえば、唐さんの歯磨き粉は「黒人歯磨き」でした。はやりでしょうか。美味しかったです!平麺のきしめん風で、お肉もとろとろでした。1杯100円しなかったような気がします。

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新店市の市民会館でコンサートです。大きな会場を用意してくれました。お客様はオカリナ関係の方を中心に20名くらい。きっと、良い環境で聞きたいと、会場を借りてくださったのでしょう。ありがたいことです。

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市町からの豪華な花束にびっくり。

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コンサートは夕方に終わったので、士林の夜市に連れて行ってもらいました。夜市は台湾独特の文化で、明け方までいろいろなお店でにぎわいます。すごい人出でした。

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いっぱい買い食いしましたが、このスープ、ダシが利いていてとても美味しかった!

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タウさんのオカリナ仲間の陳さん(スウィートさん)が経営する音楽ショップが士林にあります。
色とりどりのオカリナにときめきました。

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大きなオカリナを吹かせてもらいました。重い!
ほか、中国楽器やギターの教室もしています。食べ物をもちこんでゆっくりしてもよい、子供の遊び場のような音楽ショップ。素敵です。

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左が経営者のスウィートさん。とても若くて綺麗です。兼業でオカリナの先生をしています。僕も習いたい!



帰国しました
2010年2月 9日 01:09
さきほど、上海から戻りました。中国や台湾の活気に溢れた街を思うと、日本はなんと静かで綺麗なのだろうと感じます。その分、サービスは最高にいいし、人は親切でおとなしいし、治安は良いし、街は綺麗だし、日本の良いところもたくさん感じています。日本を拠点にしつつ、毎年海外に音楽活動に出かけるくらしが良いなと感じています。

3週間の旅行中、ノートパソコンで可能な限りメールをチェックしていたので、帰宅後に山のようなメールに圧倒されるということはなく、日本での暮らしにすぐに順応できそうです。

さて、暇を見つけては台湾のレポートをしていきたいと思っています。が、あまりにもたくさんの出来事、出会いがありすぎて、お伝えできるかどうか・・・。

今日は台湾1日目を、写真でお伝えしたいです。

空港に出迎えてくれた、唐(タウ)さん(右)と、敬さん(左)。敬さんは藩(ハン)さんという、オカリナ仲間ですが、名前に敬という字があるので、「ワタシ、たかしです。」と自己紹介してくださり、以来、敬さんで定着しています。

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空港からは車2台に分乗、台北にある唐さんの事務所に行きました。

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事務所にあった、唐さんのコンサートのポスターです。台湾人の仲間との演奏だったようです。「精霊的魔法杖」=ティン・ホイッスル。良いネーミングだと思います!

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僕らのチラシもたくさん刷ってくれていました。

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そのまま、ご飯を食べに連れて行ってくれました。アヒルの鍋です。なんと、1匹まるごと頂きます。

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手羽先やモツはもちろん、足や頭まで入っているのでびっくりしましたが、美味しかった!ショウガがたっぷりで、ポカポカになりました。台湾の洗礼を受けた気分です。望実さんはお酒がすすみ、1日目にして酒好きキャラとして定着していました。

故宮博物館へ
2010年1月26日 10:44
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1月26日、故宮博物館へ行きました。中華民国が台湾に逃れてくるときに、紫禁城の財宝をもって行き、故宮博物館に飾ったそうです。故宮といっても、宮殿だったわけではないそうです。とにかく、広い!とても全部見てまわることはできませんでした。

(書いている時間がないので、続く・・・)

台湾コンサート初日
2010年1月24日 00:07
台湾での一日目のコンサートは、台北市の南にある新店市の市役所でした。

200人くらい入るような立派なホールでした。
お客さんは多くはなかったけれど、唐さんが参加しているオカリナグループのメンバーがたくさん駆けつけてくれて、子供達も参加しての家族的なコンサートとなりました。
僕達のために、よい環境を用意してくださった唐さん。本当にありがとう!

2ステージ2時間で、たっぷり演奏。おしゃべりは、僕が英語で話したのを唐さんが中国語に翻訳しての2ヶ国語。自分のおしゃべりが翻訳されるのは、楽しい経験でした。

音楽をする人が多かったためか、反応もよく、言葉が通じなくても音楽が伝わっている実感がありました。

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演奏後、士林の夜市に行きました。
夜市とは、日本の縁日のように食べ物やさんやお店がところ狭しと開かれる市場で、日曜日ということもあって、本当にたくさんの人でごった返していました。いろんな料理をちょっとずつ買って、食べ歩きました。どれも美味しかった!日本にも夜市があればいいなあ。

明日は、コーヒーショップで演奏の予定です。



台湾に到着!
2010年1月22日 22:51
上海に1泊して、本日、台湾に到着しました。

空港で唐さんと、オカリナ教室の同僚の藩さんと待ち合わせ。峰彦さん、りこさん、望実さんともここで集合しました。

それから台北市内へ移動、唐さんのオフィスに荷物を置いて、夕食へ。アヒルをまるまる1羽煮込んだ、しょうがたっぷりの鍋料理!

顔や足もそのままの姿で入っていてカルチャーショックでしたが、若い女性も多く、お客さんはぎっしりで熱気に溢れていました。

これから、タウさんの自宅がある新店市に移動します。

ラジオのパーソナリティに初挑戦!
2010年1月21日 04:07
FMラジオ「たっきー816みのおFM」の番組「DJカーニバル」のパーソナリティを、今月、来月と務めることになり、収録に行ってきました。

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ラジオには、これまでゲストとして対談をさせて頂くことはありましたが、まったく一人で番組を担当するのは初めての経験。高校生のころ、NHKラジオの民族音楽やバロックの番組を楽しんでいましたので、そんなDJに自分もなれるなんて、感激です。

お話しを頂いたのが3日くらい前で、台湾への出国直前でスケジュールが埋まっており、エンジニアの方に無理をいって、なんとか朝から収録時間を頂きました。

今回のテーマは、僕が専門にしている「ケルトの笛の世界」ということで、僕がケルトに惹かれたきっかけや、演奏している楽器のこと、ケルトのバグパイプのことなどを、実演を交えつつ色々な曲をかけてお楽しみ頂きました。

実は、今回の放送だけにとどめるのはもったいないので、収録したラジオを入門したての生徒さんに聞いてもらい、ケルトの笛について大まかなイメージがつかめるように、教材としての活用を前提に構成しています。

#1 映画「タイタニック」サウンドトラックより「Never an Absolution」 by Eric Rigler
#2 CD"Music at Matt Molloys"より「Cape Bretonjigs」 by Bereda Smith
#3 "Lunasa"より「Snow on the Island」by Lunasa
#4 "king of Pipers"より「Coolin」 by Leo Rowsome
#5 "The piping concert(celtic Connection)"より「Strathspey」by ANGUS MACDONALD
#6 "The Perfest Triangle    "より「Highland Laddie」 by Richard Butler
#7 "Bro Dreger"    より「Plinn - ton simple」 by Gille Lehart
#8 "Os amos libres"より "jigs and bulls" by Carlos Nunez
#9 "Jeans reel" hatao & Nami

放送は、1/24(日) 11:00~12:00 (再放送 1/26(火)15時~、21時~)ぜひ、感想のファクスやメールを、たっきーみのおFMさんへお願いします!

慣れない機材の操作や、喋りを噛んだり詰まったりするのにもめげずに、教室やコンサートでお客さんにお喋りするような感覚で、結構ノリノリで1時間お喋りさせて頂きました。

今後はどうなるか未定ですが、もしかしたらラジオ番組を持つという夢が実現するかも!?
どうぞ、ご期待ください。

タンバリン奏者 田島隆さんとの出会い
2010年1月17日 22:53
前からとっても気になっていたタンバリン奏者の田島隆さんにお会いしました。



ちょうど一年くらい前でしょうか、パーカッションを叩けるようになりたい!と思ったのは。ジェンベやタブラはカッコいいけど、大きくて重いから、持ち運びは大変。パーカッショニストはいつも車で移動していますもんね。笛より重いものは持ちたくない。そこで選んだのが、フレームドラムでした。

以前に共演させて頂いたことのある、ロビン・ロイドさんに1度だけ習いに伺い、小さなフレームドラムを買いました。去年のフェニックス・ホールで早速デビュ。太鼓は楽しい♪

フレームドラムは、小さいのに色々な音が出て、低音もしっかり鳴ります。指を駆使して幅広い奏法が出来るのも、カッコイイ。

田島さんのことはフィドル倶楽部で紹介いただいたのですが、去年はお会いする機会が出来ず、やっと今日お会いできました!

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お部屋はタンバリンだらけ。自作のタンバリンやいろんな新開発の楽器もあり、大興奮するやら爆笑するやら。お互いに、イノベイティブな演奏家タイプですね!写真は、ギターの裏板をはがして革を張ったタンバリン×ギター。

ホイッスルとタンバリンでのセッションも楽しかったです!

きっと、近いうちにライブでご一緒させて頂けそうな気がしています。

ありがとうございました!


筆入れを自作する
2010年1月15日 23:23
長年使っていたブリキの筆入れが、ベコベコになってしまったので、自作してみました。

お菓子が入っていた桐の箱に、HANDSで買ってきた漆をぺたぺた。初めての漆塗りで、プラモの塗装となんら変わらないレベルですが(笑)、綺麗に出来ました。

ぴかぴかの光沢感は漆ならでは。蝶番とパチンをつけて完成。

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伝統的な朱色と黒の組み合わせにしました。
我ながら、なかなか器用だなと思います。

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大容量の筆入れなので、ペンもカッターも色々と入ります。

この調子で、漆塗りのフルート・ケースを作れたら、渋いなあ!

音楽家の新年会
2010年1月14日 07:49
大阪のヘヴンズカフェにて、音楽家が中心になって、約10名の新年会をしました!

もとは、僕のバンド「グレンクロス」のチェリスト・かなさんの妹さんの結婚式が年末にあり、演奏をさせて頂いた際に、奈良のピアニストと共演したのが始まり。その方が、僕に紹介したい尺八奏者がいる、とのことで、相談しあってこの日を設定しました。

それぞれが友達を連れてきて、にぎやかな会になりました。左一列目から二胡、チェロ、アイリッシュフルート、尺八、中国笛、二列目はピアノが二人、クラリネット、ブズーキ。
2時間、あっという間でした。

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尺八の川崎さんは情熱大陸を吹いたり、バスG管で本曲を吹いたり、かっこよかった!二胡の後藤さんは、普段はヴァイオリニスト。「新賽馬」という、カデンツァでこれでもかと言うほど半音階を弾くヴァージョンをされていました。すごい。中国笛の鷲沢さんの独奏は、人足早く台湾や上海に行った気分になりました。クラリネットで聞くクラリネット・ポルカには和みました~!

みんなオープンな人ばかりで、楽しかった。また会いたいね!


PV撮影会
2010年1月12日 08:46
営業資料のために、スタジオでプロモーション・ビデオを撮影しました!5パターンの編成、総勢18人の出演者&スタッフによる、大がかりなものになりました。

機材が多かったので、車で搬入。広いスタジオです。

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カメラマンは3人、5台のカメラを使いました。

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お茶に食事も完備。

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メイクさん、ヘアースタイリストさんにも来てもらいました。


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生徒さんの誕生会を兼ねた打ち上げ。

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知人や生徒さんに声をかけての、まさにインディーズ的なPV撮影会でしたが、皆さん、本当によく働いてくださいました。大好きな演奏家、スタッフの皆さんの中で好きな曲が演奏でき、大勢の方に支えられていることの幸せ、ありがたさに心から感謝しました。

映像は3月くらいには発表できるかと思います。

Irish meets African
2010年1月 9日 06:53
土曜日は、Irish meets Africanということで、ギニアのパーカッション奏者のSayon Camara(サーヨン・カマラ)さんをお迎えして、大阪のRain Dogsでコンサートがありました。

お越しくださった皆さん、ありがとうございました。

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アフリカのリズムは、6/8や8/8といっても複雑で、最初は全然リズムが取れずに苦労しました。よく、こんなに複雑なことしてるなあって。キメもまた複雑で、覚えるのが大変でした。
ジェンベというと爆音で攻撃的な演奏を想像してしまいますが、サーヨンさんの演奏はやさしく、よく通る音でした。いつも楽しそうに演奏しているのが良かった。

その晩は、うちにご宿泊でした。

ギニアはフランス語なので、友人が通訳しながらコミュニケーションを取りました。サーヨンさんの村は電気も水道もガスもテレビもない田舎です。音楽を演奏していない時は、お米を作っているそうです。日本の水稲とは違い、種をまいたらほっとくだけだそうです。牛を10頭飼っていたけど、誰かが病気にかかったり、悪いことが起きると、神様のために生贄に捧げるので、7頭に減ったとのことでした。
つい先日も、政情不安定で日本への飛行機が飛ばなかったから、1頭捧げてきたそうです。

奥さんは4人まで持つことが許されているそうで、サーヨンさんには2人いるそうです。子供は4人。先日、南アフリカの大統領が6人目の奥さんを迎えたことをニュースで放送していましたが、奥さん同士は仲良くするのでしょうか~。

我が家に初めての黒人のお客さん。いろんな人がやってきて国際的な食卓です。

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名古屋でティン・ホイッスル レッスンが始まります。
2010年1月 8日 21:33
4月から、名古屋市・栄の中日文化センターで、ティン・ホイッスル講座を担当させて頂くことになりそうです。打ち合わせに伺ってきました。

新大阪から新幹線で名古屋へ。1時間足らずです。早い!

途中、米原付近で降雪のため減速運転。視界が真っ白で、まさに雪国。ところが、トンネルひとつ抜けただけで雪はまったく無くなってしまったので、不思議でした。新幹線から写真を取ると、風景がゆがむんですね。知りませんでした。

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名古屋といえば、喫茶店のモーニング。

というわけで、早速「小倉トースト」を発見!

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栄の周辺は、とても広く、綺麗で、巨大なビルがたくさん。大阪の梅田や難波よりも、ずっと大都市のように思えました。テレビ塔と、通りに沿った細長い公園があるところは札幌にそっくりでした。

こんな奇抜な建物もありました。

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4月から6月の2・4金曜日 13時~開講します。
グループレッスンで、受講料は1回あたり2500円(+税)、3カ月前納です。
限定20名様。

中京方面でティン・ホイッスルに興味のある方は、ぜひご受講ください。
皆さんと一緒に練習ができることを、楽しみにしています。

お申込み、お問い合わせは下記までどうぞ!

http://www.chunichi-culture.com/

頂きもの(2)
2010年1月 7日 10:26
木の手作りネックレスです。
熊野の前先生から誕生日プレゼントとして頂きました。


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「いつも心に太陽を」-------
僕のブログで、熊野旅行記を読んで、「太陽に愛された私たち」という一文からインスピレーションを受けて、作ったそうです。

オレンヂ色の革紐。僕の好みをよくご存じですね!ネックレスをつける習慣はなかったのですが、気に入ってつけています。「おいしそう」と時々言われます。

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カウンターがステージ
2010年1月 5日 22:07
(この日記は1/6に書いています)

12月26日は、千里中央のレストラン「マチカネ・ダイニング」で演奏させて頂きました。客席数20席くらいのこぢんまりとしたお店で、オープン1年とのことです。千里阪急ホテルで演奏した時にオーナーがご覧になり、うちのお店でもショウを、ということで声をかけて頂きました。

こちらのオーナーは、ダンディなおじさまお二人です。大学時代にプロを目指してミュージカルに励んでいた俳優仲間なのだそうです。現在、他のビジネスを本業にしつつ、飲食店のプロデュースをしています。素敵だなあ!

なんと私たちのためにご自宅のアップライト・ピアノを運び込み、音響機材も用意してくださいました。詳細が直前になるまで決まらなかったため告知もできなかったのですが、それにも関らずお店の常連さんを中心に満席になっていました。お客様に愛される、実力のあるお店なのですね。

ライブはシャナヒーの3人と、ダンスのエディ吉野さんとで。短いショウでしたが盛り上がり、お客様も熱心に見て下さいました。

奥の方にカウンター席があるのですが、ステージからは見づらいレイアウト。カウンターの名物板前さんが言います。「今日の演奏は最高やったで!いままで何回かコンサートをしたけど、一番やったわ。そやけど、ここまでは届かへんかった。向こうの客席どまりやったんや」

(!)

そうか...。いつも 、隅々まで気を配って演奏しているつもりだけど、ここに席があることを忘れて演奏していた...。やっぱり、お客様には、分かるものなんだ。うかつだった。

「わしら板前は、カウンターがステージや。目の前の一人か二人のお客様にお料理で満足してもらわないとあかん。君たちミュージシャンは、そういうわけにはいかへんやろ。いつか、料理と音楽とで、ここのお客様全員を幸福感で一体にしたいねん。お互いに、がんばろう!」

カッコいいこと仰るなあ。励みになりました。

お店で使っているという、有機無農薬の野菜を頂いて帰りました。応援、ありがとうございます!

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身近なハッピー・サクセス・ストーリー
2010年1月 2日 22:23
今年の獅子舞は2日で終わり。今日は堺市の住宅展示場でした。

こちらの代理店に獅子舞のお仕事を頂くようになって、5年になろうかと思います。獅子舞だけではなく、様々なショウやイベントを手掛ける代理店で、女性社長が切り盛りしています。今日は、社長と初めて現場でご一緒させて頂きました。

これまで、お稽古の時にお話しする程度で、きちんとお話ししたことがなかったので、このお仕事を始めるきっかけについてお話を聞いてみました。

社長は20代の頃、お子さんを育てながらフルタイムで保育士の仕事をしていました。ある日、お子さんを保育園に迎えに行った帰り、公園で紙芝居をしていたので、立ち止まって見てみたそうです。それが余りに面白いので、「やってみたい!」とほれ込みました。

ところが、公園に通っても、その紙芝居の人には全く会えません。なんとかして紙芝居の道具を手に入れようと調べたところ、日本に一軒だけ、紙芝居を売っているお店があったのです。紙芝居は話芸が命ですが、衰退産業で後継者がおらず、習うにも習えません。お店の人に相談したところ、「習うより一回でも場数を踏んだほうが勉強になるから、見よう見まねでやってみなさい」と、公園に連れて行かれました。そこで、子供たちを集め、練習を繰り返したそうです。

何度もやっているうちにだんだん子供たちが面白がるツボが分かり、若いお嬢さんの紙芝居として評判となりました。その噂を聞きつけたイベントの主催者から声がかかるようになり、イベントに出始めたそうです。

イベントの仕事が増えだしたので、保育園に頼みこんで週4日勤務に変えてもらい、2日は紙芝居をしました。やがて、その比率は反転し、ついに大道芸だけで生活ができるようになりました。

イベントの現場では、ケン玉のチャンピオン、アクロバット、バルーン、ジャグリングなど、様々な面白い芸人さんと知り合います。そんな人たちからの紹介で、事務所や代理店と知り合い、仕事が増えていきました。芸人仲間に積極的に仕事を紹介するうちに、いまのような事務所業になっていったそうです。

仕事は順調に増え、数年前に納税額が大きくなったことで税務署の監査が入りました。その際、税理士さんと相談をして、会社化したほうが得だと判断し、有限会社を設立しました。今まで、自分から売り込んだことは今まで一切なく、すべて紹介と引き合わせで仕事をしているのだそうです。

大好きなことを見つけ、やり続けることで成功した素晴らしい話だと思いました。
このお話しを聞いて、僕も5年を目標に会社を設立することを決意しました。
将来の夢と今年の計画について考えていたお正月だったので、良いタイミングで良いお話しを聞けました。これも、引き寄せだと感謝しています。

東京へ(8)
2009年12月22日 02:41
話が前後してしまいますが、東京滞在の最終日、フルーティストの多久潤一朗さんのご自宅へ遊びに行きました。

多久さんは、ブログでもご紹介した「マグナムトリオ」の代表で、東京芸大を卒業後、ソリストとしてご活躍されています。去年の万笛博覧会に遊びに来てくださり、超絶的テクニックと現代奏法を駆使したパフォーマンスに驚愕&抱腹絶倒(?)し、一気にファンになってしまいました。多久さんの動画が配信されていますので、you tubeで「マグナムトリオ」と検索ください。すごいから。

最寄駅に着いて、荷物が余りに多かったので、郵便局から自宅に送りました。宛先を読んだ局員さんが、尼崎市の僕のご近所出身だと興奮気味に話しかけてくれました。これも引き寄せ?部屋に入って、「ここで数々の名曲が生まれているのですか~!」と感心していたら、「いえ、ファミレスで書いています」と。こけました。

男二人で料理に励んでいました。トムヤムクンと生春巻きとタコライス。

ツアーで何が困るって、それはいろいろありますが、食事には大いに困ります。外食と買い食いが中心になるので、野菜があまり取れないし、味付けが濃くて塩分取りすぎになってしまいます。そのせいで、口の中がいつもしょっぱく、喉が渇くという状態が続いていました。フルーティストには良くないですね。

それを知ってか知らずか、野菜大盛りのご飯は嬉しかったです。

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全く畑が違うフルーティスト同士、音楽的には本来は全く関係が無いといえば無いのですが、他のジャンルに興味が旺盛な僕たち。少しだけ笛を吹いて遊びました。ビートボックス奏法のヒントをもらえて、嬉しかったなあ。あ、昨日の日記に登場したアイリッシュ・フルーティスト「しゅうぞう」君とは、大学の同級生だったそうです。

多久さん、ありがとうございました!!

東京へ(7) サルガヴォのコンサート
2009年12月21日 10:16
東京最終日14日(月)は、江古田Buddyへコンサートを見に出かけました。
Salle Gaveauというタンゴ・バンドで、メンバーは鬼怒無月(g),喜多直毅(vn),佐藤芳明(acc),鳥越啓介(wb),林正樹(p) ※敬称略の5名です。

江古田駅すぐの地下2階。表の看板には、今日の出演は...という表示があり、老舗のジャズライブハウスといった雰囲気です。階段を降りると、広くて見通しのよい店内。開演20分前に会場に到着しました。

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客席をざっと見渡すと、6人がけテーブルが11、ステージ前のかぶりつきテーブルが2人×4、ボックス席が15人くらい、最大100人くらいの大 きなライブハウスです。ヨーロッパで見たライブハウスのように、ゆっくり音楽を聴くには最高の間取りです。スケジュールを見ると山下洋輔さんが演奏したり と、大御所が使うところのようです。いつか、やってみたい!

開演時間になってもまだ人が集まる。50人くらいだろうか。今晩のコンサートはどうやらタンゴらしい。ふむむ、初めてだ!

このバンドを聴くのは初めてでしたが、タンゴといっても前衛的で、ピアソラを進化させた未来の音楽。ところどころ、印象派のような淡いモチーフが 出ては、強烈なリズムが現れる。ミニマム的なフレーズの上で超絶的なソロを繰り広げたり、ベーシストだけがリフを繰り返すなか、全員がバラバラなことをや る崩壊寸前のきわどさがあったり。

一般に想像するタンゴではなく、ジャズ、ロック、現代音楽などの要素がちりばめられています。言葉で説明が難しいのですが、センスが抜群でした。全員の音楽的なレベルが非常に高く、どんなフレーズも音楽的に、さらりと弾けてしまうことにも感激しました。アイリッシュ系で、これほどのセンスとテクニックで演奏するバンドがあれば、世界にも通用するはず。サルガヴォは、フランスのツアーで大成功を収めたそうです。

鬼怒さんはロックヴァイオリニストの壷井さん、能管の一噌さんや僕の後輩のファド歌手・松田美緒とも演奏していたりと数々の異なるジャンルでハイレベルな演奏をしていますが、これほど色々とかけもちしていつつ、すべてに手を抜かず高品質なのが驚愕的です。

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ヴァイオリンの喜多さんは初めて見ました。動きや表情が別世界に行ってしまったようでした。演奏、良かったですよ!会場には、お客様としてサンジャックのオーナー、平林さんも来ていたのですが、サンジャックでも演奏しているそうです。

アコーディオンの佐藤さんは、エフェクターを駆使した超絶演奏をする人というイメージがあったのですが、想像していたよりもずっと普通の外見でした。今回は超絶系ではありませんでしたが、相当上手いです。

ピアノの林さんは、音色、和声感など素晴らしいかった。ギターとピアノの相性も抜群でした。

今回、一番感動したのはベースの鳥越さんです。ベースがあんなにカッコイイなんて。スタンドに立てたまま弾いていたのも、かっこよかったですよ!

月曜日の晩なのに、こんな素晴らしい演奏家が出演し、こんなにもお客さんが入っているなんて、東京はなんて良い街なのでしょう。大阪では考えられないことです。東京にとても惹かれています。

東京に引っ越すことはまだ考えていませんが、自分から仕事を作って、勉強のためにライブに通っていきたいと思うようになりました。ツアーでは、毎回多くの出会いがあり、たくさんの刺激を頂いています。皆様、ありがとうございました。


東京へ (6) サンジャックのコンサート
2009年12月20日 08:21
13日(日)は、西荻窪のレストラン「ビストロ・サンジャック」でのコンサート。去年の7月に行って以来の演奏です。去年はお店の入場者記録を塗り替えんばかりのお客様であふれかえりました。サンジャックは、小さいお店ですがグランドピアノがあるんです。毎日のようにコンサートがあり、東京のベテラン演奏家が出演する隠れ家的なお店です。

去年も2日公演だったのですが、ダンサーのTAKAさんに出演頂いた100席ほどの大きなレストラン楽屋(らくや)と、マイクを通さない親密な空間が魅力的なサンジャックとで、差別化をしました。今年は出演者ではなく内容で差別化を図ろうと、マルディグラはスコティッシュ特集、サンジャックはケルト音楽全般を扱うことにしました。

この日は午後2時からの開演だったので正午にお店入り、リハーサルも短くすぐに開場しました。お陰さまで、今年もあと少しで立ち見が出るほどの入場(といっても20数名)でした。懐かしい方々にもお会いできました。演奏内容は、アイルランド、スコットランド、イングランド、ウェールズ、マン島など広い地域からの選りすぐりのメロディ。ダンス曲が中心になるアイリッシュのみのコンサートに比べると、音楽的なヴァリエーションも広かったはずです。

今回のメンバーは僕以外は全員クラシック出身で、トラディショナル音楽を演奏しています。アイリッシュとトラディショナル音楽のスキルを合わせた質の高い演奏を目指しました。18世紀のスコットランドでは、クラシックもフォークも区別なく楽しんでいたそうです。そのような音楽性を身につけられればと考えています。"Bilingual(バイリンガル)"ならぬ"Bimusical(バイミュジカル)"ということですね。

コンサートには、サンポーニャの岡田さん、ギターの智詠さんも来て下さいました。智詠さんのお連れで、フルーティストのかわいらしい女性がピンクのヴァイオリンを持ってきていたので、一緒に撮らせてもらいました。

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東京のフルーティストの「しゅうぞう君」も来てくれました。笛談義に花が咲きました。

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打ち上げは1階のカフェで。すぐにセッションが始まりましたが、僕はレッスンに出かけなくてはならなかったので、ゆっくりできず残念でした。東京の皆さん、また遊んでくださいね!

NHK教育の番組
2009年12月19日 22:42
時々テレビをつけるとやっている「クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!」 の子役の福原遥さん。

誤解を恐れず言うなら、この可愛さは、奇跡だと思います。系統は全然違いますが、奇跡的、という意味でデビュー当時の広末涼子さんを彷彿とさせました。

この番組、誰が対象なんだろう? 小学生の女子なのでしょうが、同性には嫌われるタイプではないでしょうか。


http://www.trend-news.jp/entertainment/entry-402526.html

NHK教育で注目している番組は、「コミ☆トレ」です。

今の子はそこまで教えないといけないのかな、と思うくらい、コミュニケーションや人間関係のことを丁寧に子供に教える番組です。 ホームページを見ると、LDやADHDの子供への特別支援教育を目的としているそうです。 なるほど、そうだったんですね。

登場人物の「らん」がツボです。三枚目キャラで、巻物を使うときだけ美女に変身してしまうという可哀そうな役柄を、お笑い芸人の小森麻由さんが演じています。大阪弁丸出しのコテコテキャラですが、可愛いです。

こちらの「過去の放送」で番組を視聴できます。

http://www.nhk.or.jp/comtr/comtr.html

小森麻由さん、フルート吹くようです。ちなみに動画で笛を吹いている人ではありません。
鼻で笛・・・。これも何かの偶然なのでしょうか。

パイパーになる決意
2009年12月18日 00:26
(12月27日に書いています)

3泊4日の有馬温泉から戻ってきた、クリスマス・イブの朝。ポストに不在通知が入っていました。差出人はイングランド。「来た!」と直感しました。今年1月に、北イングランドのカーライルで、メーカー「エヴァンス・リチャード」さんの工房に伺って注文をした、ノーサンブリアン・スモールパイプス(NSP)が出来たのです。

封を開けてみると、美しい13キーのチャンター(メロディを演奏する管)と、5本ものドローン。赤いカバーがついたバッグ。ホイッスルと同じ、D調で、キーによって下のAまで出すことができます。

NSPについてはブログで何度かご紹介しましたので今回は割愛します。去年の夏からスコティッシュ・スモール・パイプ(SSP)を練習していたのですが、NSPのピュアな音色と、室内楽的な編成からトラッド編成での演奏まで幅広く対応できる機能性が、僕にぴったりだと思ったのです。しかもフル・クロマチック。

運のいいことに、ウェールズに住む友人で、NSP奏者でもあるジョン・マシューズさんが、28日までの数日間、京都に来ています。なんとか予定を調整してもらい、27日の宝塚でのコンサートのあと、へとへとの体で京都まで会いに行きました。

ジョンさんにNSPを見てもらったところ、最高の楽器だとの評価を頂きました。日本にはプレーヤーはいないけれど、これほどの楽器なら、独学でもどんどん上達するだろう、と。一方、挫折しかかっていたSSPを見てもらうと、フイゴやバッグが息漏れしており、リードにも問題があるので、すぐに修理が必要とのことでした。この楽器を練習していたら体を痛めるよ、とも。どうりで、SSPを吹いているとものすごく体力を奪われるわけです。NSPは驚くほど楽に演奏でき、SSPのようにフイゴを常に動かす必要もありません。SSPは修理に出し、当分はNSPに集中することにします。

バグパイプという楽器は、常に問題だらけです。リードは湿度と気温の変化にきわめて敏感で、消耗品ですから、自分で削ったり調整ができなくては、練習を継続することもままなりません。フイゴやバッグも、数年ごとに取り換えるような消耗品だそうです。おまけに音の強弱は付けられませんし、フルートのように音程や音色を自在に変えることができません。

アイリッシュやイングリッシュの大半の曲はティン・ホイッスル1本で吹けますし、他の楽器に比べてなんら遜色はありません。しかも、安く、メンテナンスも不要です。何もバグパイプでなければならない理由はないのです。

ダブルリードの音色が好きなのであれば、オーボエのほうがよほど表現自在です。循環呼吸をマスターすれば、バグパイプのように演奏することもできます。それでも、バグパイプが絶滅せず、今ますます人気が出ていること、自分がバグパイプにこれほど惹かれることは、僕には説明が不可能です。とにかく魅力的なのです。

ジョンさんは言います。
「パイパーになるのは、根気がいることなんだ。フルートやホイッスルのようにはいかない。何年もかかることは覚悟しなさい。君のミュージシャンシップが本物かどうか、試される楽器なんだ」。

必ずこの楽器の名手になるぞ!
意欲が湧いてきました。

来年10月にはアメリカより、NSPの世界的プレーヤーであるDick Hensoldさんを招きます。外国のミュージシャンを招聘するのは初めての経験です。それでも、僕が惚れ込んだプレーヤーなのです。音楽が素晴らしいことは折り紙つき。そして、もし公演がどんな結果になろうとも、Dickさんから学べることはお金では買えない一生ものの財産となり、僕にチャンスと富を運んでくれます。だからこそ、リスクなど最初から全く気になりません。

成長のためなら、地球の裏側にだって行く。ほれ込んだら、岩にかじりついてでもついていく。自伝を読んだマイルス・デイヴィスの気持ちが、今の自分と重なっています。

来月の台湾で、カナダのノヴァスコシアからやってくるアイリッシュ・フルート奏者のChris Normanさんや、パリからやってくる世界的なトラヴェルソ(バロック・フルート)奏者であるStephen Prestonさんのマスタークラスを受講することもまた、来年の最大の楽しみのひとつです。

東京へ...(5) 一噌さんトリビュート
2009年12月16日 07:57
マルディグラのお話しを続けます。ずっと憧れてきた一噌さんが見ている中で演奏するのは、本当に光栄なことです。不思議と緊張もせず、のびのびと演奏できました。

一噌さんは、ジャズ・サクソフォニストのローランド・カークに影響を受けてなのか、リコーダーを3本吹く奏法をします。循環呼吸で、1本はスタンドに立てて。その技を3年くらい前に拝見してから、僕も循環呼吸やホイッスル多重吹きをするようになりました。

そんな一噌さんに敬意を表するために、ホイッスル4本吹きをご披露しました。一噌さん、喜んでいらっしゃったようでした。さすがにリコーダーは4本までは吹いていまい・・・と思ったのですが、マネージャーさんによると、すでになさっているとのこと・・・。つぎは5本に挑戦か。

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お客様の一人、スコットランド音楽好きのKさんのコメントをご紹介します。バロックもお好きな方なので、今回の選曲はツボだったようですね。バロック的なものからパワフルなダンス曲まで、スコットランド音楽の色々な魅力を伝えることができれたのであれば、素敵です。

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今日のライヴ、とっても満足しました!有り難うございました。

本当に愉しいライヴでした。
アンサンブルの合わせかたが素晴らしく、hataoさんやフィドルの人が上声でのびのびと演奏できるように、チェロとピアノが本当に良く支えていて、hataoさんの笛も素晴らしく良く躍り、心地よく聴かせて頂きました。
hataoさん、バロックの表現が去年より格段に上手くなったね。特にオズワルドのソナタか組曲にあったフレンチクーラントを演奏された際の、本当にフレンチバロックの装飾とアーティキュレーションは感動的でした。
そして極めつけはLament for the death of Niel Gow's second wife!  勿論hataoさんの笛も素晴らしいのですが、ゴメン、この曲はチェロの星さんが秀逸でした。

あの出だし、下降音形でチェロが入って来たとき、泣きそうになった位です!

今日は私だけでも伺うことが出来て、これらの演奏を聴き漏らさずに済んで、本当にラッキーでした。

有り難うございました。是非、またお知らせ下さいませ。

東京へ...(4) マルディグラのコンサート
2009年12月15日 10:04
一噌さんのご自宅でのお話しを続けます。

この日、宗亮さんは、私たちのために特製の「レバーペースト」を仕込んできて下さいました。宗亮さんが仰るには、六本木の名門ワインバーが気に入ってお客様のために常備しているほどで、レバーが苦手な方でも美味しいと喜んでもらえるとのことです。

僕もお相伴にあずかりました。クリーミーで、臭みが全くない!こんなに美味しいのは初めて食べました。クラッカーにつけて頂くと、最高です。ところが、一噌家はご家族も含め皆さんレバーが苦手。ついに、召し上がっては貰えませんでした。他にサワークリームをポテチにつけて食べると美味しいと宗亮さんから進められ、これも絶品。ここにワインがないのが不思議でなりません。

そんな場面を写した一枚。

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笛がごろごろしているのは、いつものことですね。

一噌家から、星さんの車で自由が丘マルディグラへ移動。淳子さんに紹介頂いた、初めて演奏するお店です。会場は、地下階のこぢんまりしたスペース。30人も入ればいっぱいになりそうです。リハーサルを済ませ、ライブ開始。

40人ほどのお客様がいらっしゃり、立ち見寸前の大盛況。今夜はスコットランド音楽特集ということで、バロック期から現代までのスコットランドの音楽の魅力るプログラム。18世紀のJames Oswaldが作曲したSonata for Scots tunesや、四季のアリア、Neil Gowの曲など。チェロ、ピアノ、ヴァイオリンとの4人は、何も足しようがない、引きようがないアンサンブル。リールやジグなどの演奏もいわゆるアイリッシュバンドとは一線を画す音楽性を得ることができ、狙い通りでした。

アンコールには、一噌さんと宗亮さんも乱入くださいました!さらに、現代音楽フルーティストの多久潤一朗さんにも参加をお願いし、笛バカ(敬愛の意味を込めて)3人による「やりすぎ」の演奏。宗亮さんの曲"Indian Rain"で1曲30分にも渡る即興セッションは、お客様にはどうだったのでしょうか!?

一噌さんは、この1曲だけのために笛ケースを両手に抱えてきていました。「それ、全部吹くんですか?」と聞くと、「ええ」と。確かに、2本同時に吹きながら、片方の笛をとっかえひっかえ・・・。角笛、リコーダー、能管など、間近で一噌さんの演奏を見させて頂き、感激でした。
多久さんは普段即興演奏はしないそうですが、色々な奏法をされていて、お客様をびっくりさせていました。

尊敬する偉大な音楽家達と舞台をご一緒させて頂き、刺激になりました。ありがとうございました!

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東京へ(3) 一噌幸弘さんと会う
2009年12月14日 05:10
※12/21~24、有馬温泉で本の執筆に励みます。
メールのお返事はできませんので、緊急のご連絡は携帯電話にお願いします。

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12日土曜日。ライブ本番当日、ギターリストの足立宗亮さんのお陰で、能管の一噌幸弘さんのご自宅に伺うことになりました。一噌さんは、室町時代から代々続く一噌流の笛方であり、フリージャズなどの洋楽も演奏されます。とにかく深く広い活動をされているので、まずはインタビューをご覧ください。

http://www.performingarts.jp/J/art_interview/0512/1.html

僕は大学時代に、一噌さんが山下洋輔さんや坂田明さんらジャズプレーヤーと演奏したCD「東京ダルマガエル」を聴き、大きな衝撃を受けてファンになりました。以降CDを集め、何度かライブを拝見しました。フルートケースには、一噌さんのサインを頂いています。

さて、11時に一噌さんのご自宅の最寄り駅で宗亮さんにピックアップして頂き、ご自宅へ。おそらく広大な敷地に建つ、神社かお寺のような豪邸にお住まいなのだと想像していましたが、意外に普通の住宅街の中にある洋風建築にお住まいでした。大正時代くらいの建築なのだそうです。

10畳ほどの部屋に通して頂き、その部屋でお話しを伺うことができました。部屋には笛がごろごろしています。見たことのないキーのついたリコーダーや、400年前から伝わる能管などを見せて頂きました。

さらりと最近 皇太子さまの前で演奏した時の話などをされるので、ああ、本当に違う世界の方なのだなと感じました。能楽の体現者でありながら、時代の最先端を切り開くアーティスト。歴史に名前を残すような偉大な方と同時代に生きていること、同じ部屋にご一緒し、目の前で演奏を拝見できる喜びを感じます。

そんな日本を代表する音楽家として世界中を相手に演奏活動なさっている一噌さんですが、実はダジャレが大好きで、この日もジョークを飛ばしまくって、宗亮さんの失笑を買っていらっしゃいました。本当に不思議な方です。そんな一噌さんに、僕はジャンルは違えど、多大な影響を受けてきたのでした。

(続く)

日本各地から冬の味覚が続々と
2009年12月13日 07:56
和歌山のみかんのことをブログで何度も絶賛していたら、誕生日の11月21日、和歌山県の今井さんから、みかんをひと箱頂きました!これが、本当に甘くて美味しいのです。ひと箱といえど、すぐに食べきってしまいそうなくらい、食べだしたら止まりません。

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そして、おととい、青森の佐藤ぶんたさんから、りんごをひと箱、頂きました。蜜がつまった大きな甘~いりんご。こんな立派なりんごは、関西ではひと玉数百円もすることでしょう。大感激!

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そして昨日は、広島県の三上さんから牡蠣を頂きました。生でも食べられるむき身が、たっくさん。さっそくポン酢をかけてたくさん、食べました。広島県には長らく行っていませんが、懐かしいなあ~。

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日本各地の冬の味覚を、ありがとうございました!忙しい季節、元気に乗り切ることができます。




良いライブ=恋!
2009年12月12日 11:23
東京では、コンサートをふたつ見てきました。普段は、コンサートを見に行くようなことが余りなく、久しぶりにお客さんの立場を体験。演奏やトークはもちろん、会場の雰囲気や、他のお客さんの反応をじっくり観察し、自分の感情がどう動くのか、よく観察することができました。

開演前のわくわく感。演奏者が出てきたとき、最初の音を聴いたときの感じ。そして、ソロを取っている時の演奏者のかっこ良さ。

僕は音楽家だから、音楽を分析的に聞いてしまう癖があるのですが、良いライブの時は、そんなことはどうでもよくなってしまい、ただ音楽に没入してしまいます。わくわく、ドキドキと心臓が高鳴る・・・。「恋」する時の気持ちに似ている!

こういう感情を感じてもらえるようになりたいな。よいヒントを頂きました。

東京へ (2) 12日(金)リハーサル
2009年12月11日 00:37
12日(金)は、本番1日前にして、初のリハーサル日。

今回のコンサートでは、東京組みのお二人であるチェロの星さん、ピアノの淳子さんとは、遠距離のため、合わせることができません。そこで、選曲とアレンジはあらかじめかっちり決めておき、譜面や音源を入念に用意して、2か月くらい前にお送りしてありました。ヴァイオリンの天澤さんとは関西で3回練習をして、練習を録音したものを東京のお二人へお送りするなど、曲想に開きが出ないようにもしていました。

今回のコンサートは、アイリッシュの即興セッションのようにその場でなんとかする、というものではないため、本来は何度も合わせ稽古をしなくてはいけません。このように事前の準備だけでなんとか作り上げる、というのはまれなことで、特に、僕と初めて合わせる淳子さんは、お忙しいなか練習に時間をたくさん割いてくださり、苦労をかけてしまいました。

練習は、川崎市の淳子さんの家へ。冷たい雨がしとしと降っていました。天澤さんと星さんもここで合流。淳子さんとは、実はお会いするのも初めてだったようです。お互いに何年も知っていたので、そんな気がせず、不思議でした。

リハーサルは、時間が短い中で、さくさくと順調にすすみました。テンポの設定や、合わせ方など細かいポイントもたくさんありましたが、こだわっている時間はないので、翌日までの課題ということにし、ひととおり通して解散。

これで本番を迎えることが信じられませんが、仕方ないです!各人の技術と努力でなんとかしましょう。我々の職人芸の見せどころです。さて、土曜日、どうなることか。つづく。

東京へ (1) スパニッシュコネクションのコンサート
2009年12月10日 22:52
先週の10日木曜日から、東京に演奏旅行に行っていました。コンサートだけで帰るのは余りにもったいないので、今回は前後に日程をあけて、たっぷり楽しんできました。

9日水曜日、フランダース・テイルでの演奏を終えて、23時半頃、大阪駅から夜行バスで出発。往復8000円の夜行バスを使うのは経費削減のためですが、東京での滞在をめいっぱい有意義に使うためでもあります。バスは、安いだけあり、観光バスと同じ4列シート。前には足を伸ばすほどのスペースがないのですが、僕の席は最前列だったため、前に隙間があり、ゆったりできました。車内は遮光カーテンで覆われているため、消灯後は真っ暗になります。女性客のほうが多かったくらいですが、女性はなるべく乗らないほうがいいように思いました。

東京に翌朝8時着。宿の近くにカラオケ店があり、フルートの練習ができました。練習に疲れると、知っている曲をカラオケで流しながらフルートを吹いてたりして遊んでいました。

晩は、コンサートを見に出かけました。以下、携帯で書いた日記です。

◆12月10日(木)開場>19:00 開演>20:00 Spanish Connection with Friends
@GRECO(大塚) 

山手線の大塚駅そばのライブハウス。初めての店なので、開演時間の20時の30分前に着くように出たはずが、乗り換えの日暮里で山手線を反対方向に乗ってしまう。自宅にいる妻に電話でナビしてもらいなんとか開演時間に滑り込み。細い路地を入ると、なんと会場は住宅街にある普通の家の地下スペース。20畳くらいの部屋に、お客さんがぎっしり満席。この狭い会場に、40人はいるだろうか?奥のベンチを詰めてもらい、なんとか席を確保する。

客層は4、50代の男女半々くらい。男性は会社帰りと思われる、スーツ姿の人が目立つ。みんな、ライブ慣れした感じ。居酒屋のように、和気あいあいと温まっている。しばらくして、15分押しでミュージシャンが登場。フラメンコギターの伊藤芳輝さんがMC、今日は結成10周年で、毎月10日に記念ライブをしてきたという。

今月はシリーズ最後なので、ベース、第二バイオリン、ビオラの三名のゲストを加えての、計6人での豪華な編成だ。伊藤さんが何か喋る度にお客さんが反応し、歓声をあげる。まだ音を一音も出していないのに、期待感で盛り上がっている。ミュージシャンのうち5人は、やはり4、50代か。
田中詩織さんというビオラの子は、若くて可愛い...。みな、まったく統一感がないラフな普段着で、楽譜も譜面台にばさっと置いたまま。ベーシストに至っては、譜面を間違えて持ってきてしまい、家から送ってもらったのだそうだ。僕みたいだ(!)。

タブラの吉見さんは、いつものように床に座っての演奏ではなく、椅子に座りスタンドに立てたタブラを演奏。こんな叩き方があったなんて、面白い!複雑のキメが決まったり、ソロの度に大歓声が起きる。みんな、すごいファンなのだろう。

メインのバイオリンの平松さんの音は線の細い感じ。桃子さんというバイオリニストは、本当に艶のある音色を出す...。人の声で歌っているかのようだ。この人はすごい。擦弦三人のタイミングがぴったり合っていたことが、素晴らしかった。

会場のこの感じ...お客さんが、のびのびと自由にくつろぎ、音楽を心から楽しむ状況。これこそ、理想的なライブの雰囲気。

1 曲目はテレ東の番組テーマ曲だったそうだ。ライブの中休みに、隣で盛んに声援を送っていた熱心なファンのおじさんが話しをしてくださったのだが、NHK教育の人形劇「三銃士」の音楽を伊藤さんが担当したので、その曲が多いそうだ。先月は六本木のスイートベイジルという、300人収容するホールを埋めたそうだが、その後のライブハウスでのコンサートは10人くらいだったとか。小さいライブは、リハーサル的に入れるので、あまり宣伝に力を入れないらしい。なるほど、だから毎晩のように、大物のコンサートが少人数で安価で聞けるのか。ファンにとってはうれしいことだ。

また、伊藤さんはスパニッシュコネクションの他に、弦楽四重奏のためにも作曲していて、詩織さんと桃子さんはそのメンバーなのだそうだ。それにしても、すごい作曲の才能だ。
曲が長いので、1ステージでできるのは4曲が精一杯。ソロまわしがあるわけではないのだが、複雑な構成の大曲が多い。タブラが入って、リズム的な遊びがあり、ベースのおかげでフュージョン的な聴きやすさも加わる。外国の民族音楽を聴いていると、日本人のやる外国音楽とは何か、というところに考えが巡ってしまうのだが、スパニッシュコネクションは小難しいこと抜きに楽しめることが人気の秘密なのかも。MCは、短かったが、堅苦しくなく、よかった。ベテランの風格があった。

3回目のステージは、ファン感謝デーということで、全員が仮装して、寸劇をしながら歌を披露。伊藤さんも、桃子さんも、本当に歌が上手。吉見さんは、ギター弾き語りでアリスのものまね。お客さんも拍手喝采、大満足。結局、アンコールも含めて3時間のステージだった。

平日からこんなハイレベルな演奏が見られるなんて、東京はすごい。刺激をたっぷり頂き、帰途についたのだった。





結婚式で演奏
2009年12月 6日 15:29
友人の妹さんの結婚式で、リッツカールトン大阪で演奏してきました。

リッツは、ビジネス書などでお手本とされているホテルで、実際に建物に入ったのは初めてだったのですが、格調高くて期待通りすばらしかったです。調度品やドアなどのデザインも外国そのものです。
今度、打ち合わせや、ゆっくりとコーヒーを飲みに行ってみたいものです。

式はチャペルウェディング。聖歌隊の声が良かったです。

披露宴では、新婦の、ご両親への手紙のシーンで、涙で言葉が詰まってしまい、ご両親ともに泣いてしまい、大切に育ててこられたんだなあと思うと、こちらもほろっときました。

普段、親に感謝の気持ちを面と向かって伝えることってないですからね。いっそう感謝があふれてきて涙がこみあげてくるのでしょう。

結婚式って、何度行ってもいいものですね。親戚や友達が、暖かい気持ちでお祝いしてくれる。おいしい料理、心のこもったプレゼントにメッセージ。

新郎新婦と参列者との、感謝や幸福という感情のやりとり。結婚式は新郎新婦の2人のあゆみの中でも、最高の瞬間です。

結婚生活がうまくいっていないカップルは、誰かの結婚式に参列したら、結婚したときの気持ちを思いだせるかもしれません。 式をあげないカップルも多いですが、やっぱりお金をかけてでもする方がよいと思いますよ!

シンデレラでもトレンディドラマでも結婚は物語のフィナーレですが、長い人生の中ではゴ-ルではなくてスタートです。交際時代とは違って、ドキドキすることも少ないですし、結婚とは仕事であり生活ですから、新鮮味も薄れ、お互いの素顔を見て、いやな部分も見えてくるし、喧嘩もするでしょう。

江原啓之さんが本で、交際時代は、レストランでたとえるなら綺麗なお店しか見せていないのが、夫婦になると、厨房の奥まで見せられる、ということを書いていました。 良いたとえだと思います。

夫婦は、恋人の延長ではありません。お互いに人生の試練を乗り越え、ともに成長していく旅の仲間です。人生には色々な問題や障害が起こるものですが、すべては成長のために仕組まれた試練だと前向きにとらえて、支えあって歩んでほしいものです。

おめでとう!

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滝で笛を吹く (2)
2009年12月 1日 12:09
11月20日、熊野に到着したその日に、那智の朋子ちゃんに、家の近所にある「陰陽(いんよう)の滝」へと連れて行ってもらった。

駐車場から歩くこと10分ほど。夕刻で、日が暮れかけていたものの、なんとか明るいうちに滝まで着くことができた。ひっそりとした姿ではあるが、 大きな岩がまん中にあり、水をまっぷたつに割っている。ダイナミックな水の動き。見臺さんは、滝には雄滝と雌滝があると言っていたが、これはどちらだろ う?

滝の姿をしばらく眺めた後、1曲演奏をさせてもらった。曲目はアイルランドの歌曲「Stor Mo Chroi(我が心の宝)」。短調で、尺八のような間と、力強さを感じる曲である。翌日に、古澤さんも同席するパーティで演奏するつもりでいた曲。心が落 ち着き、音楽に没入できる瞬間だ。

最終日は、那智の大滝に行った。初めてここへ来たのは2007年の秋のことだった。それまでの人生で見たどの滝よりも大きく、また、神社のご神体 であることもあってか、神秘的だった。その時の気持ちをはっきりと覚えている。ここへは今回で3度目に足を運ぶことになるのだが、今回は2年ぶりに拝観料 を支払って、滝壺のそばまで行くことにした。

すると、なんと、滝つぼには虹がかかっていた。陽の光の具合が良かったのだろう。朋子ちゃんも、虹がかかっているのを見たのは初めてだという。滝に歓迎されているのだと感じた。

ここで、9月にはかなわなかった演奏をさせて頂いた。曲は、"Easter Snow"。アイルランドのスロー・エアーだ。目をつむって耳を澄ましていると、滝の轟音が近づき、自分のまわりを水に囲まれているかのような錯覚に陥る。

明るい日差し。虹。

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喜びをこめて吹いた。すると、滝の音程が聞こえてきた。今思えば、理論的にはあるはずもないのだけれど、フルートが滝と調和する音程が感じられた。そして、音があった瞬間、体の中心から喜びがわき出てきた。滝が演奏の背景となるのではなく、滝と調和する演奏。本当に不思議な体験だったが、何かをつかみかけたような気がした。

白神でも、称名滝でも、笛を吹くことができなかった。
それは、余りに素晴らしい自然の中で、人間の存在の余りの小ささを感じたから。
最高の演奏家も、オーケストラも、大自然の中では無力だ。

自然と対峙するのではなく、その一部となり、調和すること。

那智で、自然との関わり方のヒントを得た気がする。



ティン・ホイッスル教本へのご要望はありますか?
2009年11月25日 15:31
執筆したティン・ホイッスルの教本『地球の音色』は、 お陰さまで第一刷が売り切れにつき、販売終了となりました。 現在、構成を新たに第二版の制作にとりかかっています。

そこで、皆さまが使ってみて気付いた改善点、ご要望、ミスなどありましたら、ぜひお知らせください。

メッセージでも、この日記でもかまいません。 より良い本にすべく努力いたしますので、ご協力お願いいたします。ご連絡先はこちらです。

著作権料が入った!
2009年11月24日 23:22
今日、郵便ポストを見てみたら、JASRACから手紙が・・・。

JASRACと聞くと、僕は反射的にいや~な予感がするのです。ああ、万笛博覧会への徴収がもはやきてしまったのか?しかし、開封してみると、僕への支払い通知書でした!!

バンド「ザッハトルテ」のCD『素敵な一日』にオリジナル曲「タンゴ イン ナイト」を提供した件について、発売から約半年で、人生初めての著作権収入が入ったのです。

思っていた以上の、ちょっとした金額でした。たぶん、CDの初版は数千枚のプレスだったと思うので、これから追加プレスされたり、CMタイアップがあったら、追加でどんどん支払われることになりそう。

作曲って、儲かるんですね、知らなかった。

普段、ほとんど作曲することのない僕ですが、モチベーションが上がりました!

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古澤巌さん、山口幹文さんにお会いして
2009年11月22日 16:20
新宮では、地元の名士・見臺洋一さんの出版記念パーティにて、ヴァイオリンの古澤巌さんと、佐渡島を拠点にする太鼓グループ・鼓童の笛奏者、山口幹文さんにお目にかかりました。お二人とも世界をまたにかけて活躍している、超一流の演奏家です。僕もその席で笛を演奏をさせて頂ける光栄にあずかりました。

山口さんがお越しになることは前もって聞いており、また、来月、初のソロCDを出されるとのことも聞いていました。

http://www.otodaiku.co.jp/motofumi/ikkan_fugetsu.html

CD紹介のページを見てみて、びっくり。アイルランドの曲が2曲入っており、篠笛で演奏しているのです。そのどちらも、僕の良く知っている曲。これも、何かの導きなのでしょうか。

会場で声をかけさせて頂いたところ、「ああ!以前にお会いしたことありましたよね。」と嬉しそうにされる山口さん。今日、初めてお会いすることを伝えると、なんと僕のことをyou tubeでご覧になっており、それで会ったことがある気がしていたそうです。まったく光栄です。

僕のステージでは、アイルランドの歌曲「Stor Mo Chroi(我が心の宝)」とリール2曲をソロで演奏。その次の曲で、山口さんをステージにお招きし、アルバムに収録されている、「黄色い村の門」をご一緒させて頂きました。このチャンスのために、CDと同じ調子の笛を用意してきました。この曲を、山口さんはアイルランドの大御所バンド「チーフテンズ」から習ったそうです。

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パーティは、古澤さんのヴァイオリン演奏でフィナーレへ。

古澤さんは、控室前でばったりお会いし、自分からごあいさつに伺ったところ、気さくに応じてくださいました。共通の知り合いがいることで、会場でも、色々なお話しをしてくださいました。古澤さんご自身も、「ダンシング・フィドラー・ニコニコ!」というアイリッシュをテーマにした舞台をされていたことがあり、アイリッシュに関わりがあったのです。

そう、今日の3人はすべてアイルランドでつながっていたんですね。ご縁を感じずにはいられません。

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カラオケの演奏に合わせて、オリジナルを3曲披露。音がキラキラしていて、華麗なテクニックにため息が出るほどでした。こんなに素晴らしいヴァイオリン奏者は、そうそうお目にかかれるものではありません。

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お二人とは、打ち上げの席でもお話しをたくさんさせて頂き、刺激を大いに受けました。これまでも一流の方にたくさんお会いしてきました。万笛博覧会の講師の皆さんをはじめ、和太鼓の時勝矢一路さん、アコーディオンのCOBAさん、ヴァイオリンの葉加瀬太郎さん、三味線の大工哲弘さん、AUSIAの足立宗亮さんや壷井彰久さん、一噌幸弘さん・・・。皆さん、温和でオープンな方ばかりで、威張ったり、自分を大きく見せるようなところは少しもありませんでした。当然ですよね。大きく見せる必要など、ないのですから。僕も、そのような人になりたい!

一流になること、一流であり続けること。お二人からは、僕が進んでいきたい人生の道しるべを頂きました。熊野の導きに、感謝します。

人生で最高!の誕生日
2009年11月21日 00:03
11月21日 土曜日。

僕が日本で最も愛する土地、熊野にて、31回目の誕生日を迎えることができました。愛する人たちに囲まれて、心のこもったプレゼントを頂き、これまでの人生で最高の誕生日となりました。

特製キノコの炊き込みご飯は絶品の味!
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ハッピーバスデーの合唱のハーモニーに感動。
ろうそくの火を吹き消すと・・・。
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ティン・ホイッスル3人による曲のプレゼント。
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名前入り手作りのクッキー。
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お散歩に持っていけるブック・カバーと、僕をかたどった手作りアクセサリー。

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お人形の時計は、細かいところまで本物そっくり。フルートもついています。
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愛情をたっぷり与えてもらうことができ、本当に、幸せでした。どんな高価な贈り物よりも、気持ちのこもった贈り物。そして、一緒に時間を過ごしてもらえたこと・・・。僕が望む最高のフルコースでした。

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ああ、神様。この日のことを一生、覚えていられますよう。

引き寄せは続く!
2009年11月12日 23:51
万笛博覧会が終わってから、慌ただしい毎日が続いています。レッスン、リハーサル、演奏、打ち合わせ、デスクワーク・・・。今日は朝10時に出て、帰宅は23時。ハードな毎日ですが、その分、先の楽しみもたくさんあります。

来週22日には、和歌山県新宮市にて、日本を代表するヴァイオリニストの古澤巌さん、鼓童の笛奏者 山口幹文さんに初めてお目にかかれる機会に恵まれました。なんと、お二方の演奏の後に、僕にも1曲演奏をさせて頂けることになりました。素晴らしい引き合わせ、チャンスを頂いたことに、心から感謝しています。

また、12月の上京時には、もっとも尊敬する演奏家の一人である、能管の一噌幸弘さんのご自宅にお招き頂く光栄にあずかりました。お能の一噌流笛方の師匠であり、リコーダー奏者であり、フリー・ジャズ奏者でもある一噌さん。革命的な天才ミュージシャンに、僕は絶大な影響を受けてきました。

人のめぐりあわせに、強運になってきたなと感じています。
そして、今日もまた、びっくりするような引き寄せが起こりました。

本の執筆や来年の計画立案のためにゆっくり時間をかけたいのですが、自宅にいると、まとまった時間が取れません。そこで年末は旅館で2、3泊しようかと思っていました。

宿泊先として理想的なのは、有馬温泉の旅館。おととし何度か、有馬温泉の超がつく高級旅館から演奏依頼を頂き、宿泊したことがあったのです。一泊ウン万円の旅館で、ある時は浅田二郎さん(『ぽっぽ屋』など)がご家族連れでこられていました。そこで浅田さんのように、僕にも本の執筆ができたらな~なんて夢見ていた矢先でした。

なんと、そこからご依頼が来たのです!
しかも、いつも1泊で帰らねばならないところを、3泊でもOKですよ、とのこと。喜んでお引き受けしました。

温泉、お料理、静かな環境の中で、最高に豊かな時間を過ごすことができそうです。体を休めながら、ゆっくりと人生について考えたいと思っています。

これも人のご縁のおかげ。豊かさにあずかれた感謝と、謙虚な気持ちを忘れずに精進いたします。本当に、ありがとうございます。

カザフスタンってどんな国?
2009年11月10日 00:33
珍しい演奏ご依頼を頂きました。

カザフスタン領事館主催のパーティで、カザフスタン音楽の演奏者を紹介してください、また、できれば一緒に演奏をしてください、とのことです。

WIKIPEDIAより。

「カザフスタン共和国、通称カザフスタンは、中央アジアの国家。首都はアスタナ、最大都市はアルマトイ。ロシア連邦、中華人民共和国、キルギス、ウズベキスタン、トルクメニスタンと国境を接し、カスピ海、アラル海に面している。」


中学校の地理の授業で、全世界の国々の首都を暗記したことがありまして、首都は当時アルマトイだったと記憶していますが、変わったようですね。

中央アジアの国というイメージで、トルコ系の言語、イスラム教徒かと考えていましたが、イスラム教とキリスト教が半々とのことでした。また、音楽 的にも、イスラム的な特徴があるのかと考えていましたが、そうとも言えないようです。シルクロードは文化のタペストリーですね。興味深いです。

カザフスタンといえば、数年前にドンブラという弦楽器を演奏する、アイティムラティさんという方に出会ったことがあります。こちらで、紹介されています。

http://www.asahi-mullion.com/column/w-music/040916index.html

僕はカザフスタン音楽は演奏したこともないので、アイティムラティさんにお願いしたく連絡を取れるか探してみましたが、本国に帰国中とのことで、そのお弟子さんとご一緒頂けることになりました。

これまで色々な国の音楽を演奏してきましたが、カザフスタンは初めて。良いチャンスになりそうで、チャレンジできることが嬉しいです。この機会に、共演してみたかったフレームドラム奏者の方に共演を申し込むつもりでいます。

新たな出会いは、いつも、わくわくしますね!

また、こちらでお知らせしていきます!!

六甲山牧場にて
2009年11月 9日 08:20
万笛博覧会の翌日、講師や参加者数名で六甲山牧場に遊びに行きました。

羊飼いの笛カヴァルを、羊たちが真剣に聴いているのがおかしかったです。
左耳で聴いてから、右耳を傾けてみたり。
演奏が終わると、どこかへ行ってしまうのですよ。かわいい。

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ほかにも山羊、牛、馬、豚、アヒルなどがいました。
うさぎ小屋に行けなかったのが残念。
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<1本の笛を3人で吹く!>


小高い丘の原っぱで、日が暮れるまで、ずーっと笛を吹いたり、
食べたり飲んだり。楽しかったなあ。

万笛博覧会 ありがとうございました
2009年11月 7日 21:29
第四回 万笛博覧会、無事終了いたしました。
全国各地から参加くださったお客様、講師の皆様、ボランティア・スタッフの皆様ならびに会場となった神戸学生青年センターと職員の皆さま、ありがとうございました!

今回は1日のみの開催で、すべてのエッセンスを詰め込みましたので、本当に濃密なイベントになりました。打ち上げもたっぷりとれましたし、みなさんのいい笑顔をたくさん見ることができました。

音楽の素晴らしさ、人や音楽との出会い、気付きや成長の機会となれば、主催者としてこれ以上の喜びはありません。

これからも、関わる全員がハッピーになれる万笛博覧会を目指して、精進していきますので、応援、どうぞ宜しくお願いいたします。来年も秋に開催の予定でいますので、お見逃しなく!

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今日も「引き寄せ」
2009年11月 4日 22:52
寒くて、風邪ひきかけました・・・。寝ていたら良くなりましたが、万笛博覧会が終わるまでは体調をしっかりしないと。

文化の日は、和歌山市でレッスンをしてきました。今回は8人の生徒さんで、なんと、とある会社の社員さんばかり。社屋を使わせて頂き、まるで社員研修のようでした!?代表をつとめてくださった清水さん、ありがとうございました。

帰りに紀三井寺に寄りました。1300年の歴史を持つお寺で、和歌山の桜開花の基準として、また、「ゆく年くる年」の中継場所としても有名だそうです。山寺で、急な階段の上にお寺がありました。

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山の中腹に建つ本堂。

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こことは別に、去年立ったという、黄金の巨大な観音像が安置されている建物があるのですが、鉄筋コンクリートで、僕の趣味ではありませんでした。ただ、ここからの和歌浦を望む眺めは素晴らしかったです。

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すっかり秋の雰囲気ですね。

晩に京都で教室があるので、3時間もかけて移動しました。教室では、初めてウェールズの曲を紹介しました。

そして、実に久しぶりにfieldのセッションに顔を出してみました。すると、見たことのない白人の女性がフィドルを弾いています。ちょうど曲の途中だったので、僕はフルートを取りだして演奏に参加しました。曲を弾き終えてから、白人の女性は僕に尋ねるのです。「Are you hatao?」と。

本当にびっくりしました。

その女性はJo Cooperさんと言い、日本に1年間だけ仕事で来ているウェールズ人でした。

どうして僕を知っているのかと聞くと、僕が今年1月にウェールズでお世話になったフルート奏者のCeri Matthewsさんから、日本に行くならhataoという人がいるよ、と噂を聞いてきたのだそうです。しかも、Joさんは今、島根県に住んでいて、静岡への旅行の帰りにたまたまfield寄ったのだそうです。偶然の引き合わせにお互いにびっくりしました。

しかもちょうどウェールズの曲を初めてレッスンで練習したところ、という偶然の一致が気持ちよいです。出会うべき人とは、どうしても出会ってしまうのですね。

Joさんとは、普段は弾く相手がいない(お互いに!)ウェールズの曲をたくさんセッションしてもらいました。

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去年うちに滞在してくださった、アコーディオン奏者Philippe Olivierさんが、5年前にブルターニュに僕が行ったときにお世話になった方々から僕のことを聞かされていたことについてもそうだけど、むこうの人のネットワークはすごい。どれほど、密に友達とコミュニケーションをしているか、と驚かされます。悪いことはできませんね。

Joさんと出会ったことを、すぐにCeriさんにメールで連絡したことは、言うまでもありません。

島根県を訪ねる理由が、またひとつ増えました。そして、次にウェールズに行く時が楽しみでなりません。

豊かさにふれる(2)
2009年11月 3日 00:43
今年3月に、大阪のラマダ・ホテルが初の主催となり、僕がショウのプロデュースを担当させて頂いた、アイルランドのお祭り「セントパトリック・デイ」パーティ。

3500円で樽生ギネスが飲み放題、ライブも料理もつくとあって、300人を超えるお客様で大盛況となりました。関西のホテル業界も注目のイベントになったとのことです。

来年もぜひ開催して定例化していきたいということで、ご担当者と打ち合わせを兼ねて、ラマダホテルの最上階レストランでのイタリアン・ディナーに、妻とご招待頂きました。

月曜日で、まだお客様も少ない夕方6時の、静かで落ち着いたレストラン。大阪の夜景が一望できる、窓に面したテーブルで、2時間半もかけてコースを楽しみました。

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爽やかなホテルマンのご担当者の、プライベートなお話しもたくさん伺うことができて、本当に楽しいお食事となりました。事務所が自宅を兼ねているとはいえ、目が回る忙しさで、時計とにらめっこしながら食事をかきこむ日々。こうしてゆっくり食事を楽しむのは久しぶり・・・。豊かな気持ちになりました。

毎日のように通う大阪ですが、休養を取るためにあえて近場のホテルに泊まるのもよいものでしょうね。

ホテルをめぐる巨額の投資ビジネスのお話しや、マネーを操る外国の富豪のお話も聴きました。億単位のお話しをしていたら、金銭感覚がちょっとだけ、桁がはずれた気持ちです。

豊かになるためには、「よしっ。豊かになるぞ!」と決めるだけで充分。あとは、豊かさを受け取るのにふさわしい人物になるように内面を磨くことです。内面の豊かさが、物質的な豊かさを惹きつけるのですから・・・。ご馳走にあずかりながら、そんなことを思った夜でした。

先日の豪華客船、湯布院のログハウス、岡山の田舎での豪邸暮らし・・・。豊かさを味わうたびに、自分の豊かさの器がすこしだけ、大きくなったように感じられます。

よしっ、豊かになるぞ!

久しぶりの休日、男子厨房に立つ
2009年10月26日 21:43
ハードな週末が終わると、月曜日は定休日。ところが、最近リハーサルや打ち合わせを入れてしまってまともに休んだ記憶がありません。極力、月曜日は予定を入れないようにはしているのですが、生徒さんとの都合が折り合わないとレッスンを入れてしまうような、意思の弱さ・・・。ただ休んでいることに罪悪感があるのは、働き中毒の証しかな。

最近生徒さんに借りて読んだ江原啓之さんの本では、毎週体の休養を1日、心の休養を1日取りなさい、などと書いてあったけど、まだまだそんな状況ではなさそうです。

さて、最近実に忙しかったので、今日は本当に休んでみました。緊急の用件以外はメールの返事を書かない、携帯電話もあまり触らないようにしました。自宅が事務所を兼ねているため、音楽を聴くためにパソコンに向かっただけでも、つい仕事をしてしまいます。事務所と居住空間が分かれていないので、旅館にでも出かけて行ったほうが休めるんじゃないかと本気で思ってしまいます。

朝は、時間を気にせずに満足するまで眠りました。いつもより遅く起きて、映画を見ました。ウィル・スミスの『7つの贈り物』です。重いテーマでしたが、見ごたえのあるストーリーでした。2度見てやっとすべてがつながるような伏線がいっぱいで、構成も凝っていました。お勧めです。

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昨日のAlwaysでのライブに来てくださったお客様で、うちから最寄りの武庫之荘駅そばでケーキ屋さんとイタリアンレストランを経営しているという男性と知り合いました。映画を見てから早速、会いに行きました。こういう出会いは、大切にします。イタリアンのランチを、前菜からデザートまでじっくり味わいました。レストランに行く前にケーキ屋さんに立ち寄りオーナーに会えたお陰で、トリュフをサービスして頂きました!

ランチ後に、ティップネス(フィットネスクラブ)にお風呂に入りにだけ行き、1時間ほどのんびり。ここでは初めてサウナに入りましたし、マッサージチェアーにもあたってみました。すっかり眠くなってしまいました・・・。

帰宅して、練習を2時間ほど。自宅でゆっくり練習したのも久しぶり。吹きたい曲はいっぱいあるのですが、最近はコンサートのために練習をするのがやっとです。

晩になり、久しぶりに料理を楽しみました。自宅の畑で採れたキノコを使いました。なめ茸です。

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洗って、ざるにあげます。

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1月に北京で食べた酸辣湯を思い出しながら、中華スープを作りました。にんにく、生姜をすりおろし、コンソメをベースに、オイスターソース、お酢、唐辛子ペースト、砂糖で味をととのえます。仕上げに片栗粉でとろみをつけて完成。どう、美味しそうでしょう!ぽっかぽっかに温まりますよ*^^*

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料理は大好きです。妻が作ってくれているので、僕はあまりしていませんが、昔、料理屋で働いていて真剣に板前を目指していた時期もあったので、台所に立つのが楽しいです。

これから、歩いてビデオを返却しに行きますー。

久しぶりに、ちゃんと休みをとれました。明日から、また張り切っていきますよ!


愛と死
2009年10月21日 22:19
先日の九州ツアーでのエピソードです。
竹田市 Slow Beatさんでのコンサート中休みに、コンサート会場にあった『百万回死んだねこ』という絵本を見つけて、懐かしい気持ちでページをめくりはじめました。

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色々な飼い主の猫として生まれては、粗末な扱いをされてみじめに死んでしまい、生まれ変わる「ねこ」。生死を繰り返し、やがて死ぬことが全然怖くなくなった「ねこ」は、メスねこにチヤホヤされ、百万回死んだことを自慢するようになりました。

ある時、「ねこ」は誰の「ねこ」でもありませんでした。そして、美しい白い猫と出会い、恋に落ち、暮らしをともにし、子供をもうけ、幸せな家庭を築きました。

そして、白い猫は、死の床につきます。ねこは、愛するものを失って初めて、愛することと死の悲しみを知ったのでした。ねこは、やがて自分も後を追うように死に、二度と生まれ変わることはありませんでした。

小さい頃に何度となく読み親しんだ絵本だったのですが、衝撃的な最後のシーンに余りに感動してしまい、涙がとめどなく流れました。やばい・・・これでは演奏できなくなってしまう。

後半のステージで、そんなお話をしていたら、話しながらも、また、涙が出そうになりました。お客様にも、泣いている方がいました。それほどまでに、力強いストーリーなのです。

この絵本は、愛すること、愛する者を失う悲しみを子供に分かりやすく伝えようと試みた作品なのでしょう。やはり、まだ子供にはちょっと難しいかもしれませんが、ぜひ大人にこそ読んでほしいと思っています。

そんなわけで、絵本の深淵な世界に興味を持ちつつある僕です。
絵本好きな生徒さんに、お勧めの絵本を2冊借りました。

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みなさんのお勧めの絵本を、そっと教えてください。

写真撮影
2009年10月15日 17:51
旅行から戻ると、すごい勢いで仕事が舞い込み、事務作業に奔走する生活。いっそ、年に1か月は仕事を完全に入れずに、ヴァカンスにしてしまおうかなと思っています。来年は無理かな~。

この激務が終われば、11月21日の誕生日を熊野ですごせるかもしれません。それを楽しみに、励んでいきますよ!

さて、1月に予定していたリコーダー奏者の織田優子さんとのジョイント・コンサートは、諸事情により2月27日に、大阪の竹山ホールで開催することが決まりました!

http://www.a-rg.jp/hall/index.php

先日、フライヤー用写真の撮影に、西宮の北部にある公園に撮影に出かけました。良いカメラと腕の良いカメラマンのお陰か、素敵な写真がいっぱい撮れました!

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きょろきょろと撮影場所を探していると、素顔をパチリと撮られました。

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リコーダーとホイッスル。いい感じですね!

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朝早くから出掛けましたが、昼前になると子供たちやご老人がぞろぞろ来園し、撮影どころではなくなってしまいました。どんなフライヤーになるか、楽しみにしていてくださいね!

別府、湯布院の大自然
2009年10月11日 23:10

竹田市へ行く途中、噴煙を上げる山がありました。

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竹田市の演奏後、湯布院の塚原高原に宿泊。
パン屋さんが経営しているお宿です。

起きてみたら、こんなすばらしいログハウスでした!

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まわりの風景。

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今は、福岡市のケルツでの演奏を終え、ビジネスホテルに来ました。なんと、この日記を書いていたら「ダニーボーイ」がBGMでかかり始めました。なんとまあ・・・!

ツアーレポートはまた、書きます。来年は、定期的に福岡に演奏とレッスンに通うことになるかもしれません。

 

別府で路頭に迷う
2009年10月10日 09:51

九州ツアー、始まりました!初日は大分県別府市の山猫軒さんで演奏。

朝8時の新幹線に乗り、11時博多着。本を読んでいたらあっという間でした。駅でカツ丼を食べて、高速バスに乗り換え、別府についたのはお昼の2時すぎ。前回はフェリーで来たので、それを思えばずいぶん楽で、早かったです!

山猫軒さんは、子供とお母さんのためのコミュニティスペース。センスの良い絵本やおもちゃがぎっしりあって、喫茶やランチもでき、マッサージも受けられるんです。なんと、それを店主の木村さん一人でされているのですから、すごい!

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http://wstxh336.junglekouen.com/

去年同じく10月に、初めて別府を訪れ、アイリッシュハープの早弥香さんと一緒に山猫軒で演奏させて頂きました。それから1年。木村さんとの再会ですが、1年というブランクにも関わらず、お互いにしゃべる、しゃべる。

ついた直後、おなかが空いた~と甘えてみたら、赤米のご飯を頂いちゃいました。おいしかった~!

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そうこうしていたら早弥香さんが到着。リハーサルを開始。こちらあも1年のブランクでしたが、やりなれた曲が多かったので、スムーズに進みました。

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リハーサルの様子(山猫軒さんHPより転載)・・・なぜコップ。


ここは、かつて温泉芸子さんの宴会場として使われてたそうで、すべて畳の部屋です。コンサート会場もまた12畳くらいの部屋で、お客様は10人弱。お客様が少ないと、トークが妙に緊張してしまうんですよねー。だって、10人を切ると、直接一人ひとりと会話しても良い規模でしょう。でもコンサートとなると、「え~、皆様」なんて言ってしまうのだから、ぎくしゃくしてしまう。少人数用のパターンも考えておこうっと。

1時間の演奏は、あっという間でした。去年のコンサートにも来てくれたフルートを吹く女子高生、福岡から、僕のメルマガを読んで車で6時間かけてきてくださったカップルがいらっしゃり、嬉しかったです!

終了後、みんなでお茶を。この人数なら、お茶会の延長でコンサートのほうが、緊張しなくて良かったかも!

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皆様、木村さん、ありがとうございました!


さて、その後は早弥香さんは湯布院のご自宅に帰り、僕と木村さんとで、近所の鉄板焼屋さんで打ち上げ。木村さん、ぐいぐいビールを飲んでました!鉄板焼きといっても、大阪のドテ焼きのような、内臓を辛味噌で煮込んだ料理で、なんだか懐かしい~感じです。木村さんと、なかなかに深いお話をたくさんできて、よかった!

食事の後は、今晩の宿「別府高等温泉」に向かいます。そこで木村さんともお別れ。高等温泉は、駅前にあって、24時間温泉入り放題で素泊まり1500円、個室2500円という格安の宿。バックパッカー、バイカーなどがよく利用しているそうです。

さて、ここからが大変でした。

確かに個室を予約をしたはずなのに、台帳に僕の名前がないという。そんなはずがない!確かに予約しましたと、受付の70歳くらいのおばちゃんと押し問答。でも、すべての個室が埋まっており、大部屋も満室。どうしても今晩は泊まれないという。まじかよ・・・!

おばちゃんが心配してくれて、近くに2軒ゲストハウスがあるから行こうと、歩いて連れて行ってくれるものの、探せど探せど、ゲストハウスなどない。「あの角を曲がったところなんやけどね~。確かにあったんやけどね~」・・・甲斐なく高等温泉まで戻ってきました。

すると、もう一人の70歳くらいの受付のおばちゃんが、「畑山さんの予約、11月10日のところにあったよ!!」と(ちなみに今日は10月10日)。え~!?予約の時にこちらが間違えたのかな?それとも、おばちゃんが間違えたのかな。とにかく、「11月10日は来ませんから、消しておいてください」と頼む。

さて、どうしたものか・・・町をうろうろ。もう一軒のゲストハウスはすでにレセプションがしまっていました。駅前のビジネスホテルも、満室。仕方ないから、ネットカフェでも探すか~。その前に、ネットカフェではお風呂に入れないかも知れないし、温泉だけ漬かっておこう、と先ほどの高等温泉に戻る。

心配そうなおばちゃんが、「見つからんの?困っちねえ~」と声をかけてくれた。温泉、気持ちよかった!リフレッシュ。で、受付でおばちゃんに一緒に宿を探してくれようとしたお礼を言うと、「じゃ、11月10日はしっかり取っておくから、また来んさいね。」  (!!)

このとき、確信しました。

おばちゃん、しっかりしろよ~~~!!(泣)

すぐそばにネットカフェが見つかり、9時間パックの"ごろ寝"シートで、朝までぐっすり眠りました。良いところが見つかり、助かりました。

こういうトラブルは旅につきもの。この一件で、すっかり旅人モードに切り替わり、残り3日間も楽しく過ごせそうです。

 

 

九州に行ってきます
2009年10月 9日 01:47
台風怖かったですね~!みなさんの家は大丈夫でしたか?

土曜日から火曜日まで、九州ツアーに出かけています。
人や自然との出会い、温泉とご飯が楽しみ!

緊急のご連絡は、上記 自宅電話までお願いします。
ツアーレポートをどうぞお楽しみに!


生山早弥香&hatao ~アイリッシュ・ハープとアイリッシュ・フルートの調べ~ 1

日時 2009年10月10日(土)  19時~
共演者

生山早弥香(アイリッシュ・ハープ)

場所 大分県別府市楠町7-8 山猫軒
0977-24-3588
チャージ 前売り1800円、当日2000円(ドリンク付き)
内容 アイリッシュ・ハープの早弥香さんとのデュオ・コンサート。60分ほど、アイルランド伝統音楽ほかを演奏します。

生山早弥香&hatao ~アイリッシュ・ハープとアイリッシュ・フルートの調べ~ 2

日時 2009年10月11日(日)  18時~ 
共演者

生山早弥香 (アイリッシュ・ハープ)

場所 大分県竹田市戸上504-39
Cafe' SlowBeat
097...(やや一般向けの内容)
チャージ 前売り2000円、当日2500円 (コーヒー付き)
内容 アイリッシュ・ハープのさやかさんとのデュオ・コンサート。アイルランドの伝統曲とポップスを織り交ぜたコンサートです。

生山早弥香&hatao ~アイリッシュ・ハープとアイリッシュ・フルートの調べ~ 3

日時

2009年10月12日(月・祝) 14:30開演

共演者

生山早弥香 (アイリッシュ・ハープ)

場所

アイリッシュパブ・ケルツ

福岡県福岡市中央区警固1丁目1−23
Tel&Fax.092-714-0112 チケット2000円+
http://www.celts.co.jp/

チャージ 2,000円 +1ドリンク ( 要 予約 )
1ドリンク
内容 アイリッシュ・ハープの早弥香さんとのデュオ・コンサート。アイルランド伝統音楽メインの内容になります
レッスン 17時~18時ホイッスルワークショップ(モダン・フルート、アイリッシュ・フルートも可)

18時10分~19時10分アイリッシュ・ハープワークショップ(本格的なアイリッシュ・スタイルの奏法)


申込人数により金額が変わります。
お申し込みはCeltsまで 092...

個人 5000円
2人 4000円
3人 3500円
4人 3000円
5人~ 2500円


旅先でのエピソード
2009年10月 7日 17:25
今年はたくさんの場所に旅をしました。ゆっくりツアーレポートを書きたかったのですが、いつも、帰ったら仕事が山積していることと、文章にしたとたんに、感動が何か別のものになってしまいそうで、書けないままのことが、たくさんあります。

いくつか、エピソードを紹介したいと思います。

青森でのこと。

宴会で、ある方が「カミさ行ってきただ」って言うので、何だろう~?「髪を切ってきた」のこと?と思っていたら、津軽弁で、「カミ」は東京という意味なのだそうです。昔、青森と東京を結んだ電車は、上野に発着したから?または、登り下り、から来ているのかな。ちなみに、髪の毛のことは、なんと「ジャンボ」なんだそうです!

青森では、カルチャーショックを受けることがいくつかありました。

公演の朝、コンサートを主催してくださった佐藤ぶんた。さんが、「今朝は霊柩車を3台も見たから、絶対に成功だ!」と言うのです。滅多に見ない霊柩車を3台も続けて見るなんて不吉な予兆だと思うのですが、お弟子さんたちに確認してまで、これは縁起がいいの!と仰るんです。北海道や関西では聞いたことありません~!

色々な地方に、こういったカルチャー・ギャップってあるんでしょうね。

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札幌では、おばあちゃんとお墓参りに行きました。北海道の墓地は、広い。天気がよかったのでお墓の前にビニールシートを敷いて、ジュースとお菓子をもらいながら、何時間も話をしたんです。こういうのって、本州では考えられないことではないでしょうか?おばあちゃんの若いころの話、亡くなったおじいさんの話、昔の話をたくさん聞けて嬉しかった。もっと、おばあちゃんが元気なうちに、一緒にいる時間を作りたいです。

ハンマーダルシマーの小松崎健さんとご一緒したときは、打ち上げで、心に残るお話を聴けました。

「音楽家って、一般的には特別な才能を持った人だけが就ける職業だと思われているでしょう。でも、サラリーマンにも才能がある人もない人もいて仕事が回っているのだから、才能がない人が音楽家をしていてもいいと思う。もっとたくさんの人が音楽家をしていてもいいんじゃないかな」。

心やさしい、いいお話だな~と思いました。

つづく。

姫路公演終了
2009年10月 4日 03:34
日曜日は、ピアニストのNamiさんと2人で、姫路で演奏してきました。

5月に姫路労音の担当者の方に会いに行き、今回のコンサートの
セッティングをお願いしたのは、もう、ずっと昔のことのよう。
あれから北陸、東北、北海道、南紀など日本各地を旅行しましたからね。

今回のコンサートは、昨年11月の宍粟でのコンサートのリベンジ戦。
何がリベンジなのかは秘密ですが、現在の自己ベストの演奏をどうしても
聞いてほしかったんです。

会場は姫路城横のカトリック教会。
運動会や行楽日和の秋晴れにも恵まれ、柔らかな日差しの差し込む教会で、
自然な残響を利用して気持よく演奏させて頂きました。

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お客様は50人くらい。労音さんの会員のほか、加古川の生徒さんもお友達を
連れて来て下さったり、2年前に弾いていた姫路のパブ「ホサンナ」で僕を見て下さって
いたお客様が来て下さったりしました。

何を話しても、オープンな心で受け入れてくれる暖かいお客様。
嬉しくて、ついつい、この1年の間の出来事なども、いっぱいお話しました。

1年の間に、自分自身の成長もあったし、たくさんの仕事もしてきました。
何より、Namiさんとの音色や曲が出来てきたのが、嬉しいです。
本当に、共演者に恵まれて幸せです♪

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今回のテーマは、「ケルトの笛の世界」ということで、今年青森公演から熟成させてきた、笛を何本も駆使してケルトのいろいろな時代・地域をスケッチするエンターテイメント。

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お世話になった方、ご迷惑をかけてしまった方には、成長することで
恩返しやお詫びになると思っています。これからも、成長することをやめませんよ!

