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アイリッシュフルート

★12/26 ライブ情報を更新。 2/25 JKカフェ を追加

2月より毎月東京でレッスンを開講。2/22、3/21、4/18.
オンライン・ショップが新装開店。ケルト各地のCDを新入荷。

★「縁 -enishi- 」のダウンロード販売が開始されました。詳しくは特設サイトにて。

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笛博バナー

アイリッシュフルート&ティンホイッスル・ブック
楽器の研究を紹介する別サイトです。
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コンサート・レポート
台北のコンサート
2012年2月 4日 13:37
台北のオカリナ製作者、「たかし」さんに会ってきました。3年前に初めて会って以来のおつきあいです。マンションをアトリエにしていて、棚にはオカリナがたくさん並んでいます。

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たかしさんは英語が流暢で、日本の企業で働いていたことがあるため日本語も少々話します。僕たちはいつも「たかし」さんと呼んでいて、オカリナにも「たかし」と署名が彫ってあるので、中国語のお名前は知りません(笑)

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オカリナを作る石膏の型です。いろいろな大きさの型がありました。作った楽器はホームページで販売しているそうです。

晩に、台北市内のホールでコンサートをしました。写真は僕の台湾の生徒、小唐(シャオタン)さんのバンド。ギターは19歳の音大生の劉君、パーカッションはアモアさんです。

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雨にも関わらず、60人くらいのお客様が来て下さいました。毎年おなじみのお客様や、小唐さんのオカリナ仲間など、懐かしい再会もありました。駐在員の奥様でしょうか、日本人も何人か来て下さいました。

途中から僕とシタールの峰彦さんが参加して、「音楽旅人」の始まりです。

ゲスト参加してくれたヴァイオリンのリジー。1年目に会った時には大学生でしたが、今はたくさんの子供にヴァイオリンを教えているそうです。

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休憩中や演奏後は撮影会になりました。台湾の人はみんな写真が好きですね。何枚撮ったでしょう。今回は月曜日に入国して、火曜~木曜の3日間で仕上げるという過酷なスケジュールでしたが、劉君、アモアさんともに本当に良く頑張ってくれました。彼らのおかげで安心して本番を楽しめました。

日本と台湾は正式な国交がないため日本ではあまり知られていませんが、去年の震災で日本に世界で一番高額の寄付をしてくれたのは台湾でした。コンサート中、お礼の気持ちをスピーチで伝えました。

今日から台中、台南、高雄と回って台東へ向かいます。こちらに来てから初めての晴れ!楽しみます。

ケルトの笛 交流会vol.2
2012年1月15日 11:42
去年12月に続き、第二回目のケルトの笛交流会が開催されました。
今回は26名の生徒さんがご来場し、自宅で練習の発表、会食、クイズやコンサートをお楽しみいただきました。

当日の朝、奈良の生徒さんから、平群(へぐり)の特産のバラの花束が届きました。とっても綺麗です!お陰で雰囲気が華やぎました。

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全員で簡単なウォーミング・アップをして、4曲演奏。30人近い人数で吹くと、すごい迫力です。

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発表は20人ほど、全員が終えるまで1時間以上かかりましたが、皆さんよく練習して来ていて、立派でした!

一仕事終えて、会食。今回も一階のカフェ「きなこ」さんの和食ケータリング。それに、生徒さんからの差し入れのお菓子がたくさん。1時間ほど、ゆっくりとお食事と交流を楽しんで頂きました。


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場が和んだところで、ケルトの笛クイズ。10問出題され、正答者の多かった順番に賞品が貰えます。先月の生徒さんからは内容がマニアックで難しいと好評!?のクイズでしたが9問正答者が4人もいて、皆さんちゃんと勉強していて偉かったです!

続いて、奈未さんとのコンサート。短い時間でしたが、最近の新曲を織り交ぜて演奏。

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遠くは明石や大阪の泉佐野、奈良からもお越し頂きました。短い時間でしたが、音楽の楽しさを皆で分かち合うことができれば、幸いです。

来月18日はホーム・コンサート&お茶会。夏には竹林散歩ツアーや屋上で星空を眺める会もしたいと思っています。

また集まりましょうね!

今年もレッスン、どうぞ宜しくお願いいたします。

J-Clickさんとの舞台
2011年12月30日 06:29
今年のクリスマスは、タップ&アイリッシュ スタジオ「J-Click」さんの結成10周年コンサートに出演させて頂きました。

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いつもは色々な他ジャンルのダンサーもゲスト参加するのですが、今回はその代わりに、テレビ出演時のVTRを流して、10年を振り返る構成。小学生~の研修生達あわせて20人近くでの群舞は見ものでした。

ミュージシャン陣は豪華に6人。最近、回を重ねるごとに音楽の厚みが増して、ダンスとの相性も良くなり、ますます楽しくなってきました。後ろ姿のダンサーと客席の反応を同時に見るのは、好きです。

リーダーの吉野さんとは、かれこれ思えば5年以上のお付き合いになります。昔、梅田のブラーニーストーンというパブでセッションを主催していた頃 に、、飛び入りで「踊っていいですか?」と言って下さったお客様が吉野さんでした。本格的なステップダンスと共演したのは初めて。

その後、アイルランド商品を扱う会社ヒーローさんのイベントでご一緒させて頂き意気 投合、度々公演にお誘い頂いたり、カプリシカのライブに毎月出演下さっています。

こうして一緒に10周年をお祝いできて嬉しいです。

J-Clickメンバーからのサプライズで、ダンサーひとりひとりのメッセージつきアルバムをプレゼントされていた吉野さん。みんなの気持ちのこもったサプライズは感動モノだったしょうね。みんなを励まして引っ張る慕われているリーダー、いつも尊敬しています!

そんなJ-Clickの皆さんは、来年7月6日にクレオ大阪大ホールで1000人規模の公演を企画しているそうです。応援して下さいね!

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近々は、来年1月22日(日)、高石市のアプラ大ホールで公演があります。
こちらもぜひどうぞ!

http://irishflute.info/live.html


画家の芳賀健太さんとのコンサート
2011年12月27日 07:49
もう1週間前のことになってしまいましたが、大分市で活躍する画家・芳賀健太(よしが・けんた)さんとのジョイント・コンサートがありました。

会場は、マクロビオティック・カフェ「花」。こぢんまりとした居心地の良い空間に、30名のお客様が詰めあってご覧下さいました。

今回の企画は、僕と芳賀さんのファンの方がつないで下さったコンサートで、芳賀さんとは当日の朝に初めてお会いしました。なんと、今回のコンサートのために、CD「縁 -enishi- 」を何度も何度も繰り返し聴いてイメージを膨らませ、新作ばかり15点を描いて下さいました。

一枚一枚の絵のストーリーを説明して下さり、音楽の雰囲気によく合っていて、絵を見ながら「まさに、こういう曲なんですよ!」と盛り上がりました。

コンサートでは、芳賀さんにもステージに登場頂き、絵についての想いや、創作を通じて目指していることを語って頂きました。

大分に来るまで、僕は表現のことでやや悩んでいたのですが、「細かいことは考えずに、イメージを大切に描いています。時間をかければ良い絵になると限りませんし」という言葉を聞いて、本当にその通りだと思いました。

新居のスタジオに何かを飾りたいと思っていたところなので、絵を5枚購入しました。絵を買ったのは、人生で初めてです。僕の音楽から生まれた絵。暖かい雰囲気にしてくれることでしょう。

ご縁をありがとうございました。

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シャナヒーとスーダンデューダン
2011年11月23日 00:18
シャナヒーとスーダン・デューダンのコンサートを見に、大阪の堺筋倶楽部へ行ってきました。余裕を持って家を出たらまだ開場時間前で、場所を確認して、友人へのプレゼントを買いに、心斎橋の東急ハンズに。

あれこれ悩んでいるうちに時間が経ち、開演直前に駆け込むはめになりました。
誰かにプレゼントを選ぶのは、楽しくも難しいものです。結局は無難な選択になってしまいましたが。

会場である堺筋倶楽部は大正時代に立てられました。
空襲も生き延びた貴重な建築で、レトロな雰囲気が抜群です。4階まで上がると、そこには満員のお客様。遅れた僕は、最後列に座ると、すぐに開演となりました。

前半はシャナヒー。黒い衣装に、花のアクセサリーで合わせています。
完成が待ち遠しい三枚目のCDからノルウェー、スウェーデンの曲を演奏。北欧の世界を色彩感豊かに描いていきます。北欧音楽ではおそらくあまり使われていないハープ、リードオルガン、ヴィブラフォンが、おとぎの国の風景によく似合います。中でも、今回の公演に向けて調整したリードオルガンは、
シャナヒーにとって新たな声となりました。持続音を出すことができるので、フィドルとの掛け合いや、フィドルでは出すことができない低音を支えることもできます。

高音域は笛のようであり、低音域はチェロのようでした。あんなに小さなオルガンなのに、音域がとても広く、たくましい低音に驚きました。

ヴィブラフォンはジャズで使われるイメージがあったのですが、純粋な響きは北欧音楽に合っています。これがケルトだったら、ここまでマッチしていなかったことでしょう。他、パーカッションの音色も変わっていて新鮮でした。北欧の闇夜と光を表現した曲でのみどりさんのフィドルは、まさにその言葉の通りで秀逸でした。

途中からヴォーカルのほりおみわさんが参加。プログラムの中盤に演奏された奈未さんがアレンジしたというフランスの聖歌は、北欧音楽とは違う和声進行で、気分を変えてくれました。みわさんは、どんなスタイルでも歌ってしまいます。