田舎暮らしのアイルランド人
2009年10月 3日 18:34
岡山で出会ったアイルランド人のバウロン奏者・ショーンさんのことが、田舎暮らしを推進するホームページに掲載されたようです。

http://www.inaka-gurashi.co.jp/content/view/671/1/

いいですね~!古民家。

僕も、モダンな豪邸か古民家の、どっちかが良いです。迷いますね~。

古武術がすごいらしい
2009年9月30日 12:08


音楽は心と体のコントロールを学ぶことである、という信念が確かなものになってきました。

そんな折、熊野である人から、和歌山県の中辺路に住む古武術の達人(かつ、ジャズドラマーでもあるそうだ)のお話を聞いた。きっと、会えばヒントをもらえるはずだから、と。

古武術について、興味が出てきた。

どうやら、すごそうだ。

※この動画の方は、熊野の達人とは違う方です



http://www.uplink.co.jp/kouno/

豊かさにふれる
2009年9月25日 00:04
アイルランドに本社がある暖房機器メーカーの、日本支社による商品説明会で、演奏をしてきました。場所は なんと、神戸に停泊中の船の中。しかも超☆豪華客船です。

タクシーで船に向かう途中、運転手さんが、「これは、1年に一回しか来ない、分譲船やで」と言うのです。聴きなれない分譲船という言葉について詳しく聞くと、お金を払って船に乗るのではなく、船の中がマンションのようになっていて、1室を700,000,000円~(←いくらでしょうか?ふふ!)で購入するのだそうです。どうやら、船は世界中を航行しており、好きなところで乗ったり降りたりして旅を楽しむようです。

アイルランド人の社長がこの船に部屋を持っており、そんなわけで船上でのパーティとなったそうです。

外国籍の船なので、乗船にはパスポートを提出。エントランスは、まるで超高級ホテルのようです。ほかに、どんな所が高級かと言うと・・・。

船内にはシアター、プール、ジム、バー、カジノ、レストラン、ショップなどがあり、各地のスターを招いたライブも行っています。また、停泊地の文化を生かした料理やイベントが目白押し。

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スタッフがすごく気持ちいいんですね。配慮が行き届いている。トイレに行くでしょう、そしたらハンドタオルが一枚一枚、丸めておいてあるんです。いい香りのする、肌触りのよい極上のタオル。使うと当然減りますよね。ところが、たった30分後にトイレに行くと、もう、もとの状態に整っているんです。感動!

社長に演奏を気に行っていただけたので、レストランで好きなものを食べてきなさい、と、夕食をごちそうになりました。レストランは11階。船なのに、高層ビルのようでした。

レストランは、静かで、雰囲気は最高。何でも注文しなさい、といわれたので、値段を気にせずに、好きなものを注文しました。握りこぶしくらいある大きなエビの料理をメインディッシュに選びました。当然、味もサービスも最高です。豊かな気分を堪能しました。乗客はここで、毎晩3時間くらいかけて料理を楽しむのだそうです。

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食後にバーで演奏する機会があり、CDを紹介したのですが、誰も財布を持っていないんですね。もちろん、お酒を飲むのにもお金はかかるのですが、どうやら船の上では、お金からは解放されているようでした。好きな時に、好きなものを食べ、好きなことをして暮らす。まさに、経済的自由人の暮らしぶりを想像しました。

超リッチな人たちに出会い、一瞬でも何かを感じたいと思ったのですが、みな、街にいると全然お金持ちとは思いもしないような、普通の格好をした人達で、ジーンズにTシャツ姿の人や、若い人も多かったです。

小金持ちほど、派手に着飾り、モノにお金を費やす。本当の大金持ちは、着飾らないし、モノにお金をかけることもない・・・本田健さんの著書にあった言葉を思い出しました。

自分も、この世界に行きたい!豊かに、幸せに暮らしたい。彼らには、どんな世界が見えているのでしょうか。

日本のソウルフード
2009年9月21日 00:37
和歌山での素晴らしい数々の体験を書きたいのですが、中々、
パソコンに向かう時間がありません。

疲れを取るには、エネルギーぎっしりのおいしい食べ物!

三重県御浜町の甘~いみかん。
早生といって、まだ青みがありますが、充分甘いです。
自分で摘ませて頂きました。

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和歌山県の南高梅の梅干し。
奮発して、最高級品を買いました。

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和歌山から帰って早速、カプリシカでのライブ。
今日は、鹿児島に住むオンラインレッスンの生徒さんがライブを見に来て
くれて、泊まってくれています。

さつま揚げと、知覧茶を頂きました。

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さつま揚げは、つき揚げというのだそうです。
アジや、トビウオのすり身が使われるんですって。
冷めたのを食べますが、やはり、揚げたてが一番おいしいらしいです。

また、鹿児島は静岡に次いで第二のお茶の生産地で、特に美味しいとされている
のが、知覧茶だそうです。

日本各地のうまいもの、もっともっと知りたいです。



地球の音色
2009年9月20日 02:01
砕け散る白波。

風の音。

太陽の暖かさ。

とてつもなく大きな地球のエネルギーを感じます。

太陽の音は、どんな音だろう?

写真:
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和歌山県太地町の海

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兵庫県神戸市舞子の海

※月曜日から、和歌山~三重の熊野に旅行に行っておりました。毎日、ブログを楽しみに
してくださる方や、メールなどの返事が遅くなってしまった方へは、申し訳ありませんでした。
旅行時には出発前にブログに告知するように気をつけます。

すごく意義深い、学びと成長の多い旅でした。

のこぎり演奏家
2009年9月19日 05:58
昨晩の大阪・谷町のSheep Dogの演奏に、ノコギリ演奏家のサキタハジメさんが
見に来てくださいました。
昨晩の共演のギターリスト、えぐちひろし さんと時々ご一緒されているそうです。

http://www.musicalsaw.net/

「題名の無い音楽会」に出演されていたのを、たまたま見たことがあります。
「はじめにきよし」でのご活躍も。
ホームページを今、初めて拝見しましたが、でっかい仕事していますねー!

無理をお願いして、2曲ご一緒頂きました。
初めて生でノコギリを見ましたが、人の声みたいで、音量も大きいです。

こする・叩くの2種類の弾きかたがあって、これは弦楽器でしょうか、打楽器でしょうか、
とお客さんが聞くと、「勘で演奏するからカン楽器です」と。

仕事は自分で作らなきゃ、と言ってられました。
意義深い言葉だと思います。
"ケルトの笛"も、こういう見せ方・活動が出来たらいいな、と思いました。

年末にオーケストラと共演するそうです。
自作曲「ノコギリ協奏曲」もするとか。見に行きたいです。

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東京マグニチュード8.0
2009年9月16日 01:07
ネットニュースで話題になっていて、見始めたアニメ「東京マグニチュード8.0」が、
明日木曜日深夜、最終回のようです。

プロモーション・ビデオ

フジ系列で、関西では関西テレビの1:50から放送しているのですが、
あまりに遅すぎるのでyou tubeで翌日アップロードされた動画を見ています。

もう、切なすぎますよ。。。
子供さんにも見てほしいと思いますが、子供向きのアニメではないです。

防災的な内容も盛り込まれているとのことで、インフルエンザも心配ですが
地震への備えも大切だと思わされました。

見ている人、いますか?

須磨アルプス登山
2009年9月 1日 09:54
前から気になっていた"須磨アルプス"。300メートル程度の山並なのだが、山頂の景色がアルプスを思わせる荒涼とした風景なのだそうだ。9月12日(土)に予定している生徒さんとの登山の前に、下見を兼ねて、登山してきた。

阪急で新開地から山陽電車に乗り換え、須磨公園駅で下車。梅田からは60分もかからない。須磨のあたりでは電車は海沿いを走るので、車窓からの景色がすばらしい。

こちらのルートを参考にしました。

http://www5a.biglobe.ne.jp/~yamaken2/tozankiroku/20011123.htm

駅を降りまずは、鉢伏山を登山。階段で山頂まで行けるのだが、夏の陽気ですでに息切れぎみ・・・!山頂まではロープウェイも出ています。

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山頂は小さな遊園地になっていて、淡路島をのぞむ景色が素晴らしい。橋が見えますね。

尾根沿いにしばらく歩き、いったん下山、住宅街に出て、再び山へ。かなり急な斜面を、階段で登ります。

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予告の看板が・・・!どんなだろう、わくわく。

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来ました須磨アルプス!これはすごい景色だ。ここを歩くのか~!

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岩肌が露出していて、よじ登るような場所もあり、ちょっとした冒険気分でした。

スタートして、妙法寺駅に着くまで5時間でした。途中、お弁当を食べたり、住宅街のスーパーで買い物をしたりもしましたので、のんびりコースでした。

初心者向けで、市街地にも近いお勧めの登山コースでした。12日、同行者を募集しています!

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ザッハトルテ打ち上げコンサート
2009年8月29日 11:00
京都アバンギルドにて、アコースティック・トリオ「ザッハトルテ」のCD発売記念ツアー打ち上げコンサートに参加してきました。

ザッハトルテについては、ブログで何度も紹介しましたので、今回は割愛します。最新作CD「素敵な一日」では、Tango in Knightというオリジナル曲を提供し、僕も録音に参加しました。

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リハーサルの風景。ザッハは、ボサノバ風、アイリッシュ風、タンゴ風、ミュゼット風、東欧風など、ヨーロッパや世界の色々な音楽を自分なりに消化して、全曲オリジナルで、かつ、エンターテイメントに仕上げているところが、素晴らしいです。

それから、個性豊かな3人が織りなすアンサンブル、音量のダイナミックスの付け方などもザッハの音楽の魅力ですね。

リハーサル時、今日は70人の予約が入っていると聞いてびっくり。しかも、9割以上が20~30代の女性なんです。これは、ますます男性客が来づらいな~と思いましたが、女性だけに独占させておきたくないくらい、いいんですよ。音楽そのものもだし、パフォーマンスも。男性諸氏にも、ぜひライブに来てほしいです。

ライブが始まりました。立ち見が出るほどで、リズムにのって頭を揺らす黒髪の女性達・・・普段、なかなか見ない光景でしたが、ザッハの演奏に夢見る乙女心をくすぐられているのかな~と、こちらも嬉しくなります。

ザッハのステージは、「コンサート」というおとなしいものではなく、何が出るかわからない、昔の見世物小屋みたいな雰囲気。漫才師やコントと共演してもはまりそう。
ウエッコのしょぼい手品、ヘタだけど妙にロマンチックな歌(たぶん本人も意図してそうしているのでしょう)、マルのヒジやカカトまで使ってアコーディオンを弾きまくる姿、チェロのヨースケのカツラや、やパンクな即興演奏・・・全部、定番なんだけど、何度見ても楽しいし、演奏者のわくわくが伝わります。

それにしても、見るごとにこなれて、上手くなっていくなあ!本当に、どんどん有名になって行ってほしいです。

今日の収穫は、なんと言ってもサクソフォン奏者の登さんとの出会い、それからパーカッション奏者の田中良太さんとの初共演。登さんは渋い手練のジャズプレーヤーという感じなのですが、お話してみると、きさくで楽しい方。田中さんは、もう何年も舞台を拝見してきましたが、ザッハの音楽には欠かせない、というくらい適確で、素晴らしい演奏をされていました。いかめしい外見から、怖い方なのかな~と思っていたのですが、お話ししてみるとすごく優しい方でした。いつか、僕の舞台でも共演頂きたい・・・。

今日は3部構成。僕の出演は3部目。

メジャー1作目の「ポーリー・セット」、本作の「タンゴ・イン・ナイト」、CD未収録の「ギリシアスカ」を吹きました。前回2作目が出た時に、梅田のシャングリラでゲスト共演したときには、自分の曲なのにタンゴ・イン・ナイトを吹き間違えてしまったので、今日のために、よりしっかり練習してきました。おかげで、譜面にも頼らず、全曲楽しくできましたよ。

「ギリシアスカ」のソロまわしでは、それぞれの超絶、抱腹絶倒ソロが楽しかったです。歌う、踊る、叫ぶ、客席に乱入する、全力のパフォーマンス。ぼくも、やらかしちゃいました。田中さんは、ソロ終わりに大太鼓をドカーン!と叩いた反動で舞台から転落してしまい、あわや大けが・・・という命がけっぶり。お客様も大満足の様子でした。

ザッハとの共演は、毎回楽しませてもらっています。普段はできない、自分の違った一面を表現できる・・・こういう活動も、やっていきたいなと思いました。早速、アコーディオンのマルとは、2人で即興を中心としたライブの話が持ち上がっています。

実現したらこちらで報告しますので、どうぞお楽しみに!!

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登山日程変更 / アクセサリー
2009年8月22日 23:55
9/13(日)の予定だった登山を、12(土)に変更にいたしました。
午前中から登り始める予定です。

参加の方はメッセージにて、ご連絡お願いします!


***************

http://irishflute.info/2009/08/03/

の日記で紹介した、生徒さんの作った飾りを、ハンズで金具を買ってきてキーホルダーに加工しました。笛バッグにつけています。いや~、かわいいです。

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2年前にニュージーランドに旅行した時に、台湾人の小学生の女の子から貰った編み人形は、貰ってからずっとリュックにつけています。

足の部分がほどけてきたので、自分で直そうと編んでみたのですが、編み方がわからず、ほどけたまんまです。来年、台湾に行ったら会えるかな。その子が大きくなってて、びっくりするのだろうな。

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去年の万笛博覧会で、「笛に糸を巻く」というユニークな出店があって、僕も1本、竹笛に巻いてもらったのですが、先月くらいかな、笛筒から笛を抜く時に、するっとほどけてしまいました。またお願いしよう。

妻が編んでくれたMP3プレーヤー入れです。音楽はいつも聴いていたいので、Tシャツとか、ポケットのないYシャツを着る時は、これにMP3プレーヤーを入れて、首から下げています。

ピンクはちょっと恥ずかしいけど、好きな色です。

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作った人や頂いた人の顔が見えるアクセサリーはいいですね。

書きたいこといろいろ
2009年8月20日 00:23
今日は面白い一日だったので、日記らしい日記を。

オフの日でした。

朝、ふと90年代のバンド「たま」のことを思い出して、you tubeで映像を見て懐かしむ。小学生の時にずいぶんと流行って、生まれて初めて買ったCDが「さよなら人類」でした。覚えて、何度も何度も歌っていました。どうして小学生の僕が知っていたんだろう。みなさんは、彼らのこと、知っていますか?



こうして見てみると、すごくカルトで、なんか気持ち悪いんだけど、面白い。キャッチーだけど陳腐じゃない。そう、小学生さえも虜にする不思議な魅力があったんです。リコーダーや鳴り物が出てきたり、曲の構成がプログレ風だったりと今見ても異色で、彼らのような才能が受け入れられていた90年代はいい時代だったんだな・・・と思います。

タンクトップ姿の山下 清画伯みたいな石川浩司さんが、いい味を出していて印象に残っていました。

午前中、デスク仕事と練習をして、気分転換にジムに行く道で、財布を拾い、交番に届ける。1時間後、落とし主から感謝の電話を頂いた。実は、僕はよく財布や携帯電話を拾います。財布は年に1回くらい拾っている気がする・・・。そんなに外出しないのに。もちろん、報奨金は頂きません。財布を落としただけでも可哀そうですからね。

僕は、忘れっぽいから時々、楽器や財布や携帯を落とすんだけど、きちんと戻ってくる。そういう社会がいいです、ぜったい。

ジムに通って1ヶ月。1ヶ月の間に体脂肪が100グラム減ると、100円キャッシュバックというキャンペーン中だったので、測定してみると、なんと2・6キロも減っていました。びっくり。なんか、自分でも体が軽くなり、引き締まった感じがします。

ジムから帰ってお昼ご飯を食べていると玄関のベルが鳴る。

「ひょっとして、教室の予約あったの忘れていた!?」とぎょっとして(過去に、こういうこと、やらかしちゃったんです)出てみると、なんと東京から僕のレッスンを予約しに人がいらっしゃっいました。アポなしで訪問する方は珍しいので、びっくり。明朝、大学生のお嬢さんが習いに来ることになりました。

今晩は、一人でシタール奏者の田中峰彦さんのライブを見に行く。

http://homepage1.nifty.com/mineral-t/


他のミュージシャンのライブを見るのはめったに無いことだけど今日は用があって、行くと決めていたのだ。

神戸 トアロードの坂を登った「ビッグアップル」。

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なんか、大学のジャズ研究会の部室を思い出す懐かしい部屋。開演時間に少々遅刻して行ったら、まだお客さんは誰もおらず、30分後、もうひとりが来たところで開始。演奏者2名に対してお客さん2名という贅沢なコンサート!最高です。

田中峰彦さんを初めて聴いたのは今から12年前の大学2年生の時。初めてインド音楽を生で聴いた時でもあって、とても興奮して、ライブを聴いてから、インド音楽にどんどんはまっていった。

それから本当に久しぶりにライブを見させて頂いた。

実は、今日の目的は、10月の武庫之荘のライブハウスArrowでの僕のコンサートに、共演して頂くお願いをするため。

終演後、さっそくお話をしに行ったら、喜んで引き受けて下さいました。自分がアマチュアだった時代に好きだったプロの演奏家に、同じ舞台に立って頂く日が来るなんて、本当に嬉しい!生きていてよかった。あ、、、まだか。舞台の日にかみしめようっと。

田中さんは、僕と同じ武庫之荘にお住いなので、そういう意味でもご縁を感じます。

10月のライブは、ジャズピアノの梅田望実さん、タップダンスのエディ吉野さんとの4人で、まったくフィールドの違う4人のコラボレーション。これは絶対楽しいですよ。いい舞台を作るよう頑張ります。

帰り道、ここのお店に「たま」の石川浩司さんがライブをしていたことを発見。そうか、今朝「たま」のビデオが急に見たくなったのは、そういうことだったのか・・・と納得しました。

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最近、こういうシンクロニシティが頻繁に起きます。今日、財布を拾ったのも、何かの意味があるのかな・・。

石川さんの「ラブソング」です。こんなに愛されたら嬉しいですね。

草食系大好き
2009年8月18日 00:28
能勢町の大阪府民牧場に行ってきました。

http://www.osaka-midori.jp/bokujyou/

うさぎの群れ!

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羊に囲まれて、この笑顔!!

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この笑顔!!

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少年に戻った気分で、楽しくすごしました♪

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僕のストレス解消法は、フルートを吹く、ジムに行って泳ぐ、動物と触れ合う、温泉に入る、本を読む・・・です。ここの牧場、偶然通りかかって入ってみたんですが、すごくおすすめです!!

チェロとフルートでスコティッシュ
2009年8月14日 18:05

今晩、初めて2人だけで演奏してきます。



練習風景を撮ってみました。



秋風とフレンチバロック
2009年8月13日 23:37
今日から、高校生のかわいらしい女性がレッスンに通うことになりました。

お母様と一緒に来て、2時間練習をしていきました。5年くらい教室をしていて、初めての高校生の生徒さん。高校生でアイリッシュを習いたいなんて珍しいので、どうして?と訊くと、アイリッシュを聴くと涙が出そうになるんだそうです。来年、大学生になったらアイルランドでサマースクール(音楽の短期学校)に参加できるように、今から英語の勉強もしているのだとか。

僕も・・・思い出します。

高校2年生からコンピューターのシンセサイザーで作曲をし始めたのですが、画面に音符を打ち込んで行くだけの作曲に限界を感じて、親に頼み込んでピアノを習わせてもらったこと。親には、どうしていまさらピアノなのか、受験なのに・・・と反対されましたが、最終的には折れてもらったんです。あのときが、自我の芽生えだったのかな。

今日の生徒さんはお母様が熱心なので、心強いですね。大学生になったら、どんどん世界を広げていくんだろうな・・・なんだか、自分の18、9の頃を見ているようでとても微笑ましかったです。先生としてできるだけのことをしたいです。

今後、小学生~高校生くらいの若い人が、アイリッシュをどんどん演奏するようになって、中から日本の音楽シーンをリードしていくようなスタープレーヤーが現れたら・・・。教師としての夢を見ています。

今夜は風が冷たくて。お盆を過ぎると、もう秋風が吹き、暑い夏もあっという間に終わる。なんだか、切ない気持ちになります。すがすがしくて、切ない秋は大好き。

今日、フレンチ・バロックを聴いていたらますます切ない気もちになりました。いいなー、こういう気持ちにさせるような笛を吹けるようになりたい。

今日は、僕が一昨年ニュージーランドで習ってきたロンドンの女性フルーティスト、Rachel Brownの吹くルクレールを聴いていたのですが、you tubeには見つからなかったので、変わりにドイツのクヴァンツを。



いまのティン・ホイッスルに満足していますか?
2009年8月12日 16:12
~ ティン・ホイッスル共同購入のおしらせ ~ 

ティン・ホイッスル講座に通い始めて数か月経った生徒さんから、「そろそろ、もっと良い楽器で練習したい!」というご要望を多数いただきました。

良い音色、良い音程の楽器を吹いていると、それだけで練習が楽しく、上達のスピードが速まります。

国内では良い楽器の調達が難しいため、この機会に高品質で定評のあるアメリカの手作りホイッスル作家Michael Burke(マイケル・バーク)氏の楽器を共同購入いたします。

機種は" Aluminum Session  D "。楽器の軽さと透明な音色が特徴で、ティン・ホイッスルの中では最高級です。
http://www.burkewhistles.com/

190 US$の楽器本体価格に対して手数料20%を頂きますが、共同購入により送料、関税、送金手数料が割安になるため、個人輸入した場合と大差がありません。レートによりますが、25,000円に収まります。

納期は9月上旬で、楽器と引き換えにお支払い頂きます。

お申し込みは、8月末日までに、ページ上部のフォームより。
お待ちしています!

チェンバロ・ストーリー
2009年8月11日 23:57
アイリッシュ・パブfieldの3階に置いたままの、誰も弾かない壊れたチェンバロ。

鍵盤をたたいても、まともに鳴りやしない。 僕がfieldに通い出した10年前から、壊れていたままだ。 fieldのオーナー、洲崎さんの友人の、チェンバリストである母の形見として預かったものだという。もう直すあてもなく、いつかはゴミとして捨てねばならぬ、とあきらめ顔。

そんな、勿体ない!コンサートでこれを何とか修理して使えないだろうか・・・?そんな僕の思いつきが、人を巻きこんで、この物語が動き始めた。

知り合いのチェンバリストに来て見てもらった。「これは、使いものになりませんね。何十万円もかかりますよ・・・。」

そこで、知り合いにチェンバロの修理・復元をしている人がいるので、来てもらった。 「弾けるようになればいいなら、なんとか安くで直せます。」 希望の光が射した。

チェンバリストも、そういうことなら、ぜひこの楽器で参加したいと乗り気になった。

10/3(土)に、Celtic Baroque のコンサートを京都のfieldで開催します。

Celtique Baroqueとは、4年前から年に1回ペースで地道に活動している、バロック期のケルト音楽を演奏する企画ものユニット。

今回のメンバーは
Flute : hatao
Fiddle : 天澤 天二郎
Viola : 林和夫
Cello : Kana
Cembalo: Easy

若干、芸名が謎めいていますが^^;

スコットランドのJames Oswald、Nicola Matteis、アイルランドのTurloch O'Carolan、イングランドのJohn Playfordなどを演奏します。

20時開演、入場無料。今回は、本格バロックになります。今からカレンダーにチェックを入れておいてください!!

今日、見つけた動画。ガンバは、なんて色気のある音を出す楽器なのだろう・・・。




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若きフルーティストの挑戦
2009年8月 9日 23:04
日曜日、東京のフルート3人の「マグナム・トリオ」を見に、梅田のドルチェ楽器に行ってきた。

リーダーの多久潤一郎さんとは、去年7月に僕のバンド「Fairy Dance!」の東京公演を見にきてくださった際にお知り合いになった。その時は、東京在住でモダン・フルートを吹いているんです、くらいの自己紹介をして頂いたのだが、その2ヶ月後に万笛博覧会にて再会。三日間、いろいろなクラスに参加し、コンサートを見ていらっしゃった。

てっきり普通のフルーティストかと思っていたら、最終日の打ち上げ宴会でその真の姿を明かされたのだった!!

それまで録音や本でしか見たことのなかった現代奏法や、一時期話題となったビートボックス奏法などのオン・パレード。しかも、それをお笑いネタに持っていくセンス。お腹を抱えて、子供のように狂喜乱舞してしまった。

その多久さんが率いるフルートだけのトリオなのだから、いやがおうにも期待が高まる。



ドルチェ楽器のお客さんは100人くらいか。満席で当日券も売り切れの活況。客層がもっと若い人ばかりかと思っていたら、お子様から年配の方まで幅広い。今日のコンサート、どんなものか知ってきてらっしゃるのかな~(笑)。

前半の演奏は、現代音楽がメイン。パリ在住の若い作曲家に嘱託した作品も演奏されていた。主題があいまいで、不協和音を使った、いかにも現代フルート音楽といった作品。さまざまな現代奏法が取り入れられていて、意図が分かる部分もあり、フルーティストとしてはとても面白かった。

休憩時間中に、お話ができた。万笛博覧会の宣伝をお願いしちゃった。出演するわけでもないのに、失礼なお願いだな~・・・と思いつつ、快く引き受けてくださり、感謝!

後半の演奏は、半分仮装大会!それも曲に沿った内容なので、大盛り上がり。後半の曲では、去年の万笛博覧会で学習したと思われる奏法がたくさん盛り込まれていて、やっぱり宣伝お願いして良かった!とにんまり。頭部管の工夫など、飛び道具も楽しい。

後半は多久さんの曲が中心だった。現代音楽でありながらもキャッチー。高度な技巧が要求されて、色々な意味で彼らにしか演奏できないような曲なんだけど、難しいことを抜きに楽しい。エンターテイメントであり、時代に受け入れられる音楽だ。

クラシックの世界だけで活動しているフルーティスト(音楽家一般)は、視野が狭くなりがちだと感じる。クラシックの世界にどっぷり漬かっている方にこそ、ぜひ、マグナム・トリオを見てほしいし、万笛博覧会に来て頂いて、クラシック以外の音楽家が何を目指しているのかを感じて頂けたら、とても刺激になるのではないでしょうか。

お客さんとして参加されていた万笛博覧会 OBAKA笛講師のNEJUさんと。

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東京マグニチュード8.0
2009年8月 8日 05:56

昨日、東海地方で大きな地震がありました。地震は突然やってきて、平穏な生活を一気に変えてしまうので怖いです。



最近、タイムリーに「東京マグニチュード8.0」というアニメを見ていました。毎週木曜日深夜にフジテレビ系列で放送しています。News Japanのアナウンサー、滝川クリステルが劇中に本人の声で登場することでも話題になっています。



東京で大地震が起きた時の被害状況、帰宅の様子などをリアルにシミュレーションしたそうです。姉弟の感情描写もリアルです。深夜に放送するのは勿体ないな。









4話までyou tubeで見ることができます。



関西では、大震災以降、小さいものも含めてほとんど地震がありませんが、この沈黙が怖いです。うちは木造2階建てなのですが、震災をよく耐えたな・・・と思います。

写真集:夏の想い出
2009年8月 5日 15:41
ビクターに楽曲の契約書のことで電話をしたら、8日~16日までお休みします!と留守電が応答。世間はお盆休み。共演者で、急きょイギリスに旅行に出ることにした人もいます。

今年は、夏をたっぷり楽しみました。先日の花火大会も良かった!すいかも存分に食べました。

熊野の海で砂に埋もれる。

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太鼓の音に誘われて、盆踊りにも行きました。

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庭でとれたトマト。今年はキュウリやゴーヤーがたくさん取れています。

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暑さで、うさぎの「さくら」の足がこんな風になっちゃいました。

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クーラーを付けて涼しくなった部屋で涼む「さくら」。

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今年の夏は、長い梅雨が終わったかと思うと、台風がやってきたり、豪雨でどっと雨が降ったり・・・まるで熱帯気候のようだね、と友達と話しています。あっという間に濁流になった芦屋川。台風が近づいていますが、豪雨の被害がなるべく出ませんように。

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時々、熊野の山々のことがふと思い出されます。
すごかったなあ・・・。また行くぞ。

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花火コンサート
2009年8月 3日 23:01
8/8 の日記です。

ティン・ホイッスル講座に宝塚から1年間通ってくださっている生徒さんの、お母様がしているお店でコンサートをしてきました。今日は宝塚花火大会の日で、コンサートを見て、ご飯を食べながら花火を見よう♪という、とっても贅沢な企画です。30名限定でしたが、すぐに予約が埋まってしまったようでした。

午後2時に会場入り。お店とは、シルクフラワーの教室なんです。カフェのようなおしゃれな教室でした。

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シルクフラワーというのは、造花のアレンジメントのこと。最近は、お菓子みたいな、食べられそうな飾りつけが流行なんだそうです。下の写真、どこからが本もののお菓子か分かりますか?

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一番右の白いお皿のは、飾り付けなんですよ。こう並べられると、間違って食べてしまいそうですね。

共演はギターのえぐちさん。

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コンサートは5時半から2時間の予定でしたが、休憩中にお客様がお食事を始めちゃったり、おしゃべりが長くなっちゃったり予想外の展開。7時45分~の花火開始に追いつかれないように、2曲ほど削らなくてはなりませんでした。

今日は、メインのフルートが修理中のため、1820年代に作られたRudall & Roseのヒストリカル・フルートで演奏。モダン・アイリッシュ・フルート(?)よりも鳴りが弱いし、音程も取りづらいし、運指も若干違うのですが、この笛ならではの柔らかい、透きとおった音色が素敵です。僕の中では、トラヴェルソとアイリッシュ・フルートの中間的な位置づけで、こういう小編成には向いているなと思います。

コンサート後は花火観賞。建物の3階から、まん前で花火が上がっている様子が見えました。本当にVIP席!

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花火大会、3年ぶりくらいです。綺麗ですね!大きな花火が上がるごとに夜空に太鼓のようなドン!ドン!という音が響き渡り、歓声がわきあがります。


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今年の夏は海で泳いだし、山にも登ったし、すいかも食べたし、花火も見たし、小学校時代の夏休みのように、本当に堪能しました。

主催のSさん、ありがとうございました!

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と、ツーショット写真を撮っていたら、何を心配してかSさんのお兄さんが乱入。でも、撮ったお兄さんの写真は、恥ずかしいからblogに載せないで、とのことでした。おいしいです、お兄さん(笑)

記念品に、Sさんが手作りしてくれた木の人形を頂きました。これ、おがくずを練った粘土のようなもので作るんだそうですが、クッキーみたいに食べられそう。紐をつけて、ケータイにつけようかな。

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また、お気に入りの想い出の品が増えました!

島に惹かれる
2009年8月 2日 19:07
7月に北海道に帰省したとき、デイケアセンターで演奏させて頂く機会があり、樺太島にお住いだったという93歳のご老人から、お話を伺うことができました。

樺太は日露戦争で割譲した北海道の北に位置する大きな島です。北海道ですら大自然が残るのだから、どんな僻地なのだろうと思って興味深くお話を聞いてみたところ、日本領だったころは国鉄が島を囲み、鉱工業や林業、漁業、繊維産業でとても景気が良く、40万人以上の日本人で繁栄していたのだそうです。おじいさんは、国鉄の職員で、終戦間際のソ連の侵略にあい、着のみ着のままで本土に逃げたのだそうです。今でも、お墓が気になるのだとか・・・。

今日は、島のお話です。僕は札幌や京都や尼崎など、大きな陸の大都市にしか住んだことがないので、日本の田舎に憧れがあります。特に、最近小島にすごく惹かれています。

大阪へ帰る飛行機の窓から、島が見えました。佐渡島?なんだったのだろう。

日本には無数の島があると聞きますが、いったい、どんな島があるんだろう...と、google mapで日本の沿岸を眺めていると、有人無人、さまざまな島を見ることができました。

特に、瀬戸内の島々は、小さな宝石がちりばめられているようで、とても興味が惹かれました。どんな人が、どんな暮らしをしているのだろう。定期便や旅館はあるのかな・・・調べるのが楽しくて仕方ありません。

和歌山の串本沿岸には、泳いで渡れる無人島があるのだとか。行ってみたい!

長崎の軍艦島にも行ってみたいです。大正時代から炭鉱の島として栄え、団地などがたくさん建ったのですが、昭和にエネルギー政策の転換から、無人島になり、現在は上陸することができません。軍艦島の写真集を見たことがあるのですが、まさに廃墟で、ちょっと怖いかもしれませんね。

南の島といえば沖縄県が有名ですが、忘れてはならないのが、小笠原諸島。東京から1000キロメートル南の太平洋上に位置する離島です。行政上は、ここも東京都。東京は広いですね!

こんな遠くの島にも、中世から日本人が暮らしていたというのですから、驚きます。きっと、漂流して流れ着いてしまったのでしょうか?まさか、地図を頼りに・・・とは思えませんね。大正時代になると、小笠原諸島への移住計画が盛んになりましたが、戦後は無人島になる島も多かったようです。

東京からフェリーと飛行機でアクセスできるそうです。

なかでも最も南に位置するのが、硫黄島。アメリカ軍との激しい戦闘で、映画にもなりました。現在は両国の軍関係者しか上陸ができませんが、今も多くの戦没者のご遺体が埋まっているそうです。

下の地図の「A」の地点です。

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もし、どこにでも住んで良いよ!ということになれば、島にも住んでみたい。お気に入りの島をひとつ見つけたいものです。

来年は台湾島に行きます。

うれしいプレゼント
2009年8月 1日 10:59
熊野関係で、さらにプレゼントを2つ、もらいました!

ひとつは、熊野のコンサート主催の「りや」さんから。和歌山県串本町(大地町だったかも)の海岸で、一生懸命探してくださった「石笛」です。

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貝が住み着いて孔をあけるそうなのですが、これが笛にぴったりなんです。実物を何年も前に見たことがありましたが、所有するのは初めて。

探してみると、石笛奏者の方が、とても丁寧にまとめたレポートを発見しました。

http://www.jtw.zaq.ne.jp/yamabiko888/iwabue-list.html

教室に展示しておきます!

もうひとつは、那智名物(!?)しそジュース。新宮の「ともこちゃん」が送ってくれました。このジュースを、ともこちゃんの家で頂いて、そのおいしさに感激。「これがどこかで買えるなら、買って帰りたい!」と聞いたのですが、那智のあたりでは、家で作って飲むもので、買えるものではないそう・・・。

そんな折、しそジュースが届いた!

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ラベルも作ってくれたんです。「お~いしそ。」って(笑)。口の中いっぱいに広がる、しその香り。最高です。元気がもりもりわいてくる。

前に切り絵を頂いた時に書きましたが、お金では買えないプレゼントって、本当にうれしいです。受け取る人のことを思いながら、時間と手間をかけて用意してくださったプレゼント。人生のご褒美ですね。しそジュースは飲んでしまったら残らないけど、この味はずっと覚えていることでしょう・・・。

飲みたい生徒さんがいましたら、教室で聞いてみてください。早く聞かないと、すぐになくなっちゃうよ!!

すごい本に出会いました!
2009年7月31日 10:15
先日の教室の前に、たまたま寄った書店で、直感で4冊の本を選びました。

・鶴岡秀子 「夢の設計図の描き方」
・神田昌典「非常識に儲ける人々が実践する 成功ノート」
・松下幸之助「哲学」
・神田昌典 「成功者の告白」

早速読み始めたのは 「成功者の告白」でした。



神田さんの本は初めて手に取りましたが、ブックレビューを読んだことがあり、興味があった著者の一人でした。僕の好きな作家「本田健」さんと同様、経営コンサルタントをしていて、何人もの経営者を見てきた中で、成功・失敗する経営者のパターンをつかんだそうです。

プロフィール

http://ja.wikipedia.org/wiki/神田昌典

こちらで本書の序文が読めます。
http://www.kandamasanori.com/bookmaegaki/book001.html

本のエッセンスは、このようなものです。

事業の成功には光の部分と影の部分がある。特に、急速な成長を遂げた企業では、そのバランスを取るかのように経営者の家族の病気や事故、家庭の崩壊、腹心の部下の裏切り、社内での病欠や離職者が増えるなどの現象が起こる。経営理論では語られないことだが、会社と家庭は密接に結びついている。そのパターンを知ることで、自分の状態を客観的に見つめ、トラブルを予防し、経営を軌道に乗せることができる。

本書は小説じたてで、ある青年起業家の成長と挫折を描きながら、一般的に起こりがちな罠を紹介していきます。また、ところどころ、PR戦略、マネジメント、業務システムなどのノウハウも盛り込んであります。

主人公の青島タクになった気分で、すごく引きこまれて、共感したりハラハラしたりしながら、1日であっというまに読んでしまいました。本当に、素晴らしい名著と出会えたものです。こういう出会いがあるとき、人生の喜びを感じます。

自分でビジネスをしている人には、心から推薦したい本です!何度も読みたいと思います。








最高の人生の見つけ方
2009年7月30日 09:47
良い映画に出会いました。

モーガン・フリーマン、ジャック・ニコルソン主演の映画『最高の人生の見つけ方』。



どんな映画かは、公式サイトの予告編ムービーをご覧ください。

http://wwws.warnerbros.co.jp/bucketlist/

余命6か月と診断された大富豪と、自動車整備工。同じ病室で死の宣告を受けた二人の老人は、人生でやりたかったこと、やり残したことを書きだし、実現する旅に出る。

ここでも、偶然に見せかけた「必然の出会い」があります。人生は、いつでも、素敵なプレゼントを用意してくれるのですね。

映画からは、「人生を悔いなく生きよう」、「何歳になっても挑戦し続けよう」という、素晴らしくポジティブなメッセージが感じられました。また、お金をどれほど稼いでも人生の問題は解決しないこと、愛する人がいて、人から愛されることこそが幸福であるとも教えられます。

僕は、この人生で何を実現しようか?どんどん考えが広がりそうです。エネルギーが湧き上がってきました。とてもお勧めの映画です。

海ゆかば
2009年7月29日 15:00
僕の生徒さんが勤める大阪のデイケアセンターで演奏してきました。

ことしから、ボランティアを月1回くらいのペースで、積極的にしていこうと思っています。そう思えるようになった理由は2つ。

普段、演奏やレッスンのお仕事をさせて頂いて生活が出来るのは社会が豊かで平和なおかげ。
今後も豊かで平和な社会であり続けられるように、音楽家としての自分が出来る
社会貢献をしようと思ったこと。

もうひとつは、演奏に足を運んでくださるお客様は、社会の中でもごく一部だということ。
普段、演奏を見に行くことがない方には、自分から積極的に足を運んで、聴いて
頂く機会を持つことで、社会のいろいろな層に接して、人生経験を積むため。

ボランティアなので、収入を得ることが目的ではありませんから、共演者に
出演料を支払うことができません。ですので、今日は初めて一人でボランティア。

30分の演奏時間でしたが、生演奏を聴きなれない方が多いと思い、
お話を交えながら、1曲ずつの演奏時間は短めにしました。

以下がプログラムです。

1・赤とんぼ
2・川の流れのように カラオケあり
3.竹田の子守唄
4・庭の千草    カラオケあり
5・ダニーボーイ  カラオケあり
6・さとうきび畑   カラオケあり
7・海ゆかば
8・Salley Garden  ※生徒さんとの共演、僕はキーボード
9・利用者と合唱 (ふるさと、 蛍の光)

カラオケは、手に入ったものはそれを使い、入らないものは自分でピアノを弾いたものを
録音して作りました。カラオケで演奏するのは初めてですが、いい感じでしたよ。

あっという間の30分間でした。
皆さん、とても喜んでくださっていました。

今日は、終戦記念日も間近ということで、戦争にまつわる曲を2曲。
「さとうきび畑」は「ざわわ、ざわわ・・・」という沖縄戦を歌ったもの。
「海ゆかば」は、戦時中に軍歌として翼賛的に歌われました。


大伴家持作詞・信時潔作曲/昭和12年

海行(ゆ)かば
水漬(みづ)くかばね
山行かば
草むすかばね
大君の
辺(へ)にこそ死なめ
かえりみはせじ


僕は、この曲をスピルバーグ監督の映画「太陽の帝国」で初めて知り、
この曲が歌われた出征のシーンで、先祖たちの勇気に感謝の涙が溢れました。

「海ゆかば」の歌詞は大伴家持が8世紀に書いたものですが、戦況が悪化すると、
ラジオで玉砕を伝える際に必ずこの曲が流れたのだそうです。

悲しいことを思い出させてはいけないと、いっときは演奏することをためらいました。
しかし、今日の平和と繁栄があるのは、目の前のご老人が若かりし日に一生懸命
国を守って下さったから。敬意と平和への祈りを込めて演奏しました。

くちずさんで下さる方もいて、嬉しかったです。

その後、皆さんと一緒に給食を頂いたのですが、89歳の利用者のおばあ様が、
一人暮らしで、韓流ドラマにはまって、自分でDVDを録画して163話も見ている、と
お話されていたのにびっくり。毎朝、娘さんと携帯電話でドラマについて話を
しているんだそうです。

思っていたよりもずっと、元気に、幸せそうに暮らしている方が多くて、
とてもうれしく思いました。

ビバ長寿!


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清姫伝説
2009年7月28日 03:54
熊野で頂いたプレゼントの切り絵について、作者の方からその由来を聞かせて頂きました。

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このモデルは女性で、熊野に伝わる「清姫伝説」を元に作ったそうです。清姫伝説については歌舞伎の題材にもなっており、あらすじはWikipediaで読むことができました。

ざっとご紹介すると、熊野を訪れた僧侶・安珍を、13歳の少女清姫が誘惑するのですが、安珍はのらりくらりと嘘をつきながら、誘惑をかわします。しかし、嘘だと知った清姫は入水自殺を図り、白蛇に化けて、寺に逃げ込んだ安珍を、鐘の中に閉じ込め、鐘ごと焼き殺してしまうのです。



このお話の結末は、法華経の素晴らしさを称えるものだそうですが、教訓として何を得るべきなのか...
少女を傷つけまいと嘘をついた安珍の自業自得?
仏道を邪魔しようとする妖怪の恐ろしさ?
清姫は神に仕える神子だったそうで、笛を吹いていたかどうかは想像に委ねるしかないのですが、熊野のミステリーとして、興味深いエピソードでした。

尚、このエピソードを元に、日本のヘビィメタルバンド「陰陽座」が「道成寺蛇ノ獄」という曲を発表しており、こちらの動画の6'35"くらいから聴くことができます。



最近見た映画
2009年7月26日 23:05
映画を3本借りてみました。

★感染列島 (日本:2009年)

図らずも、今年のインフルエンザ流行と酷似したシチュエーションの映画となりました。違うのは、本作で流行するウィルスは、空気感染し、非常に致死率が高いということ。感染すると、高熱とともに吐血して、短時間に死に至ってしまいます。目からも出血していたのには驚きました。そんなこと、あるんだろうか・・・。

(ネタバレ注意)主役級の俳優が、どんどん死んでいってしまう展開にはハラハラさせられました。また、佐藤浩市さん(三谷幸喜監督『マジックアワー』にも出演)やカンニング竹山さんは、よい脇役っぷりでした。鳥インフルエンザと疑われて養鶏場が中傷されたり、都市全体が隔離地域に指定されて閉鎖されたりする様子は、リアリティありました。結末部分のエピソードが「名セリフ」になりそこねた感じで残念です。全体的には、日本映画のレベルが上がってきたなと感じました。妻夫木聡が、なかなかいい演技でカッコいいなと思ったこと、養鶏場経営者の娘役の「夏緒」さんが、デビューしたての広末涼子みたいでかわいいなと思ったことが発見です。


★ローマの休日 (アメリカ:1953年)

これほどまでに有名な作品なのに、見たことがなかったのです。昔の映画は、凝った演出やCGもなく、人物描写を中心に淡々と進行するので、今の映画に慣れた若い人には退屈に感じるかもしれません。その分、役者の技量やストーリーで引きこむ力が強いように感じます。

この映画で印象深かったのは、オードリー・ヘップバーンが本当に美しいということ!しかも、彼女の初主演作品で、当時としては無名の新人女優の大抜擢だったというのです。この映画は、僕の祖父母の時代なのですが、今も昔も、美しい女性は普遍的だし、男と女の世界もまた、普遍的なのだなあと妙に納得したのでした。

それにしても、ヒーローであるジョー・ブラッドレーは、全然良い男には見えませんでしたね。上司の目の前で上司の机に座るし、わざと友人にお酒をこぼすし、相当性格悪いと思うのです。当時は、ちょっとワルいくらいの男が魅力的だったんでしょうか。

二人が出会って、恋に落ちて、別れるまでたったの2泊3日。人と人との出会いは密度だな~と、つくづく思います。また、身分違いの恋ゆえにどうすることもできないことをわかりつつも惹かれあい、一度もお互いに思いを伝えないところが、現代に生きる僕から見ると、奥ゆかしいですね。良い映画でした。

★禅  (日本:2009年) 

鎌倉時代に仏道の正師を求め、24歳で宋へ渡った道元の生涯を描いた作品。全体の感想としては、「素晴らしい」につきます。宗教がその機能を失いつつある現代、儲かりそうにもない宗教をテーマにして、よくぞここまでのものを作ってくれた!と制作スタッフには拍手したいです。また、主演の中村勘太郎や、内田有紀、友情出演の藤原竜也ら俳優が、すばらしい演技をしています。

映画を観終わって、あまりに感動して朝から嗚咽してしまいましたよ・・・。

感動したポイントは、内田有紀演ずる遊女の「おりん」が、赤子を亡くすシーン。赤子を救いたい一心で道元に救いを求めるのですが、道元は「ひとつだけ救う方法がある。死人の出たことのない家を回って豆をひとつぶもらってきなさい」と言います。このエピソードはお釈迦様が言ったともされていますが、人間の命の儚さを伝えるには十分でした。

また、天下人となった執権 北条時頼が、自ら気づいた屍の怨霊に苦しむエピソードがあるのですが、僕が興味のある「幸せに成功する」テーマとの関わっているように感じられました。

苦しみはどこから生まれるのか?どうすれば苦しまないでいられるのか?これは、まさに僕がいま考えているテーマです。

真の幸福は、死後の世界ではなく今の世にある。仏は、誰の心の中にでもいる・・・。道元の言葉の一つひとつがありがたく、心に刻んでいきたいと思いました。ぜひ、見ることをおすすめします。

近況報告
2009年7月25日 09:48
(8/1の日記です) 

今日から8月!6、7月と日本各地を旅してまわりましたが、濃密な2か月でした。8月はレッスンやライブも少なめで、練習や作曲、万笛博覧会の準備などに集中したいと思います。

水曜日から、ライブが5連続です。レギュラーの演奏も最近は増え、新しい出会いがあって嬉しいです。

水曜日:梅田 フランダース・テイル w / えぐちひろし(Gt)
木曜日:梅田 テンプル・バー  w/大森ヒデノリ(fiddle)
金曜日:西宮 カプリシカ w / えぐちひろし(Gt)
土曜日:芦屋 Tio     w/ Ensemble Trine (Gamba, Vilon, Cembalo)
     梅田 テンプル・バー  w/上原奈未 (piano)
日曜日:城陽 CKミュージック w / えぐちひろし(Gt)

大森さんとのライブ、良かった~!いつも2人だけで、アイリッシュの伝統ダンス曲だけをするのですが、お互いに音楽でコミュニケーションをとれて、それだけで素晴らしいです。普段は、無伴奏のアイリッシュは地味でコンサートとして「見せる」のが難しいのですが、大森さんのような達人と一緒だと全然飽きさせません。今月はカプリシカで21日にご一緒しますので、ぜひ見にお越し下さい。

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テンプルバーの天下無敵のカツサンドにびっくりする大森さん。おいしい!!


毎日、何人もの生徒さんがうちに来て下さいます。スカイプのほうも順調です。タウさんとのスカイプレッスンは週1回。来年1月に台湾で会えるのが楽しみです。

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時々、ふと熊野のことが頭に浮かびます。日本各地を回り、いろいろなお気に入りの土地を見つけましたが、熊野には一生かかわっていく、そんな予感がしています。


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シンクロニシティ
2009年7月24日 00:27
今日は、3つものシンクロニシティがありました。

先日の日記で書いた、僕が愛用している茨城県の「須田帆布」のかばん。

ブログを読んだ方から、メッセージを頂きました。 なんと須田帆布のお嬢さんの旦那様はアイルランド系カナダ人であり、須田帆布が工房に併設しているカフェでは、よくアイリッシュがかかっているとのこと・・・(現在休業中だそうです)。

もうひとつ。

先日、西宮のカプリシカに、熊野で僕のコンサートを見た母娘が来て下さいました。 その時は、あえて連絡先を交換しなかったのですが、熊野のツアーをお世話くださった前先生がブログを読んで連絡をくださいました。あの母娘は前先生の奥さんの、いとこの奥さんとお嬢さんなのだそうです。

こういう偶然って、なんだか本当に楽しいですね。そして、3つめ。

毎週水曜日に演奏している梅田のフランダース・テイルで、開演前の準備を済ませてお店の表に出たところ、昨日の日記でご紹介した、不思議な出会い方をしたご夫婦とばったり!

なんと、今日はお子様達がキャンプに出かけたので、夫婦で外食でも・・・と思って、 フランダース・テイルにいらっしゃったとのことです。 ここで僕が演奏していることは知っていたが、まさか今日とは思いませんでした、と。しかも、開演時間直前という、このタイミング。

ひょっとして、引き寄せた!?

ご夫妻には、演奏終了後にたくさんの面白いお話を聞かせていただきました。

思えば、この方には他にもシンクロニシティが働いていました。

今日フランダースに来てくださったご夫妻の奥様のほうが、大阪のグループ教室に来てくださっているのですが、去年すべての教室の門下生を集めたクリスマス・パーティに参加されたとき、自己紹介の時間に突然、叫ばれたのです!なんと、高校時代の同窓生が、僕の門下生にいることがわかったのです。その方こそ、昨日の日記でご紹介した、自宅のレッスンに通っている、脳機能障害者の看護をしている方。

高校生の頃はお互いに、顔と名前を知っている程度だったのですが、パーティで再会して、お互いにびっくりされていました!その瞬間に立会いましたが、奇跡を目の当たりにしたようでした。人の縁は神秘的・・・

今日は、3つのシンクロニシティが起きました。 こういう日も珍しいです。

きっと、何かの転機が来ているのでしょうね。 自然体で受け入れたいと思います。

そして、今日、お店に居合わせたカップルのお客様から、10月に挙げる結婚式の2次会での演奏のご依頼頂きました。これもまた、縁ですね・・・

フィットネスクラブに入会
2009年7月21日 21:59
この夏は思いっきり体を鍛えたくて、近所のフィットネスクラブに入会しました。実は一昨年くらいから気になっていたのですが、お金と時間がなくてあきらめていたんですね。

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施設にでかける数時間前に、もう何か月も前に教室を休会されて、連絡を取り合っていなかったティン・ホイッスルの生徒さんから突然、電話がありました。近況報告の連絡だったのですが、実は彼、神戸にあるフィットネスクラブのインストラクター。まさに今日、クラブに入会するんですよ!とお互いに偶然を喜び合いました。これもシンクロニシティですね。

まずはインストラクターに、体脂肪などの健康診断をしてもらいます。結果・・・すべて標準的。体型も、筋肉の付き方も理想的だそうです。現状維持&体力増進を目標にしてくださいとのアドバイス。普段、ほとんど運動をしていない割には健康的なようで、嬉しかったです。これも笛を吹いているおかげ?!

インストラクターから、ジムのマシンの説明などを受けて、軽いトレーニング。ランニングマシンや、筋肉トレーニングのマシンなど、合理的に出来ているんですね、感動しました。また、ジムの中も清潔感があり、好感が持てました。平日のお昼だったので、年配の方がとても多いことにびっくり。皆さん、健康に気をつけているんですね。マシンの説明を受けているときに、5月にライブをさせて頂いたライブスポット・アローの西田店長とばったりお会いして、お互いにびっくりしました。2つめのシンクロニシティです。やはり、何かの転機にはシンクロニシティがあるものだな・・・と、納得していました。

マシンを一通りしてから、プールで水泳の練習。平泳ぎはできるけど、クロールはだめです。息継ぎをしても、水中で目をあけるのが怖くて(コンタクトレンズが流れそうで)方向がずれてしまいます。ここではレッスンもしてくれるそうなので、泳ぎの上達を目標にします。心臓と肺には水泳とランニングがよさそうです。

最後にお風呂。銭湯のような本格的なお風呂で、お風呂だけ入りに寄るのもいいかも。

フィットネスクラブ、思っていたよりずっと良かったです。好きな時間に、安全に運動ができる。特に女性には嬉しいのではないでしょうか。仲間と一緒に運動できたら楽しそうですね。

長くいい仕事をするには、健康が第一。しっかり鍛えますよー!





青森紀行12 チャンネルを合わせる
2009年7月19日 22:12
実は青森ツアー2日目の「東啄海の店」でのライブの後には続きがある。ぶん太さんが、ライブ後に、青森市で唯一のアイリッシュ・パブというお店(名前を忘れてしまった)に連れていってくださったのだ。

ネオンや雑貨などでアメリカンな雰囲気いっぱいのかわいらしいお店。マスターはアイリッシュが好きで、フィドルの功刀さんを聴くために、つい最近、東京にまでライブを見に行ってきたというほど、熱心なファンである。これからアイリッシュパブに徐々に改装していくのだそうだ。

ぶん太さんは、打ち上げのお酒を飲むわけではなく、僕に何かを演奏してほしかったようだ。マスターと交渉して、ちょっとだけライブさせてもらうことになった。居合わせたお客さんは20人くらい。赤澤さんと一緒に何曲か演奏して、ついでにいろいろな曲芸を披露したら、結構ウケた。集めるつもりのなかった投げ銭もたくさん集まった。

続いて、僕はぶん太さんをステージに紹介した。ぶん太さんは「白神」など、普段演奏しているオリジナル曲を一人で演奏した。演奏中にマスターが僕に近づいてきて、「アイリッシュのほうが良かったな」とぶん太さんに聞こえるくらいの声で言ったのには驚いた。

確かに、ぶん太さんの笛はこういう場所や状況の中で聴いてすぐに素晴らしさが伝わるような種類のものではない。後日、ぶん太さんは「音階に長調があって聴いてすぐに楽しいアイリッシュは本当にうらやましいです。津軽の笛みたいな短調の辛気くさい音楽は、こういう場では敬遠されるから・・・」と打ち明けてくれた。

僕は、ぶん太さんは心から音楽を演奏する、本物の音楽家だと思う。しかも、きちんと伝統に基づいた、師範代からお墨付きを与えられた奏者だ。しかし、どんな素晴らしい音楽家であっても、場所と状況が不十分では、その真価を発揮することはできない。

カーネギーホールで演奏しているようなクラシックの奏者が、路上や宴席で何の前置きもなしに演奏をして、カーネギーホールで受けるような評価を受けることができるのだろうか?

料理の世界でも、「本物」と認められた料理が、必ずしも絶対的に万人に受けるわけではない。一流シェフよりも、おふくろの味、女房の味が良いという人がいて当然である。

スポーツには「勝ち負け」があっても、音楽には「絶対」はない。どんなに多くの人が最高だと認めた音楽家の音楽ですら、心に響く人もいれば、響かない人もいる。これは事実である。だから人間の感性や、芸術は面白いのだ。だが、そうであれば音楽家が日々精進するのは、儚い努力のようにも思える。儚かろうが、自分に偽りのない最高の演奏をして、一人でも多くの人の心を震わせることができれば・・・それが僕の願いだ。

また、音楽を楽しむには聴き手の体調や心理状態も重要だ。コンサートでは、演奏者は状況を読み、お客様の求めるものを判断することが必要になる。テレビ放送のような一方通行ではなく、双方のコミュニケーションで成り立つのがコンサートの醍醐味。「チャンネルを合わせるように」演奏者とお客様の心が一致すれば、よりお客様を自分の世界に引き込むことができ、演奏者としての真価を発揮できる可能性が高まるはずだ。

そのために、衣装もトークも、選曲も、時には曲芸を披露してお客様の心の鎖を解くことも必要になのだ。すべては音楽のために・・・。

精進利他
2009年7月18日 03:10
熊野の公演を主催頂いた前先生から、ご自身が剣道7段の昇段審査合格のおりに作られた「てぬぐい」を頂きました。「精進利他」。前先生の剣道の師範が前さんに授けた言葉で、精進することが人の幸せにつながるような生き方をしなさい、という意味です。

実は、戒めの言葉を書いた書を、我が家の「笛道場」に飾りたく思っていたので、実によいタイミングでした。この言葉は、レッスン中の生徒さんの視界には入らず、僕が常に座る席にのみ見えるようになっています。戒めるべきは、この僕なのです。

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もうひとつの素晴らしいプレゼントは、笛師の切り絵です。伊勢型紙切絵の名人、村川さんという方が作ってくださいました。実に繊細で美しい作品で、見れば見るほど、どれほどの高い技術と芸術性で作られたものかを知らされます。お顔が美しくてとても気に入っています。この作品が一枚の紙で作られていることには、本当に感動しました。

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お金を出せばなんでも買えるこの時代、手間暇をかけて、受け取る人のことを思いながら作ったプレゼントほど、価値のあるものはありません。教室に飾り、一生の宝にしていくつもりでいます。

熊野に行ってから、心も体もすっかり元気になりました。それに、今回の人生においてどんな生き方をしたらよいのか・・・について、さらに明確に見えてきました。人の心に届く音楽を演奏したい。それ以外の音楽や、そのような演奏ができない人にはすっかり興味が薄れました。誰かの人生において、僕をきっかけに素晴らしい化学反応を起こしたい。人と人が音楽で結びつく瞬間を見たい、「縁」の不思議さを味わいたい。

熊野に行って、もうひとつ大発見がありました。僕は泳ぐのが大好きだったんです。今回は海でも川でも泳ぐことができましたが、本当に楽しかった。もっと長く、水に遊んでいたかった。さっそく、近所のフィットネスクラブに入会しました。体も、心も鍛えたいと思います。

金曜日の「カプリシカ」のライブに、なんと熊野のコンサートをご覧になった方がお嬢様を連れてお越しになりました。コンサートで配っていたPRカードからこのライブを知り、来て下さったそうです。しかも、観光で訪れた千枚田のそばにお住いとのことで、一層懐かしく、感激しました。本当に、ありがとうございました!またひとつ、縁の不思議を感じる出来事でした。

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これからも、この人生において、ますます素晴らしい出会いを経験できる喜びを、噛みしめています。

想いの届く日
2009年7月16日 12:41
7月21日火曜日、熊野ツアーから戻ってきました。

これまで幾度と旅をしてきましたが、最高のツアーでした。

また、一昨日の新宮での演奏では、ここ数年でも自己ベストと断言できる演奏をすることができました。

まるで、そう。神がかったかのようでした。演奏中、自分からものすごいエネルギーを発していることが実感でき、全身に力がみなぎるのを感じました。そして、自分ではない誰かがお客様に直接語りかけているような感覚や、自分が触媒となってお客様と何かをつないでいるような感覚をおぼえました。実に、不思議な経験でした。

会場である教室にいた40人近いお客様の多くが聴き入り、感激の涙を流し、会場が一体になっていました。僕たちはあの晩、特別な時間を共有していました。

音楽の力ってすごい。言葉を越えて、人の心の奥深い部分に届き、人と人の意識をつないでいくんです。大阪に帰り、短い眠りから醒めたら、この三日間のことは夢のようでした。

ますます、熊野が大好きになりました。胸いっぱいで、言葉になりません。ツアーを主催してくださった熊野の前さん、東さん、ともこちゃん。本当にありがとうございました。

ツアー旅行記は、青森、北海道につづいて書きます。どうぞお楽しみに。

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聖地・熊野へ
2009年7月15日 08:41
7/18 から、熊野へ演奏旅行に出かけています。
帰りは22日になります。

お返事やblog更新がしばらくできませんが、ご了承ください。

青森紀行11 2日目 東啄海の店ライブ 
2009年7月13日 11:37
遺跡を後にし、青森市へ。今回の旅行では初めての青森。

まず、お店の場所を確認。まだ空いていないので、観光施設「アスパム」へ。ここでも特産物の販売があるほか、津軽三味線やねぶた囃子の講習会も開かれている。

焼きサザエを頂く・・・

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アスパムの隣は「ラッセランド」。ねぶたを制作している巨大なテントがいくつも並ぶ。青森のねぶたは、企業が協賛して、広告塔として作られているそうだ。テントには、全国的に有名な家電メーカーなどの名前が連なる。ねぶたは、木の枠組みに針金で形を作り、和紙を張り付けて造られる。さらに、そこに絵師が絵をつける。

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制作中のねぶたを特別公開!
図面もなく、すべて、1枚の「絵」から作られるそうだ。まさに、熟練した職人の技。こんな現場に入らせて頂くことができたのも、ぶん太さんのおかげ。普通は見ることはできません・・・。

津軽海峡の埠頭で休憩の後、東啄海の店へ。高級サロン的な雰囲気のお店で、普段はジャズが似合いそう。

そこで、今回のツアーで初めて吹くバグパイプにトラブル発生!出発前に、旅自宅をしてくれた妻に、いつものバグパイプケースを持っていくのは大変だからスーツケースに入れておいて、と頼んでいたところ、リードを含む、すべてのパーツがバラバラに分解されてしまっていたのだ。おかげで、どの部品がどこへつくやらわからず、結局ドローンが1本しか使えない、お粗末な姿になってしまった・・・。僕の責任ながら、これにはショック。演奏そのものは、暖かいお客様のおかげで良い雰囲気でできました。中でもぶん太さんが一番楽しんでくれていたかも!!

「津軽囃子組曲」を初めて披露。とても恐縮ながら、お客様からはよかったと言って頂けました。本当に、ありがとうございます。ライブには、昨日の歓迎交流会に来て下さった青森で笛を作っている方などが来て下さり、お話も聞くことができました。CDもたくさん売れました!!

演奏終了後は、ぶん太さんの家でタカヒトさんとのミニ打ち上げにちょっとだけお供させて頂きましたが、疲れもあり、早々と休ませて頂きました。今日も濃厚な一日でした~。ライブ前にこれだけ観光したのは初めてかも。大満足!!!!

つづく。

青森紀行10 
2009年7月12日 10:25
6/20 は、青森市「あずまたくみの店」で演奏の予定。

食堂を出て、車で青森方面に向かう途中、お土産店に。りんごの直売があった。どれも大きくてつやがあり、おいしそう。

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野菜売場では、珍しい野菜もちらほら。長~~いもやし。これ、どうやって食べるんだろう?

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これが、ミズです。

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お土産に、青森県特産のホタテが入ったインスタントお味噌汁を購入。

次は、三内丸山遺跡へ。この遺跡は縄文時代のもので、約5500年前~4000年前とされている。1992年から発掘調査が開始されたそうで、縄文文化が東北にまで及んでいたことを示す貴重な証拠となった。

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建物を進むと、広い公園のような原っぱ。そこに、復元された家屋などが点在する。

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地面を1メートルくらい掘ったところに、木で枠組みをして、藁をかぶせた建物で、これでも雨風を防ぐには十分だったと思われる。人類はこんな昔から、文明的な生活をしていたのだ・・・。

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柱があったとされる遺構を元に復元したシンボル的な建物。これが何の目的のために立っていたのかは不明だが、縄文時代、海は現在よりも近くにあり、この集落は漁村だったそうだ。遠洋からでも集落の位置を確認できる、灯台的な役割があったと推測されている。きっと、権力の象徴でもあったのだろう・・・

集落には子供専用の墓地もあり、大人の墓地が郊外に置かれたのに対して、集落のすぐそばに置かれている。親が、いつでも会いに行けるように・・・との思いで作ったのではないかとガイドの方が話された。

ここには1500年間もの間、人が住んでいたそうだ。それにも関わらず、文明の進歩はそれほどもなかったようだ。それを思うと、ここ数百年の文明の進歩のスピードは信じられない。どうして、彼ら縄文人がここを去ることになったのかは、不明だが、打ち捨てられた集落は、幾度の火山噴火により、灰の下に埋もれてしまうことになる・・・。

青森市へ。つづく。

芸は人なり
2009年7月11日 00:00
(7/17に書いています)

今日ジャズ・ピアニスト梅田望実さんとの第二回目のセッションでした。望実さんとは5月に地元武庫之荘のライブスポット・アローでのコンサートでご一緒頂いたのですが、それきりかと思っていたところ、望実さんの方から今回のお誘いを頂きました。

望実さんは僕と同世代で、まるで「のだめ」を彷彿とさせるような不思議ちゃん。でも、演奏はすごくて、そのギャップがツボです。ジャズと聞いて、ビバップのような弾きまくり系かと構えてしまいましたが、彼女自身はメロディアスなバラードが大好きで、ジャズピアニストのオスカー・ピーターソンが好きという点でも話が合いました。ピーターソンは僕のピアノ時代(19歳頃?)のヒーローでしたから・・・。僕の望実さんをマッチングしてくれたアローの西田社長には感謝しています。

前回のアローではベース、ドラムスとのカルテット編成でしたので、今回もベースを入れませんか、とご提案頂いたのですが、どんなに上手なベーシストだとしても、ジャズではないアイリッシュで、しかもリハーサルがあまりとれないので、完成度に不安があり、僕はベース抜きのデュオを希望しました。

練習は2回。1回目には、お互いが曲を提案。僕はアイリッシュや映画音楽など普段演奏している曲とオリジナル。望実さんからは、ジャズ・バラード。1回目のリハは、ほとんど選曲とパンを食べるのに(?)費やされ、リハらしいリハは取れませんでした。

2回目は、本番の前の時間に、うちで。これも、きゅうりを収穫したりカレーを食べたりしていて(!?)、曲の構成を決める程度で終わってしまいました。そして、本番。

会場は、地元!武庫之荘の駅南側にあるライブハウス・「Mクアトロ」。テラスのある、素敵なライブハウスです。毎日のようにライブをしているようで、近所にこんな素敵なお店があるなんて、驚きました。
お客様は多くはなかったけれど、望実さんのファンを中心としたアットホームな雰囲気で、楽しく、リラックスして演奏できました。

お客様のひとりは、月に15回はライブに通うという男性。それって、2日に1回ペース!すごい!
昔は新地(東京で言う銀座)に飲みに行ったり、ゴルフにいったりしていたが、それを思えばライブ通いの出費なんてたいしたことはない、という太っ腹。

その方がいわく、たくさんのライブを見るけれど、やはり人柄がいい演奏者が一番だと。ちょっと売れたり上手くなったからって、天狗になったり嫌味になるような人のライブには絶対行かない。望実さんは人柄が素晴らしいから応援しているのだ、と。まさに、芸は人なり。音楽は、演奏者を剥き出しにさらけ出してしまいますからね。肝に銘じます。

その方が応援している、とあるヴォーカリストのライブには月8回は行くのだと聞き、そんなに同じ曲ばかり聞いていると、飽きませんか?と聞くと、諭されてしまった。「昔はレコードなんて、擦り切れるほど聴いたもんや。1回聴いて良さが分からない曲が、何度も聞くことが理解できることもある。逆に、綺麗だね、だけで終わってしまう曲もある。聴くほどに面白くなるもんやないか」。まさにそのとおりですね。演奏者としても、いつもの同じ曲でも、毎回発見があったり、新鮮な気持ちで曲を演奏することができるものです。プログラムが同じだからといって、恐縮する必要はないんですね。

ライブ後、最後まで残って下さったお客様が、「望実さんのピアノは、無駄な音が一切なく、メロディアスだ。それはジャズとは違う方向性なのかもしれないが、きっとhatao君とは合っている」とのお言葉を受け、ありがたく思いました。僕は、これからもメロディやニュアンスを大切に、気持ちを載せて演奏できるように精進していきます。

率直な感触として、アイリッシュ・フルートのハスキーな音色や人の声のような表現力は、ジャズには合うなと確信しています。ジャズは面白い...いまもMoon RiverやFly Me to the moonが頭の中にリフレインしています。ジャズと望実さんの演奏スタイルには、今後、何かしら影響を受けていく気がしています。

青森紀行9 二日目
2009年7月10日 02:41
青森ツアー3話分、一気に書きました。
http://irishflute.info/2009/07/08/ 白神にて
http://irishflute.info/2009/07/09/ ロマントピアそうま~おしょうゆソフトクリーム

ソフトクリームを食べた後、いったんぶん太さんの家に戻り、そこでぶん太さんのお弟子さんのタカヒトさんと合流。

途中、リンゴ農園と貯蔵庫を見る・・・。津軽では、リンゴは買うものではなくもらうものだそうだ。リンゴが取れる秋から冬にかけてたくさん出回るのだそう。大量に採れたリンゴは一気に出荷したりはせず、貯蔵庫に入れ、鮮度を保ったまま、全シーズン出荷しているそう。この「リンゴはもらうもの」が、このお話bの伏線となる。

お昼には地元の「津久志食堂」に連れて行っていただきました。ここは、地元のおばちゃんが二人でやっている、普通の民家の食堂。のれんの「志」の文字が半分にすりきれているのがなんとも哀愁をさそう。

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上がる時に靴をぬいでお座敷に座って食べるので、本当に人のおうち(しかも田舎のおばあちゃんの家)でご飯を頂いている気分になる。これでテレビで甲子園の中継でもやっていたら、完全に「帰省」だ。ついでに豚陶器の蚊取り線香と、風鈴もあれば完璧。

お座敷にあがると、定食が運ばれてくる。ミズという津軽独特の山菜、わらび、姫竹(こちらは寒いので太い竹ではなく、笹のような細い竹が初夏に生えるそうです)など、津軽の山菜尽くし。

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ジャーン。これが「ミズ」です。シャキシャキして癖がなく、おいしい!ミズとは東北の方言なのかなと思って、帰宅後調べてみましたが、ミズはミズなのだそうです。


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本当においしかった!お腹いっぱい食べました。ここはご飯のお替わりわり自由なのだそうですが、ジャーの中にほとんど御飯がなかったので、おばちゃんが気を利かせておかずを増やしてくれたようです。


帰り際に、おばちゃんが、ご飯がなかったことを申し訳なさそうに詫びる。そして、ぶん太さんのブログによれば「なーんも美味しくない林檎持っていがねーが?この林檎なんも美味しぐねんだばって良ければ貰ってけろ!」と、リンゴの袋を差しだされた。

つまり、お詫びに、この「美味しくない」リンゴをあげるから、受け取ってください、とのことです。そこで、ぶん太さんが一言「迷惑だなー」。そう断ったのかと思いきや、受け取ってるし・・・。

車の中で、ぶん太さんに「結構言いますねー」というと、どうやら「迷惑だ」は、ありがとうの意味だと知り、びっくり!富山県でも、何かを貰ったときに「気の毒なーえー」というのだそうだけど、これも同じく「ありがとう」という意味だそう。僕たちも、お礼のつもりで「すみませんねー」と言うことがあるけど、こういうニュアンスなのかな。

津軽弁、おそるべし。

つづく。





青森紀行8 二日目
2009年7月 9日 02:22
白神からいったん戻り、朝風呂をあびるために「ロマントピアそうま」に連れて行っていただく。ここのお湯はナトリウム系で、非常にしょっぱいお湯。どうしてもお湯の味を確認しないではおれない僕なのだ。岩木山を一望できる露天風呂がすばらしく、ついつい長湯してしまった。

ここからの帰り道、アイスクリーム屋さんがあり、寄って頂く。無口で、演奏以外では存在感を消しているかのようなブズーキの赤澤さんに、ぶん太さんは最初はつかみどころがなさそうな感じだったが、どうやら甘いもの好きだと見抜いたようだ。なかなか鋭い。これ以降、しきりに赤澤さんに甘いものを勧めるぶん太さんがおかしかった。本当は、赤澤さんは人並みに甘いものが好きな程度なんですよー。でも、コミュニケーションの糸口ですから、特徴をとらえることって大事ですよね。

本当に、地元の子供向けの小さな小さなお店。「わらび買います」の看板がとても良い味をだしている。ワラビは、地元の人から買い取り、これを加工業者に売ることで、お店は中間手数料を頂くという仕組みのようだ。大量のワラビを採ってもってくるおばちゃんがいて、あなどれないとのこと。

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ここの看板メニューは「おしょうゆ味」。ソフトクリームに、みたらし団子にかけるような甘いしょうゆだれをかける。

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思っていた以上におしょうゆが良く合い、うれしい意外さだった。アイス専用のおしょうゆなのだそうだ。

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このお店のおじさんは、いろいろとお店の裏事情を教えてくれるのだけど、このたれの入手先にまつわるぶん太さんとの会話が、なぞに満ちていて、面白かった。

詳しくはぶん太さんのブログにあります。
http://blog.livedoor.jp/yokohuehukyuu/archives/51217693.html

引用すると、おじさんが「おらえのむすこだっきゃ県外で売ってね~はんでみやぎサ12ほんばりおぐらせだんだや~~~」と言ったそうなのですが、ほとんど内容が理解できず・・・。

どうやら、ご子息が宮城県からソフトクリームのおしょうゆたれを買って送ってくれたらしい?ところが、ぶん太さんに確認すると、これが全く違い、「宮城」は「土産」のことだったそうだ。

しかも、いまぶん太さんのブログを読んで僕は大きな大きな勘違いをしていることに気がついた。

僕は、「ソフトクリームのおしょうゆを、青森県には売っていないので、宮城県の息子が買って青森に送ってくれた」のだと思っていたのだけど、ソフトクリームのおしょうゆの話はとっくに終わっていて、どうやら真相は「青森県では70%のシェアを誇る焼肉のたれ【源たれ】を、おじさんが県外の息子さんにお土産に送った」のだそうだ!!!

心底びっくりした。

理解できていたつもりが、ヒアリングがさっぱりできていなかった。

津軽弁、おそるべし。

青森紀行7 二日目
2009年7月 8日 01:22
昨晩の衝撃が冷めやらぬまま、朝、白神山へ。本当は6時に起床の予定のはずが、旅の疲れもあり、ちょっと寝坊・・・。昨日は、なんて濃い一日だったんだろう。3日分くらいに感じられた。

旅程では、今日は白神山地に行って、ご来光を拝むことになっている。白神は、93年に世界自然遺産に登録されている。

ぶん太さんは白神山地のボランティアガイドもなさっている。ガイドの先輩という方もいて、山のことはその方に教わったのだそうだ。山を走る車の中、妖精の話がふと出る。あるとき、ぶん太さんが他の方をこうして白神に案内していた時、その方は「停まって下さい!!」と突然叫んだそうだ。「いま、何か小さな人をひいてしまいませんでしたか」と。ところが、ふりかえっても、何もいない・・・。きっと、その方には妖精が見えたのだろうか。ちなみに、ぶん太さんには見えたことはない、とのこと。このお話を弘前でのコンサートでお客様にお話したら、私も見た!という人が何人かいてびっくり。

見晴らしの良い山頂に車を停める。ここにはトイレがあるのだけど、太陽光発電&浄化槽つきで、完全に自然にとけこむように配慮されている。すごい!電気も水道も引いていないので、手洗い水は「し尿」を再生した水だけど、完全にきれいになっていた。

マザーツリーを見に行く。マザーツリーとは、ブナの巨木のことで、白神のシンボルなのだそうだ。車から少し山を歩くと、その木が堂々とした姿を現した。

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この木のエピソードをぶん太さんから聞いた。ブナは橅と書く。つまり「木にあらず」という意味があるのだそうだ。ブナは枝を四方に広げて多くの葉を茂らせる。それが落葉し腐葉土を作るために、ブナの根元には多量の水分が蓄えられ、天然のダムとも言われる。また、ブナ本体にも多くの水分を含んでいるために、柔らかく曲がりやすく、家具作りには適していない。そのため、リンゴを出荷するための使い捨ての木箱を作る材料として、また、建築用の使い捨てのコンパネとして、高度経済成長期に大量に伐採されたそうだ。

日本中で、ブナの代わりに人間が利用しやすく、価値の高いヒノキやスギが植えられた。これらの木は、垂直に伸び、枝を横に伸ばさないので、密植できるのもその理由となったそうだ。大量に植えられたスギやヒノキは、やがて、多くの花粉症患者を生み出すことにつながり、また山の水分を不足させ、山林の荒廃にもつながった。

このマザーツリー周辺の原生林も、企業が伐採用に買い取ったものだが、企業がそれを手放したために、運よく放置されてしまったのだそうだ。

そのため、マザーツリーは生き残ることができた。

樹齢400年にもなる大木に触れ、400年前の日本へ思いを馳せる・・・ブナの寿命は平均300年程度だが、長生きのものは700年にもなるそうで、これから何百年先も、生き続けてくれるよう、祈る。

マザーツリーからちょっと歩くと、見晴らしの良い広場に出た。

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ここから眺める景色は、自然そのもの。きっと数百年、この景色は変わっていなかったことでしょう。ぶん太さんが笛を取りだし、1曲演奏する・・・。時々、ここへきては心を落ち着かせ、笛の音色を奉納するのだそう。

僕にもすすめられたけれど、何も演奏できなかった。この神々しい自然に、人間が何かをすることが、あまりに無意味なことのようにも思った。自然の素晴らしさには、どんなオーケストラも、名人もかなわない。そんな気持ちになってしまったのだ。

短い滞在だったけれど、見ることができて本当によかった。

つづく

ウイグルで何が起きているのか
2009年7月 5日 01:18
許せません。みなさんにどうしても伝えたい。

ウイグル(東トルキスタン)のデモについての報道が殆ど行われず、日本政府、または政党としても公式な批判が全く出ていません。相変わらず、日本は中国共産党寄りの政治をしていますし、日本のメディアに、中国についての報道の自由などありません。

ウイグルは、もともとはトルコ系でウイグル語を話し、イスラム教を信仰するウイグル人と、中央アジアの少数民族の土地。そこを中国が無理やり併合し、同化政策を推進し、大量の漢民族を送りこみました。同化政策とは本当に恐ろしいものです。

ウイグル人に対して1人っ子政策を押しつけ、中絶を強要し、民族の混血を促します。また、ウイグル固有の宗教や言語や伝統文化を禁止し、漢民族の教育を押しつけることで、アイデンティティを奪ってしまいます。反対する者は政治犯として投獄され、処刑されることも多いようです。100年先を見越したような政策で、いずれは純粋なウイグル民族はいなくなってしまうのです。日本人が同化政策されたら、どれほど恐ろしいか、想像してみてください。

現在、人口の半分近く740万人もの漢民族が占め、政治経済からウイグル人を追い出し、ウイグル人に対して厳しい情報統制を敷いています。

また、中国はアメリカに対抗するための核実験をこの地で1964年から1996年にかけて、地表、空中、地下で延べ46回も行い、放射能汚染によって100万人以上の健康被害で出ており、出生率が低下し奇形児が増加するなどの人的被害をもたらしています。

今回のデモについて、中国メディアの報道は、国外のウイグル系政治組織が煽動した暴動である、と発表、また、今回のウルムチ暴動における死者184人のうち漢族が137人であると発表し、まるでウイグル人が一方的に悪者で、漢族が被害者であるかのような報道をしています。外国メディアを徹底的に締め出し、許可された部分での取材しかできません。

しかし、ウイグル系のメディアによると、ウイグル人によるデモは平和的に行われたとされ、それに対し武装した漢族が襲いかかったと報道、ウイグル人の死者は1000人を超えるとも言われています。

チベット騒乱も記憶に新しいところですが、中国は常に被害者を装い、それを口実に弾圧を行っています。今後、メディアの入らないところでジェノサイド(民族浄化)が行われるのではないかと、大変心配しています。

日本の政治もメディアも報道したがらない中国ですが、我々はその動きを注意していかねばなりません。今日のウイグル、チベットは、明日の台湾であり、そして明後日の日本なのです。


青森紀行6 一日目
2009年7月 4日 00:11
車に乗り、お寺につきました。大広間にはまだ殆ど人が来ていませんでしたが、ぽつぽつと集まりだし、机を並べたり、ご飯を並べたりと賑やかになってきました。

30人くらいの方にお集り頂き、準備が整ったところで、ぶん太さんから開会のご挨拶。今回の公演の趣旨と、今日の交流会の趣旨の説明、僕たちのご紹介を頂く。

乾杯の音頭のあと、ぶん太さんから皆さんをご紹介頂く。笛演奏のチャンピオン、指導者、楽器製作者を中心に、そうそうたるメンバーにお越しいただいたよう です。本当に畏れ多いです。

簡単なレクチャーと演奏を、とのことだったので、楽器や音楽についてお話をさせて頂き、いくつかの曲も吹かせて頂きました。

何しろ、この囃子を年十年と吹き続けている重鎮、楽器職人、 お弟子さんなどを前に、ケルトの笛の魅力を伝えて下さい、なんて。圧倒されるような囃子の演奏者がたくさんいるのだから、 必要ないんじゃないか、とさえ思った。

興味津々に見てくださる方もいれば、ほとんど見向きもしない方・・・きっとあの見向きしない人は「大御所」なのだな。それは、いきなり見たことも聴いたこともない「ケルトの笛」だものな。よし、負けるもんか。自分の音楽をやるだけさ。

ひたすら緊張した上に、かなり時間をオーバーしたけれど、なんとかまとめる。一生懸命喋って、吹いたけれど、これほど打ちのめされるような 気分になったのは久しぶりです。

しばらくすると地元の囃子演奏家の方が、次々と演奏を披露。常に、笛と鉦と太鼓の計3人がひとチームとなるようです。

同じ曲(登山、下山囃子)を吹いているのに、一人一人、まったく違う演奏をする。そのどれもが、津軽のアクセントを備えている。ぶん太さんの演奏では、ぶん太さんのお母さんがエプロンがけのまま、鉦で参加。ぶん太さんのお弟子さんの笛の時には、ぶん太さんの奥様が鉦で参加。

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お母さんも奥様も演奏をなさるとは思っていなかったので、大変驚いた。しかもみんな、とっても上手い!普段は他の仕事をしながらも演奏家として一流である多くのアイルランド人ミュージシャンとイメージが重なった。

ここで、津軽の笛について簡単に説明します。

津軽の人々の信仰を集める霊峰・岩木山。旧暦8月1日には、村落ごとに笛や太鼓、鉦を鳴らしながら集団で岩木山に登り、五穀豊穣を祈りご来光を拝む「お山参詣」が伝統的に執り行われてきました。

お囃子は、すなわち登山の時の囃子、下山の時の囃子の2種類。それぞれの囃子を演奏するために調子の異なる2本の横笛を使います。それぞれの笛では、1曲だけしか演奏しないのです。どちらの囃子も、一通り吹いても2分にも満たない短い曲。これを延々と繰り返して、山を登り、降ります。



ぶん太さんは小学校3年生の頃に囃子の笛を吹く名人おじさんを聴いて惚れこみ、入門して修行に励み、岩木山奉納本大会で現役最多の6度もの優勝を果たした、若手実力者なのです。

津軽の人々は、この1年に一度演奏する短い曲だけを、ひたすら何十年も練習し続けるのです。それも、習うのも教えるのも演奏するのも、お金とは全く無縁の世界で。ひたすら岩木山への敬意を表現し続けるために。

ぶん太さんもまた、チャンピオンになったあとも、「お前の演奏は上手いだけで、岩木山が見えない!」と、師匠からしごかれたそうです。そう、最高にスピリチュアルな音楽なのです。

ぶん太さんのお弟子さんは言います。
「笛が上手い人はたくさんいます。でも、ただ上手いだけで何も感じさせない人がほとんどの中で、ぶん太さんの演奏を聴いた時は鳥肌が立ちました。そして、入門を決めたのです。」何だかますます、アイリッシュの話を聞いているみたいだ・・・

宴もたけなわ、お酒もすすみ、皆さんだんだん砕けた雰囲気になりました。若手の方を中心に、僕の笛に興味を持って色々聞いてきてくださったり、僕の笛を吹いたりしていました。交流会らしくなってきました。でも、「大御所」は、中年のお仲間と座敷の奥の方で酒を飲むばかり・・・。

円満な雰囲気で会が終わり、会場の撤収を始めた頃に、「大御所」をつかまえ、お話させて頂きました。

とても厳しい方かと思っていましたが、思いのほか丁寧な方で驚きました。いろいろなお囃子のことを伺いました。

「昔は装飾音をたくさん入れて、音を転がすことがうまいんだと信じていた。でも、師匠から、笛は息で吹く楽器なのだから、音数を増やすなどゴマカしだ、息で音を変えろと指導されてしまい、 ある時期まったく吹けなくなってしまった。 少ない音数で、説得力のある演奏を目指すようになった」

「今では80ほどの団体があり、それぞれに違った囃子を伝承している。流派を統一させようなんていう話もあるが、そんなことはばかげている。それぞれ違った流派があるから面白いのであって、 どこも同じ演奏になっては、意味がない」

「どんなに音が綺麗でも、弘前の"におい"が感じられなければ、 弘前のお囃子じゃない。」
これ、まるで守安功さんが本に書いていた音楽家の話のようですが、 アイルランドの話じゃないですよ。

僕などは、1曲できるようになったと満足したら、次々と新しい曲を吹きたくなるし、演奏もレッスンもお金が関わる世界の中に生きていますが、ここまでの高い精神性を持って音楽に向き合えるのは、ある意味究極のアマチュアリズム(もちろん、最高の賛辞です)だと思うのです。志(こころざし)、精神性の高さという意味では、どんな一流のプロにも引けをとるものではありません。

日本にも、こんな偉大な伝統音楽があったなんて。初日からノックアウトされた気分でした。これだけでも、津軽に来れて本当によかった。いや、今日はどの体験をとっても、すべて最高の一日でした。

(2日目へ。まだまだ続く。)

青森紀行5 一日目
2009年7月 2日 23:24
酸ケ湯を後にし、弘前市の「ねぷた村」に。

http://www.neputamura.com/

ぶん太さんは、普段はねぷた村の職員として、青森の文化の普及、発展向上に努めていらっしゃる。中には、ねぷたの展示、太鼓の体験、伝統工芸や伝統のおもちゃ、遊びの紹介、津軽三味線の生演奏、津軽の農産物やお土産の販売などがあり、まさに津軽テーマパークだ。

ぶん太さんは、ねぷた展示コーナーで、お客様が来たときに笛を吹いているそうだ。仕事で笛が吹けて、囃子や津軽文化の普及にもつながるなんて、本当にぴったりの仕事を見つけられましたね。

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僕たちが入ると、係りの方が笛を吹いて下さった。ねぷたの囃子だそうだ。

ねぷたについて、ほとんど知らなかったのだけど、毎年、張り子の和紙に日本画を描いて作り、シーズンが過ぎると廃棄されるのだそうだ。こんなおおがかりなものなのに、一回で使いきるところが、日本らしい。また、画家の方の多くは他の仕事をしながら、夏になると絵を描いているそうだ。人気の画家ともなると、何台ものねぷたを書くことになり、そういう人は画家を生業にするとのこと。

いくつもの図案を展示してあり、いずれも繊細だったり、大迫力だったり、絵師の個性があり素晴らしい。大勢の津軽の人が、新作を楽しみにしているのでしょうね。

ここを後にすると、次には津軽の伝統工芸の展示。なんと、ただ物を並べているのではなく、職人さんがブースに入って、制作している姿を間近に見ることができるのだ。ここで、かわいらしい駒を買った。昔の子供は、こういうおもちゃでも十分楽しめたんだよね。ゲーム機よりも、友達とコミュニケーションが取れていいと思うな。

津軽三味線の生演奏、この日の最終回に間に合い、なんと出演していたのは山田里千美さん。2月に、ぶん太さんと一緒に京都のfieldに来られていた、美人三味線チャンピオンだ。思いがけぬ再会に感動!