ハイライトは「親族と友人」と呼ばれるスウェーデンの物語歌。美しい娘を、その家族が王室に嫁がせてしまう悲恋の物語。本当に愛する人と、家のための望まない結婚に娘が下した決断は...。

日本語でナレーションと歌で、しっかりと物語が伝わってきました。曲は単純な8小節ほどのくりかえしなのですが、進行するごとに節まわしが変わったり、和音が変わったりし、物語にぐいぐいと引き込まれます。終盤には僕はすっかり主人公の気持ちになり気分が高揚していました。こんなに良い音楽をされたらたまらないなあ、という感じです。

ほりおさんはシャナヒーと息も音色もぴったりで、彼女達が巡り合えて本当に良かったなあ、とつくづく思います。

前半だけでもう満足で、これでコンサートが終わっても、今日は良い気持ちで眠れそうなのですが、休憩をはさんでスーダン・デューダンの二人の演奏。

ギター他を演奏するアンデシュとランゲレイクという民族楽器を演奏するマリトのデュオで、二人とも歌います。ノルウェーの伝承歌を、アメリカのオールドタイムやアフリカ音楽に影響を受けた独自のスタイルで演奏します。

プログラムによると、曲はすべてストーリーのある歌で、恋や人々の営みに関する悲しい歌がほとんどです。解説には大まかなストーリーが書いてありますが、結末は隠してあります。

なにぶん言葉がわからないので、結末は推察するしかありません。僕は純粋に音楽として楽しむことにしました。マリトの歌声は、その伝統の人にしか出すことのできない「音色」を備えていて、聴くと一瞬でその世界に引き込まれてしまいます。

声で多彩な色彩感を表現できる方でしたので、歌詞はわからなくても曲の空気感が伝わってきます。

ランゲレイクは細長い胴体をお琴のように机に置いて演奏する弦楽器で、ハープのように余韻の長い純粋な響きがします。アンデシュは口琴、ギター、フィドルを持ちかえて演奏。時には冷たいノルウェーの空のように無機質に、時には温かい音色で演奏。シャナヒーに比べると素朴で1曲1曲が短くあっさりしていましたので、あっという間に終わってしまいました。シャナヒーの演奏が色数の多い水彩画だとすると、こちらは水墨画のようです。歌を知り、深く聴きこまなければその世界を鑑賞する段階まで行けないように思えて、まだそこに達していない自分自身に対して残念でした。

最後に、6人での共演。とっても意外な曲を演奏したのですが、どんな曲を演奏したかはシャナヒーのユー・ストリームで確認してくださいね。

http://www.ustream.tv/channel/shanachie-ust-shinkawa-piano-presents

同じ曲を、文化の違うもの同志で演奏すると、こんなにも違うのかと思いました。最後のほりおさんとマリトとのハーモニーが美しく、素晴らしかったです。

シャナヒーは活動を始めて10年、これまでケルト音楽を中心に演奏してきましたが、近頃は北欧音楽も積極的に取り上げており、今回はプログラムをしっかり北欧で固めていました。
メンバーの脱退が続き、しばらくは試行錯誤だったと思うのですが、久しぶりに彼女達だけの舞台を見たところ、3人が堅いスクラムを組み、これ以上つけ足しようのない隙のない音に成長していました。誰もがお互いを必要とし合っている、アンサンブルの理想形です。とても充実している、旬を迎えた音楽だと感じました。まだ見ていない方はぜひ見に行って下さい。

シャナヒーを見て感じたのは、彼女達の強い憧れと豊かな想像力。思えば北欧音楽のドレクスキップやフランス風カフェ音楽のザッハトルテも、現地の伝統に根差したというよりは、自分達の空想の音楽を演奏しているのです。実際の姿とは違っていても、いや、違うからこそ、同じ日本人にとって共感できるのでしょう。

シャナヒーの音楽からは、絵本の挿絵だったり映画のワンシーンが浮かびました。対して、スーダン・デューダンの音楽からは、リアルなノルウェーの景色が見えてきました。

僕は、彼らの音楽を聴きながら、今年の夏にアイルランドの音楽大学の研修で出会ったノルウェー人のシグムンドのことをずっと思い出していました。医者らしく理論的で冷静な彼の口ぶり、フルートの音色、青い目の色、ブロンドの髪。ベルゲンの空の下に僕と彼がいる情景が浮かびました。リアルな音色とは、それだけでこうも力強いのだ。いつか行ってみたいなあ、ノルウェー。旅がしたい、そんな気分になります。シャナヒーの音楽は、日本にいながら本を楽んでいる気分。理想と憧れを描いて現地に行くと、ギャップにショックを受けるから行かなくてもいいや...そんな違いがあります。