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平日ということもあり、お客さんは僕たちだけだったけど、京都で聴いた時よりも更に更にノっていた、素晴らしい演奏でした。ありがとう。

ぶん太さんにしても、山田さんにしても、仕事で毎日、こうして好きな音楽を弾けるなんて、素晴らしいことですね。大阪にも「アイリッシュ館」があれば、毎日吹きにいくのに。あ・・・ある。僕にとっては、アイリッシュ・パブがそれなんだ。僕もまた、幸せだなあ。

ねぷた村を出ると、大きなお城が。弘前城だ。ここ弘前は、1871年まで青森の県庁所在地であり、つまり江戸時代から青森の首都だったのだ。今も、小京都と呼ばれ城下町の風情をたたえている。充実の観光を終えて、弘前のぶん太さんの家に向かう。

途中、ぶん太さんの家の近所のスーパーに立ち寄る。

店頭に山積みされているバナナと、その安さにびっくり。青森はバナナの消費日本一なのだそうだ。雪国青森といえば林檎で、どうしても熱帯のバナナとは結びつかないけれど、青森の人はバナナを日常的にたくさん食べるのだそうだ。

旅先のスーパーで必ずチェックするのは、野菜と鮮魚。必ず、何か珍しいものがあるものだ。ここでは、ホヤを発見。果物みたいな外見。貝ではなく、軟体動物のようだけど、どうやって調理するんだろう?他の鮮魚類のラインナップは、北海道に近いなと感じました。

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しかし、このときは、青森の食材の奥深さを思い知るとは想像もしなかったのでした。(意味ありげ・・)

夕方、ぶん太さんのお家に到着。

僕と赤澤さん用に1部屋あてがってくださっていた。ありがたいことです。荷物を解くと、さっそくお土産を手渡しました。やっぱり、笛!

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ぶん太さんが京都に来られた際に、登山囃子の津軽塗のたいそうな竹笛をプレゼントくださったので、こちらからはドイツが誇る名工 Overtonのホイッスルをプレゼント。津軽の地にケルトの音色が響くことを夢見て。自作曲を中心に演奏活動されているぶん太さんなら、きっとすぐに吹きこなしてしまうはず。花が咲くのが楽しみです。

軽くお食事を頂き、今晩は近所のお寺で、囃子の達人や愛好家による歓迎交流会を企画してくださっているとのこと。本当にありがたいことです。どんな夜になるのでしょう。

(つづく)

青森紀行4 一日目
2009年7月 1日 22:51
奥入瀬渓流から車を走らせ、八甲田山の中にある名湯「酸ケ湯温泉」に参りました。八甲田山といえば、死の行軍でも有名です。
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ここへ来るのは初めてですが、温泉好きの僕としては、もちろん存在を知っており、あこがれの湯でした。高い山の中にあり、周囲には硫黄の匂いが立ちこめており、火山活動がいまも盛んであることを物語ります。

なんと、この温泉には八甲田山の案内人であり、仙人と呼ばれていた鹿内辰五郎(1880-1965)氏が毎朝の日課として横笛を吹いていたという由緒があり、ぶん太さんはそれをやってみたい!と、予約くださったのです。

検索してみると、去年、他にもそういうもの好き(?)な方が笛を吹いておられたようです。

これが、館内にある仙人の紹介文。

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建物は昔ながらの鄙びた湯治宿といった風情で、旅館としての機能も備えています。フロントの方が、控え室を用意くださっていて、立派な個室に通してくださいました。

どんな状況になるのかわからなかったので、僕は笛を持ってこなかったのですが、ぶん太さんがプラスティックの横笛などを持って来て下さっていました。いざ、お風呂へ。

ここは、千人風呂という大きな浴槽が2つあり、《混浴!》です。混浴って、なんてわくわくする響きなんだ・・・。天井が高く、広い空間。尚、お湯は強酸性のため石鹸の泡が立たず、洗い場がありません。お湯に浸っていると、何やら立札が・・・「←男 女→」おっと、ここは、混浴でありながら、一応、お湯の中に境界線があるようです。

まずはお湯を堪能。白濁色のお湯は舐めてみるとレモン水のような強烈に酸っぱい味がします。お湯を舐めると、ナトリウム泉なのか、鉄泉なのか、硫黄泉なのか、だいたいわかるのですよ。ぶん太さんには驚かれましたが・・・。

混浴といって期待するのは馬鹿な男の性(さが)。でも、平日のお昼間から若い女性などいるはずも
ありません。いるのは、還暦を迎えた頃の男女ばかり・・・これは、煩悩に邪魔されずに安心して笛を吹けるというものです。

ゆっくりお湯につかり、いざ、ライブ開始。ぶん太さんと僕とで、交替交替にソロを披露します。もちろん、お湯に浸かりながらではなく、立って演奏したのですが、腰にタオル巻きで、ちょっと恥ずかしかったり・・・。

こういうとき、何を吹くのか悩みますね。手始めにアイリッシュのスローエアーを吹きました。ぶん太さんはオリジナル。その後、僕はジグ・・・。10数名の入湯客はお湯につかりながら、しんみり聴いて下さって、喜んでくださっていたように思います。写真が撮れたらよかったのですが、もちろんナシで。

仙人ゆかりのお湯で笛を吹くとは、最高の名誉です。

車の中では、山の中に湯気が立ちあがり、そこに腰かけてお尻を温める「~~ふかし」についてぶん太さんから聞きました。なんかエッチな話ばかりですみません。青年二人が温泉宿で中学生に戻ったようでした。

次はねぷた村へGO!!

青森紀行3 一日目
2009年6月30日 22:09
十和田湖からぶん太さんの車に乗り、奥入瀬渓流にやってきました。奥入瀬渓流は、十和田湖から流れる、日本屈指の清流。中学校の修学旅行で、当時北海道にいた僕は、奥入瀬渓流に来ていたのです。バスから眺めただけでしたが、たくさんの滝に興奮したことを覚えています。こうして、15年の歳月を経て戻ってくることができるとは感激です。

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ぶん太さんが、気をきかせて途中で僕たちを降ろして、車で先回りして待ってて下さいました。おかげて、短い距離ではありましたが、散歩を楽しむことができました。

豊かな水と緑との調和は、どこを撮っても絵になります。散歩していても、森林の空気は最高に気持よかったです。富山県の立山もそうですが、良い水源は、最高に恵まれた環境を作りだします。

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こちらは、岩ケ戸といい、その昔、女盗賊がここに隠れ住んでいたという伝説があります。なんと、一枚岩が木にもたれかかっているのです。もともと、岩盤があり、木が成長とともに押し上げたのか?または、木に岩が倒れかかってきたのか?不思議です。

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ここのそばで、お昼に買ってくださった「黒石焼そば」を頂きました。

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こんな平麺で、具材は普通の焼そばと同じです。添付のどぼどぼソースをかけて食べます。平麺なのは、ソースがうまくからむようになのだとか。味付き麺の上にソースをかけるので、しょっぱそう?と思いましたが、おいしくペロリと頂きました。

さて、お次は「酸ケ湯温泉」へGO! 

まだ一日目なのが信じられませんね。

大阪谷町Sheep Dog
2009年6月28日 17:38
※2009年11月7日を持ちまして、定期ライブを終了いたします。
 楽しみにしてくださっていた皆様、誠に申し訳ありませんが
 何卒ご了承ください。

11月7日 松阪健(イリアン・パイプス)、檜垣 俊弘(ギター)
     ※hataoは万笛博覧会のためお休みさせていただきます。

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新たなレギュラー・ライブのお知らせです。

毎月 1、3土曜日の19時~、大阪谷町のイングリッシュ・パブ"Sheep Dog"にて、ライブをさせて頂くことになりました。他のコンサートなどのイベントがない限り、僕はレギュラーで出演しますので、ぜひ遊びにお越し下さい。チャージは500円。

http://r.gnavi.co.jp/c501400/


住所


〒540-0038 大阪府大阪市中央区内淡路町
1-1-3 グランドメゾン大手前1F

アクセス


京阪本線天満橋駅 徒歩5分 
地下鉄谷町線谷町四丁目駅 徒歩5分
06-6949-0565 






CDのサンプル音源を掲載しました
2009年6月27日 02:24
今日は7月7日。おとといはタップダンスとの共演、昨日はジャズ・ピアノとのリハのあと、バロック・トリオとのリハでした。目が回るような忙しさですが、とても楽しんでいます。

ある人から、「hataoさんの体には音楽が染み込んでいますね。音に生命力があって素敵です♪」とお褒め頂きました。本当に、嬉しいです^^

皆様のおかげで、"Brand New Melody"、"Craic"の両CDが売り切れとなりました。Craicは、これをもって廃盤となります。こうして、昔のCDを全て売りきることは、次のステージへ進むためのきっかけのように感じます。これからまた、作ることにエネルギーを注げるのですからね!

今年発売したアンサンブル・トリーヌのCD"Rafty Tafty"も、北海道ツアー中に手元の在庫がなくなり、本部から追加で入荷しました。これをきっかけに、サンプル音源も掲載しました。どうぞお楽しみください。



01 Lilli Burlero ・・・ バロック・ピッチ(A=415ヘルツ)のティン・ホイッスルで演奏。

03 Shpherd's holiday ・・・ ガンバの中西さんが太鼓を担当!

04 Old simon the king ・・・ アイリッシュ風のフルート演奏がバロックとクロスオーヴァー。

05 The Fine Companion ~ bobbong Joe ・・・イングリッシュのジグ。バロック奏者だけでは、こういう雰囲気にはならなかったことでしょう。コラボレーションの醍醐味です。

07 Jamainca ・・・ 僕の編曲。タイトルに触発されて、レゲエ風のバスになっています。

09 Nobody's jig ・・・ メンバー3人がパーカッションを担当。

13 New Castle ・・・ アイリッシュ風の変奏をしています。

15 Rafty Tafty ・・・ ホイッスルで演奏。かわいらしい曲。

1500円。ご注文をお待ちしています!!ご購入はネットショップにて。

青森紀行2 一日目
2009年6月26日 08:08
今日は7月7日。一昨日、北海道から帰宅しました。札幌の皆さん、お世話になりました。しばらくは、青森旅行記がつづきます。今日は、6/19の日記について書いています。

朝5時に起床、伊丹空港で赤澤さんと待ち合わせて青森空港行きの飛行機に搭乗。10時頃に青森空港に飛行機が到着。ぶん太さんが空港の改札口まで出迎えに来ててくださいました。

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車に荷物を詰め込み、早速出発。ライブは明日、明後日で、今日は観光に連れて行って下さる予定になっています。ねぷた村の職員であり、白神山のボランティア・ツアーガイドであるぶん太。さんは、まさしく観光のプロフェッショナル。今回組んで下さった観光プランは、分単位でスケジュールがびっしり!

車で走ること30分、黒石市の秋元食堂に到着しました。旅程表には、「B級グルメ・黒石焼そばを購入」とあります。黒石焼そばは、平麺と、どぼどぼソースが特徴だそうです。ここが有名店?と思うような、古い素朴なお店でした。なれた感じでぶん太。さんが焼そばを買っています。

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さらに走り、山中に入ります。しばらくして見えたのが、十和田湖。見晴らしの良い山の上からの眺望は、最高でした。まるで絵画のような景色。

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まん中に見える島のような陸地は、半島であることがわかりました。

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十和田湖は、カルデラ湖で、日本で3番目に深い湖だそうです。長い間秋田県と青森県とで県境をめぐって議論があったそうです。美しいもの、独占したくもなるのかな・・・

山を降り、湖畔につきました。

湖畔で、秋田県名物・きりたんぽを焼いて頂きました。中学校の修学旅行で、旅館で食べたきりたんぽ鍋が忘れられず、いつかまた食べたいと思っていたので、嬉しかったです。ぶん太さんによると、お米を糊状について、自家製できるそうです。

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いよいよ、奥入瀬渓流へ! (つづく)

タップダンス
2009年6月25日 23:05
いつも見に来てくださる方。日記更新が滞っていて、すみません!
旅行記など、まとめて書きますので、しばしお待ちを。

ローラースケートでタップダンス。

Tom Aebiのフルート
2009年6月24日 06:49
現在吹いているフルートメーカーTom Aebiの新作フルートがじきに届きそうです。写真が送られてきました。

B足部管つきで頼んだのですが、僕のものから仕様が変更になっています。このデザインのおかげで、今のフルートでは不可能だったB→C#への移動が簡単にできるそうです。

また、指孔は小さいモデルで注文をしましたので、より19世紀的な音色になることでしょう。彼は、このボア(内部のデザイン)のために、かなり試行錯誤を繰り返した様子で、新しいモデルでは僕が第一号のようです。

これは楽しみ・・・!!

今日から北海道に旅行に出るため、しばらくblog更新が止まるかもしれません。
hatao × 小松崎健 in 札幌

日時 2009年7月2日(木) 19:30開演
共演者

小松崎健(ハンマー・ダルシマー)

場所 Jack in the box
札幌市東区北16条東1丁目
(東警察署 右隣)
チャージ 1000円 別途 要オーダー
内容

2年ぶりの帰省ツアー。ハンバーダルシマーの小松崎さんと共演します。
アイルランド音楽中心のコンサートです。





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青森紀行1 津軽の笛師との出会い
2009年6月22日 07:06
6/19(金)~6/23(火)まで、青森に演奏旅行に行ってきました。呼んで下さったのは、青森の笛演奏家、佐藤ぶん太。さん(以下、文章の読みやすさのために「。」を抜いて「ぶん太さん」とします。)が主催する横笛普及プロジェクト。

http://blog.livedoor.jp/yokohuehukyuu/

津軽地方で古くから信仰の対象となってきた霊峰・岩木山。

年に一回、岩木山神社へ参拝する神事のための囃子として登山囃子、下山囃子があります。ぶん太さんはその囃子の腕を競う大会で6度も優勝した実力ある演奏家。若手演奏家が減っている近年、横笛の普及を通じて津軽の魅力を再認識し、津軽を盛り上げていこうという趣旨のもと、ぶん太さんの呼びかけによりプロジェクトが立ち上がりました。

ぶん太さんとの出会いは、僕が主催する笛奏者のためのmixiコミュニティ「笛まにあ」で、ぶん太さんが第一回目の旗揚げコンサート告知をして下さった時。普段はライブ告知にはあまりコメントをしない僕が、プロモーション・ビデオを見て感じるところがありコメントしたことがきっかけでした。

ぶん太さんは僕が主催する万笛博覧会に興味を持って下さり、津軽の若き演奏家たちに世界の笛を聴くことで視野を広げてほしいという想いから、僕を青森へ招待くださいました。

2月に、ぶん太さんが仕事で京都に来られる機会があり、fieldでのコンサートをセッティングさせて頂いた時のことは、こちらの日記をご覧ください。

http://irishflute.info/2009/02/27/

ぶん太さんの笛を聴き、行ったこともない津軽の風景や、歴史、暮らしのことが思い浮かび、心から感動し、またそのような郷土愛を抱いて演奏ができるぶん太さんを素晴らしいと思いました。

それから4か月。お互いに連絡を取り合いながら、この日のために準備をしてきました。

ぶん太。さんは、チラシを作り、後援や協賛先を取り付け、新聞やラジオ局に取材依頼をし、公演成功のために奔走しました。僕は、ぶん太さんから、「登山囃子、下山囃子をアイリッシュ・フルートで演奏してほしい」というリクエストを受け、受け取った練習用のCDをもとに、長い時間をかけて編曲をしました。また、初めてアイリッシュを聴くお客様にも親しみを持つことができ、ケルトの笛の魅力を伝えることができるプログラムづくりにも取り組みました。

共演はブズーキの赤澤淳さんにお願いしました。

こうして、いよいよ、今年最大の山場となる青森ツアーが幕あけたのです。

(つづく)

一気に夏!
2009年6月21日 17:07
関西に帰ってくると、一気に暑くなっていて驚きました。いま、梅雨のはずなのに。庭の野菜が大成長していて、毎日何かしら食べています。

キュウリ、ナス、ツルムラサキ。

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青森の産直で、薬草を大量に見つけて、買って送りました。
桑の葉、柿の葉、トリコトマラズ、ヨモギ、スギナ、熊笹、ドクダミ、カキドーシ。
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聞いたこともない薬草もあったので、店員さんに聞くと、「私もわかりません・・・」とのこと。用法を間違ったら大変なことになるかも!?と思って、ネットで調べてみるとどれも高血圧や内臓脂肪に効果があるそうで、わくわく!

早速どくだみをお茶にして飲んでみました。とっても美味しい!こういう自然のものが身近に手に入るって、すばらしいなあ。

レッスンや、輸入代行や、コンサートの依頼や、リハーサルが詰まっていて全然身動きが取れません・・・青森の日記も書きたいのに~。

友人が教えてくれた、ノリノリのスコティッシュ動画です。これを見て頑張ろう!

帰宅の報告
2009年6月20日 22:45
(6月23日23時に書いています)

只今、青森ツアーから帰宅いたしました。

皆様のおかげ様で、人生に深い影響を与えるような、とても重要な旅行となりました。

お越し下さったお客様、ツアーをコーディネートして下さった津軽が誇る笛演奏家ぶん太。さん、受付や物販をしてくださった大勢のスタッフの皆様方、登山囃子ねぷた囃子の皆様、暖かく受け入れて下さったご家族の皆様、ぶん太。さんのお弟子さん方、心から感謝しています。

ありがとうございました。

レポートはまたゆっくり書かせて頂きます。

帰りの大阪の夜景は、息をのむような美しさでした。
それでも、心は今も津軽に残っているかのようです。

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津軽の人々の信仰の対象となっている霊峰・岩木山。

富山ツアー ⑤最終回
2009年6月12日 00:46
富山を発つ最終日(火曜日)。

さすがに昨日深夜のラーメンが利いたのか、朝は抜きにしました。宿となった古民家で、いっつぁんのレッスンをします。今回は本当によくしてくださったので、ささやかなお礼として。

その後、いっつぁんお勧めのカレーうどんを食べてから高岡駅へ向かいました。途中でドンブラ&フィドル奏者のZさんをピックアップして、一緒にうどん屋さんに行きます。

ここのカレーうどんは、常識を覆す味でした。普通、カレーうどんといえば、カレーをダシで溶いたものを思い浮かべるでしょう?ここのは、カレーライスにかけるような濃厚なカレーにうどんが入っているんです。朝食を抜いたので、たくさん食べても大丈夫だろうと、大盛りを注文したら、とんでもないサイズの丼に、なみなみと盛られたカレーうどん。

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これが胃袋に入るのか・・・?と想像するだけで冷や汗が出ます。案の定、無理でした!だんだん辛くなってきたので、いっつぁん、Zさんに手伝ってもらいました。

それにしても、会社員も若い女性もみんな、カレーうどんを食べています。確かに、おいしい!

高岡駅ではお土産を購入。

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左はますの寿司。普通は丸い大きな押し寿司なのですが、滋賀県のサバ寿司みたいな、細長いのにしました。

まん中は、カマボコ。富山はカマボコの大産地で、結婚式の時にはこ~~んな大きな(どんな?想像に任せます!)カマボコを飾るのだとか。板カマボコのように見えますが、富山のカマボコには板がないんだって。それから、パンダや利長さん(富山で人気の戦国武将のようです)のような飾りカマボコもありましたよ。

右は、いっつぁんに頂いたお醤油。富山は、甘口のお醤油を使うんですって。

さあ、富山ともいよいよお別れ。再会を誓って、大阪行きのサンダーバードに乗り込みました。この日は、舞鶴で演奏の仕事があり、演奏後に帰宅することになっています。そこから先もハプニングがあったのですが、その話はまたいずれ。

富山の皆さん、ありがとうございました!暖かい皆さんとの出会いで、富山は僕の好きな土地のひとつになりました。また、来年、ぜひコンサートをしたいです。またお会いする日まで!

近況・・・
2009年6月11日 17:23
6、7月は忙しく飛び回っています。

そんな間をぬって、自宅でお仕事をしています。今日は「富山ツアー記」をちょっと休んで、近況について書いてみます。

(1)スカイプレッスンなのだ

先月から始めたスカイプ・レッスン。業界ではまだ珍しいので、どんどん自分で切り拓いていこうと思っています。現在、生徒さんは3名。東京、鹿児島、台湾。回線状況によってはちょっと時間差があったり、音声がひずんだりするのですが、今のところうまく行っています。もっと回線が良くなれば、セッションなんかもできるのでしょうね。

フルートのレッスンは、楽器の全貌が画面に映りきらないので、指だけアップにしています。今なら4回分のレッスン料が半額になりますので、カメラをお持ちでない方も、導入をご検討ください。

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(2)ザッハの新譜

京都のアコースティック・トリオ「ザッハトルテ」新譜「素敵な一日」が届きました。本作は漫画家オノナツメさんとのコラボレーションで、かわいらしい漫画がついています。僕は、自作曲「タンゴ・イン・ナイト」で、アイリッシュ・フルートを吹きました。発売は6/17、予約受付中のようです。

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本作の発売記念ライブが8月28日・京都であります。僕も出ます。チェックしておいてください!!

(3)庭の千草 

ラディッシュが収穫期を迎えました。写真くらいのが3、4回分くらい採れます。虫食いにも負けず、立派に太ってくれました。何回かチャレンジして、初めてです。野菜は、愛情を注げばきちんと答えてくれますねー。

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これからキュウリの収穫が始まります。楽しみで、毎日庭に出ています。

うちの裏のたんぼに水が入りました。毎晩、蛙の大合唱です。録音してみましたので、聞いてみてください。
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癒されます・・・。蛙って、いっせいに鳴き出したり、鳴きやんだりするんです。不思議ですね。みんな鳴きやんでいるのに1匹で鳴いているのがいたら「KY」って呼ばれるからかも(笑)

そういう、不器用なヤツ、好きです。




富山ツアー④
2009年6月10日 11:34
おなかいっぱいご飯を食べた後は、お風呂に連れて行ってくださいました。

車で山中をずーっと進み、場所は、岐阜県の飛騨。隣の県まで来てしまいました。富山に旅行に来たお客さまには必ず喜ばれるという温泉。どんな所なんだろう?わくわく・・・

ついた先は、奥飛騨温泉郷 新穂高温泉。そこの、水明館 佳留萱(かるかや)山荘 という旅館の外湯露天風呂です。谷の川沿いにあり、300人も入れるという噂。日本秘湯の会公認の温泉です。秘湯めぐりを趣味としている僕には、なんとも嬉しいではありませんか。


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入湯料800円を払い、のれんをくぐる。平日の昼間だからか、お客様はほとんどおりません。脱衣所が別なだけで中は混浴なので、女性がいないことを確認して、写真撮影。

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北アルプルの山並が綺麗で、静寂に包まれています。本当に広いお風呂で、人口の滝や、洞窟風呂もあり、楽しめました。夕焼けをここから見たらきれいだろうな...。

お風呂で大満足した後は、富山市内のパブpotstillへ。いっつぁんたちは、ここで定期的にセッションを開催しているのだそうです。まだまだプレーヤーの少ない富山県ですが、ここから徐々に輪を広げていきたいとのことでした。

今日は、プレーヤーもそうでない人も、大勢お越し下さいました。昨日登場した、ドンブラのZさんは、アイリッシュではフィドルを演奏します。楽しかったです!

集合写真。

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こうしてアイリッシュが富山の地にも根付いていけばいいですね・・・。

夕食抜きだったので、パブの後にはお腹がすいてきました。最後は、移動式ラーメン「サムライ」で〆ます。和歌山風とんこつラーメンで、わりとあっさりしていて、非常においしかったです。

今日は1日で3日分くらいあった、濃厚な日でした。いっつぁんには長距離ドライブや計画立てなど本当にお世話になりました。お疲れ様でした!

こうして、富山県2日目の夜は更けていく・・・


富山ツアー③
2009年6月 9日 21:48
富山2日目の午後は、いっつぁんの車で、昨日登場した熱いケルト魂を持つ整体師Kさんと3人で立山連峰にドライブ。富山県は、立山や黒部ダムなど、3000メートル級の高い山々があります。

途中、オカルト好きのKさんが、古代のピラミッドだったと噂される山を紹介してくださいました。なんでも、ここではUFOの目撃証言も多いのだそうですが、普通の山にしか見えなかったなあ。

目的地は日本一の落差を誇る「称名(しょうみょう)の滝」。350メートル以上といいますから、東京タワーのてっぺんから水が落ちてくると思って頂ければ、そのすごさが伝わるでしょうか。

車で向かう途中の、まだかなり距離がある地点からも、白い一筋の滝が観測できました。あんな遠くなのに、見えるものですね。

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近づくにつれて、全貌が明らかになってきます。滝へと続く渓谷。右側は急な崖になっており、「悪城の壁」と呼ばれています。滝が地面を削るに従って、徐々に後退していった痕とのことです。雪解けや大雨で、この崖にも、いく筋もの滝が出現することがあるそうです。

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駐車場に車を停めて、滝まで徒歩10分くらい。

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どうです!?雲間から滝が落ちてくるなんて。神々しい景色でした。

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ぎりぎりまで近付き撮影。水しぶきがすごいです。

左の大きな筋が、称名の滝。滝壺の深さは10メートルにもなるそうです。右の滝が、雪解け水を集めてこの時期に現れるハンノキ滝です。実はこちらは500メートルの落差があり、実質日本一なのですが、常時流れているわけではないので、認められていないのだそうです。Kさんによると、先月よりも水量が多かったとのことで、今が雪解けの真っ最中なんですね。滝のそばにも雪が残っていました。

立山は聖地とされ、昔は富山の成人した男子は白装束を着て立山にお参りに行ったそうです。その当時、女は立山に入ることを許されなかったのだとか。そこまでして、守られて大事にされてきた立山。滝を見たときの当時の青年の心境はどういったものだっただろうと想いを馳せました。

滝はずーっと見ていても、飽きません・・・。何時間でもいられそうでした。

帰り道、ログハウスのネパールカレー店があり、食事をとりました。登山の漫画や雑誌があって、山が大好きなご主人のようです。きっと、チョモランマに行ってネパール料理を習得し、ここ立山に移り住んだ・・・とかそんな人生かな?と想像してみました。

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本格的な、とってもおいしいカレーでした。メニューに、山菜御膳もあったので、こちらは3人でわけて食べることにしました。カレーと和食という不思議なメニューでしたが、山菜料理がこれまた最高においしかったです。

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うど、フキ、タラの芽、ワラビ、ゼンマイ、竹の子など・・・。どれも野趣に富んでいて、風味があり大好きです。カレーも山菜御膳も期待をはるかに超える美味しさで、ここまで来た甲斐があったというものです。

滝を見ながら、日本の自然は素晴らしいとの思いを新たにするとともに、称名の滝を、この人生であと何回訪れることが出来るのだろうか・・・と寂しい思いにもなりました。そういっつぁんに話すと、こう答えました。

「一期一会、私はいつもそう思いながら、かみしめています。」

まさしく、そうだ。称名の滝を拝むのは、もしかしたら、これが最後かもしれない。そう思いながら、ここに来れた喜びをかみしめ、素晴らしさを味わうのだ。そして、もしまた来れることがあったら、その喜びをかみしめるのだ。人との出会いも、コンサートもすべて一期一会。

これからも、どんどん良い出会いをしていこうと誓いました。

富山ツアー②
2009年6月 8日 10:05
いっつぁんのお家の仕事はケーブルテレビの敷設です。富山県では、地上波のチャンネルが少なく、全国ネットの放送局を見るためにケーブルに加入することは普通なんだそうです。そんなわけで、宿泊先となった空き家でも、富山ローカルテレビを楽しみました。天気予報を見ると、富山がどんな地域に分かれているのか、よくつかめますね。

ぐっすり眠りました。

朝に、宿泊していた空き家を探索。富山の家は、「うなぎの寝床」のように縦長で、廊下が無いので、奥の部屋にいくまで部屋をいくつも通らなくてはならないのだそうです。大きな納屋もありました。本当に、映画やドラマに出てきそうな田舎の家という感じで、素敵です。ホテルに泊まるよりも、ずっと価値があります。感謝。
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この写真は宿泊した家の近所のものです。富山県の昔の家は、このように土壁に木を張ったものだったそうです。北海道の海辺の家も、屋根がトタンになっただけで、外見はこんな感じです。

朝の散歩をすることにしました。

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昨日は夜中でよく分からなかったのですが、泊まった場所は海のすぐそばでした。

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放生津(ほうじょうづ)八幡宮にあった偉大なる指導者の銅像。後光が射していたので敬礼してきました。近くに「海王丸」という帆船を展示している公演があると聞いて、歩いて行ってみることにしました。ところが、変なところで曲がってしまったのか、こんな場所にたどり着きました。

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魚網を延々と地平線の向こうまで干しています。こんなに大きな網で漁をするのですね!

このあたりには食堂もコンビニもなく、朝食どうしよう・・・と思っていたら、漁港にたどり着き、セリ場の上にある食堂の看板を見つけました。どうやら、漁師さんご用達の食堂のようです。セリは、とっくに終わって人気(ひとけ)がありません。

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入ってもいいのかな?としばらく躊躇しましたが、断られても何を失うわけでもない、ええい、と勇気をだして入っていきました。

すると、おばちゃん一人でやっている食堂で、お客さんは誰もおらず、聞くと、一般の人でも食べられるとのことだったので、日替わり定食を頼みました。海に臨む食堂。

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これが、期待通りの魚づくし。お造り、つみれのお汁、煮魚、白エビのてんぷらなど。マシッソヨ!!맛있습니다 !!ご飯お変わりしちゃいました。

いっつぁんが迎えに来ましたが、彼女も知らなかったという、穴場のようです。大満足でした。ちょっとの勇気って大事ですね。

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おばちゃんと2人で写真を撮りました。いっつぁんとおばちゃんが富山弁でしゃべっていると、半分くらい聞きとれません。

富山弁クイズ。これは、どういう意味?

(1)魚のほいたが
(2)魚のさっすん
(3)はらうぃー
(4)おっけー!

答え。

(1)魚の干物
(2)お刺身
(3)おなかいっぱいです
(4)いらっしゃいますか?

富山弁でも、地域によって違いがあり、このあたりは漁港なので、特にあらっぽい言葉を使うとのことでした。

今日一日はオフなのですが、いっつぁんに何か見たいものはありますか?と聞かれ、富山の自然を訪ねる旅をリクエスト。午後は、いよいよ立山連峰へ。つづく!!

富山ツアー①
2009年6月 7日 00:48
先週日曜日から、富山県に演奏旅行に行ってきました。生まれて初めての富山県。今回は、富山で熱くアイリッシュを普及活動していらっしゃる「いっつぁん」さん(以下、敬称略します)のおかげで実現しました。大変お世話になりました、ありがとうございます!!

今回の旅程は、日曜日にレッスンとコンサート、月曜日は富山観光、火曜日の昼に京都府舞鶴へ移動して、その晩に演奏の仕事、深夜に帰宅することになっています。

いっつぁんとは、去年、僕のコンサートやレッスンに富山からわざわざ車で来て下さったのが出会いでした。その時から「富山にhataoさんを呼びたいです~」とお話をして下さっていましたが、今回、舞鶴での演奏のお仕事が入ったのをきっかけに、ツアーを組み合わせることができました。

土曜日の畑天紅でのライブを終え、深夜に帰宅してから旅行準備をし、日曜日の朝9時に出発。チケットは前日にJRのインターネット予約で取れました。便利ですよ!大阪駅からJRの特急サンダーバードに乗車。富山までは3時間くらいの旅です。

車窓の景色がきれいで、本を読むのを忘れてうっとりしたり、ぐっすりしたり^^;

高岡駅で下車して、いっつぁんに車で拾って頂き、グループレッスン会場へ。今回は女性二人のティン・ホイッスルでのご受講でした。指遣いやスラーなどをレッスン。富山はまだまだアイリッシュは認知度が低いそうですが、こうして生徒さんを集めて下さって感謝。発展していくと良いですね。

レッスンが終わってから高岡駅に戻り、共演くださるブズーキ奏者の赤澤さんをピックアップ。会場であるアイリッシュ・ティー・ルーム「フェルベール」へ向かいます。

突如出現したアイルランドのマナー・ハウス風建築にびっくり。ここのオーナーは鶏卵工場を経営されていて、アイルランドへ旅行して以来アイルランドに傾倒し、ついにこの館を建てるに至ったのだそうです。現在は、ティールーム、お菓子の販売をしており、二階ではウェディングパーティやコンサートを開いていらっしゃるそう。


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到着してすぐに音響設備のセッティングとリハーサル開始。ここで、開場時間に先立ち、熱いケルト魂を持つ整体師・Kさんが来店、ご挨拶しました。

会場の雰囲気はバツグンです。お客様は20名くらい。富山では全然知名度がなく、集客力が及ばないにも関わらず、いっつぁんが真剣に集客してくださったおかげです。

アイリッシュを聴いたことがないという方も多かったので、ちょっと解説も交えつつのコンサート。初めての土地でのコンサートは、お客様のノリをつかむのが大変で、こちらがいろいろ話しかけてもあまり反応がないので、楽しんでないのかな・・・と心配になりました。

プログラムは、アイルランドやスコットランド、ウェールズ、ケベックなどケルト圏各地の音楽あり、アイルランドが誇る作曲家オキャロランに映画音楽あり、オリジナルありでバラエティを持たせました。中でも、再来週の青森に先駆けて今回初演となる「ねぷた囃子組曲」は5部構成で15分もの大曲でしたが、うまくいったと思います。また、ラスト前の曲はアイリッシュ・リールを即興的に展開する曲で、これも10分以上の曲。こういう大曲が核となると、プログラムが組みやすくなり、またコンサートもメリハリが出来てぐっと締まります。

コンサート終了後、8割くらいの方がCDを買ってくださり、一人ひとり、感激のコメントを頂きました。みなさん楽しんで頂けたようで、本当にうれしいです。CD購入率8割というのが、何よりも物語っていますよね。大阪とは違って、シャイなんですね、きっと。今日は、大成功でした。

赤澤さんは、一緒に泊まる予定でしたが、急用とのことでトンボ帰り。僕は、いっつぁんご夫妻と、京都でお会いしたカザフスタンの弦楽器「ドンブラ」を弾くZさん兄弟と打ち上げ。射水市では有名な居酒屋でしたが、お料理は最高でした。

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富山名物、白海老。プリプリしたお造りも香ばしい天ぷらも美味しかった!!

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あまりの美味しさに感激して顔がやばいです(笑)

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たらふくあれこれ食べたあとは、ソバ打ちを習得したという店主手打ちのソバで〆ます。腰があるソバで、もう食べられないほど満腹だったのに、つるっと頂いちゃいました。

打ち上げの後は、Zさんの事務所にお邪魔しました。ドンブラを弾いて頂いたり、触らせていただいたり。ほかにも珍しい楽器がいっぱいあり、本当に音楽がお好きなんだなと思いました。

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漁港近くの宿へ向かいます。今回は、ホテルではなく、普通の一軒家をまるごと借り切りました。射水市の定住促進プロジェクトとして、空き家をNPO法人が管理し、体験宿泊施設として貸し出しているそうです。と~っても広い家で、田舎のおばあちゃんの家のような雰囲気でした。

旅の疲れもあり、ぐっすり。明日は一日オフなので、いっつぁんに観光に連れて行ってもらいます。楽しみ!!

ティン・ホイッスル入荷しました
2009年6月 4日 00:39
今日、ドイツからOvertonのホイッスルが届きました。

ソプラノD ¥27,000
テナーD  ¥35,500

メゾA   ¥30,000
アルトG  ¥32,500
アルトF  ¥32,500

もしご興味ありましたら、ご連絡ください。

ガーデンフィールズ
2009年6月 1日 09:54
先日は宝塚ガーデンフィールズでの演奏。

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(生徒さん撮影)

朝は雨降りだったので、心配していましたが、本番の時間には綺麗に晴れて、日差しが強かったです。たくさんの方に見に来て下さり、演奏も好調。準備をしっかりすることと、心がけが、演奏の明暗を分けるものですね。今回は大成功。

トークも、この場ならではの園芸ネタを披露。お客様には園芸やお花に関心を持っている方が多かったと思われますので、反応が良かったです。

おもしろかったのが、司会のお姉さんが「hatao」はバンド名だと思っていたようで、「ケルト音楽バンド、hataoのみなさんです!!」と紹介いただいたこと。
ずっこけましたが、そのまま1曲演奏し終えてから、「えーと、hataoは僕だけで、バンド名じゃないんですよ~。では、せっかくですので、メンバーのご紹介をしましょう!」ときりかえしたのですが、演奏終了後にお姉さんが再登場。

「hataoのみなさんでした~!!」で、お客様はどっと爆笑。
おししいです(笑)

おかげでお客様の雰囲気もやわらぎ、良い雰囲気で演奏できました。持っていったCDも完売しました!!

バラが見ごろとのことで庭を散策しましたが、知らない植物がたくさんあり、生き生きした姿に感動しました。自然からは教えられることが多いです。プロの庭師はすごいなあ・・・と感心。こんな素敵な庭を作り、お客様にも喜ばれて、楽しいお仕事ですよね。うちの野菜たちも、大切に育てよう。

庭の野菜が かわいくて
2009年5月30日 23:24
ここの家に来て3年目になりますが、洗濯物干しスペースを利用した畑が、今年ますます楽しくなってきました。毎日、朝起きてすぐに畑に出ては、水やり、害虫退治、草引きなど世話をしています。

写真は畑の全景です。3坪くらいの小さなスペース。今年は緑のカーテンを作ろうと、軒先にネットを張りました。夏の盛りには、青々と葉っぱが茂っていることでしょう。ゴーヤー、ヘチマ、キュウリ、ツルムラサキが伸びる予定です。

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ナスの赤ちゃん。

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トマトの赤ちゃん。

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きゅうりの赤ちゃん。

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ラディッシュが膨らんできました。間引いたラディッシュは、うさぎの餌に。

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プランター栽培しているツルムラサキ。夏になるとグングン伸びて、茎も葉も花も食べられる、とってもおいしい野菜。
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野菜たちが、かわいくて仕方ありません。よく、農家の方が「娘のように愛情たっぷり注いで作った野菜や果物」、と言いますが今なら気持がわかります!!台風で台無しになってしまったときの悲しさも・・・。

ところで、「隼人瓜」っていう瓜をご存知ですか?去年、富田林市の里山倶楽部に演奏に行った時、お土産に買って帰った苗を植えたら、夏にはただ伸びるだけで全然実を付けなかったのに、秋になるとどんどん実をつけました。これが、サラダにしても漬物にしても絶品のおいしさ。別名「千成瓜」ともいうそうで、1つの苗から200個も成ります。

今年もこれが食べたくて苗を探したのですが、園芸店には見当たらず、里山倶楽部の方に連絡を取ったら、なんと8つも苗を頂いてしまいました。しかも、只で・・・。

こういう、人の優しさ、暖かさがうれしくて・・・。

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必ず、大事に育てます。

ところで、200個×8苗ということは1600個も成るんですか!?すごい!これは、露店で無人販売でもしないといけませんね。

これから、ますます楽しみです。家庭菜園をしている方、情報交換しませんか。

写真付き日記
2009年5月22日 11:12
毎日、庭の菜園を見ています。晴れた日は成長が早く、トマトやラディッシュがぐんぐん伸びています。
ツルムラサキは、水のやり方が悪かったのか、半分くらいが根腐れしてしまいました。たくさん芽が出たので、まだまだ株はありますが、気を付けなくては。

野菜づくりのホームページをのぞいていますが、土づくり、施肥、害虫予防、摘芯などいろいろコツがあるようです。去年はほとんど放置していたのに、たくさん収穫ができたのは奇跡かも。もともと畑ではなかった洗濯物を干すスペースを耕したので、土も痩せていたことでしょう。野菜づくり、ライフワークになりそうな予感。

さて、野菜は食べるのも大好き。

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レンコンチップス、トマト、春菊と豆のサラダ。

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これは僕が作りました。チンゲンサイのオイスターソース炒め、トマトとキュウリのコンソメスープ。

話は飛びますが、先日大阪に練習に行った時に見たスーパー玉出。大阪では有名ですが、パチンコ屋みたいなド派手なお店。店内は鏡張りで、蛍光ネオンの電飾があります。中国人を、最低賃金以下で違法就労させて摘発されたとかのエピソードも聞けました。

大阪、すごいなー。

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夏に向けて
2009年5月20日 00:13
来月から、富山、青森、和歌山、北海道と、各地へ演奏旅行に行ってきます。旅仕事は大好き。土地の人や自然、文化、食べ物に触れることができるから。各地のみなさん、待っていてくださいね!!

今、取り組んでいるのは・・・

(1)青森ねぶた囃子組曲
 青森へ招いて下さった横笛普及プロジェクトから、ねぶた囃子を吹いてほしいとのリクエストがありました。しかもねぶた風ではなくて、アイリッシュ・フルート風にやってください、ということ。
 それならと、はりきって作・編曲しています。うまくいけば、青森以外の土地でもレパートリーにさせて頂くかもしれません。

(2)即興演奏の曲
 即興演奏を交えながら10分以上にもなる曲を作っています。普通の有名なリールのメドレーなのですが、たくさんのキメや展開が面白い曲です。なかなか思うようにいきません。

(3)共演の曲
 青森では「斜里の曲」、和歌山ではフラメンコ・ダンスやピアノとの共演でオリジナル曲を用意しています。

 大袈裟ではなく、誰かの一生の思い出になるような、人生を良い方向に変えるような体験を僕の演奏で作ることができれば、最高だと思います。夢ですね。本当にまだまだだと思っています。がんばります。


新型インフルエンザのこと
2009年5月18日 07:38
今、神戸や大阪では新型インフルエンザが流行のきざしを見せ、電車や街ではマスク姿の人が目立つようになりました。マスク率はだいたい2割くらいですが、三宮の中心地ではもっと多いことでしょう。

風邪の流行で世間が騒いだことは、僕の記憶ではこの人生では初めてです。昔はスペイン風邪、アジア風邪、香港風邪などもあったようですが、いずれも生まれる前のこと。そんなせいか、ちょっと騒ぎすぎのような気がしないでもないです。

人がバタバタと亡くなっている・・・という状況なら、マスクが売り切れて、食糧を備蓄するためにスーパーに行列ができる、ということもわかります。しかし、通常の季節性インフルエンザの日本での年間の死者でさえ1000人ほどもあり、今回の新型インフルエンザはこれと同じく弱毒性であるそうです。あまり危機感を煽るのはどうかと思います。「強毒性」に変異することも噂されていますが、どの程度ありうることなのか疑問です。

マスクについては、アメリカの感染症情報センターにはいっさい書いていないのに
http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza/QAindex.html

厚生省のQ&Aには書いています。
http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/kenkou/influenza/dl/090426-02a.pdf

どうやら、外からのウイルス侵入を防ぐ目的よりも、すでに感染してしまった人が
くしゃみや咳で飛沫を出すことを防ぐ目的のほうが大きいように感じます。
手洗いは有効ですが、うがいは殆ど意味がないと聞きました。

知り合いの間でもコンサートやイベントが中止になるところが出てきていますので、今後騒ぎがどのようになるのか心配なところです。

HNKへの抗議のデモ行進のこと
2009年5月17日 07:24
昨日、東京や名古屋、台湾で、NHKの台湾関係を扱った番組の
偏向報道についての抗議のデモ行進がありました。


デモの様子

東京では1000人以上が集まり、台湾を表す緑の風船を持った人が渋谷のNHKを
取り囲んだそうです。ところが、どこの新聞やテレビもこの件については報道せず、
無視を決め込んでいます。

どうして一介の音楽家である僕がこの問題に怒っているのか。それは、台湾人の
生徒さんが出来、来年の1月に台湾に行くことも決まり、台湾という国に興味を
持ち始めたことがきっかけでした。

調べてみると、日本は中国との国交正常化を経て、中国に不利な報道は
しないという「日中記者交換協定」を結ばされているという。

つまり、台湾の独立に関する問題は中国側の視点でしか語れない、もしそれを
破ろうものなら、二度と取材をさせない、ということです。

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa325438.html

毎日、テレビで中国、韓国についての話題を聞かない日はないのに、台湾については
ほとんど取り上げられないのは、日本人に台湾へ目を向けさせたくないという
意図が働いている、という指摘もありました。

余談になりますが、昨日映画を借りにTSUTAYAに行き、韓流のコーナーが
日本映画のコーナーの何倍もの棚数を持っていることにげんなり・・・こ
こはどこの国なのかと。

中国がチベット人やウイグル人を弾圧していることは、多くの人が知っていることです。
これもまた、日本ではほとんど報道されていませんが・・・
mixiで@free tibetというハンドルネームを見たことはありますよね。
これは、知っている人は知っている問題です。

その中国が、台湾をも掌中に入れるために、日本にも報道から協力をさせようと
しているわけです。

何が問題なのか、これを見れば一目瞭然です。

NHKの編集では台湾は昔から漢民族の国であったように描いていますが、本来は台湾原住民と福建省からの移民で、漢民族はほとんど戦後に大陸から渡ってきたのです。

また、台湾が日本人によって植民地化され、強制的に兵役につかせたかのような描き方をし、日本を悪者扱いしようとしていますが、取材を受けたご老人の話をきちんと見れば、そのようなことはなかったことがはっきりとわかるはずです。

嘘も100年つきとおせば事実になってしまうという、実に巧妙で計画的な方法を使う中国政府。これに加担する日本の公共放送。

色々な考え方の人がマイミクにもいることは承知の上で、それでもより多くの人に知ってもらいたく、本件を書きました。僕は、大阪でデモがあれば、参加しようかと思っています。

尼崎農業公園
2009年5月16日 16:10
3日も更新が止まってしまいました。毎日見に来て下さっている方へ、ごめんなさい!

まず、土曜日のGnomeコンサート、日曜日のアジア図書館コンサートにお越し下さった方々、大変ありがとうございました。コンサートのことは本日中にアップするとして・・・短い話題から日記を埋めていこうかと思います。

今朝の日記につづいて、自転車で20分ほどの所にある農業公園に初めて行ってきました。採れたて野菜の販売があるとかで、ついでに肥料や苗も見られるかなと思っていましたが、残念ながらどちらもありませんでした。

そのかわり、バラが満開でした。これまで見たことのない量の大輪のバラに感激。甘い香りが漂っていました。

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菖蒲池は、これからです。

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場所は大阪との県境にありますが、尼崎にこんな自然があるなんて、嬉しい発見でした。帰り道に野菜がとても安いスーパーを見つけて、立ち寄ったら。

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北朝鮮産のパイナップル半分80円。北朝鮮からの輸入品というのに、まずびっくり。そうか、マツタケとか海産物は輸入が多いみたいですね。国交がないのに、貿易取引があるのが不思議。次に、北朝鮮でパイナップルというのもまた不思議でした。とても美味しそうでしたが、結局、買わずに帰りました。

日中は昨日の大雨とはうってかわって快晴で、菜園の仕事をしていました。アブラムシは砂糖&石鹸水のおかげで完全に死滅していました。アブラムシと蟻は共存関係にあるとかで、蟻も大発生していました。こちらは、残酷ですが巣に熱湯を注ぐ駆除方法で、ほぼ壊滅。蟻そのものは畑に害はないようですが、家にあがってきては困るので...。

種をばら撒いたツルムラサキの芽がたくさん出て、今年の夏は大収穫が期待できそう。

アブラムシ対策
2009年5月15日 11:04
3日も更新が止まってしまいました。毎日見に来て下さっている方へ、ごめんなさい!

まず、土曜日のGnomeコンサート、日曜日のアジア図書館コンサートにお越し下さった方々、大変ありがとうございました。コンサートのことは本日中にアップするとして・・・

短い話題から日記を埋めていこうかと思います。

今日(18日・月曜日)は休日なので、練習と事務作業にいそしみます。

まずは家庭菜園の話題・・・

去年は、春先に育てていたラディッシュ(はつか大根)に、大量のアブラムシがついてしまいました。葉っぱが枯れたり虫食いになるわけではなかったので放って置いたのですが、根が太らず、収穫がほとんどできませんでした。

今年も、トマト、ナス、キュウリ、ラディッシュの葉にアブラムシが大発生。調べてみると、アブラムシは葉っぱを食べるわけではないが、吸血鬼のように葉っぱの養分を吸い取っていくのだそうです。どうりで去年、ラディッシュが実らなかったわけです。駆除には農薬が効果てきめんだそうですが、農薬はできるだけ使いたくない。

そこで、インターネットで調べて、砂糖水や石鹸水をスプレーすると、死んでしまうことがわかり、試してみました。

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すると、砂糖水が蒸発したころには、虫が固まって、動かなくなっていました。効果があったようです。これから、定期的に散布することにしました。

これから夏にかけては、芋虫のような紫色の幼虫が葉っぱを食べ散らかします。去年は、朝に割りばしでつまんで駆除していました。これは何の虫なのだろう。

今日は、近所に農業公園があることを知ったので、散歩がてらでかけてみようと思います。

アブラムシ対策
2009年5月15日 11:04
3日も更新が止まってしまいました。毎日見に来て下さっている方へ、ごめんなさい!

まず、土曜日のGnomeコンサート、日曜日のアジア図書館コンサートにお越し下さった方々、大変ありがとうございました。コンサートのことは本日中にアップするとして・・・

短い話題から日記を埋めていこうかと思います。

今日(18日・月曜日)は休日なので、練習と事務作業にいそしみます。

まずは家庭菜園の話題・・・

去年は、春先に育てていたラディッシュ(はつか大根)に、大量のアブラムシがついてしまいました。葉っぱが枯れたり虫食いになるわけではなかったので放って置いたのですが、根が太らず、収穫がほとんどできませんでした。

今年も、トマト、ナス、キュウリ、ラディッシュの葉にアブラムシが大発生。調べてみると、アブラムシは葉っぱを食べるわけではないが、吸血鬼のように葉っぱの養分を吸い取っていくのだそうです。どうりで去年、ラディッシュが実らなかったわけです。駆除には農薬が効果てきめんだそうですが、農薬はできるだけ使いたくない。

そこで、インターネットで調べて、砂糖水や石鹸水をスプレーすると、死んでしまうことがわかり、試してみました。

Image126.jpg

すると、砂糖水が蒸発したころには、虫が固まって、動かなくなっていました。効果があったようです。これから、定期的に散布することにしました。

これから夏にかけては、芋虫のような紫色の幼虫が葉っぱを食べ散らかします。去年は、朝に割りばしでつまんで駆除していました。これは何の虫なのだろう。

今日は、近所に農業公園があることを知ったので、散歩がてらでかけてみようと思います。

麦の穂をゆらす風
2009年5月10日 22:30
アイルランドの英国からの独立運動を舞台にした映画です。

信念を胸に闘ってきたが、英国との講和条約への考え方の違いから、たもとを分かたねばらない運命を背負った兄弟がテーマ。

自由と幸福を目指して闘うが、この映画に登場する誰もが幸福になることはできない、という皮肉さ。映画を見終わった後の、救いようがない絶望感は、多くの映画を見てきた中でも特に大きく、素直に「よい映画」と言うことはためらわれます。緑の大地、ターフ(泥炭)を燃やす煙、動物たち、伝統音楽、そんな風景に不釣合いな銃声・・・どれもアイルランドの1920年代の状況をリアルに描写しています。

イギリス軍が悪魔のごとく描かれており、そこに政治的な意図があるのかどうかはわかりませんので、これを事実のように受け取ることは危険かもしれませんが、物語としてはよくできています。

ビデオを見終わってから、イスラエル問題に関する番組が放送されていましたが、映画のような悲劇は、世界各地で、今も繰り返されている。悲しい現実だと思います。

映画その②
2009年5月 4日 08:57

連休中は映画を見る!ということで、昨日見た映画は...




まずは、「マリー・アントワネット」。かの有名なフランシス・コッポラ監督のお嬢さんのソフィア・コッポラ監督作品。『ヴァージン・スーサイズ』、『ロスト・イン・トランスレーション』など、女の子の気持ちを描写することにかけては非常に上手い監督です。今回も、女の子の憧れる「お姫様」の映画に仕上がっていました。

マリーがオーストリアからフランスに嫁ぎ、フランス革命が起こるまでが舞台となっています。その後の悲劇は言うに及びませんが、あえてそこは描かず、ただただ豪奢な宮廷生活と恋に焦点を当て切っているところが、良かったです。そう、女の子の気持ちになったら、終わらない夢でいてほしいからね。

本物のヴェルサイユ宮殿でロケをしたそうで、豪華な内装や小道具、衣装も見どころです。

この映画を見ながら、ちょっと調べてみたのですが、マリーには少年期のモーツァルトが求婚したとか、「パンが無いならケーキをお食べ」という有名なセリフは、アンチ・マリーの流言だったとか。波乱の人生だけに、エピソードもとても面白く、錠前づくりが趣味だったという地味な夫・ルイ16世とはふつりあいだったかもしれません。

ちょうどフランスもののバロック音楽を練習しているのですが、ルイ14世は太陽王とも呼ばれ、本人は舞踏もたしなみ、宮廷音楽の育成に力を入れたのだとか。16世のもとには、どんな音楽家が集っていたのか、気になるところです。

さて、次は「スーパーサイズ・ミー」。



「 1か月間、すべての食事をマクドナルドのメニューで摂っていたら、体はどうなるのか? そんな疑問に、スパーロック監督が自らの肉体をもって体験し、答える超異色のドキュメンタリー。」

アメリカの食文化への警鐘を鳴らす、という点では大いに面白く、また、エンターテイメントにもなっていました。こういう実験、よく「ニコニコ動画」とかでやってそう・・・。

日本人であれば、和食もありますし、マクドはどちらかというと「おやつ」、または、喫茶店というイメージがあります。こればっかり食べるということは無いと思うのですが、食文化が違うアメリカであれば、マクドは立派な食事。料理をする人も少なそうだし、毎日マクドも起こりえます。映画で見るアメリカ人はみんなスマートですが、あれは一部の人だったんですね・・・。

この映画で、監督は確実に体を悪くしていくのですが、だからマクドの食事が体に悪い、ということではなく、偏食のせいでもあるんじゃないかと思うのですよ。おいしい焼き肉だって、毎食、毎日では不健康になりますからね。そういう意味で説得力は弱くて、残念。

日本にも、このくらい気骨のある、消費問題についてのドキュメンタリーをやってもらえたらなと思います。

寿司パーティ
2009年5月 3日 08:11
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音楽関係の仲間で、にぎり寿司パーティでした。こんなにたくさん、新鮮なお寿司を食べたのは久し振り。本当においしかった!

さて、3日、4日は珍しく連休。色々とたまっているお仕事をして、映画をたくさん見ようかと思っています。

先日見たのは実話に基づいた、ウィル・スミス主演の「幸せのちから」。

公式サイト http://www.so-net.ne.jp/movie/sonypictures/homevideo/thepursuitofhappyness/index.html

あらずし。(Wikipediaより引用)

「1981年のサンフランシスコ。医療用機械(骨粗鬆症のスキャナ)のセールスをしていたクリス・ガードナーは、各病院を回るも「高すぎる」「うちには必要ない」などで門前払いを食らって、長い間機械は1台も売れていなかった。

そのため何ヶ月も家賃を滞納し、ある時は駐車違反で罰金を払えずに逮捕され、牢屋で一晩を明かしたりしていた。 そして貧しく、つらい日々に耐えかねた妻のリンダは家を出ていく。

ある日、彼は路上で「真っ赤なフェラーリ」(フェラーリ308)を見かけて思わず運転手に二つの質問をする。
「あなたに質問がある。仕事と秘けつは?」
その質問で「株をやってる」といわれてから、彼は興味を持ち始めた。

彼は証券会社のインターンシップとして半年間挑むこととなったが、その期間は給料無しと言うことに気づかなかった。

所持金は21ドル。貯蓄無し。インターンシップをしつつ何とか機械を売ることに成功したが、税金を取られ、家を転々とし、やがてはホームレスと転落した生活を過すこととなるが...」


これから、というところで終わってしまうのが残念。それに、苦労を経て成功した人は世の中にはたくさんいるわけですから、どこにでもある話だとは思いました。

でも、逆に、映画になるくらい僕たちの人生もまたドラマティックであり、今、大変であっても彼のような成功を勝ち取ることも可能なんだということを教えているように感じました。

個人的には、子供がいるのに、万引きしたり、地下鉄にタダ乗りしたりする主人公が苦労しているのは自業自得だと思いましたから、最終的に成功するのにはちょっと納得いきませんでしたけどね。


今日見たのは、「ターミネーター3」。映画批評でイマイチの点数だったのですが、非常に楽しめました。「ターミネーター2」を見たのは中学生の頃でしたが、若き日に見た最高の映画だと思っています。当時「3」の構想があったのかどうかわかりませんが、それから12年を経て、前作とストーリーが絡み合い、「2」へとつながる面白さ。そして、まだ進化していない現代のターミネーターが登場するなど、ファンとしては嬉しい仕掛けがたくさんありました。

「ターミネーター」シリーズには、ロボット、カー・チェイス、ガン・アクション、タイムマシンなど、男の子の好きなものがたくさん散りばめられていて、魅力的なコンセプトだと思います。なんだかんだ言っても、ハリウッドの映画はエンターテイメントとしては超一流だな~と感じた作品でした。

今日も笑顔
2009年5月 2日 09:43
三宮エイヴァリーズ・アイリッシュ・パブでギターと歌のピーター・ダマシェjクさんとライブ。今日もたくさんの笑顔に出会えました!

アメリカから来ている、アン(左)とマイク(右)。アンは、大学の英語の先生なんだそうです。こんな美人の先生がいる大学って、漫画みたいだな~。ブログに写真を載せる約束をしたので、ちゃんと載せましたよ。

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僕が好きな作家、本田健さんの「ライフワークで豊かに生きる」という本を電車で読んでいましたが、彼が定義するライフラークの条件として、

①生まれ変わってもやりたいこと...この一生ではやりつくせない可能性を感じている
②それをやっているだけで楽しいこと
③見ているまわりまで楽しませ、幸せな気分にさせること
④無人島に流れ着いてもやりたいこと
⑤お金を払ってでもやりたいこと
⑥いつも周りに褒められたり、もっとやったら、と言われること
⑦少しでも時間があればやってしまうこと

とあり、僕にとってまさに笛がこれにあてはまります。笛そのものも楽しいのですが、レッスンやライブなど働く場所、場所で人の笑顔に囲まれるのが最高に嬉しいです。



昔、小さな会社で営業の仕事をしていたことがありましたが、その時は職場の雰囲気が悪く、お得意様でも今期買ってくれない会社には縁を切れ、などという上司でしたので、営業先でも拒絶されるばかりで、胃が痛む毎日でした。結局やめてしまったわけですが、この本にもあるように、リストラ、退職、離婚など人生で最悪の出来事が幸福への転機となる、というのはとても納得がいきます。

ここの読者の皆さんの中で、いま大変な状況の方は、自分がいまいる環境が間違っている、自分の活かし方が間違っている、などを知らせてくれているのかも。これをjきっかけに、やりたいことをとことんやってみると、道が開けるかもしれません。

コーラス奏法
2009年5月 1日 23:58
人をびっくりさせたり笑顔にさせてしまう奏法を開発中・・・
今日は、ハモンドオルガン?風のコーラス奏法です。

あと、ピアノ弾き吹き奏法もちょっと練習していますが、ピアノが下手なもので いけませんね。 上には上がいるものです。

ジャズとのコラボレーション
2009年4月30日 23:50
地元、尼崎は武庫之荘のライブスポット・Arrowでコンサートをさせて頂き、今帰ったところです。なんと、我が家から自転車で5分という近さ。普段、大阪や西宮へは演奏に行きますが、武庫之荘では演奏する場所がなかったので、とても嬉しかったです。

http://www.arrow-jazz.co.jp/LSA/


Arrowは、名門のアロー・ジャズ・オーケストラ のメンバーが中心になって4年前にオープンしたジャズを中心としたライブ・ハウス。高級感のある店内で、設備も楽器も素晴らしいのですが、お店としてはジャズだけにこだわらずに、気軽に立ち寄れるお店にしたいのだそうです。シャンソン、落語、民族音楽なども上演しているそうです。

僕がここへ来たのは今回で4回目。

ジャズ・オーケストラのフルート奏者であり、また、ケーナ奏者でもある石田 浩正さんのコンサートを聴きに来たのが、初めてでした。なんと、今日お店の方と話した中で、オープンしたてのころだったことが判明し、びっくり。

http://www.quena.natsu.gs/

2回目は、中国音楽のバンド「佳音」を聴きに。笛の寺田瑞穂さんは、その後、万笛博覧会に講師として参加してくださっています。

http://www.d4.dion.ne.jp/~fkd/sub1.html

3回目は、つい先月、同じく佳音のコンサートにて。このときに、寺田さんからご紹介頂いたのが、ライブ・スポット・アローのオーナーである西田さん。ご本人もケーナを吹かれるそうで、僕が笛吹きとわかると、音も聴かずにでは、今度出演してください、とお話を頂きました。

バンドとの合わせは本番の今日のみ。ミュージシャンの発する独特な空気感に、ああ、ジャズって、こんな風だったなあ~と、12年も昔にジャズ部にいた自分を思い出しました。彼らトリオの演奏は素晴らしかったです!今日合わせただけなのに、こんなに息ぴったりなのに感動。

こちらとの共演も、皆さんがやりなれない曲なのに、パッと合わせるのはすごい。アイリッシュあり、映画音楽あり、ジャズあり、オリジナルあり、フリージャズ?あり、日本の童謡ありでしたが、うまく合わせてくださいました。

楽屋ネタも楽しかったです。

生徒さんを中心に、たくさんの方にお越しいただきました。

ありがとうございます!!

人生初のジャズとのコラボレーション。ぜひ、次回もお楽しみしてください!

hataoの作り方
2009年4月29日 22:49
天気もよく最高の行楽日和となった今日、京都一条寺の焼肉店「いちなん」さんでコンサートがありました。ケルト圏の名曲を幅広く演奏するグレンクロス(今回はチェロの可奈さんはお休み)での出演です。

小さなコンサートスペースは20名以上のお客様で埋まり、お昼の楽しいひと時となりました。休憩時間には「いちなん」店主の孫さんから、お客様にお茶やコーヒーとともに自家製ミートパイやお菓子がふるまわれ、皆さんお腹も心も満たされていらっしゃっいました。

ライブの内容は、歌あり、バグパイプ演奏もあり、ジョークあり。グレンクロスは、演奏したい曲が多すぎて、時間がおしてしまうのが玉にきず。今度は、生演奏をBGMに、詩の朗読なんかも素敵だなあと夢がふくらみます。

ライブ終了後のCD即売会では、孫さんより、「CDお買い上げのお客様には、同額の『いちなん』お食事券をプレゼント!」の太っ腹なサービス。おかげ様で、持っていったCDが全部売り切れる、嬉しい事態となりました。孫さん、あなたの商売センスはずば抜けて素晴らしいです。だから、こんなにたくさんのファンが応援に来て下さったんですね。「いちなん」に繁栄あれ!!

そのあとで焼き肉をごちそうになりましたが、ここのお肉は最高においしいですよ!もう、子供のようにがっついてしまいました。
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春雨サラダ「チャプチェ」。絶品でした!

そのあと僕だけ梅田フランダース・テイルでダブルヘッダー(本番が2個あること)。去年に何度か習いに来て下さった生徒さんが、同僚の方と来て下さいました。僕の本を買って独習をし、今はアイリッシュ・バンドを結成して活動しているとのことで、本当にうれしくなりました。「こんなに楽しいなんて」という内容のことを、その方も、言ってくださいました。講師冥利に尽きます。

さて、当ホームページに新しいコーナーを作りました。題して「hataoの作り方」。

僕の人生を変えた本や映画を紹介し、読者の皆さんと感動を分かち合い、ここの読者の方が、より良い人生を送るきっかけづくりをしたいと思っています。ぜひ、皆さんのお勧めの本などもお知らせください。

Nice to meet you !
2009年4月28日 23:18
「あなたに出逢えて、本当に良かった」

英語で言うと軽すぎて、日本語で言うと重い言葉。

レッスンでの生徒さんの言葉があまりにありがたく、つい涙ぐんでしまった。

「笛は一生吹いていきます。それも先生のおかげです。違う先生だったら、そうは思わなかったでしょう。自分が音楽をするとは、夢にも思いませんでした。先生に会えて本当に良かった」

実は、今年に入って、この方のほかに3人の方から、同じ意味の言葉を贈られた。「今まで色々な先生に習ってきましたが、こんなに音楽が楽しいと思えたのは初めてです」、「音楽がこんなに素敵な世界だと教えてくださったのは先生のおかげです」

面と向かって言うには、勇気のいる言葉。
とても、さらっと言える言葉ではないと思う。

どんなプレゼントよりも嬉しい、最高の賛辞。

僕という人間と出会うことで、ひとの記憶と心に何かを残し、その人の人生をちょっとだけ良くしたり、何かに気づくきっかけとなること。これこそ、僕の生きがいです。

縁(えん)の不思議さを感じずにはいられません。

ありがとう。

ウェブビデオカメラを購入
2009年4月15日 10:19

これで、動画の投稿ができるようになりました!


一人三重奏の開発に成功
2009年4月13日 21:36
奇想天外なアイデアで、一人三重奏に成功しました。
しかも、1本はドローンとかではなくて、3本ともメロディを演奏しています。

チューニングの問題を克服したいところです。

http://irishflute.info/mp3/whistle3.mp3

面白かった映画
2009年4月 3日 00:14
周防正行監督『それでもボクはやってない』を見ました。

http://www.soreboku.jp/index.html

置換冤罪をテーマにした作品です。主人公は、26歳のフリーター。ある日、就職面接のために電車に乗ったところ、痴漢の疑いで現行犯逮捕。否認をしたために、起訴され、裁判を争うことになる・・。・

男性なら誰でも陥る危険性がある痴漢冤罪事件。ハイライトは、電車の状況を再現するシーン。ともすれば地味になりがちな法廷のシーンも、知的好奇心を刺激させ、飽きさせない。ユーモアがありながらも、リアルである。

裁判員制度では、こういった軽犯罪は扱わず、重大な犯罪のみを対象にするそうだが、自分が裁く立場になったとき、提出された証拠だけでどう裁くことができるのか。印象だけで誤った判断をしてしまう危険性はないのか。裁判に興味を持つ、よい機会になると思う。

主人公の犯行時のシーンは映画に収められておらず、観客にも、主人公がやったのか、やっていないのか本当は分からない、という仕掛けがにくい。

この映画はお奨めです!

春です
2009年4月 2日 23:00
今日はお休みだったので、夙川にお花見に行きました。

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まだ満開とはいきませんでしたが、平日にも関わらず家族づれが多く川べりに憩っていました。

4月~7月まで、かなり忙しくライブ活動することになりました。富山、東北、北海道、和歌山にも行きます。各地の皆さん、もうすぐお会いしましょう!

悪事を見逃してしまう
2009年3月26日 22:52
先日、とあるコンビニでの出来事です。

僕はジュースを買うために、レジの列に並んでいました。

前で精算を受けているのは小学校高学年くらいの子供。右手に持っていた、たくさんのお菓子をざざーっとレジカウンターに並べました。その子の身長は小さく、カウンターが胸に届くくらいの高さ。しかし、左手に持ったひと袋のお菓子は持ったまま、レジに出しません。当然、レジからは見えていません。店員がお菓子のバーコードをスキャンしているスキに、すぐに男の子は左手のお菓子を服の中に入れてしまいました。

これをどう指摘すべきものかと考えているうちに、男の子はお金を支払って、ぱーっとお店を出てしまいました。この間、いろんな思いが浮かびました。もし、自分の見間違いだったら?どう切り出したらいいのか?しかし、言い出せなかった一番の原因は、子供を傷つけたくない、いま見逃せば何事なく済まされるのだ・・という自分への甘え。

もし万引きを指摘してしまえば、警察も親も来るかもしれない。男の子にとってはこれまでの人生で最悪の一日になるでしょうが、もしこのまま悪事を誰も指摘しなかったら、もっと大きな悪事に手を染めてしまうかもしれない・・・。本当の優しさとは、相手を思うことであり、厳しい優しさだってあるのです。

子供を正しい方向に導くのは大人の責任です。自分かわいさで、それができなかったことが本当に悔しく、情けないです。

電車でゲームをしている男性を注意した女性が殴られ重傷を負うという事件もありますが、それでもなお、大人は勇気を持つべきです。次は絶対に見逃さない。「明治のがんこおやじ」のような大人になりたいと、思います。

名古屋のセントパトリック
2009年3月25日 09:48
先週土曜日にセント・パトリックイベントに参加するために、名古屋に行ってきました。本当に久しぶりの名古屋。3年くらい。INJの皆様、声をかけて下さり、ありがとうございます。

朝7時に難波から近鉄特急に乗り、2時間半。名古屋に到着。大須商店街にはポスターが掲示されていました。

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商店街を挙げてのお祭り騒ぎで、ポスターや横断幕、バルーンで緑色に飾られています。こんなものまで。

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僕が演奏するのは、屋外ステージ。招き猫の下です

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ダンスあり。

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バグパイプあり。

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僕の演奏では、ギターの奥村智君が伴奏してくださいましたが、久し振りの共演にもかかわらず、適確なサポートでした。感謝!

30分の演奏でお客様が大勢集まり、演奏終了後は持ってきた本やCDがすべて売れてしまいました。中には、amazonで僕の本を買って練習をしている、という方も何人もいらっしゃって、嬉しかったです。

お昼はオムライス。賑やかで、早くて安くておいしいけど、店員が威圧的なお店でした。名古屋の味、「あんかけ」。材料は、謎です。

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奥村君に名古屋の名物「てんむす」も頂きました。新幹線で頂きました。おいしかった!

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街でみつけた変なもの。

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「もっとガンバレ!」・・・がんばりが足りないようです。これは手厳しい。

ハンバーグ・ランチ...

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って、焦げとーやんか!!

ひさまくらみみかき。新手の風俗店・・ではありません。

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30分2500円、50分5000円・・・50分も耳かきしたら血が出るわなっ!

みなさん、友達が「私、ひざまくら耳かきで働くことにしたの。」って言われたら、どうします?止めるべきか、止めないべきか迷うな~~。

でも、ここには「女の子の膝で」とは一切書いていないんです。ということは、オッさんが出てきても、誰も文句は言えませんよね~。

大須は、外国人の街でもあります。ブラジル、フィリピン、台湾、中国、アメリカなど、各地のスタイルそのまんまのお店がたくさんあり、国際色豊かでした。ここでは、なんと鶏の丸焼きを1400円で頂けます。



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パレードにはモリゾーも参加していました。まだご健在のようですね。僕は、着替えている間にパレードを見失い、合流しそこねました...。

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終わったら、夕方から「セント・ジェームズ・ゲート」でライブ。僕は、ちょっとだけ演奏して、電車の時間があるんで早めに帰りました。

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CDなどがよく売れたので、帰りは初めて新幹線を使ってみました。1時間くらいで、すごーく速かったです。びっくり。名古屋は思ったより大阪から近いんですね。

名古屋の皆様、また、来年もどうぞ宜しくお願いいたします!!

迷い犬を保護しました
2009年3月23日 02:31
妻の親戚に会うため、丹波地方へレンタカーで出かけた帰り、深夜運転していると、車道をふらふらと歩いている犬に出会いました。夜中は車を飛ばす人が多いから危ないと、とりあえず車を路肩に停めて、保護。

飼い犬だったようでリードもハーネスもついていましたが、何日も迷ったのか、ガリガリに痩せていました。車にあったパンをやると、すごい勢いで食べました。このままではいかんと、近くの警察署に届け出るため車に乗せましたが、おとなしく、また、とっても人懐っこい犬でした。リードには、残念ながら手がかりになるようなものは何もありませんでした。

警察署の人の言うことには、何日かしたら保健所に連れて行かねばならないが、すぐに殺処分になるわけではなく、しばらくは里親探しをしてくれるそうです。それを聞いて、少し安心。少なくとも、餓えたり、車に轢かれたりすることはなさそうですから。

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うちで飼えたらいいのですが、それも出来ず。この先どんな運命が待っているのかは分かりませんが、この子の思い出の中に、人間との暖かい記憶だけが残ってほしいと、ただそう思います。
ペットを飼う人は、管理に気をつけて。また、避妊手術もしっかりして、かわいそうな子を増やさないように、僕からもお願いします。

目の前に助けを必要とする存在が現れる時。それは、自分を試されている時なんですよ。縁があって、僕たちの前に現れているんです。その存在が、僕たちを選んでいるんです。誰も見ていなくても、何の見返りがなくても、できる限りのことをしたいと、僕は思います。

別に、善行を積んだら報われるとか救われるとか、そういう信仰のようなものではなくて、助けてあげなかったとき、「自分は何もしてやれなかった」っていう後悔の念が生まれて、自信や自己肯定感が失われてしまう。それが積み重なると、心がすさみ、悪いことが近づきやすくなる、運が悪くなる、そう思っています。

世の中に助けが必要な人や動物や物は無限にありますから、そのために人生を捧げることなどできないけれど、せめて自分と縁のあったものには、手を差し伸べたいと、そう思っています。
そんな話を車の中で妻と話ながら帰った晩でした。

セントパトリック@ラマダホテル
2009年3月21日 21:38
今日は名古屋に日帰り出張に行ってきました。名古屋は大須観音商店街で開催された、セント・パトリックイベントへ出演するためです。朝5時半に起き、近鉄特急で午前10時現場入り。先ほど新幹線で帰宅してひとっ風呂浴びたところです。

名古屋は久し振りでしたが、日帰りって初めてかも。しかも、新幹線を使ったことも多分、初めて。普段は長距離バスで移動していましたから、今日はリッチな旅行でした。大阪から名古屋は近いですね~。

今日お越し下さったお客様の中には、ブログ見てますよ~、教本買いました~、という方が大勢いらっしゃってびっくり。毎日300くらいカウンターが回っていますから、今後は日本各地の読者の皆さんの目を意識して書かねば...と思いましたよ。

さて、名古屋のことはまた明日に書きますので、ラマダホテルの報告をします。

大阪中津のラマダホテルに到着したのは14:30。まだ会場は設営中。我々も、機材の搬入を急ぎます。ここに300人が入る予定です。

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ダンスチーム"J-Click"到着。入念なリハーサル。実は、Fairy DanceとJ-Clickとのステージは今回が初めて。

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物販コーナー。今日はマネージャー(妻)がここを仕切ります。

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開場してびっくり。予約だけで350を超え、お客さんは400人近くにまでなりました。ギネスが一時品切れ状態になるハプニングも出ましたが、イベントとしては大成功です!!アイルランドのグッズを扱うお店も出店。右手はビュッフェコーナー。

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演奏中のにぎやかな雰囲気をお伝えできないのが残念ですが、予想以上にお客様がステージを見て楽しんでくださり、大盛り上がりでした。J-Clickとの相性はバツグン。また、機会がありそうですよ。

最後に記念写真。ラテンバンドみたい!?

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最高のイベントでした。来年もこのメンバーでラマダホテルの舞台に立てることを楽しみにしています。ご来場の皆様、ラマダホテルの皆様、ありがとうございました。

うさぎの写真
2009年3月19日 12:50
今日は、これから大阪中津のラマダホテルさんのセント・パトリック・パーティ。
300人のご予約が入っていて、もうそれはずごいことになりそう。

飲み放題、お料理もあって、タップダンス&ライブショウ付き3500円。
めっちゃお得です。今からでも間に合いますので、ぜひお越し下さい!

さて、今日は日記を更新する時間があまりないので、うちのさくらの写真をご覧頂きましょう。

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妻とさくら。

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番外編 さくらのお友達のキャロルちゃんのあくび激写!

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ものを作るひとびと
2009年3月16日 00:03
昨日は生徒さんを中心としたホーム・パーティ。

妻と一日前から準備をして、たくさん料理を作りました。
僕はたまねぎをひたすらみじん切り。10玉くらいあったかな。

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嬉しいことに15人くらいのお客様が来て、狭い我が家は人口過密状態。皆さんには、きゅうくつな思いをさせてしまってごめんなさい。庭付きの大きな家に住みますから、こんなこともあったなあ...といつか笑ってください。

生徒さんは、いろいろな職業の人がいます。歯科衛生士、ミュージシャン、シルクフラワー作家、市場の事務員、レーシングカーの設計エンジニア、音 楽教師、鍼灸師、携帯電話の開発職、養護学校の先生、教科書の編集者、お菓子屋さん、学生、店員、うさぎ、etc・・・趣味が結びつける人脈って面白いで すよ。

実家は、お客様が来ることが滅多にない家庭だったのですが、パーティを開催するのは学生時代に好きになりました。料理をしたり、おもてなしをする のも好きです。ときどき、料理や接待に忙しく楽しむ暇がなくなることが玉にきず。おもてなし上手でありつつ、自分自身も楽しめるようになれたらいいな。

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シルクフラワー作家の方がおみやげに作ってくださったお花!春をイメージしたそうで、すごくきれいです。玄関に飾っておきますので、たくさんの生徒さんの目を楽しませることでしょう。ありがとうございました!

それから、ミュージシャンの友人が作ったCD。僕の作った教本と交換で、もらいました。これを聴きながら、持ち寄りの手作りパンやお菓子を食べました。ものづくりを仕事にしている人や、お料理が得意な人は、大好きです。ジャンルは違えど、刺激を受けますね!

パーティは夜まで続き、食べきれないほどのご飯とお菓子と、お話と音楽に包まれた幸せな一日でした。これだから、やりがいありますね。

あけて今日、東京からいらっしゃているホイッスル奏者の庄司さんとお会いしてきました。梅田阪急三番街の串カツやさんでランチをご一緒しました。三番街 は、平日の午前中は人がぜんぜんおらず、とてもおすすめ。串カツって、地元ではなかなか食べないんですよね。おいしかったです!ここもまた、料理を作る職人さん。

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庄司さんとは、いろいろなお話ができて、楽しいひと時でした。
 

リフレッシュする時間って大事ですよね。仕事ばかりでは、何のために生きているのかわかりませんから。バランスよく生きたいものです。



花粉症の疑いがあります。
2009年3月14日 16:51
お知らせ。

明日15日、大阪住之江のタケヤマリコーダーさんで、東京のホイッスル奏者 庄司祐子さんのレクチャー&ティン・ホイッスル体験会があるそうですよ。興味のある人は、覗いてみては?

http://www.a-rg.jp/news/index.php

さて、花粉症の皆さん、おつらいですね!花粉、舞っていますか!?

僕はどうも鼻水が止まらず、目がしょぼしょぼするなあ...と思っていたのですが、生徒さんに、「先生、去年のこの時期も言っていましたよね」とツッコまれ、「いや、風邪です風邪!決して花粉症じゃありませんよ!」と言い張りました。

とはいえ、日に日に症状が悪化し、鼻呼吸が全くできなくなってしまったので、昨日、近くの総合病院の耳鼻科に行きました。先生は、鼻の穴をのぞき、「これは花粉症の疑いがありますね~」と言い、「血液検査を受けませんか」と勧めてきました。注射怖い・・・と思い震えあがりましたが、上手にしてくれたので、針を刺した時よりも抜いた後のほうが痛かったくらいです。

結果が出るのは来週だそうですが、会計でお支払いするときにびっくりしましたよ。ただ鼻の粘膜を見て、血を抜いただけで8000円近くかかったんです。その時は、そんなもんかな・・・?と思ったのですが、帰宅して調べてみると、普通の血液検査は診療報酬130点(1点=10円)くらい。僕のは1700点もかかっているんです。この3割負担なので、8000円近くかかったわけですが、納得いかず、病院に電話をかけましたよ。僕はクレーマー?!

すると、どうやら花粉のほかに動物、ダニ、カビなどの検査項目も含まれており、項目が増えるほど点数が上がる仕組みなのだそうです。先生、何も説明してくれなかったんだから。それで、花粉以外のものははずしてもらいました。

花粉症って、根本的な治療法はものすごくお金と時間がかかるようで、結局は普通の鼻炎薬をもらってやり過ごすしかないみたいです。しかも、目がかゆいのは眼科にいかねばならず、これも手間ですね。

皆さん、本当に、健康であることが何よりの資本ですよ。僕は目が悪いので、毎年1・5万円くらいをコンタクトレンズ代に充てていますし、体の弱い人は入院したり手術したりで医療費が大変そう。どうぞ、お大事に!

確定申告を済ませる
2009年3月13日 16:08
今日、確定申告を済ませてきました。もともと会計などは得意ではないので、今年から事務を手伝ってもらっている妻のおかげで、僕は提出に行ってきただけです。

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期日間際とあって混雑していました。

税金と言えば、苦い思い出があります。大学を卒業して、アルバイトをしながら演奏活動をしていた頃、市民税の納税を全く考えておらず、督促状が来たときにはえらい金額になっていました。所得証明がないと、「平均的」な所得水準の請求額になってしまうのです。

そこで、税務署に出向き、アルバイトで生活しています...ということを説明し、減額して事なきを得たのですが、税務署職員に何か言われたわけでもないのに、アルバイトという立場で、しかも安月給の証明をしなければならなかったことを、とても恥ずかしく思いました。

会社員を辞め、演奏家業に専念し確定申告をするようになって3年目ですが、この時期はとても大事に感じます。1年間のいろいろな仕事や会社のことを思い出し、働いた自分をねぎらうような気持ちにもなります。

そして、経費が赤字なので還付があるのですが、このおかげで2か月は暮すことができます。ありがたいことです。自営業者にとって還付金は大きいです。確定申告をしていなかった頃、「支払調書」をただのゴミのように捨てていたのが、信じられません。あれはお金ですよ!

税金のことを知って制度を利用するのと、知らないで取り立てられるのとではものすごい差があります。

知りたい方は、こちらを参考にして下さい。

フリーミュージシャンの確定申告
http://rjaba.fc2web.com/electroreporting/

老人介護施設での演奏
2009年3月11日 18:40
今年から、演奏で地域や人に貢献することを始めようかと思っています。

先日の学校公演では、終了後ボランティアでの演奏を実践されている方とお茶をご一緒頂く機会があり、ノウハウをお聞きしました。その直後に、友人の中国笛演奏家、楊雪元さんが、高槻の老人介護施設で演奏をすると耳にし、行ってきました。こういうタイミングの良さは、流れを感じます。

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いろいろな笛を持ちかえながら、歌も交えて1時間ほどの演奏。共演者はいないので、カラオケを使うのかと思いましたが、笛は無伴奏で、歌はシンセサイザーを自分で弾きながら歌っていました。知っている曲ばかりで、1曲1曲がとても短いので、まったく飽きさせませんでした。なるほど、うまい。

お客様も、ハミングしたり、手をたたいたりと楽しそうにしていました。

いずれ、このホームページでボランティア演奏の受付をしようかと思っていますので、何かありましたらぜひ、ご依頼ください。

Suo Gan (ウェールズの子守唄)
2009年3月10日 10:59
今年からレパートリーに入れたい曲で、ウェールズのSuo Ganという曲をご紹介します。


解説はこちら。
http://www.worldfolksong.com/songbook/lullaby/suo_gan.htm


とても優しい曲で、ウェールズのキッチンセッションでこの曲を吹いたところ、みんなが歌ってくれました。むこうでも、お母さんが歌ってこどもを寝かせる曲なのでしょうか。

スピルバーグ監督の『太陽の帝国』という映画のテーマ曲にもなっているのですが、この映画も好きです。日中戦争時の上海で生活していたイギリス人少年の目線んで戦争を見つめた作品で、捕虜となり収容所に入れられるが、零戦にあこがれ、日本兵との交流を持つ、というストーリーです。

日本の描かれ方がちょっと不自然なところもありますが、特攻隊として旅立つ兵士への敬意を歌で見送るこのシーンは、涙が出てしまいます。昔の日本人は勇敢だったのです。



卒業
2009年3月 9日 21:52
ティン・ホイッスル講座に一年通ってくださった生徒さんが、今日卒業を迎えました。今年で何人目かの卒業生です。

うちの教室には卒業制度があることが特徴です。アイリッシュはクラシックと違い、独学が基本なので、コツをつかんだらどんどん自分で練習しましょう。この一年間、たくさんのことを、お話し、お手本を聞いてもらい、練習をともにしました。

雨の日も風の日も、真夏の暑い日も、真冬の寒い日も、桜の季節も、もみじの季節も、よく通いましたね。卒業の皆さん、おめでとうございます!!

順調にいけば月2回の受講で、1年で卒業になります。これからも、新規受講生を募集しています。

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子供たちの演奏を聴く
2009年3月 7日 21:52
尼崎アルカイック・ホールにて開催された「尼崎市合奏連盟 定期演奏会」に出席してきました。55回も続いている催しで、今日は市内4小学校による児童の演奏を聴き、私からお話と演奏をするという趣旨でした。

リコーダーのとても偉い先生から代理で出席するようにご依頼を戴きましたが、こういうお仕事は初めて。お電話を頂いた時は、つい、「私はリコーダーを吹きませんし、本当に私でいいのですか」と珍しく弱気になってしまったものです。

さて、本日の参加校のひとつである尼崎北小学校は、拙宅のすぐそば。うちの隣家のぼっちゃん達もここに通っています。前々から、地域に自分なりに貢献したいと考えていましたので、こういう形で果たすことができ、嬉しかったです。

今朝、家のすぐそばから阪神尼崎駅に向かうバスを待っていると、小学生の列。もしかして、今日の参加者かなと思いましたが、降りたバス停で別の方向に行ったので、思い違いだったようです。しかし、ホールで再会!やはり、今日の参加者でした。

ホールには50名くらいの児童と、保護者、先生が着席。各校のアンサンブルが短い曲を順番に演奏します。30曲弱でしたが、各校の特色や、児童の個性が見えて、興味深かったです。課題曲という設定ではなく、自由に選んだようですが、1曲として「かぶる」ことがなく、先生はさぞ大変だったことでしょう。下は2年生から、上は6年生まで。チームによっては歌や踊りもあって、かわいらしかったですよ。テナーリコーダーを吹いている子がいたのには、驚きました。指が届くんですね!

大人のリコーダーアンサンブルの演奏があり、最後に私の演奏。持ち時間はたった20分ですが、対象が小学生ということもあり、いろいろ考えてプログラムを作りました。

まず、バグパイプを演奏。「今から会場を歩いてまわるから、どんな音がするか、どんな風に吹いているかよく見て下さいね」。児童の食いつきっぷりが嬉しいです。

続いて、ティン・ホイッスルの紹介。「中国人の友達に習ったすごい技をするから、出たら拍手で応援してね」と、循環呼吸法を披露し、これも受けたようです。曲はスロー・エアーとジグ。自主的に手拍子が出て嬉しかったです。

3曲目に、ティン・ホイッスルを2本同時演奏でダニー・ボーイ。普段めったにしない芸ですが、これも喜んでもらったようでした。

「ティン・ホイッスルは昔は、貧しい人の楽器でした。お金をかけなくても、音楽はできるんですね。100円ショップで買えるホウキで友達が笛をつくってくれたので、どんな音か聴いて下さいね。」

4曲目に、ホウキ笛で早春賦~春が来たリール。春ですからね。

最後に、アイリッシュ・フルートの演奏で、リール。

みなさんにお話したことは、以下のとおりです。

①姿勢はとても大事です。猫背になっていると、空気がおなかに入らず、うまく呼吸できませんから、いい姿勢で吹きましょう。おじいさん、おばあさんになってもシャキっとしていたいですね。

②野球で「息の合ったプレー」と言いますが、音楽でも息を合わせることは大切です。特に、アンサンブルでは、合図を出すリーダーは、曲の速さを思い描いて、心の中で数えてから演奏を始めましょう。「サン、ハイ」のサンで構えて、ハイで息を吸いましょう。そうすると、仲間もいいタイミングで演奏を始められますよ。曲は、実際に音が出る前から、心の中ではじまっているんですよ。

③アイルランドの音楽は、楽譜にたよらず伝えられてきました。みんなも小さい頃、お母さんの子守唄を聞いて覚えましたね。そういうのを、「伝承」と言います。今日、昔の古い曲を演奏した方もいましたが、お母さんのそのまたお母さんの・・・10人くらいお母さんをさかのぼった時代の曲が現代に伝わっているんです。そういう曲は、大切に演奏したいですね。

④練習ではなんとなく吹くのではなく、目標を持ちましょう。たとえば、今回は指を間違えずに吹くぞ、とか、まっすぐきれいな音で、とか目標を持つと、うまくなるスピードも速まりますよ。練習しなきゃと思うと面倒くさくなってしまうので、身近に楽器を置いて、テレビのおとをまねたり、遊びながら音楽を好きになってくださいね。

演奏が終わってから、子供たちが大勢駆け寄り、あっというまに囲まれてしまいました。子供の笑顔は希望の光のようにキラキラしていました。こうして子供の心に種がまかれ、いつか大きくなったときに芽が出て、今日のことを思い出してほしいなと、思いました。
とても良い経験ができました。児童の皆さんに、もっと音楽を好きになってほしいなと、願いながら帰宅しました。

フェニックス・ホール ありがとうございました
2009年3月 4日 02:42
アンサンブルトリーヌ&hatao「プレイフォード 1/10」@フェニックス・ホールへご来場の皆様、ありがとうございました!打ち上げを終えて、午前三時、只今帰宅しました。

祝!満員御礼。約300名のお客様で、もうすこしで入場をお断りしなければならないほどの盛況ぶりでした。CDも10人に1人の割合で買って頂けました。まさに1/10ですね!

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最高のホール、スタッフ、仲間に恵まれて、本当に良い公演だったと思います。フェニックス・ホールやお手伝いいただいた外部スタッフの皆様ならびに共演のアンサンブル・トリーヌの皆様にも感謝申し上げます。皆様とご一緒できて、フェニックスの舞台に立てたことは身に余る光栄でした。

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来て頂いたお客様や友人の反応を見ると、楽しんで頂けたようで、1年間かけて準備した甲斐がありました。これまでのいろいろなことを思い出されます。今日は良い眠りにつけそうです。

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今後とも、アンサンブル・トリーヌをどうぞ宜しくお願いいたします。



我的台灣的學生
2009年2月26日 11:57
台湾から習いにきてくれた 林世唐 (タウ)さんが、練習の成果を投稿してくれました。本人の許可を得て、ここで紹介します。



"I learned this tune from my teacher, hatao. In fact, I had played it before.But after hatao guided me, I play more like a Irish player. What do u think?"

"這是我的老師,hatao,教我的第一首曲子,事實上我在之前就有自己吹過了,但是在 hatao的指導後,我吹得更像愛爾蘭的方式了,你覺得呢?? "

また、台湾でティン・ホイッスルを紹介しているヴィデオです。



若いころ(?)の僕を見ているようで、とっても嬉しくなりました。

言葉、国、文化は違えど、こうして同じ音楽を愛している仲間として、僕は彼と、彼の住む国台湾に、とても愛情を感じています。

加油、小唐!

偶然が偶然を呼び
2009年2月25日 00:22
昨日、レッスンに行った時のこと。座席(ロングシート)に座りながらいつものように本を読んでいて、本町あたりでふと見上げると、この世のものとは思えないくらい美しい、若い女性が立っていた。スーツ姿だったので仕事帰りのようだったけど、じっと見るわけにもいかず、ただただびっくり。難波で偶然一緒に降りたけど、人並みに消えてしまった。いったい、何なんだ。

今朝、母校である立命館大のゼミの先生が、東京の大学に戻るので、同窓生で送別会を催します、と、ホームページを通じて連絡を頂く。立命大を卒業して7年、先生にも会っていないし、同窓会も一度もなかった。残念ながら仕事のために行けないけれど、先生に久しぶりに連絡をとってみようかな。

晩に梅田の新しくできたお店「フランダース・テール」で演奏。
去年京都でのライブを通じて僕のことを知ってくれた方が、お友達を連れてきてくださっていた。そのお友達が僕と同じ年頃だったので、お話していたら、なんと立命館大学の同級生、しかも学部まで一緒だったことが判明。びっくり!

これだけではない。帰ってから、メールをチェックすると、昔,僕の教室に来てくださっていた方が、図書館を定年退職して、なんと立命館大学で、非常勤講師として勤めているということ。またしても立命館・・・!

一日に3回も立命館がらみの出来事。こういう偶然の一致が重なったとき、人生に何かが起こる予兆だと僕は思ってしまう。

おまけに、昨日梅田から帰りの電車で、いつもの駅に降りた時に、ご一緒しているバロック・アンサンブル「トリーヌ」のみなさんにばったり出会うというエピソードつき。

明日は、青森から笛のぶんた。さんが来られる。6月には僕が青森に行くことになった。青森の音楽は、なんとなく縁を感じてしまう。ひょっとして、その出会いが運命的になるのか!楽しみです。

教本の限界
2009年2月23日 00:52
僕が長年先輩とお慕いしている方から、時間を割いて会って頂き、僕の書いた教本についての貴重なご意見を頂けた。

出版社に聞くところでは売れ筋はよいそうなのだが、献本した方や購入頂いた方などから思ったほどの反響(意見や批判も期待はしていた)が少なく、寂しく思っていたところだったので、ありがたかった。

僕の意見が前面に出すぎているというご意見を頂いたのだが、教本というのは、どんなにバランス感覚に気をつけていても著者の意見が出てしまうものである...。逆に、意見のない教本など、言葉自体が自己矛盾している。楽器教本は、携帯電話のマニュアルのようにはいかないのだ。

そのほかいろいろなご指摘も頂いたけれど、「音楽を記述すること」の限界や難しさを感じずにはいられない。というか、音楽を本から習おうということ自体が、かなり挑戦的なことなのだ。言葉をつくせばつくすほど、それは音楽の本質から遠ざかって行ってしまう。見てもらったら一瞬で伝わることも、何ページも割かねばならない。

みなさんは、自転車を乗る時の体の使い方を文章で説明しようとしたら、どれだけ大変か想像できますか?

本来、教本を使いながら、僕のレッスンを受けてちょうどバランスがとれるようなもので、本だけでどこまで習えるのか?僕自身、まだ完全には納得できてない部分がある。

こういった改善点を経て、より完全な教本に近づけたいと著者としては思う。
けれど、完全な教本って何だ?本だけで演奏者を育ててしまうようなものが完全な教本?そんなことが、ありうる?

僕にはわからないけど、その先にどんな状態が待っているのか、ちょっと楽しみだったりもする。

韓国のアイリッシュバンド
2009年2月18日 23:55
アメリカ人の友人から韓国のアイリッシュバンド"Bard"のCDを聴かせてもらいました。

彼はアイルランド旅行中に、ニューヨークに留学中の韓国人女性フィドラーと知り合い、その女性からBardを紹介してもらったそうです。

その後、ソウルに旅行しBardと会い、一緒に演奏したとのこと。Bardは、本業はほかのジャンルのプロミュージシャンで、韓国の映画やテレビの音楽製作をしているそうです。メンバーは、ギター、フルート&バンジョー、ホイッスル&アコーディオンの3人。

Image036.jpg

なかなかオーセンティックな演奏で、よかったですよ。どこかしら、激しさに韓国の雰囲気も漂っていました。

http://cafe.daum.net/2ndmoon

メッセージを送ってみようと思います。韓国でもアイリッシュ演奏者は珍しいそうですが、いつか、会ってみたいなあ。

バンゴールにて
2009年2月11日 03:10
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ウェールズの北西にある小さな町バンゴールでのパブ・セッションに参加した夜の写真です。
その晩に来ていたインド人留学生のラジェンドラが送ってくれました。

ほかの写真は、こちらで見られます。

バンゴールにて
2009年2月11日 03:10
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ウェールズの北西にある小さな町バンゴールでのパブ・セッションに参加した夜の写真です。
その晩に来ていたインド人留学生のラジェンドラが送ってくれました。

ほかの写真は、こちらで見られます。

帰国しました
2009年2月 8日 08:02
昨晩の22時に帰宅しました。やっと日本語で書き込みができます!
昨晩はあまりの疲れに早々と休みましたが、おかげで時差ボケもなく、快調です。

ありきたりですが、やっぱり家はいいな。長い旅行は、海外で生活しているようなものですから、いろいろと不便はあります。食事、洗濯物、インターネット、プライベートな環境などなど。すべてがきちんと整っている自宅って、快適です。

帰ったと思えば、今日は長時間のリハーサル。ほかにも、進めなければならない仕事が山積しています。エネルギーは充分!がんばりますよ。

メールを頂いた方は、返事にしばらく時間がかかってしまうかもしれませんが、どうかご了承ください。
とりあえず、帰国の報告でした。

写真はウェールズのフルート奏者、Andy McLoughlinさんのワークショップにて。たくさんのウェリッシュ・チューンを仕入れてきました。

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To London
2009年2月 4日 06:01
Quite annusual snow falls has caused Chaos in Britain.TV says it is worst in these 18 years.
We are still in Cardiff, Wales, and going to Oxford tomorrow to see the Bate Collection of musical instruments, and we will drop our car there, then head for London in the evening.

We have still things to do in UK. in London, , ,
going to music shop (of cource !) , and dance shoes shop ,visiting Brittish museam, etc..

Keep writing.

We are heading for Wales !
2009年1月30日 19:28

We took a scenic drive and are now in the lake district, heading for Wales, Menai bridge today to see the piper John matthews who has lived in Japan for a long period.

 

Yesterday we visted the pipe maker Mr.Evans Richard in the beautiful coutry side of norh Cambria, and ordered a set of Northumbrian pipes.

Here is a picture at the kitchin.Everything is just fine.

keep wrting.

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about the concert yesterday
2009年1月24日 23:27

Writing from a libraly in Glasgow..

 

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Yesterday, we went to see two concerts.

one was Ensemble Kaboul from Afganistan.at the time I booked the ticket in Japan, honestly i didn't expect that much, but the concert was so nice.Afganistan is geografically and culturely mixed with Indian and Percian influences.The Tabla players played Darbuka too.

 

The second one is "nu nordic night" which includes 4 sets of performers from North Europe.

the best for us was "Baltic clossing" the international quintet from Finland, Denmark,England.

And they have a Northumbrian small piper in the band !

The picture is the big session of the encore.

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After that we happen to find a Ceilli, which means a dance party in Scotland.And joined for an hour.It started from 10;30 in the night and ended in 1.

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Keep writing !

 

from Beijin
2009年1月19日 22:28
Hi, everyone, Sorry for writing in English, as the computer doesnt have Japanese typing.

We have just arrived in Bejin city this evening.As usual, we were worked hard at our office just befor the taxi driver coming to the house and knock the door! It was so hectic.

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In the airplane (it was china international airline ), we had a supper and what made us laugh is there were sandwiches and Nimono on the same plate! It was so anusual.

The airplane landed Beijin international airport at 4 in the evening.Time difference between here and Japan is one hour, and the flight time was 3 hours.

After getting off the coach in the city centre, so many taxi drivers hittig us to get a ride.We run away, and took subway to the hotel.

We were so starving, and we asked the hotel man  "Do you have any suggention for dining out with a small budget? "  The hotel man answerd something in Chinese what we never understood.

I noticed that we have only 60 Yuan in the wallet (I brought 100 yuan from Japan and we couldnt enchange at the airport. 1 Yuan= 15yen) So I wrote "50 Yuan" on the paper. He laughed , and recommend us to go to the small chinese takeaway!!

We had a beef noodle, fried rice, and ramb steak for only 50 yuan!

So many things to write in our first day in China in our life, but we should take a rest.
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サイドマンの仕事
2009年1月12日 22:17
今日は、シャナヒーのCD発売コンサート@大阪 Mr.Kelly'sにお越し下さった方、ありがとうございました!僕はサポートメンバーという形での参加でしたが、ほとんどの曲で笛を吹かせて頂きました。

シャナヒーやCDのことは、このブログでたびたびご紹介してきましたので、今日は割愛します。

シャナヒーにとって、こういう形での大阪のコンサートは、去年同時期のフェニックス・ホール以来なのではないかな?大勢のお客様が来て下さり、大成功のコンサートだったと思います!シャナヒーには良いお客さんがいっぱい居て、素晴らしいなあ。

シャナヒーの女性4名には、いつも刺激をもらっていますし、音楽への真剣な態度や、完成度の高いステージングはつねに尊敬しています。ご一緒させて頂けて、光栄でした!

さて、サポートメンバーのことを、英語ではside manとも言います。僕は、いろいろなアーティストのside manとしてレコーディングやコンサートに参加させていただく機会が多いです。

特に心がけることは、自分が主役ではない場合、あくまでも演奏家(笛の専門家)としての立場でベストを尽くすこと。昔、自分自身がシンセサイザーで作曲をしていたことがあるので、作曲者の気持ちがわかります。シンセであれば簡単に楽器を指定できますが、生楽器はそうもいきません。なるべく
依頼主の意図を汲み取って演奏することが大事だと思います。

それから、演奏上においても依頼主の要望に添えるようにベストを尽くすこと。ティン・ホイッスルやアイリッシュ・フルートは制約が多い楽器なので、難しい要求には移調楽器を用意するなどして、対応できるようにしています。

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今日の楽器たち。

シャナヒ-は様々な調の曲を演奏するので、自然と使う楽器も増えてきます。

スコティッシュ・スモール・パイプ、susato C管ティン・ホイッスル、overton Fホイッスル、Bバンスリ、Hamilton Dピッコロ、Olwell G管竹フルート、トラヴェルソ(バロックピッチ)、アイリッシュ・フルート。8種類の笛を吹きました。

side manとして、なんといっても大事なのは、共演者に恥をかかせないようにすること、音楽の引き立て役になること。できてたかな?

今日これなかった方は18日も神戸でありますので、お越し下さいね。

2009年1月18日(日) 
2ndCD 発売記念ライブ第2夜!!神戸三宮の旧居留地にある素敵なオリエンタルティーサロンです

■会場:神戸 HASU
■open:6:30pm  start: 7:00pm~
■料金:前売り2000円 当日2500円 (ドリンク、フード別)
■予約:HASU TEL 078-333-4621

旅行の計画を立てています
2009年1月11日 00:04
1月に入ってから、あまりに多忙で旅行の計画をまるで考えていなかったのですが、もう出発まで1週間となり、にわかに焦りだしています。本当に行けるのか、僕らは!?

先ほど、ロンドン・ヒースロー空港 ~ グラスゴー空港の乗継便を予約しました。

調べてみると、イギリス国内便は、Easyjetという航空会社が断然安い。2人で大阪~仙台に相当する距離の飛行機に乗っても1万円くらいと、日本では考えられないくらいだ。ただし、国内線はロンドン郊外の飛行場(ガトウィック)から出ているので、ヒースローからの移動も考えなければならない。

こうして書くのは簡単だけれど、ヒースローのどこのターミナルに、いつ着いて、そこからガトウィックまでの地下鉄の時刻を調べて、と、結構手間取った。とはいえ旅のほとんどすべてがネットで予約できてしまうのは、本当に便利だ。ネットがなかった時代の旅行が、今では考えられない。

グラスゴーの宿の目星もつき、どうやらグラスゴー3泊 ⇒ エディンバラ1泊 ⇒ 1週間、車を借りて各地を転々 → ロンドン近郊で車を返却 という流れになりそう。

ここ5年くらい、2週間以上もの休みをとったことがなかったので、予定が埋まらないのにちょっと焦りつつも...旅だから、いいのか、と自嘲してみたり。

5年前にグラスゴーに行った時に書きっぱなしになっていた日記を久し振りに読んで、当時の気持ちや、出会った人や、体験したことを鮮明に思い出した。今は、ああ、これからまたグラスゴーに戻るんだ!という期待感がいっぱい。

ちょっと恥ずかしいのですが、2004年(25歳)のスコットランド、アイルランド、ブルターニュをまわる大旅行から帰ってきたときの日記をこっそり披露します。旅人の気持ちって、独特の非日常感がありますよね。紀行文が面白いのは、本人が一番わくわくしながら書いているからなんじゃないかなって思いました。


2004年 3月17日 (水) セントパトリック・デー

大阪へ帰る高速バスのなかで、ぼうっと外を眺める。日本に帰ってきたのだ。

今日は穏やかな暖かい日だった。桜のつぼみもすこし開き、こんな日には隅田川を散歩したい。
上野公園はもうじきお花見が始まるのだろう。今日最後のパッキング(荷物をまとめること)をして、最後のバスに乗った。

今晩8時には家に帰れるはずだ。こうして、今回の旅は終わるのだ。帰国してから、出発前の感覚や思考をどんどん取り戻して、あっという間に日本に慣れてしまったような気がする。もっとも、たった2ヶ月の旅行なので当然であるが。されだけに、ぽっかりあいた日本の冬の2ヶ月と、旅での2ヶ月の記憶とはまったく別に存在し、旅行がまるで夢だったかのように感じる。

それなのに、自分の驚くほどの気持ちの変わりようはどうだ。もしあのまま2ヶ月を日本で過ごしていても、いまのような考え方にはならなかったと思う。毎日が濃密な変化の連続である旅は、心の成長を促進する。

Aさんが、今回の旅で人生変わりますよ、そんな気がします、と言った。本当にそうなったかどうかは
分からないけれど、生き方の方向性が少しだけシフトしたことは確かだ。結局これからもフルートを吹いて生きていくに代わりはないのだが...。今年はどんな一年になるのだろうか。予想もつかない。

バンド(Craic)がなくなった、さしあたっての仕事もない。

逆に、ノートがすべて白紙の今の状態は考えようによってはとても気楽で、いかようにもなる気がする。なにも寂しがることはないのだ。

思いっきり練習して、思いっきりフルートの勉強をして、好きなように時間を使えばいい。
寂しくなたら友達と遊べばいいだろう。これからの季節、出かけるのも悪くない。
健康と、自分だけの時間。これ以上の幸福はあるだろうか?

Celtic Connention 2009
2009年1月10日 17:43
今回の旅行では、期せずしてスコットランド最大の音楽祭 ケルティック・コネクションを見ることが出来そうです。これは、毎年グラスゴーで開催されている、ケルト圏全域からの凄腕ミュージシャンが結集する音楽祭で、2003年に見に行きました。

今回のイギリス滞在期間中とまさにかぶっているのですが、旅行をすべてこれに費やすわけにはいきませんので、3泊していきます。

23日は、Nu-Nordic Night 北欧諸国の音楽が聴けそうです。フルート奏者もいるようで、どんな風か楽しみ!

24日は、A Highland Fiddler Duncan Chisholm and Ian MacFarlane
 僕が好きなパイパー、Rory Campbelも参加するようです。

25日は、Dervish.
 12月に大阪であったのに、まさか翌月に会いに行くことになろうとは。

MillishやLa bottinなど、他の日程でもいろいろと見たいミュージシャンは目白押しなのですが、今回は我慢。
ところで、ちょっとラインナップの質が下がったような気がします。前回行った時は、Lunasa, Flook, Mike McGoldrick、 Cherish the ladies、Afro Celtなど、ビッグネームが目白押しでしたから。

ロンドンからスコットランドに飛ぶ飛行機を予約しないと!

Celtic Connention 2009
2009年1月10日 17:43
今回の旅行では、期せずしてスコットランド最大の音楽祭 ケルティック・コネクションを見ることが出来そうです。これは、毎年グラスゴーで開催されている、ケルト圏全域からの凄腕ミュージシャンが結集する音楽祭で、2003年に見に行きました。

今回のイギリス滞在期間中とまさにかぶっているのですが、旅行をすべてこれに費やすわけにはいきませんので、3泊していきます。

23日は、Nu-Nordic Night 北欧諸国の音楽が聴けそうです。フルート奏者もいるようで、どんな風か楽しみ!

24日は、A Highland Fiddler Duncan Chisholm and Ian MacFarlane
 僕が好きなパイパー、Rory Campbelも参加するようです。

25日は、Dervish.
 12月に大阪であったのに、まさか翌月に会いに行くことになろうとは。

MillishやLa bottinなど、他の日程でもいろいろと見たいミュージシャンは目白押しなのですが、今回は我慢。
ところで、ちょっとラインナップの質が下がったような気がします。前回行った時は、Lunasa, Flook, Mike McGoldrick、 Cherish the ladies、Afro Celtなど、ビッグネームが目白押しでしたから。

ロンドンからスコットランドに飛ぶ飛行機を予約しないと!

定額給付金の使い道
2009年1月 7日 00:52
年末まで忙しく散髪ができなかったのですが、今日、やっと行くことができました。近所の若いお兄さんが夫婦でやっている床屋さんで、本当にいい所を見つけたと気に入っています。安い、サービスの質が高い、お兄さんの心のあり方が素晴らしい、とにかくいいんです。

最初に入ったときは、伊丹を自転車でふらふらと走りながら、床屋さんを探していたおり。値段の安さに惹かれ決めたのですが、失礼ながらサービスにはそれほど期待していなかったのに、驚くほど丁寧にしてくれたんです。床屋のサービスに感動したのは生まれて初めてで、お礼状を出そうかと思ったほどです。結局は出さずじまいでしたが。

今日も、至福の時間を過ごしました...。行くだけで気分が良くなるお店っていいですね。

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それから、自転車を買いに行きました。

うちには、僕のと妻のとそれぞれ自転車はあるのですが、今年から、顧客サービス向上を目指し、自宅教室用の貸自転車を作ることにしたんです。ちょっと遠いいのですが、阪急塚口駅から徒歩20分くらいの所で、撤去された自転車をシルバー人材センターの方々が整備して、安く販売しているらしく、初めて買いに行きました。

これまた、当たりでした。

よく整備された綺麗な自転車が、防犯登録込で5000円。今の自分の自転車を教室用にして、こちらがほしいと思うくらいでした。

撤去された自転車はものすごい量のごみになっているんです。ごみ減量になり、年配の方の仕事にもなり、僕は安く自転車が手に入る。「三方良し」は商売の基本ですよね。皆さんも、自転車を買う予定があれば、強くお勧めしますよ。

Image018.jpg

ところで、4日の日記、ちょっときつい書き方をしてしまいましたが、いつもここに書いているように、たばこ、ギャンブル(特にパチンコ)、消費者金融は日本の巨悪だと思っています。僕の影響力の及ぶ範囲の人は、少なくとも関わってほしくない...という思いがあります。また、そういうことに苦しむ人たちに何かできないものかと考えてもいます。

そこで。

定額給付金を、こういうことで苦しんでいる人を救済する団体に寄付することに決めました。もともと、僕は定額給付金には大反対で、景気対策というなら薄く広く撒くよりも、困っている人に集中的に使ってほしいと思っていましたが、国がやらないなら自分でやることにしました。

所得税の還付ならまだしも、給付金なんて、自分が稼いだお金でもないのですから、自分のために使うのは気分が良くないなあと思っていたんです。皆さん、、寄付ですよ!寄付。

これは!と思う事業やNPOに寄付しましょう。貯金なんかしたら、景気はさらに悪化しますよ~。

今日は音楽とは関係がない、日記らしい日記でした。

嬉しいこと
2009年1月 6日 08:32
最近、嬉しいことが身の回りに色々おきています。

昨日は、シャナヒーの練習に参加させてもらいましたが、行く電車の中で彼女たちの新作CD"time blue"を聴きながら、質の高さに聴きほれてしまいました。

これは世界に通用するレベルだと思いますし、日本からこういうオリジナリティとクオリティを持ったアンサンブルが出てきたことに、ひたすら嬉しく思います。僕もゲストとして加えて頂いて、大変光栄です。僕はずっと国産アイリッシュ(シャナヒーの場合は広い北欧というくくりですね)にこだわってきました。海外へのプロモーションにも力を入れてほしいものだと思います。

shanajacketquick'.jpg

毎日、you tubeのコメント欄に誰かがメッセージを書き込んでくれて、勇気づけられます。中でも、最もうれしいのは、こういう音楽をしているプレーヤーから、Authentic!と言われることです。CDの注文が海外から入る時もそうですが、自分のやってきたことが現地のミュージシャンにこうして認められることは本当にうれしい。

それから、台湾からレッスンの申し込みがありました。オカリナ講師をしている男性だそうです。2月に自宅に来られます。アジア圏でもアイリッシュが活発になってきている様子を肌で感じます。私たちの国が、アジアのケルト文化センターになるなんて、素敵なことですよね。僕の本も中国語や韓国語に翻訳されることを夢に見ています。自分のバンドを携えて、中国や台湾、韓国を訪問する...それは、可能です!

1月19日からのイギリス旅行は、災い転じて(詳しくはこちらの日記を参照)楽しい旅行になりそうです。乗継で3泊する北京では、楽器店めぐり、グルメ、歴史観光がテーマ。中国伝統音楽のコンサートも楽しみです。

イングランドでは、Pete Cooper氏にイングリッシュ(英語のことではありませんよ)についてのレッスンを受け、ウェールズではCeri Matthew氏にウェリッシュのフルート音楽を習えることになりそうです。
ほか、ノーザンバーランドではMorpethのバグパイプミュージアムに行ったり、パイプ工房を訪ねる予定でいます。

こうしている間にも、オーストラリアに住むスコットランド人とリアルタイムでメールをやりとりをしています。世界がますます近くなってきたように思います。

今年一年、どんな年にしていくか楽しみです!

イギリス・ケルト地域への旅行
2009年1月 3日 06:20
今月、ニュージーランドのBoxwood festivalへ参加する予定が、航空券が取れず、急きょイギリスに旅行することになりました。

通常であれば、1か月前にHIS(旅行代理店)に連絡すれば何の問題もなかったはずなのですが、今回は、すでにキャンセル待ち状態でした。きっと、円高と冬で、南半球への旅行者が増えているのではないでしょうか?ほかの旅行会社に連絡してもすべてダメ。NZ$を買ってまでいたので、途方にくれました。

が、イギリス行きの航空券が非常に安いことを発見。前には興味がなかった北イングランド(ノーザンバーランド)、ウェールズへ旅立つことを思い立ちました。

そんなわけで、1/19 ~2/7 までの三週間弱、北京で3泊して乗継ぎ、イギリスへ妻と取材旅行に行ってきます。

これまでで行ったことのないケルト地域。旅行の成果を楽しみにしていてください!

あけましておめでとうございます
2009年1月 1日 10:53
2009年 新年おめでとうございます。

昨年は、2月のソロコンサート、5月からの山陽道各地での労音ツアー、7月のFairy Danceの東京公演、9月の万笛博覧会、11月の九州遠征、12月の教本出版と、すべてのプロジェクトを充実して達成できた、私にとっては素晴らしい年となりました。

本年も、皆様に楽しんで、感動をして頂けるようなプロジェクトを計画していますので、どうぞ宜しくお願いいたします。

皆様にとって、健康で、幸多き年となりますように。

面白動画③
2008年12月26日 08:32

シリーズ最後は、4人で1本のチェロを弾いちゃいます。


面白動画③
2008年12月26日 08:32

シリーズ最後は、4人で1本のチェロを弾いちゃいます。


面白動画②
2008年12月25日 15:28

今日はタップギターでバッハです。チェンバロ曲かな?すごいです。
でも、演奏している人が超 苦しそうなんですよねー。ゾンビ映画に出てくるやられている人みたいです。




Overton Whistlesが入荷しました。
2008年12月23日 09:55
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Overton Whistleが入荷しました。

今回はティン・ホイッスルD管、ローホイッスルD管ともに3本でしたが、早速ティンホイッスルが2本売れてしまいました。いずれもチューナブル・モデルです。

円高・ユーロ安により、大幅に値下がりとなり、
ティン・ホイッスル 29800円→23800円 残り1本
ロー・ホイッスル  39800円→31800円 残り3本

となっています。

興味のある方は、ネットショップよりご注文をお待ちしています。

※ 数年前から細々と続けてきた物販部門ですが、来年から妻に引き継いでもらうことに  なります。来年からは演奏・レッスンにより時間を割くことができそうです。 物販部門がここまで成長でき、つづけてきてよかったと、思いました。皆様、いつもありがとうございます。

淡路島
2008年12月22日 23:46
12/21 は淡路島のホテルニューアワジで演奏しました。

その時に撮った、淡路島のサービスエリアの観覧車。
青空でした。

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Hammy Hamilton フルートメンテナンスDVD
2008年12月21日 08:36
アイルランドの有名なアイリッシュ・フルート職人ハミー・ハミルトン氏によるフルート・メンテナンスDVDが届きました。5本限定で、ネットショップで販売しています。5800円(税込)。

パソコンで再生できます。動画プレーヤーQuick time(無料)のインストールが必要です。

フルートの仕組みや、日々のメンテナンス、困ったときの対処法など。
このDVDで知識を身に着け、トラブルに自分で対応できるようになりましょう。

購入はこちらから。
http://irishflute.cart.fc2.com/ca3/90/p-r3-s/


hammyaj0.jpgのサムネール画像

以下、内容です。

The Flute
- An Overview
-wood structure
-Parts of the the Flute

Setting up the Flute
-Assembly
-Alignment
-Disassembly

Maintenance
-Schedule
-Cleaning
-oiling
-head maintenance

Repairs
-Introduction
-Crack Repair
-Joint Repair
-Cork Joints
-thread Joints
-Key Repair

Tools and Materials
-Tools
-Materials
-Making your own Grease

Links
-to sources of tools and materials used above

Troubleshooting
-how to locate and solve your problems

Easyfind
-go directly to each section as required



希望の持てない社会なんて
2008年12月20日 00:23
(12/23 に書いています)

今日のNEWS23の特集「凶器の矛先」を見ましたか?

多くの若者が不況のために失業し、ホームレスとなっています。また、罪を犯し刑務所に服役する老人の数が10年間で5倍となり、多くが身寄りもなく、うち6割が再犯し、刑務所に戻ってくるそうです。そんな彼らには、冷たい言葉が浴びせられます。派遣やアルバイトを選んだ自分の責任だ、努力が足りない、犯罪者に税金を使ってほしくない、犯罪者は万引きであれ即射殺すべきだ......。

あんまりだと思いませんか?

いつから日本はこんなにも非情な国になってしまったのでしょうか?

ここ10年くらいで、社会は大きく変わりました。10年前くらいから、「フリーター」という言葉をよく聞くようになり、その頃はまだ、フリーター = 夢を追いかけるためなど自分の意思でアルバイト暮らしを選択している若者 というイメージだったように思います。

ところが当時20代だったフリーターや派遣社員は、いま30代になると正規の職につきづらく、社会からも差別を受けています。「正社員と同じ食堂で食事できない」「派遣だから解雇されても文句も言えない」。

小泉首相の時に、派遣労働の規制緩和を歓迎したり、「派遣のほうが社員より稼げる」なんて言っていた人もいました。僕は、その時からずっと就職口が派遣や請負やアルバイトばかりな社会は異常だと思っていました。企業に余裕のあった時代は、それでも将来を描けたのでしょう。でも、不況になると、そういった仕事はあっさり無くなってしまいます・・・。一度、非正規雇用を選択したものは、スキルが育ちにくく、加齢とともに正社員への道は狭くなるばかり。

来年は、大型企業の破たんや倒産が予想され、より多くの若者が、職を失い街にあふれることでしょう...。セーフティネット(生活保護、健康保険、年金)のない状態で、彼らが大きな不安定要因になることは間違いなさそうです。そんな状況で、結婚して、子育てをするという人間らしい暮らしがどうして描けるでしょうか。若者が、まともに働く口もなく、結婚もできず、子供も育てられない・・・そんな国が繁栄するはずがありません。

誰もが苦労をしている世の中で、自分のことだけを考える風潮が広まっていると感じます。障がい者、病人、老人、生活保護世帯、失業者、シングルマザー、犯罪者・・・ これらは、見捨ててしまえば、社会保障費も軽減し、自分たちは助かるとでも思っているのでしょうか?自分がいつ、そうなるともわからないのに?そういう風潮は絶対許せません!やさしくない世の中なんて、絶対だめだ!

この状況で、どう生きたらよいのでしょうか。

僕は、このような世の中だからこそ、自分の価値を高めて、人に感動を与えて、人に感謝をされるような仕事をしよう・・・と、強く思っています。明日クリスマスイブは、妻と一緒に研修施設に1泊し、来年への準備をすることにします。実は、妻には、来年から仕事を手伝ってもらうことになりました。二人で、夢を分かち合い、同じ仕事をするって、素晴らしいことだと思います。来年以降の計画や、仕事の進め方をじっくり話あいます。

僕たちのささやかな社会への抵抗が、誰かの心に明かりをともすことが出来れば・・・。

教室発表会
2008年12月19日 13:02
ちょっと前の話になりますが、13日は、教室の発表会兼クリスマス・パーティをしました。

現在の生徒さんは、40名くらい?中断の方もいらっしゃるのですが・・・。おかげ様で、今年1年間でずいぶんと増えました。おととしくらいに、知り合いのギターリストの生徒さんが50人と聞いて、すご~くびっくりしたことを、昨日のことのように覚えています。

そして、今回は初めての発表会。発表会といっても、一人一人演奏するのは、緊張を強いてしまうので、レストランを借り切って食事を楽しんで頂き、ゲストと僕の演奏を聴いてから、一緒に演奏という形をとりました。

会場であるレストランには、25とお伝えしていたのに、当日になってみると、30人以上の方がいらっしゃりました。そのため、席が足りなくなったりと多少の混乱はありましたが、みなさんの辛抱と、レストランスタッフ皆様のご協力で、トラブルもなく無事終えることができました。

ゲストはフィリップさんと、フィドルのみどりさん。全員での合奏は圧倒的でした。みなさん、ありがとうございます!また、来年の夏あたりに何か企画しますね。

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パソコンを新調
2008年12月18日 09:31
DELLのパソコンが届きました!
inspironという機種です。前のは7年くらい前のモデルでしたが、今回のは液晶ディスプレイが大きく、大容量500GB、VISTA搭載で音楽CDの取り込みも早い!いや~技術の進歩を感じます。これで12万円と安いうえ、設置も20分もかからず簡単でした。

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これで事務作業もすいすい!となることでしょう。
古いパソコンは修理に出して、妻に使ってもらうことにします。ノートパソコンは無線LANで一階におろそうかな。

仕事をして稼いだお金で、身の回りが便利になったり、豊かになるのは、仕事の楽しみですね。しかし、もっと大事なことは、仕事によって貴重な経験をしたり成長したり、より大きな舞台で仕事ができるようになること。30代は働き盛りだぞ~。

やっと休日
2008年12月16日 10:25
(12 / 22に書いています)

昨日、淡路島から戻りました。1泊でしたが、温泉につかり、お寿司を頂いたり、仕事とはいえ楽しく、リラックスできました。ステージ写真です。

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出演は、フィドルのみどりさん、ブズーキの赤沢淳さん、パーカッションのAkiさん。1時間のステージでしたが、アイリッシュやスコティッシュのみではなく、スタンダード(ダニーボーイやクリスマスキャロル)あり、バグパイプ(Atholl Highlanders)あり、オリジナル2曲あり、クラシック(パッヘルベルのカノン)、胡弓の木場君とのジョイント(Amazing Grace)あり、と、多彩な内容だったのではと思います。

お客さんの反応がよく、とてもやりやすかったです。ありがとうございました!

昨日21日は、朝6時に淡路島を出て、大阪千里で教室。
そのあと、千里中央の阪急デパートで演奏。

みどりさんとのデュオでしたが、30分×2回のステージはあっというまで、楽しくできました。以前は、共演者を1人選べます、といわれたらギターやブズーキやピアノを第一に考えましたが、今はもう、無伴奏デュオでも怖くなくなりました。となると、ソロでも良くなる日も近いかも!?

今日22日は久しぶりの休日です。とはいっても、この10日間ほどでたまった仕事が盛りだくさん。新しいパソコンも届きました。妻と事務作業に励みます。

フィリップさん演奏旅行関西編 終了
2008年12月15日 11:51
(12 / 20に書いております。)

いやあ、楽しかったです。昨日ですべての演奏が終わりました。彼はこれから、奈良に向かうそうです。23日にはfieldのクリスマス・パーティに出演するそうですよ。

僕は、今から淡路島へ。ホテルニューアワジのクリスマス・ディナーコンサートでの出演です。淡路島は久しぶりですので、テンションが上がりますね!

毎日、あちこちで演奏して、彼を色々なミュージシャンに紹介することができ、充実感を覚えています。いろいろと書くべきことはあるのですが、どうしても時間がなくて...。また後日!

今晩、三宮 ブルーフォックスにて演奏します
2008年12月14日 12:22
フィリップさんとの演奏は、あと残すところ2回。


12/18(木)今晩は三宮のブルーフォックス アイリッシュパブにて演奏します。
カンパ制ですので、ぜひお越し下さい。


12/18(木)神戸 blue fox  
Start 21:00
Charge Free
with / hatao 、赤沢淳(ブズーキ)

12/19(金)西宮 Capulluisce
Start 21:00
Charge 300円(!)
with / hatao 


先日の練習で出たお菓子が、「ガボット」で、余りの偶然に驚きました。
だって、フィリップさんはブルトンのダンス音楽の「ガボット」が大好きで、
毎日たくさんのガボットを演奏しているのですから・・・!


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Le Tour au Japon
2008年12月13日 00:39
12月15日の深夜に書いています。

今日は京都のフィールドで演奏してきました。毎日一緒に行動しているので、家にほとんど帰れず、日記が全然追いついていなくてすみません。

さかのぼって書きます・・・・・・。

フランス・ブルターニュ人のフィリップさんは先週金曜日の夕方、僕がレッスン中に我が家に到着。レッスンが終わってから、ちょっとだけバンドネオンやアコーディオンを見せてもらいました。生まれて初めて見るバンドネオンには感激しました。彼は、バンドネオンではブルターニュの自作の音楽を演奏し、ボタン・アコーディオンでは伝統音楽を演奏します。アイリッシュは、全く演奏しません。

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実は、この日、初めて僕はフィリップさんに会いました。

今回のいきさつは、話すと長いのですが、要約すると、彼はこの6月に女性歌手のマルトとともに演奏の仕事で初来日し、日本が気に入ったそうです。今回は一人で、日本の文化や音楽家に出会う目的で来日したのですが、関西にも来たがっていて、東京の音楽プロダクション「ポセイドン・レーベル」の増田さんより、関西での世話人をしないかと紹介頂いたのでした。

妙なご縁なのですが、僕は彼を5年くらい前から知っていました。
当時僕は、ブルターニュ音楽を振興するNPO「スタリッグ」の日本での活動を手伝っていました。その仕事の一環で、ブルターニュのCD販売代理店をしていたのですが、彼のCDも扱っていたのです。もっとも、彼のCDはブルトン語による歌の、現代音楽と思っていたので、今回、伝統音楽も弾けることは意外でした。

増田さんから連絡先を紹介してもらったのが1か月くらい前。それから、大急ぎでライブ会場をブッキングしたのです。こういう経緯を文章で書くのはすごく難しいのですが、彼とは話していくうちに共通の知り合いが2人もいたり、いくつもの偶然が重なっています。そんな話もやがて書いていきます。

さて、晩御飯を食べて、その晩に僕が演奏する西宮のパブ「カプリシカ」に一緒に行きました。この日はもともとフィリップの出演の予定ではなかったのですが、何曲か演奏してもらうこともできました。アコーディオン吉田さんは興味津々。楽器の話などで盛り上がっていた様子です。

ライブが終わり、共演の吉田さん、松阪さんが帰った後も、終電直前までカプリシカで二人で弾いていました。ブルトン音楽の演奏者との練習は新鮮で、貴重な機会でした。

帰宅すると、深夜。お互い疲れもあり、家の説明もそこそこに、眠ることにしました。

いろいろなエピソードがあるのですが、すべて書くと話がややこしいので、時系列に書いていければと思います。また明日・・・。

残りのスケジュールです。もしまだ見ていない方や、もう一回という方も、ぜひ!

12/16(火)京都 C. Coquet
Start 20:00
Charge 1,500円 1ドリンク込 
with /都丸智春(acco)

12/18(木)神戸 blue fox  
Start 21:00
Charge Free
with / hatao 、赤沢淳(ブズーキ)

12/19(金)西宮 Capulluisce
Start 21:00
Charge 300円(!)
with / hatao 

アイリッシュ・フルート奏者 Brian Dukeさんの現在
2008年12月10日 18:15
アイリッシュ・フルート奏者 Brian Dukeのバンド"Island Eddy"のCDが出たそうなので、紹介します。

http://www.islandeddy.com/

ページは1つだけで詳細が分からないのですが、音源は聴けます。6曲目、歌のキー高すぎですね!!

Brian Dukeといえば、2000年頃に"Cian"というバンドでCDを出して、それがすごく良かったんですよ。当時はゴールウェイに住んでいて、セッションに行けば会うこともできたんですが、今はどこでどうしているのやら。彼と一緒にCianで弾いていたコンサーティナのPadraig Rynneは、今はソロ活動してCDを出していますね。

アイルランド人の演奏するアイルランド音楽
2008年12月 8日 00:57
晩に自宅で練習をしていたら、知人から電話があり、アイリッシュバンド「ダーヴィッシュ」のメンバーがテンプル・バーでセッションをするかも、との情報をいただきました。

せっかく声をかけて頂いたのが嬉しく、帰宅する人々で混雑する駅から電車に乗り、22時すぎにパブに到着。1時間くらい、久しぶりにアイルランド人の雰囲気にもまれてきました。コンサートは明日とのことで、日本人のお客さんも少なく、ミュージシャンは僕のみ。ちょっと緊張しましたが、楽しい時間でした。

アイルランドに行ったのはもう5年くらい前。それ以来、久しぶりの感覚です。つくづく、日本人のアイリッシュと、アイルランド人のアイリッシュは違うなあと思いました。

もちろん、日本人でこれほど弾ける人は'(僕も含めて)いないということもあります。が、音楽との付き合い方や、セッションの進め方が本当に自然なんです。日本でのセッションのような、音楽の間の沈黙とか、過度の遠慮がなく、本当におしゃべりの延長のような感じがしました。日本人は演奏中に大声で掛け声をかけたりもしませんし。

あまりの違いに、日本人には、こういう音楽のノリで、雰囲気で演奏ってできないんじゃないかと思ったりします。

でも、今は余裕をもってそういう状況を受け入れている自分がいます。日本人は、外国の文化に憧れ、外国人のようにできればと願います。また、勤勉さと器用さで、上手に吸収することができる才能を持っています。しかし、どうしても日本的なものに捻じ曲げられてしまうというジレンマ。滑稽で、ちょっと切なくあり、偉大だなと思います。そんな日本人のやる外国文化が、今の僕は好きです。

いずれは、アイルランド人がするようにアイルランド音楽を演奏する日本人がどんどん出てくればと思いますが、僕の目指すところはそこではないのだな、と再確認した夜でした。

教本発売日、amazon 初回入荷分が完売しました!!
2008年12月 7日 19:15
本日発売となったティン・ホイッスル教本は、amazonの初回入荷分が完売いたしました。大変ありがとうございます!

amazonでは3~5週間と表示されていますが、すぐに次の納品をしますので、次の注文の方にも近日お届けできるはずです。ちょっとお待ち下さいね。

amazonで、ランキング720位を記録しました!これってすごいんじゃないでしょうか!?
 記念撮影しました ↓

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レッスンで早速使っていますが、生徒さんから「立派な本ですね!」「この内容で2800円は安いです!」などと好評を頂いています。買って頂いた方は、気に入ったら、まわりのお友達にも紹介してくださいね。また、次期企画に載せてほしい内容についても、募集しています。

ところで、kumamo- 君のブログで紹介されていますが、アイルランドのフルートメーカーHammy HamiltonのフルートメンテナンスDVDが出たそうです。

35ユーロとのことで、5本仕入れてみようかと思っています。入荷したら、こちらのホームページでもお知らせしますね。

Hammy Hamilton本人による紹介コメントはこちら。



本を読むこと
2008年12月 6日 09:37
本屋さんは大好きで、しょっちゅう足を運びます。

まず一番最初に見るのは自己啓発書、ビジネス書のコーナー。ざっと、今どういう本がはやっているのかをチェックします。直観的に良さそうな本があったら、立ち読みせずにすぐに買います。

最近買った本は、今をときめく?勝間和代さんの『起きていることはすべて正しい―運を戦略的につかむ勝間式4つの技術 』です。

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勝間さんは驚くべきペースで著書を出版しています。「情熱大陸」の特集で彼女の存在を知りましたが、これまで書店でちょっとページをめくる程度で、興味がわきませんでした。ところが、先月買った翻訳の『史上最強の人生戦略マニュアル』がなかなかよかったので、初めて著書を買いました。

読んでみたところ...メンタル筋肉、セレンディピティ、脳内フレーム、ディープスマートなど、勝間本に慣れた読者ではないと意味が捉えづらい言葉が連続し、「らせん状にスパイラルに上昇する...」など、日本語としてどうだろう、という言葉も散見し、理解が進みません。

「これはこういうことを言っているのだろうな」とか、推測しながら読んでいますが、詩ではないのだから、もうちょっと勝間本初心者にわかりやすく書いてもらえれば...と思いました。

ビジネス書には著者との相性もあると思います。僕がとても好きなのは、本田健、ジェームズ・スキナー、松下幸之助です。斉藤一人とか、「レバレッジ...」や「○○ハックス!」は、全然良いとは思いませんでした。

本ってすばらしいですよね。こういう著者のセミナーに行くと、参加費が何万円もかかるんですよ。それが、たった千円ちょっとで、知恵を分けてもらうことができるのですから。本を読まないのはもったいない!

僕のティン・ホイッスル本も、レッスン1回分の金額で、10回分の内容が読めるようになっています。ここまで書いて、この値段設定は安いなあ~と思いますが、惜しみなく出して、分かち合って、そこから先に進めるのだと思うのです。

好評であれば、曲集やアイリッシュ・フルート編も企画していきますので、応援をよろしくお願いします!!

交通事故に遭遇
2008年12月 5日 19:58
夕方、練習を終えて自宅に戻る途中でした。

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家のすぐそばの交差点で信号待ちをしていると、何か金属の板がひしゃげるようなグシャッという音がして、びっくりしました。とっさに交差点のほうに目を向けると、子供が空中を飛んで、交差点の中央に投げ出されているのが見えました。軽自動車が、横断歩道の少年をはねたようです。

僕はすぐさま自転車を乗り捨てて、交差点の真ん中まで駆け出し、少年のところまで行き、意識があるのを確認すると、「救急車!」と叫びました。同じタイミングで、信号待ちをしていた女子中学生や、角のガソリンスタンドの従業員が走り寄ってきました。

そうだ、携帯電話を持っているんだから自分でかけなきゃ...と考え直し、電話をし、場所と状況と、こちらの連絡先を伝えました。少年は意識がしっかりしていて、腕を押さえて痛がっていたので、重傷は負っていないのではないかと思います。

軽自動車に乗っていた女性もすぐに降りて来ました。どうやら、少年が信号無視をして自転車で横断歩道に侵入し、女性がはねてしまったようです。自転車は自動車の下に轢かれ、軽自動車がバックすると、ぐしゃぐしゃの自転車が出てきました。軽自動車のバンパーも取れてしまいました。

少年が弾き飛ばされたおかげで、自動車の下敷きにならなかったことは不幸中の幸いでした。

その後は、たくさんの野次馬が集まり、少年は救急車に運ばれていったようです。警察の事情聴取を受けていた女性は、泣きそうになりながら、ごめんなさい、ごめんなさい...と繰り返していました。

女性にとっても、少年にとっても、最悪の一日となったことと思います。交通事故は、加害者も被害者も、どちらも悲惨な目に遭ってしまうのです...。

なぜか、僕は事故の場面に遭遇することが多く、こういうときの対応の仕方に慣れてしまいました。もしいつか自分も...と思うと、本当に恐ろしく思います。

加害者にも被害者にもならないよう、僕も皆さんも十分に気をつけましょうね。

ブルターニュのバンドネオン奏者来日決定!
2008年11月30日 12:45
フランス・ブルターニュ地方のバンドネオン奏者Philippe Olivier(フィリップ・オリヴィエ)さんが来日し、コンサートをすることになりました。ほとんどのライブでご一緒させて頂きます。

14(日)には、日本では珍しい、ブルトン音楽やダンスのワークショップもありますので、ぜひご参加ください!

IMGP3448.jpgフランスでケルト人の文化が残るブルターニュ
地方出身。

17の歳の時にボタンと蛇腹の楽器に魅了され、
演奏、作曲活動を開始する。
演劇や映画への演出、作品提供も多数。

2008年夏に慶応大学の招聘で歌手のマルト・
ヴァサロとともに来日、日本のミュージシャンと
共演するなどで好評を博した。

2008年12月 関西ツアー日程

12/13(土)大阪市生野区 bar tanatraja
19:30 Start
charge: 1,000円
with/ hatao , みどり( fiddle )

12/日)大阪市西区 fiddle club
Open 13:00  Start 14:00
2,000円1ドリンク付  
with/ hatao ( fl ) 
☆コンサートと、ブルターニュのダンスや音楽のワークショップです、

12/15(月)京都 Irish pub field
Start 20:00
Charge Free
with / hatao

12/16(火)京都 C. Coquet
Start 20:00
Charge 1,500円 1ドリンク込 
with /都丸智春(acco)

12/18(木)神戸 blue fox  
Start 21:00
Charge Free
with / hatao 

12/19(金)西宮 Capulluisce
Start 21:00
Charge 300円(!)
with / hatao 

セルティック・バロック
2008年11月29日 08:10
 土曜日はCeltique Baroque(セルティック・バロック)のコンサートでした。生徒さんを中心に多くの方にお越しいただき、ありがとうございました。

 セルティック・バロックとは、僕が2006年に始めたプロジェクトで、バロック期のアイルランドやスコットランド音楽を演奏したり、「ハモる」ケルト音楽を演奏して、ケルト音楽とバロック音楽の融合を目指しています。今回は、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、フルート2管、ブズーキの、これまで最大の6名での演奏。

 なかでもハイライトは、アメリカのスモールパイプ奏者Dick Hensoldの2作品でした。全員がパートを受け持って演奏しましたが、少ないリハーサルにかかわらず、皆さん良かったです。

 ほか、Paul Clarkという作曲家の"irish Suite"は、リールやジグを編曲した楽しい曲。動画がありましたので、ご紹介しましょう。




  メンバーが多忙で年に1回くらいしかできないのが残念ですが、また企画しますので、お楽しみに!

はたおアルバム
2008年11月27日 23:48
人間の首の下に、うさぎがすっぽり入るんですよね。重さはかかってないので大丈夫。冬にはお互いに暖かくていいですよ、うさぎまくら。

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月2回教室に来てくださる生徒さんは、パンを焼くのがとても上手なんです。毎回、いろいろなパンを焼いてくださいます。今回は食パン!いつも、お昼ごはんにおいしく頂いています。感謝!

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和歌山の知人から、みかんをひと箱頂戴しました。小ぶりの、甘い、皮のうすいみかんは、とっってもおいしいんです!去年、和歌山に行ったときに、イオンで10キロ単位で売っているのにびっくり。しかも、10キロ1000円なんです。さすが和歌山ですね!頂いたみかん、もちろん最高傑作です!!

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今日も動物とたべものの話題でしたね。みなさなのおかげで、はたおは今日も元気です。


フェニックスホールでゲネプロ
2008年11月26日 08:59
今年最後にできた野菜です。緑色の「はやとうり」。春に富田林市で演奏した際に苗を買って帰ったものです。遅咲きですね。漬物にすると、おいしいんです。

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周期的なものなのか、どうもここ数年、誕生日を過ぎたあたりに気分が沈みがちです。こうして、病気や怪我もなく、妻とペットと一緒に、小さいながらも陽のあたる一戸建ての家で、野菜を育てながら、毎日好きな音楽をして暮らせているのだから、どう考えても不満のひとつもないはずですが...。

自分のことをケアする間もなく、忙しくしすぎていることも原因なのかも。気分のコントロールができれば、どんなに良いかと思います。

さて、フェニックスホールで、来年3月公演のためのゲネプロをしてきました。昼間に入ったことは初めてですが、つくづく、良い会場だと思いました。木を基調にした自然な雰囲気、音響もすばらしいし、客席数が多い割には、全員のお顔がよく見える座席の配置。とても楽しみです。

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最近見た動画
2008年11月25日 13:25
ちょっと忙しいので、最近見て面白かった動画をご紹介します。

同時多発テロについての疑惑。これ、どう思いますか?
限りなく、あやしいですね~。やりかねないかも。

こういうことって、日本でもありうるのかな?たぶん、ないとは思いますが...。


今週末土曜日 Celtique Baroqueのコンサート 
2008年11月23日 18:10
昨日、大津でリハーサルをしてきました。

今週末土曜日は、京都烏丸のfieldにて、コンサートがあります。
"Celtique Baroque"という、年に数回しか演奏しないプロジェクトなのですが、室内楽風のケルト音楽(アイリッシュ、スコティッシュ、イングリッシュ)を演奏しています。

今回は、
おそらく日本で初演となる、アメリカのノーザンブリアンパイパーで作曲家のDick Hensoldの作品を演奏します。フーガのパートがあるLance Robson's Jig、オキャロラン風の曲からスリップジグにつながるZoë Cansdale of Hartburn。ほか、リコーダー合奏用のPaul Clarke作曲Irish Suiteなど。

皆様のお越しをお待ちしております!

畑天紅 × Celtique Baroque
日時 11月29日(土)
Start 20:00~
メンバー・内容 畑天紅 (HaTenKoh)

hatao(flute)
天澤天二郎(fiddle)
赤澤淳(bouzouki)

英、蘇、愛の伝統曲、オリジナルを演奏
します。

Celtique Baroque
(セルティック・バロック)

hatao(flute)
天澤天二郎(violin)

◇ 客演 ◇
大八木文人(viola) 
樋口可奈(cello)
赤澤淳(bouzouki)

18世紀~現代までの
室内楽風ケルト音楽
を演奏します。

場所 京都  アイリッシュパブ field
チャージ ノーチャージ、投げ銭

特注ケーキでハッピーバースデー
2008年11月22日 20:37
昨日は、あのあと船着場で大分県名物の地鶏(なぜ、「ぢどり」では漢字変換されないのだ。むむむ)定食を頂きました。乗船してすぐにお風呂に入ったら、その間に出航。お風呂から、別府湾を眺めるのは気持ちよかったです。朝6時半に大阪南港に戻りました。

帰ると、妻が誕生日のお祝いに、ケーキを用意してくれていました。近所のケーキ屋さんで、絵まで描いてもらったそうです!すごい!感激しました。しかもロウソクは「30」です。

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朝からケーキをたくさん頂きました!!家族兄弟、それにお友達からたくさんのメールや、贈り物を頂きました。ありがとうございました。

今日は、午後から滋賀県大津市で練習。大津駅から少し歩いた場所に、このようなお店がありました。

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パンの笛とは、ギリシア神話の神様の吹く笛で、パンフルートのことです。もしかして、シャレで、パン屋さんなのかな?と思ったら、ジャズライブハウスでした


blogに載せ忘れた、長崎で撮った写真です。
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「やるバイ!陪審員制度」だったら良かったのにな~惜しい!

今日も長崎は平和だった
2008年11月21日 17:32

長崎観光を終え、別府に戻りました。あと1時間で出航です。


朝は、長崎市街地から、長崎駅に路面電車で出発。駅のコインロッカーに荷物を預けると、そこから浦上にある原爆資料館まで、歩きました。30分ほどでしょうか。原爆資料館に到着です。

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資料館の受付までは、ながいらせん状のスロープを歩きます。こころ静かに歩くと、それまでの日常を離れ、63年前のあの日に帰る心積もりができたように思います。

資料館内部の写真は撮影しませんでしたが、館内最初の展示である爆発の瞬間の映像から、どうやら情緒が著しく不安定になってしまったようで、いろいろな展示を見るにつけ、涙が出ます。

それは、人間はかくもおろかで、むごいことをするのだというショックです暴力、差別、戦争といったそのものへ深い怒りを覚えます。核戦争だけは、絶対に避けなければなりません。そのようなことを、感想ノートに書き残しました。

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爆心地付近は公園になっており、祈りをささげました。原爆は、目標である長崎市街中心地から3キロそれて投下されました。それでも、爆風は12キロにもおよび、長崎市街地も大きな被害を受けました。市民約23万人のうち3分の1にあたる約7万人が犠牲になりました。いまも、この公園の古い地層には今もがれきが眠っています。


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爆風により、片方が吹き飛ばされ、今も残る鳥居。

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神社のクスノキは、葉っぱ1枚も残らず焼けましたが、逞しく再生しました。神社の隣は幼稚園になっており、子供の笑い声が響いていました。この平和な風景がいつまでも続くよう、祈りました。

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原爆とは関係ありませんが、駅に戻る道で、門とたわわに実ったみかんの木だけを残して、さら地になっていた場所がありました。このみかんの木は、きらないでいて欲しいなあ。

JR浦上駅では、長崎物産展が開かれて、たくさんのお客さんが集まっていました。なぜか岩手の観光協会?の出展もあり、わんこそばが振舞われていました。1杯いただきました。
ラジオ局が取材に訪れて、女の子にインタビューしていました。岩手弁でPRをどうぞ!と振られて「岩手さ来てください!」と、ちょっと困ってました。ブースの男性担当者は、「素朴な岩手の女性が作るわんこそば、ぜひご賞味ください!」と絶叫していました。素朴なのは、県民性じゃないと思うんだけどな!

 

 
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さて、別府への高速バスを乗りに、長崎駅に戻ったのですが、ちょうどお昼時だったので、何か食べてから行こうと思い、近くにあった「老舗」ちゃんぽん屋さんに行きました。これが間違いでした。

店内はものすごい混雑。席に通されたものの、隣の中年夫婦のタバコがひどく、席を替えてもらいました。ほかにも喫煙者が多く、非常に不愉快な思いをしました。さらに、注文した皿うどんが、20分経っても出てこない。僕の周りのお客さんも同じような状況で、サラリーマン風のグループは、2組ほどキャンセルして店を出ました。

1人でやっているホール担当のおばちゃんは完全にパニックになっていて、厨房から次々に出てくる料理が、いったいどこのものなのか、何分も伝票とにらみ合っています。そんな状況で次々にお客さんが入るのです。もとからいるお客さんのフォローがぜんぜんできていません。

我慢が限界に達し、これ以上待つとバスに乗り遅れると判断した入店30分後、注文をキャンセルしてお店を出ました。タバコの煙にまみれ、お昼ご飯は食べ逃すわでひどい経験でした。この時間があれば、あのてんぷら定食をもう一度食べられたのにと思うと、残念です。

これさえなければ長崎は100点満点だったので、残念です。以降、こういうお店は入店前に気づくように、よく勘を鍛えとこうと思いました。

こんな話で終えたくないので......

実は、今日11/21は僕の30歳の誕生日でした。妻やうさぎのさくらとお祝いできないのは残念ですが、こういう節目の日に長崎に来たことは、大いに思い出になることでしょう。今日は平和の尊さをつくづく感じた一日でした。いち音楽家として、平和にどう貢献していくか、深く考えていきます。

長崎、よかったとよ!
ありがとよ! (長崎弁!?)

 

長崎麺道中
2008年11月20日 21:53

今日でお仕事は終わり。レパートリー変わらず3日間演奏していると、さすがに安定感が増してきますね。楽しむ余裕も出てきました。「タイタニックのテーマ」も吹きましたが、ひょっとして、今CD作れるくらい上手いかも!?と思ったり。

 

今回は完全にBGMを求められていたのですが、そういうお仕事は僕にとっては珍しいです。普段、パブで演奏したり、イベントのアトラクションをするときも、「ショウ」ですから、お客様に楽しんでいただくように心がけます。しかし今回はお客様が買い物を楽しむための雰囲気作りですから、主張しすぎてもいけません。学ぶことも多かったです。


おかげさまで良い経験ができました。皆様、ありがとうございます。


さて、会場を後にして、これからは単独行動。ホテルに荷物を置くと、さっそく夜の街に繰り出します。今晩の目的は、おいしい「皿うどん」を食べること。中華街のお店は20時には閉まってしまうので、ホテル・ロビーのインターネットで調べて、遅くまであいているお店を探しました。

向かうは「思案橋」。なにやら京都の「哲学の道」くらい意味深長な名前です。
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その中に、目指す中華料理店「かんろ」がありました。蛍光灯の照明で、なんだか人のおうちの台所みたいな感じです。おばちゃん達のおかげでますますそんな雰囲気に。

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出ました!皿うどんです。具は、ちゃんぽんとほぼ同じ。たまねぎ、キャベツ、かまぼこ、いか、豚肉。思うに、具は同じで麺と調理法が異なるのでしょう。

食べたところ...うまいです!皿うどんは、いまや大阪の100円均一にもインスタントのが売っていますが、お店で食べるのは麺がきちんと揚げてあり、さらにパリパリ。ただ、あんかけの味付けや麺の食感など、インスタントは結構忠実に再現されていたようで、意外性は少なかったです。

おいしかったけど、ちょっと物足りなかったので、昨日の天ぷら屋さんにハシゴ。ここは、実は手打ちうどんのお店でもあります。昨日気になっていた「長崎うどん」。幻のうどんと言われる「五島うどん」とはまた別物のようです。

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長崎うどんの特徴は、讃岐うどんとは異なり、麺が細いこと。だしはあっさり関西風ですが、やや塩分が濃い印象でした。

たべたところ、なんと、食感はほとんどチャンポン麺。だしのおかげでさっぱりしていて、ハシゴにもかかわらず残さず頂きました。長崎のチャンポンは、通常ラーメンに使われる「かんすい」の代わりに、「唐あく」というものを使うそうです。うどんには入っていないのでしょうから、そこはチャンポンとは違うのでしょうね。このへんは、調べるといろいろ情報が出てきます。

僕は、讃岐うどんが好みでしたが、こってり系の長崎郷土料理にあって、うどんはおすすめかもしれません。それにしても、長崎は隠れた麺どころですね!

川べりには、屋台がちらほら。福岡で屋台の群れを見たときには、タイのバンコクを思い出しましたが、九州の景観はどこか中国、東南アジアのような雰囲気があるように思います。

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4軒の屋台のうち、2件はラーメン屋のようでしたが、残る2件は、看板も提灯もなく、どうやら移動式スナック?のようでした。ままさんが、中でテレビを見ていました。大阪では見られない光景です。法律的にはどうなんでしょう!?

 

さて、明日はお昼に別府に戻るバスに乗る予定ですので、それまでは原爆関連の施設を見て、お昼にラーメンを食べます。今回の旅で最後の長崎での一日を楽しみたいと思います。

念願叶い行きたかった場所に行けた
2008年11月19日 22:29

今日も寒かった!

仕事の合間に1時間半の休憩があったので、路面電車で出島に行ってきました。なんと、「出島」という路面電車の停留所があります。

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ほほう......ここが出島か!入場料は500円でした。

出島は、2世紀に渡り日本とオランダをつなぐ「世界への窓」の役割を果たしました。たったの2年で造られた島は扇の形をしており、建物は長崎の大工達によって建てられたそうです。下図の右に船が停泊したようです。

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ところが、明治時代になりその役割を終えると、干拓され、海岸線がずっと先まで伸びてしまい、島ではなくなってしまいました。大正時代に、その歴史的価値が認められ、史跡に指定されたそうです。

現在の出島は街の中にあり、ビルに囲まれていますが、国が出島跡の土地を買収し、復元計画を進めています。将来的には、外堀をつくり、往時の出島を復元するそうです。

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建物の中で、晩餐の様子が展示されていました。出島を描いた浮世絵には、ヴィオラや笛、太鼓を演奏する楽師が描かれていたとのことです(残念なことに、その絵は展示されておらず、詳細もわかりません)。BGMでは、バロックがかかっていました。前田りりこさん達の演奏とのことでした。この曲、CD持っていますが、オランダの作曲家じゃないですね......。テレマンかな?

 

ほかにも、陶磁器や帳簿などの展示がありましたが、音楽についての情報は何もありませんでした。僕のみたてでは、オランダ楽師がやってきて、日本に楽器とともにバロック音楽を伝えていたのではないか、と思うのですが......そうあってほしいという希望でもあります。

ヴィオラと太鼓!で、一体どんな音楽を奏でていたのか。「笛」とは何の笛のことなのか。非常に興味をそそります。

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復元された建物からの景色。2世紀前は、この窓の外に海が広がっていたのです。復元された建物とはいえ、当時のことを想像すると、大変興奮しました。なぜ、これほどまでに貴重な場所をいったん壊してしまったのか...残念でなりません。

さて、晩は中華街まで散歩しました。晩御飯は天麩羅膳です。揚げたてのものが、次々に運ばれるサービスぶり。左上の野菜の天麩羅に、さらに海老や魚の天麩羅が追加されて、1000円。ご飯おかわり無料。最高です。
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そういえば、長崎は物価が安い。タクシー初乗り500円、路面電車100円、チャンポンも600円くらいです。よかとこばい!(使い方合ってる?)

帰りに、ちょっと寄り道して「めがね橋」を見ました。いつだったか、この橋の建造に関するドキュメンタリー番組を見たことがあり、いつか行きたいと思っていたのです。素朴ながらも、美しい橋でした。

川面に飛び石があって、渡れるようになっていたので、下から撮影。橋は、半分渡りました。もう半分は、妻と来た時に渡ることにしました。

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明日が演奏は最終日。がんばります!

念願叶い行きたかった場所に行けた
2008年11月19日 22:29

今日も寒かった!

仕事の合間に1時間半の休憩があったので、路面電車で出島に行ってきました。なんと、「出島」という路面電車の停留所があります。

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ほほう......ここが出島か!入場料は500円でした。

出島は、2世紀に渡り日本とオランダをつなぐ「世界への窓」の役割を果たしました。たったの2年で造られた島は扇の形をしており、建物は長崎の大工達によって建てられたそうです。下図の右に船が停泊したようです。

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ところが、明治時代になりその役割を終えると、干拓され、海岸線がずっと先まで伸びてしまい、島ではなくなってしまいました。大正時代に、その歴史的価値が認められ、史跡に指定されたそうです。

現在の出島は街の中にあり、ビルに囲まれていますが、国が出島跡の土地を買収し、復元計画を進めています。将来的には、外堀をつくり、往時の出島を復元するそうです。

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建物の中で、晩餐の様子が展示されていました。出島を描いた浮世絵には、ヴィオラや笛、太鼓を演奏する楽師が描かれていたとのことです(残念なことに、その絵は展示されておらず、詳細もわかりません)。BGMでは、バロックがかかっていました。前田りりこさん達の演奏とのことでした。この曲、CD持っていますが、オランダの作曲家じゃないですね......。テレマンかな?

 

ほかにも、陶磁器や帳簿などの展示がありましたが、音楽についての情報は何もありませんでした。僕のみたてでは、オランダ楽師がやってきて、日本に楽器とともにバロック音楽を伝えていたのではないか、と思うのですが......そうあってほしいという希望でもあります。

ヴィオラと太鼓!で、一体どんな音楽を奏でていたのか。「笛」とは何の笛のことなのか。非常に興味をそそります。

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復元された建物からの景色。2世紀前は、この窓の外に海が広がっていたのです。復元された建物とはいえ、当時のことを想像すると、大変興奮しました。なぜ、これほどまでに貴重な場所をいったん壊してしまったのか...残念でなりません。

さて、晩は中華街まで散歩しました。晩御飯は天麩羅膳です。揚げたてのものが、次々に運ばれるサービスぶり。左上の野菜の天麩羅に、さらに海老や魚の天麩羅が追加されて、1000円。ご飯おかわり無料。最高です。
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そういえば、長崎は物価が安い。タクシー初乗り500円、路面電車100円、チャンポンも600円くらいです。よかとこばい!(使い方合ってる?)

帰りに、ちょっと寄り道して「めがね橋」を見ました。いつだったか、この橋の建造に関するドキュメンタリー番組を見たことがあり、いつか行きたいと思っていたのです。素朴ながらも、美しい橋でした。

川面に飛び石があって、渡れるようになっていたので、下から撮影。橋は、半分渡りました。もう半分は、妻と来た時に渡ることにしました。

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明日が演奏は最終日。がんばります!

念願叶い行きたかった場所に行けた
2008年11月19日 22:29

今日も寒かった!

仕事の合間に1時間半の休憩があったので、路面電車で出島に行ってきました。なんと、「出島」という路面電車の停留所があります。

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ほほう......ここが出島か!入場料は500円でした。

出島は、2世紀に渡り日本とオランダをつなぐ「世界への窓」の役割を果たしました。たったの2年で造られた島は扇の形をしており、建物は長崎の大工達によって建てられたそうです。下図の右に船が停泊したようです。

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ところが、明治時代になりその役割を終えると、干拓され、海岸線がずっと先まで伸びてしまい、島ではなくなってしまいました。大正時代に、その歴史的価値が認められ、史跡に指定されたそうです。

現在の出島は街の中にあり、ビルに囲まれていますが、国が出島跡の土地を買収し、復元計画を進めています。将来的には、外堀をつくり、往時の出島を復元するそうです。

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建物の中で、晩餐の様子が展示されていました。出島を描いた浮世絵には、ヴィオラや笛、太鼓を演奏する楽師が描かれていたとのことです(残念なことに、その絵は展示されておらず、詳細もわかりません)。BGMでは、バロックがかかっていました。前田りりこさん達の演奏とのことでした。この曲、CD持っていますが、オランダの作曲家じゃないですね......。テレマンかな?

 

ほかにも、陶磁器や帳簿などの展示がありましたが、音楽についての情報は何もありませんでした。僕のみたてでは、オランダ楽師がやってきて、日本に楽器とともにバロック音楽を伝えていたのではないか、と思うのですが......そうあってほしいという希望でもあります。

ヴィオラと太鼓!で、一体どんな音楽を奏でていたのか。「笛」とは何の笛のことなのか。非常に興味をそそります。

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復元された建物からの景色。2世紀前は、この窓の外に海が広がっていたのです。復元された建物とはいえ、当時のことを想像すると、大変興奮しました。なぜ、これほどまでに貴重な場所をいったん壊してしまったのか...残念でなりません。

さて、晩は中華街まで散歩しました。晩御飯は天麩羅膳です。揚げたてのものが、次々に運ばれるサービスぶり。左上の野菜の天麩羅に、さらに海老や魚の天麩羅が追加されて、1000円。ご飯おかわり無料。最高です。
081119_210950.JPG

そういえば、長崎は物価が安い。タクシー初乗り500円、路面電車100円、チャンポンも600円くらいです。よかとこばい!(使い方合ってる?)

帰りに、ちょっと寄り道して「めがね橋」を見ました。いつだったか、この橋の建造に関するドキュメンタリー番組を見たことがあり、いつか行きたいと思っていたのです。素朴ながらも、美しい橋でした。

川面に飛び石があって、渡れるようになっていたので、下から撮影。橋は、半分渡りました。もう半分は、妻と来た時に渡ることにしました。

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明日が演奏は最終日。がんばります!

チャンポン文化圏
2008年11月18日 23:52

今日は長崎県大村市のホテルで演奏。今回の演奏は、宝石展示会でのBGM演奏。「営業」の仕事はいろいろ経験したけれど、宝石は初めて。ホテルの大広間で、展示会が開催されたという訳。宝石屋さん達と一緒に移動しながら、3日間の仕事のうち、初日は大村市、残り2日間は長崎市。

今回のお話をお引き受けしたのは、長崎という土地に興味があったからというのもある。神戸とおなじく、異国の窓口となった街。原子爆弾が落とされた街。


演奏は15分のステージを、毎時間で、計7回。アイリッシュというよりは、スタンダード中心の選曲でした。休憩時間は、音楽を聴きながら読書をしたり、練習をしたり。衣装はタキシードをリクエストされたのですが、持っていないので礼服で。

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仕事が上がってから、長崎へ移動。大村駅からあの干拓事業で有名な諫早駅で乗り換え、長崎までは1時間弱。今晩から寒気が入ったとのことで、本当に寒い!九州を甘く見ていました。しかも電車が少ないので、震えながら乗り換え電車を待ちました。

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長崎に着いたら、夜中。左手を見ると急な坂に、夜の灯りが点在しています。坂の街、長崎とは良く言ったものですね。右手を見ると漆黒の海。神戸にそっくりです。

疲れていたので、ホテルで休もうと思ったのですが、晩御飯を食べていなかったので、ひとり夜の街に歩き出しました。出島や歓楽街にも歩いていけるようなのですが、散策は明日の楽しみにします。


と、早速「チャンポン」の看板をみつけました。チャンポン&チャーハンセットを頂きました。
チャンポンといえば、ティンホイッスル講座をしている千里中央にある、北海亭のチャンポンは最高に美味しいです。具だくさんで、安い。一食の価値ありです。今晩のチャンポンも負けじと美味しかったですよ。それに、冷えた体が温まりました。
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そういえば、ラーメン文化圏(札幌など)、そば文化圏(東京、信州など)、うどん文化圏(関西、四国)とありますが、ここはチャンポン文化圏。太麺に海鮮スープがたまりません。ラーメンよりは体に良い気がしてしまいます。ここにいる間、たくさん食べようと思っています。

チャンポン屋さんには、僕のほかに青年~中年のサラリーマン4名のグループ。焼酎を呑みながら、話に盛り上がっていました。くだらない話だなあ......と思いながらも、スポーツもギャンブルも車もお酒も煙草も女性も興味のない僕は、会社員ではない道を選らんで正解だったなあ......とつくづく思いました。なんだか子供のままのようで、なんとなく寂しいですが、人には人の生き方があります。僕は独りでいるのも大好きです。初めての長崎は雨で迎えられました。ちょっとおいしいです。

 

演奏旅行中の練習
2008年11月17日 20:59

演奏旅行中は、練習場所の確保に困ります。

昨日は出航までに時間があったので、南港の波止場で30分くらい練習しました。今日は、ホテルのトイレにて、2時間。

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まわりへの迷惑は、夕方の時間帯だったので、おそらく大丈夫かな~......・。結構集中できて良いです。

明日コンサートで演奏する曲の練習が終わってから、最近仕入れたノーザンバーランドの曲集を練習しました。Pailine Catoというノーザンブリアン・スモールパイプス奏者の、別売CD付き曲集です。スコティッシュの影響もあり、かつイングリッシュ独特の節回しで、とても好きです。まわりに広めよう。

 

 

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明日は、宝石展示会場での演奏だそうですよ。


晩御飯には、スーパー買ってきたお寿司、生牡蠣、歩味噌汁、豆腐を頂きます。お酒は呑みません。楽しんでます♪ 牡蠣が当たりませんように。

大分別府につきました
2008年11月16日 08:48

おはようございます!!

昨夕18:50大阪南港発のフェリーで、今朝7時に別府につきました。2等寝台での快適な船旅。船の中では、乗船するや否や、レストランで酒盛りをする方がたくさんいました。みなさん、完全に旅行気分を満喫されています。僕は、妻に作ってもらった好物のレンコンチップスを夕食にし、音楽を聴きながら本を読んでいたら、あっという間に眠ってしまいました。

ヤフオクで買った株主優待券を使うことで、往復たったの15,000円で済みました。別府に行くには、フェリーは便利ですよ。ぜひ、おすすめします。

フェリーターミナルからバスで別府駅に移動。今日は長崎への移動だけです。長崎行きのバスは正午発なので、市街地を散策。月曜日の朝なのに、誰もいません...ゴーストタウンみたいです!?
みんなどこで何をしているんだろう? 朝の歓楽街をぶらつきましたが、寂しかったです~

そうしているうちに、雰囲気のよい建物を発見。お寺かな?と思ったら、なんと温泉でした。

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竹瓦温泉。明治時代から続く、別府の代表的な公衆浴場です。

入浴料はなんと100円。中はこぢんまりとした湯船ですが、天井が高く開放的な空間でした。誰もいなかったので、内部を撮影。

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熱いお湯で、硫黄の薫る本格的な温泉。最高でした。

目抜き通りを歩いていたら、ネットカフェを発見。ここはすごいですよ。個室・マット敷きで、完全に宿泊施設みたいです。バスの出発まで、ゆっくりすごすことにします。

今日から長崎に出張
2008年11月15日 15:39
朝からレッスンが2件あり、これから長崎に3日間の出張演奏。往復フェリーなので、5泊です
ハーピストのさやかさんと共演します。長崎は生まれて初めて行く土地なので、本当に楽しみ!出島や原爆関連の展示も見て来たいと思っています。

朝の最初のレッスンでは、生徒さんが来る途中でお財布を落としてしまったそうで、心配しましたが、無事見つかったようで、良かったです!