来日アーティストの公演にはアンコールでの共演がお決まりなのですが、それぞれの世界が全く違うので、お互いの世界を尊重するなら共演なしでも十分だったのではないかと思いました。

今回のコンサートは、この対比に気づく意味で、とてもよい組み合わせでした。日本人として外国の伝統音楽をするなら、どちらかだろうと考えました。
あくまでリアルの音色を獲得するのか。これは根気の要る練習と勉強の道です。それとも、空想の音楽を創ってゆくのか。これには、演奏とは別の想像力や、自分とのコミュニケーションが必要になります。

僕は、教えられるくらいしっかりと伝統を学びたい、けれど、それをそのまま出すのではなく、自分の身の丈の体験、想いを表現していきます。
シャナヒーのように外国のファンタジーを紡ぐのではないので中途半端なのかもしれませんが、それが僕には合っているようです。

忙しくてコンサートに行く時間もほとんどないのですが、今回はどうしても見たかったので生徒さんに無理を言って時間を作りました。

いちリスナーとして音楽を楽しみ、音楽を客観的に見て、視点がリフレッシュしました。とても刺激を受け、温かな気持ちになったコンサートでした。

初夏に会場選びの苦労を奈未さんから聞いていたので、ここで本当に良かったと思います。ライブハウスやカフェだったら、効果は半減していたかもしれません。音楽家は夢を売る仕事。そのためには、こだわりをあきらめてはいけないのですね。見習いたいです。

関係者のみなさん、本当にお疲れさまでした。

伊丹オトラクな一日
2011年11月14日 08:43
伊丹市が主催する、イベント「オトラクバル」に出演してきました。伊丹中心部の飲食店、約100店が加盟し1チケットで飲食できるメニューを用意、そこへミュージシャンがやってきて演奏をする、という企画です。

伊丹市のカリスマプロデューサーの中脇さんが中心になって作り上げたのですが、商店街の活性化として注目を集めていて、たくさんの人が視察に来ていたようですよ。

毎年2回しており、僕は初参加。前から気になってたんですよね。ミュージシャンは、30組くらいはいたんじゃないかな?

今回は、アコーディオンの五月エコさんと、ベースの新井洋平さん、ブルターニュ人ダンサーのロマンさんと奥様のユキさんとで参加。広場でダンスをしてきました。フランスから帰国して、しばらくブルターニュの音楽から遠ざかっていたのですが、やっぱり素敵です。

ミュージシャンとの出会い、懐かしい方々との再会もあり、僕自身がすっかり楽しみました。

広場でジャムセッション。

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二胡のデュオ。ハーモニーが綺麗で良かったですよ=。

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市バスを借り切って、オトラクバスが走ります。中ではライブが!

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僕も演奏しましたが、バスで弾くのは初めて。めちゃめちゃ盛り上がっていました。

僕は全ての出番が終わり、お客さんとして、フルートとハープの姉妹「行灯舎」を楽しみました。

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最後には、満月のプレゼントも。素敵な一日になりました。

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ライブの感想
2011年11月11日 01:00
10/30のコンサートに来て下さった生徒さんから、ライブの臨場感を伝える素敵な感想を頂きましたので、許可を頂いてここに転載させていただきます。

「圧倒的な迫力に息をのむすばらしいコンサートをありがとうございました。
舞台のすぐそばで、響きを音色を感じ尽くしました。演奏が終わるとすぐさまではなく、ふっと一呼吸置いた拍手。観客も息をつめて聴き入っていた表れですね。
 
 静謐な印象のCDの響きとは一味ちがう生の迫力。凄いですね。生の演奏は生き物なんでしょうね。演奏者おひとりおひとりの姿や表情を見ながら聴くライブの醍醐味、やみつきになりそうです。
  
 カルマの前奏のアレンジがまた、すこぶるつきの凄さ。先生の迫真の演奏に、一緒に聴いていた従姉が「きっと肺活量がすごいんやろなあ」って言ってました。従姉も先生のファンになったようですよ。 」


ありがとうございます!
次回、来年の3月31日のコンサートもどうぞお楽しみに^^

「縁 -enishi- 」オールスターズの集合写真です。

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高石アプラホール コンサートでした
2011年11月 6日 07:43
最近、朝から晩まで外に出掛けていて、本当に家にいる時間が無いので、更新を楽しみにしてくれている皆様には申し訳ありません!引っ越しの片づけが落ち着くまでこんな調子かも。

さて、昨日は大阪府高石市のアプラ小ホールで、アイルランド音楽のコンサートでした。出演は吉野寧浩(タップ&アイリッシュ・ダンス)、大森ヒデノリ(フィドル、ギター)、松阪健(イリアン・パイプス、ブズーキ、コンサーティナ)、ほりおみわ(ボーカル)。ほぼ満員、130人くらいのお客様がお越し下さいました。

今回の公演は、1時間という短い時間の中で、それぞれの楽器奏者やボーカル、ダンスをフィーチャーするシーンがあったり、色々な曲調の曲があって、内容の濃いプログラムになりました。出演者みんな、光るものを持っている素晴らしい奏者ばかりです。

コンサート・ホールは音がいいし、照明もあり、お客様も落ち着いて聴けるから良いですね。 舞台と客席との心理的な距離が遠くて、必要以上に緊張するから自分には向いてないかもと思いましたが、それは思い込みだったようです。細かいニュアンスまで聴いてほしいならホールも良いですね。

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労音さんの公演やシャナヒーではホールでさせて頂く機会が多く、慣れずにとても緊張したのですが、最近ようやくホール慣れしてきたようです。

昨日はやり慣れた曲で、暗譜も出来ていましたし、MCも担当していなかったので、リラックスして音楽に集中できました。音楽の流れやお客さんの顔もよ く見れました。ホール=クラシックの緊張する音楽会っていうイメージに勝手にはまってたようです。演者次第でどんな空間にもなるのですね。

カフェ、ライブハウス、ホール...色んなところでやってきましたが、僕は素のままの自分でいられて、お客様と一体感を感じられる環境なら、どこでもいいのか もしれません。

中でもお気に入りは、池田市カフェばんまいの「やわらかな音じかんコンサート」。僕にとって特別な時間。次回は14日(月)15時~です。

話がそれてしまいました。

昨日ご来場の皆さま、ありがとうございました。大阪の南はなかなか機会がなかったので、嬉しかったです。次回は来年1月22日に同じくアプラ大ホールに出演します。

楽屋にて
2011年11月 2日 06:08
「縁 -enishi- 」コンサートでは、印象的なシーンがいっぱいあったのですが、ちょっとだけ紹介。

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コンサートの打ち上げで、突然ショパンを披露して、周りをびっくりさせるチェロの重松さん。すごーい!と拍手する奈未さんたち。

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狭い楽屋でみんなでお弁当を頂きました。

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熊野の那智の滝のそばから、友達が見に来てくれました。台風12号で被害の大きかった地域で、近所で鉄砲水が起きて亡くなった方も出ました。重いのに、みかんをたくさん持ってきてくれました。笛博関係の方は、この顔にピンと来るかも!?



えにしコンサート ありがとうございました
2011年10月31日 07:15
10/30の「縁 -enishi- 」発売記念大コンサート、とても素敵な一日になりました。

大好きな仲間と、大好きなお客様に祝福されながら、大好きな音楽を弾く。
愛と感謝と喜びに満ちた時間。
コンサー トは年間数えきれないほどするけど、こんな素敵な機会がたまにあるから、やっていて本当に良かったと思える。感動を言い尽くせません...

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ご来場のお客様、共演者のみんな、心よりありがとうございました‼

実は、この日が尼崎で過ごす最後の晩。これからは京都府民です。
8年間住んだ尼崎の最後を綺麗に飾ることができました。

赤穂のお寺でコンサート
2011年10月29日 23:26
秋の綺麗な空のもと、赤穂のお寺で演奏してきました。

由緒ある大きなお寺で、檀家さんが大勢ご来聴下さいました。今日は永代供養の法要ということで、命がテーマ。

春をテーマにした生命の「いぶき」から始まり、友との絆を祝うスコットランドの「蛍の光」、映画「おくりびと」のテーマ、植物の死と再生をイメージした「もみじ」、おとなり龍野出身の三木露風が作詞した「あかとんぼ」、僕のオリジナル曲などを演奏。

奈未さんは今日は電子ピアノを演奏。ヴァイオリンの天澤さんは安定した演奏で3人の息もぴったりでした。

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実はここの住職、ブルーグラスのマンドリンが学生時代からのご趣味で、門前でセッション。アイリッシュのダンス曲にThe musical priest (音楽好きのお坊さん)という曲があるのですが、プレゼントしてさしあげたいですね。
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お寺から見える山や田畑、コスモス畑の風景も素晴らしかったです!