2件目の生徒さんは、これからアンデスのアウトクトナ音楽(古いスタイルの器楽音楽)の練習会に行くそうで、珍しい笛をいろいろと見せてもらいました。真ん中の茶色い笛は、「タルカ」というリコーダー型の笛。下の笛は指穴が3個あいたピンキージョという笛で、片手で吹き、もう片方の手では太鼓をたたきます。どちらもヨーロッパにある楽器と似ており、16世紀(当時ヨーロッパはルネサンス時代)のスペイン人の音楽文化が形を変えて継承されている様子がよくわかります。

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さて、お知らせ。

翻訳家のおおしまゆたかさんが、『聴いて学ぶアイルランド音楽』という本を12月に出版されるそうです。オクスフォード大学のテキストで、CD付きとのことで、楽しみですね!

それから、フルート奏者のkumamo-君が、アイリッシュ・フルートのWikiを作りました。よくまとまっているので、興味のある方は読んでみてください。

長崎での滞在先は東横インらしいです。有毒ガスが発生しませんように!祈っててくださいね。

シャナヒーコンサート@宝塚ベガホール
2008年11月14日 19:28
(11/15の日記です)

シャナヒーのコンサートにサポートメンバーとして出演してきました!今日は、宝塚障害福祉市民懇談会主催の、「第4回 愛と理解のチャリティーコンサート」。障がい者の皆様にも、たくさんお越し頂きました。

シャナヒーについては、ここで何度もご紹介しているので、改めて説明する必要はないですね。今冬、2ndアルバムを発表する予定で、僕も何曲かゲスト参加しています。

シャナヒーとのお付き合いは長いのですが、コンサートにフルで参加するのは初めての体験。全プログラム中2曲だけお休みで、ほかは出ずっぱりという大抜擢です。シャナヒーは、歌をテーマにしており、ケルトや北欧の歌を、物語性のある名アレンジで演奏します。

今回は、スコティッシュ・スモール・パイプやアイリッシュ・フルートなど、全7本の笛を吹きました。シャナヒーのアレンジは、途中で転調することが時々あり、#5つとか、b4つとか、アイリッシュでは通常ありえない調も出てきます。そんなわけで、持ち替えも頻繁。

今回活躍したのは、アメリカ製のバーンスリー(B管)でした。これ、買ってから本当に使う機会が無く、いつか売り飛ばしたろう、と思っていたんです(!)。でも、やっと活躍の場を見つけましたね。よかった。

今回は、音響さん、主催者さん等スタッフの皆様の感じが良く、テキパキと、大変スムーズで素晴らしかったです。僕も落ち着いて演奏できました。シャナヒーのみんな、スタッフの皆様、なによりお客様、ありがとうございました!

最後に、小咄?を。

シャナヒーのリーダーNamiさんが、「うちの近所のスーパーが阪急オアシス(阪急系列のスーパー)に変わったんです。」
僕「良かったですね!砂漠化ではなくって!」

今日のステージ・ジョークで、僕「明日からフェリーで九州に演奏旅行に行くんです。さっきタイタニックのテーマを演奏しましたが、みなさんは僕の乗る船がタイタニックにならないように、祈ってくださいね。」

それを受けて、終演後にMidoriさんが、「あそこであのジョークが来るとは思わなかったわ!」
僕「もし沈んだらバッグパイプで浮くから僕は大丈夫!」


・・・さて、シャナヒーのコンサートには、来年1月のレコ発で2回、サポートメンバーとして参加しますので、今回を見逃した方は、ぜひ来年をお楽しみに!

かゆい、うま状態の国民
2008年11月12日 09:02
タイトル、気になる人は、調べてみよう!ちょっと懐かしいかも。

さて、円高がすごいですね。今、1ユーロ118円ですよ!100円台になったら、たくさん買います。

お金といえば、定額給付金!毎日、ニュースを見て腹を立てています。完全に選挙対策、ばらまきです。皆さん、貰ったからって使いますか?僕ならユーロ買います!って、それは円の流出だ!

そのあとで消費税を上げようなんて、飴とムチですよね。朝三暮四状態?目の前ににんじんをぶら下げておいて、後で重労働が待っている馬のよう。国民をどれだけアホだと思っているんでしょうね。実際、こんなひどい政策に何のアクションも起こさない我々はアホなのですが...。日本にも、オバマ氏のような若くてデキる、カリスマ性のある政治家が現れないものでしょうか。早く選挙させてほしいものです。

さて、昨日の日記を。

15日のシャナヒー@宝塚ベガホールへ向けての練習。歌もの中心のレパートリーで、音程やタイミングなど、普段とは違った神経(筋肉?)を使う。とても勉強になります。

こういうのを吹かせたら、バロックフルーティストはさぞ上手にあわせられるだろうなと。ふと、アイリッシュしかやっていないフルーティストだったら、どう吹くだろう?と思ったりする。Harry Bradleyさんあたりに、1度吹いてもらいたいなあ。

一方、アイリッシュやスコティッシュのダンス曲もあるわけで、そういうのはバロックやクラシックフルーティストではつらいものがあるだろうなと想像。フルーティストが2人要るわ!みどりさんも、旧メンバーのおだちゃんも、すごいわ。

シャナヒーのコンサートは、土曜日!メンバーは息ピッタリで、それぞれ個性と実力を併せ持っていて素晴らしいですよ。ぜひ、聴きにきてくださいね。

晩には、Glencross(仮称)の練習。14日の金曜日のカプリシカに出演します。来年2月14日バレンタインデーに、フィドル倶楽部でデビューコンサートをすることが決まりました。ブルターニュの「ガボット」もレパートリーに入りました。おたのしみに!

宍粟労音さん ありがとうございました!
2008年11月 1日 16:28
11月1日(土)は兵庫県宍粟市での労音さん主催コンサート。Fairy Dance(ピアノ:上原奈未さん、パーカッション:Akiさん、フィドル;みどりさん)で演奏してきました。

三連休初日、秋の気持ちよい天気で、格好の行楽日和です。メンバー4人は2台の車で宍粟へ。僕はAkiさんの車に同乗しました。

会場に着くと、労音さんおなじみの手厚い歓迎セレモニーを受けました。手作りの横断幕に、みんなでの合唱。お土産に、林業の町 宍粟名産の「こけし」を頂きました。

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会場は、会議室3部屋の仕切りを開放して、足場を組んでステージも用意してくださいました。ばっちりです!!

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夕食には、会員のご婦人方が作ってくださったおいしい和食を頂戴しました。中でも、会員の方のおじさまが鮎釣りの名人ということで、鮎の塩焼きを頂き、感激しました。

これにはちょっとした経緯があるんです。
先日の学習会のあとの打ち上げで、「宍粟の名物は何でしょう?」とお尋ねしたところ、「鮎は美味しいですよ」と答えてくださった方が、その時のことをしっかり覚えてくださり、焼いてくださったのです。

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ほかにも煮物、茶碗蒸し、炊き込みご飯、お吸い物と、まるで「宍粟定食」です!お弁当を買えば済ませられるのに、こうして手をかけ暇をかけおもてなしして下さる心意気に、改めて感激しました。

おいしい晩御飯で力をつけて、いざ本番へ。70人くらいの方が来てくださいました。普段演奏している京阪神での演奏ではなく、遠征となると、僕のような知名度の低い演奏家の公演は集客が大変だったかと思います。本当にたくさん集めてくださいました。お子様からお年寄りまで、よいお客様ばかりで、とても演奏しやすかったです。

思えば、Butter Dogsが去年で終わって、今年からソロ活動を開始。そのタイミングで労音さんのお話を頂き、3月加古川労音、5月赤穂労音、7月東京(自主企画)、11月宍粟労音と、ペース良く活動を軌道に乗せることができたのです。最初は演奏曲目もバンドカラーも模索しながらでしたが、こうして1年活動を続けることで、明確になってきました。

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CD即売&サイン会を終えて、演奏後の写真。

終了後、急いで会場の撤去をし、最後は皆さんが合唱する中でお別れしました。労音さんの音楽や公演への情熱には大変こころ打たれました。予定にある労音さんの公演はこれで終わりますが、労音さんで演奏できた誇りを胸に、今後も精進していきます。ありがとうございました!



パイプのメンテナンス
2008年10月29日 09:16
ホームセンターに行って、バグパイプのメンテナンス用品を購入してきました。

まず、フイゴと袋をつなぐゴムホースがすぐに外れてしまう件について。
接着しようかとも考えましたが、なるべく本体に傷がつかない方向で...ということで、水道管用の留め具をつけてみました。見た目としては悪いですが、耐久性は抜群で、ひっぱっても抜けなくなりました。

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次に、ドローン管のスイッチについて。普段はセロ・テープを使って、ドローンを留めていたのですが、あまりに効率が悪いため、エアコン用のパテを買いました。空気に触れても硬質化しないので、なんどでも付けはずし可能です。

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スコティッシュ・スモール・パイプの動画を見てみると、僕よりも圧倒的にフイゴをふかす頻度が少ないのに気がつきました。前々から、しんどいなあ...と思っていましたが。そこで、どこかが漏れているかも、と思い、袋だけにして空気をためて押し出そうとすると、やはり微妙に空気が減っていきます。

どこなのだろう・・・。バグパイプは買った状態はまだ完全ではない、とは良く聞きますが、もうちょっとメンテナンスが必要なようです。

Fairy Dance公演@宍粟市 とその練習
2008年10月27日 08:49
11/1の兵庫県宍粟市での労音コンサートに向けて、練習がありました。

メンバーは、パーカッションのAkiさん、フィドルのみどりさん、ピアノの奈未さんというシャナヒーのかたがた。この編成としては7月のコンサート以来だったので、久しぶりですが、7月につめて練習したため、勘を取り戻すのも早かったです。

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それぞれがお菓子を持ち寄るので、テーブルがこんな感じに・・・。女の子バンドって感じですよね。昔、バタードッグスをやっていた頃とは全然ちがう。

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僕に似ているという、奈未さんちにあったぬいぐるみです。笛とうさぎを置いてみました。

11/1のコンサート、頑張ります!

円高危ないかも
2008年10月26日 06:31
毎日為替と株をチェックしますが、10/27の暴落と円高はまずい感じですね...週末に落ち込んだ分、月曜日に反発するかと思われましたから。円高で輸入品が安いとか、海外旅行がしやすいと言っている場合ではないかも。

実体経済や生活への影響がまだ少ないので、友人との話題にものぼらないし、テレビでもそれほど大々的に報じているわけではありませんが、来年の今頃どうなっているかな~。

外貨預金をはじめたので、ユーロをいつ買おうかとタイミングを読んでいますが、ユーロはまだ下がるような気がしています。100円台突破なら買いますが現状はなんとも不安定ですね。

投機目的で両替所で現金を買う人までいるそうですが、手数料を考えると、かなり円安になったとしてもぜんぜん儲からないので、やめたほうがいいですよ。これから円安に戻るには、相当時間がかかるようですし。海外旅行で現金を使うならまだしも。

1929年の世界恐慌では、ドイツが財政破綻→ハイパーインフレになり、アウトバーン建設をおしすすめたファシスト党が支持を得ました。最初は経済対策を前面に掲げたのです。それがうまく行き、国民がすっかり信頼しきってしまい、その後の道はご存知のとおりです。

聞くところによると、戦争は、経済手段のひとつとのことです。経済の不安定は、世界の安全を脅かすことにも・・・。自分にどうにかできる問題ではありませんが、冷静に見つめないと。警戒感を強めています。

バグパイプの話題
2008年10月25日 09:34
8月に手元に届き、ぼちぼち練習しているスコティッシュ・スモール・パイプ。スコットランドの室内用バグパイプです。

先日のフィドル・フェスティバルでは、プロデューサーの大森ヒデノリさんから、バグパイプを使用する曲をいくつかご提案頂き、大きな舞台でも演奏させていただくことができました。来てくださった生徒さんからは、ヒヤヒヤしました...というご意見も頂きましたが(!)。

スコティッシュ・スモール・パイプは、基本的にはソ、ラ、シ、ド#、レ、ミ、ファ#、ソ、ラの8つの音しか出すことができず、音域は1オクターブくらいしかありません。ラからはじまる長音階かとおもいきや本来#であるはずのソが、ナチュラルであるため、「Aミクソリディアン」という音階になっています。

ですので、アイルランドのバグパイプで演奏される多くの曲は演奏することができません...。しかし、さすがスコットランドの国民的楽器といわれるバグパイプ。この音階で数百年間演奏してきただけあり、スコットランドの音楽では多くを演奏することができます。

音程がぴったり合ったドローンとともに演奏していると、とても気持ちが良いです。スコティッシュ・スモール・パイプは、音域や使える音が限られているために、音楽的には制約が多いのですが、そこでいかに装飾を施し、リズム良く演奏するか、が焦点となるように思います。それはそれですばらしいことです。

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しかし、制約の多いアイリッシュ・フルートの中ですらキー付き楽器を選び、あらゆる調で、いろんな音楽で、演奏してやる...といきまいている僕との方向性は、合わないかも...と思ったりもします。そんな中、イングランドのノーザンブリアン・スモールパイプスは非常に魅力的に聴こえます。

こちらの楽器は、2オクターブ目をオーバーブロウではなく、キーを使って出すため、音の響きが均一で、基本的には半音階に対応しています。

その代わり、指穴を直接押さえないことが多いため、装飾音は少なくなります。僕は装飾音を入れるのは好きなので、物足りなくないか、気になるところではあります。

まずは、手元のスコティッシュ・スモール・パイプをきちんと演奏できるように頑張りたいと思っています。


円高がすごい
2008年10月24日 07:10
最近の円高はすごいでうsね。為替相場を毎日何度もチェックしています。

ポンドの相場はこちら。現在は140円台を割り込む勢いです。
10年間のチャート。この表の中では現在価格が出ていませんが、過去10年間では最安値になっています。

輸出立国の日本では、円高は命取りです。ユーロ圏に輸出の多いソニーでは、1円の円高は60億円の損失になるそうです。今の円高と言ったら、それどころではありません・・・。実体経済への影響は迅速に現れるでしょう。

しかし、外国の音楽をする者として、このチャンスを生かさない手はありません。先日、値上がりする前にと来年のニュージーランド旅行のためのドルを20万円分買いました。去年の旅行時のレートは80円。両替時は60円。しかし、今週末のレートは50円。それでも損した気分になりますから、不思議なものです。

円高ドル安ではなく、円はすべての通貨に強い状況です。ユーロ、ドル、英ポンド・・・どの通貨を買うか選択肢が多くて悩みますが、ユーロが100円台を割り込んだら、一気に買おうかと思います。

為替差益で稼ぐといっても、僕の種銭ではそんなに大きな金額にはならないので、いつかの旅行時のための準備金くらいの気持ちでいようかと思います。


みずほ銀行での外貨預金がお勧め。以下、教えてgooからの転載です。
-----------------
一般に外貨預金をその通貨の現金で払い出す場合には外貨現金取扱手数料(*1)がかかりますが、みずほ銀行は 「引き出し1回あたり1,000円」という設定にしています[1]。従ってまとまった金額を一度に引き出すなら利用価値があります。外貨預金時のレートは 公示仲値+2円55銭です。

★米ドルとユーロの現金調達
 日本国内で入手するという条件をつけた場合、有利と思われる調達法は以下の通りです。金額や許容できる手間に応じて適宜のものを選択ください。詳細は参考ページ[4-7]でご覧ください。
【米ドル】
(A)金券ショップで両替 公示仲値+2円(探せば1円80銭程度のところも)
(B)三井住友銀行で外貨預金し、それを米ドル現金で払い出し 公示仲値+1円(ただし残高1万米ドル以上が条件) 
(C)外国為替証拠金取引業者で円を米ドルに振替え、三井住友銀行に国内外貨送金し、(B)と同様に米ドル現金で払い出し 公示仲値+5銭(これも残高1万ドル以上が条件)
【ユーロ】 
(A)金券ショップで両替 標準で公示仲値+4円、最安で公示仲値+3円
(B)三菱東京UFJ銀行/三井住友銀行/ゆうちょ銀行などで両替 公示仲値+4円
(C)みずほ銀行で外貨預金し、ユーロ現金で払い出し 公示仲値+1円50銭と手数料1回1,000円

 なお「米ドルやユーロの現金を使うのは現地でだが、買っておくのは今のうちに済ませたい」ということなら、シティバンク銀行で外貨預金をして出発前に TCで引き出し、現地で換金する方法[8]でも同様に円高の恩恵を享受できます。ユーロの場合は現地での換金に注意(手数料回避)が必要なので、[9]な どを参考にしてください。

[1] ​http://www.mizuhobank.co.jp/saving/gaika/futsu.html
[2] ​http://www.anz.co.nz/ratefee/forexchange.asp
[3] ​http://www.anz.co.nz/ratefee/charges/acctserv.asp
[4] ​http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2840044.html
[5] ​http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3005553.html
[6] ​http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4360465.html
[7] ​http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4373845.html
[8] ​http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3128088.html
[9] ​http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2317598.html

付記1 為替用語
・銀行間レート 外国為替市場において文字通り金融機関間の取引に使われるレートで、新聞やテレビで報じられているレートは通常この「銀行間レート」です。一般の顧客は銀行間レートでの取引きはできず、必ずいくらかの手数料を上乗せして支払います。
・公示仲値 銀行間レートは常に変動しているため、それを基準に両替や送金を処理すると煩雑です。そこで各金融機関は銀行間レートをもとに「公示仲値」と いうレートを定め、その日の取引の基準レートとして用います(一日数回変更する銀行もあります)。公示仲値と銀行間レートは厳密には一致しませんが、為替 取引の有利不利を考える上では同一視して差し支えありません。また公示仲値は各金融機関が独立に定めるため金融機関間でばらつきがありますが、その違いは あっても0.1%程度です。
・対顧客電信売レート(TTS) 外貨現金のやり取りを伴わずに外貨を買う取引で適用されるレートです。具体的には外貨建てTCの購入、外貨預金、外貨建 て国際送金などが該当します。TTSは決まった幅の手数料(為替手数料)を公示仲値に上乗せすることで機械的に計算されます。
・外貨現金売レート 外貨現金の取扱いには発行国からの輸送コスト、運用に回せないことによる死蔵コスト、為替変動によるリスクが必然的に発生します。そ こで現金の外貨をやり取りする取引には「外貨現金取扱手数料」を課してコスト/リスク対策をしています。実際の両替ではTTSに外貨現金取扱手数料を加算 したレートが「現金売レート」として表示されます。

*1 外貨両替専業の「外貨両替コーナー」では2円割り引かれて8円55銭です。
*2 外貨預金を外貨の現金や外貨建てTCで払い出せる銀行は少数派です。払い出せる場合でも手数料がかかります。つい日本円の預金と同じ感覚で、外貨預金についても「いつでも自由に外貨で出し入れ自由」と考えてしまいがちですが、実際はそうではありません。


西宮東高校の芸術鑑賞会に出演
2008年10月23日 07:21
西宮東高校の芸術鑑賞会での演奏依頼で、出演してきました。

共演は、イリアン・パイプスの松阪健さん、voの河原のりこさん、ブズーキの赤澤淳さんによるGlas Projectと、ダンス・チームのJ-Clickの4名。

会場は「なるお文化ホール」。前日リハーサルに行くと、なんと、高校に併設しているホールのようです。中規模のちゃんとしたコンサートホール。恵まれている高校だなあ~。

前日リハーサルは18時から開始。といっても、音響・照明のセッティングから始めるので、僕達演者が音を出したり、踊ったりすることができたのは、閉館時間ぎりぎりの20:30頃。

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結局、通しリハも立ち稽古もできず、音響チェックのみとなってしまいました。
実は、メンバーがお互いに忙しく、全体で集まっての練習は1回も出来ていない、という不安があったのです・・・

翌日の本番は、午前10時からのスタート。朝9時に入って、照明さんに進行表を手渡し、リハーサルでは流れだけ確認しました。

本番・・・

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(写真はリハーサル時のものです)

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進行も止まることなく、細かいミスはあったものの、全体としてはスムーズに行きました。同じプログラムで午後にも公演があり、午後はもっと良い出来でした。

今回のような大規模な学校公演は初めてですが、若い子達に舞台を見てもらい、今は何かよく分からなくても、僕達から刺激を受け世界の人の文化や暮らしに興味を持ってもらえれば、やった甲斐はあるな、と思っています。

ありがとうございました!

ビギナーズ・セッション
2008年10月21日 07:40
大阪のフィドル奏者ピーターさんからメールが来ました。
みんなに知らせて!とのことです。

We have a new beginner session at Murphy's FIRST and THIRD MONDAY,every month.
http://www.murphysosaka.com/

From 7pm to 10pm. We will use the tunes here:
http://www.irishtune.info/top-tunes/

とのことで、興味がある方はいってみてください!!

最近読んでいる本
2008年10月20日 18:14
もともと言語学専攻でしたので、国語や言語学は現在でも非常に興味のある分野です。この本は主に日本語を対象としていますが、とても面白いですから、おすすめいたします。



日本語の起源とは。ら抜き言葉(食べられる→食べれる等)、れ入れ言葉(見る→見れる等)、敬語、文法。興味深い話題が多いです。これを機に、言語学の勉強を始めようかな。

以下、関連すると思われるトリヴィアを挙げます。

高いでした、古いでした は正しい? (教えてgooより)
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1263125.html

★以下は、間違いやすい表現。

憮然...怒ることではなく、ぼうっとすること。呆然と。

確信犯...自分は正しい行為していると信じて罪を犯すこと。テロ、義賊など。

役不足...については「役が不足」という意味。「自分には役不足で...」は、自分の能力では簡単すぎる仕事、という意味になる。

avocado の正しい読みはアボカド。アボガドではない。
「フラダンス」のフラは「ダンス」を意味するので、フラダンス=ダンスダンス!?
「チゲ鍋」も、チゲが鍋をあらわす単語なので、鍋鍋になってしまう。正しくは、キムチチゲまたはキムチ鍋と言う。

★以下は、ふとわいた疑問。

フリーマーケットはフリマと略すのにスーパーマーケットはスーパー?
なぜ、「卵焼き」なのに「卵ゆで」ではなく「ゆで卵」なのか。

★ジョーク

結婚式で、仲人さんが、
「新婦の○○さんは、3人姉妹のまんなかに生まれ・・・」
「生まれた時」には「末っ子」だろう、すでに妹がいたんかい!?

出前の嵐に出演
2008年10月19日 07:42
母校立命館大学の多国籍音楽サークル「出前ちんどん」主催の音楽祭「出前の嵐」にOB達と出演してきました。ジャンベの三好東曜、胡弓の木場大輔、北欧音楽バンドのドレクスキップとともに。

会場は京大・吉田寮です。

吉田寮は、大正時代に建てられまもなく築100年を迎える日本最古の学生寮です。耐震構造に問題があり、建替をめぐって大学と寮生との間で交渉が続いています。

出前の嵐のチラシにも、「万が一の時には・・・」みたいなことが書いてあって、こわい~。建物はぼろぼろ、天井に向かって手作りの支柱がたってて、「これを外したらマジで死ぬ」などと書いてあり、リアリティあります。

さて、出前ちんどんもまた、僕らが創立したときから10周年になるので、卒業後も学生達が続けてくれていることに、嬉しく思います。

出前ちんどんは伝統ある体育会系サークルやジャズ部、交響楽団のようには上下関係が厳しくはなく、自由に好きな音楽をしている反面、卒業すると上下の交流が少なく、OB会もないので同窓生とお互いに集まったりする機会がないのが寂しいところです。

そんなわけで、今回はOBどうし声をかけて、集まれるメンバーだけでも、出演しようということになりました。

演奏したのは4曲。それぞれが1曲ずつ持ち寄ったのですが、どれも個性あふれる曲で、それぞれの演奏者が光ってましたね。

出前ちんどん、これからもがんばってください。好きな音楽をなんでも出来る、という面白いサークルだと思いますので、みなさんもお見知りおきください。

足部管の修理
2008年10月18日 04:54
2008 10/18 分の日記・・・

今日は午前中に2件の個人レッスンがあるほかは、久しぶりに午後から休み。余り知られていないけれど、スコットランドのハイランド・バグパイプの祭典パイプフェスタが関西で開催されています。世界で持ち回りで開催しており、今年は日本が会場になるということです。
先月トラヴェルソのレッスンに行く途中に、大阪の地下鉄駅の掲示板にも広告を貼り出していました。

今日は午後2時半から、須磨水族館でパレードがあるそうなので、レッスンが終わってから妻と二人で行くことにしました。ところが、乗り換え駅である高速神戸駅まで行った時点で2時半を回っており、水族館に電話すると、パレードは30分で終わるとのこと。あきらめました。結局、阪急御影駅で降りて、近くの池のほとりでお弁当を食べて帰りました。

晩に、練習をしている時のこと。

ここ数ヶ月にわたり、フルートに関して頭を悩ませる問題があったのですが、解決したのです。それは、低音のDの鳴りが悪くなった、という悩み。

鳴りが悪く感じたのは2ヶ月ほどのこと。ひょっとして、孔を塞ぐタンポが漏れたのかな、と思い修理にも出しましたが、それでは解決しませんでした。低音のDだけ弱く、強く吹き込むと1オクターブ高くひっくりかえってしまいそうになります。音程も低く、かなり高めに息をあてねばなりません。

こんなもんだったっけ?と思いながらも、方策もなく、仕方なく演奏活動をしていました。アイリッシュでは、低音のDが良く出てきますし、このままでは演奏していても気持ちよくありません。練習不足のせい?トラヴェルソを練習したから?と自分の力量の問題だと思っていました。

今晩、スペア楽器としているオリジナル(1820年代に作られた)のRudall & Roseフルートを吹いていて、低音が素直に鳴るのにびっくり。やはり、自分の力量とは関係なかったのです。
それで、再度普段使っているフルートを吹いたら、やはり低音が弱い。これは、メーカーに送り返して、修理してもらおうかな、と思ったくらいでした。

そこで、キーをはずして吹いてみたり色々試したところ、どうやらC#キーが半分閉じかかっているためだと判明。フルートの構造の話になるので説明が難しいのですが、トライしてみます。



上記図のように、足部管は3つのキーが重なっており、一番低いBキーを押すと、C#とCのすべてのキーが連動してふさがる仕組みです。Bキーをはずすと、C#キーは高く上がるのに、Bキーを取り付けたら、C#キーが半分閉じることがわかりました。Bキーの押さえる部分が低くて、ほかのキーを押さえつけていたようです。

そこで、Bキーの高さをペンチで曲げて、高くしました。それにより、C#キーが閉じる症状をなくすことができました。吹いてみたら・・・!低音が気持ちよく鳴ります。もとの状態に戻りました。それに加えて、DやEの音程も良くなりました。良かった!

またひとつ、アイリッシュ・フルートについて詳しくなりました。

こういった修理は、基本は自分でするものではないですし、僕もたいていの場合は施術後に余計症状が悪化して、後悔することが多いですが、逆に、失敗した分だけ学ぶことができます。失敗を回避するには、手を加える前によく観察し、考えることが大切です。

久しぶりの休日
2008年10月17日 09:57
九州から帰ってきたと思えば、お仕事が詰まっていて更新する間もないくらいでした。楽しみにしてくださっている方々には、長い間、更新が止まっていて本当にすみません!

この数日間は本当に多くの刺激を受け、毎日楽しく充実してすごしていました。そんな様子を一日ずつ思い出しながら書いていきますが、まずは新しいものから順にさかのぼっていくことにします。

10/17の日記・・・

昨日のフィドル・フェスティバルから帰宅したのが深夜0時。朝目が覚めても、疲れが抜けていない・・・。そりゃあ、昨日長時間リハーサルののち、本番、打ち上げだったのだから。

朝の番組で「綾小路きみまろ」さんの特集を見て、「中高年は毛が抜けても疲れが抜けない」なんて茶化しているので、苦笑い。僕はまだ20代だけど、中高年の体力の衰えって、大変なことなんだろうな。
綾小路きみまろさんは、最近になってブレイクして、中高年のアイドルとまで言われているそうな。毒舌漫談で、ブレイク中とのこと。気になる。

昼から高槻のカラオケ・ボックスでGlas Projectのリハーサル。メンバーの誰も高槻には住んでいないけれど、それぞれの家の中間地点を求めたら、ここになったというわけ。10/23の学校公演に向けて、歌曲のリハーサルをする。半年くらい前から準備をすすめて来たけれど、あっという間に開演まで1週間をきったのだ。

帰宅してすぐに自宅レッスン2件。

その後カプリシカで、Caledonian Companion(仮称)のライブ。アコーディオンの吉田さん、ハープのkumiさん、チェロの可奈さんとのバンドで、ケルト地域の音楽を広く取り上げて演奏するコンセプトです。バンド名は、まだ決まっていませんので、募集中!何かありませんか?

今回のライブでは、スコティッシュ9曲、イングリッシュ6曲、アイリッシュ3曲、ウェリシュ1曲、マン島1曲という選曲でした。「曲」というか、こういう音楽はたいていはメドレー形式なので「セット」ですね。

スコティッシュにはカナダのケープ・ブレトン島を、イングリッシュにはノーザンブリアン、カントリーダンス、モリス・ダンスを、アイリッシュにはオキャロラン(アイルランドのバロック音楽)を含んでいます。

日本では圧倒的にアイリッシュを演奏する人が多いのですが、ほかのケルト地域の音楽はまだまだ注目されていないのが現状です。きっと、機会があれば同じように楽しんでもらえるのではないかと思っています。バグパイプやハープ、チェロを取り入れている室内楽風アンサンブル、という点でもお勧めのバンド。毎月第4金曜に演奏しています。ミュージックチャージはたった300円ですので、ぜひ見に来てください。

まだまだ取り上げたい曲が多いので、時間に収まりきらなくて嬉しい悲鳴です。幸せなことですね。

九州演奏旅行から戻ってきました
2008年10月10日 08:30
先週金曜日夕方から、4泊で九州は大分県湯布院に演奏旅行に行ってきました。
ここのブログを毎日楽しみにしてくださっている数百人の皆さんには、ご心配をおかけしました。演奏会は成功、無事、帰宅いたしました。

旅行中にもインターネットができるだろう、と思っていたものの、読みがはずれ、まったく報告できない状態でした。

10月14日(火)今朝6:30に大阪南港にフェリーが着き、帰宅したと思ったら今日はそのまま来週16日(木)フィドルフェスティバルのための練習、その足で堺のカルチャーセンターへ向かいます。

旅のレポートは明日以降になるかな...。最高に楽しかったですよ!!

ゴルフ・コンペで演奏
2008年10月 9日 06:43
ゴルフ・コンペでの表彰式で演奏してきました。普段ゴルフなんてご縁がないので、新鮮な世界でした。一般的に有名な曲も多めに入れることになりました。

いつもの光景...

譜面台にピッコロとティン・ホイッスルをさしています。下にはアイリッシュ・フルートとロー・ホイッスルもあります。スコティッシュ・スモール・パイプも何曲か演奏しました。

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you tube おすすめ動画
2008年10月 8日 08:44
僕がyou tubeに投稿した動画が、 「おすすめ動画」に指定され、トップページに表示されています。
ダンスチームのJ-Clickとの動画で、もっとアクセス数の多い僕の演奏動画ではなく、こちらが選ばれたのはどうしてなのか、わかりません。

http://jp.youtube.com/

これをきっかけに、これまで以上にコメントとメールが来ています。日本のアイリッシュ文化が海外にも認知されたらよいですね。

ヘアーショウでの演奏
2008年10月 7日 09:25
毎日たくさんの方がブログを見に来てくださって、あっという間にアクセスが二万人を超えたようです。ありがとうございます。多忙な日は更新が遅れてしまいますが、今後も頑張って更新しますので、お楽しみください。

さて、大阪のヘアーショウで、タップダンスチームのJ-Clickさんと共演してきました。ヘアーショウは、美容師の卵たちが、技術を競い合う場。そのアトラクションとして、1時間ほどのステージです。カラオケにあわせてのダンスもあったので、僕たち音楽隊は数曲を演奏しました。

会場は、大阪の国際交流会館。500人くらいのホールです。

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共演者の様子。

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自分の席から、ステージを眺めた図。音楽をしない方にとっては珍しい視点でしょう。

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ステージの様子。

美容師さんたちのステージは見ることができませんでしたが、おしゃれな髪型の人が廊下をたくさん歩いていました。芸術の秋ですね♪

うさんぽ
2008年10月 6日 00:05
天気が良い日、うさぎの「さくら」を連れて妻と近所の公園に散歩に行きました。実はちゃんと散歩に出たのは、この日が初めて。夏に、自転車のかごに乗せて公園まで行こうとしたところ、最初は動き回っていたさくらが、やがてぐったりしてしまって、おしっこを漏らしたり本気で怯えていたので、慌てて家に戻ったことがありました。その時は、妻と大変反省しました・・・。

今回は、お手製のキャリーで、もっと近所の公園を選び、自転車ではなくて手運びで行きました。公園についた時はかなり緊張してほとんど動きませんでしたが、徐々にまわりのものに興味を持ち始めました。

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うさぎって、犬と違ってあまり走り回ったりしないんですね。リードを離したとしても、たぶん逃げることはないと思います。怖くなったら、僕のひざの上に飛び乗るんですよ。

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ところが土曜日だったこともあり、昼間から公園にいた子供達がどんどん集まってきて、大変な騒ぎになってしまいました。餌をやらせろとか、散歩をさせてくれとか、要求がすごくて、さくらはかなり怖がってました・・・。
一人の子に散歩させたら、いけませんね。もう、みんな「自分はまだだ」って言い始めるし、無理やりにんじんを口につっこむし!

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子供達が飽きた頃に、すきを狙って帰りました。人気者でしたが、ちょっと大変でした。

今度は、平日の昼間にのんびり散歩しよう!はじめての「うさんぽ」でした。

宍粟労音さん学習会にて
2008年10月 5日 10:39
11/1に、兵庫県宍粟市の労音さんで演奏します。

宍粟市は、2年前に市町村合併でできた新しい市で、昔は宍粟郡といい、4つの町がもとになっているそうです。瀬戸内に面した赤穂から北に上ったあたりにあります。

労音さんは、アーティストの公演を作る際には、コンサートだけで終わらないように、その前に学習会をしているそうです。学習会とは、そのアーティストの演奏している音楽の背景を勉強したり、アーティストを招いて講演や交流会を持つことです。

今回は、僕ひとりで伺いました。姫路から北西へ車で1時間弱。会場に着くと、10名ほどの幹部会員の方がすでにお待ちかねでした。僕の講演の前に、レジュメを読みながら、アイルランドやスコットランドの歴史、地理、風土、音楽について発表をしていらっしゃいました。

僕の講演は1時間。どういう地域の、どんな音楽をしているのか。この音楽は、どんな人たちによって伝わってきたのか。僕がこの音楽とどう出会い、なぜ、この楽器を演奏しているのか。1時間のプレゼンテーションでしたが、会員の方は熱心に聴いてくださいました。

最後に、ティン・ホイッスルの体験もして頂きました。楽器経験者も多く、すぐに曲を吹けるようになった方もいました。10分くらいしか時間が無かったのですが、僕のピアノ伴奏で「メリーさんの羊」を合奏して頂きました。実際に楽器に触れると、興味の持ち方も変わりますね。

皆さんと夕食を頂いて、楽しい時間をすごさせて頂きました。
帰りは尼崎まで送っていただいて、本当にお世話になりました。

宍粟労音の皆さん、ありがとうございました。
11/1は、頑張って、良い公演にいたします!

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大阪音大に行ってきました
2008年10月 2日 22:00
大阪音大に行ってきました。OB生で、現在は付属施設である楽器博物館に勤めているN君がティン・ホイッスル教室に来てくださっているので、彼と博物館を訪ねることが目的です。

最近、大阪音大の学生さんやOBさんの知り合いが増えました。大阪音大は、関西では唯一の、音楽専門の効公立大学です。ほか、京都芸大や相愛大学、神戸女学院などが音楽科を持っていますが、規模で考えても関西一かも!

大阪音大は、阪急宝塚線の庄内駅から徒歩5分。庄内駅に着くと、もはや楽器ケースを持った学生さんがちらほら。

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着きました。初めての大阪音大。入れるのかな~。正門付近に、施設見取り図があるのですが、学生会館がグランドピアノ型!さすが音大です。

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お昼時だったこともあり、学食に立ち寄って、カツカレー350円也を注文。ど~んと、すごい量でびっくり。おなかいっぱい食べました。めちゃめちゃ旨かったですよ。

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食べ終えて学食を出ようとしたところ、早速知り合いの現役生でフルート専攻のFさんと I さんの2人に会いました。せっかくだから連絡しようかな~、でも急だしなあ...と思っていたところでした。お互いにすご~くびっくりしました。

それから、図書館をちょっと覗いてみました。充実の...とまではいえないけれど、音楽に関してはわが母校、立命館大学の図書館とは比べ物になりません。書庫には楽譜もあるようです。何冊かの本を繰っていました。

それから、目的地の楽器博物館へ。ちょっと離れた敷地にあり、そこまでは無料バスが出ています。
バスが発着する場所まで行く途中、誰かが声をかけてくださる。先日、万笛博覧会でボランティアをしてくださった、現役生のYさん。今日は、偶然が重なるなあ。

生活感あふれる住宅街の細い路地を進み、K号館へ。

博物館といっても、入場無料で、お客様も全然居ません。楽器がたくさん展示してあります。いくつかは試奏することも出来ます。今日出勤しているN君を呼んでもらい、施設を案内してもらいました。彼に、「学食でお昼食べたよ」と話すと、「カレーですか?」と聞かれてビックリ!「なんでわかったの!?」と聞くと、「なんとなく、そうかなと・・・」。今日はなんなんだろう、いったい。

館内のエキゾチックなアジア~中東の楽器を見て、感激・・・。

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これは、太平洋の島々に伝わる、鼻笛。ハワイに行った生徒さんが、CDをお土産に買ってきてくださり、音は知っていました。想像ではリコーダー・タイプだと思っていたのに、意外にも孔が開いただけの笛でした。ただし、縦に吹きます。

そして、期待していた西洋の笛コーナーへ・・あった。

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イギリスで19世紀に流行ったという、幻のリコーダー「ダブル・フラジオレット」です。一時期は教則本も書かれたり、かなり流行したそうですが、現在は演奏する人はいないようです。

それから、ダンシング・マスターが演奏していたという、ポケット・ヴァイオリンも初めて見ました。旅をするのに、かさばらないように・・・とのことです。僕なら、笛の方が軽いし小さいと思うんだけどなあ~。ピッコロなんて、音量もあるし、ダンス向きですよ。

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その後は、視聴覚室でバグパイプとリコーダーについてのビデオを見たりと、充実の一日でした。すごく刺激になりました。

また、勉強に行ってみたいと思います!


バーゼル在住のトラヴェルソ奏者コンサート
2008年9月28日 23:26
( 9/28付けの日記です )

大阪音大がそばにある、豊中市の音楽サロン「ノワ・アコルデ」に、初めてコンサートを聴きに行ってきました。

本日のプログラムはDuo Fue 「デュオで聴くフラウト・トラヴェルソの歴史」というもの。
スイスはバーゼル市在住の日本人奏者向山 朝子さんと、フランス人のサラ・ヴァン・カルネヴァルさんによる、レクチャー・コンサートです。

フルートの歴史は、自分でも色々調べてはいるのですが、レクチャーのほうよりも、デュオでの演奏、というのに興味を惹かれました。また、実は先生以外の日本人演奏家は、ほとんど聴いたことがなく、そういう点でも興味を惹かれました。

さて、会場は阪急服部駅から徒歩すぐ。界隈はいかにも大阪の下町、といった風情で、こんなところに音楽サロン?という感覚は、アンリュウリコーダーギャラリーを初めて訪れた時と、同じでした。
小さなギャラリーのような会場で20名ほどのお客様が集まりました。ほとんどはプロ/アマチュア含めた演奏者のようで、このジャンルの愛好家の少なさにやや寂しくなりました・・・。

2時からのコンサートは、80分休憩なし。司会者の紹介が終わると、お二人が太鼓とルネサンスフルートの合奏で入場なさったのは、楽しかったです。それから、フルート2管で、ルネサンス、バロック、クラシックと、各時代の楽器と様式を紹介して進行しました。もちろん、演奏は素晴らしく、とくにアーティキュレーションの流麗さには感嘆しました。

コンサートはあっという間に終わり、その後は公開レッスン。お一人目はこの日のためにルネサンス・フルートを10日前から練習しているというモダン・フルーティストで、お二人目はプロのモダン・フルート奏者でした。

都合で、モダンの方のレッスンは途中退出しましたが、ルネサンスフルートの運指表を手に入れ、また読譜法についても習いました。大変収穫がありました。ルネサンス・フルートが、ティン・ホイッスルと同じ6孔の笛なのにもかかわらず、なぜ小さな指孔で、複雑な運指を使って演奏されていたのかについても、自分なりの答えが出ました。

その後、打ち上げにも参加させていただくこととなり、妻と、ルネサンス・ダンスを習ったり、楽器を試奏させていただくこともできました。特にサラさんには、色々な疑問を聞いてくださったり、資料を紹介してくださったりと、大変勉強させて頂きました。
同席させて頂くことをお許しくださった担当者であり、チェロ/ガンバ演奏者の頼田さん、本当にありがとうございました。

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ルネサンス音楽は日本では情報が少なく、ルネサンス・フルートの演奏を聴いたのも初めてでしたが、習ったダンスはブルトン音楽のガボットに近く、音楽もアイリッシュに似たところがあるように思い、とても刺激的で色々なことを考えました。今後、深めていきたい分野のひとつです。

打ち上げは楽しく、独・英・日本語が飛び交い、刺激的で興味深い会話に参加させていただくことができました。

同じ会場に8時間もいたので、なんだか時間や場所の感覚を忘れそうになりました。本当に良い一日でした。

アルトリコーダー
2008年9月27日 10:08
ティン・ホイッスル教本の参考に、と思い、近いジャンルであるリコーダーに興味が出ています。先日は、リコーダーに関する教材を探していたところ、RJPのホームページに行き当たり、ここから出版されているアルトリコーダーの教材を見つけました。元シャナヒーのリコーダー奏者、織田優子さんが付属CDの録音に参加されていることもあり、購入いたしました。

丁寧で、良い感じの教材です。中学生の頃、リコーダーは割りと得意だったので、久しぶりに演奏してみたくなりました。しかし、うちには楽器がありません。

そんな折、ティン・ホイッスル講座に来てくださってるリコーダーを演奏される方が、来年まで使わないので...ということで、アルトリコーダーをお貸し下さりました。こちらからお願いしたわけではなく、偶然のタイミングの一致!
しかも大阪が誇るハンドメイド・リコーダーの竹山リコーダー製作で、バロック・ピッチ(A=415hz)です。

ということで、時間を見つけては練習をしてみようと思っています。

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・・・ということを考えていた折、11/21-24に、アンリュウリコーダーギャラリーでリコーダーフェスティバルが開催されるそうなのです。ルネサンス・ダンス音楽のレクチャーコンサートや入門講座など・・・これは行かねばなりますまい。

こういうシンクロニシティとかご縁って、大切にしていきたいと思っています。リコーダーの演奏家になるつもりは全くないのですが、ちょっとマイ・ブームが来つつあるかもしれません。

トリーヌ撮影会の模様
2008年9月26日 07:47
アンサンブル・トリーヌでの撮影会より。
来年3月のフェニックスホール公演チラシに載せるための撮影会でしたが、一人ひとりの写真や楽器の写真も撮影しましたので、掲載します。

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楽器の集合写真。

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スコティッシュ・スモール・パイプの演奏写真。



UKナイト
2008年9月22日 09:19
「万笛博覧会のひとこま」と題して、写真を3枚載せました。

チェリストの可奈さんに誘われて、奈良県王寺にあるゲストハウスで演奏してきました。駅そばにある古民家を改装したもので、蔵を利用したバーも併設されています。

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バーテンダーはイギリス人で、おそらく彼の発案でUKナイトという催しに至ったのでしょう。出入り自由で、20人くらいのお客さんが集まりました。僕らの前はギター2人の弾き語りで、ビートルズなどを歌っていました。僕らの出番は1時間。チェロとのデュオというのは初めてなので、色々と練習して、13曲くらい弾きました。スコティッシュ・スモール・パイプやティン・ホイッスルも演奏。コレッリとテレマンの抜粋をつなげて演奏したのは、ハイライトでしたね。

笛とチェロという組み合わせは考えようによっては、面白くなると思うので、単調にならないアレンジで、また演奏してみたいものです。笛でも伴奏が出来たらいいですね。やっぱり、ビートボックス吹きを習おうかな!

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学園祭を見学
2008年9月21日 22:27
来月演奏を担当する、西宮の高校での芸術鑑賞会の下見のため、篠山の高校の文化祭の一環として開催される芸術鑑賞会を見学してきました。

篠山へは、尼崎から福知山行きの電車に乗り1時間ほど。丹波の高原にある街です。駅からバスで20分ほど乗りました。高校に入ると、色々と思い出されて懐かしく感じます。生徒数はかなり多そうでした。

今日の演目は、津軽三味線のトリオ。

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90分ほどの演目で、津軽三味線だけではなく、中国や中央アジアの楽器まで登場し、民族音楽のレクチャー的な内容でもありました。

ショウ的な演出を期待していましたが、意外と普通のコンサートでした。90分休憩ナシのコンサートは、演奏者としては結構大変ですが、見ていてそれほど長くは感じませんでした。
どうすれば、高校生がより興味を持って、楽しく見てもらえるか?考えていかねばなりません・・・。

帰りに、有名な丹波の栗をたくさん買って帰りました。

フルートの"おもしろそう法"
2008年9月20日 09:09
万笛博覧会へは全国各地からの参加者が集まってくださったのだけど、中でも一番衝撃的な出会いだったのは、フルート奏者の多久潤一朗さん。

東京芸大を出て、特殊奏法のエキスパートとして活躍している方だ。実は7月のFairy Dance東京公演に来てくださったのだけど、その時はご挨拶しただけで演奏を聴くことはできなかった。今回、笛博最終日の打ち上げの、発表コーナー(なんとなく流れで、誰か演奏したい人が芸を披露する時間になった)で、初めて演奏を聴いた。

そしたら、これまで聴いたこともないようなフルートを使ったパフォーマンスや、生では初めて見るパフォーマンスなど、もう衝撃的。大笑いしてしまいました。

ちょっと動画を紹介しますね。マグナムトリオとして、活動されています。





you tubeで検索するといろいろ出てきますが、上の2本は特に良かったです。ぜひ、見てみてください。

次回 笛博の新講師決定!?で、タクさんに、この講座名をどうつけたら良いですか?と聞いたら、
「特殊奏法や現代奏法、拡張奏法とかいろいろな呼び名があるけど、それじゃ面白くないので、びっくり奏法とか面白奏法で!」とのことでした。

僕も習いたい!!!

西宮に旅行
2008年9月19日 08:15
妻と、西宮(となり町)に旅行に行ってきました。

まず、JR西宮付近にある市場に出来た、ベトナム料理屋「アンチョイ」へ。今回は2回目となるのですが、偶然に通りかかったときに気になり、入ってみたら大ヒット!のお店でした。

本場風の外見で、ベトナム人のシェフが作っています。国道沿いに面しているのですが、車の騒音が本場の喧騒を演出しています。

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ココナツカレー700円。絶品です。これを食べるためだけでも、来る価値あり。ほかにも、フォーや
生春巻など、どれも本場の味。

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幸せなひととき・・・

で、2軒隣の果物屋さんが同じ系列店のようで、店先のフルーツを使ったジュースやパフェなどを楽しめるカフェを併設しています。これまた、本場風でおしゃれなんですよ。

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映画「おくりびと」を見る
2008年9月18日 18:07
妻と、初めて一緒に映画館に行ってきました。

見た映画は、「おくりびと」。

納棺師が主人公のお話。お葬式で、ご遺体を清拭したり、棺におさめたりする、だれでも、お葬式でお世話になっている職業です。ストーリーなどはあえて書きませんが、大変良かった。「死」を扱う映画っていう時点で、ずるいと思う。鳴かずには見られないですよ、ぜったい。

まずは、リンク先のPVを見てみてください。で、音楽がめちゃいいんですよ。もとチェリストが、転職先として選んだ仕事が納棺師という設定なのですが、チェロをフューチャーして、久石譲さんがテーマを作曲しています。しかも、演奏は先日京都で演奏を見た古川展夫氏のようです。

超・おすすめです。

ひでみかさんと武田尾へハイキング
2008年9月17日 18:01
カヴァル講師の石田ひでさん、奥様のみかさんが2日ほど拙宅に滞在くださったので、妻と4人で宝塚の廃線跡にハイキングに行きました。

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ペットボトルをカヴァル吹き・・・。

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3時間もかかりましたが、途中で笛を吹いたり、おやつ休憩したり、楽しいハイキングでした。

万笛博覧会 ありがとうございました。
2008年9月16日 11:05
無事、事故も怪我もトラブルもなく、大盛況のうちに終わらせることができました。
遠方からお越しになった方もたくさんいらっしゃりました。
参加者、ボランティア・スタッフ、会館職員、講師の皆様方、ありがとうございました。とりあえず、家がすごいことになっているので、片付けや事務作業が済んでから、レポートをしていきたいと思っています。

万笛博覧会のひとこま
2008年9月14日 09:42
どのコンサートも、大盛況でした♪

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笛作り講座。みんな真剣です。

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オープンステージでのティン・ホイッスル合奏。



万笛博覧会が14日の神戸新聞に
2008年9月13日 01:31
載ります!
ぜひご覧下さい!

万笛博覧会が新聞に載ります
2008年9月12日 00:50
いよいよ、開催です!!

毎日新聞に、万笛博覧会の記事が掲載されます。

13日朝刊で、大阪と神戸版。
14日朝刊で、阪神版に載る予定です。

チェックしてみてください!


搬入作業
2008年9月11日 09:03
万笛博覧会の搬入を済ませてきました。

レンタカーを借りて、会場で編入し、六甲山で夜景を見て帰りました。とっても綺麗でしたよ!
ケータイでうまく撮影できなかったのですが、こんな感じです

今日は仕込みのために、ぜんぜん笛の練習が出来なかったので、、展望台に車を停めて2時間練習しました。妻に呆れられつつも...笑。

万事順調です!

バロック・レッスン ~ 万笛博覧会準備
2008年9月10日 01:25
昨日のFMラジオの放送、みなさん聞きましたか?万笛博覧会が全国ネットで紹介されました。関西圏だと、KISS FMで載っていましたね。3分くらいかけて、丁寧に案内をしていただきました。ありがとうございます!

さて、今日はバロックのレッスンを受けてきました。ボアモルティエのフルート2重奏です。簡単な曲なので、練習は楽なのですが、レッスンでは先生に「考えが何も伝わってこない」と厳しいご指摘を頂きました。確かに・・・吹くだけなら簡単なのに、表情をつけるのは難しい・・。勉強になりました。

アイリッシュの演奏はどうなんだろう。ジグや、リールを吹くことで何かを伝えているのだろうか。それは、バロックのような、感情や表情ではなくて、もっと抽象的なもののような気もするし、はたまた実は何も表現していないようにも思えます・・・。
両者ともダンスの音楽なのに、バロックはリズムとともに、喋るように吹くことが求められる。アイリッシュはどうなんだろう? 多分、アイルランド人も世代や立場によって答えはいろいろでしょう。面白いテーマです。

帰宅後は生徒さんが習いに来て、仕事の後は万笛博覧会の準備。今年は、去年の仕事をたどったことと、妻の協力もあり、準備がかなり楽です。明日、会場に荷物を搬入します。いよいよ今週末ですね!みなさん、準備はよいですか!?

万笛博覧会 全国ネットFMラジオ CM放送予定
2008年9月 9日 09:13
本日(9月9日火曜日)13:40ごろ、"Wonderful GO!GO!"というFMラジオ番組で、
万笛博覧会が紹介されることになりました。

ぜひ、チェックしてみてください。

●放送局:ジャパンエフエムネットワーク全国17局ネット
(青森・岩手・秋田・山形・福島・岐阜・山陰・神戸・岡山・山口・香川・徳島・佐賀・長崎・大分・宮崎・鹿児島)

ジャパンエフエムネットワーク東京・半蔵門スタジオ(TOKYO-FM内)にて、
毎週月曜日〜木曜日の午後1時30分から、各地(17局ネット)に生放送。
ゆったりと流れる午後に《旅に出よう!》をキーワードに、
全国の行事・イベントを含む最新情報と良質の音楽をお届けしています。

http://www.jfn.co.jp/jfn_top/guide/

トラヴェルソ・ケースを自作
2008年9月 8日 16:19
昨日の夕食会で出たワインの入っていた木箱(僕はワインは飲みませんでしたが)。

宴会後、片付けるときに、これはひょっとして、フルートケースになるかも!?と閃き、頂いて帰りました。キー付きトラヴェルソが入るソフト・ケースはあるものの、付属品である替え管や、キーなし本体といったすべての部品を同時に持ち運べるハード・ケースがほしかったのです。

今日、木箱にフルートを並べてみたら、やっぱり!丁度のサイズです。というわけで、2時間かけてケース完成♪ 本格的に作ったのは初めてだけど、これで何年も使えるように、丁寧に作ったつもりです。結構自信作!


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ぎりぎりまで薄く作りました。

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あけたら、こんな感じ。木の仕切り版と、ウレタンでフルートはガッチリ固定されています。ふた部分にある斜めの線は、掃除棒。時々持っていくのを忘れてしまうので、ウレタンに埋め込みました。

器用でしょう!

トリーヌ 撮影会
2008年9月 7日 16:13
来年3月に開催する、フェニックス・ホール公演のフライヤーのために、ヴァイオリンの横山さんのご自宅で写真撮影をしました。
なんと一流のプロカメラマンに撮影して頂く事ができ、衣装付きで、4人全員とそれぞれの写真を撮影。わいわい言いながら、楽しい撮影会でした。

僕は、はじめてスコティッシュ・スモール・パイプのプロフィール用写真を撮影。ここでも公開できるかもしれないので、お楽しみに☆


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影前に夕食会!ヴァイオリンの横山さんが腕をふるってくださいました。最高でした!

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来年の公演に初登場する予定の、ハーディ・ガーディを弾く横山さん。

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楽器だけの集合写真をケータイでも撮影しました。暗かったので色調補正したら、画質が劣化してしまいました・・・。本当の写真が待ち遠しいですね!

教本の続き
2008年9月 5日 17:55
もう、ここのblogで何度も書いていますが、教本について。昨日、リコーダー関係で気になる教本があったので、取り寄せました。リコーダーJP発行のアルトリコーダー ステップバイステップです。リコーダー関連は、書店、図書館でもチェックしましたが、中々品薄なのですよ。

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本当に初歩の初歩を丁寧に解説してあるので、著者の苦労が見て取れます。と、同時に、この説明の書き方では誤解を与えるのではないかな~・・・と思う箇所もあり、自分の本では気をつけようと思ったり。うちにアルトリコーダーは無いのが残念ですが、なんだかすぐにでもリコーダーを吹きたくなっちゃいます。

結局、マンツーマンでレッスンをすることが出来ない場合は、教本の不足箇所を学習者が想像力で補う必要があります。しかし、そこに甘えていては、教本としては完全ではありません。

今後、僕のレッスンを受けたくても受けられない方が多くなってくることでしょう。また、僕がいつレッスンを出来ない状況になるとも限りません(死んでしまう、とかじゃなくてね)。教本と楽器さえあれば、完全に独習できるようにしておきたいのです。

あと、流通がどうなるかが未定ですが、一般の書店で置いてもらえたら良いなあ・・・このあたりは、発売元の判断です。

古楽合宿②
2008年9月 2日 17:36
(昨日の日記の続き)

初日の夕食後、再び練習場に入ります。

僕の笛の演奏を聴いて頂く時間も取って頂きました。こういうときに、ぱっと何かできるように、つね日頃から準備しておかねば...と思いましたよ。バロック・ピッチ(半音低い)の音楽に使っていて、突然モダン・ピッチ(つまり、いつも)のティン・ホイッスルを吹いたら、すごく違和感があり、音程が取りづらかったです。

こちらからも楽譜を持参したのですが、どんな方たちがいらっしゃるか、よくわかっていなかったので、普段演奏しているケルティック・バロック的な曲を持っていきました。初見でもパッと合わせられる皆さん。すごいです!

先生方の演奏も聞かせていただきました。達人の奏でるバロックはやはり、説得力があります!
それから、まだ吹いたことのないオトテールの曲を、ファクシミリ(当時の楽譜)で練習させて頂きました。フレンチ・クレフという、ト音記号の場所が違うところについている譜面を初めて読みましたが、新鮮でした!見たことの無いトラヴェルソのよい教本を教えて頂いたことも収穫でした。

こういう感じで、あっというまに夜中になりました。先生方は、ほどほどにお休みになりましたが、僕らのセッションは夜中3時まで続きました。宿泊は、同施設の個室を取って頂きました。

朝は7時半に起床。朝食時間がきちんと決まっていて、これを逃したら食べられないのです。
もりもり食べました。

食後は、僕ひとりで近くの森を散歩。

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原生林の中で、気持ちよい散歩でした。遠くに見える街の景色も見晴らしがよかったです。

午後は3時まで練習。皆さんは、もう一泊して翌日に解散になりますが、僕は晩にカルチャー講座の仕事があったため、藤田先生の車で送っていただきました。

楽しくて、ためになる合宿でした。皆さんのお陰でますます古楽が好きになりました。これからも、精進をしようと誓いを新たにしました。相愛大学の皆様、ありがとうございました!

古楽合宿①
2008年9月 1日 21:51
9月1日~、1泊2日で相愛大学の古楽器科の合宿に参加させて頂きました。本来は部外者は参加できない集まりですが、ここのOGが僕のティン・ホイッスル講座に来てくださっていて、お誘いを頂きました。

会場は、西宮市の山奥にある、「甲山自然の家」。夙川駅からバスで20分くらい、山を登ります。阪急バスを使いましたが、定額210円でお得でした。ここの施設は宿泊もでき、ピアノも使うことができます。宿泊費がとにかく安くて、こんな会場が近くにあったのかと驚きです。合宿に利用できますね。

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全員が集合したら、さっそく研修室にて合奏の練習開始。なんと、チェンバロを運び込んでありました。今回の参加者は、先生2名、学生2名、OG2名と僕。楽器編成は、リコーダー3名、ガンバ2名、チェンバロ1名、フルート1名でした。

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来年に学生の発表会があるとのことで、そのための練習が今回の主旨です。ウィリアム=ウィリアムズ、サン・マルティーニなど、これまで聴いたことのない音楽を聴くことができました。どれも、リコーダー2重奏で演奏できる曲。

指導くださる先生は、リコーダー/トラヴェルソの藤田 隆先生と、ガンバの坂本 利文先生。どちらも、お名前は以前から伺っていたものの、お目にかかるのは初めてです。
常に笑顔を絶やさず、暖かい目で見守っていらっしゃり、後進と音楽そのものへの深い愛情を感じました。お話も説得力と含蓄に富み、大変刺激になりました。


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6時から、晩ご飯。楽しく、おいしく頂きました。
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その後の合奏は、夜中の3時まで続くのでした。このあたりのお話はまた・・・。

アイリッシュ・キャンプ②
2008年8月31日 09:32
昼のコンサートが終わってからは、それぞれで行動。我々のグループでは、晩ご飯を作りました。7時から、外にある屋根つきのスペースにてセッション。今年 は、キャンプの参加者が80名(楽器を弾かない人も含めて)とのこと。普段は100人を越えるので、例年よりはまとまってセッションしていたかな。いつも は、同時多発的にあちこちで音が聞こえてきます。それでも、やっぱりセッションは5名くらいがコミュニケーションを取り易くて良いなあと思います。

同会場では、出展がされています。楽器を弾くのに疲れたら、それらをふらふら見て回ったりもしました。

10時まで屋外のセッションを楽しんだら、希望者はコテージでセッションを継続。毎年ここに行くのが楽しみなのですが、今年は午前3時まで弾きました。「定番」曲なんかは3回くらい出てきたりしましたが^^;、普段聞かないような曲もあり、なかなか楽しかったですよ。

翌朝は、10時に解散。
その後、レッスンが始まります。今年は みどり さんのフィドル講座と、僕のティン・ホイッスル講座、そしてダンス講座。僕の講座には、15名ほどの方が来てくださり、盛況でした。

ちょっと書ききれないのですが、今年も楽しいキャンプでした。アイリッシュを好きな人なら、一度は行って見てください!毎年8月の最終土日に開催しています。

アイリッシュ・キャンプ①
2008年8月30日 09:23
アイリッシュ・キャンプは、毎年滋賀県の高島市で開催される、アイルランド音楽ファンのための催しです。今年で15回目の開催となります。

地理的に関西と中京の間なので、その両方から参加者が集まり、遠方は関東からもいらっしゃいます。参加者は100名前後。普段のセッション仲間と夜通し遊ぶもよし、遠くからの参加者に久しぶりに会うのもよし、めいめいに楽しんでいます。

僕は、今年fieldのメンバーとして宿泊で参加。男女20人近い大集団です。ヴァイオリン/フィドル奏者のてんじろうさんの車に便乗して、キャンプ場につくと、すぐに練習を開始。昼間には、愛好家のミニ・コンサートがあるので、そこに出演するためです。今年の出演者はヴァラエティ豊か。ダンス付きのバンドあり、関東からいらっしゃったダルシマー奏者(珍しい)あり、歌あり、正統派?アイリッシュあり・・・。

去年はアコーディオンの吉田さんと出演したのですが、その時にこんなお話をしました。「皆さんは、今晩、いやと言うほどアイリッシュを聴くことになりますから、箸休めにちょっと変わった音楽を・・・」

去年はアイルランド以外のケルト音楽として、スコットランド音楽、ウェールズ音楽、ガリシア音楽などを演奏。今年はバロックに挑戦です。自ら編曲したグリーン・スリーブス、テレマンのソナタ、ハッペルベルのカノンによる変奏曲、スコッティッシュメドレーを演奏しました。

普段、仕事として演奏するよりも緊張しました。出来は、やや不本意ではありますが、こういうのも無料コンサートならではの楽しみですね。(続く)

しばらく外出します
2008年8月29日 00:19
アイリッシュキャンプ、古楽合宿などに出かけるため、3、4日間お休みいたします。
今日は、徹夜のまま教本のCDを録音し、さらに23時まで演奏の仕事もしていたので、ふらふら!明日からのキャンプを楽しんできます~。レポートをお楽しみに!

教本の執筆
2008年8月28日 04:54
ティン・ホイッスル教本の最終校正を、徹夜で終えた。金曜日の録音でトラックを収録したら、もう僕の手を離れることになる。何度も何度も校正、加筆したけれど、これで本当に最後の最後。

発売元であるプロキオン・スタジオの光田康典さんには、「今回の本は、本当に細かいところまで記載されており、 ティン・ホイッスルのバイブル本として末永く愛される本になると思います。 」とのお言葉を頂いた。

このような機会を頂けたことを本当にありがたく思うし、演奏家であると同時に研究者でもある僕にしか完成できなかった仕事だと思う。こういうことを公言するのは僕よりキャリアの長い方も多数いらっしゃる中で申し訳ないけれど、本心なのだ。

今回の本を執筆するにあたり、アイルランド音楽関連の書籍や海外の類書は山積みになるほど読んだ。書店や図書館にも通い、ほかのジャンルの本も大いに参考にさせてもらった。ケーナや篠笛の教本は多数あるのに、ティン・ホイッスルの教本が1冊も無いのは、実にもったいない。

またもや自慢になってしまうが、ほかの教本は、ほとんどが簡単すぎるか大雑把すぎて、楽器の全体像が掴めず、音楽知識の無い方が、まわりに先生も演奏者もいない環境で習得出来るのか、疑問な本ばかりだった。
その点では、拙著は、直接僕の指導を受けることができない遠方の方でも、基礎をしっかり学べるようにできているはずだ。

初版は1000部。日本にどのくらいティン・ホイッスルを演奏する方がいるのか把握はできないけれど、版を重ねて、どんどん良い本になっていければ良いと思う。

付属CDの録音では、巻末の曲集を、たくさんの種類のティン・ホイッスルを吹いて、楽器の比較コーナーにもする予定。ロー・ホイッスルも含めて14本のティン・ホイッスルを演奏します。こんな試みも、世界初です。

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今年は、ちょっと働きすぎかもしれない。来年あたり、のんびり海外で研修をしたいものだ・・・。

万笛博覧会準備の一日
2008年8月27日 23:36
昨日は、万笛博覧会にご出展いただく、篠笛つくりの山野さんとご面談。喫茶店で笛の話をしていたら吹きましょうか、という流れになり、堀江のリバープレイスへ。いろいろと、吹かせて頂きました。
唄用篠笛という、ドレミ音階でできた竹笛をおつくりになります。
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結構音程が良く吹きやすい笛があり、人気が出るかもしれませんね(写真は、僕のトラヴェルソです)。


今日は、クリスタルフルート&OBAKA笛講師の福谷さんと、会場付近の3つの小学校を訪問。学校それぞれに、校風というか、対応がそれぞれで興味深かったです。うち2つの小学校は、全校生徒にチラシを配布いただけることを承認してくださいました。こうして、地域の皆さんにも認知して貰えれば、嬉しいです。


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六甲の坂から大阪湾を望む。


夕方に、モダン・フルート講師の北野さんと打ち合わせ。14日(日)の「西洋フルートの歴史」講座を共同で担当頂くので、どの範囲を誰が担当するか、といったことを決めました。それぞれの時代の楽器を聴いたり、見たりしながら総合的理解が出来る授業にしたいものです。北野さんは演奏家ですので、デモンストレーションも期待しています。付録的に、ヨーロッパの民族音楽でのフルートの受容についても紹介します。
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お二人の美女の写真が暗くなっちゃいました...。すみません。

夜は、千里阪急ホテルでコンサートを聴いてきました。何しろ、声楽の今泉さんと真木さん、リコーダーの橋詰さんと弥永さん、チェンバロの吉竹さんなど、知り合いの音楽家ばかりの出演です。しかし、バロックの本格的なコンサート、しかも声楽との合奏を聴くのは、はじめて。合唱団のみ、リコーダーやガンバのそれぞれの2重奏、チェンバロ独奏もあり、変化があって楽しめました。リコーダーでは、テレマンのソナタをしていましたが、まさに僕の演奏するH-mollのソナタで、感激!本来はフルートまたはヴァイオリンの編成で演奏される曲ですが、ヴォイス・フルート(D調リコーダー)での演奏も、初めてで良かったです。
第3部の、バッハのカンタータは胸に迫りました。人間の声の力はすごいなって。鳥肌が立ちました。
そして、バッハがますます好きになりました。カンタータも、積極的に聴いてみよう。

万笛博覧会準備と、音楽三昧な一日でした♪







Major and Minor 高木綾子さん
2008年8月26日 23:08
メジャー系アーティストのCDの感想を書くシリーズ。今日は、フルート奏者の高木綾子さん『南への想い』。ラテンアメリカ、特にアルゼンチンのクラシックやピアソラなどを演奏しています。



お名前だけ知っていたものの、きちんと聴いたことはありませんでした。前にクラシック・コンサートのレビューを書いたことでもわかるとおり、ちょっと「モダン・クラシック」(妙な言葉ですが)的なものへのアレルギーがあります。大げさ、やりすぎ、力づく・・・。そういうイメージを持つことがしばしばあるためです。

さて、高木さんの演奏は、そのようなものとは程遠く、素晴らしかったです。ラテン・アメリカからイメージされるがちな、情熱、リズム、などといったありていなものでは全く無く、静かな心で、たとえ楽しげな曲であれ、どこかに悲しみをもって演奏されているような音楽。ラテン・アメリカの香りが立ち上がりました。

テクニックに自信のあるクラシック奏者が、民族音楽に気軽に手出ししてしまったものの、その香りが全くない作品になってしまうケースがしばしば、あります。高木さんに至っては、ショーロを、きちんとショーロのリズムで演奏されていたのも好感が持てました。

なるほど、実力も感性も素晴らしいです。もうちょっと、ほかの作品、たとえば本格的なクラシック作品も聴いてみたいと思う演奏家です。コンサートに行ってみようかな。

ザッハの録音
2008年8月25日 21:44
今日はザッハトルテのメジャー移籍2枚目(通算4枚目)となるアルバムのレコーディングに参加してきました。前作は東京のビクタースタジオでの録音でしたので、新幹線で日帰り参加と大変でしたが、今回は京都、しかもザッハのテリトリーである堀川今出川周辺の音楽スタジオ。

僕にとっても、学生時代に5年暮らした町なので、アットホームです。おまけに、エンジニアはライブハウス「アバンギルド」でPAを担当している佐藤さん。

こう思うと、授業をさぼって、彼らとサークル活動していた大学時代と、なんら変わっていないような錯覚を覚える。いや、もうそれから数年経ち、彼らはメジャーアーティストに、僕もまたプロ・ミュージシャンとなったのだ。

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ヨース毛のチェロ・ケース。パンクだ・・・

今回の参加曲は、僕が19歳で作曲した"Tango in Night"の1曲。札幌から京都の大学に進学し、初めて帰省した1年生の冬に、実家のベッドで突然ひらめき、ピアニカを使って作曲したのでした。
彼らは、この曲をもう何年も、大事に演奏してくれている・・・。僕にとっても悲願で、満を持してのレコーディングです。

今回はアイリッシュ・フルート1本で勝負。僕がアイリッシュを始める前に作ったので、曲調はタンゴ、フラメンコといった感じです。想像上のラテン音楽は、ザッハにぴったり。僕はメロディやオブリガード、アドリブ・ソロを録りました。

いつものように、普通のアイリッシュ・フルート奏者がしないような音色や高音域を使いつつ、普通のクラシック・フルート奏者がしないような奏法を使って、極めてオリジナルな音楽になったと自負しています。レコーディングには厳しい僕ですが、良い出来でした。発売はこの冬だそうですが、楽しみですね!

なぜか、スタジオのトイレで、「今後、これまで以上にたくさんの録音の仕事をしてゆくことになるだろうけど、気を引き締めていこう」と誓いました。今年に入って、4作品目となる、ゲスト参加作品です。そして、今週はいよいよティン・ホイッスル教本の最終録音にとりかかります。

録音の仕事はシビアです。何度も録り直しが出来る代わりに、髪の毛1本分くらいの音程やタイミングのずれでも残酷なほどに残ってしまいます。ライブとはまったく違う緊張感が、しかも延々と持続します。録音もライブと同じで、数をこなすほどレベルが上がるのでしょう。今回の録音でも、レベルが上がったような思いがしています。

帰りに本屋に寄ったら、素晴らしい本と出会いました。今年一番の良書となるでしょう。プロミュージシャンとして誰もが必携の書で、画期的な本です。呼ばれていたのかな?この秋からは、この本を支えにして、ますます、がんばれそうです。


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スタジオにて。ありがとう、ザッハ!

スモールパイプと苦闘
2008年8月20日 23:55
今日は珍しくレッスンもなく、夕方まで自由時間だったので、気になっていた曲の採譜やアレンジをした。朝9時から、6時間くらいは取り組んでいたと思う。レッスンもライブもリハーサルも楽しいけど、やっぱり、こういう日がないとやってられない。研究って楽しいなあ。

スコティッシュ2曲、イングリッシュ(ボーダー地域と、ノーザンブリアン)2曲、ブルターニュのガボットを8曲。アイリッシュは今日はお休み・・・。

ほかのケルトの地域に目を向けると、アイリッシュ以外にもこんなに面白い曲がたくさんあるというのに、日本はもちろん世界的にも、圧倒的にアイリッシュばかりが人気なのは、本当に勿体ない。

ブルターニュ音楽は実に興味深いし、旋律が僕の好みに合うのだけれど、全体像がいまだによく把握できていない。今日確認できたのは、Gavotte のton simpleは、各パートが2小節×2回の曲を指して、ton doubleは、前半2小節×2、後半は4小節×2の構成であること。フランス語は大学で挫折したので、誰か、英語でもいいからブルトン音楽の概説書を書いてくれないかなあ。

1月前から練習しているスコティッシュ・スモール・パイプ。妻からは、上達するまで人前に出さないほうが良いよ、とアドバイスされているんだけど、逆に人前でしないと、上達しないようにも思うので、ぼちぼち実戦投入していこうかと思っています。自分でも下手だと思うので、1ステージに1曲くらい、セッション・ライブで・・・。

テスト録音の音源を載せましたので、良かったら聞いてみてください。

晩は、Caledonian Companion(仮称)の練習。カプリシカで月1回演奏している、アコーディオンの吉田さん、ハープのkumiさん、チェロの樋口さんとのユニットだ。アイリッシュは少なめで、スコティッシュやイングリッシュを多めに演奏している。

新曲も増えてきたので、よかったら、22日(金)21時~のカプリシカにお越しください。パイプはまだ出さない予定・・・。下記がプログラムです。

Farewell to Wiskey - Flowers of Edinburgh (スコティッシュ)
Old mother Wexford - Sherriff's ride - Wedding Night (イングリッシュ・モリス)
Green Sleeves in Morris (イングリッシュ・モリス)
Parson's farewell - Pool's hole - Beggar boy - Parson's (イングリッシュ・プレイフォード)
Mist coverd mountain - I wish you could marry me now (スコティッシュ)
Captain O'Kane - Quarrell with landlady (アイリッシュ オキャロラン)
Danny boy - Miller's Daughter (ライ麦畑) (アイルランド - スコットランド)
West Mabou Reel - Birds nest - Ale is dear - Tail Toddle - Fairy Dance (スコティッシュ)
New Castle - boots for Maggie - John Ryan's (イングリシュ-アイリッシュ)

George White's - Laurel tree (アイリッシュ)
Da Auld Resting Chair (スコティッシュ)
Roslin Castle (スコティッシュ)
Julia Clifford's no.1 & no.2 (アイリッシュ)
Down by the Salley Garden - St Patrick's Cathedral (アイリッシュ-シェトランド)
The night in Bethlehem - Noel nouvelet (アイリッシュ - フランス)
The song of Water Kelpie - courting song - flitter dance (マン島-ウェールズ)
Niel Gow's Lament - コニーアンツラモ- - Miss Mayhay(スコティッシュ)
Tha Mi sgith - Hen Party - Brenda Stubbert - Mrs.McLeod (スコティッシュ)
Trumpet hornpipe - Morpeth rant - Collage Hornpipe (イングリッシュ)

家庭菜園とうさぎのお話
2008年8月19日 14:00
さくらの写真です。庭の雑草も食べてくれます。
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ベスト・ショットかな?
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暑い時は氷まくらを背負います。

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寝ていると、そばに寄り添ってきます。
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庭でゴーヤーがなっています。たくさん取れるので、サラダにして食べています。

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瓜類のネットです。きゅうりもかなり楽しみました。
秋は、大根が楽しみです。

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尼崎にいながら、田舎暮らしを楽しんでいます♪

残念なコンサート
2008年8月17日 23:10
先日、とあるクラシックのコンサートを聴いてきました。4組のミュージシャンが出演したのですが、全体的な感想として、非常に残念なものでした。許されるのであれば演奏者としての立場を置いておき、いちクラシック・ファンとしての感想を述べます。

まず、一組目はチェロとピアノ。音を出す前に演奏者から作品紹介があったのですが、演奏者の舞台上の立ち振舞いが、どうもいけません。腰骨がまがっており、しゃべり方がとつとつとしています。もちろん、プロの司会者ではないので、そこまで求めてはいけないのかもしれません。普段はクラシックの流儀で喋りは一切なしで演奏しているものを、今回はファミリー・コンサート風に、MCをしてみたのかもしれません。厳しい言い方かもしれませんが、音を出す前に、どういう演奏をするのか、予測をしてしまったのです。

さらに、チェリストがチューニングの一音を鳴らした時に、予感が確かなものになってしまいました。チューニングの音をはずしていたにも関わらず、演奏を始めてしまったのです。残念なことに、演奏していた音の7割は、本来あるべき音よりも高く聴こえました。クラシックの根幹であるはずの音程感が不十分だったために、作曲家の世界に入り込むことが出来ず、集中力を欠いたコンサートになってしまいました。

2組目はヴァイオリン、チェロ、ピアノで、これは非常に良かった。息が合っていたし、ディナーミクも充分な表現力でした。ベートーベン、シューベルトの作品でしたが、演奏者同士による知的な対話が堪能できました。また、情熱のこもった演奏で、迫力がありました。ベートーベンは古典派に属すると言っていましたが、とてもモーツァルトやハイドンと同じカテゴリーとは思えません。ドイツ人の作曲家にして、当時にあそこまでの感情表現はすごいなと感じます。ベートーベンの作品には後世の人が付けたタイトルがあったのですが、タイトルがあるために安っぽくなってしまうような気がして、タイトルは無くても良いかと思いました。

3組目はフルートとピアノで、これがまた残念なものでした・・・。あいまいなイントネーションで、音の最後で音程がぶら下がるのが気になりました。音楽の変化に乏しく、演奏解釈が平板で退屈でした。現代音楽も演奏していましたが、初めて聴く曲にもかかわらず、曲のよさを充分引き出せていないと感じるほどでした。年齢的にはベテランのはずですが、正直なところ、知り合いの音大生の方が上手ではないかと、真剣に考えるほどでした。もし彼が相当の時間と労力をフルートの練習に費やしながら、この程度の演奏しか到達できなかったのであればと思うと、それは自分のことのように感じ、ショックです。

最後はソプラノとピアノによるものでした。僕は、イタリア系のオペラ風歌唱法(ベルカント唱法と言うのは、これのことなのだろうか?)にアレルギーがあり、今回もちょっと警戒していたのですが...。やはり、予感的中でした。

そもそも、声量が大きすぎです。千人単位で収容できるコンサート・ホールで、100人規模のオーケストラ相手にPA無しで歌うのであれば、それで結構でしょう。ですが、今回の会場は会議室のような場所で、ピアノ伴奏で、客席数も100人程度です。場所も状況もわきまえず、常に同じように歌うのでしょうか。ピアノが聴こえにくくなるほどでした。今まで聞いてきたテノール、ソプラノ歌手は、すべてこの調子でした。
また、本来の音程がわからなくなるほどの幅のヴィブラート。上下に2度くらいは動いているように感じ
トリルかと思うほどです。お客様の反応は中々良かったのですが、繊細さとは程遠い、大袈裟で力任せの音楽でした。

また、これは主催者や演奏者のせいではありませんが、お客様のマナーの悪さが目立ちました。前に座っていた子供が落ち着きが無く、演奏中に動き回るのに、親が注意もしません。演奏中なのに、ビニール袋の音をがさがさと立てている人もいました。驚いたことに、演奏中に携帯カメラで撮影し、シャッター音を会場に響き渡らせた人までいます。おかげで、始終演奏に集中できないままでした。
チケットの値段が低めだったので、そこまで期待してはいけないのでしょうが、良いコンサートには「客質」は欠かせない要素だと痛感しました。

それほどクラシックのコンサートには行きませんが、本当に満足できるコンサートには、実は余り出会ったことがないのです。今回はあまりに残念だったため、近いうちに、もっと高額なチケットで、一流と呼ばれる演奏者を聞きにいきたいと思っています。

残暑見舞い申し上げます
2008年8月15日 22:29
暑いので、川に泳ぎに行って来ました!
雨の影響でちょっと濁っていますが、気持ちよかったです。

この笑顔っ!

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大阪でのバロックな一日
2008年8月12日 23:42
今日は非常に忙しい日で、一日中外におりました。

第一の用事は、秋に行われる、西宮にある高校の芸術鑑賞会の打ち合わせ。梅田の喫茶店で、イベント会社の担当さん、音響さん、ダンサーさんと侃諤(かんがく)の意見交換。プログラムの詳細を決め、演出や照明についても詰めました。僕にとっては初めてのホールでの学校公演の上に、演出家なしで、我々で知恵を出し合っているため、演者は真剣です。高校生に、とにかく楽しんでもらいたい、一生の思い出にしてもらいたい。そう思っています。

それが終わると、大阪私立中央図書館に。予約していた楽譜が到着しました。目的は大好きな「カヴァティナ」という映画音楽の曲なのですが、残念なことにこの本には収録されておりませんでした。そのまま帰るのも勿体無いので、CDや本を借りていきました。ハイドンの弦楽四重奏、パールマン演奏によるヴィニアフスキー作曲ヴァイオリン協奏曲、20世紀ハンガリー作曲家による木管五重奏、バルト・クイケン演奏によるドイツ・フリードリヒ大王の音楽。最近はバロック以外ではロマン派のヴァイオリン音楽、19世紀の交響曲に興味があります。今回のはそれとは違いますが、どれも楽しみです。

その後、大阪の住之江に、竹山リコーダーさんのショップ「アンリュウ・リコーダー・ギャラリー」に初めて伺いました。竹山リコーダーは、日本が世界に誇るハンドメイド・リコーダーで、かのカルロス・ヌニェスも愛用しています。

下町の商店街の中に、ありました。なんとお隣は銭湯です。こんなに素敵なお店が商店街の中にあるなんて本当に不思議です。昨年の万笛博覧会以来の、竹山さんの奥様とのお話に花が咲きました。今日は休業日だったため、ゆっくり店内を見ることができませんでしたが、楽譜、CD、楽器など充実の品揃えで、今度うかがうのが楽しみです。

お店に展示してあったフルートにびっくり。19世紀ロンドンの名工ポッターによるフルートが2本もあったのです。しかも、1本は象牙でした。この美しさ、見てください!

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お願いして、吹かせて頂きました。

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象牙の響きは初めて。木でも金属でもない音色は、衝撃でした。象牙のフルートが重宝された理由がわかります。アイリッシュ・フルートとしても一等級品でした。

バロック関係の演奏会情報は中々入ってこないので、店内のチラシを頂いて帰りました。なんと、殆どが知っている方ばかりで、びっくり。関西バロック会に片足をつっこみつつあることを実感しました。まあ、バロックの演奏に関しては勉強中の身ですが・・。

竹山リコーダーさんは、万笛博覧会に出展頂きますので、お楽しみに。

その後、バロックのレッスン。フランスの作曲家ボワモルティエの、簡単な小品で、フレンチらしい装飾音やリズムの練習・・・難しいけれど、楽しい!特に、先生と合奏するときは、先生のおかげで雰囲気が出てすばらしいです。

最近聞いた話ですが、寂しいことに、大阪音大の古楽器科は無くなり、相愛大学の古楽器科の学生さんはなんと、現在1人しかいないとのことです。関西で古楽を学べる大学はこの二校なのに、なんと残念なことでしょう・・・。これほどバロックのすばらしさ、楽しさが認知されてきたと言うのに。

それから、晩には堺でのカルチャー講座。世界史の本がほしくて紀伊国屋に寄っていて、帰宅は11時でした。

今日の行動力とスタミナは、我ながら感心しました。まるで会社の営業マンみたいです。移動中はずっと、有田正広さんの演奏をi podで聴いていました。バロックはつくづく、素晴らしいと感じた一日でした。


アイリッシュ・フルートの音色
2008年8月10日 08:31
土曜日は、京都のホテル・モントレでの演奏。お医者様の納涼会なのですが、ダンス付きという、豪華なステージでした。ゴージャスな部屋なのですが、撮影できませんでしたので、自分の場所だけ。
右手はダンスのための舞台です。

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演奏後は、土曜日に京都にいることが珍しかったので、fieldのアイリッシュ・セッションへ。僕にとっては定番のメンバーばかりで大変賑わったのですが、オーナーの洲崎さんによると、こんなににぎやかなのは珍しいそうです。タイミング良かったのかな?