今日は伝統曲はほとんど演奏しませんでしたが、こういった一般的な曲でのアイリッシュ・フルート独自の表現力にも気付かされました。

明日は、「えにし」のCD全曲演奏コンサートです。忙しかったこの頃ですが、今日は久しぶりにゆっくり眠って、明日に備えます。





ケルトの笛と琉球ヴァイオリン コンサート
2011年10月16日 22:10
秋晴れの一日、京都の丹波地方、美山町でコンサートがありました。美山は、岐阜の白川郷と同じく、茅葺の古民家がある集落で知られています。山深い、自然豊かな土地です。

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今日のコンサートのテーマは、京都府からの助成を受けて美山の観光を促進するもので、茅葺民家で行われました。共演は京都を中心に活動されているヴァイオリン奏者、大城敦博さん。長いお付き合いになります。

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会場となった古民家には、現在、ヴィオラ・ダ・ガンバ奏者の中野さんがご家族でお住まいになっています。旦那様は茅葺職人。お家にはグランド・ピアノもあり、ここを拠点として音楽活動をなさっています。小学生のお嬢さん2人はピアノやヴァイオリンを演奏します。素敵です♪

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広い居間。ここでコンサートを開催。天気も良く、最高のコンサート日和。

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定員20名のところ、その倍の40人のお客様が集まってくださいました。定員の意味がないですが(笑)もちろん、皆さん、ちゃんと座って聴いて頂きました。

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アイルランドと沖縄の音楽を中心に演奏、伴奏楽器がないので、2人でお互いにハーモニーを担当したり、時にはパーカッシブにバッキングしたりと工夫しました。お互いの音が良く聴こえて無伴奏もよいものです。

大城さんは沖縄民謡をヴァイオリンに移し替えることに取り組んでおり、いずれCDで発表したいとのことです。楽しみですね。

演奏後には、近くのB&B田歌舎さんのコーヒーと手作りケーキが提供されました。美味しかったです!

秋の一日、素敵な会場で演奏をさせて頂き、とても幸せでした。ありがとうございました!

ギターのショーン・ウィーランさん来日
2011年10月 9日 00:35
アイルランドのギターリストのショーン・ウィーランさんが来日し、大阪のフィドル倶楽部でレッスンとコンサートを開催しました。

僕は、you tubeでショーンさんと知り合い、今年7月にダブリン空港で(!)初めてお会いしました。その時はお話するのみだったのですが、帰国後、フィドル倶楽部で演奏なさりたいらしいと聞き、通訳と演奏で参加させて頂けることになりました。

ショーンさんは、今回が4度目の来日で、日本の歌手のKOKIAさんのCDやコンサートに参加するなど、東京で活動してきました。大阪は初めてです。

昼に、心斎橋で合流。ギターを2つも抱えて来ていました。大荷物ですね。一つはガットギターでもう一つはフォークギターかと思いきや、どちらもフォークギター。チューニングを変えたりするのだそうです。

ワークショップには12人の生徒さんが参加しました。2時間で、さまざまな内容をカバーしました。ギターのことはほとんど知らなかったので、とても興味深く聞いていました。僕は通訳をしながら、ずっとtwitterで実況中継。興味のあるかたは僕のツイッターをご覧くださいね。

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その後、フィドルのみどりさんを加えて3人のコンサート。前半はショーンさんのギター・ソロです。DADGADチューニングは開放弦の余韻が長く、まるでハープのようにキラキラした音色でした。

みどりさんとの3人の演奏は、あらかじめ曲を決めてあったもののリハーサルなし、まさにぶっつけ本番。それでもさすがのお二人。とても安心して、楽しく演奏できました。

その後、フィドル倶楽部のスタッフの方が用意して下さったバイキング形式の晩御飯を参加者の皆さまとで頂きながら歓談。おいしかった!

セッションには、パイプの金子鉄心さんがお見えになり、白熱の演奏。ショーンさんもノリノリでしたね♪金子さんとショーンさんは、明日梅田でコンサートをなさるそうですよ。
まだ聞いていない方は、ぜひチェックしてくださいね。

2011.10/10(月祝)『ケルトミュージックの世界』@茶屋町ラピーヌ

40席限定。お食事と1ドリンク付き。
【場所】Lapine(ラピーヌ)
http://homepage2.nifty.com/lapine/index.html
大阪市北区茶屋町10-9 Nu茶屋町 
1F&2F(入り口はNu茶屋町の北側面、靴屋ステップさんの向かいが入り口です)
【時間】開場18:30/開演19:30
【料金】 ¥3,500(1plate food & 1drink 付)
【出演】Sean Whelan 、金子鉄心(ティン・ホイッスル、イーリアン・パイプス)
【お問い合わせ・ご予約】ラピーヌ 電話: 06-6375-1433

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フィドル倶楽部および参加者のみなさん、楽しい一日をありがとうございました!

美しいもの
2011年10月 1日 23:19
秋になり、街に金木犀が香るようになりました。

良く見ると小さな花。ここからこれほど甘い匂いが出ているのですね。

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見事に咲いた、彼岸花。白いものは初めて見ました。どことなく、寂しく力強い花です。

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吹田の江戸時代の庄屋さんの建物「浜屋敷」で行われた中世のイベントで、キャンドルが闇夜を照らしていました。炎の揺らめきがロマンチックでした。

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中世のイベントで、シャナヒーのメンバーだった河原のりこさんや僕の友人が参加するコーラス・グループ LA萠DIEのコンサートが開催されたので見に行ってきました。

木造の古い建物の中で、光の演出家によるライティングの中、雰囲気を大切にしたコンサート。

音楽の世界に入っていくための効果的な演出の力を再発見。音楽の雰囲気とも似合って、えもいえぬ心地よさでした。光によって、演奏者がいっそう魅力的に見えました。

LA萠DIEは、歌手の松井智恵さんを中心に結成された男女混合合唱団で、中世やルネサンスをレパートリーにしています。アカペラはもちろん、楽器とのアンサンブルも魅力でした。

僕の隣でハープやピアノを弾いている奈未さんを客席から見るのは久しぶり。今日はハープだけの演奏。違ったジャンルは新鮮でした。ハーピストとしてますます成長していて素晴らしいですね。
笛の中村 洋彦さんも、かねてからお話しを聞いていたので、演奏が聞けて、お知り合いにもなれて光栄でした。

実りの秋は、自然や芸術。美しいものをたくさん取り入れたいものです







三重県〜九州演奏旅行
2011年9月20日 07:43


先日木曜日から連続5日間、兵庫〜三重〜熊本〜福岡〜大分とツアーでした。旅しながら大好きな音楽ができ、本当にありがたいことです。

金曜日は朝5時に自宅を出て、四日市大学の市民講座でケルトの音楽と楽器について講演。
80人ほどの社会人の受講生を対象に、写真、動画、生演奏でケルトの音楽を広くご紹介しました。

昔学生だった頃、大学のゼミでこのような発表をしたことがあり、その頃のようにわくわくしながら準備しました。
受講生からのアンケートもとても好評でした。いつか大学で講義することが目標だったので、達成でき嬉しいです!

晩はスタジオHOLY HOUSEでコンサート。
奈未さんはハープとピアノで、松阪さんとのトリオでの演奏。同じ内容で2回公演だったので、少ない曲目をしっかり演奏できました。

土曜日から飛行機で九州へ。熊本では6年ぶりくらいのコンサート。音楽バーで満席のお客様。
10年来の友人が見に来てくれました。
福岡県飯塚市では、個人のご自宅にある木造のホールで演奏。

ハープの生山さんは楽曲の完成度、演奏の集中力が素晴らしく、もう芸術の域に達しています。一人でも完成されているので、僕が参加する場合は、いかにその世界を壊さずに自分を出すかを考えます。

昨日は大分市で独奏コンサート。告知が全くできていなかったのですが、それでも集まって下さったお客様、ありがとうございます。DMを出さなかったので、お知らせできなかった皆さん、ごめんなさい。次回はちゃんとご連絡します。

奈未さんのハープのカラオケを活用して、旅行の話をしながらたっぷり二時間演奏しました。
笛ソロもまた良いものですね。

台風のために雨続きですが、充実した旅になっています。


鈴虫音楽堂@伊丹アイフォニック・ホール
2011年9月15日 00:28
伊丹市アイフォニック・ホールで開催された鈴虫音楽堂に出演してきました。
「鳴く虫」をアイデアに様々な地域おこしを展開している伊丹市。伊丹には昆虫館もあり、虫がテーマなんですねえ。

今回は、鈴虫を入れた虫かごをホールにたくさん設置し、虫の声とともに、お客様に音楽を楽しんで頂くという趣旨です。

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写真が殆ど取れなかったのですが、簡単にレポートを。

伊丹市は僕の住む尼崎市の北。近所なので、自転車で行ってきました。

アイフォニック・ホールは、僕が学生時代にケーナを習っていたきしもとタローさんや、民族音楽のコンサート・シリーズで何度か見に来たことがありますが、出演は初めて。響きのよいホールでした。

ご家族連れの方も多く、300人くらいのお客様がご来場になりました。60分のコンサートで、親しみやすい曲も含めて奈未さんとデュエットで演奏しました。今回は奈未さんは、ハープだけでの出演でしたが、ご本人にとっては山場だったようです。演奏、良かったよ、よく頑張りましたね!

友人や、音楽仲間も来て下さり、嬉しかったです。CDもたくさん買って頂けました!
ホール担当者の内山さんとパチリ。
この日のお昼に美容室に行ったので、キマッてるでしょ!?

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虫との共演はさすがに初めてですが(笑)、今日のゆったりとした選曲は、虫を圧倒するわけでもなく、うまく調和しました。アンケートからのお客様の反応や、ホール関係者からの評判も良かったですよ!

何より、この企画を立ち上げた方はすごいセンスですね~!