洲崎さんから、「音が綺麗になった」とのお褒めの言葉を貰いました。きっと音色や音程のトレーニングをしているからでしょう。嬉しく思います。

アイリッシュ演奏のフルートに、どういう種類の「音の綺麗さ」が、どの程度求められているかについては、語られることはありません。それは、クラシックで求められる種類のものとは明らかに異なります。

大きなホールで演奏することを前提とし、雑味のない輝かしい音色で響き渡ることを要求されるクラシック・フルート。バグパイプの奏法が根底にあり、屋外やダンスホール、パブの人混みにも埋もれない、力強い音色を要求されるアイリッシュ・フルート。

理想的な音色とされるモデルは、クラシック・フルートよりもアイリッシュ・フルートのほうがずっと広いことは確かです。僕は、ここで語り尽くすことは不可能ですが、自分の音色を追及したいと思っています。

あ、それから。8月10日で結婚4週年を迎えました。

google map で京都パブめぐり
2008年8月 7日 21:58
ここのところ毎日のように夕立や雷雨がありますね。お天気が変わりやすいようです。昨日も、午後、天気が良いなと思ってサイクリングに出かけたら、帰りに大雨に降られてずぶぬれでした・・・。

今日は自宅レッスンが詰まっていました。一歩も外に出ていません・・・。レッスンの空き時間は、練習をしていました。

さて、ちまたで話題になっているgoogle map「ストリート・ビュー」を試してみました。google earthは航空写真ですが、こちらは、人の目線で、いろいろな場所を見ることができます。しかも、視野が360度で、上方向も見ることができます。

ついつい、家の近所や、実家の札幌を見てしまいました。これなら、下見に行かなくても家で済ませられますね。

いつの間に、こんなのを撮っていたんでしょう。これは、ぼくの生きている間に「仮想現実」を体験できる日がくるかもしれませんねー。

google mapはこちら。
http://maps.google.co.jp/

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スタンダードを練習
2008年8月 5日 11:43
毎日、本当に暑くて...って、夏だから言ってもしょうがないですが。ここ3日間ほどはレッスンがあまり入っていないので、自宅で練習をする予定です。先日、トリーヌの打ち上げの前に時間があったため、書店の楽譜コーナーを見ていたら、よさそうな本があり、購入。



クラシックを中心とした曲集で、ピアノ伴奏譜、フルートパート譜、模範演奏CDとマイナス・ワンCDが収録されています。

収録曲は下記のとおり。

01.ポロネーズ/J.S.バッハ
02.メヌエット~「ディヴェルティメント」より/W.A.モーツァルト
03.ノクターン 第20番[遺作]/F.ショパン
04.子犬のワルツ/F.ショパン
05.タイスの瞑想曲/J.マスネ
06.メヌエット~「アルルの女」より/G.ビゼー
07.くまんばちの飛行~オペラ「サルタン皇帝の物語」より/N.A.リムスキー=コルサコフ
08.白鳥~組曲「動物の謝肉祭」より/C.サン=サーンス
09.ユーモレスク/A.ドヴォルザーク
10.シチリアーノ/G.フォーレ
11.夢のあとに/G.フォーレ
12.愛の挨拶/E.エルガー
13.私のお父さん~オペラ「ジャンニ・スキッキ」より/G.プッチーニ
14.誰も寝てはならぬ~オペラ「トゥーランドット」より/G.プッチーニ
15.月の光~「ベルガマスク組曲」より/C.ドビュッシー
16.ジュ・トゥ・ヴ/E.サティ
17.チャルダッシュ/V.モンティ
18.美しきロスマリン/F.クライスラー
19.亡き王女のためのパヴァ-ヌ/M.ラヴェル
20.イパネマの娘/アントニオ・カルロス・ジョビン
21.美女と野獣/セリーヌ・ディオン&ピーボ・ブライソン
22.早春賦/中田 章
23.さとうきび畑/寺島尚彦
24.涙そうそう/BEGIN
25.千の風になって/秋川雅史

簡単な曲から、高度な曲まで、クラシックのフルーティストにとっては定番ばかりで、よく発表会なんかで取り上げられそうな選曲です。逆に、これまで殆どスタンダードをしてこなかった僕には、興味津々。最近「ケルトの笛」コンサートシリーズで、「知っている曲が2、3あっても良かったのでは」とのアンケートが多かったため、11月の宍粟労音さんのコンサートでは、なにかスタンダードを取り入れようかと考えていたところです。

最近、これまでとお客様の層が変わって来たなあと感じます。昔は、半分くらいは音楽関係者やプレーヤーだったりしたことがありましたが(笑)、最近は、一般の音楽ファンの方が多く、喜ばしいことです。

アイリッシュ・フルートは、もとはクラシックの笛であったので、このフルートでクラシックを吹いても、楽器が珍しいだけでそんなに意外性はないので、実際にこれらを取り上げるかどうかはわかりません。が、練習の箸休めとして、時々楽しんでみようと思います。

the world of golden eggs に爆笑・・・
2008年8月 1日 11:00

ある音楽関係の方に教えてもらったのですが、アメリカ風に仕立てた日本のアニメ"Golden eggs" がツボにはまりました・・・。一度、みてみてください。これは感動のおもしろさでした。
知る人ぞ知る「スネークマン・ショウ」に近い感覚かもしれません。



インスピレーション
2008年7月26日 03:09
昨日分の日記として、連載シリーズ「Major and Minor」テーマは葉加瀬さんのことを書きました。御覧ください。
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今日はカプリシカでのライブの日。

第四金曜日は、ハープのkumiさん、アコーディオンの吉田さん、チェロの可奈さんとのバンドだ。このバンドでは、ダンス曲をばりばり弾いてお客さんを楽しませる...というよりは、ケルトの美しいメロディや、良い曲を紹介したい、という気持ちでプロデュースしている。

アイルランド、スコットランド、イングランド、ウェールズ、マン島など、選曲も幅広い。ハープとチェロが加わった編成というのは珍しいけれど、編曲上の可能性が広がり、とても気に入っている。このバンドでしか演奏できない/したくない曲がたくさんあるので、今後が楽しみだ。

帰り道、なんとなく曲のアイディアが浮かぶ。明日は愛知県の津島市で演奏で朝早いというのに、早くそれを形にしたくて、シャワーを浴びるや、キーボード(鍵盤)とパソコンに向かう...。最近、僕の得意な即興演奏と、最近はまっているバロック音楽とをうまく融合した、自分だけの音楽が出来ないかな・・・と空想している。

即興演奏といえど、ジャズよりもルネサンス音楽が近いかもしれない。もっとも、現代のルネサンス音楽の演奏者は即興ではなく、ほとんど楽譜に書かれたとおりに演奏するようだけど、本来はバッハもモーツァルトも、即興演奏の達人だったのだ。単にクラシックぽくなることなく、アイリッシュなどで培った節回しや装飾を活かせる曲に・・・。いつか、みなさんの前で披露できたらいいなあ!

巨大な食べ物
2008年7月22日 11:17
ここ数日は家にほとんどいないか、いてもレッスンが詰まっている状態で...ブログの更新がままなりません。時間がないときは、食べ物か自然か動物の話題になります(笑)

和太鼓の一路さんが飼っている鴨(フランス産のバリケイというそうです)
鴨をかかえてるんだけど、服と柄が一緒!!

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その卵。ふつうの卵(L寸)に比べても大きい!
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うちの畑で採れたきゅうり。ふつうのきゅうりよりも大きい!
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教本の校正作業
2008年7月15日 15:10
7/12のライブレポートを掲載しました。よかったら、読んでみてください。

さて、帰ったら教本の校正作業が待っております。
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赤は追加すべき文字、青は削除すべき文字。

原稿を書く→レイアウトしてもらう→チェックする(今ここ)→レイアウトに反映する→入稿

という段取りですが、何しろ忙しい演奏活動やレッスンの合間での仕事のため、なかなか締め切りを守れません。文章についてはプロの校正者に見てもらうのかもしれませんが、音楽のことですから、音楽上のミスなどはこちらで発見しないかぎり、そのまま出版されてしまいます。

日ごろ文章を書くのは好きなほうですが、無駄な装飾、接続詞が多く、助詞の使い方の誤りが多いことを痛感。

こうして人様に文章を買っていただくことは責任を感じます。まして、日本初の教本となると...。これを読んで独学する方もたくさん出てくることでしょう。間違いは書けません。

出す、出すと去年の4月から言っていた教本。蝸牛の歩みですが、進行しています。

Fairy Dance東京公演 ありがとうございました
2008年7月14日 14:51
東京より戻ってまいりました。

おかげさまでFairy Danceの東京公演を無事に終えることが出来ました。両日とも満員御礼、立ち見が出るほどの盛況でした。お客様、会場のビストロ・サンジャックおよび楽屋の両スタッフの皆様、出演者やゲストの皆様、大変ありがとうございました。

今回の公演で、より自分の目指したいものがクリアーになり、階段をまたひとつ登ったと感じています。
レポートは近日に掲載できればと思っています。まずは、お礼を申し上げます。今後とも、どうぞ宜しくお願いいたします。

TVゲームにはまる
2008年7月11日 19:03
生徒さんの一人が、使わないからと貸してくれたニンテンドーDS。3つのソフトを貸してくれたのだけど、ドラゴンクエストⅣにすっかりハマッてしまった。

このゲームは僕が小学校4年生頃に発売されたゲームで、僕もずいぶんやりこんだものだ。20年近くの歳月が経ちリメイク版が登場したわけだが、音楽も映像も現代の技術で大幅に改善されて、懐かしいやら新しいやら。

で、プレイ時間24時間くらいで、勇者のレベルが99になり、エスタークを倒したところでゲームクリア。電車の移動中なんかにひたすら「メタルキング」を倒してレベルを上げたのだ。

思えば、高校生まではめちゃめちゃゲーム少年であったが、大学になり音楽と出会ってからゲームと決別したのだった。今では、僕が高校生くらいの時にゲーム音楽を作っていた光田さんとお仕事をさせて頂いたり、先日の「クレプシドラ」で演奏する等、ゲーム音楽のお仕事をさせて頂くことも度々。

なんだか不思議な気分。

ドラクエにはハマってしまったけど、やっぱり音楽をしていたほうが楽しいと思うので、これで封印することにしよう。

Fairy Dance曲目決定
2008年7月 1日 08:34
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今週末から始まる「Fairy Dance ケルトの笛の世界」公演の最終リハーサルがあり、曲順が決定しました。ブログ読者さんの特典で、公開しちゃいます。

【前半】
1・Funny Power ... Butter Dogsで演奏していたセット。
2・Costa      ...同上。Overton D Low Whistle、D Tin Whistle、Alto F Whistle使用。
3・Polska 24- Farmous brud Polska...スウェディッシュ。
4・天満の子守唄 ...大阪の子守唄(木場大輔編曲)。Hammy Hamilton Piccolo 使用。
5・Little bird told me...上原奈未作曲。
6・Welsh Polka ...hatao作曲。
7・Whistle Tune ...hatao作曲。Overton Bass G whistle使用。
8・Broadford- Fairy Dance-Clossing to Minch ...スコティッシュ・リール。

【後半】
1・Thistle ...17世紀スコットランド曲。H.Grenser 6鍵 Traverso使用。
2・Pale Insanity...hatao作曲。
3・ホイッスルソロ...アイルランドのスロー・エアー。Generation Bb ホイッスル使用。
4・Christy Barry's set...アイリッシュ・ジグ。Overton D whistle使用。
5・King Authur~Farewell to Erin ...上原奈未編曲。連結アイリッシュ・フルート(G/D)使用
6・Highland Dance...スコットランド。Patrick Olwell Bamboo G使用。
7・Autumn Sunset...Butter Dogsで演奏していたセット。Patrick Olwell Bamboo Eb,Harsh Wardan Bb使用。
8・Independant trail~Gallen's Arrival...Arasdair Fraser作曲。

使用楽器は、何も書いていない場合はThomas Aebi 9key Irish Fluteを使用。

これだけの楽器を使い分けるのも始めてですし、オリジナルの比重も高まってきました。サポート陣もすばらしい演奏です。今週末日曜日、来週末をどうぞお楽しみに!

※2日分の記事をまとめて書きました。昨日は、バス・ホイッスルの音程調整についてです。どうぞご覧下さい。

コントラダンス京都に参加して
2008年6月21日 08:27
京都のコントラダンスに、妻と初めて行ってきました。先月fieldでミュージシャンを募集していたので、気軽に行く、と返事をしたらなんと、僕の名前入りのフライヤーまで作ってくださっていて。雨だから行こうか迷ったけど、行かなかったら大変なことになっていたなあ。

教会の講堂で、30名近くの人が集まり、大きなダンスの輪が出来ました。

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コーラー(ダンスの動作を指示する人)の話を聴いて・・・

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音楽に合わせて踊ります。ミュージシャンは、僕だけだったのですが、ステップが難しくてなかなか先に進まず、かえって1人でよかったかもしれません。

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ダンスの間は、みんなで持ち寄ったおかずで、晩ご飯です。いろんな年齢・職業の方が集まるところはアイリッシュ・セット・ダンスと同じ。アメリカのオールドタイム音楽のフィドル弾き、BOSCOさんのお話が聞けて楽しかったです。今日は楽器を持っていなかったのですが、fieldでセッションをしているそうなので、いつか行ってみたいなあ。

コントラダンスでは、ミュージシャンを募集しています。どなたか、一緒に英国系ダンス音楽を弾きませんか?(アイリッシュも可です)
毎月第三土曜日 17:30~21:00 京都 高野教会 にて、参加費500円+持ち寄りの食べ物

です。

その後は、アイリッシュ・パブfieldのセッションに参加してきました。今日は、ダブリンからイーファさんというイリアン・パイプス奏者が来ていて、参加者もレベルが高く盛り上がりました。上手な人が多いセッションは、楽しいなあ。

舞鶴に日帰り演奏旅行
2008年6月10日 01:05
太陽堂さんという舞鶴でチェーン展開しているドラッグストアの創業102周年記念パーティで演奏して
きました。共演はヴァイオリンの天澤さんと、ブズーキの赤澤さん。名前が似ているなあ。
午後に京都に集合、車で高速道路を飛ばして2時間強でした。会場は、新しくできたホテルマーレたかた。海のすぐそばです。

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結婚式なんかで使いそうな大ホールでの演奏。会場について、すぐにリハーサル。今日の演目はアイリッシュ、スコティッシュ、イングリッシュ、オリジナルなど10セット。50分くらいのステージです。ティン・ホイッスル、アイリッシュ・フルート、アイリッシュ・ピッコロを使いました。

リハが済んだら、控え室で待機。普段やりなれているアイリッシュの曲を半音下げたり上げたりして、無理なキーでセッションして遊んでいました。DbやAbは難しいですね~。

本番の会場では、ドラッグストアということで、有名な製薬会社のMRさんがいっぱい座っています。50社はあろうか、という感じでした。お客様は200名くらいでしょうか。

演奏中は会場がにぎやかだったことと司会用マイクを使っていたこともあり、きちんと聞こえたのか心配ではありましたが、大いに盛り上がりました。中でも、スコティッシュの"Clossin to the Minch"というリールでは、コーダの部分でヴァイオリンの天澤さんにカデンツァを弾いてもらいました。モーツァルトなんかでよくあるパターンですが、伴奏がピタっと止み、フリーリズムで即興的に音階を駆け上がるフレーズは、とってもカッコ良かったです-^^-

演奏が終わると、僕らも席に加えていただき、食事を頂きました。ウーロン茶で乾杯。
舞鶴でブラスバンドをしているという社員さんが、熱心に感動したことを伝えて下さいました。こういう宴会はついついお喋りに夢中になってしまうものですが、聴いてくださる方がいるというのは光栄なことです。

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宴もたけなわ、カラオケ大会が始まりました。太陽堂社長から部長、店長、製薬MRさんや県庁職員さんまで参加して盛り上がります。その間に僕らの席にMRさんがやってきて、ビールを注ごうとしてくださいましたが、3人とも全く飲まないのですよ。ウーロン茶をついでもらいました。

こういうサラリーマンの宴会っていうのは、僕にとっては非常に新鮮です。仕事のつきあいですから飲んでいても気を抜けないでしょうし、ライバル会社なんかもいたりするのでしょうが、みんなハメをはずして楽しそうでしたよ。

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CDを10枚持っていったのですが、なんと太陽堂さんがすべて買い上げてくださり、ビンゴ大会の景品にしてくださいました。非常に嬉しかったです!!もうすぐScottish Smallpipesが届くので、お財布が薄くなるところだったのですよ。テーブルには、さすがドラッグストア。胃薬の試供品がありました。

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楽しく続く宴会に後ろ髪を引かれつつも、会場を後にし、帰途につきます。帰宅したのは午前1時。
楽しかったです!

企業パーティでの演奏は喜んでお引き受けします!

パブ・ライブ
2008年6月 7日 08:18
金曜日、土曜日はパブライブでした。(これは6/8の日曜日に執筆しています)

金曜日はブズーキの赤澤さんと、カプリシカで。結構長くご一緒させてもらっているので、その場その場で好きに演奏してしまいました。普段はあまりしないスタイルですが、ついつい赤澤さんだとついてきてくれるのが嬉しくて、脱線してしまいます。

ところで、3連管アイリッシュ・フルートを作って、ライブで使ってみました。D調、G調、ピッコロD調になっています。即座の持ち替えが可能で、どの笛を吹くときも指がつらいということはありませんがが、問題点をひとつ発見。ピッコロを演奏時に、息の抜け道が真ん中の竹G管に遮られてしまい、高音域の発音が難しいのです。最悪の場合、全然鳴らないこともあります。訓練で改善できると期待しています。

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土曜日は、珍しく夙川のWexford Tavernでピーターと演奏。20:30から24時まで、かなり長く演奏していました。終電を逃してしまったので、送ってもらいました。

木曜日は、新地へ移転し新しくなったテンプルバーで、フィドルの大森ヒデノリさんとご一緒させて頂けることになりました。珍しくあちこちのパブで弾けて嬉しいです♪

レッスンなど
2008年6月 6日 19:11
今日はレッスンが4件と、カプリシカのライブ。

1件のレッスンは1時間強だけれど、連続するとさすがにハード!教えるのは大好きなので、もっとしたいところですが、クオリティを維持できるのは5件程度かなと思っています。

知り合いの先生の中には午前中から23時くらいまで、一日10件もつめこむ人もいます。生徒さんとの都合が合わなければそんなに詰め込むことはできないので、人気なんだなあと感心。彼は自分のバンドがあり、そちらが忙しいので、レッスンの日は週に2日のみ、と決めているそうです。

教本を書いていることからもわかるように、僕は教えることをとても重要視しています。教本を書いた動機のひとつは、自分で教えることのできる数には限度がある、というものでした。

音楽家によっては、「今はライブだけでは食べていけないから、レッスンもしなきゃね...」と、教えることに引け目?と感じている人もいます。確かに音楽教師は、ライブ中心に活動するミュージシャンからは「レッスンプロ」などと揶揄されることもあります。でも、「ライブで食べられないからレッスンで...」という態度では生徒さんに失礼ですよね。

音楽家にはいろいろなタイプがあります。とくに天才肌の演奏家は教えるのが下手ということも聞きますし、教師に向く向かないは確実にありますね。僕は結構分析するタイプなので、レッスン中は「なぜこうするのか」「こうするとどう良いのか」を分かりやすく説明することを心がけています。
教える側にも慣れやモチベーション、テクニックが求められるのだとつくづく思いますし、勉強は常に欠かせません。

習う側は思ってもいないことでしょうが、生徒のモチベーションは先生のモチベ-ションに大きく影響を与えます。全然やる気がない生徒さんにやる気をださせようとするのは、非常にエネルギーがいるものです。レッスンは、生徒さんと先生の双方の協力のしあいで、良くなるものです!

生徒さんが、レッスンでの模範演奏を撮影していらっしゃったので、こちらでも紹介します。曲は"Butterfly"。装飾音を少なめに演奏しています。

新規受講生はいつでも募集中ですので、ぜひお問い合わせください

太鼓搬入、飲み会...
2008年6月 4日 01:23
みなさん、こんばんは。ブログのリニューアル後、カウンターを設置して頂いたのですが、数えていると1日200ビューもカウンターが回っているようです。多くは僕が知らない方だと思うのですが、毎日見てくださっている方には、本当にありがたい思いがします。また、更新できない日があると、そういう方を思えば、たまらなくそわそわするものです。

さて今日は、兵庫県の三田市に行ってきました。和太鼓奏者・時勝矢一路さんと明日、ゆりの木小学校で公演をするので、リハーサルと学校への太鼓搬入のためです。

いかんせん未踏のジャンルなだけに慣れない部分が多く、正直なところ和太鼓のなんたるかなど全然把握できていない状態ですが、好奇心と勇気でこの世界につっこんでいきます。もともと明日の公演は一路さんご夫妻だけの予定でしたが、7月の津島神社の本番の前に、せめて1つは舞台を踏んでおきたいので、と頼み込んで出演させて頂く事になりました。

さて、明日は4曲で笛を吹きます。連結アイリッシュ・フルート(ちゃんと名前をつけねばなるまい...Combo Irish Fluteとかにしようかしら)を吹きます。

曲の中で、「観流」という一路さんのオリジナルは、笛と太鼓とのかけあいがあったり、笛の即興演奏パートがあったり、難しいキメがあったりと、まさに荒々しい川の流れのようです。何度もキメをはずしたりしましたが、仕上がれば演目の目玉となることでしょう。って、明日が本番なのですが!

練習後はトラックに太鼓を満載させて、小学校へ移動。PTAのお母さんたちに手伝ってもらいながら体育館に搬入しました。

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これでもまだ半分。大太鼓が来ていませんね。児童50人が一度に体験できる量を持ち込むのだそうで、一路さんにとっても未経験のことだそうです。

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いやあ、やっぱり一路さんは何をするにも、スケールがでかいぞ。

今日は紫蘇の苗と、採りたてのタケノコ、フキを貰って帰りました。紫蘇はさっそく庭に植え替えました。きっと、大きく育つことでしょう!

晩は、アンサンブル・トリーヌの会食(飲み会?)。来年2月のフェニックスホール公演に向けて、ナレーターを担当してくださるフリーアナウンサーの高野さんを交えて、梅田の、コンサート会場となるフェニックスホールそばのポルトガルレストランで。

ポルトガル料理は、初めて食べたけれど、魚介が満載でおいしかった!店長もシェフもポルトガル人のようです。トイレには、ファド歌手の松田美緒のコンサート予定のポスターが。ここに今月、来るらしい。美緒は僕のサークルの後輩。僕もがんばらねば!

ところで、去年秋に一切お酒を飲まなくなってから、飲み会で持て余してしまう僕です。最近、毎回のライブの打ち上げでも同じような思いを募らせています。

複数人と喋るのは全く得意ではありません。それに、誰かが一生懸命喋っているのに、タイミングを見計らって話に参加するのは僕にはどんなリズムの難しい曲を吹くことよりも難しいのです。

無理にしゃべくりって自己主張するとすごーく疲れてしまいます。こういう性格は、昔から問題あるなあと思って、改善を試みてきたのですが、10年やって無理だったので、もう諦観に達してしまいました。本当に、笛とか動物とか植物とか温泉とか、自分の守備範囲以外のことになると、極端にぶっきらぼうになる困り者です。それなのに、1対1とか、メールとか、ブログとかでは社交的になってしまうので、一般の人には理解しづらい性格だと思う。

無理やり自分の短所を変えるのはやめて、長所を伸ばしたほうが、ずっといいなと、思うのですよ。
無口な人間=つまらん奴、と切り捨てる人はそれでもいいのさ。そういう僕の性格を理解してくれたり、面白がってくれる人だってきっといると思うし。

これから一生お酒は飲むつもりがないので、飲み会でもてあましたときの対処法を考えねば...。コップで2オクターブの曲を吹く練習をするとか...ね。それはいくらなんでも皆さんに失礼か。

帰宅して、シャワー浴びてウサギの世話をしたら、この時間に。東京出張前からメールを頂いている方の一部に、お返事がきちんと返せていません。遅くなりまして、本当にすみません。明日は本番後に時間があるかと思われます。もうしばらくお待ちくださいませ。

和太鼓とアイリッシュ・フルートという、前代未聞のコラボレーションの結果は、また、レポートします!

東京最終日 6/3の続き
2008年6月 3日 07:39
16時に西荻窪のプロキオン・スタジオにうかがう予定なので、それに合わせて北千住を出る。ここはいくつもの地下鉄やJRが交差する乗り換えポイントでもあり、交通が便利だ。

2時間ほど、レイアウト上のこまかいことや、販路について打ち合わせる。そして、やっとの原稿提出!!まだ発売元が決まっていないので、どういう経路で流通するのかまだわからないけれど、現在のところ、大手出版社のいくつかは難色を示しているのだそうだ。出版社に持ち込むと、編集で内容がバッサリ カット...ということもあり得る。それは本意ではないので、あくまでも編集権はこちらにあることが大切、ということを代表の光田さんと確認。

あまりにも条件が辛かったらamazonとネットショップ、手売での販売になるかもしれない。どんな形であれ、もう僕の手を離れたのだ。1年以上執筆にかかっていたから、本当に疲れてしまった。あとは組版(レイアウト)を待つのみ、だ。

プロキオン・スタジオを出たのは18時。今晩は23時東京発の夜行バスなので、結構時間がある。7月の下見をかねて中目黒の楽屋に行こうかと思ったけど、余りにも荷物が重いので、今回は諦めた。駅そばの中華料理屋でラーメンセットを食べ、これを晩御飯とする。その後ネットカフェに行き、今晩ライブをしてそうなところを片っ端からチェック。しかし、どこも僕の興味のあるライブはやっていない。やはり月曜日だしなあ~。

と、「吉祥寺マンダラ2」で、ギターの鬼怒さん、ヴァイオリンの勝井さんのライブがあるではないか。
しかも吉祥寺は西荻窪の隣である。急いで向かうと、ライブハウスに着いたところで、僕の見間違いであることがわかった。僕は、昨日のスケジュールを見ていたのだ。

それにしても昨日はヴァイオリニストが熱い夜だった。壷井さん率いるKBBのコンサート、勝井さんのコンサート、太田恵資さんのコンサートがそれぞれ都内で行われていたようだ。知っていたら、絶対KBBを見に行ったのに・・・!またの機会を狙おう。

もうすることがなくなったので、東京駅へ。喫茶店に入り、3時間、読書に浸る。今回読んでいたのは、Grey LarsenのEssensial guide to Irish Flute and Tin Whistleである。もう5年ほど前に発売されて、何度も読み返しているけど、この分野にかけては史上最高の教則本である。

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教則本というか、研究書といったほうが良いかもしれない。すでにある程度演奏できる人でないと、実用するには難解かもしれないが、500ページもあり、考えうることを全て網羅している。特に装飾音についての記述は出色である。

今回の教本には、大いに参考にさせていただいた。出来ることならばこの本の完全日本語訳を出版したくらいだけど、いかんせんマニアックすぎて、まだ時代ではないと思う。いつか、きっと・・・。
アイリッシュ・フルートやティン・ホイッスルに真剣な人は、ぜひ購入してください。これほどの情報量で4000円くらいは、ありえないお得感です。

さて、夜行バスに乗って、大阪へ移動。消灯後、僕の席の後ろにあるトイレからタバコの匂いがするのに参ってしまった。マナーの悪い喫煙者よ、もう、いい加減にしてくれ!と思う。しばらくは煙たくて気が立ったけど、ぐっすり眠ってしまった。

東京レポートはこれで終わり。東京は刺激的な街だ・・・いつも楽しい。東京で仕事をすることは、ゆくゆく考えていきたいと思う。次に上京するのは7月のFairy Danceになります。

きのうの日記を見たい方は、右欄のカレンダーをクリックするか、この下の記事タイトルから読みたい記事を選択してください。

打ち合わせと、またもや飛び入り
2008年6月 1日 00:38
今日は、午前中に中野でリヴァーダンサー・TAKAさんと7月13日の楽屋コンサートに向けての初打ち合わせ。ざっくりと、踊って頂けそうな候補曲をリストアップし、どんな舞台にするのかを話しあう。
実はTAKAさんとは一昨年、一度だけ舞台でご一緒させて頂いただけで、お互いに未知の部分が大きいのです。

今回のコンセプトは、伝統音楽やダンスをもとにしつつも、あえてそこをアピールするのではなく、音楽やダンスの楽しさや、一体感を作れるステージ作りを狙っています。きっと、画期的なコンサートになることでしょう!実に充実した時間でした。

その後、ドリンクバーで粘りながら、本の執筆続き。いよいよ明日提出です。

夕方に西荻窪「ビストロ・サンジャック」でめがね~ずのコンサートに飛び入り。今回はフィドルの山下さん、バウロンのトシとともに5人での舞台でした。たまたま、レパートリーの大半に参加できることが判明。前半ステージから、ほとんどの曲に参加させて頂きました。ピッコロも試せて、良かったです。

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サンジャックさんでは、7月の本番を目前に、出演が実現してしまいました。関係諸氏に感謝いたします。いま、おとといと同じ山谷の宿に帰り、日記を書いています。このあたりは、ここ数年で雰囲気がだいぶ変わった気がしています。おっちゃんたちも少なくなりました...山谷の雰囲気は好きなので、寂しいです。

明日は朝から図書館に行き、夕方に原稿を出しにいきます。

執筆とライブ飛び入り
2008年5月31日 00:24
080531_164844.JPG 今日も、雨です。東京は寒いですね~。朝から大崎の図書館に行って来ました。昼ごはんを抜いて6時間もこもって教本を書きました。最終チェック段階です。




夕方からは神奈川県の川崎市で、チェリストの星さんのライブを見に行きます。と、星さんから電話が。
「Water Is wadeをするから、飛び入りして下さい」とのこと。ライブ会場は小さな喫茶店。でも毎週末2日間はジャズのライブを定期的にしているのだそう。かつては工業の街だったのが、音楽の街ということで街ぐるみで力を入れているのだそうです。

今日はラテン系ジャズとのことで、フルート、ギター、チェロとゲストで女性ボーカルが参加。ゆったりと音楽を楽しみました。僕は後半に2曲飛び入り参加。たまたま楽譜を持っていたWelsh Polkaを弾いてもらいました。楽しかったです。

その後、近くのレストランで打ち上げにお招きしてもらいました。
ラセッツ(バンド)の皆さん、ありがとうございます!

晩は星さんの自宅に泊。夜中3時まで7月のコンサートへ向けてリハーサルでした。星さんの対応能力は本当に驚きです!

東京出張してきます
2008年5月29日 21:09
ブログのデザインが今日から変わりました!デザイナーみやた様の会心の作品です。今日から、サイト内検索やポッドキャスト、コメント機能などがつきます。コメントはテスト中です。

今晩から来週火曜日まで、東京出張に行ってきます。まずは明日のザッハトルテのコンサートに出演、あさって土曜日は神奈川県にチェロの星さんのコンサートを聴きに行き、日曜日朝に7月Fairy Danceの練習、その晩は音や金時にヴァイオリンの太田恵資さんのソロを聴きに行きます。ううっ東京アンダーグラウンド万歳!月曜日は教本の打ち合わせでプロキオン・スタジオに行って、その晩にバスに乗ります。

バスといえば、最近青春メガドリーム号が高速走行中に炎上したそうです。幸い乗客に怪我はなかったものの、あっというまに燃え広がり、全焼してしまったとのことで、荷物は焼けてしまったことでしょう。もしフルートがトランクにあったなら...と思うとぞっとします。

往復7000円の旅は、それなりに覚悟が要りますね。

今回は、仕事は明日で終わりですが、そのほかはホテルで缶詰になって、教本の原稿を書きます。なんといっても、半年も遅れてしまっているのです。本当に、お待たせしてすみません。
今回は南千住のドヤ街になんとLAN付き個室3300円という格安宿を見つけたので、ノートパソコンを持って行き、滞在中も更新ができるかと期待しています。

それでは、行って来ます!

写真は、ゴミ箱がお気に入りのさくらちゃん。うう~、かわいすぎてたまりません。

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you tube 動画から
2008年5月22日 01:59

you tubeは宝の山ですね。日本にいながらにして、世界最高峰の演奏家のビデオを無料で見ることができるなんて。良い動画を見つけたら、削除される前にダウンロードするようにしています。

今日のお宝映像は、フランスはブルターニュのアイリッシュ・フルート奏者Jean-Luc Thomasのビデオです。Kej、Hastanなどのブルトン音楽バンドで活躍し、革新的なフルート奏法を確立した奏者で、まだ世界的にはそれほど有名ではありませんが、ものすごく上手くてかっこいいです。

僕は大ファンなのですが、映像で見たのは初めてで、感動です。アフリカのミュージシャンと演奏しているようです。

次に、シェトランドのChris Stout Quintetなどで活躍するサックス&ローホイッスル奏者のFraser Fifield。ジャズの素養があるのか、ありえないフレージングですごい笛を吹きます。この動画は貼り付け禁止だったのでリンクを掲載します。ぶっとびますよ。見てみて下さい。前に紹介してたらごめんなさいね。忘れられないくらいインパクトがあります。
こちら

さて、Chris Stoutは、バンドFiddler's bidなどで活躍していますが、彼がハーピスト Catriona MacKayと録音したCD"The Daybreak"に収録されている"Hangman's reel"という曲がものすごくかっこよく、フルートで吹きたいなと思っていました。ヴァイオリンの弦をはじく「ピッチカート」や飛ばし弓が多用される技巧的な曲です。僕はこれはシェトランドの曲だと思っていましたが、you tubeに動画がたくさん載っており、どうやらフレンチ・カナディアンの曲のようです。
フレンチ・カナディアンとは、カナダのケベック州に移民したフランス系住民の伝統音楽です。

Jean Carignanの演奏が載っていましたので貼り付けます。

フレンチ・カナディアンのフィドルは、足でパーカッションのようにリズムを刻みながら演奏するのが特徴です。こんな風に。器用でしょ。

これ、すごくカッコいいんですよね。フルート奏者でこれをやっている人はいなさそうだし、循環呼吸に続いて、これをマスターしたら人類史上初をまた到達できるかも?だんだん芸人っぽくなってきますが(笑)

最後に、泣く子も黙るRed Priestの動画を紹介します。超絶、変態、演劇的な演奏をするエンターテイメントたっぷりのバロックバンドで、去年は来日公演もしたそうです。ああ、見たかった。知っていれば絶対にいったのに。まずは、これを見てとりこになってください!

日記更新遅れてすみません…!
2008年5月20日 15:07

4日も日記があいてしまいました。その間、赤穂労音さんでの公演があり、終わってからは心身ともに休養が必要なのでした。

昨日から今日は、ほぼ徹夜でパソコン作業。というのも、先日パソコンに詳しい方に見てもらったところ、当方のパソコン2台と外付けHDDからウィルスが多数発見されたのです。最新のウィルス対策ソフトを導入して駆除作業をし、OSの入れなおしをしました。入っていたのはスパイウェアや悪性のウィルスではなく、システムの動作を不安定にするだけのものだそうですが、ウィンドウズの起動が遅かったりそのせいでもあったようです。尚、メールやサイトからの感染するタイプではありませんので、ご安心ください。

今日は万笛博覧会のチラシ15000枚が到着しました。早速仕分けして、各方面に出荷します。皆様方、どうぞ、よろしくお願いします!

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さて、これまでの日記を記憶をたどりつつ、書いていきますね。
書いたものは、今日の日記で報告していきます。

赤穂労音 ありがとうございました
2008年5月19日 18:13

5/18は、赤穂労音さんでのFairy Danceの公演。僕のソロプロジェクトです。前回3月の加古川では、イリアン・パイプスの松阪さん、ギターのゲンタ君にサポートをしてもらいましたが、今回はパーカッションの丸若さんが加わりました。このメンバーで、7月の東京に臨みます。

丸若さんを加えての演奏は、今回が初めて。練習の時から、いろいろなパーカッション・セットで楽曲に彩りを添えてくれました。実は、セットを組むようなパーカッション奏者との演奏は、初めて。コンガ、カホン、シンバル、ジャンベ、ダラブッカ、小物類と何でも来いです!

さて、今回の赤穂は、兵庫県の海沿いの町で、岡山まで2駅という、かなり西のほうにあります。赤穂浪士や赤穂の塩で有名ですね。僕は、2年くらい前に両親と旅行で訪れたことがありますので、駅の風景には見覚えがありました。

我が尼崎からは電車で2時間。駅に赤穂労音の方が出迎えてくださり、14時に会場に着きました。

会場の様子。今回は、リハーサル室という小さめな会場で、客席数50人ほどの公演です。PAはしっかりしたものを用意してくださいました。

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リハーサル中の様子。奥の垂れ幕が、労音さんらしくてワクワクしますね!安紀さんはパーカッションを入念に配置していました。

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さて、ここまで書いて、今日はこれから教室に出かけます…続きは、また!

さくらが家にやってきた
2008年5月16日 08:54

先日の長野旅行で、仔ウサギを連れて帰っちゃいました。宿泊したホテルには小さな牧場がついていて、馬や豚やウサギや鴨が飼われています。オーナーの趣味だそうで、入場無料で、餌を買って給餌体験もできます。

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馬に触ったのははじめてかも!とっても人懐こくてかわいかったです!

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ウサギ小屋にて。40羽くらいのウサギがいました。かわいがっていると、飼育員さんが、ほしい人には分けてあげている、ということを話してくださり、一泊した後、貰って帰ることを決心しました。

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生後1ヶ月の、さくらちゃんです。段ボールに藁を入れて、車で連れて帰りました。初日は緊張していて、お互いに大変でした...

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数日して、ラティスを組み合わせて巣箱を作ってあげました。最初の何日かは布団の上でおしっこをしてしまったり苦労しましたが、いまやトイレの場所も覚えて、部屋で放し飼いにしています。とてもなついて、部屋の中をどこまでもついてくるし、呼んだら来てくれるんですよ。

ウサギは鳴かないし、体臭が無いし(干草の香り♪)、ウンチが硬くて処理しやすいし、家で飼うにはとても良いです!寿命は10年だそうで、僕が40歳になるまで、家族として大事にしていきます。またもや動物ネタですみません!

和太鼓とアイリッシュ・フルート
2008年5月15日 08:27

みなさん、こんにちは。春は良いですね!気温が快適で、日が長く、花は綺麗に咲くし、外で遊んでも蚊が出ない。そんな春の一日、兵庫県三田市在住の和太鼓奏者・時勝矢 一路さんのお宅に練習に行ってきました。

一路さんとは今年の始めにお知り合いになりました。鬼太鼓座の音楽監督を務めたのち、自身の和太鼓グループを率いて11年間もヨーロッパ各地を回り、公演をしてきた経歴の方で、99年の大阪シンフォニーホールでの公演では、1500席が満席になったという、超・一流の和太鼓奏者です。

そんな一路さんからお誘い頂いて、ジャンルは異なるけれど何か形になれば、と、練習を重ねてきました。和太鼓とアイリッシュ・フルートという組み合わせはまさに洋の東西で、全く異なる音楽世界ですが、同じ日本人としてお互いの専門を生かしつつも尊重しながら音楽をぶつけあえば、可能性は開けるものです。

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真剣勝負の様子!

一路さんのスタジオには和太鼓が腰を抜かすほど大きいものから、小さいものまで山のようにあり、それを組み合わせての演奏は圧巻です。初めて伺った日は、日本人として生きながらも初めて本物の和太鼓というものに触れ、本当に感動してしまいました。和太鼓とは、音楽でありながらも、体験するものであり、音楽に留まらない芸なのだとの認識を強くしました。

こちらは、和太鼓の大音響に負けないように、音域の高めな笛を用意していきます。ティン・ホイッスルでは音量が足りないので、A管の竹笛や、先日届いたばかりのアイリッシュ・ピッコロを演奏。アイリッシュ・ピッコロは能管や篠笛とほぼ同じ音域で、和太鼓との相性はかなり良いです。

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巨大な太鼓の前で記念撮影。

そんな一路さんとの演奏が、7月26日 愛知県津島市の尾張津島天王祭で予定されています。

500年も続くお祭りで、織田信長・豊臣秀吉、徳川家康が見たと言われています。日本三大川祭りのひとつで、ちょうちんを何百個も立てた船が夜を焦がすとのこと。我々もまた、小船に乗りながら池をぐるりと演奏して回ることになります。

出演は18時頃から。屋外のお祭りなのでもちろん入場無料です。地元局のテレビでも放映されるそうですので、チェックしてみて下さい!

長野に行ってきました② 昆虫食のこと
2008年5月 9日 16:50

虫関係が苦手な方は、今日は読むのをやめておきましょうね。


書きますよ、、、いいですか?


岐阜の大正村で、昔から気になっていた昆虫食について調べてきました。昔聞いたところによると、なにやら長野周辺ではスーパーに普通に昆虫料理が並んでいるとか…。これは気になります。
八百屋さんに行ってみると早速ありましたよ。ここでは、イナゴ(バッタの一種)、鉢の子の佃煮を売っていました。そのあとでスーパーに行くと、佃煮のコーナーにイナゴがありました。

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鉢の子は高級食材らしく、一缶1680円もしたので、イナゴの佃煮1パック350円を購入しました。

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実は、去年の2月に韓国に立ち寄った時に、ソウルの空港にあるファミリマート(←ここがポイント!)で、カイコのさなぎの水煮缶を買って帰り、帰国後に調理師をしていた友人に調理してもらって、自宅の引越しパーティの際にみんなで食べました。韓国には一般的に昆虫食の風習があったそうですが、空港のコンビニで置いているというところに、奥深さを感じずにはいられませんでした。

カイコには独特の香りがあり、決して気持ちの悪い匂いではありませんでしたが、フライパンを使うたびに匂いが蘇るので、閉口した記憶があります。カイコのさなぎは、殻がぷにゅっとしていて、不思議な食感でした。

イナゴを車の中で1匹食べてみました。まるごとのリアルな姿にかなり緊張しましたが、かじってみるとカリカリで、揚げたてのエビの足のようです。頭、羽、足などはかなりクリスピーで、胴体はもっちりした食感。味は、イナゴそのものは無味無臭で、山椒や醤油の甘からい味がおいしかったです。

妻も結構気に入ったようで、帰宅後には普通に食卓に並んでいますが、カルチャー講座に行った時に昼食のおにぎりの中にぎっしりつまったイナゴを見たときは、結構ショッキングな映像でした…。でも、おいしかったです!!

昆虫食は農耕民族を中心に世界中で行われています。こちらで詳しく読むことができます。動物を採らない昔の日本の、特に魚が採れない山間地域では、水田に湧くカエルやイナゴをタンパク源として常食してきたそうです。日本では、イナゴ、カワゲラ、トビゲラ、ハエ、カイコガなどが食べられている地域が現在でもあります。

詳しくは、日本の昆虫食をご参照ください。

ほか、キリスト教でも、聖書に食物のタブーの例外としてイナゴが載っていたり、まさに世界規模で普通のこととして昆虫が食べられます。国によってはまったく違う虫が食べられており、タイに行ったときにはコオロギのから揚げが山盛りになっていたのを、僕はゴキブリだと思ってびっくりしました。しかし、ゴキブリを食する地域も、世界中にあります。

タイの昆虫食について、you tubeのビデオがありました。

どうして、それほどまでに昆虫食をいやがるのでしょうか…それはやっぱり、哺乳類や鳥類、魚類のどれともかけ離れた見た目の気持ち悪さ、不潔なイメージからくるものではないでしょうか。そうはいっても
海の昆虫ともいえるエビやカニは食べていますから、慣れの問題かもしれません。

しかし昆虫食は、21世紀の食事といわれます。人間がどんどん増えるのに対して、食料の確保が困難になってくる今後、虫は人間や家畜が食べない排泄物や死骸などを食べるため、人間と食料を奪い合わず、また劣悪な環境でも増えることができるからです。また、魚は食べた栄養のうち5~10%を体に蓄えるのに対して、昆虫は40%も蓄えることが出来るため成長が早く、エネルギー効率も良いそうです。
とかく「ゲテモノ食い」と好奇の目で見られがちな昆虫食ですが、新たな食文化として僕は結構注目をしています。

以下、面白くてためになる昆虫食リンクを載せますね。

http://www.eat-insect.com/

http://musikui.exblog.jp/

長野に行ってきました
2008年5月 8日 16:23

読者の皆様、こんにちは。5/10に執筆しています。数日間、執筆が遅れてすみません。今日は雨で寒いですね。

世間の連休明けの5/7~、1泊2日で長野に行ってきました。長野には仕事で行ったことはありますが、旅行は初めて。長野といえば、中学生の時に「かまいたちの夜」というTVゲームをして以来、ロケ地の白馬村「ペンション・クヌルプ」は僕の中で聖地のひとつで、いつか行きたかったのですが、今回は方向が違うのでした。

今回の目的地は南木曽。南アルプルのリゾートホテルでのんびりするのが目的です。

途中、大きなダムがあり、ついつい車を止めて、トイレ休憩のついでに資料館をのぞいてきました。暇そうなお姉さんが2人いただけでした。長野といえば、田中知事の「脱ダム宣言」が有名ですよね。そこで、ダムに沈み故郷を失った人の気持ちや、今も沈んでいるであろう生活の痕跡のことなどを考えて、ちょっと感傷的な気持ちになりました。ちなみに、ここはまだ岐阜県です。

検索してみると、ダムに沈む村について、いくつかの本や映画があるようです。興味が湧いてきました。

途中、恵那市に大正村というところがあり、レンタサイクルで回ってみました。懐かしい感じの町並みがとても良かったです。

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あたりは自然がとても豊富で、天気がよく、散歩していてとても気持ちよいです。

菜の花
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たけのこ
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大正村を出て、今回の宿泊地である木曽路リゾートホテルへむかいました。

ここのお宿は、客室がきれいで広く、地元で取れた季節の新鮮な食材をふんだんに使った料理が最高においしかったです。自然園が併設されていて(それについては後述しますね)、ロビーではピアノの生演奏があり、楽しみも結構ありました。お風呂は清潔で広い大浴場があり、家族風呂使用料金が、われわれのプランでは無料でした。従業員のレベルが非常に高く、それでいて2食付1万円と、本当に満足できるお宿でした。

価格については、連休中は2倍くらいしたようですが、連休明けの平日ということで安くなっていたようです。大変、お勧めです!

翌日は「寝覚めの床」という名勝で遊びました。

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長野は温泉や山など自然豊かで、見所たくさん。とても気に入りましたよ!

つづく…

メールソフトが故障
2008年5月 5日 07:15

メールソフトがまたもやクラッシュしてしまいました。今回は、完全にデータが失われてしまい、検索したり、教えてgooで質問したり手をつくしましたが修復の手立てが見つかりません。バックアップをとった2年前以降のメールが完全に無くなりました。もう、被害の大きさにどう対応してよいのかもわかりません。

済んだメールは諦めるとしても、4月下旬に頂いて返信できていないもの、4月30日頃~5月1日の間に頂いたメールで、こちらで確認できていないものがある可能性があります。もし、メールの返事が来ていないという方は、メールの再送信をお願いします。

メールソフトをThunderbirdに乗り換えてから度々発生してしまうこのようなトラブル。いろいろと対策をしてはみたものの、本当に原因が分かりません。もしご迷惑をかけている先があるとしたら、本当に申し訳ありません。現在、送受信は問題なく出来ていますので、安心してお送りください。

Ebキーの故障
2008年4月30日 08:49

この写真のキーの部分が見えますか?

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右手小指で操作するEbキーが、故障してしまいました。

このキーは最も頻繁に押さえる所で、金属や木の消耗が激しいのです。木のスリットに金属のキーをはめ込み、ピンで横から刺してとめている構造です。
実は、不調が現れたのは数年前から。あるとき、練習中にキーが戻らなくなってしまったのです。その頃は梅雨時だったので、木が湿気を吸って膨張しているのだと思いました。そして愚かな僕は、木のスリットをやすりで削って広げてしまったのです。以後、キーのフィットが緩くなってしまい、木との部分できしむような摩擦を起こすようになりました。更に、誤ったメンテナンス方法を気づかずに行っていたことでピン(銀で出来ている)がゆがみ始め、頻繁にキーが固まるようになってしまいました。

輪ゴムで無理やり留めたりしているのですが、もう我慢がならず、アメリカのRodさんに送って直してもらおうかと考えています。

ここをごらんの皆様は、何があっても絶対に木は削らないように!そして、キーが固まったら自分で修理しようとせず、専門の修理技師または僕にでもご相談ください(見ないことには判断はできないでしょうが…)。僕は、去年から技師さんと知り合い、やっと理解できるようになりました。

この手の古楽器は、楽器の構造や修理・ケアに対する知識が欠かせませんね。アメリカで修理を受けている間は、当分アンティークのフルートを吹いている予定です。この笛、高音域の運指が違うのですよ…とほほ。

Hamilton Harty作品と劇的な出会い
2008年4月29日 08:28

昨日は大阪のフィドル倶楽部で、オールナイト・アイリッシュ・セッションに参加してきました。初めての試みだそうで、朝まで弾き倒してきました…「ピアノ」を。

今年から教室でピアノ伴奏をつけるようになり、先日、生徒さんからキーボードを頂いたこともあり、10年前にかじっていたピアノへの興味が再燃。作編曲にも大助かりで、どうしてこの10年間、キーボード1つ持たなかったのだろう、と不思議に思うほどなんです。

思えば、伴奏者としても活動できれば仕事の幅が広がるなあ、なんて思って数年間にブズーキを買ってみたこともありましたが、弦楽器はどうも向いていないようで、すぐに触らなくなってしまい、今年になって売却しました。昔とった杵柄で、ピアノを選択していれば良かったんだ。

とはいえ、当時はピアノ伴奏者の知り合いがいませんでしたので、そういう発想が無かったんですね。今は、奈未さんという心強いピアノ奏者がいるので、頭の中に理想形がはっきり想像できるんです。

アイリッシュ・セッションでの基本的なピアノ伴奏は、リズムとコード感を与えるためのもので、決してソロをとったり、斬新なコードをつけて目立とうとするものではないのですが、それがまた楽しいものです。メロディ奏者の皆さんは、どんどん弾いてほしいです!

だいたいの曲は、リズム形式が違うだけである程度のパターンで伴奏できるのだ、ということも、体で感じることができました。もっともっと、セッションでピアノを練習したいものですが、会場にピアノがあるところ、というとフィドル倶楽部くらいなので、またセッションに顔を出そうと思います。

さて、最近、「ハーティ」と劇的な再会を果たしました。僕がもっとも尊敬するアイリッシュ・フルート演奏家のChris Norman氏の、オーケストラと共演している作品で"Highland"というものがあります。

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スコットランドの伝統曲を協奏曲風にアレンジしてあるCDで、僕はこのCDをとっても気に入っていて、4、5年前から愛聴していました。

最近、知人から、「アイルランドの作曲家で、ハーティって知っていますか」と聞かれ、知らなかったので先日の東京出張の折、タワーレコードでNaxosからハーティ作品集が出ていることを知り、購入、帰宅して聞いてみてびっくり。”Highland”に収録されている"In Ireland"が入っていたのです。そう、Norman氏は、Harty作品を吹いていたのですね。

ハーティは、指揮者としてより知られているアイルランドの作曲家で、In Irelandは1925年の作品です。随所にアイルランド音楽からインスパイアされたと思われるフレーズがちりばめられています。

その話を、先日別のクラシック通の知人に話したところ、楽譜を発見して頂きました。そして、その楽譜は実は、先にハーティを紹介してくれた知人が持っていて…

そんなわけで、今 手元にIn Irelandの楽譜があります。完全に現代クラシックの作品ですが、これはぜひともアイリッシュ・フルートで演奏してみたい。新たな目標になりました。いつか、皆さんに上演できるときがくることを願っています!

食べ物
2008年4月24日 22:57

今日は、かなり多忙ですので、食べ物のお話でお茶をにごしちゃいます、ごめんなさい。毎日、生き物の命を頂いているおかげで健康に暮らせています、感謝、感謝。もう、日々の食事がおいしすぎて。食べる幸せをかみ締めています。

最近、魚屋さんで「生」青海苔を見つけて、初めて食べて以来、おいしくて、夢中です。板海苔とおなじものなのですが、生のぶん、磯の香りがとっても良く、新鮮なものはポン酢で頂くと最高です。ちょっと日が経ったら、お味噌汁の実や、卵焼きに混ぜたりしても美味しいです。香りがたまりません!海女さんが、岩からこそげてくれたのかな、なんて想像しながら食べてます。

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毎朝、季節のフルーツを思う存分食べます。定番はバナナ、みかん、りんごですが、最近春になってイチゴが加わりました。新鮮なイチゴって、野菜のようにシャキシャキなんですよ。そして、最近知ったのですが、新鮮な人参は柿のようにシャキシャキで甘いのです。ここで、イチゴの写真を見てみてください。

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こういう風に、タネが表面についている植物って、よく考えたら珍しくないですか?僕は、妻とこのことを話していたのですが、イチゴのほかに結局思いつきませんでした。不思議ですよね。

良い素材を、その味を損なわない調理法で食べるのが大好きです。

リハーサル日和
2008年4月23日 07:57

ここ何日か、よいお天気が続いていますね。

今日は、ピアニストの奈未さん、フィドルのみどりさん、パーカッションの安紀さんとの5月の赤穂労音公演に向けた合わせ。皆さん素晴らしいミュージシャンです。演奏していると、というか、演奏していなくてもその場にいるだけで幸せオーラを出してるでしょう、僕。

それぞれが優れた個性とテクニックがあり、どんどん主張してくれるのが、とてもやりやすいです。今回は僕のソロ名義公演ではありますが、共演者にはそれぞれの能力を存分に発揮して、たくさん目立って頂きます。

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この5月公演で良いものを作って、7月の東京へと「良い流れ」をつなげて行きたいと思っています。

月曜日は事務仕事の日
2008年4月21日 23:19

良いお天気が続いて、気持ちがいいですね。

今日は、朝3時からず~と事務仕事でした。ちょっと東京に留守にしている間に、メールや、すべきことがたまってしまい、メールを30通くらい書いて、手紙を4通出しました。レッスン以外はずっと事務所にいたお陰で、今日で仕事の遅れをほぼ取り戻せましたが、事務員を雇いたいくらいでした。奥さんに仕事を覚えてもらおうかなあ。

これまでは、割りと気楽に海外長期旅行に出かけていたのですが、いまや1週間でも仕事を休んだら、と思うとぞっとするほどです。お仕事が頂けるのは、皆様のお陰です。有難いことです。いつか修行に出るときは、相当覚悟していかねばなるまいな。

さて、ネットショップを改装いたしました。
これまでのブルターニュ専門CDショップから、ケルトの笛専門のCDショップへとコンセプトを変え、ショッピングカート機能もサポートしています。

ティン・ホイッスル、アイリッシュ・フルート、イリアン・パイプスのCD、楽器、教本を、グレン・ミュージックの商品提供で取り扱っています。ぜひ、一度ご来店ください。
ホームページの右上からご入店頂くことが出来ます。

さて、入荷したばかりのフランスのGilles LehartのBbフルートのサンプル音源を録りました。 ジグとリールです。

重いし手がしんどいし息はどんどん抜けるし、Bbのバーンスリーよりもずっと大変ですが、ポイントがつかめればもっと楽に吹けるかと思います。深い響きが良い感じです。これは販売用に輸入したもので、ネットショップに近日掲載予定ですが、Bb管(キーなし)で156,000円+送料となります。興味のある方は、フォームよりご連絡をくださいませ。

メルマガを発行しました。読者だけの特典もありますので、ぜひご登録をお勧めします!

里山の「春ごと」
2008年4月20日 06:22

東京から帰ってきたら、ウィンドウズが動作不良を起こし、結局OSを入れなおすことになりました。こんなことは年に2回ほどあります。もういい加減、6年前の古いパソコンを酷使しているので、買い替えを検討すべき?こんな時のためのバックアップ作業やウィンドウズ高速化は手馴れたものです。
そんなわけで、ここ3、4日のメールのお返事や仕事全体がたまりがちになっております。各方面にはご迷惑をおかけしますが、順番に取り組んでまいりますので、どうぞ宜しくお願いいたします。

さて今日は大阪・富田林市のNPO法人里山倶楽部の春のお祭り「春ごと」に妻と遊びに行って来ました。ティン・ホイッスル講座の生徒さんが参加しているご縁で、お招きいただきました。

今日は快晴で、行楽日和。他の生徒さんご家族と一緒に、近鉄~バスで、山に登っていきます。山の中に人の集まっている場所があり、そこが里山倶楽部。30人くらいの方が参加していました。竹で食器を作り、焼き鳥やお茶を頂きます。

ツリーハウス見学や、かまどの余熱を利用したサウナなどがあり、次々に出来上がるお料理と、思い思いに休日を楽しみました。

餅つき。そばで採れたヨモギを練りこんで、良い香り。つきたては最高に美味しい!
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野辺の花。変わった花びらの形です。
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木が芽ぶく
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演奏の様子。富田林に住んでいるフィドルのみどりさんが家族で遊びに来てくれました。
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ゼンマイやノビルなどの山菜がそこらに生えていて、たくさん摘みました。なぜか、フランスのブルターニュの田舎にいたときのことを思い出しました。自然そのものの山の中の小川を歩いたイメージでした。
ここにヤギや羊がいたらもう言うことはないなあ!やはり、自然や動物からはとってもインスピレーションを受けます。

いつか、田舎に暮らし、山菜を摘み、野菜を育て、鶏や羊を飼いたいと、家は自分で建てて、かまどや池を作りたいと、更に田舎暮らしのイメージが鮮明になってきました。

東京出張のレポート②
2008年4月19日 08:52

さて、1日目の晩に"in F"に見に行ったライブのことをレポートします。

"in F"は、僕が学生のころから応援しているミュージシャンが多数出演している東京の名門ジャズライブハウスで、ずーっと行きたかったお店です。ここ数年で知り合ったミュージシャンも出演しているので、益々興味が募るばかり。大泉学園の駅に降り立つと、東京都心とは雰囲気がちょっと違い、郊外の住宅街といった趣き。ここにライブハウスが?と思いつつも地図を頼りに歩いたその場所は、小さな雑居ビルでした。in Fはそこの3階に入っています。
店内は客席数20くらい、立ち見でも30人入るかどうかという感じでした。音や金時にしても、ビストロ・サンジャックここにしても、僕の中では「ビッグネーム」なお店なので、このギャップには慣れたとはいえ、やはり不思議なものです。

ライブは僕を入れてお客さん7名で、時間を過ぎたころに巻上さんのMCからスタート。今晩は、即興アバンギャルド系ということは知っていましたが、想像を超えたものでした。メロディも、リズムも、ルールもほとんど見えない各人の即興演奏が同時に繰り広げられ、時々絡んだり、ほどけたり。1曲は15分くらいあって、それが3曲終わったころ、前半が終了。後半はソロから始まり、同じように即興のステージでした。

声の巻上さんは、歌詞のまったく歌わずに色々な声色を駆使して面白かったのですが、チェロの坂本さんは、ペンチで弦を引っ張って弾いたり、オルゴールをボディに擦り付けながら引いたり、電動ドリルで弦を弾いたり、シンバルを弦に挟んで引いたり…こちらが「もうやめてあげて!!」と思うようなパフォーマンスで、心に痛いものでした。なんだか、過激なSMプレイのような…とにかく、これを喜んで見るお客さんってどうなんだろう、と思ったり。すでに、チェロの音の出し方では無いわけですから、チェロではなくても良いような。どんなのか想像のつかない方へ。こんな写真が見つかりました。

 なんというか、この理解不能なステージに、今日もまた大いに刺激を受けてしまった。こういう前衛音楽を演奏する人がいて、その演奏を広い心で上演しているライブハウスがあり、それを楽しみに見に来るお客さんが、(大都会東京にたった6人とはいえ)いるというのが、やはり大阪では考えられないことなのですよ。東京はやはり刺激的な街だなあとの想いを新たにしました。

それに、ここ(や、音や金時やサンジャック)に出演しているミュージシャンは、ジャズや民族音楽でトップ・プレーヤーばかり。例えば、前日は詩人の谷川俊太郎氏が、ご子息の谷川賢作さんと出演されていたし、ラテンフルートの第一人者の赤木りえさんのライブもあるのです。谷川さんといえば、少なく見積もっても日本国民の7割は知っているでしょう。新聞に親子で共演の広告が出たら、1000人は集まるかもしれません!?本当に不思議なものです。

さて、東京2日目は、プロキオン・スタジオで出版を企画しているティン・ホイッスル教本についての打ち合わせ。プロキオンは、「クロノトリガー」で知られる作曲家の光田康典さんの会社です。

国内で初となる本格的なティン・ホイッスル教本だけに気合が入っていて原稿量がものすごいのですが、ページ数が多くなることを心配していると、「ケチらず作っちゃいましょう!」とのお言葉を頂きました。実は去年秋には出来るはずだったのにお待たせしてしまいますが、これは期待してください!

打ち合わせに花をプレゼント。大きな花はガーベラ、小さいのはスイートピーとのことです。お花屋さんに、「キンギョソウですか!?」と聞いて笑われました^^;
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さて、午後からは今回の目的であるEMPのCD作成です。某所で待ち合わせをしていたら、吉原さんが、ティン・ホイッスル奏者の安井マリさんと偶然遭遇なさったとのことで、初めてご挨拶しました。引き合っている!?

録音スタジオの様子。
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2週間前にほぼ録り終えていたので、今回は追加テイクや録り直しだけで、時間的にも余裕があり、納得の行くまでつくりました。完成が実に楽しみです。

録音スタジオを出る頃は雨が降っていました。その後は新宿のディスクユニオンやタワーレコードでCDを買い漁り(5枚くらい買ってしまった)、晩御飯を食べてバスに乗りました。

東京に行くと、毎回、刺激を受けます。時々、仕事が無くても刺激を求めに行ってもいいかもなあ!と思いました。次に上京するのは来月のザッハトルテ・レコ発ライブですね。楽しみにしています。

東京出張のレポート①
2008年4月18日 08:24

水曜、木曜と東京に録音の仕事で出張してきました。このお仕事は、東京でアイリッシュなどの楽器販売を手がけるアーリー・ミュージック・プロジェクトの代表で、ギターやブズーキ等を演奏する吉原さんの作曲した作品集"Brand new melodies"として、5月に発売予定です。

吉原さんの作曲のコンセプトは、「アイリッシュ風であるが、アイリッシュから逸脱した、ありそうで無いメロディ」とのことで、氏の演奏と、松阪さんのイリアン・パイプス、僕のアイリッシュ・フルートやティン・ホイッスルがフューチャーされたシンセサイザーと生楽器の融合となっています。

演奏しているうちに愛着が湧いてくるメロディばかりでしたので、とても面白い作品になるはずです。ぜひチェックしてみてください。発売後は、僕から直接購入、またはホームページのネットショップからご注文頂けます。

さて、水曜日は朝7時に東京に着きました。朝食は妻が作ってくれたサンドイッチで済ませ、万笛博覧会に毎年ご協賛を頂いている大塚楽器さんにご挨拶に参りました。こちらの会社の方と直接お会いするのは初めて。社長のご子息であり、営業部長の大塚さんはとても熱意と好奇心に溢れる方で、僕の楽器にも興味を持ってくださり、1時間半にわたりとても楽しい会話をさせて頂きました。

 お伺いした内容で一番面白かったのは、オカリナは世界の中でも日本が一番盛んであり、楽器製作技術にかけても、世界をリードしている存在である、ということ。オカリナはもともとイタリアの楽器ですが、日本で改良、普及されたのですね。
現在は韓国でも人気が出ており、大塚楽器さんも沢山の楽器を輸出しているそうです。大塚楽器さんはオカリナシェア日本一を誇り、今後更に楽器を改善していくと語っていらっしゃいました。まさに、世界を代表するオカリナメーカーが東京にあるのです。

打ち合わせ後、工場を見学させていただきました。オカリナというと、山奥の釜で焼いているイメージがありましたが、社屋ビルの1Fに工房があるとのことです。どんな様子でしょう!わくわく。

工房では、十人程の職人さんがいらっしゃいました。こちらは、オカリナを成形している様子。
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焼きを待つオカリナ。
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オカリナはすべて一本一本、チューナーで音を取りながら削ったりして調律をしています。
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完成品のオカリナを試させて頂きましたが、なんとも良い音!ついついオカリナ奏者になろうかと、考えてしまったくらいです。それに、工芸品としてもとても美しいものです。

大塚さんには、万笛博覧会へかける僕の想いを聴いていただき、お互いに、日本からの文化発信について協力をして行きましょう、ということで熱く打ち合わせをしめました。日本に大塚楽器さんがあることを誇りに思っています。本当にありがとうございました。

今日の予定は、午後に新宿で吉原さんとの打ち合わせ。それまでに時間があったので、以前にいったことのある新大久保のコリアンタウンで、ランチをしました。魅力的なお店ばかり!1週間、毎日新大久保でランチをしても良いくらいです。ここのお店のビビンパ定食は、小皿がいっぱいついて700円。すごいでしょう!?おすすめですよ。

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新宿での打ち合わせは滞りなく終わり、楽器輸入業者としての経験をたくさん聞かせていただきました。その中から、今後の業務に生かせそうなヒントもたくさん頂きました。ここ(店舗はなく、事務所です)には所狭しとティン・ホイッスルの在庫があるわけですが、笛に囲まれているだけで、うきうきわくわくしちゃいます。やっぱり僕は笛が大好きで、僕の人生は笛とともにあるべきなのですね!

その在庫の中から、1本の笛を吹かせて頂きました。アメリカのMichael Copelandというメーカーの手作りティン・ホイッスル"the session brass D"です。真鍮で出来ており、ずっしりと重く、その音色は非常に整っていて、譜着心地は全くストレスを感じさせない素晴らしい笛。実は、6年前にこの笛を買って、演奏していたのですが、ある時、演奏先で無くしてしまったのでした。

 試し吹きしたときに、これだ!というご縁を感じ、つい「この笛、譲っていただくわけにはいきませんか?」と聞いてしまいました。それなら、ということで在庫の同タイプのホイッスルを5本吹き比べして、すきなのを選んでいいよと言われたのですが、最初に吹いた笛が最も素晴らしく、迷わずそれに決めました。楽器との出会いはご縁です。本当に良い買い物をしました。

その晩は、大泉学園の"in F"にライブを見に行きました。このお話は、翌日の日記で書きますね。

そして、世田谷区に住む兄の家に泊まりました。
写真は兄にお土産に買ったビールと、バークのティン・ホイッスルです。
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会社を退職して司法試験を目指して勉強に励んでいる兄とは、色々なお話が出来てよい時を過ごせました。バスでの疲れもあり、ぐっすり眠りました。(翌日につづく)

先生も習ってる
2008年4月13日 07:39

先日は、当ホームページの開発や万笛博覧会のグラフィックを担当くださっている方にうちまで来てくださり、イラストレーターとフォトショップを1日がかりで習いました。これまで、ソフトは持っていたものの、全く使えず、マニュアルも買ったままになっていたので、ここは投資!と思い切りました。

パソコン教室でもこういう授業はしているのでしょうが、僕の場合、使いたい目的が決まっていますので、すべての機能を学ぶほどの必要もないのです。ゆっくりマニュアルを見ながら勉強する時間が割けないことを考えると、知っている人に習うのが効率が良いかなと思います。

本日の千里カルチャー講座では、ギターリスト/シンガーのPeter Damashekさんにゲストに来てもらい、フィドルやマンドリン、ギターを弾いたり、みんなでゲール語や英語の歌を歌いました。ピーターは、いつも前向きで、笑顔を絶やさないので、人を和ませ、楽しませるところがとても素敵です。

各地のカルチャー講座には、4月から新規の生徒さんが増えて、ますますレッスンし甲斐があります。
カルチャー講座では、ケルトの笛の吹き方はもちろんのこと、音楽を通じて人とコミュニケーションをとったり、音楽によって人生観や世界観を変えるような体験が出来ることを知ったり、特技を持つことで自信を持ったり、ということにつながれば…というのが願いです。僕自身が、音楽を通じてそういう体験をしてきましたので、そんな音楽の素晴らしさが少しでも伝わり、皆さんの人生が少し前向きに、豊かになれば、と考えています。大きな目標ですが、僕自身も生徒さんに日々学ばせて頂いています。

個人レッスン新体制
2008年4月12日 08:53

昨日、電車に落ちていた5円玉。

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誰もが見てみぬふりだったので、面白くて撮ってしまいました(電車で撮影するのは本当はよくないけど…)。

もしこれが1円玉だったら誰も拾わないだろうな。
100円~500円だったら、ネコババする人が多いかも。(僕はしませんよ!)
1000円札だったら、誰かの罠かと思って触るのに警戒しちゃうかも!(笑)
10000円札だったら、みんな間違いなく駅員に届けるよね。

10円玉や50円玉だったら微妙だよなあ…。なんて考えながら、なにもせずに電車を降りました。

さて、3月のレッスン・アンケートを反映して、個人レッスンの体制を新しくしました。

主な変更はこの通りです。

● 今までの方は、料金はかわりませんが、新たに「毎週」コースを設定し、
  月謝10,000円と少しお安くしました。

● 隔週受講の方は、その月の最初のレッスンで月謝をまとめ払いして頂くようにします。

● 最近は生徒さんや演奏活動も増えて急な予約に対応できないことが多くなっています。
  翌月のレッスンは、前の月のうちにお願いします。

● カリキュラムを決め、すべて終了したら「卒業」を設けるようにしました。

詳しくは、レッスンページにある受講のきまりをご覧ください。

新規受講の方も募集中です。どうぞ宜しくお願いいたします。

事務用品
2008年4月11日 18:09

最近は教本や楽譜を自宅で印刷したり、自社デザインの郵便物を作ったりと事務用品の消耗が激しいので、ヨドバシカメラで買っていた事務用品をアスクルでまとめ買いすることにしました。

値段はものによってはヨドバシと余り変わらなかったりしますが、まとめ買いをすることで、切れるごとに買い足しに行く必要がなくなり、助かっています。他にも、CD立てやパネル、ポップなどの店舗什器は一般のお店では手に入れにくいので、音楽家やSOHOの方にはお勧め!

アスクルでまとめ買い
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製本機。自家製本が綺麗に出来て、ホッチキス綴じよりお勧め。
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「テープのり」は普通の文房具店にも売っていますが、きれいに素早く糊付けでき、便利ですので、一般家庭でも導入してみてください。
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海外とのやりとり
2008年4月 8日 08:28

今、海外の5社の楽器メーカーと同時進行的にやりとりをしています。アメリカ、スコットランド、フランス、ドイツ、スイスです。楽器の購入や代行の仕事ですが、昔、すご~く零細な商社でこういう仕事をしていたことが、今になってとても生きているようです。やっぱり、人生無駄になる経験なんてないのだなと思います。

さて、僕に180年前の歴史的フルートを譲ってくださったアメリカのフルートメーカーRod Cameronさんから、カナダはケープブレトン島の有名なフィドル奏者Jerry HollandがRodと彼のお父さんのために作曲した2曲の楽譜がメールで送られてきました。

こういう機会ですから、彼から譲ってもらったフルートを使って録音して送ってあげたら喜んでくれるかな、と思ってMDで録ってメールで送ったところ、本当に喜んでくれ、ヨーロッパやアメリカの彼の方々の知り合いに送ってくださったようです。その中に、なんと作曲者のJerry Hollandも含まれているようです。そんなに喜んでくれるのなら、ということで、ちゃんとスタジオで録音してプレゼントしようかなと考えています。

そうしたら、Rodから、パリに住んでいて世界的に活躍をされている、とあるトラヴェルソ(バロックの木の横笛)演奏者を紹介いただいて、彼に会いなさい、と薦められました。うちにもCDがあるような方です。紹介していただけて、本当にありがたいことです。次にヨーロッパに行く目標がまた一つできました。

一方、ドイツのティンホイッスルメーカーのOvertonとも連絡を取り合っています。今回のオーダーが完了したらしく、何本か作ったティンホイッスルから好みのを選んでいいので、電話をしてほしい、と伝えられました。ここまで細やかな顧客対応をしてくださって感謝感激です。昨晩0時に電話をすると、あちらは夕方の5時とのことでした。電話ごしにいくつかのホイッスルを吹いてくださったのですが、なにしろ電話なので違いがよくわかりません。どれもすごく良いように思えましたので、全く違うタイプのをそれぞれ送ってもらうように頼みました。(今回は、D2本、F2本、ロウD2本オーダーしました)

実は前回電話したときもそうだったのですが、彼との電話は1時間にもなり、とても楽しく、また色々な話を聞けました。ここではちょっと書けそうにないことばかりですが、今回は彼の言葉を紹介します。

「有名なとあるメーカーでは、年間2000本以上のホイッスルを職人を雇って工場で作っている。そして、僕のティン・ホイッスルよりも高い。けど、僕はそんなことはしたくないんだ。1本1本手作業で吹きながら調整して、お客さんが望むとおりのものを作っていきたい。だから、年間300本くらいしか作れない。でも、お客さんに誠実に良いものを提供しつづけたら、そのお客さんは、さらに多くのお客さんを連れて必ず戻ってくる。それが僕のポリシーだ。」

どうでしょう。僕はすっかり彼のファンになり、彼を応援したくなりました。オーバートンは、これからますますお客様に愛され、品質が上がっていくことでしょう。到着が実に楽しみです。

楽器メーカーとともに歩める演奏者は幸せです。楽器によって演奏の可能性が高められることは間違いない事実ですし、そんな僕の厳選した楽器を読者の皆さんにも使って頂き、メーカーのお仕事を助けることが出来れば僕にとってもこれほど嬉しいことはありません。

東京でライブ三昧
2008年4月 3日 21:11

2日と3日の録音の仕事が終わった晩は、それぞれライブを見にいきました。2日は西荻窪の音や金時。ここは、知る人ぞ知る名ライブハウスで、日本を代表する一流アーティストによる素晴らしい演奏を毎晩のように聴くことができます。

正直なところ、関西では見に行きたいと心から思うような面白いコンサートが少なく、旬なライブは東京で行われていることが多いので、上京すると必ずコンサートを見て帰ることにしているのです。

この晩は、「アラブ・ソングブック」と題し、ウード奏者(リュートのような、アラブの撥弦楽器)の常味裕司さん、レク(タンバリンのような小型の打楽器で、指で叩く)の和田啓さん、筝の丸田美紀さん、ゲストに尺八の金子朋沐枝さんによる演奏。実はウードの常味さんは、僕が大学生の頃、つまり10年ほど前に京都で「アラビンディア」のコンサートを見て以来、大ファンなのだ。

こんな豪華なコンサートが、生音で、間近で見ることができるなんて、本当にぜいたくです。

演奏が始まり、びっくりしました。筝がまるでアラブのカヌーンのように、自在にアラブの音を奏でているのです。しかも、アラブの装飾音や微分音までも、ウードとシンクロして完璧に再現されています。これにはショックを受けました。尺八はジャズやクラシックにも用いられることがありますが、筝の可能性もまたこんなに広いものだったなんて。
ウードはダイナミックで、繊細で、よく歌い、常味さんは本当に表現力が豊かです。レクもまた、一個の太鼓なのに多彩な音色を使い分け、細かい音符から強いアクセントまで、実に自在にリズムを叩きます。アイルランドのバウロンもまた多彩な音色を出しますが、レクの多彩さも決して負けてはいません。
ゲストの尺八の金子さんも、まるでもとからアラブにあった楽器かのように、すんなり参加されています。こんなに実力があれば、音楽の壁はものともしないのですね!視野が広がりました。

演奏終了後、レクの和田さんとお話させていただいたことから、僕の自己紹介が出来、演奏を聴いていただくことができました。雰囲気がいきなりアラブからケルトに変わったので、お客様もびっくりされたことでしょう。

いつか、音や金時のステージに立つことが僕の憧れです。そして、近い将来、叶えたいものです。

録音の仕事で上京
2008年4月 2日 08:25

録音のお仕事を頂いて、2日と3日に上京してきました。今回は、とある弦楽器奏者さんの自作曲アルバムでの演奏です。詳細は後日発表しますね。

9曲入りのアルバムになる予定で、うち8曲(!たくさんですね!)に参加。ギター、マンドリリン、ブズーキなどの弦楽器以外はすべて打ち込み(シンセサイザー)で作ったトラックに合わせることになりました。楽曲はアイリッシュ風なオリジナルですが、作曲者さんの意図が、「ありそうでなかったメロディ」を作るということだそうで、普段やりなれない音の繋がりに苦戦しつつも、2日で8曲すべて録り終わりました。
実は昨年夏には既に楽譜や音源を渡されていたので、メロディが馴染んでいて気持ちをこめて演奏するこが出来ました。

今回は、アイリッシュ・フルート、ティン・ホイッスル、ロー・ホイッスルを録音。ホイッスルは全てS.Z.B.Eのものを使いました。

昼間は駒沢公園で練習をしました。
桜がとっても綺麗でした!

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録音のお仕事
2008年3月31日 07:59

昨日は、ホームページを通じてご依頼くださった、一斗まるさん原案・原作のPCゲーム「クレプシドラ」の録音をしてきました。

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作中のキャラクターがフルートやハープを弾くという設定で、どうやらフルートはトラヴェルソやアイリッシュ・フルートなどの木の笛を想定していらっしゃるようです。

今回は、1つのメロディを、アイリッシュ・フルートだけの演奏、ハープだけの演奏、アイリッシュ・フルートとハープの演奏と、3テイク録りました。アイリッシュ・フルートだけのヴァージョンでは、トラヴェルソっぽい雰囲気を出してみるように努力しました。

スタジオの様子。

作者の一斗さん直々のご依頼で、もともとシンセで行く予定だった曲を、どうしても思い入れがあり、生音で録音したいとのことでした。そんな熱い想いは、なんとしてでも叶えるお手伝いをしたい!!発売が4月末なので、ご依頼を受けてから4日で仕上げる突貫工事でしたが、結果的にとても満足な出来となりました。

昔、ゲーム少年で、自分でゲームを作っていて、中学生の頃は将来ゲーム会社で働きたかった僕は、ゲームで自分の音が流れるなんて夢のようです。

無理を言ったにも関わらず予定を空けて時間を作ってくださった、ハープのkumiさん、エンジニアの奈未さん(と、ご家族)のご協力がなければ出来ない仕事でした。いつも、身の回りの素敵な女性に助けられています。本当にありがとうございました。

一斗さんの素敵なイラストと、音楽できっと素晴らしいゲームになることでしょう。「クレプシドラ」のどんなシーンでhataoの音色が流れるのか、どうぞお楽しみに。

録音のお仕事はどんどん引き受けたく思っています。今回のように、東京や遠方に録音に行かなくても、データのやりとりで仕上げることができますので、作品にアイリッシュ・フルートやティン・ホイッスルの音色を使ってみたい方はご遠慮なくお問い合わせください。

早朝から作編曲
2008年3月30日 11:29

なんだかこの頃アドレナリンがものすごく出て、興奮状態が続いています。昨晩寝ついたのが遅かったにも関わらず、朝5時に起きてすぐに作曲していました。オリジナルは財産ですから、何にも先駆けて優先すべきことで、時間を惜しんではいけません。

そして、3時間かけて7月の東京公演を想定して編曲したオリジナル、名づけて"the Pale Insanity "がほぼ完成しました。この曲は昨年秋にメロディが出来ていて、2月のソロコンサートでも演奏した曲ですが、頭の中にこのアレンジがぐるぐる回っていて、ようやく形にできました。

公開しちゃいますが、無許可で上演はしないでくださいね。

楽譜PDF

音源MP3

高校生の頃、MIDIで打ち込みしていた頃の経験が生きています^^;
あの頃は、夜中に作曲をはじめて明け方までかけて作っていたなあ。あのファイルたちはどこへいってしまったのだろう。それから当分作曲はしていませんでしたが、最近になり、再び創作意欲が湧いてきました。もっと作編曲が上手になりたいなあ…!

この曲は、トラディショナル風でもなんでもありませんし、変拍子やミニマル的な要素もあってむしろ僕が大好きな「プログレ」っぽいかもしれませんが、アイリッシュ・フルートには良く合うメロディなのですよ。まだメンバーの承認が降りていませんが、どんな風になるのか楽しみです ^^

曲の感想を聞かせてください!
コメントはこちら。

風邪を引いた…
2008年3月27日 08:20

読者のみなさま、お元気ですか。

僕は、今シーズン、体調が悪くなってくると良く休養を取ったり、早めに薬を飲んでいたのでまともな風邪はひいていなかったのですが、どうやら風邪を引いてしまったようです。鼻水が止まらず、くしゃみ、咳が出て喉が痛い…。花粉症でも同様の症状が出ることがあるそうですが、僕のはやはり風邪でしょう。妻のが移ったのだと思います。

昨日はティン・ホイッスルの個人レッスンで、鼻がとまらず恥ずかしかったですよ!!
笛吹きは風邪をひいては目も当てられません。

風邪のときって、鼻から吐く息に独特の「におい」がありませんか?
そう思ってgoogleで「風邪のにおい」で検索すると350件もヒットしました。
これは、「普遍的」と思ってもよいのかもしれませんね。

森鴎外は風邪は「風邪は寝てさえいれば治る、それ以外の治療法は無い」 と言ったそうですが、僕はそういうわけにも行きません。3月は演奏活動も忙しかったのですが、事務仕事ですべきことが多く、今日は予定に入っていたトラヴェルソ・レッスン(僕が習いに行くほうのレッスンです)を振り替えて頂き、今日は家で仕事をしまくることにします。

今年の健康上の目標は、「自分の体について知る」です。休養の取り方、眠り方、効果的な鍛え方や柔軟体操などを知って、病気になりにくい習慣や体を作ること。ちなみに来年は「病気について知る」が目標です。健康にとても興味があります。皆さんの実践している健康法を教えてください!(といっても、コメント機能がうまくいかないので、直接会った時またはメールででも。)

とりあえず、ビタミンと風邪薬で、風邪が去るのを待ちます。

180年前のフルート 到着!
2008年3月19日 08:53

ブログで何度かご紹介してきた、ロンドンの名工"Rudall and Rose"によって180年前に製造されたフルート(柘植・象牙リング)が届きました。

シリアル番号は769番で、1828年の作品。この年には150本の同様のフルートが製造されたようです。
朝、郵便配達員から、「アメリカから小包です」。ついに来た!と思いました。

箱。開梱は傷つけないように慎重に…
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ソフトケースに入っていました。
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中にはハード・ケース。鍵がかかっています。
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ケースを開けたところ。乾燥剤が封入してありました。
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演奏するhatao。180年前の響き!
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我が家の先輩フルート達の仲間入り。ただし、最長老(180歳)!
左からキーなしトラヴェルソ、古典フルート、R&R、アイリッシュフルート、ジャーマン・フルート。
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メロウで倍音に富んでおり、とても良い音色です。
現在のようにアイリッシュ・フルート職人が各国に登場する前の時代、1970年代までは、音楽家達はこのようなアンティーク・フルートを蚤の市で探して買っていたそうな。それら旧時代のフルートの中でも、もっともアイルランド音楽の演奏に適していると言われているタイプです。

このフルートの所有者に選んでいただけたことをとても光栄に思います。
180年の間、誰の手を渡り、どんな曲が吹かれたのか。
そして、これから先誰の手に渡っていくのか。

ご縁があって日本に届いた、フルートの旅はまだまだ続きそうです。

いつかこのフルートで19世紀のスコットランド音楽の復元演奏会をします。
お楽しみに!

加古川労音公演 ありがとうございました
2008年3月16日 22:42

16日の加古川労音公演にお越しくださった皆様、大変ありがとうございました。
僕にとって初めての加古川でのコンサートでもあり、数少ないリーダー・バンドでの公演ということで、記念的な一日でした。

今回の演奏は、去年シャナヒーの公演を製作された労音さんからのご依頼によって実現しました。労音さんは、以前にこのブログでもご紹介させて頂きましたが、一般の有志の方々がお金を出し合ってアーティストを呼ぶ活動をされている、全国的な組織です。会員の皆さんのコンサートにかける熱意は、先月の「学集会」のときから大変なものでしたが、今日もまた感動的な歓迎をしていただきました。

朝10時30分に加古川駅に演奏者が集合し、車で会場である加古川市民会館まで送っていただくと、横断幕と歌(サリーガーデン)の斉唱でお出迎えいただきました。さらに手作りの記念品まで頂いてしまい…皆さんの想いに泣きそうになります。今日はなんとしても良い舞台にせねば…との気持ちを新たにしました。

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控え室では、お抹茶や手作りのお菓子もご馳走頂き、食事も素晴らしく、本当に手厚い歓迎を頂きました。調律と音響のセッティングが終わると、リハーサル開始。会場はとても広く、音が良く響きます。細かい注文にも答えてくださった音響スタッフの皆様に感謝致します。進行表には大雑把なお願いしか書いていなかったにも関わらず、シーンに合わせて適切なライティングをしてくださった照明さんの腕も素晴らしかったです。
リハーサル時には、メンバーが気を利かせてくれて、僕の至らぬ点をカバーしてくれました。おかげさまで、曲数が多かったにも関わらずスムーズに進み、充分なリハーサルが出来ました。

本番は100名くらいのお客様だったと伺っています。リハーサルが充分にできたお陰なのか、先日のフィドル倶楽部に比べて緊張も無く、演奏に集中し、メンバーものびのびと実力を発揮していた様子で、好調でした。前列の方を中心に、手拍子をしてくださったり、とても暖かなお客様でした。

今回の公演は、「ケルトの笛」ということで、アイリッシュ・フルート、ティン・ホイッスル、イリアン・パイプス(ゲスト)という3つの楽器をメインに据えて、お話と演奏をしました。楽曲もアイルランド、スコットランド、北欧と多彩で、皆さんに、ケルトの笛の魅力が伝わり、楽しんで頂ければ幸いです。

最後の曲が終わったときに、お客様からメンバー1人1人に花束をプレゼント頂きました。レトロな美しい花です(花は大好きです!)。アンコールでは「蛍の光」を演奏。この日のために3重奏に編曲しました。
アンコール2曲目はアイルランドのダンス曲「リール」を4曲メドレーで。メドレーの最後の曲は、公演タイトルともなっている"Fairy Dance!"というスコットランドの曲でした。大好きな曲です。

お花は先日ソロライブの時に頂いた、まだまだ元気なお花と合わせて、自宅の玄関に飾ってあります。生徒さんの目を和ませることでしょう。

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終演後、CD販売&サイン、そのあと労音の皆様と一緒に茶話会に招いて頂きました。ここでも、皆さんの合唱に始まり、楽しいかくし芸(!?)ありの、和やかな時間を過ごさせて頂きました。駅に着いた頃にはへとへとになっていましたが、大きな舞台でこのメンバーと共演出来たことをかみしめながら帰途につきました。

有名でもない僕たちの音楽の魅力を信じ、集客で苦戦することが予想されながらも、公演作りに尽力下さった労音の皆様にはどれほどお礼を言っても感謝しきれません。皆様のお陰で、またひとつ成長できました。本当にありがとうございました。

そして、嬉しいことに、は5月18日(日)に、赤穂労音さんにお招き頂くことが決定しました。

ゲンタ君は既に仕事が入っており残念ながら不参加ですが、midoriさん、奈未さんとの3名でよりタイトな演奏をお楽しみ頂きます。赤穂方面のお客様(ブログの読者にいらっしゃれば…)どうぞ宜しくお願いいたします。以上、ライブレポートでした。

アイリッシュ・フルート・ストア
2008年3月15日 08:43

昨日のカプリシカでのライブは間違いなく関西、ひょっとしたら日本で(知らないのに余り大きなことは言えませんが)聞ける最高レベルの「セッション」でした。

フィドル奏者の大森ヒデノリさんとブズーキ奏者の赤澤淳さんとの3人でカプリシカで演奏しました。曲目は、大森さんのレッスンで使っている曲集を中心に。大森さんのリズムと即興的なくずしにとても触発されました。満員のお客様が見てくださり、ほとんどコンサート状態。お店で弾いていて、やりがいを感じるのはこういう時ですね!

僕を聴いて下さるお客様、一緒に演奏して下さる演奏者、演奏会場を提供してくださるお店、とても良く鳴ってくれる最高の楽器と、それを作って下さった楽器製作者。すべての人に生かされて、こうして活動ができることはありがたいことです。日々感謝の念を抱かずにはいられません。

さて、アイリッシュ・フルート関係でいくつか情報を提供します。

アメリカのアイリッシュ・フルート・ストア では、中古楽器を中心にティン・ホイッスル、アイリッシュ・フルートなど楽器を取り扱っています。実は、ご縁あってButter Dogsもおいてもらってたりします。

アイリッシュ・フルートメーカーのケイシー・バーンズでは、日本語のページを用意しているそうです。
吹いたことがないので、どんなメーカーなのか気になるところですね。

今晩は、急遽タラの丘で演奏させて頂くことになりました。楽しみです。

謎のケビン・クロフォードのアルバム
2008年3月14日 08:36

しばらくシンプルライフや自己啓発関連の話題が続いたので、アイリッシュ関係の読者の方のためにも、ちょっと話題を戻します。本当は、音楽のことで皆さんにお話ししたいことや新しいネタはたくさんあるのですよ…ただ、ブログに多くの時間を割くことはできませんので、まめにチェックしてくださると嬉しいです!

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さて、世界的に有名なアイリッシュ・バンドのLunasa (ルーナサ)のアイリッシュ・フルート奏者のKevin Crawfordの謎のアルバムを発見してしまいました。

その名も"A Breath of Fresh Air"。2007年Green Linnet発売とあります。
しかし、すごくおかしいのです。

まず、ジャケット。こんなヤボったい素人が適当に作ったようなジャケットを、あのKevinが認めるだろうか?僕は、同姓同名のアイルランド人演歌歌手のCDかと思いましたよ!

そして内容。どうやら彼の過去の作品"In good company"からの抜粋のようですが、試聴してみるとなんだか違う…そうだ、フィドルが入っていなかったり、テイクが違ったりするんだ。他に、新曲もいくつか収録されています。In good companyと同じ曲でもテイクが違うと吹き方も違っているので、彼のファンなら結構楽しめるのではないでしょうか。

これについて調べたところ、ネットでは「ケビンは知ってるのか?教えたほうがいいんじゃない?」
「グリーンリネットが、ボツになったテイクを勝手に売ってお金儲けをしている」などの噂がまことしやかにささやかれています。

中には、「"In good company"が出る前に、ある人から、あるテープを手渡された。そのテープのうちのいくつかのテイクがやがて"In Good Company"に収録されて発売された。未発表テイクを誰かが発売したに違いない。」という、内輪事情のような情報もあります。

現物CDは売っている様子は無く、データでの販売のみの様子です。
試聴・購入はこちら E musicでできます。会員になるなら、紹介しますよ(笑)

今日は練習
2008年3月 5日 21:44

ちょっと聞いて下さいよ!

google検索ワードでhataoが上位1~3位を、アイリッシュ・フルートでも上位1~3位を独占しています。hataoって、案外ほかにも出てくるんです。hataoという詩人がいるらしい?少なくとも、検索では人口1億人分のナンバーワンを取れているってことです。これってすごいですよね!?

実は一昨年に、とあるマーケティングに関する本と出会いました。素晴らしい本で、これを参考に地道に仕事をしてきた結果かと思います。もちろん、この本を具体化できたのは、素敵なホームページを作ってくださったデザイナーの宮田さんのお陰であります。本当にありがたいことです。

ちなみに、ティン・ホイッスルでは10位以内にはランクインせず。もっとも、プレイヤーではなく、通販会社や教室のホームページが上位入選しています。僕はアイリッシュ・フルート奏者として押し出しつつも、実際にはティン・ホイッスルのお仕事も多く、またアイリッシュ・フルートに負けないくらい大好きな楽器なので、継続的にティン・ホイッスルの情報も提供できればと思っています。

さて、今日は、僕のリーダーバンド"Fary Dance!"(仮称)にイリアン・パイプス(アイルランドのバグパイプ)奏者の松阪健さんを迎えて、16日の加古川労音公演に向けての練習がありました。
僕のティン・ホイッスルやアイリッシュ・フルート、みどりさんのフィドルとのメロディ楽器3本の音の厚みは素晴らしく、編曲のしがいがあります。

一昨日の日記にも書きましたが、考えている構想があります。
今回の加古川の編成に、チェロ(またはコントラバス)、パーカッション(ドラム・セットやマリンバも!)、タップダンスを入れた大人数のバンドです。

普段我々のやっている音楽では小編成が当たり前で、通常はメロディ楽器奏者が何人いようとユニゾン(ハモらずに、同じメロディを弾くこと)ですし、伴奏楽器はギターやブズーキ1本が普通です。

今回のように、ピアノ+ギターのサウンドはポップで新鮮ですので、更に低音とリズムを強化したらどんな風になるんだろう!?という興味がわいてきました。ダンスにも参加して頂ければ、もう贅沢この上ないですね。お客様の喜ぶ顔を思い浮かべて、にやにやしてしまいます。

日本のアイリッシュ・シーンでは例のないこのような大掛かりな舞台。葉加瀬太郎の「情熱大陸」みたいなの(見たこと無いんで、イメージです)が近いのだろうか。

克服すべき課題は、会場と予算です。

折角ですから100名以上のお客様に来ていただけるような、良い会場で聴いて頂きたいですし、欲を言えばグランド・ピアノがある所が良いです。そのためには、やはり、ホール企画に申請をするのが良いのかな!?この夢を実現するには、どのくらいの時間をかけ、段階を踏んでいけばいいのだろう。でも、きっとできると信じています。

最初のステップは加古川労音を成功させること!

どうぞお楽しみに!!

ケルトの笛 コンサートありがとうございました。
2008年3月 3日 08:39

暖かな春の雨ですね。略して春雨!?

昨日の"Fairy dance!ケルトの笛の世界"コンサート@四ツ橋フィドル倶楽部へお越しくださった方、大変ありがとうございました。昨日は晴れて暖かく、格好のコンサート日和でした。日曜お昼からのコンサートは良いですね。本当に!

コンサートでは、50名弱のお客様が来てくださり満席状態でした。普段あまりない、僕が主役のコンサートでしたが、こんなに大勢の方に来て頂けてとても嬉しいです。広報に力を貸して下さったフィドル倶楽部の米田さん、毎日新聞社、共演者のみんな、教室の生徒さんのお陰です。

プログラムはもちろん、MCの場所や話の内容もキチンと決めて臨みましたが、本番1曲目"fanny power"は緊張のあまりミスを連発してしまい、そのせいでMCも頭が真っ白になってしまいました。客席にいるお馴染みのお客様の暖かい表情に徐々に緊張がほぐれて、前半ステージの半ばからエンジン始動。

休憩をはさんで後半はギター・ソロから始まり、NaMidoriのデュオ演奏。その後の演奏はフル・スロットルで駆け抜けました。最終的にはほぼベストの状態に持っていけたのではと思います。
アンコールでは、もともと用意していた1曲のほかに、どうしても悔いが残ったので、Fanny Powerを再演させて頂きました。前半ステージの時とは比べ物にならないくらい、楽しく盛り上がり、良い出来でした。共演者の皆様、わがまま言ってごめんなさい!

自分で言うのはなんですが、この編成、顔ぶれは良いです。去年までは、バウロンのトシが参加していたのですが、引越しのため不参加で、今回はギターのゲンタ君が参加。ドラム・レスなのでリズムがやや弱いのですが、ハーモニー感やサウンドの厚みは格段に増しています。
普段アンサンブルを支える屋台骨を担うゲンタ君ですが、今回はピアノに包まれてのびのび弾いているのが素晴らしいです。
みどりさんはめきめき腕を上げて、音色もリズムも頼れる存在。演奏中の笑顔に救われることが何度もあり、デュオは白熱しました。奈未さんの編曲のセンスは素晴らしいし、演奏にかける集中力とテンションもいつも冴えていますね!

これに、加古川ではイリアン・パイプスの松阪健さんが参加します。メロディ3人は豪華ですよね。
さらにパーカッションや低音楽器(チェロやコントラバス)が加わったらどんな風になるんだろう!想像力が膨らみました。

楽器編成的にもグッドなのですが、メンバーがまた愛すべき良い演奏家ばかりで。皆とても真剣で、協力的で、音楽を愛しまくっています。僕は本当に、人に恵まれています。ありがたいことです。

今回のコンサートは加古川労音への布石となるもので、良いシミュレーションになりました。今回での反省やアンケートからのご意見を反映させて、加古川労音コンサートはメンバー全員が納得し、お客様に楽しんで頂けるように準備に尽力いたします。

お菓子などの差し入れをしてくださった方も多く、本当にありがとうございました。
16日の加古川もご期待ください!

ちょっとだけ改良
2008年3月 2日 08:54

今日は春めいた良い天気ですね。

ホームページのプロフィールページなどがインターネット・エクスプローラで表示されないというご意見を多方面から頂いておりました。これまで何度か修正を試みたのですが、僕自身このサイトの仕組みには不案内で、昨日勉強しながら再度修正を行いました。いかがでしょう?まだ表示できないページがありましたら、こちらからお知らせください。

演奏音源のページに、you tube動画を追加、プロフィールを更新しました。

それから、「レッスン・アンケート」のページを作成しました。皆さんのご意見を反映し、みなさんと一緒に成長できる音楽教師になりたいと思っています。

春から、このホームページに新たなアイデアが色々と加わる予定です。どれも、皆様のお役に立ち、僕自身の方向性にも合っていることで、更にアイリッシュ・フルートやティン・ホイッスルの良さを世に普及することができると確信しています。

昨日読んだ本より。
「アオムシが大きなアオムシになることは変化とはいわない。アオムシは蝶になって初めて、変わったといえるのだ」。

変化や成長を求める心が、人を成長させます。
そして、僕も皆様と一緒に変化、成長したいと切に願っているものです。

今日のお昼のコンサート、大勢のお客様の心や人生になにかを残せるように頑張ります!

続ける技術!
2008年3月 1日 08:03

皆さんは、日課や月課(僕の造語です、毎月変化するの日課のこと)、年間目標を立てて行動していますか?

時間管理やライフ・プランニングでは、人生の最終目標を定めて、そのための達成目標を書き出し、それを達成する年を時系列の中にちりばめ、日々のタスクにあてはめていくというのが定石のようです。僕も、手帳にそれらをすべて書き出し、今できることから始めています。

今年の日課は7つ。
朝6時に起床して玄関を掃き掃除、ジョギングとストレッチ、フルート基礎練習、英会話ラジオ講座、ブログ更新、午前中の30分の家事、翌日の予定の確認と一日の反省。それに加えて毎月変わる日課があります。2月は昼間のバグパイプ練習でした。3月はホームページの新コンテンツ制作業務です。
3月の目標のひとつ(健康の目標)は、週に3日くらい、妻と公園で30分ほどバトミントンをすることです。

それらは、時間的に15~30分と、たいした負荷がなく出来ることですが、その先には大きな大きな目標へとつながっています。とにかく、継続することに価値があります。

これまで、僕は色々な日課を課しては、挫折してきました。しかし、今回は「続いている」んです。もちろん、禁酒とパソコンの使用時間制限も続いています。

続けるための技術を書いた本があります。
この本では、続けられないのは意思が弱いからではなく、続ける方法を間違っているから、とあり、行動科学を用いれば、行動管理がより楽になると説いています。すぐ読める割に結構良いことが書いてあります。

この本の内容に加えて、僕は、下記を提案します。

①完全主義にならないこと。
 1日英会話講座を聞きそびれて、録音がたまったとしても、後で2日分聞くなど遅れを取り戻す作業はしない。負荷が重くなって、「遅れている」ことにうんざりしてしまうからです。どうしても体調が辛いときや仕事が忙しいとき、1日さぼっても、「続いている」と思えば、続けることができます。
読まなかった雑誌などもすっぱり諦めて捨てること。

②負荷が適正かどうかを常にチェックすること。
 負荷が軽すぎても、重すぎても継続できません。例えばジョギングを日課にするとして、100mの負荷では、何のトレーニングにもなりませんし、10kmの負荷では重過ぎて毎日はできません。自分にとって適正で、楽しめる負荷を設定します。

③挫折しそうになったら、人生の最終目標はなにか?と自己問答する
 目的意識がないと、継続はできません。常に、この行動は自分の夢や目標にどうつながっているのか意識しましょう。

どうしても継続できないのなら、それは自分にとって意味がないことだったということです。一番いけないのは、「継続できなかった」ことで落ち込み、自己イメージを下げることです。「僕はダメなやつだ」 「どうせ今回も続かないだろう」 という自己イメージは、続けることだけではなく、あらゆる面でマイナスを発生します。

ポジティブに、「この日課は僕にはあわないことが分かった。自分はきっと続けられるから、別の日課を試そう」などと考えたほうがまだよいです。

とにかく、1月続けてみましょう!そしたら小さな成功体験として自信がつき、やめることができなくなってしまいますからね。

団塊世代
2008年2月29日 08:16

昨日はとても楽しくて、良いことがあったのですが、ここでの報告はもうすこし我慢して…(気になるでしょう?ふふ。)昨日の晩は映画「幸福の黄色いハンカチ」を見ました。

1977年に公開された映画で、高倉健,倍賞千恵子,桃井かおり,武田鉄矢らが出演しています。有名な映画ですが、これまで見たことがありませんでした。監督は山田洋二。

1977年というと僕が生まれる前の年で、舞台が北海道であることも手伝い、とても懐かしい感じを受けました。北海道の田舎町の古い建物や町並み、レトロな自動車、物価が安いこと(切手20円、ラーメン300円)など。子供の頃はこんな世界だったんだなよあ、と懐かしいことばかりです。

テーマは男女の純愛、とのことですが、若い高倉健が本当にいい演技をしていて、Wikipediaで調べた彼の謙虚さやプロ根性のエピソードの数々からも、実に素晴らしい尊敬すべき役者です。今は、77歳だそうです。普通に考えるともう引退して老後を過ごしていい頃ですが、永遠の硬派俳優のシンボルとして元気に活躍していてほしいですね。青島幸雄や石原慎太郎が政治家になったのに、役者を貫くところもまたカッコいい!!

武田鉄矢は同時、海援隊デビュー後鳴かず飛ばずの状態で、この映画での大抜擢を機に、歌手から役者へと活動の幅を広げたそうです。人生において、出会いとタイミング、運の大事さを感じます。

武田鉄矢は、父とほぼ年が一緒です。僕は、生まれる年を自由に選べるのだとしたら、ルネサンス大航海時代のイギリスか、1950年代の日本に生まれたかった。前者のルネサンス時代というのは明らかに僕の趣味ですが、後者のほうは、フォークソング、万博、学生運動、ビートルズなど、父から聞く当時の
、発展や未知に向かっていく時代のうねり、夢や理想にかける若者の熱い想いに強く惹かれるためです。社会も現代のような殺伐とした感はなく、自然も人情も残っており、「課長 島耕作」を読んでいても、「ああ、いい時代だったんだなあ~」と思うばかり。ビバ!団塊世代!
今を生きる戦中世代から団塊世代の方を僕は尊敬します。

この時代の日本映画を、もっと見てみたくなりました。良い役者や作家や監督に映画を通じて出会いたい!僕と会った時には、どんどん紹介してくださいね。特に団塊世代の方!

キャパシティ超え
2008年2月27日 00:03

ソロコンサートに集中して取り組んでいたら、いざ終わってみると翌日から疲れが抜けず、仕事に追いつかない状態に陥ってしまいました。

気がつくとやらなきゃいけないことだらけ。
こういう時は頭の中が混乱していて非常に焦っているのですが、焦った頭で考えると混乱スパイラルに陥ってしまい、何から手を着けたらよいのか分からなくなってしまいます。

ここは冷静に、と、ポストイットにタスクを書き出して、「緊急度」「重要度」のマトリックスに貼り付けて優先順位づけをする作戦をしてみたら、タスクがなんと20個くらいになってしまいました。

処理能力ぎりぎりで仕事をしていると、大きな仕事が終わって、疲労から体調やモチベーションが低下したときには追いつかなくなってしまいます。適度に休みつつできるように仕事量を調整していくのって大切だなと思いました。それから、大きな仕事が終わった後は休暇と、仕事量調整のための予定の空白を入れるべきですね。大反省。

優先順位の高いものは、3月2日のフィドル倶楽部および、3月16日の加古川労音の準備。
メールの返事や万笛博覧会の準備もしていかねばなりません。至急でないけれど重要なのは確定申告や4月の新クールからの教室運営について。

後悔しないように、ここで頑張らねば。

最近見た映画
2008年2月25日 08:08

先月からDVDのネット宅配サービス「TSUTAYA DISCUS」にお試しで加入しています。システムの説明は割愛させて頂くとして、見たかった映画がどんどん見れて、中々良いサービスですよ。

さて、先日見た映画は良かったです。新作ではなく、また、割と有名ですが、ご紹介させてください。
あらすじは、「goo映画」からの転載です。

「アンドリュー」

あらすじ…近未来。郊外に住むマーティン家は家事用ロボット、NDR114号(ロビン・ウィリアムス)を購入した。アンドリューと名付けられた彼は、幼いリトル・ミスと友達になり、彼女から人間について学んだ。やがてリトル・ミス(エンベス・デイヴィディッツ)は成長し、結婚して子供も生まれたが、アンドリューとの交流は続いていた。いつしか人間のようになりたいと願うようになっていたアンドリューは自由を求めて旅に出た。そして、友人となった発明家のルパート(オリヴァー・プラット)からロボットが人間に近づける可能性を知った。(略)

評:未来の「おとぎ話」のようなストーリー。SF的ですが、実はこの映画は「人間って素晴らしい!」ということを伝えたいのだな…と思います。アンドロイドは完璧にミスのない行動をします。人間は間違います。アンドロイドは不老不死ですが、人間はやがて死にます。死は終わり、敗北などを連想させますが、この映画では、死すらも「人間らしさ」として美しく描かれています。

「ペイ・フォワード」

あらすじ…中学1年生のトレヴァー(ハーレイ・ジョエル・オスメント)は、アル中の父(ジョン・ボン・ジョヴィ)が家出をしているためバーで働き同じくアル中になっている母アーリーン(ヘレン・ハント)と2人暮らし。ある日、社会の授業でシモネット先生(ケヴィン・スペイシー)が出した“自分の手で世界を変える方法 "の課題に対し、トレヴァーは“ペイ・フォワード"計画を思いつく。1人の人間が3人の人間に親切をし、さらにそれぞれ親切を受けた者が3人に親切をしていくというものだ。(略)

評:SFXも大掛かりなセットも豪華俳優もありませんが、素晴らしい発想と完成度の高いストーリーで引き込まれてしまいます。ぜひ、小中学生に教材として見てもらいたいのですが、残念なことに担任と主人公の母親とのベッドシーンがあったり、ショッキングなラストシーンにより、素直にテーマを受け入れることができないかもしれません。そのあたりが惜しいですね。自分のことばかり考えるのではなく、勇気を出して苦しんでいる人を救えば、世の中はやがて良くなる…希望のあるお話です。

作り手の志の高い作品をどんどん見たいです。
皆さんの見た、いい映画を教えてくださいね。

ご来場ありがとうございました
2008年2月24日 08:11

昨晩のfield ソロコンサートへお越しいただいた皆様、雪の降る寒い日に、ご来場いただきまして、ありがとうございました。

2時間まったくフルートだけの演奏会でしたが、アンケート等から、皆様に喜んでいただけたことが伺えて、大変充実したコンサートであったことを確認しました。この日のために3ヶ月の準備期間をかけ、前日までにプログラムやアンケート印刷、カンパBOXや表に張り出す看板を作ったりと、完璧を目指すコンサートだけに気合の入り方もこれまでにはないほどでした。

開演時間まで控え室にいたのですが、ステージに立つと、お店の奥まで大勢のお客様がいらっしゃり、演奏中、お客様の聴いていただいている姿に、「これが僕のしたかったことだったのだ!」と、再認識しました。おそらく、60人以上のお客様が来てくださいました。告知にご協力くださったシティ・リビング京都の皆様、毎日新聞の皆様等にこの場で改めてお礼を申し上げます。

お客様の内訳は初めて来てくださったかたと、僕の生徒さんや友人、後輩、音楽関係の知人などで、同窓会のような、結婚式2次会のような感じです。皆さんの応援、とても心強かったです。差し入れもたくさん頂いて!
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コンサート中は体調もよく、緊張も適度で、特に後半はリラックスして演奏できました。fieldの門をたたいたのが約10年前。その頃はまだアイリッシュ・パブではなく、カフェ/ギャラリーでした。それから、このお店との思い出の歴史が始まりました。毎週のように通ったお店。だからこそ、リラックスして自分を出すことができました。そんな大切な場所で、こうして10周年を祝えたことに感謝しています。

さて、演奏についてですが、今回は「自分の心から好きな曲を、納得いくように吹く」というのが目標でしたが、それについては70点といったところでしょうか。細かい失敗も含めて、すべて予想どおりでした。練習中によくつまづいた箇所は、やはり本番でもつまづく事が多く、「集客や演奏などの成否は、前日までの準備の完成度で、開演前から既に決まっている」という持論を確認しました。
曲目はアイリッシュにはじまりアイリッシュに終わるというもので、その間にオリジナルあり、バロックあり、スコッティッシュあり、東欧ありと、変化に富み、アイリッシュ・フルートの幅広さや可能性を見て頂けたかと思います。ですが、「器用さ」を売りにするのではなく、「楽曲の良さ」をもっと表現したいと、反省しました。

アンコールには、万笛博覧会でおなじみの中国笛の楊雪元さんに飛び入り頂き、ダニー・ボーイからリールを演奏。彼のサービス精神と、循環呼吸で延々とリールを吹くのには、参りました。彼との演奏はステージで一番盛り上がり、僕自身とても楽しく演奏できました。良い友達を持って僕は幸せです。

昨日は無料カンパ制のコンサートにも関わらず、これまでの10年間のどんな仕事のギャラよりも多い金額のカンパが集まりました。頂いたお金は、僕の演奏を応援してくださる皆様からの「ファンレター」です。こんなにたくさんの方に応援していただけている事や、一晩で僕の演奏にはこんなに価値があるんだよ、ということを教えてくださったように思え、心強く思っています。

このコンサートの前後で変わったこと。
それは、本当に変わりたいと思えば自分は変えられる、ということ。
目標を持ち、意思の力で行動を起こし、自己管理を徹底すれば、目標は達成できるこいうこと。

そして、このコンサートのお陰で、それまでは自分に表現したいものがあるのかどうか不安だったのに、今はたった自分一人の演奏でも、お客様に自信を持って聴いて頂けるレパートリーが出来た(しかも2時間分も!)、ということ。これは、音楽家にとって、とてつもなく大きな財産です。

まだまだ書きたいことがいっぱいありますが、これから教室なので、また!
取り急ぎ、感謝の報告でした。ありがとうございました。

準備万端!
2008年2月23日 13:47

いよいよコンサート当日。今日は風はつよいものの、雨は降らずにすみました。
たっぷり眠りぐっすり目覚め、朝ごはんもしっかり食べました。風邪もひかず、口内炎も無く、健康状態は良好です。プログラムやアンケートも準備万端。

朝に楽器の最終調整をしました。1月のfiled 8周年記念パーティでは、楽器のキーが不良をお越し、大恥をかいたので、今日はそんなことがないように念入りにやりました。本当は昨日までにこういった作業は終わらせたかったのですが。今日も新たなキーのメンテナンス方法がわかり、フルートのメンテナンス技術が序々にレベルアップしています。

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キーを取り外したフルート。アルコールで汚れをふき取り、オイリングします。

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取り外されたキー。ゆがみを矯正し、金属磨き粉で磨きます。

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手入れに使用した道具。

さあ、頑張るぞ!

木場大輔を応援しよう!
2008年2月19日 08:20

音楽家業に専念して今年で3年目。
ただ「好き」という気持ちでやってきた演奏活動。
その場その場でそれなりに頑張ってきた。

今は有難い事に、これで暮らしていけている。
でも、40、50歳になっても、このままでいいのだろうか?
音楽をして暮らしていれば、それで満足か?

それが「考える」ことを始めるきっかけだった。

仕事を通じて、自分はどうなりたいんだろう?
5年後、10年後に、誰と、どこで、どんな仕事をしていたんだろう?
自分にしか達成できない使命とは何だろう?

塚口駅前のミスタードナッツで、コーヒーを何杯もおかわりしながら
何時間もかけてそれを紙に書き出す作業をしたのが3年前の夏だった。
その時のことは今でも良く覚えている。

その時に書き出した小さな夢や目標は、既に4分の1くらいは実現したし、
もう4分の1くらいは、実現する必要が無くなった。

毎年1月には、夢を書き出すことを習慣にしている。

大きな夢については、どんどん具体的になってきた。
今年に入って、ハッキリと自分の使命を意識できるようになった。
それについては、いずれここでもお伝えしていく予定です。

夢や志というのは、いつまでたっても持っていたい。

いい大人が夢を語るなんて恥ずかしい!と言うのは勿体無い。
いい大人だからこそ、家族や友達、仕事仲間に夢を語るのが
かっこいいし、語るほどに、それが実現する可能性が高まってくる。

僕の友達や知り合いの中でも、ひときわ志の高いがいる。

彼は胡弓奏者の木場大輔。
(彼はホームページからも志の高さが伺える!)

彼とは大学以来10年のつきあいで、僕の結婚式でスピーチを頼んだ
仲でもある。僕は彼を目標としてきたし、彼が面白いことをやれば、
僕は悔しがって自分なりに面白いことを考えてきた。
一方的なライバル、なのかもしれない。

彼は、演奏家でもあり、作曲やプロデュースもする。
しかし、自分の夢を胡弓奏者、とか、邦楽、とかいう狭い視野で見ていない。
彼の夢の話はとても大きいけれど、彼が夢を語っている時は、こちらまで
ドキドキしてくるし、何か手助けしたくなってくる。

その夢とは、大勢の人に夢や楽しみを与えるようなものだ。
もし、夢が「音楽で成功して、お金持ちになって、いい家に住む」とかいう
次元の低い話だったら、誰が協力してくれるだろう?

我の無い熱い情熱は人を動かし、人の助けを得られることが出来るのだ。

僕も万笛博覧会を自分で企画したことで、沢山の方々の心強い協力を頂く
ことができたし、協力してくださった皆様に、もっと大きな仕事をして
お借りを返したいと思っている。

志の高い人の周りには、志の高い人が集まり、お互いを刺激しあう。
彼は、良い人に恵まれていると思う!
僕も、いつもそういう人達に囲まれて過ごしていたい。
そういうステージで仕事をしていきたい!
そのためには、自分を磨き、志を高く持つのだ。

胡弓奏者 木場大輔をライバルとして、友としてずっと応援します。
彼は、きっとやってくれるでしょう。
彼の夢は、今後の彼の活動を楽しみに注目していてください。

そして、僕も、負けじと自分の使命を果たします!

こまかいネタを色々
2008年2月16日 08:43

お知らせが遅くなってしまいましたが、ソロ・コンサートのお知らせを、2/8号の京都シティ・リビング紙に掲載していただきました。OLさんが読者層の中心とのことで、うちの奥さんも京都に勤めていた頃読んでおりました。OLさん、来てくれたらいいな!

昨晩はCaledonian Companion band(仮称)のカプリシカ・コンサート。月1回、カプリシカで演奏しています。広くブリテン地域の名曲を取り上げています。イングランドやウェールズ、マン島の音楽は日本ではまだ珍しいですね。

ホイッスルメーカーとして有名なドイツのOverton Whistlesともちょくちょく連絡を取り合っていて、最近Bernard Overtonさんの工房にフルートメーカーのChris Wilkesが来て、アイリッシュ・フルート作りのノウハウを教えたのだとか。試作品が完成したとのことですが、カタログに並ぶのがとても楽しみです。海外のメーカーとは、いつもつながりを持っていたいものです。

それから、you tube検索していたら、ブルターニュ系ミュージシャンのアイリッシュ・セッション動画を見つけました。素晴らしいですね。

ポッドキャストに4曲追加
2008年2月13日 17:15

難易度の高い曲たちを録音してみました。ノーミスで吹き通すことのむずかしさったら…。1曲1時間はかかっています。でも、こうしていいものを録音しようと頑張ることで、確実に力になっているように思います。望むべきは、もう少し曲について考える時間が欲しいところです…。

スコティッシュのフィドル曲などで、アイリッシュ・フルートでは音域的に厳しいものにも挑戦しています。
こちらです

最近、パソコンのメモリを増設しました。6年前のパソコンで、256MBだったのを、倍増して、かなり動作がスムーズになりました。メモリを買い間違えたりして、結構苦労したのですが、こんなに簡単にできるのなら早く調べてやっておくべきでした。
ついでにRSSリーダーをブラウザに導入したので、ブログ等の情報収集がかなり便利になりました。

それから、PHPBBというフォーラムの設置に成功しました。例のChiff and fippleと同じデザインです。まだ公開できる段階ではありませんが、アイリッシュ・フルートやティン・ホイッスルの専門フォーラムにする計画です。

さて、これから練習に行ってきます!

ポッドキャストに3セット追加
2008年2月10日 08:18

おはようございます。雪が積もりましたね!道産子としては冬らしくて嬉しいです。

ソロ・コンサートに向けたポッドキャスト配信ですが、1日1曲ずつ追加の予定が、木、金曜日と全然する余裕がなく、昨日3曲まとめて作りました。こちらです

今回、トラヴェルソでも3曲吹くことになりました。どうしてもトラヴェルソの音色が欲しかったので。ホイッスルは吹きません。トラヴェルソは息のコントロールが非常に難しいです。そして、アイリッシュ・フルートに戻ったときに笛が鳴りきらず、切り替えが重要です。

ここで、読者の皆様にお詫びしなければならないことがあります。

最初に追加したジグ"Sporting Pitchfolk-Handimanfancy-Frail"のセットですが、自分に「1日1曲」と課して、頑張って吹いたものの、中々思うようにいかず、結局約束を守ることを優先して、納得いかないままポッドキャストにアップロードしてしまいました。

「納得行く演奏をする」のが目標のコンサートなのに、妥協してしまった自分…悔しいです。そんなわけで、ジグのセットも録り直してファイルを差し替えました。

それにしても、「納得の行く演奏をする」とはなんて難しいことか!
昨日は、1セット録音するのに30分~1時間はかかりました。吹いては聴きなおして、あれがいけない、これがいけない、と試行錯誤。もちろん、ノーミスで吹かなければ納得がいきませんが、数年来吹いてきた曲ですら、ミスをしないで吹き通すのは結構難しいものです。
油断のない練習の上に、気力、体力が充実していなければコンサートでそれを実現するのは困難なのは言うまでもありません。

プロとか、先生とか言う以前に、自分に納得すること。
まず自己満足がなければ、お客様を満足させることは不可能です。

「伴奏に来ていただければよかった」「こんな企画言い出して自分を追い込むんじゃなかった」とか、弱音が出てきそうになりますが、伴奏がつこうがつかまいが、自分がきちんとした演奏をしなければならないのは当たり前ですからね。

あと2週間を切りました。さらに、精進をいたしますので、応援宜しくお願いします。

それから、ソロ・コンサートに来てくださる方が結構多くなりそうです。有難いことです。
曲によってはPAナシで演奏するつもりですので、前の席を取りたい方はなるべくお早めに入場ください。7時が目安かな?と思います。

ピアノ
2008年2月 9日 08:47

今日は寒いですね!雪が舞っています。

さて、個人レッスンの生徒さんは知らないことでしょうけれど、カルチャーセンターのレッスンでは気が向いたときにピアノを使って伴奏することがあります。僕の意外な一面かも?

笛だけで、しかもユニゾンで練習していると、どんな和音の響きなのかわかりづらいので、理解の助けになればというのがひとつ。違う楽器と合奏する楽しみを伝えたい、というのがもうひとつの理由です。

ピアノを弾くといっても「昔取った杵柄」で、僕の家にはピアノがありませんので、開講前にちょこっと練習したり、コードをつけたりする程度です。だからしょっちゅう走ったり、間違えます。先生がこんな調子でよいのだろうか…とちょっとだけ思いますが、毎週2回は弾いていることになりますから、結構楽しく弾けるおうになってきました。

僕はピアノとの演奏が好きです。ずっと弦楽器の伴奏で演奏してきましたが、去年くらいから上原さんのピアノで吹かせて頂くようになり、同じ曲でも弦楽器とこんなにアプローチが違うのか…と驚いています。
上原さんのピアノは、単なる伴奏にとどまらず、上原さんの世界を作ってしまう、すごいものです。
ただ和音をつけて伴奏するだけなら簡単なのでしょうが、時間をかけて自分のものにして弾いています。
ともかく、今年は上原さんとの舞台が多くなる予定ですので、ぜひ一度体験ください。

さて、ピアノですよ。カルチャー講座を始めて1年が経ちました。ピアノも、講座のときだけでも弾いていれば、やがて上達していくかも…と期待しています。

さて、このブログで書籍やCDを紹介することが多いので、単に画像を貼るだけではなく、アフィリエイトなるものを始めてみました。

先日、「守安さんの本」と書いていたのは、下記の本です。もう10年も前に出版されたものですが、学生時代に熱心に読みました。東京のアイリッシュ・フルート奏者の守安功さんが、友人のアイルランド人の音楽家や、アイルランドでの体験を紹介しながら、音楽についても知ることができる内容です。
『アイルランド 人・酒・音』の続編ですが、『アイルランド 人・酒・音』は既に絶版のようです。amazonのマーケットプレイスで安く出ていますので、調べてみてください。

バルト・クイケン コンサート
2008年2月 4日 08:37

昨日は加古川に、世界一のトラヴェルソ奏者と称えられるバルトルド・クイケンのコンサートを見に行きました。

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おとといに続いて、加古川連続2日目。面白い偶然です。加古川駅から徒歩10分くらいの、教会でのコンサート。6時半の開演に先立ち、6時から開門を待ち続けました。その甲斐あって、かなり前の席で、トラヴェルソが見やすい席でかぶりつき!

さて、バルトと共演のチェンバロ奏者エヴァルト・デメイエル(まだ30代前半!)は、黒いスーツ姿で登場。バルトを見るのは初めてですが、彼はもう59歳。還暦間近なのに、背筋は伸びはつらつとしています。かなりの大男で、トラヴェルソが小さく見えてしまいました。

それまでざわめいていた聴衆が静まり、緊張した空気となり、彼の一挙手一投足に注目が集まります。チェンバロ奏者が席につくと、チューニング。中音のレ、ラ、高音のレで合わせていました。

演奏が始まります。今日の演目は、下記のとおり。

フルートと通奏低音のためのソナタ Emoll
フランス組曲 G dur (チェンバロ・ソロ)
フルートと通奏低音のためのソナタ E dur

        << 休憩 >>

フルートのための無伴奏パルティータ A moll
フルートとオブリガードチェンバロのためのソナタ E dur
フルートと通奏低音のためのソナタ H moll

今日のコンサートは200人くらいの客席数で、もちろんPAなし。
彼の音色は、大きく響き渡るわけではありませんが、透明感があり、
トラヴェルソらしく音によっては陰影に富んでいます。
まさしく18世紀の教会はこんな風だったのかな・・・と、正面の
宗教がを見ながら考えました。

そして、これが、モダンフルートであれば、どうだったろう?と考えました。

技術的なことでは、クロスフィンガリングをものすごい速さで決めていくのに驚きました。僕などは、一音ずつあごで調性しないと音程が定まらないのに、彼はほとんど顔が動きません。動くのは眉毛だけ!(笑)
バッハのフルート曲は、調性や和音の進行などがフルート向きとはいえないパッセージが多いのですが、それを感じさせない演奏は、まさに超絶技巧といえます。
F naturalのときのクロスフィンガリングで、右手中指を高く挙げていたのが印象的でした。アイリッシュ・フルートではよくあることですが、モダンフルートでは、指を挙げすぎるのは注意されますので…。

後半のパルティータは、初めて全曲を通して聴きました。自分の頭にある演奏(有田氏ですが)よりも、もっと躍動的で、生き生きしているのに驚きました。

3度も応えてくれたアンコールは下記。

         アンコール
1・シシリアーノ
2・フルートと通奏低音のためのソナタ C dur 第4楽章
3・フルートと通奏低音のためのソナタ C dur 第2楽章

C durは息もつかせぬスリリングさで駆け抜けます。まさに名人芸です。

音楽を聴きながら、清らかな心になったり、18世紀の田園風景に思いを馳せたり、バッハやキリスト教のことを想像したり、ハラハラドキドキしたり。
本当に表現力豊かなコンサートでした。

思えば、意外なことに、初めてお金を払ってクラシック・コンサートに行った経験でした。
このような世界の名人を聴ける、豊かな国、豊かな時代に生まれて幸福だと思いました。

練習がんばるぞ。

プレゼンテーション
2008年2月 3日 08:50

昨日は3/16に本番がある加古川労音での「学集会」でした。労音では、ただ公演をするだけでは、「演奏者が来て、演奏して、帰る」だけになってしまって交流が深まらないため、事前にこうしてアーティストを招き、どんな人がどんな音楽をするのかを発表してもらうのだそうです。

担当の方に「気楽な感じで」と言われていましたので、いくつかの曲と話の構成を準備して、フルートだけ持って伺ったら、横断幕が作られ、司会者や前座つきの立派な会で驚いてしまいました。50分間の枠で、自分や楽器や音楽について理解して頂く様に一生懸命に話し、演奏をしました。

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今日は一人での演奏だったのですが、演奏中、フルートだけでは退屈してしまうかな、ホイッスルや、始めたてのバグパイプも持ってきたら良かったかな、とちょっとだけ弱気になってしまいました。しかし、僕は「あれも、これもやる人」ではなく、フルート奏者としてやっていきたい。まして、バグパイプなど、まだまだ自信をもって聴いて頂けるレベルのものではありません。

今日の演奏は、先日のfield開店8周年パーティでのライブに続いて、23日のソロ・コンサートへの予行練習になりました。

2時間のコンサートを一人で、お客様に退屈せずに楽しんで頂くには。
いくつかの方法があるでしょう。

①楽器をあれこれと駆使する
②カラオケを用意して、流しながら演奏する
③自分のファンだけに来てもらい、何をやっても楽しんで貰える状況を予め作る
④お喋りを多くして、レクチャー・コンサートにする
⑤1曲1曲の完成度を高め、聴きこんで貰うに耐える演奏をする

などが考えられます。ここは、あくまでも⑤にこだわりたい!!
われながら、すごいチャレンジだと思います。しかし、どうしてもこれを成功させなくてはいけません。現状ではまだまだ修行が足りません。頑張ります。

さて、コンサートまで3週間を切り、自分のためにも、これから毎日1曲ずつ、コンサートの音源を練習して公開していく計画を立てました。2週間で完成することになります。

このサイトで音源を管理するのは結構大変なので、場所を借りてポッドキャストなるものを始めてみました。

http://hatao.podbean.com/

ここは、結構便利そうです。Pod castに追加したときはこのサイトでも告知していきますね。

テクニック的に難曲が多いため、予定通りに進むかどうか心配ではありますが、どうぞ暖かく見守ってください。

毒餃子事件に思う
2008年2月 1日 12:17

また酷い事件が起きましたね。

ヌイグルミに針が入っていたり、鍋に鉛が入っていたりするのは、まだ大きな被害には至らずに
済みましたが、こればかりは消費者には防ぎようがありません。

以前から、キムチの原料である白菜に人糞堆肥を使っていたために寄生虫が混入していたとか、中国産ゴウザに廃棄物の野菜を混ぜられていたとか、輸入食材は警戒していました。こういう危ない食品って、100円ショップとか業務スーパーとかの格安量販店に出回っているのだと思っていましたが、今回は味の素やJTフーズという大手ですから、消費者は何を買えばいいのかと思うでしょうね。
ラベルを見ても原料までは国産か輸入品か分からないっていうし…。

最近、お金の本を色々と読んだり、お金について考えているのですが、豊かなお金は家族の安全と人生の安定のために必要不可欠だと強く感じます。

貧乏であるがために、耐震性の低い地価の安い土地に住み、安全性の低い乗り物に乗り、安全性の低い食品を食べ…という暮らしにはリスクが多すぎます。贅沢はしなくてもよいので、食住は最低限安全を確保したいものです(「衣」は、現在のところ輸入安物衣料に不安は感じていません)。

加工食品は避け、信頼できる良い原料を買い自炊する、が自分にできる防衛策のようです。

Ensemble Trine & hataoの録音
2008年1月31日 14:43

昨日は、度々ゲスト参加させて頂いているバロック・トリオ Ensemble TrineのデモCD製作のため、大阪市内某スタジオで録音作業でした。とある企画のオーディション用に、イギリスの17世紀の舞曲集"The Playford Collention"から13曲ばかりを録音しました。

ほとんどがリハなしの一発録りでしたが、良い機材とスタッフのお陰様で音質が抜群に良く、とても気に入っています。

メンバーの皆様に、今友人から拝借しているバグパイプを初披露。プレイフォードの演奏にはぴったりだと思うので、ひょっとしたらいつかはチェンバロやガンバ、バロック・ヴァイオリンとバグパイプの共演が実現するかもしれませんね!

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トラヴェルソやバグパイプを手にしたり(まだ購入していませんが)、バロック・トリオで共演できたりと、2年前に「やりたいことリスト」に入れていたことが実現していくって、素晴らしいことです。ご縁あってのことです。ありがたいことです。

歩いてゆく
2008年1月30日 13:31

昨日はカルチャー・スクールの仕事の後にfieldセッションに寄ってきました。目的はSmall Pipeを実戦投入することです。セッション参加者が少なかったのですが、何曲か楽しく吹くことができました。室内用パイプとはいえ、大音量なのでセッションでは扱いづらいですね~。

今度のソロ・ライブで使ったら?と言われましたが、それは考えていません。ティン・ホイッスルも、吹けばお客様は変化があって楽しいかもしれませんが、やはり今回はフルートだけの演奏にこだわります。

さて、ソロライブの曲目が精査できてきました。カッコの中は、曲のタイプ等を書いています。
最終的に20セット(メドレーのこと)作って、15セットに絞りました。好きなセットを振り落とすのに、結構時間がかかりました。今後は変更があったとしても大差はないでしょう。曲順は未定です。
はっきり言って、一個のコンサートの内容をここまで時間をかけて練っているのは初めてかもしれません。

① Roslin Castle( 19c Scottish) ~ Lads of Leith( Oswald,1752,Strathspey )
     ~ The Flagon ( 1799,Scottish Reel )
② Welsh Polkas ( Original )
③ Mathematician ( Skinner,Scottish Hornpipe ) ~ Banks ( Scottish Reel ) 
     ~ the Spey in Spate ( Skinner,Scottish Reel )
④ Joe Derrane’s ~ Julia Clifford’s ( ともに Irish Jig)
⑤ 白い岩の波打ち際 ( Irish song air) ~アザラシ捕りの歌 ( Scottish song air ) 
⑥ Old Sir Simon the King ( 17c Division,London)
⑦ Sleepy Maggie ~ Clossing the Minch ( ともにScottish Reel )
⑧ 無題 ~ Ivory horo ( Original )
⑨ Neal Gow’s Lament for death of his second wife
     ~ Lament for brother ( 18c Gow,Scottland)
⑩ Drummond Castle (Scottish Jig )~Devil in the Kitchen ( Strathpey )
~ Margalet ( Scottish Reel )
⑪ Flowers of port William (Waltz comp.Chris Norman)
⑫ Richard Dwyer’s ~EBG#B AG#EB ( 曲名不明…) ~ Yellow Tinker
    ~Bunch of keys( Irish Reel )
⑬ Jean’s Reel ~ Contradiction ( Reel )
⑭ Teleman flute sonata : h-moll (18c Germany)
⑮ Bridget Cruise second air ~ O’Caloran’s quarrel ( 17c Ireland )

アイルランド、スコットランドの古い曲がメインで、自分への課題として1曲だけバロックを混ぜました。
あと3週間…!これから、練習をつめていきます。

3月の労音で演奏する、イリアン・パイプスの松阪さんのオリジナルのスコア(総譜)が届きました。素晴らしい曲とアレンジで、演奏家冥利につきますね。曲名は「あの山の向こう」です。

日々、こういう喜びがあるから暗くて心細い道があっても、歩いていけるのですね。

頑張って、あの山の向こうに行くぞ!!

シンプルライフのコツ
2008年1月26日 08:13

今朝はブログを書く時間が15分しかなくて…速記します。
シンプルな暮らしを日々心がけていますが、いくつかのコツがあることを見つけました。

①入れ物を買わない。

CDラックや本棚、机、衣装ケースなど、家には「入れ物」があふれています。勿論、入れ物が無ければ収納が出来ないので、家がちらかり放題になってしまいます。しかし、今の入れ物の収納力を超えるほどモノが増えると、更に入れ物が必要になり、余計にスペースを圧迫します。ここは逆転の発想で、このスペースに入るだけしかモノを持たない、と決めてしまいましょう。たとえば衣装ラックに入るまでに服を減らして、以後それ以上増えないようにします。
入れ物の中から目的のものを効率よく探すには8割が目安です。それ以上増えると捜索が困難になり、入れ物自体を壊してしまったりします。

入れ物があるから、そこに何かを入れたくなるのです。空っぽの本棚は寂しいですからね。
逆に、入れ物自体を減らしてしまいましょう。

②目的が1つの道具を買わない。

モノの用途をみると、ドライバーやコップなど、ひとつの用途にしか使わない・使えないものと、他の用途に活用できるものがあります。例えば、「メガネレンズクリーナー」「たたみ用洗剤」などは、他に余り用途が無く、出番も少なくなり、殆ど使わないのに捨てられないまま増えていきます。
こういうのは「酢」で充分です。薄い酢水は、洗剤の効果があります。
他の例では、調味料の「焼肉のタレ」「ポン酢」「めんつゆ」「天つゆ」など、すでにひとつの用途専用につくられたものは、すべてお醤油、酢、みりん、酒などの基礎調味料の組み合わせで作れます。ですから、手間を惜しまなければモノを少なくできるのです。

③エントロピーの法則

秩序だっているものは、やがて崩れ、カオス(混沌)に至ります。これが自然の法則です。綺麗な部屋も、使っているうちに散らかり、汚れていきます。ですから、その流れを止めることが綺麗に暮らすコツです。具体的には、使ったものはすぐに元の場所に戻す、汚れたらすぐに拭く、壊れたらすぐに直す、といった習慣を身に着けましょう。「すぐに」がコツです。汚れは時間とともに固着して掃除が大変になりますし、散らかったものはいろんな種類のものが混ざって複雑になると、比例して片付けに時間がかかります。食後の洗い物はすぐに。こぼしたらすぐに。こうすると、掃除の度に気合をいれてしんどい思いをすることがありません。

④家事は「しながら」、「細切れ」がコツ

家事は、大きな仕事をいざしようと思って力むと、精神的にも疲れますし、時間もとられます。忙しいほど、効率よく家事をこなしましょう。たとえば、お茶を飲もうとお湯を沸かしているその5分の間、なにをしていますか?こういうときに、台所をさっとひと拭きしたり、洗いかごの食器を片付けたりできます。
それから、気になったときに「すぐに」するのもコツです。通りがかったときに机が汚れているな、と思ったらすぐに拭きます。時間は20秒とかかりません。これで綺麗に生活できるのなら、軽い手間ですよね。

思いつきで書きました。家事は確かに何かを生産したり、売上があがる作業ではありませんが、工夫することでやりがい、目的が生まれ、楽しいものですね!

メルマガ発行など
2008年1月23日 08:12

みなさん、おはようございます!今日はジョギングしていたらアラレが降ってきました。どおりで寒いはずです。もっとも、北海道で少年時代を過ごした僕には、雪が無いと冬である気がしません。

メルマガ Irish flute inforedia 発行しました。
会社でやるよう言われてやるならともかく自主的にこういう作業をコツコツ続けるのって、難しいですよね。なぜでしょう?一旦書き始めたらそんなに労力は要らないことは分かっているのに、多くのメルマガが廃刊になっていきます。「続ける技術」を身に着けたいものです。

メルマガの「今月の曲」今回はオリジナルを掲載しました。ソロ・コンサートでも演奏予定です。

それから、僕のソロ・コンサートが京都版のシティ・リビング2月8日号で紹介されます。いわゆるミニペーパーで、OLさんを中心とした購読層がいるようです。OLさんにもたくさん聴いてほしい!!

お金の勉強とコンサートの惨敗!
2008年1月21日 08:30

昨日の日記です。

昼間に某友人のところへ遊びに行ってきました。

この方は、僕の知り合いの中でもかなりのお金持ちで、毎年家族で海外旅行に行き、すごい豪邸に暮らしています。人間は同じクラスの人間としか交じり合わない法則がある、といいますが、それは本当だと思います。同じくらいの収入で、同じような服を着て、同じような値段の食事をする人間同士…。集団や「場」というのは、同じような人間が集まれば全員にとって居心地がよいものですが、まったく違う雰囲気の場に入ると居心地が悪くなったり、ある雰囲気を持った集団に全く違う雰囲気の人間が入ると排除されるのは、このためだと思います。

そんなわけで、僕にとっては数少ないお金持ちクラスの友達です。

前にも書きましたが最近、お金に関する本を集中的に借りて読んでいます。
僕は今は資産はありませんが、借金もまたありません。しかも黙っていては貯金は目減りするばかりです。こういう時だからこそ資産運用について学び、積極的に始めてみようと思い、この方のアドバイスを聞こうと思い、会いに行きました。

「投資について学びたい」と僕が言うと、いくつかの雑誌を手渡してくれ、株式や投信などの概要、投信の仕方についての貴重なアドバイスを頂きました。やっぱり、お金持ちは資産運用をしっかりやっています。既にお金がある所にお金が集まり、無いところからは更に無くなっていく、という理由のひとつには、お金に関心がありどれだけ学んできたかの差が大きいと思います。

その方は証券所に口座を開設するのは自動車保険に加入するよりも簡単だと言います。それまでに、最低10冊は本を読んで知識を仕入れたいと考えています。

しばらくお金についてその方と意見を交し合ったのですが、二人で不思議なものですね、と言い合っていたのはこういうことです。

①「貧しい人は太り、お金持ちは痩せている。」アメリカ人を見ていると、それは本当だと思います。もうひとつは、②「貧しい人は家がモノでいっぱいで、お金持ちは家がすっきり片付いている」。どうですか?思い当たることはありませんか?

①は、貧しい人は食べ物や健康についての知識が乏しくカロリーの高いものを無反省に食べること、また食に苦労した時代に貧しかった親が、栄養価のあるものをたくさん食べるのがよいことだと子にしつけることが原因だと考えます。ちょっとお金が入ると、高カロリーな外食をして、使ってしまいます。こうして貧乏な人は太っていきます。お金持ちは、健康が財産よりも尊いことを知っているので、むしろ質素に暮らすそうです。

②は、貧しい人が一生懸命働くのは豊かになりたいからだと考えているからでしょう。そういう人にとっては豊かさは購買力であり、豊かさの証はモノです。お金が入ると直ぐにモノを買う、ときにはローン(借金)を組んでまで…そうした消費習慣が、家をモノであふれ返させてしまいます。しかも、「安物」を大量に買ってしまいます。ワイドショーで、貧困で子を殺した…等の事件で現場が映し出されると、その家は貧乏なはずなのに散らかっていることが多いです。それは、お金をモノに換えた結果、貧しくなったためでしょう。

貧困や不健康な生活習慣は遺伝するといいますが、本当にそうだと思います。お金の勉強は面白いものですね。

さて、晩は京都fieldの8周年パーティ。
来月23日のアイリッシュ・フルート独演会の宣伝のために出演してきました。

1・Mathematician Strathpey ~ banks ~ spey in spate (flute solo)
2・Green sleevesの主題による変奏曲 (w/天澤天二郎さん vln)
3・Drummond castle ~ devil in the kitchen ~ king's reel ( w/kumamo- fl )
4・Gulf of Mexico ~ famous ballymote ~ Ivy leaf

1で、いきなりフルートのEbキーが戻らなくなる故障が発生、キーを多用する曲だったのでパニックに陥り、ボロボロになりました。2も、同じく。3、4は殆どキーを使わない曲だったし、kumamo-くんにも助けられまずまずでしたが…。

このままでは納得がいかないので、輪ゴムでEbキーを応急処置したのち、パーティ最後に1だけやりなおさせてもらいました。

昨日の敗因は、
①楽器のメンテナンスが悪かったこと
②直前まで選曲が決まっておらず、練習が不十分だったこと
③突然の故障でパニックに陥ったこと
④演奏中に舞い上がってしまったこと

です。

今日は予行練習ができて本当に良い経験でした。敗北を素直に認めて、本番では絶対に納得のいく演奏をします。

労音
2008年1月19日 08:41

みなさんは、「労音」という団体をご存知でしょうか?

労音は、会員がお金を出し合ってアーティストを呼び、手作りでコンサートを企画する団体で、全国の地域ごとに支部があります。ピークの70年代には全国に数百の支部があり、会員数も豊富で、大きなアーティストの公演を多く作ってきたそうです。

また、労音の公演で好評だった場合は他の支部からもお呼びがかかり、それが労音をめぐる全国ツアーに結びつき、一躍スターダムに登ることもあるとか。美輪明宏もそんな労音出身のアーティストなのだそうです。

このたび、光栄なことに3月16日に加古川労音で僕のコンサートを企画していただけることになりました。今回はやや背伸びをして、僕のソロ名義グループということで、ピアノの上原 奈未さん、フィドルのみどりさん、ギターの福江 ゲンタ君、パイプの松阪 健さんに参加頂きます。来月のソロライブからの飛び石にして、これを目標に頑張ります。

アイリッシュ・フルートの魅力や、アイリッシュ&スコティッシュの楽しさ、美しさを会場の皆さんと分かち合えればと思います。またポスターが刷り上りましたらここでお知らせしていきます。

今日は労音の担当者のOさんと打ち合わせがありました。会員のみんなに良い音楽を聴いてほしいという根っからのプロデューサーで、熱い気持ちがビシバシ伝わってきましたよ。

以前は大物アーティストを中心に手がけていたこともあるのですが、大物だからといって感動できるステージには必ず結びつかなかった経験から、有名無名に関わらず、ご本人がライブで良いと思ったアーティストに依頼をしているそうです。

Oさんが「発掘」し、当時は無名でもやがて売れていったアーティストは数知れず。そこで、僕は「今はサッパリでも、こいつは売れる!というアーティストはわかりますか?」と質問したところ、それはある、と仰いました。やはり、流れが来ている、とか、雰囲気に滲むのでしょうね。

こういう機会だからと言っておもねることも萎縮することも無く、今は、自分の良いと思うものを、誠実に、お客さんに提示できればと思っています。そんな気持ちで取り組んでみます。

税金のこと
2008年1月16日 14:09

昨年末から頭を悩ませていた問題が、ようやく解決。確定申告です。

ことの発端は、去年末に届いた住民税の請求書。忙しくて住民税を納めに行かないまま(←ここは僕がいけませんね…。)、年末に請求書を開けてみたらものすごい金額になっていました。年末に市役所に行ってこの金額の根拠は何か、と尋ねれば、それは僕が18年度の確定申告をしていないからだと言う。
どうやら、税務署は源泉徴収票などで僕の稼ぎは把握していたようですが、確定申告をしなければ控除も経費も関係なく、全部の収入が課税対象所得とみなされてしまいます。

市役所職員から、どうやら、確定申告をすれば税金の還付が見込めるばかりか、住民税の減額も期待できることを聞き、年末から本を読んだり同業者に聞いて調べてきました。

先日ここで紹介した「ミュージシャンのための確定申告」のホームページが大変参考になり、この手順どおり白色申告したら、あっというまに出来てしまいました。

 そして、前回、用紙を取りに来たときは暇そうな若い兄ちゃん職員が対応してくれたのですが、彼は非常に尊大で面倒くさそうな態度で、僕が「給与所得と事業所得の違いは何ですか?」と質問したら鼻で笑われ、ものすごく腹が立ったのですが(結局説明もしてくれなかった。)、今回は若くて一番忙しそうな職員に質問をしたら、ものすごく的確にすばやく答えてくれて、ミスまで指摘してくれました。やはり、「仕事は忙しい人に頼め。」これは本当です。

還付は3月の予定ですが、かなりの金額になりそうです。そして、嬉しいことに住民税も大幅減!

プロを自認しておりながらお恥ずかしいことに、これまで確定申告の大切さを知らなかったのですが、blue hat office設立1年目の確定申告は無事乗り切り、これで僕もようやく職業音楽家としてのスタートを切った気持ちです。そして、納税という国民の義務をきちんと果たせた誇らしい気分です。

色々な本で読んだことではありますが、お金のセンスを磨くには、収入の増大、支出の削減だけではなく、税金や投資の知識も必要だと、身をもって感じました。


会社員や従業員の方には税務署や税金対策って普段あまりご縁が無いように思われるでしょうね。僕もそうでした。個人事業の方が領収書をきちんと集めるのは、こういうことだったのですね。今年 ( ああ、早速来月なのですね ) は開業届けと青色申告にチャレンジしてみようかと思います。

習慣づけ
2008年1月15日 08:50

ご報告。

新年にたてた自己管理の規則は半月、継続できています。

★6時間の睡眠時間 (カウントダウン式タイマーで6時間後に鳴るようにセットします)

★毎朝10分のジョギング、玄関掃き掃除、午前中に家事を済ます

★午前中にフルートの基礎練習を済ませる

★昼の15分間に英会話ラジオ講座を聴く (徹底トレーニング英会話…楽しくてお勧めですよ!)

★ブログ更新…これは、たまった分を一気に書いたりもしますが(^^;)

★パソコンの使用時間規制 ( 詳しくは下記 )

パソコンの利用規制は、朝の利用時間は8時~9時と定め、午後の利用時間は13~23時のうち240分(4時間)と「パソねむ」で定めています。ついついネットに没頭しがちで、一番大切な練習を忘れがちなので…。昨日制限付きのフリーソフトではなく、お金を払って購入し、解除できないように厳しく管理しました。
結果、パソコンでやるべき仕事を明確にしてから起動して、集中して完成できるようになり、とても満足しています。ネット中毒気味、という方。1050円の価値は充分にありますよ。買いましょう。

一日仕事で外出の日などは達成できない項目もありますが、継続する意思をもち、達成状況はチェックし続けているのでOKとしましょう。三日坊主にはなりませんでした。よかった。まあ、半月はあっという間ですよ。

昨年からの禁酒は3ヶ月達成。これは全然苦労しませんでした。今ではお酒のことを考えることもなく、お酒を飲んでいる人やお酒に関係する場所は別世界のように感じます。子どもの頃に戻ったような気持ちです。

思うのですよ。

納得できる人生は、納得できる毎日の積み重ねの上にしかないのだと。

ちょっと良いこと言っちゃったかな?ともかく、ことしは本気です。一緒に頑張りましょう。

トラヴェルソが早速故障!
2008年1月13日 13:12

毎日トラヴェルソを吹いていますが、ある朝、頭部管のチューニングスライドを抜いてみると、
金属パイプがバレル(受ける方)からすっぽり抜けてしまいました。

フルート奏者ではない方のために簡単に説明しますと、フルートのチューニング・スライドは2本の
金属管を差し込んだり、抜いたりした音程を調節します。

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通常は上の写真のように、差し込む側(左)と受ける側(右)とに金属管が埋め込まれています。

この笛の場合は受ける側の金属管はものすごく薄い柘植の管の中に接着されているのですが、
どうやら木と金属の間の糊がはがれた様子です。

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幸い、どこも損傷を受けていませんので、今日、修理に出します。
日帰り入院で済むそうです。

冬場は木材が乾燥しがちですので、普段は余り吹いていない笛を突然に長時間吹いたり、
温度差を与えると故障の原因になります。
僕のも、どうやら前の使用者は余り使っていなかったようなので、Rod Cameronに
余り吹きすぎないように注意されていた矢先の出来事でした。みなさんもお気をつけ下さい。

選曲をする
2008年1月11日 22:34

2/23のソロ・コンサート用の大雑把な選曲をしています。

国内外の演奏家の皆さんはどうやってセット(ダンス曲のメドレーのこと)を作るのでしょう。
インスピレーションで作っちゃう人もいるでしょうし、伝統的なセットをそのまま演奏する人もいるでしょう。

僕は、どうしても下記の手順を踏んでやってしまいます。
こういう段取りの仕方はビジネス書の読みすぎかなあ…。

①ここ1ヶ月くらいで自分の好きな曲や挑戦したい曲を、とにかくリストアップする
②その中で大雑把にセットを組む
③何度も吹いて、気に入らないところがあれば順番をかえたり、曲をさしかえる

いまここ

これから先の予定
④原曲のメロディを忠実に暗譜する。曲から曲へのつながり部分やエンディングを作る。
⑤自分のヴァージョンや変奏が出来ないか試みる

こんなにひとつのコンサートに向けて準備していくのはいつ振りだろう?
何しろ、僕にとって受験のつもりなのだ。審査員はお客様。とても楽しみです。

新年の計
2008年1月 9日 08:37

そんな言葉があったっけ?と思ってググってみたら、やっぱりありました。最近聞きませんね~、「新年の計」という言葉。なんだか、クリスマス以外には季節を感じる行事が少ないこの頃。お正月の習慣もすこしづづ忘れられているのでしょうか。

昭和のお正月といえば、親戚が祖父母の家に集まり、久しぶりに従兄弟と会う。初詣、お年玉、福袋、かるた、凧揚げ、羽子板、お雑煮、御節、お屠蘇といったものかな?お正月の街はやけに静かでした。
僕ぐらいのときでも凧揚げはしたものですが、最近は、凧揚げしている子ども、見ませんね~。

昨日テレビで、「受験生の必需品はニンテンドーDSと電子辞書」という話題を見ました。これも我々の時には考えられなかったものです。確かに、電子辞書は直ぐに出てくるから早くて便利です。が、我々の時には、目当ての単語に行き着くまでにいろんなページが目に入り、それで他の単語も覚えたということもありました。機器が発達してスピードが挙がったからといって、人間の頭の性能が上がったかと言うと、むしろその逆のような気もします。江戸時代の知識人の頭が現代人の知識人の頭に劣っていたとは、到底考えられません。時代の変化に対応しない僕は、頭が固いのかなあ。

お正月。我々日本人は、こういう節目に気持ちを新たにすることが得意です。この機会に、やりたくて諦めかけていたことを再確認して、新たに取り組んでみることは、ちっとも悪いことではないでしょう。たとえ三日坊主だって、あきらめずに10回挑戦したら計30日じゃないですか。何度だって挑戦していいんです。

そんなわけで、僕も今年の目標立てと日課を作りました。みなさんには、健康や勉強のために自分に課している日課ってありますか?日課って自分にプレッシャーがかかりますから続けるのは大変ですが、習慣化できたらとっても強いですよね。でも、会社員の方は毎朝起きて出社するのは、仕方ないとはいえ立派な日課。そんな風に無意識にでも続けられるようにできれば素敵です。

年末まで続けられるか?試してみたく思います。

新年茶会
2008年1月 6日 22:01

1月6日。我が家で新年会をしました。

年に何回か、友達を呼んでパーティをするのが好きです。普段余り会えない人も誘えるし、人を呼ぶと家が綺麗になりますからね。今回は、急な呼び出しにも関わらず13人の方が遊びにきてくれました。

とはいえ、僕はお酒をやめてしまったので、今回は「お茶会」という趣旨です。
午後から適当に集まりだして、それぞれお菓子や料理の持ち込みが会費がわりになります。当家からは おでん、てんぷら、青菜サラダ、おせち、お刺身、お雑煮(夜食です)を提供しました。皆さんからはお餅やケーキを頂きました。

楽器を弾いたり、話をしたり、食べたり飲んだり。いつもなら夕方には酔っ払っている僕ですが、お酒がないと体調が楽ですね。それに、演奏をするのにも差し障りがありません。

また、春か夏に開催します。興味のある方はメールくださったらお誘いしますよ。

年賀状のこと
2008年1月 4日 09:40

年が明けて、年賀状がたくさん届きました。送ってくださった方、ありがとうございます。

遠方で普段中々お会いできなかったり、疎遠になって去年1年間お会いできなかった方から届くと、文面からその人の表情や声まで伝わって、とても嬉しくなるものです。

さて、僕は1月4日になって、ようやく年賀状を出しました。どうしてこんなに遅くなってしまったか、言い訳をさせてください…。

毎年、遅くとも年末には年賀状を出している僕ですが、去年は年末28日に「出前ちんどんOBライブ」があり、練習などにかかりっきりで、それが終わった29日に書くつもりでした。しかし、仕事納めとともに風邪で体調を崩してしまって、年末3日間は殆ど何も出来ない状態。年が明けたら獅子舞で、結局に4日になってしまったというわけです。

ところで、届いた年賀状っていつの分まで取っていますか?毎年たくさんの量が来るので、けっこうかさばりますね。読み返すのは懐かしくて楽しいものです。
僕は以前はかなり昔の分まで残していたのですが、持ち物を減らすように心がけてからは、保存期間は1年間としました。エクセルで名簿を作ると同時に、何年に年賀状を頂いたかも記録に残しています。

そんなわけで、年末に壊れた手動シュレッダーを電動に買い換えました。それで去年届いた年賀状を裁断、本当にラクチンです。

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年賀状、お餅、獅子舞、羽根つき(バトミントンでした、笑)。
相変わらず慌しくて実家にも帰れないお正月ですが、ようやく新年を迎えた気分です。
気持ち新たに、今年も頑張ります。

新春洋画劇場
2008年1月 2日 21:54

大晦日から新年にかけて、映画を見まくりました。見た映画は

・宇宙戦争
・マイノリティ・リポート
・硫黄島からの手紙
・戦場のピアニスト

一番面白くなかったのは宇宙戦争ですね。話題になっていただけに、妻とものすごくガッカリしました。破壊のシーンや恐怖の見せ方は迫力があったのですが、ストーリー上ツッコミたくなるところが満載でした。

マイノリティリポートは、ちょっと眠たいなか見たのでストーリーを追うのが大変でしたが、これは近未来の設定で、犯罪未遂も罪になる…という結構興味深い話題だったので、面白かったです。

硫黄島…は、過酷な戦いであることはわかったのですが、ちょっと話の内容が薄いような。あまり印象に残りませんでした。

一番面白かったのは戦場のピアニストですね。妻はもう3回目だそうですが…。これは、一度みることをお勧めします。今日は時間があまりないので、このへんで。

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仕事始め
2008年1月 1日 17:59

新年あけましておめでとうございます!今年もどうぞ宜しくお願いします。

正月は獅子舞の笛の仕事から始まります。

毎年、年末になると衣装と笛が支給されて、お稽古を受けて、商業施設などで演奏をしに行っています。今年も3が日は獅子舞です。曲といっても、獅子の動きがメインで、練り歩き→舞い→お酒に酔って寝る→暴れるの4パターンの短いメロディしかありません。歩きながら吹くのでもちろん譜面は暗譜です。

20分くらいの行進の間ずっと8小節くらいの短いメロディなので、だんだん変奏が加わって、太鼓と即興演奏バトルになったりして、かなり楽しいものがあります。それに、篠笛7本調子を吹くのですが、ピッコロのように甲高いこの笛。大音量で街中の大勢の人だかりの中で吹いて、しかも喜んで頂けるなんて、気持ちいいじゃないですか。

今年は、1日は太秦映画村、2日は心斎橋そごう、3日は堺の商業施設です。僕のライブではないので宣伝は特にしないのですが、もし見かけることがあれば声をかけてください!?

さて、楽屋でお弁当を食べていると、隣の部屋からヴァイオリンの音色が聞こえてきました。どうやら、誰かが練習を始めたようです。ヴァイオリン好きの僕が聴いてもとても上手く感じたので、有名な演奏者か海外の人かもしれない…と思って調べたら、ルーマニアのヴァイオリン奏者でした。控え室のモニターで見たステージではピアノとデュオでクライスラーやシューベルトの小品を演奏していましたが、実に良かったです。

シューベルトもクライスラーも19世紀に活躍した音楽家。そして、僕の吹いているフルートもまた、19世紀のシステムなのです。ヴァイオリン、ピアノ、多健式フルート…これらの楽器で演奏されていたスコットランドやアイルランドの音楽に思いを馳せました。このデュオのような音楽を、僕も作ってみたいと強く思いました。新年最初の刺激でした。

2007年 ありがとうございました
2007年12月31日 12:52

今日は2007年最後の日。なんだかちっとも実感が湧きません。

あっという間の1年だったとは言え、沢山のイベントがあった良い年でした。念願叶いニュージーランドに行きChris Norman氏に会ったことや、各地のカルチャー講座の開始、4月の東京でのタテヨコナナメ笛三昧と9月の万笛博覧会、8月のアイリッシュキャンプ、秋の和歌山旅行など。

10枚買った宝くじは、1枚だけ300円が当たり、あとはハズレでした。ネットでこれまでの高額当選者のことを調べてみると、結構その人それぞれの思いが書かれていて面白く読めました。お金に不自由ない暮らし、なんて張り合いのないものだね、と妻と話しました。

年末に風邪を引いたりして結局年賀状が出来ていませんが、今日は一日を心静かに送りたいとおもいます。皆様も良いお年を。

出前ちんどん OBライブ
2007年12月28日 16:47

28日は、今年の仕事収め。午後に京都で教室があり、晩は出前ちんどんOBコンサートがありました。

98年に創立された立命館大学の民族音楽サークル「出前ちんどん」のOB有志5人によるコンサートで、大学卒業後、それぞれに音楽活動をしながらも、ジャンルが異なるためにほとんど共演の機会が無かったため、僕が呼びかけて結成したものです。それぞれのオリジナルや伝統曲を持ち寄って、秋から忙しいスケジュールを縫って練習をしてきました。

前座に現役生のバンド・ドレクスキップに応援いただき、コンサートには現役部員も含めて50人ほどが集まり、楽しく演奏できました。当日のセット・リストです。

<<前座>>
ドレクスキップ

<<2部>>
OB各ソロ
上田村(ウエッコオリジナル)
Tango in night(ハタオオリジナル)

<<3部>>
夢の隊商(木場オリジナル)
Cameron's boat song ~ Ivory Horo ~ Reel of Lake Tarawera(ハタオオリジナル)
こもれび、ひだまり(藤野由佳)
天満の子守唄(大阪府民謡、木場編曲)
ワタリ(木場作曲)
ルメリ・カルシラマ(トルコ伝統曲)
夕焼けと砂漠の民(木場大輔作曲)

<<アンコール>>
ドゥニヤマ(アフリカ伝統曲)

2部の最初は、5人がそれぞれ5分間ほどソロをする、という決まりで、じゃんけんで順番を決めました。誰が何を演奏するか全然知らず、お互いに牽制するような雰囲気が・・・(笑)。僕は2番目。最近作ったオリジナルからストラスペイ、リールの順番でメドレーにしてみました。アコーディオンのマルのソロは良かったですね。見せます、聴かせますね~。最後の東曜君(ジャンベ)はさぞやりづらかったことと思います。

今回のコンサートでは、アドリブまわしをする曲が多く、普段アドリブをすることに慣れていない僕は結構苦戦しました。かっこよく演奏できるようになりたいものです。
僕のオリジナル3曲メドレーを演奏できたのは嬉しかったですね。変拍子の曲"Ivory horo"にはみんなを困らせてしまったようですが。

アイリッシュだけを演奏してきて、キー無しフルートしか吹かなければこういった機会ではとても制約が多かったことと思います。今回はフラット4つ~シャープ4つくらいの曲がありましたが、音域や調で余り苦労しなかったことはクラシックや基礎練習をやってきて良かったなあと思うところでした。木場君は胡弓で果敢に応戦していましたが、すごいです。それ、レベックやケマンチェ(東欧や中東の擦弦楽器です)じゃないのか!?ってなもんです。パーカッション・セットを組んで変拍子も叩いてしまう東曜君も良かったですよ。

今回のコンサートでは普段使わない筋肉を使って大変でしたが、一方で刺激的でもありました。ぜひ来年の仕事収めに、もう一度企画してみたいコンサートです。

見に来てくださったお客様、出前ちんどん現役生のみなさん、ありがとうございました!!

聖夜
2007年12月24日 23:15

聖夜である。今日は朝から料理ばかりしていた。といってもクリスマスイブ・ディナーの用意ではなくて、3日前に買ったものの時間が作れず料理できていなかった食材が悪くなる前に、必要に迫られて。

今日僕とお嫁さんが作ったもの…。イカの塩辛の仕込み(イカスミを使った黒漬け)、鳥レバー&コンニャク&人参の甘酢煮、セロリとシーフードのマリネ、鶏の唐揚げ(粉をつけるところまでやっといて、冷凍する)、ほうれん草とひき肉のあんかけ、白菜と鶏肉の煮物。

特に例は挙げないけれど、集中的にやりまくってわかることって結構あると思う。

午後は図書館に予約していた本を借りに行った。大阪市立図書館は蔵書数とサービスともに素晴らしい。書店で見つけた素敵な本はすべてここで揃っているし、インターネット予約や、市内のほかの図書館から取り寄せも可能だ。今日は年末にかけて読みたかった本を8冊も借りた。ぜひとも読み切りたい。
テレビは殆ど見ないので、毎月最低10冊は読書したいと思う。

ここ数ヶ月の変化は音楽の好みにも及んでいる。昔はとにかくフルートの入っている音楽ばかり聴いていたけど、最近はヴァイオリンばかり聴いている。アイルランド、スコットランドはもちろんだけど、クラシックの色々な時代のヴァイオリン協奏曲やソナタが楽しい。ヴァイオリンの演奏からインスピレーションを受けることはとても多い。

帰りのいつもの駅のアイスクリーム屋で、今日は珍しく若い男性の売り子が立って、客寄せしている、「今日はクリスマスです!クリスマスケーキはいかがでしょう。」今日はクリスマス「イブ」だよって言いたくなって、こらえた。ちなみにイブはeveningの略で単に「夜」という意味らしい。
日本のクリスマスはどうしてこんなに欲まみれなんだろう…って思ったら、もともと百貨店がセールのために定着させたのだそうだ。なるほどヴァレンタインデーと一緒なのだ。だったら5月8日のお釈迦様の誕生日「花祭り」ももっと認知されてもいいのになあ。

クリスマスは、子ども達の日であってほしい。世の中に、プレゼントを運ぶサンタクロースがいるって信じることが出来た頃の僕の世界の見方は、今となっては儚くて懐かしい。

教育と生きる力
2007年12月23日 21:36

今日はJEUGIAカルチャー講座 千里教室の本年最終日。

この教室は去年暮れに体験講座をして、今年は1名からのスタートだったけれど、徐々に生徒さんが増えて現在は7名。すっかりみんなおなじみになって、和気あいあいとした雰囲気がとても居心地よい。
講師をしている僕自身、大学時代はカルチャー講座に通ってグループレッスンで音楽を習っていたけれど、ほぼ毎回出席していたにも関わらず1年経っても他の受講生の名前を覚えることはなかった。

僕は生徒さんに興味を持ちすぎなのかもしれないけれど、この教室はメンバーそれぞれがとっても個性的なのだ。
自分が他人よりも得意なことで他人を喜ばせたり助けたりする代わりに、自分が相手から何かを学ぶ、というのは美しい助け合いだ。職業も年齢も立場も超えてお互いに学びあい、尊重しあうことが出来るのは、本当に素晴らしいし、この教室で、僕もたくさんの刺激や学びをさせて頂いている。僕が音楽の先生だからって、他の部分においても生徒さんより優れているというわけではないのだ。

講師の立場からすれば、音楽を教えるに当たってグループレッスンは、正直なところやりづらい。
同時に複数人を教えるのは一見時間的な効率がよさそうだけど、生徒さんは欠席したり途中入会したりするし、生徒さんによって理解度や器用さが異なるので、順調に進めるのはすごく難しいのだ。
これまで他でも単発のグループレッスンは何度かしてきたけれど、グループレッスンがこんなにも楽しいと教えてくれたのは、この教室の皆さんのお陰。この教室ひとつとっても、今年は良い一年だったと思う。

ここの教室に親子で受けに来てくださる生徒さんがいる。とても感受性豊かで、厳しくも優しいお母様と、とても感性豊かでのびのびした子どもらしい可愛いお子さん。お母様は、型にはめずに子どもの感性や自主性をとても尊重していらっしゃるのが、いつ見ても本当に素晴らしい。親子での受講だと、どちらかが我慢して付き添ってる感じになりやすい(親が子に付き添うのはもちろん、小さい子どもが親の期待に付き合ってあげてる場合もありますよね!)けれど、お二人でとっても楽しんでいるのが、また素晴らしい。
そして、お母様自身、自分が何かに打ち込んだり、感動したり、悩んだりしながらも人生を楽しむ姿を子どもに見せていることは、この子に大事なことを伝えているように思う。「この子の未来は絶対大丈夫!!」と、僕は妙に安心してしまう。

家庭の教育が子どもに与える影響は絶大だと思う。両親の性格や両親のお互いの関係は、子どものたった一つの教科書だ。子どもの性格や好みや行動に与える影響はもちろん、世界観そのものを作ってしまう。それは、十分に成長してから親に反抗したり、書物で勉強したりすることで簡単に覆せるものではない。

動物の世界を見てもつくづく思うけれど、親が子どもに与える教育というのは、すなわち親元から巣立っても「幸福に生きる力」だ。
自分で餌を見つけて獲る力、仲間の中で孤立しないで生きる力、苦難に耐える力、子を産んで育てる力、危険を察知し回避する力。ただ「生きる」だけではなく、幸福であり続けるための力。

僕は、生きる力を十分に身につけないまま世の中に出て、たくさん痛い目にあいながら、自分には生きる力が充分では無かったんだと気が付いた。すべて親のせいだとは思わない。子にも、学ぶ資質というのはあるのだ。

本当に恥ずかしいけれど、この年になって生きる力について真剣に考え、学び始めている。

我が家の朝食
2007年12月21日 08:08

我が家の朝食は基本的に和食です。妻はパンが好きなのですが、パンはバターやジャムをつけるとカロリーが高くなってしまいますし、主食にするには割高感があります。保存が利かないからこまめに買ってこないといけないですし、直ぐお腹が減ってきてしまいます。
パン派の方、欠点ばかり挙げてしまってすみません。時間の無いお昼にはパンや麺類が良いかと思っています。

代表的な朝食メニューはこんな感じです。品数が多くても、用意するのは味噌汁だけなので、15分もあれば準備ができちゃいます。

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・米
・味噌汁(具は野菜を中心に)
・前の晩のおかずや冷凍保存食(おから、ひじき、鳥肝の煮物など)
・納豆
・漬物(梅干、〆サバ、塩辛など)
・果物(りんご、みかん、柿、梨など)
・お茶

〆サバや塩辛は、材料が安い日に買ってその日に漬けます。1ヶ月は持ちますよ。おからやひじきはたくさん炊いて小分けして冷凍すると直ぐ使えます。果物は、ちょっとお腹が減ったときに直ぐ食べられるので、スナック菓子を買うよりもずっとずっと良いですね。

お金がかからず質素ですが、ゆっくり食べると大変な満足感がありますし、毎食でも飽きません。将来裕福になろうとも、このメニューを変えることはないでしょう。

スイスに送金をする
2007年12月19日 17:58

輸入代行の依頼で、Thomas Aebiフルートの振込みをしてきました。9鍵、黒檀製です。交渉開始から1年、ようやく振込みの段になりました。Aebi フルートはひとりの職人さんが製造から販売までしている小規模の工房で、製作モデルの説明やアフターケアがとても細かく、信頼のおけるメーカーです。実際にバーゼルに会いに行ったこともありますが、工房を見学した後泊めてくださって、色々なお話ができました。ああ、いつかスイスにもう一度行きたいな。

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Thomas Aebiのフルートは指穴のサイズやチューニングなどでいくつかのモデルがあります。僕は前回はクラシカル・モデル(19世紀の設計に近い)にし、今回はそれよりもさらに指穴が小さいタイプを選びました。オリジナル・モデルを出発点として日々新たなモデル開発に励んでいるようです。

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前にもどこかで書きましたが、多健式フルートは19世紀まで開発され、色々なモデルが発表されたものの、19世紀半ばに全くそれまでの楽器製作の発想とは異なるベーム式フルートの登場で進化が止まってしまっています。Aebi fluteは、多健式を更に更に発展させているということでしょう。

興味のある方は輸入代行を致しますので、お気軽にお問い合わせください。

納得のいく演奏をする
2007年12月16日 11:35

先週末から、いろんなメンバーでいくつかのコンサートをさせて頂きました。それぞれのコンサートへ自分なりに出来る努力をしましたが、結果的に100%納得のいく演奏は出来ませんでした。昨日は本当に落ち込んでしまいました。

思えば、これまで数多くのコンサートをしてきましたが、思い出に残るような100%満足な演奏は、数えるほどしかありません。自分の実力や体調はもちろん、共演者、機材のコンディション、場所の特性、お客様。毎回コンサートの要素は異なり、それぞれが絡み合って、コンサートの出来を左右します。そして、満足できない要因を自分以外に求めてしまっては、どうすることもできないわけです。その時点で、よくしてやろうという努力を放棄しているんです!

これまで、共演者が「場所の響きが悪い」「お客さんのノリが悪い」「機材のトラブルがあってテンションが下がった」と、出来ないことを自分以外のせいにしていることを見聞きして、自分もそういう発想になっていないか深く反省しました。

反省すべきは、練習が甘かったから、というそれに尽きます。良く聞くことですが、練習で失敗することは本番で必ず失敗する。だから、10回やって10回完璧にできるまでやるのだ。そういうことでしょう。
それぞれのバンドの活動に練習時間を費やせないのなら、活動を絞ったらよいまでのこと。そういう簡単なことすら出来ていない自分・・・。

厳しいですが良い演奏が出来なければ、次はないんです。お客様や依頼者にとっては、1回のコンサートがすべて。それが良かったらリピートが来るし、よくなかったら印象にも残らない。まさに一期一会ですね。ステージでは自分はお客様に感動を与えるためにここに立っているんだ、と使命感を持つ習慣をつけるようにします。

仕事を得るとか、稼ぐとか、そういうことを望む以前に、1回1回の演奏で自分の表現したいものをミスなく出し切り、納得の行く演奏を積み重ねること。演奏家としての幸福な道は、そこ以外にないのではないでしょうか。

恵まれた環境も、共演者も、報酬も、すべてはそこから始まるように思います。

ああ、納得のいく演奏をしたい。

さらに精進します。

トラヴェルソが到着!!
2007年12月15日 12:07

朝一番に、郵便配達員がアメリカからの小包を運んできました。
Rod Cameronのトラヴェルソと多健式フルート(H.Grenser)です。デイトン・ミラーという、歴史的フルートの収集・研究家のコレクション所有のモデルのレプリカです。複数のパーツを色々と組み換えが出来るようになっています。

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構成がややこしいので並べて書きますと…

・頭部管(スクリューヘッド、チューニングスライド付属)
・左手管 415hz 2鍵(BbとG#)、440hz2鍵(同左)、415hz キーなし
・右手管 415hz2鍵(short Fとlong F)、415hzキーなし
・足部管 1鍵(Eb)、3鍵(Eb,C#,C)

によって、7鍵式のフルート(415 or 440hz )になったり、1鍵式トラヴェルソになったりできます。
これだけオプションがあると、正規の値段で買うとウン十万するものが、その半額以下で購入できたのはきっと、運とご縁でしょう…。

アイリッシュフルートとしてダンス曲を演奏しても、かなり演奏性能がよいです!早速今日のコンサートに使ってみるかも。

ちょっとはやめのクリスマス・プレゼントとなりました。

リヴェンデルのクリスマス
2007年12月 9日 08:54

リヴェンデルに招かれて東京に行ってきました。

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「ティアラこうとう」小ホールでの演奏。

前回の「リヴェンデルのクリスマス」は3年前だったかな?ケルトの旋律を哀愁たっぷりに弾くリヴェンデルに、クリスマスキャロルはきっと合う!と思って提案した企画だった。今回は、キャロルに加えてCD収録曲やリヴェンデルの新曲オリジナルも入っての80分の演奏。

この日のために、音響のダニさん達の2名のスタッフも招かれ、リハーサルから気合十分。
本番はとても音が良く、楽しみながら演奏できました。

持って行ったCDが完売してしまいました。

東京でおなじみの皆さんや、北海道からわざわざ来てくださった方もいらっしゃいました。
そして、アンケートには僕の演奏へのメッセージがたくさん書いてあって、とても励まされました。

また、来年も宜しくお願いします!

東京に行ってきます
2007年12月 8日 06:44

明日はRivendellのコンサートにゲスト参加。東京方面の方はぜひお越しください。
今からバスに乗ります。

◆12/9(日) リヴェンデルのクリスマス
場所◇東京住吉 ティアラこうとう 小ホール
内容◇リヴェンデルによるクリスマスキャロルとオリジナル
共演◇木村林太郎(アイリッシュハープ) 藤野由佳(アコーディオン)
時間◇19:00開場 19:30開演
入場◇前売:2000円 当日:2500円

お金のこと
2007年12月 5日 10:51

前回の住民税に引き続き、お金の話題。

最近、お金について考えることが多い。ある人はお金は尊いといい、ある人は穢れていると言う。僕は、お金というのは、面白い現象だと思っている。

人がこの世で生きていくには制約が沢山ある。ひとつは時間で、身分の貴賎に関わらず誰にも限られている。もうひとつは健康。病気になってしまっては、幸福の追求は出来ない。そしてお金。お金は幸福とは直結しないけれど、お金に困るのは目に見えて不幸だ。不健康は不幸ではないかもしれない。その中でも希望を見い出して生きれば。でもお金が無くて食べるにも困るほど生活が困窮しているのに幸福だということはありえないのではないか。

友人のある人は終身保障のような暮らしで、毎日趣味のコンピューターと音楽をして暇だといいながら暮らしている。友人のある人はアルバイトを掛け持ちしながら、残りの時間で夢を着実に叶えて行っている…。お金は人の時間を奪うこともあれば、時間を与えることもあるけれど、手に入れた時間と健康で何をするかが、幸福の度合いを決めると思う。

最近身の回りのお金の使い方の変化といえば。細かいお金を使うことが減ってきた。お酒をやめたし、外食や買い食いも極力しないし、練習したりして家で過ごす日が多いため服やおしゃれにお金を使うこともないし、CDや本もあまり買わなくなった。
身の回りの人を見ていてもそうだけど、若い男女は着飾ったり自分を高めようと催し物や習い事に通ったりするけれど、結婚すると、質素そのものになる…。これってとても面白い。

その代わり、今の僕はフルートのレッスンに通ったり、フルートを買ったりするのに一時的に(やや)大きなお金が出て行っている。これは、投資なのだ。だから、絶対後で何倍にもなって回収するのだ!!

若い頃の苦労は買ってでもしろ、とか、若い頃の貧乏は楽しくまた貴重な体験だ、と聞く。確かにそうだよな、と思う。20半ばの夢ある若者なら、家をシェアしてつつましく暮らしても、夢のために頑張れるしガッツが出そうなものだ。でも、50代、60代でそういう暮らしをしている人がいるとしたら、とても惨めな感じがしてしまう…(本当はそんなことないのにね)。

やはり、体力の衰える年齢になっても月々のガス代や食費を心配するのはとても嫌だ。そのために、今成長しよう…!!

成長すること
2007年12月 4日 10:28

12月4日(火)

今日は元Butter Dogsで、16日、20日のライブに向けての練習。そういえば去年の12月に梅田のバナナホールで最後のライブをしたんだった。あれからの1年、本当にあっという間だった。同じメンバーと同じ場所で同じ曲を練習していると、いやでもその間に経過した時間を考えてしまう。過去を振り返ることはあまりしないたちだけれど、つい1年間を振り返った。
1月には新しいホームページをスタートさせ、2月にはChris Norman氏に習うためにニュージーランドに行った。5月には新居に引越しをした。9月には2回目の万笛博覧会をした。他に、カルチャー講座を始めたり、いくつかのレコーディングをしたり、ちょっとは大きなステージで演奏したりもした。
1年の間に自分は何か成長できたのだろうか?1年分上手くなったか。1年分人間として成長できたか。何を獲得したのか。久しぶりに自信がなくなってしまった。

人間、ただ生きているだけではなくて、成長すべきたと思う。これは絶対そうだ。ただ生きて、学びも成長もなく、日々の生活とお金のやりくりに終始するだけの人生なんて、ぞっとする。周りの人を見ていても、1年経てばそれなりの成長がないと、その人は1年間何をやってきたんだろう、と思う。

会社員であれば、新しい仕事を経験したり、昇給したり昇進して年収があがるとか、ある程度客観的な評価は出来る。しかし僕のような仕事の場合、年収が右肩上がりに成長すると考えてやっているわけではない。一生懸命働いたら収入が増えるし、あるいは運のようなもので、いきなり収入が増えたと思えば、翌年は急に落ちる、ということもある。経験や技術を積み重ねて、年齢とともに収入を安定させたいとは思うけれど、なかなか収入に直結しない。

だから、仕事や収入だけではなくて、演奏や人間としての成長を重く評価するようにしている。
同じところにとどまっていたくはない。成長したい。

住民税
2007年12月 2日 14:55

昨日、ちょっと書いてて書き直したのですが、余りに情けないので直ぐ消してしまった日記のこと。
払い忘れていた住民税の催促が来てしまい、税務課に行ってきました。

これまで、所得税、住民税については妻が勤めていた会社のこともあり、きちんと申告できていなかったのですが、これからはきちんと調べておいて、正しく対応します。納税は国民の義務ですが、僕は会社勤めでないので自分でやらなければいけません。確定申告と同じく、季節の行事になりそうです。
それにしても、会社員は保険もボーナスもあって、実に守られているよなあ、と思ってしまいます。こういう時だけは会社員が羨ましいですね。

お金について困ったり悩んだりするのは御免です。今の時期に、お金についてしっかりと勉強しておきます。

退職するということ
2007年12月 1日 01:51

今日は、お招き頂いて今年で2回目の、聖歌隊との共演。大阪コーラルソサエティの皆様にお招き頂き、クリスマスミサ曲を演奏しました。この合唱隊は80年以上も活動されている歴史ある団体です。

会員の皆様は電車の中であれば思わず席を譲ってしまうような老齢の方が多いのですが、その歌声はとても魅力的で、かつセクシーでした(変な言い方をしてすみません。でも、そう感じたんです)。年を重ねても、こうして男性らしさ、女性らしさを大切に、生き生きしているって素敵ですね。こういう機会を頂いた声楽の今泉先生には感謝しております。

年を重ねることや退職することについても考えていました。僕は、好きな時間に起きて好きな時間に寝る事が出来る自由業ですが、かといって会社員の方が考えるような奔放なものでもありません。練習も、日々の読書も含めて一日中仕事のことばかり考えています…そういう意味ではOn/Offのはっきりした会社員ってどういうものなんだろうと興味がわきます。食事は自宅でゆっくり摂り、妻と散歩をし、庭で野菜を育てる生活はまるで老後の夫婦だね、と自嘲しますが、本当に退職してしまったり、働く必要がなくなったりすると、ビジネス書を読んだり練習に励む必要もなくなるわけで、どういうことなのか想像もつきません。音楽が仕事であり趣味であり、生きがいであるから、僕にとっては一生退職ってないのだと思います。

習う日
2007年11月30日 00:42

今日は習う日。

詳しくはここでは書かないけれど、ひとつの分散和音を吹くのにもとっても苦労する。異なる音楽を習うというのは、外国語を習うのに似ている。その言語ならではの言い回しが出来るようになるために、その根源にはどんな習慣や文化があるのかということも習うのだ。頭で理解していても全然思ったように吹けなくてとっても落ちこむけれど、これを習うのは今の僕が望んでいることであり、かつ、必要なものだ。

それにしても、「クラシック」と「バロック」は全く違う言語だとつくづく思う。今日、帰ってから大好きなテレマンの「ファンタジー」の演奏を、モダン奏者とバロック奏者ので聞き比べているけれど、これは本当に同じ作曲者の曲なのかというほど違う。感じ方や表現することが違うのだと思うけれど、僕はバロック奏者のほうが色彩感が豊かで、表現が深くて好き。モダン奏者の演奏は、それに比べて随分鮮やかで、派手で、さっぱりしている。もちろん、モダン楽器を使っていてもバロック楽器を使っていても、結局はその人自身によるのだけれど…。

ふと、Dメジャーの分散和音(レファラレ)をモダン奏者、バロック奏者、アイリッシュ奏者が吹いたらどんな違いがあるのかと考える。たった4音でも、音楽性が如実に現れてしまうだろう。これは、本当に怖いものだ。アイリッシュがバロックと似ているのは、ひとつはスケールと分散和音を中心に音楽が作られる点だけれど、アイリッシュでの分散和音は、コード感はもちろんだが、それよりもリズムを表現するためにある。バロックの場合は、リズムやコード感よりもむしろ和音の進行を表現しているような気がする。アイリッシュはもともと無伴奏で演奏されていた。笛1本で、リズムも和声も感じさせなければ、だめなのだ。バロックは通奏低音があるのが前提だけれど、つまるところ笛1本でも成立してしまうのかもしれない。クラシックの吹き方は、それらとは異なり、分散和音もメロディのまとまりとして捉える傾向があるのではないか。…いずれも、あくまで僕の感じ方だけれど。

イギリスやアイルランドを長期旅行して、結構自由に言葉が使えるようになってきたなと思った頃にフランスに行くと、英語が通じないばかりか1単語すら理解できず苦しむことがある。ある言語でそれなりに自由に話せるようになっても、系統の異なる言語ではこんなにも不自由になってしまうものだ。
自信をなくしてしまいそうだけど、習うことも僕にとっては仕事なのだ。たとえ1回のレッスンで1小節も満足にふけなくても、ここは徹底的にやっていきたい。

打ち合わせの日
2007年11月29日 00:23

今日は自宅でレッスンのあと、打ち合わせが2件。仕事って、同じ傾向のものが集中したりする。たとえばレッスンが4件ある日がいきなりあったかと思うと、翌日はフルートの代行業務で一日追われたりする。こういうのは一体、何の偶然なのだろう…こちらとしては同じモードで臨めるのでとてもやりやすいのだけれど。つまり、今日は打ち合わせの日、ということなのだ。

ひとつは、午後から学校などの芸術鑑賞をプロデュースされている会社へのプレゼンテーション。資料と演奏音源を用意し某喫茶店で待ち合わせをする。学校関係での演奏は何回も経験していたけれど、先生からの個人的な依頼や共演の仕事以外で代理店からお仕事を貰ったことはなかった。今回の代理店の方は若くとても誠実なお人柄で、こちらからも伺いたいことが沢山あったので、リラックスした雰囲気で1時間があっというまに過ぎてしまう。学校関係のお仕事は、報酬よりも、生徒さんにまず感動していただけるものを作りたいと強く思う。予算に多寡かかわらず、妥協せずに生徒さんの心を打つものを届けることが出来れば、彼らが将来的に僕たちの音楽を盛り上げてくれることになるからだ。

去年、僕は毎晩のように飲食店での演奏の仕事をしていたけれど、徐々に昼間の仕事にシフトしていきたいと思い、また、そのようにくにこさん(妻)に語っていた。今はレッスンの仕事を中心に、現実にそのようになりつつある。望み、行動すれば願いは実現するのだと思う。今はシフトの時期…気を緩めないようにしよう。

その後、三宮で来月のコンサートの打ち合わせ。最初は緊張した雰囲気だったけれど、実際に会ってお話をして、不安に思っていたことが解消していく。やはり会うことって大事。そして、現場の下見も大事。どんなに便利になっても、仕事に慣れても、こういう基礎は忘れたくない。

三宮はとても好きな街。ここを歩いていると、東南アジアの町を歩いているような感覚になる。細い道に小さなビル群。貴金属や宝石店、多国籍なレストランやブティックの数々のせいか。途中で、モスクがあった。向かいのイスラム食材店にとっても興味がそそられたけれど、"Coming back soon"と張り紙があり、お店が開いたまま無人の状態だった。こんなささいなところにも、異国情緒を感じるのだ…

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希望がある限り
2007年11月27日 02:54

今日は朝から自宅レッスン2件。どちらの生徒さんも、上手くなった!生徒さんがどんどん成長するのを見るのは嬉しい。自分で飛び立てるようになるまでもう一歩。

アイリッシュはずっと習い続けるものではない。
自分の道を見つけることが大切。
そしてその道は僕の進む道とは違うべきなのだ。
僕以外のいろんな演奏者に会って、聴いてどんどん刺激を受けてください!

昼からピアニストの奈未さんとの練習。さしあたり今週金曜日のカプリシカの2人でのライブのための練習。色々な人と色々な音楽を演奏してきたこれまでのスタイルを反省し、この方だけとの演奏に集中する覚悟。もちろん、他の誰とも演奏しないという意味ではなく、これが自分の音楽で、自分のスタイルです、と言える音楽を追求する相手を1人に絞ったということ。

今日は、お互いにどんな音楽を作りたいのかについて意見をかわす。
心から良いと思う素材を厳選して、必要以上に手を加えずに、そこに自分ならではの表現を乗せるようにしたい。アイルランドやスコットランドを中心に、古くて余り知られていないけれど良い曲を自分の手で見つけていきたい。奈未さんからも、目指したい音作りについて話をして頂く。僕の考えはまだ上手く言葉にできないけれど、きっとちゃんと折り合えるはず…!

アイルランドやスコットランドの名人は、名人だからといって曲を何百曲も知っていて、全部が上手く弾けなければいけないわけではない。そのかわり、その人を特徴付ける数限られた名曲と、ユニークな演奏スタイルがある。そういう音楽家のコピーをするのではなく、僕も、そういう音楽家を目指す。

お互いの好きな曲を出し合い、その中から精査して、それでも判断がつかない曲は数ヶ月演奏してみてまた選んでゆく。お客様の反応も考慮に入れる。そうしたら、やがては厳選された名曲ばかりのコンサートが実現する。考えるだけでわくわくする。

実際に音を出してみて、どんどん確信していった。この方向でいこう!

Butter Dogsが今年で終わり、セッションの仕事もひところに比べるとだいぶ減った。でも、セッションを無理をして増やすつもりはない。演奏の仕方や仕事のスタイルを改めた来年は、どんな年になるんだろう。希望がある限り、いつでも前向きに明るく楽しく生きていける。

みかんと車
2007年11月24日 08:02

和歌山の知人から、誕生日プレゼントに和歌山みかんひと箱が届きました!ちょうど、みかんを切らせていたところだったので本当に良いタイミングでした。

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和歌山のみかんがこんなにも美味しいって気づいたのはひと月前。本当に、果汁に甘みと栄養がぎゅっとつまったのがわかります。それ以来、常にきらさずにおいてあります。ちょっとお腹が空いたときに食べられる便利さもまたgood!この冬はいったい何キロのみかんを食べることでしょう^^

話はかわって、いつか欲しいとおもう車の写真をやっと撮りました。まあ、車を持つ気はないのですが、もし持つなら、という話です。いつも通りで見るたびに「あ!」と思うんだけど、写真を撮るのが間に合わないのですよ。今回は信号待ちをパチリ。

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ダイハツの業務用の軽トラらしいんだけど、後ろが車高が低くて、椅子を置いて練習できそうです。大きな楽器も乗るしね。ああ、やっぱり実用面重視なんだなあ、僕は。あと、前が折りたたみの扉なのです。

誕生日
2007年11月21日 10:34

11月21日は僕の誕生日。今年で29になりました。時間のたつのが早い、などと毎年考えることにはもう飽きてしまい、これからの人生をどうやってすごすかを考えています。そして、何となくイメージがつかめつつあります。

さて、今日は予定がなければレンタカーで丹波の田舎を走って、何もない大自然の中で誕生日を迎えたかったのですが、練習の予定を入れていたため、お昼にくにこさんと大阪の鶴橋に行って来ました。ここは言わずと知れた日本最大のコリアン・タウンで、戦後の闇市から発展したために、薄暗い路地にところ狭しと生鮮食品の小売店が並び、現在でも日本では珍しい活気のある市場です。

年末になると、毎年鶴橋に行きたくなります。それは、キムチつくりの最盛期だから!今年は久しぶりにキムチをつけてみようかと思い、仕込みに使う韓国唐辛子とアミエビの塩辛を手に入れました。
年の瀬には大勢の人でにぎわうこの市場ですが、今日は市場の定休日にあたってしまったために、殆どのお店はシャッターが閉まっていました。

さて、シンプルで余分なモノのない生活を目指す僕達は、お互いの誕生日への贈り物はやめて、思い出作りをすることにしました。今日目当てにしていた知られざる韓国料理の名店は、鶴橋商店街や焼肉屋のレストラン街からちょっとはずれにある「福ちゃん」です。日本は世界有数のコリアンタウンがある国ですから、本場韓国で食べる最高クラスのおいしい韓国料理も実は国内で食べられるそうです。インターネットでいくつか調べためぼしい2件の中の1件。ここの情報を知らなければ僕は絶対入らないタイプの店構えでした。なんだか、おっちゃんが一人でやってそうな古い、失礼ながら余り綺麗でもないお店です。
しかし中に入ると、おばちゃん達の韓国語が飛び交い、韓国の放送が流され、壁にはハングル語が。一瞬でソウルにタイムスリップ?隠れた名店ってこういう感じですよね。いい兆候です。

メニューは壁の写真から選びます。ここのお店の自慢だという、豚バラの焼肉サムギョプサル(2600円)と薬膳スープのサムゲタン(2500円)を注文。これにビビンバをつけたかったのですが、おばちゃんに絶対お腹に入らないからやめときなさい、ととめられて、もし余力があれば注文することにしました。

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値段だけ見ると高そうなのですが、焼肉にはチシャ(朝鮮レタス)やエゴマの葉が山盛り、ニンニク、豆味噌、キムチ、サラダ、昆布の漬物などがつき、しかもすべておかわり自由です。ブタ肉は冷凍のまま、おばちゃんがぽんぽんと鉄板に放り投げます。焼けた豚肉は葉っぱにつつんで、それらの具材を乗せて食べますが、野菜たっぷりでヘルシーで、そりゃあもう、めちゃめちゃ!美味しいです。

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エゴマの葉は一見シソのようですが、薫り高く、とても体によさそう。しかも顔くらい大きいんですよ!
おかわりして、いっぱい食べました。

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サムゲタンは、なつめ、ニンニク、しょうが、クコの実などが入った、鶏がらのおかゆ。とっても優しい味で、心から温まりました。マシッソヨ!

おばちゃんの言うとおり、これでもう2人は満腹。これ以上どこにも入らん!というくらい満足しました。それ以外にも興味津々なメニューが盛りだくさん。また来ることを誓い、お店を後にしました。

これだけ食べて、大満足で5100円。ここの店を知ってしまうと、時々行っていた近所の二人で食べ放題1万円の焼肉店に行くのは、もったいなく感じてしまいます。一度行ってみて欲しい、お勧めのお店ですよ。

ところで食事中、お客さんの入店とともに近所の野良猫が入ってきました。猫は床に何か落ちていないか物色していましたが、それを見たおばちゃんは「いい子だから、おうちへ帰り!」といって、指一本触れることなく猫を追い返しました。すごいぞ、オモニ(おばちゃん)!

体に良い美味しいものを食べると、心が豊かに感じられます。食事は、心の栄養。とても良い、僕らしい誕生日になりました。

スタジオミュージシャン
2007年11月20日 13:24

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長い一日だった。長い間お付き合いのあるバンドがこのたびメジャーデビューすることになり、そのゲスト・ミュージシャンとしてお招き頂き、東京に日帰り出張に行ってきたのだ。大阪での仕事がなければ、数日東京に滞在して、ライブ三昧といきたいところだったけれど、火曜日はカルチャーセンターのレッスンの日。慌しいスケジュール。

原宿のスタジオ入りは午後1時。それに十分間に合うように、午前11時品川着の新幹線を予約した。朝は早起きしてゆっくりお風呂に入り、お嫁さんのお手製おにぎりをたくさんかばんにつめて、いざ新幹線へ。今日は空いているし、晴れていてとても気持ちがいい。いつものバスと比べると、読書していたらあっという間に品川に。東京には何度も来ているけれど、なんだかいつも寂しくなる街。人が多くて、大都会な分、冬の寒さも心底冷えそうだ。

スタジオ入りする前に、原宿のカラオケボックスを携帯で調べて、1時間練習。スタジオに入る前に、ウォーミングアップをしておけば、最高の状態で録音がスタートできるはずだ。30分をロングトーンに費し30分を曲の練習に費す。朝一番のロングトーンは最初は音色がショボショボなのでやる気を無くすけれど、我慢して続けていると、呼吸が驚くほど楽になり、音量・音色ともに良くなるのが目に見えてわかる。管楽器奏者には、本当にお勧めです。

5分前にスタジオ入り。よく名の知られている大手のレコード会社の経営するスタジオなのだけど、20畳以上はあろうかというブースの広さにびっくり。さすがメジャーというだけある!
着いて直ぐに僕の曲の録音が開始。あるフィドルの方とも共演だったのだけど、まずはその方が入れ、2発くらいでOKが出る。続いて、僕はその方のロールやボウイングを記譜しながら、それに合うように音入れ。アイリッシュは楽譜からの自由度が高いだけに、あわせる意識でやらないと、ばらばらになってしまう。色々なパートで、楽器を変えながら録音はスムーズに進む。録り直すときも、「2コーラス目のBの頭からお願いします」、とアイリッシュをやっている人にしかわからないような場所の指定でもその通りに直ぐに出てくるし、エンジニアは本当に手際の良いプロフェッショナルたち。こんな環境で仕事が出来ることは本当に光栄なことだ。そして、細かい点などで迷いが出たときの決定も見事に速い。悩んでいる暇なんかないのだ。メジャーの録音はこんなにも速い…。

僕は、ゲストで録音に招かれたときにはこのようなことを大事にしている。①限られた時間で、最良の演奏をすること。②要求にこたえられるようにすること。③ただ音符を正確に弾くだけではなく、そこに自分にしか出せないものを残すこと。

日ごろのあらゆる基礎練習も、「音楽の要求にこたえるため」だと思っている。すなわち、必要なものが確実に引き出せるようになること。まだまだ、修行が足りない。

結果はまだ聴いていないけれど、来春発売されるという彼らの新譜が本当に楽しみだ。

今日のエンジニアは3名だったけれど、アーティストはビジネスが大きくなってくると、それで養っている関係者も多くなってくる。「浜崎あゆみ」はちょっとした企業くらいのスタッフが、浜崎一人のビジネスで養われていると聞いたことがある。それくらいメジャーアーティストにかかる期待と責任は大きいし、ビジネスが個人の思惑を超えて歩き出す。

それに、音楽家の様々なタイプについても考えた。たくさんのスタッフやマネージャーを抱えながらメジャーで活躍する者もいれば、一人ですべてこなして顔の見える範囲に誠実に音を届ける者もいる。昔ならば、知り合いがメジャーに進もうものなら嫉妬をしていたかもしれない。しかし、人にはそれぞれ適正と、使命というのがあると悟った。そして、メジャーとインディーズどちらが上ということはなく、それぞれの道において切磋琢磨し、使命を果たして幸福になる方法がある。
同時に、自分の音楽を紡ぐものもいれば、自分の音楽を紡ぐ者のために職人的にサポートする音楽家もいる。どちらも世の中には必要なのだし、どちらもそれぞれの使命がある。
自分が進むべき方向がすっきりした。やはり、僕は僕の音楽をしよう!

これまで求められるままに答えるように努力してきた。それで何とかここまでやってきたけれど、次は自分の演奏したい曲を納得のいく演奏が出来るように、ひたすら自分にわがままにやっていこう。当分は共演の仕事の依頼がなくなるかもしれないし、打ち込んでも納得のいく形が出来ないかもしれない。貧乏に苦しむかもしれない。でも、やれる自信が湧いてきたし、やがてはもっともっと楽しくなれるはず。

とても良い刺激をくれた今日のバンドに感謝します。

作曲
2007年11月16日 14:20

最近、練習中に何かメロディーが思い浮かんだら、その場でパソコンを立ち上げて作曲活動に突入するようにしています。今までは余り作曲に興味がなく、バンドでどうしても必要なときにひねりだして作ったことはありましたが、よく言われていることだけど、何時間もかけてひねりだしたメロディよりも、思いつきで短時間に作ったメロディのほうが名曲の場合が多いようです。

そういえば、今度、知り合いのとあるバンドがメジャーデビューすることになり、僕の10年前に作った曲を彼らのCDに収録してくれることになったのですが、その曲も主な部分は1時間くらいで出来たのでした。この曲については、僕も録音にゲスト参加することになっており、来週、滞在時間4時間だけですが東京に行って吹き込んできます。自作自演というやつですね。

とある作曲家の言葉を思い出します。
よい作曲の秘訣はまずは思いつきを大切にすること。そして、その曲を魅力的にするちょっとしたスパイス(これが多すぎるとくどい曲になります)を加え、旋律の流れに従って短時間に作ってしまうこと。

僕も、曲のタネが浮かんできたらメモして放置をするのではなく、その場である程度形にしてしまう方法をとってみることにしました。それが出来ない環境であれば、MDや携帯電話に録音するとかね。

アイリッシュの作曲というのは、俳句に似ています。つまり、音域や音階や小節数やリズムの構成がしっかり決まっているので、その枠組みの中で自分のオリジナリティを表現するわけです。

これまでの音楽活動で殆どオリジナルを作ってこなかったのは、伝統的な素材に良い曲がたくさんあったのでその必要がなかったか、またはどうしても作らなければいけない状況の中でひねりだして結局ボツになったことが多かったためのような気がします。まして、期待されている音楽性に自分がコミットして作曲しなければいけないのは辛いものですね。

その人の音楽性が素直に出ているオリジナルはやっぱり魅力的です。
今月に入ってから5曲出来ました。自分に素直に、思い浮かんだメロディを形にする訓練をしてみます。

気になるCD
2007年11月14日 23:29

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The latest album from this most accomplished of instrumental folk groups. This release includes a bonus DVD featuring 3 surround sound tracks, video and information about the instuments.

こちらで購入可能です。Crasdant - Dwndwr Ref: SCD2487

http://www.crasdant.com/

ウェールズのフォークグループ。Robin Huw Bowenはトリプルハープ奏者で、CDを持っていますが、とっても好きです。スコットランド、アイルランド、ウェールズ。どれもハープが重要な楽器ですが、ウェールズもまた素晴らしい。すでにこのグループではCDが3枚出ているようです。フルート入りのバンドということでも注目しています。

ウェールズといえばCeltishもとっても気になります。こちらで試聴できます。
http://www.myspace.com/celtish


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TOUD 'SAMES

フランスのブルターニュ地方のフルート奏者、Jean Michel Veillonの参加した新譜で、詳細は不明ですがどうやら歌手がメインのようです。気になる!ダウンロードサイトで出ないものかな。

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僕の尊敬するChris Normanの参加する、スコットランドの古い音楽を演奏するConcerto Caledoniaの最新作。James Oswald,Neil Gowなどの古い時代のスコットランド音楽。かなりクラシカルなバンドです。

こちらで購入できます

あ~、どれも日本ではとても手に入らなそうなものばかり。1枚ずつあちこちの国に注文するとしたら一体いくらかかるんだろう…。しばらくは我慢かな~。

E-Music
2007年11月14日 22:12

去年から、フルート吹きの友人に誘われてe-musicというアメリカのMP3ダウンロードサイトに登録しています。ここは色々なジャンルにわたって250万曲ものMP3が登録されていて、毎月契約枠の分だけダウンロードできます。例えば毎月50曲であれば15ドルです。
値段の安さと、アイリッシュやスコティッシュなどの民族音楽やクラシックのインディーズに強いので、重宝しています。例えばアイリッシュならGreen Linnet(アルタン、ルナサなど)やCompass Records(シャロン・シャノンなど)などのレーベルがまるごと登録されています。たまに、海外から輸入するしか手がないと思われるCDが見つかることもあって嬉しいです。

友人を招待するとお互いに50曲のフリーダウンロードが入るのですが、誰か登録してみたい人いませんか。紹介しますよ。

14日のトライアル期間中は、無料で30曲ダウンロードできますから、まずは気になるアルバムを検索してみてください。http://www.emusic.com/

ゆず茶
2007年11月13日 22:09

お嫁さんの実家のご両親が、庭になった柚子をたくさん持ってきてくださいました。これで、さっそくジャムを作りました。ジャムといってもうちは完全にご飯食なので、ジャムとしては使わず、これをお湯で溶いて柚子茶にします。柚子茶は喫茶店で頼むとっても高いんですが、大きなボウルに1杯分、たっぷり出来ました。甘酸っぱくてとっても美味しいから、ひと冬越す前に飲んじゃうかも!?これでこの冬も風邪知らずかな!

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安く簡単に幸せを感じる方法
2007年11月12日 21:37

それは、料理でしょう!今日は、朝からくにこさん(お嫁さん)と買い物に行き、帰宅後すぐに料理を開始。だしを取ったり、魚をさばいたり、仕込みの手間を惜しまなければ、簡単においしいご飯が出来上がります。今日のメニューはアジのお造り、写真右奥から 卯の花、鳥レバーの煮物、おでん、お雑煮。米は先日の仕事先である丹波で買ってきたコシヒカリです。油の乗った生サバも、明日酢でしめるために塩漬けしてあります。

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料理は大切な生きる技術のひとつ。おいしくご飯が作れることは、節約、体調管理に良いのはもちろん、心もあったまります。落ち込んで心が元気がないときは、ちょっと頑張っておいしいご飯を食べましょう。体に元気が湧いてきて、悩みなんてふっとびますよ。

トラヴェルソの練習
2007年11月 5日 11:56

朝からトラヴェルソの(個人?)練習。トラヴェルソと多健式フルート(アイリッシュ・フルート)では歌口の大きさが全く異なるので、アンブシュアを調整するのに苦労する。吹いた後に歌口の露を見ると、沢山の息が漏れていることがわかる。

太田さんによるとロングトーン練習は、歌口の小さなトラヴェルソでするほうが効果的とのことなので、1時間ほど、音程と格闘しながらE♭スケールの練習。相変わらず、F naturalの音程を取るのが難しい。つまり、運指よりもroll in 、roll outの感覚を掴む練習ということ。
Amの曲をいくつか吹いてみた。1時間吹くと、ようやく息がむらなく当たってる間隔がつかめる。これは多健式を吹いていてもそうなのだけど、毎日、吹き始めから良い音で始められたら、どんなに良いかと思う。トラヴェルソの良い音のイメージは、まろやかで、甘く、よく響く音。高音域で金属的な音がしたり低音域で風音が混じるのでは、まだまだだ。
多健式はモダンよりはずっとトラヴェルソ寄りだけれど、反面モダンに近い部分もある。例えば音の響かせ方、歌口の当て方などだ。やがては曲に応じて両方を演奏できるようにしたいが、使い分けるには毎日、両方を練習することが必要になるだろう。

最近、毎回自分のライブを録音して帰り道に聴くのが習慣になっているけれど、昔は不満ばかりだったのに、このごろ自分の目指す音色や演奏に近づいてきているのがとても嬉しい。
申し分ない音程、整ったアーティキュレーション、繊細なニュアンス、そして感情の乗った演奏が出来ているときは、心から嬉しくなる。少しでも、そんな演奏が多くできるように精進しよう。

昨日、音楽仲間と話していて、「じゃあ、これからはクラシックよりの演奏になっていくんだ?」といわれたけれど、クラシックだろうとアイリッシュだろうと、結局のところ自分の心から好きな曲で納得のいく演奏がしたい、そのために必要な練習をしているだけなんだと思う。ああ、納得のいく演奏をいつもしていたい。

今日は有馬温泉
2007年11月 3日 07:17

今日は有馬温泉の旅館で、Celtique Baroqueのコンサートがあります。ここでは、これまでに何回か演奏させてもらっていますが、江戸時代から続くとっても高級な旅館で、宿泊者も2、30人でいっぱいというところ。Celtiqeu Baroqueは、カプリシカでおなじみのハープのkumiさん、東京在住のチェロの星 衛さんとのトリオですが、今回はヴァイオリンの天澤夫妻ともに、カルテット編成で演奏します。

このバンドで他の場所でも演奏できれば良いのですが、チェロの星さんが遠方のため、こうして年に1回できれば、というペースでの活動です。チェロいいなー。誰か関西にも良いチェリストはいないものだろうか?

楽器は必要としている人のもとに集まる…
2007年10月30日 00:07

いくつもの幸運に恵まれています。

僕の演奏する19世紀の多健式フルートのオリジナル楽器が手に入りそうだということを、先日のブログに書きましたね。メーカーのロッド・キャメロン氏によると、その修理は11月末には終わるのだとか。まだ購入の決定はしていませんが、試し吹きさせてくれるとのことなので、本当に楽しみに待っています。

価格については、いつもお世話になっているフルートディーラーの方によると、「この値段なら買い!」だそうです。

そして、キャメロン氏には、これとは別に、半年前にトラヴェルソ(バロック時代の木管フルート)を注文していたのですが、入金する直前になって、これと全く同じ楽器を売りたいという人が現れたというのです。
イギリスのH.Grenserの8鍵フルートで、替え管つきです。原価がUS$5600のところが、半額以下で手に入れることができることになりました。

僕はこれに、キーなしのバロックピッチの替え管も注文予定だったのですが、それをあわせてもかなり、かなり安く手に入ることになりそうです。

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殆ど演奏していないのだそうです。大事に使ってあげたい!!

そして、もうひとつの幸運は…!

去年からバロックに憧れ、来年からトラヴェルソで本格的にバロックの勉強をする計画でしたが、なんと、今年のうちに先生を見つけることができました。先日土曜日に、大阪天満宮のOAPでコンサートをされていた太田里子先生です。演奏を聴き、ぜひ習ってみたい!と直観的に思えた素敵な方でした。

バッハや共演者の方のオリジナル作品を演奏されていたのですが、演奏を聴いていてどきどき、わくわくしてくる感覚。この感覚は信じるべきです。

早速明日、第一回目のレッスンを受講してきます。すでに、来年はとても良い年になりそうな予感がする!

そして、バロックの演奏は確実に、アイリッシュやスコティッシュの演奏に良い影響を与えてくれそうな予感。本当に、本当に楽しみです。

音楽の大事なこと
2007年10月29日 23:04

今日の生放送、見てくださった方いらっしゃるかな?

DJのアズマッチさんにティンホイッスルをお教えするというコーナーで、事前に番組編成の方からポイントを3つ用意してくださいと頼まれ、考えた末に下記のようにお答えしました。

①然るべきタイミングで、
②然るべき音を、
③心をこめて、自由に吹く。

ティンホイッスルのコツというよりも、これって音楽そのもののコツであり、もっと考えると世の中の色々なことに当てはまるかもしれませんね。
たとえば、会話のテクニックは「然るべき言葉を、然るべきタイミングで、心をこめて話す」だし、お金の使い方も「然るべき時に、然るべき金額を、大切なものに対して払う」だし、料理のコツも「然るべき調味料を、然るべきタイミングで、心をこめて投入する」かも!?

字義通りに解釈したら、リズムをはずさずに、音程をしっかり取って、心をこめて演奏するということ。でも、それだけではありません。

①の然るべきタイミングというのは、安直に、メトロノームのあわせたようなタイミングで、というわけではなく(それが出来るのは当然として)、そこに必要なタイミングの音であること。

②は、音程をきちんと取る、というだけではなく、必要な音を、必要な数だけを選ぶということ。

③は、コンピューターみたいに正しい演奏や、教科書的な、または何かのコピーではなくて、その人の音を素直に吹くということ。

これは音楽の最も基礎にして、実はプロでも中々出来ない、とても難しいことかもしれません。僕の周りの音楽家を見てみても、これをきちんと出来ている人は失礼ながら殆ど見たことがありません。そして、偉そうに言っておきながら、今日の生放送の演奏では僕はまだまだ全然出来ていないことを告白しなければいけません・・・。

もっと練習しなきゃなあ。ああ、明日はたくさん練習しよう。

和歌山旅行に行ってきました!
2007年10月27日 12:16

おとといまで、3泊4日の和歌山旅行に行ってきました。
関西でありながらも大阪から最も遠い場所よ呼ばれ、これまで日帰りで白浜までしか
足を踏み入れたことの無い和歌山。南紀、熊野のディープな世界を堪能してきました。

山、海、瀧、お寺に神社、温泉、美味しい料理。
もう本当に最高です。ビバ和歌山!

昨日は仕事が詰まっていたのですが、まだ現実に戻れていません…。

おっと、今日はfieldでライブですね。頑張ります。

今日だけのバタド・リユニオン!?
2007年10月20日 21:22

今日は、バタードッグスでライブをしていたお店によく通ってくださったカップルのお客様が結婚されるというので、お祝いの演奏にお招きいただきました。メンバーがそろうのは本当に久しぶり、楽曲もまたひさしぶりでしたが、練習のおかげか、とても良い演奏が出来ました。

お幸せに!!

ここ3日ほどブログの更新ができませんでしたが、毎日毎日いろいろな出来事が起きて、人生って本当に飽きないものです。毎日書きたいことが山積みなのですが、ずっとパソコンにむかっているわけにも行きませんので、折を見てまた、レポートを書きますね。

そうそう、mixiに登録しています。こちらでは、音楽にあまり関係のない日常生活のつれづれを書いています。もし良かったら覗いてみてください。

http://mixi.jp/show_friend.pl?id=41173

明日は岡山に演奏に行ってきます!

小学生に襲われる
2007年10月16日 17:11

昨日は昼にフルートのレッスンをしました。

やろうと思っていた内容がぎゅうぎゅう詰めになってしまい、レッスン後に生徒さんも僕も時間があったので少し近くの公園で練習をしました。天気の良い午後です。

近くに小学校があるので、公園の子供たちは僕たちに興味津津。そしたらその中の勇気ある小学生の女の子二人がやってきて、なにか話しかけて来ます。

女の子「こんなところで何してんの?」

僕「フルート吹いてるんだよ」

女の子「だから何でここでしてるの」

僕「ここで吹いたらだめかい?あそこの子供たちと同じで、ただ遊んでるだけだよ。」

子供たちには、公園でフルートを吹く人は珍しいようです。
そのうち子供たちは慣れて来たのか僕たちにさらに絡んできます。

フルートに触りはじめて、「ドレミ吹いてー。」などと言ってきます。「早よふいてやー。」でも、興味が散漫なので、あれやってこれやってと大変!やがてベンチにあった僕の携帯を取り上げて、
「あんたらカップルやろー?チューしてーやー。」

僕「カップルとは違うから、チューはしないよ!」(^^;)

おいおい、なんてませた子なんだろう…結局、写真を撮られましたが。

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今度は生徒さんの髪を結ってあげると言い出し、クシャクシャにされてました…

でも、ひとつ深い疑問もぶつけられました。公園のホームレスを指差して

女の子「あの人はよどっか行ったらいいのにな。」

僕「あの人は困っている人なんだよ」

女の子「だったら助けてやりいや」

僕「そうだね~…」

女の子「家に住ませてやったらいいやん。臭いから嫌なんやろ?」

僕「でも、世の中にはそういう困った人はたくさんいるしさ」

女の子「みんなの世話はでけへんっていうこと??」

うまく言えませんでしたが、そういう理由じゃなくて、自分の出来ることと出来ないことがある、世の中には自分から望んでホームレスになる場合もあること、直接お世話をすることだけが助けてあげる唯一の方法じゃないこと。

色々言いたいことはあったのですが、わかってもらえる自信がなかったし、どれも大人の欺瞞のような気がしてしまいました。子供のものの見方・ものの伝え方に、ハっとしてしまいました。
結局ちっとも練習になりませんでしたが、なんだか楽しくも、不思議な気持ちの夕方でした。

※写真は生徒さんの許可を得て掲載しました。

近況報告
2007年10月 8日 12:50

先月はメルマガが発行できずじまいですみません。
10月に入ってからなんだかやたらと忙しくて、ブログの更新も滞っています。

とりあえず、元気に笛を吹いています。
万笛博覧会前後で生活のリズムが乱れてしまったのですが、これから
秋の良いシーズン、練習に励みたいと思っています。

万笛博覧会 後夜祭
2007年10月 4日 13:52

笛子の楊さんの家で遊んだときの写真です。中国の笙のなんと大きなこと!小型パイプオルガンのようです。

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たのしいヴォーカル
2007年9月28日 01:17

今日はアコーディオンの吉田さんと、アイリッシュハープの今尾さんとのカプリシカでのライブ。ブリテン諸島の優れたメロディーを演奏するバンドです。

吉田さんは各ステージで1曲ずつ、歌も披露してくださいました。近頃、歌に興味のある僕はコーラスとして一部参加。歌には全く自信はありませんが、笛を吹くのとはまた違った感じで音楽を表現できてとても嬉しい体験でした。歌にはますます興味がわき、良い発声、発音、音程のコントロールを身につけるべくいつかはトレーニングしたいなと切実に思っています。ステージで披露できるようにまでなったらどれほど素敵でしょう!

僕に未開拓の音楽の才能で、あったらよいなと思うのは、歌と作曲です。でもこれは才能だけではなく、ある程度までは勉強次第で誰でも身に着けることができるものと思っています。そういう話をしていたら、ほかの2人も歌に興味がある様子。この3人でアカペラでする日も案外近いかも?

練習しないから楽器が下手なのは当たり前なように、練習しないから音痴なのは当たり前。好きな歌を、ちょっとずつ歌っていこうかな。

と、思ったら
2007年9月22日 09:25

昨日、キーが故障したアイリッシュフルートですが、持って行ったところ工房にこもったかと思えば2時間ばかりで修理していただいちゃいました。まさかそんなすぐにして頂けるとは思っていなかったので超・感動いたしました。「だって、なかったら困るでしょ?」…夜10時までかかって対応してくださったあなたのbig heartに大感謝です。

キーのバネは、鉄やステンレスでは弱すぎて戻る力にならないそうです。白銀も使ってくださったのですが、やはり弱く、結局は折れたパーツを再利用することになりました。タンポは新しいものを、ニカワで接着して頂きました。作業、とても勉強になりました。

さて、その方のおうちには歴史的フルートがごろごろ。モンツァーニ、グレンザー、初期のルイ・ロ、初期のベームなど、歴史的フルートが好きな方には垂涎のコレクションです。
アイリッシュ・フルートとして使えそうなものも結構ありましたよ。

色々と試させて頂きましたが、この時代の多鍵式フルートには設計の決まりがなく、必要に応じてキーが追加されてきましたし、そのキーのデザインも様々なものが試されました。
僕は、これらの機械仕掛けのフルートが、(統一規格でないところも含めて)とても美しいなあと思うようになりました。

その中から、モンツァーニの足部管。モンツァーニはイタリアっぽい響きの名前ですが、ロンドンのメーカーです。低音はH(シ)まで出ます。Hは、現在のものと異なり右手小指でCを抑押さえてから、左手小指でHキー押さえます。

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アイリッシュフルートが故障
2007年9月21日 09:08

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昨日のライブ中、どうも筒音や低音域が鳴りづらかった。
これはボトムCキーのタンポが漏れてるからかな?と思っていたが、ライブはなんとかやりぬいた。

今日、練習をする前に改めて点検したら、ショートFキーが閉じないことを発見。空気がシューシューと漏れてしまうのだ。

キーをはずしてみたら、バネが折れて、タンポも外れてしまった。

ここまで来ると自己修理は無理なので、急きょ京都東山の古楽器フルート修理専門家の方に電話。さっそく今日から入院となった。

これからその方に会ってきます。

蒐集家でもあるので、色んなフルートを見せてもらえるのが楽しみ!

トゥルーのパーフェクト・フルートや、ラドクリフ・システム・フルートや、多鍵式ピッコロは持ってないかなー?

音楽家にとって楽器は家族や恋人とは比べられない、いうならば体の一部のようなもの。

僕のフルート、満身創痍だったのによく笛博の大舞台まで頑張ってくれたね!相棒(いや、筒かな?)よ、どうもありがとう!!しっかり休んで治ったら、また一緒に仕事頑張ろうな!

万笛博覧会 お礼参り
2007年9月20日 10:36

おととい、昨日と万笛博覧会でお世話になった講師に、出演料を支払ったり、お預かりしていた商品をお返しするために、神戸や京都に行ってきました。一昨日は尺八の安田さんに会って、練習用尺八をお返しし、その後中国笛講師の楊さんの家に招いていただきましたが、いろんな笛を二人で吹いて遊んで、万博後夜祭!?いやあ、大笑いしました。

昨日は会場である六甲の学生センターにご挨拶に行きました。事故も怪我もクレームもなく、職員の方に喜んで頂けて、来年もぜひうちで開催してくださいとの有難いお言葉を頂きました。
もう開催から一週間経ったのだ、そしてこの会場には大勢のお客様や講師がいて、最高に幸せな時間をすごさせて頂いたのだ、と思うと、それがとても愛おしく、また切ない気持ちになりました。

その後、六甲にお住まいのケーナ講師の橋本さんとお茶をして、次回への貴重なアドバイスやアイディアをたくさん頂きました。橋本さんが作ったという竹のフルートまで頂いてしまい、これがまた本当によい笛なのですよ!ステージでも十分使えるクオリティです。いつかお見せします(僕はそれを宴会で鼻で吹いていたのです…ゴメンナサイ)。

それから京都へ移動。能管の野中さんに会い、お店で中国茶をご馳走になりました。その後は10月に結婚式で演奏の依頼をくださった方と、式場で打ち合わせ。さらに、その後にフライヤーやホームページをデザインしてくださった宮田さんとお会いしました。本当にお世話になりました。
多くの素敵な人々の力を借りて、あれほどの大きなことができたのだと実感しました。

そして、もうひとつ。強い意思の力は必ず現実化することができる、という自信も持ちました。万笛博覧会ではまだまだ実現したい野望がたくさんあります。皆さん、ぜひまたお力をお貸しください。

最後の詰め段階です
2007年9月12日 22:35

万笛博覧会の準備がいよいよ最終段階に入りました。

出演料や経費を封筒に用意し、アンケートや書類をプリントし、各講師の皆さんに最終の連絡をしました。今日は昼に、当日のピアノの上原さんに練習につきあって頂き、自身の演奏も良い感じに仕上がっています。開催前日である明日は、レンタカーで荷物を会場に運び込みます。

荷物の量がとにかくすごいんです!

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昨日の神戸新聞朝刊に掲載されたそうです。まだ確認できていませんが、盛況であることを祈るばかり。ぜひ、ご家族、お友達とお誘い合せの上お越し下さい。良い秋の一夜になること、間違いなしですよ!

万笛博覧会はいよいよ今週金曜日から日曜日に開催されます。

芸が増えた
2007年9月 8日 01:08

先日、京都のダイアモンドシティと梅田のハービスエントでティン・ホイッスルのカルチャー講座の宣伝のための出演依頼がありまして、出演料が出ないとのことなので、1人で出て来ました。持ち時間は30分ということで、楽器の紹介やケルト、アイルランドの紹介をしながら実演というプログラム。
しかし、立ち止まって聴いてくれる買い物客相手に、ダンス曲をソロで30分では時間が持たないもの。
ということで、色々と趣向を変えながら演奏してみました。

①ティンホイッスルで「タイタニック」のテーマ曲と、映画で踊られていたポルカ
②大小の笛を吹きわけながらDown By THe Salley Gardens
③バグパイプの話をしながら、ホイッスルで循環呼吸でスコットランドのマーチ(きましたねー)
④ホイッスル一人二重奏でSouth Wind とジグ(最近のマイブームです)
⑤フルートで、3オクターブをフルに使いながらDanny Boy(アイリッシュフルートでは結構難しい)

ということで、お客様を30分間立ち止まらせ続けました!ここまでくると芸人!?

最近は「ホイッスル5本吹き←和音を奏でる」「鼻でフルートを吹く」「フルート一人二重奏」も板についてきました。ホイッスルでの循環呼吸はライブで普通に使えるようになってきました!!

アイリッシュパブに営業をかける
2007年8月31日 08:38

某所に開店したアイリッシュパブに、営業に(飲みに?)行ってきました。もちろん、僕はサラリーマンではありませんから、スーツなんて着ません。でも、資料と音源はきちんと用意してきました。
新築のにおいがする綺麗な店内にはまだ夕方の時間でお客はすくなく、アルバイトの子がレジの打ち方をならっていました。音響機材もあり、今後、ライブをしていくようなのでプッシュしてきました。
こういう営業努力も大事だなあと思っています。

資料をせっせと…
2007年8月28日 12:03

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グラス・プロジェクトや個人のプロフィールを用意して、せっせと印刷しています。これを、デモCDと一緒に音楽事務所などに送付していく予定です。会社員をしていた頃、営業の上司が言っていた言葉が実感できます。「どんなに懇意にしていても営業先はいつかは減る。だから仕事が安定している時にこそ、新規開拓が必要なんだ」。これは音楽家にもあてはまるのではないでしょうか。

演奏もレッスンもない今日のような日は、練習のほかにはこんなことやホームページの更新、楽譜の整理をしてすごします。そうそう、サイト内コンテンツのアイリッシュフルート・ウェブサイトは、今後ティンホイッスルも含めてアイリッシュフルート&ティンホイッスル・サイトとしてリニューアルします。長いかな?

アイリッシュキャンプ
2007年8月25日 10:19

これから滋賀県高島町で毎年恒例のアイリッシュキャンプに行ってきます。
CD店を出して、ライブもして、ティンホイッスルとアイリッシュフルート教室もします。2年ぶりのキャンプ。今年はカルチャーセンターの生徒さんも沢山いらっしゃるようで、とても楽しみです

夏ばてでした
2007年8月21日 12:24

この10日くらい、ずっと体がだるくて夜寝付けず朝起きられず、食欲もない状態でした。
練習や仕事への意欲も低下して、基礎練習が手に付かなかったです。体温が常に高く熱ぼったい感じなので、きっと夏ばてなのでしょう。今年は猛暑ですね。こう厚いと泳げない僕でも泳ぎにでも行きたいです。

さて、もうすぐメルマガ発行します。今回は、「アイリッシュフルートをめぐって」を題材に書きます。どうぞお楽しみに。

バロックとフォーク音楽
2007年8月19日 10:59

昨日は声楽家の今泉さんとバロック関係のお仲間との夜会に寄せて頂きました。バロックはまだまだ聴く専門、やや緊張しつつも色んな話を聞かせて頂き楽しい会でした。

フォーク音楽からバロックへとアプローチをかけている僕。バロックからフォーク音楽へとアプローチをかけているアンサンブル・トリーヌや今泉さん。立場は違えど、認識として多くのことを共有できるように思っています。

音楽が違えば演奏方法やアプローチは当然異なりますし、僕の場合楽器も持ち替えているのでトラヴェルソを吹くときにはアイリッシュフルートと同じようには演奏できませんが、どちらの音楽の良さも吸収しつつバイ・ミュジカルになりたいなと思うのです。

そんなわけで明日のトリーヌ・ライブもがんばります。

PAが届いた!
2007年8月12日 18:45

万笛博覧会の会場には音響機材が無いため、この度奮発して簡易PAセットを購入しました。
小さくて持ち運びできるのに、スピーカー2台に4chのミキサーがついています。
なんと、これにMDを接続して録音すると、MDに直接録音するよりもずっと音が良いことも判明。
今後、録音にも活躍しそうです。

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コントラダンス・バンド
2007年8月 9日 11:49

3日前は古楽カルテットでの練習、おとといはニッケルハルパの方とのスウェディッシュの初練習(とても面白かった!)、昨日はギターとスコティッシュの練習、今日はクラシカルフルートのレッスンを受ける日と、日替わり定食のごとく色々な音楽を楽しんでいます。これも日本ならではなのかもしれません。

最近とみに嗜好の雑食性が増していますが自分の中では一貫性があるので、練習がとても楽しいです。たとえばスウェディッシュは意外と古楽とアイリッシュに近いですし、スコティッシュはアイリッシュとクラシックに近いものを感じます。古楽はアイリッシュにとても近いものを感じます。ただし、それらを足がかりに真摯に学ばないとものにはならないでしょうね。

以前に紹介したかもしれませんが、移民によって出来た多民族国家であるアメリカのコントラ・ダンス・バンドやオーストラリアのブッシュ・バンドなど、様々な地域の音楽をいっしょくたに演奏してしまうバンドがあります。手広い分それぞれの音楽の完成度はそんなに高くないのですが、これはこれで楽しそうですよね。

下記のバンドではCD1枚分くらいを聴けちゃいますので、いまこれを聴きながら書いています。
http://www.tunescape.org/index.php?Sound%20Clips

トリーヌ宴
2007年7月19日 10:25

昨晩は、今年からちょくちょく参加させて頂いている古楽トリオ「アンサンブル・トリーヌ」の宴に妻と行ってきました。いつもは夜に集まって夜中1時くらいまで練習&ミーティングなのですが、今回は楽器はナ
シ!ガンバ・ママのおいしい手料理とお酒を堪能しました。
このバンドは選曲がとても面白く、イングランドの古いダンス曲やアイルランド、スコットランドの古い民謡なども取り上げるので、僕の興味にストライクで、本当に楽しませていただいています。
8月に2回、9月にも?ライブがありそうなので、また告知をしていきますね。

ディヴィジョン・リコーダー
2007年7月16日 04:01

最近、目覚めが早くて困る…

今日も、深夜0時に眠ったのに、午前2時半には起きて
しまった。昨日は疲れていたのになあ。

さて、昨日はハープのkumiさん、アコーティオンの吉田さん
との練習があった。このメンバーはアイリッシュ以外にも
ケルト全般に渡って興味があるようで、6月にはライブで
スコットランド音楽を特集、今回は「英国もの」の仕事を
請けたのでそれぞれが持ち寄って英国特集をすることにした。

イングリッシュ・モリス・ダンスの曲やウェールズの美しい
エアー、バロック初期の「プレイフォード曲集」なども
演奏することになった。もちろん、アイリッシュに
スコティッシュ、シェトランドもあり。

英国ものはアイリッシュとは雰囲気がかなり違うので
新鮮だ。

英国といえばパーセルやヘンデル等が活躍し、産業革命までは
クラシック音楽の盛んな地域だった。英国のダンス曲は
どことなくクラシックの香りが漂う。

今回は、ディヴィジョンとよばれる、一定のコード進行に
のっとってヴァリエーションを施していくスタイルで
グリーン・スリーブスをとりあげてみたい。

先日を購入したリコーダー奏者の花岡和生さんのCD
「ディヴィジョン・リコーダー」がとても良く、気に入っているためだ。
このCDは、英国の様々な流行曲に基づくディヴィジョン
曲集を演奏したもの。静かな夜にはとても心地よい音楽だ。

もちろん、僕はリコーダー奏者ではないので、ここは
ティンホイッスルで、アイリッシュ風の演奏を考えて
作ってみよう。

この3人での演奏は、8月に某バーで聴くことができます。
クローズドなイベントかもしれないので、興味のある方は
お問い合わせください。

チェリストの知り合いいませんか。
2007年7月14日 00:40

日ごろ管・弦・打・歌と色々な楽器の方とご一緒させて
頂いていますが、なかでもチェロとの演奏にとても興味が
あります。

理由は、チェロは旋律も取れるし伴奏も可能、コントラバス
に比べて持ち運びも容易、音域的にもフルートとぶつからない
ということです。
さらに、バロック、スコティッシュなど興味のある音楽で
使われることが多いことも理由になります。

もし共演者が一人しか選べないとしたら…ギターやピアノは
まっとうな答えだと思うのですが、アイリッシュ奏者には
盲点であるものの、チェロも良い選択なのではないでしょうか。

そんなわけで、チェロ奏者でケルト音楽に興味のある知り合い
がいれば、ご紹介頂けると嬉しいです。
いくつかの仕事がありますので、まずは練習&お小遣い稼ぎ
くらいの軽い気持ちでも結構です。

ご紹介、お待ちしています。

フルートメーカーに連絡を取る
2007年7月 7日 10:56

ホームページを通じてフルートの注文があったので、それをきっかけにたまっていたフルートメーカーとの連絡を済ます。今日は4件。Rod Cameronとは、自分用のトラヴェルソの件で、Thomas Aebiとは、これまた自分用のフルートの件で。Overton whistleは1年以上待たされているホイッスルの件で。Hammy Hamiltonとは練習用フルートとピッコロの件で。

メーカーとはいっても、ほとんどが1人でやっている小規模の工房なので、世界中から問い合わせがあるだろうし、注文した順番どおりに製品を作っているとは限らない。注文したことを忘れられないように、こちらから時々「どうなってますか?」と連絡をとるのが、早く品物を受け取るポイントになる。

それにしても、連絡しても返事が2、3ヶ月ないということはざらにあること。今回も、3社はそんな感じだった。こちらも多忙で、注文のメールを書くのは時間がかかるからなかなかスムーズにできないけど、今回ので注文が確定してくれたらよいな。

帰宅しました。
2007年7月 3日 11:41

北海道ツアーから昨晩、帰宅しました。約10日間のツアーでしたが、こちらに帰ると
蒸し暑く、すっかり夏ですね。梅雨は明けたのかな?

メルマガの発行が遅れましたが、今日出します。

こどもにティンホイッスルを教える
2007年6月13日 10:42

先週の日曜日はカルチャー講座の日。千里でティンホイッスルを教えています。
半年目のこの講座。最初は1人のみの生徒さんからのスタートでしたが、体験→入会という方が多く、現在は8人!順調に増えていっています。一度にちゃんと見れるのは15人くらいが限度かなと思ってはいますが、それまで頑張って生徒さんをひっぱって行きたいと思います。

前回の講座では親子連れのかたが体験に見えました。8歳のお子さんとお母様。
お子さんにティンホイッスルを教えるのは実は初めてで、普段その年頃のお子さんと接する機会がないため、こちらのことばをどのくらい理解しているのか手探りでしたが、演奏を見るときちんと理解できているようで、安心しました。
とても楽しんでくれたようで、お母様と入会して、毎月参加しているキャンプを諦めてでも、頑張って通うといってくれました。

まだリコーダーを習い始めたばかりだそうですが、ティンホイッスルが上手にふけるようになったらきっとリコーダーも楽しくなると思います。こどもの秘める可能性は本当に大きいなと感じた日でした。

健康診断
2007年5月30日 16:27

今日は、嫁さんの会社の健康診断に、同僚の方との3人で行ってきました。
高校では健康診断ありましたが、大学は自主的なのでもう10年以上受けていませんでしたが、音楽家は体が資本、健康を大事にしたいのでこれから受けることにしました。会社のおかげで、診断料も格安でした。

まず血圧測定にはじまり、尿検査、採血!注射なんてこれこそ10年以上していませんから本当に怖かったのですが、勢い良く血を抜かれているところを見て倒れそうになりましたよ。7cc、スプーン1杯程度とのことでしたから200cc献血なんてできないかも・・・!
そして身長体重、視力聴力、心電図にレントゲンとたくさん検査がありました。バリウムがなかったのは救いかも・・。結果はまだわかりませんが自覚症状もなくたぶん健康?だといいな。

みなさんも健康に留意して、検診の機会があればぜひ受けてください!
生活を見直すきっかけになりますよ。

書き物
2007年5月28日 04:10

ここ半年、実はある書き物の仕事をしていました。

とあるプロダクションから依頼を請けたティン・ホイッスルの教本です。
当初はすぐに書き終える予定でしたが、書いていくうちに自分のもの知らなさを思い知り、国内外の書籍をたくさん集めて読むことからはじめました。性格的に何かを始めるとつっこんで行ってしまうので、文章量や扱う範囲が広がってしまい、一時期はもう無理~と投げ出したくなることもありました。

まったく出口の見えない状態が続き、ひたすら格闘していました。それが、今月やっと書き終えることができました。もっとも、最初に設定した締め切りはとうに数ヶ月も過ぎていましたが・・・。
今は校正作業に入っていて、何度読み直しても間違いや、補足が必要な箇所が出てきて困るのですが、これを仕上げることが長い間肩に重くのしかかっていたので、ようやく開放された気分です。

文章で何かを伝えるのは本当に難しい。特に音楽を扱っている場合は、口頭で説明したり実演したりできればすぐに済むようなことでも、あれこれ考え、図や写真や音源を使ってどんな人にでも理解できるようにしなくてはいけません。
人が喋り書く日本語に違和感や間違いを見つけては、自分はマシなほうだと思ってはいましたが、その自信は崩れ去り、日本語の書き方をたびたび調べるはめになりました。
特に「て・に・を・は」や文章のねじれ、並列、表記の統一等はてこずりました。
丁寧なチェックをしてくれた友人のNさん、本当に助かりました。ありがとう。

この仕事は秋にはみなさんに紹介できると思います。自分の書いた文章がこれからどんな風に本になるのか、とても楽しみです。さて、ようやく練習に時間を使うことができるようになりそうです。

引越しのためネットにつながりません・・
2007年5月 9日 12:44

関係者様へ

引越し先のADSL工事のため、あと10日くらいはネットに接続ができません。
申し訳ありませんが、お急ぎのご連絡は携帯のメール hatao1121flute @ k.vodafone.ne.jp
までおねがい致します。

フルート売ります
2007年4月 4日 14:08

アイリッシュフルートをオークションに出品しました。
http://page4.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d73172821

阪急電車広告に載りました
2007年4月 2日 07:06

宝塚ガーデンコンサートの広告が阪急電車に載りました。最近は住宅探しに忙しいです。昨日は吹田の物件を友人の紹介で見て回りました。良い所があるといいなあ。

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刺身とオールドタイム
2007年3月28日 00:46

今晩はold time fiddlerのUさんが遊びに来てくれました。かれこれ3年おつきあいしていただいています。1年に1度会うか会わないかのなのですが、時々会うとold timeの曲を教えてもらいます。今日は、Uさんも僕も大好きな魚、しかもプリップリのお造りで、2人で純米酒一升を飲みながらセッションしました。Uさんの許可を得て掲載します。old timeのフィドルはアイリッシュともスコティッシュとも異なり、しかも双方よりもかなり古く感じます。Uさん自信、古い演奏が好きだとのことです。また、Uさんの選ぶ曲も変拍子とかモードの変わった曲が多いので、大変面白いです。
old timeでのフルートをUさんはとても気に入ってくれたので、いつか一緒にレコーディングなどするかもしれません。

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http://www.geocities.jp/six_holes_flute/sound/04Soldiersjoy.mp3
http://www.geocities.jp/six_holes_flute/sound/03Richmond.mp3
http://www.geocities.jp/six_holes_flute/sound/02FlippingJenny.mp3
http://www.geocities.jp/six_holes_flute/sound/01Breakingupchiristmas.mp3

月曜日は事務仕事の日
2007年3月26日 11:42

週末はいつも忙しい。土曜日はライブが入るし、日曜日はカルチャー講座のあと京都でライブがあったり、晩にカプリシカのギグ(ライブのことを英語ではGigと言います)があったりする。1日に仕事3本かけもち、なんていう日も珍しくはない。

先週の土曜日、Butter Dogsのタイグスでの一応最後のライブがあった。一応というのは、こちらの都合とお店の都合が合えば再開する可能性もなきにしもあらず、という意味なのだが、最後という知らせを聞いて、かけつけてくださった常連のお客様、なじみのお客様でとても元気付けられた。

今回は初めてギターの岡崎泰正さんと共演させていただいた。
http://www2.odn.ne.jp/sko-project/
岡崎さんといえば昔の笛の先生である岸本タローさんや笛仲間の橋詰智章さん、フィドルの大森ヒデノリさん、友人の胡弓奏者木場大輔君の伴奏でお名前を聞くことの多いギターリストで、各方面から噂はかねがねお聞きしていたものの、去年の秋に池田のフィドルフェスティバルで始めてお会いするまで、長い時間がかかった。それから半年、今回は初めての共演を快く引き受けてくださった。岡崎さんは振る舞いや演奏等いろいろな意味でプロフェッショナルだなあと思わされた。ライブはおかげさまで演奏者、お客様ともエキサイティングして楽しかった。

岡崎さんは3つ上になるのだけど、楽屋話で音楽の道にはいるきっかけなど色々お聞きし、共感できることも多く刺激になった。岡崎さんは60人もの生徒さんを毎週教えているそうだが、それだけでも相当のエネルギーが必要と思われるのに、演奏もあり本当に精力的だなあと思う。

音楽家としての一日は忙しい。1回のライブには準備に相当の時間が必要になる。曲を決めたり、共演者と練習をしたり、担当者とメールや電話で打ち合わせをしたり。演奏のギャラは時給換算するととても高いように思われるが、実は演奏時間の数倍をかけている。レッスンも、教材を考えたり作る時間もけっこうかかる。それだけではなく、自営業として営業も経理もしなければいけないから、メールやブログやメルマガ、ホームページを書いたり、楽譜を書いて共演者にFAXしたり、フライヤーを印刷したり、CDの在庫管理をしたり、請求書を書いたり、予定を調整したり・・・etc。

「音楽家はもっと音楽に専念できるのだと思っていましたが、実際は事務作業でかなりの時間がとられてしまいますよね、僕なんかそれで一日終わってしまう日もあります。さらに教室にライブにリハーサルに・・練習の時間がなかなか取れないのが悩みです」と言うと、岡崎さんは共感してくださり、「事務作業を手早く済ませて練習に時間をさけるミュージシャンがさらに伸びるんでしょうね」と言ってらっしゃったが、とても納得してしまった。

今日はライブもレッスンもありませんが、事務の日にします。一日があっという間に過ぎてしまいますが、しっかり仕事します。

あ、ところでメルマガ第二号を発行します。今回はリージョナル・スタイルについての考察をさらに深めてみたいと思っています。明日発行しますので、読みたい方はhttp://www.irishflute.info/トップからのメルマガ登録をお早めに。

トラヴェルソデビューライブ終了
2007年3月23日 12:41

昨日は大阪梅田のバー「カザルス」にてアンサンブル・トリーヌとの、トラヴェルソのみを使った初めてのコンサートでした。お天気もよくちょっと高級なバーではありましたが満員のお客さんで立ち見が出るほどでした。2回もアンコールを戴きました。ご来場のみなさま、ありがとうございます。

演目としてはイギリスの17世紀のダンス曲集「プレイフォード曲集」、アイルランドやスコットランド、シェトランドの伝承曲、スコットランドで活躍した作曲家マティスのソナタなど、ブリテン音楽特集でした。
普段バロックをメインにしているトリーヌと、普段民謡をメインにしている僕。今回は両者の中間地点を探るのがテーマでしたが、その意味ではとても良かったのではと思っています。
自分にとっては初めてのクラシック系コンサートでもあり、大変勉強になりました。特に、呼吸の合わせ方は新鮮でした。音を出す前から曲は始まっている、ということなんですね!
トラヴェルソは音量が小さく、音程もコントロールが難しいので非常に気を遣いました。特にFナチュラルをクロスフィンガリングで出すのは至難の技です。キーが欲しくなる理由はよくわかりましたよ。
次回は有馬温泉でライブがあります。こちらは一般参加不可なのですが、春の庭園で宴に花を添えそうです。

大掃除
2007年3月19日 18:48

週末は心斎橋トリオ(fiddle 井上君、gutar:Stefan)で東京に行ってきました。ライブ3回やりました。表参道のパレードも、緑色になった東京タワーも見れなかったけどセッションもいけたし、2日間楽しみました。昨日ライブ後に新幹線で帰宅しました。

関連ニュースです。
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20070318k0000m040088000c.html
http://mdn.mainichi-sn.co.jp/entertainment/japanofile/news/20070307p2g00m0et025000c.html

さて、今日はかなり疲れがたまってしまったので、フルートの掃除をしていました。
最近キーの戻りが悪く、息が漏れる事があるのです・・。すべてのキーをはずし、チューブも一緒に金属磨きで磨いて、キーのガイド部分や穴のよごれを消毒用アルコールでふき取ります。最後にオイルをして終わり。30分はかかりました。こんなに大掛かりに掃除したのは初めてかも。

当分の間、ピカピカのつやつやなフルートで演奏します。
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執筆作業・・・
2007年3月10日 17:43

現在とある執筆の仕事をしています。
それが、パソコンの前に数時間も座り続けているのに遅々として進まないのです。文章を書くことは嫌いではないのですが、気楽に書ける日記のような文章とは違うので、一言一言どう書いたらよいかすごく迷い、膨大な量なので読み返すだけでも時間が経ってしまいます。仕事として文章を書くのは初めての体験ですが、締め切り前に没頭するタイプなので何日もカンヅメ状態になっています。

今はパソコンがあるので編集は楽ですが、昔の人はもっともっと時間をかけながら、大変な思いをしながら書いていたのだなあと思うと、いかに文豪と呼ばれる人が偉大かと思います・・・。

ここ数日は風邪も引いてしまい、鼻と熱が出て余計にフルートの練習がままならず、焦っています。思うに、音楽家にはいくつかのタイプがあると思うのです。練習に相当の時間を割いて演奏だけで成功するタイプ、教育や執筆に力を入れるタイプ、作曲や編曲やプロデュース、スタジオ録音など裏方で実力を発揮するタイプ。音楽家生活2年目の今年は、自分のタイプを見極める年になりそうです。

先日音楽家の友人と話しましたが、彼は練習時間がなかなか取れないのを嘆いていました。お弟子さんも持って、自身のバンドのプロデュースもしているので、練習以外にあまりに時間を取られるのはよくわかります。僕も、メール処理やチラシ作成等の雑務で午前中が終わってしまいます。
でもそれもとても大事な仕事だと思います。練習時間の確保と、事務作業の効率化は多くの音楽家にとっては至上命題かもしれません。

ともかく、あと10日間で締め切り。最後の追い込みがんばります。

大学時代の友人の飲み
2007年3月 9日 09:16

大学時代の友人が大阪に引っ越したので、引っ越し祝いに仲間に声をかけ集まりました。
なかには5年ぶりに会うという友人同士もいて、とても盛り上がりました。引っ越した彼は学生時代、ともにサークルで音楽を演奏した仲間で、いまは演奏家として活躍されています。ほかの友人2名は、それぞれの道を歩み、みな苦労しながらも楽しくがんばっていることを確認しあいました。
立命館に入学したのは1997年のこと。今年でちょうど10年です。10年というのは、大きな時間ですが振り返るとすぐそこのように感じてしまいます・・。

さて、今年の年末12月30日(土)に、この3人を中心に大学時代の仲間に声をかけ、コンサートをすることになりました。いつも一緒に何か出来たらいいねといいながらも、お互いに忙しく中々実現しなかったのですが、さすがに9ヶ月後の予定は空いていましたね。
時間をかけながら、彼と友達になってから10年目の今年、良いコンサートが出来ればと思っています。

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哈? ? Hatao
2007年3月 7日 05:17

先日ニュージーランドで参加したBoxwood festivalで出会った、金属フルートを吹く台湾の少女からメールが来た。日記にも書いたが、Boxwoodには台湾からたくさんの参加者があった。その後、絵葉書をもらい、それに返事を書いて、とちょっと文通のような感じになっている。

僕からの手紙は、日本語をエキサイト翻訳に訳して、それをなじみの中華料理屋の中国人に添削してもらい、出しました。前から(笛も魅力的な)中国には興味があったけど、友達が出来るとより身近に感じますね。中国語、勉強したいなあ。

内容は、当たり障りのないものなので、公開してみます。

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哈? ? Hatao
謝謝?寄明信片來台灣給我 !
我很開心 

好阿 ? 來台灣找我? ???
我會很歡迎?的

長笛呀 ! 我?天都有在練習?
希望我也可以變得跟?一樣厲害? !!

祝福? 天天快樂? ,,
-----------------------

ほぼ理解できたのですが、哈? ? Hataoって、どういう意味なのかな・・。
知っているかた、教えてください。

帰国しました
2007年2月14日 13:11

先週金曜日にニュージーランドから帰国しました。

たった2週間日本を留守にしただけで、メールや仕事が
たまりにたまって、帰国そうそうてんてこまいの毎日です。
課題をたくさん持って帰ったから、練習にも
とりかからないといけないのに~。

近況をざっと。

まず、ニュージーランドのフルートフェスティバルの
ことを書かなくてはいけませんね。
温泉で有名な観光地ロトルアの、タラウェラという湖湖畔
の別荘のような家を借り切っての1週間のスクール。

トラヴェルソ(バロック時代の横笛)からアイリッシュ
フルート、モダンフルート、リコーダーと時代をまたぐ
4人の笛講師とフィドル奏者による、クラシックと
スコットランド音楽を中心にした内容でした。

20人程度の小規模なものだったので、みんな家族のように
親しくなり、コンサートにケーリー(ダンス会)、
ハイキングなど楽しみました。

数年来の心の師匠Chris Norman氏にも会えましたし、
フルートメーカーのRod Cameron氏と会い、今度発注する
笛のことをこまかくつめることができました。
なんと、トラヴェルソも借りることができたのですが、
これが本当に良い笛なんです。

いろいろとヒントを持ち帰ったので、今後の演奏にご期待
くださいませ。

帰りにはソウルによって来ました。
話題のインチョン空港を利用しました。

さて、ほかの話題としては。

昨年にお知り合いになった古楽アンサンブル「トリーヌ」さん
と、3月に2回コンサートをすることになりました。
今回はイギリスの16世紀の舞曲集playfordや、スコット
ランドのJames oswald、Mattisなどを中心に、トラヴェルソ
で!出演することになります。古楽デビューですねー。

JEUGIAカルチャーのティンホイッスル講座が1月から
正式にはじまりました。
生徒さん大募集中!教えているとついつい熱がはいります。

バリトン歌手の今泉仁志さんのファーストアルバムに参加
することになりました。春には詳細お知らせできるかと
思います。アイリッシュフルートや竹笛を吹いています。

今年の万笛博覧会が9月14日(金)~17日(月・祝)に
神戸市六甲で開催することになりました。
まだ詳細つめていませんが、近々発表いたします。
4月15日には万笛博覧会東京版のコンサートにも出演します。

3月には2回、東京に行きます。
3月2日~4日はButter dogsのツアー 、3月15日~17日は
東京のフェスティバルです。

皆さまのお陰様で毎日幸せに元気に暮らしています。

モデルルームで演奏
2007年1月13日 23:55

朝は今年初のレッスン!まだ半年くらいの生徒さんですが、とてもいい感じになってます!
もうテキストも終わるし、卒業かな~?

そして今日明日は、大阪の吹田で高級分譲マンションのモデルルームで演奏という仕事です。
フルート、フィドル(ヴァイオリン)、ハープという編成でちょっとクラシカルかつアイリッシュふんだんの演奏でした。英国がテーマだったので、ビートルズでもやったらよかったかな?なんて。

その後は、使わなくなった原付を頂けるというので、吹田の知人のおうちにおじゃましました。ですが今日は乗って帰るのはつらいので、給油だけしてまた頂きにいくことに。なにしろ吹田から尼崎まで原付は遠そう!なるべくなら昼間か人の少ない早朝に乗ろうかなと思っています。

そして、晩は京都の山崎の沖縄料理屋さんにコンサートを見に行きました。
なにしろセルビアに住みながらアコーディオンを学ばれているということで、アンコールの2曲だけ間に合いましたが、良かったですよ!ちょっとルーマニアのジプシー音楽風のコード進行の曲でした。
そこで、東欧のダンス伴奏の方と知り合いました。機会があれば何かご一緒に、とお言葉を頂きましたが、僕の東欧レパートリーといえば、数曲・・・。いろんなジャンルの曲を、それぞれ10曲くらいずつレパートリーにしておけば、広く浅くではありますがいろんな人とコミュニケーションを取るのに便利だなあと思いました。

今度はグラスプロジェクト(バンド)で、ショーロもやってみたいと思っているんですが、異なるジャンルは難しいものですね。

パスポート
2007年1月12日 18:07

更新してきました!今度は10年用!期限が切れるとき僕は38歳です・・。
三脚に旅行用バッグなど、買い物リストを作らなきゃ。

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明日、明後日はマンション販売促進イベントでのクローズド・コンサートです。今日下見をしてきましたが
セレブなマンションみたいで緊張しますね。頑張ります!今晩は、グラスプロジェクトバンド@カプリシカです。歌姫のりこさんの歌は最高ですよ!一度聴きにきてくださいね。

アンティ?クフルート
2007年1月11日 14:03

知人のチェンバロ奏者の方から、アンティ-クフルートの蒐集と修理、販売をしている方がいると聞き、京都某所にその方を尋ねてきました。
高いアンティークフルートを、京都で蒐集している方と聞き、会社を退職した方が退職金を使って趣味でしてらっしゃるのかと思っていたのですが、お会いしてびっくり、僕くらいの年の方でした。
そして、そのお宅で、博物館にあるような様々な貴重な歴史的フルートの数々を見せて頂き、実際に演奏してきました。

中には初期のベーム式フルート、象牙のトラヴェルソ、ルイロットの笛など本当に貴重なものもあり、感激しっぱなしでした。フルートの歴史に関する数々のお話しもとてもためになりました。
さらに!その方の所有する、無名なもののとても良く鳴るトラヴェルソについて、僕が今度ニュージーランドで会うフルートメーカーのRoderick Cameronに何か心当たりがない聞いてきてほしいということで、託されてしまったのです。

Careronのトラヴェルソというのは大変有名なので、色々と聞いてきたいと思っていたところですので、
ニュージーランドに行くまでにせめて運指だけでも覚えていけるようになるのは大変有難いことです。

これでさらにニュージーランドでの楽しみが増えてきました。


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和歌山へ日帰り旅行
2007年1月 7日 11:10

昨日は久しぶりに嫁さんと休みが合ったので、和歌山へとドライブに行ってきました。和歌山旅行は2回目。前回は和歌山市まででしたが、今回は白浜まで足をのばしました。

和歌山は高速道路が南のほうまで伸びてきたものの、まだまだ遠い!白浜までは2時間半かかりました。白浜の海岸は綺麗です。荒れると予報された天気もなんとか持ち、景勝地を堪能しました。写真は「円月島」です。白浜の砂は本当に白く、「おから」みたいでした。それは石英が成分だからなのだそうです。
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白浜のとれとれ市場で新鮮なお魚を買い、帰りは田辺の「銀ちろ」で食事。ネットで調べましたが、良かったです。帰りは一般道を走ったので、午前零時を回っていました。帰宅してからブリのお刺身やスルメ、さしみこんにゃくで乾杯!美味しかったです!

ニュージーランドに行ってきます
2007年1月 5日 09:46

2月にニュージーランドで行われる、フルートの祭典boxwood festivalに行ってきます。旧ホームページでも記事を書いていますが、カナダのChris Normanという僕が最も好きなアイリッシュフルート演奏家の主催する1週間のフルートフェスティバルで、カナダとニュージーランドで毎年2回、毎回色々な笛関係の講師が集まります。実は笛博のヒントはここから頂いています。今回はモダンフルート奏者、アイリッシュフルート奏者、トラヴェルソ奏者、フルートメーカー等が講師のようです。

急に決まった今回の旅行ですが、実はRoderick Cameronのフルートを注文してくるという目的も兼ねています。Cameron氏は主に古楽フルート奏者の間でとても有名なフルート製作者で、Chris Normanも彼の笛を吹いています。

さて、航空券の手配は完了、今日はパスポートを受け取りに行ってきます。お金は円をトラヴェラーズチェックで持っていったほうがいいみたい。スーツケースも買わなければ。

これまで録音はほとんど聴いたChris Norman氏にいよいよ会えるのは、本当に楽しみです。またこちらでお知らせします。

http://www.boxwood.org/new_zeal.html

新年のご挨拶
2007年1月 1日 07:37

みなさん、新年明けましておめでとうございます。
目の回るような忙しい日々で、振り返る暇もなくあっという間に過ぎた2006年でしたが、バタードッグスのCD発表とツアー、万笛博覧会の開催、年間300本以上のライブ、素敵な方々との出会い等、アイリッシュフルート吹きとしてスタートした1年目は私にとって最高に充実した年でした。

2年目になる2007年元旦より、個人事務所"Blue Hat Office"を設立することとしました。今後は"Blue Hat Office"を通じてアイリッシュフルートの演奏、教育、普及に、より精力的に活動したいと考えています。まだ未完成のホームページではありますが、今後はこちらで近況をお伝えしていきます。どうぞ今後とも宜しくお願いします。

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