11月12日には、伊丹の街中が音楽で賑わうオトラクに出演させて頂きます。

http://hccweb1.bai.ne.jp/itamihall/event/otoraku/otoraku.html

伊丹の皆さま、ありがとうございました。




アイリッシュ・キャンプに行ってきたよ
2011年8月31日 05:18
毎年8月最後の土日に、滋賀県高島市で開催される、「アイリッシュ・キャンプ」に参加してきました。全国からダンスや音楽の愛好家が集まる一泊二日の催しで、コンサート、セッション、レッスン、物販などが催されます。回を重ねること18年目とのことです。

僕が初めて参加したのは学生の時、12年前だと思います。それから毎年とはいきませんが、折を見て参加をしてきました。学校を卒業してからは仕事の都合で参加できないことも多かったです。

今年は、ヨーロッパ出発前の初夏、奈未さんとキャンプの話題になり、予定を見たら仕事が入ってなかったので、行けるかも!と言ったところ、奈未さんも行きたかったようで、次に会った時には「キャンプ行くって言ったよね」と、すっかり行くことになっていました(笑)

僕と奈未さんが行くなら、私も...と、フィドルのみどりさん、天澤さんも名乗りを上げ、バンガローBは4家族で貸し切りとなりました。

父ちゃん達と子供達は家族合同野球大会。虫取り大会もしていました。

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その間、僕たちはコンサート出演。ユニット名はバンガローB。たくさんのバンドが出ていましたよ。イングリッシュ・アコーディオンの服部さんとフィドルのTamikoさんのユニットがカッコよくて印象的でした。京都のfield率いる20人以上ものセッション・バンドにも参戦してきました。

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コンサートが終わると、バンガローBのご婦人会は晩御飯の支度。うーん!見ているだけで幸せ。

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fieldのみんなと晩御飯。豪快なカレーとバーベキューでした。

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食後は、「サイナック」というダンス伴奏を専門にするバンドに交じって、ダンスの伴奏。アイルランドで、踊る楽しさを知り、ダンスにはちょっと興味あるんですよね。

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夜は、いくつかのバンガローにてセッションが夜通し行われます。久しぶりに会う面々、普段はセッションに行くことなどほとんどないので、楽しみました。今年は、関西と中京圏に加えて福岡、富山、東京からも集まりました。みんな、本当にアイリッシュが大好きなんだなあ! 名古屋からいらっしゃったハープ奏者の集まりのセッションが楽しかったです。

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奈未さんが初めてアイリッシュ・キャンプに参加したのは、11年前。当時はアイリッシュが大好きでかなり熱中していたとか。今はアイリッシュの印象がないので、意外ですね。11年前に会った僕のことも覚えていたそうです。僕は全然認識なかったです(笑)

こうして一回りの歳月を経て一緒にキャンプに行くのは、不思議な縁です。

翌日、琵琶湖には秋の風がそよいでいました。夏の最後の、良い思い出になりました。

学校公演レポート
2011年6月 3日 23:26
大阪狭山市の登美丘高校の芸術鑑賞回で演奏してきました。学校公演はそんなにたくさんやってないので、お仕事レポートをまとめます。

共演:ほりおみわ(ヴォーカル)、松阪健(イリアン・パイプス)、上原奈未(ハープ、ピアノ)、みどり(フィドル)、J-Click(4人のダンスチーム)

AM 6:00 起床、朝食。衣装をまとめたり、ばたばた。今日は荷物が多いから、忘れ物がないように!

AM 7:20 阪急電車に乗るべく出発。梅田で奈未さんと待ち合わせ。今日の目的地は狭山市のSAYAKAホール。平日朝の大阪のラッシュ・アワーに巻き込まても負けじとハープを電車に押し込むぞ。駅構内のエレベーターの場所を熟知している奈未さん、すごい!
なんばで南海電車に乗り換えると、都心から離れる電車だったので、幸い空いていた。

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AM 9:00 ホールに到着。今日は大ホールで演奏なんだけど、ホールの正面エントランスから入ろうとしたら、ドアが閉まっていた。メンバーの松阪さんに電話。楽屋口に案内される。そりゃそうか。いかに、ホール慣れしてないかってことだね。いや、そんなことはないはずなんだけどな(汗)

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ここの舞台は広い!オーケストラやミュージカル、おおがかりなセットが組めそうなほど。ダンスのコンパネを設置しているところ。

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AM 10:00 照明、音響さんと、立ち位置を打ち合わせるメンバー。これを業界用語で「バミる」という。場を見る、から来ているらしい。立ち位置を決めて、テープを貼る作業も含む。なお、このとき床に貼るテープは「バミテープ」と言う。ここをしっかりやらないと、スポットライトの位置が本番で合わなくなってしまうのだ。

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今日はピアノの調律師さんも来ていた。今日の公演のために、ここまでしてくれるなんて感激!スタッフの皆さんが舞台をセッティングしている間、僕たちは楽屋で進行の確認や、アレンジの合わせ。

楽屋の定番おやつといえば、「ハッピーターン」ですよね。なんでなんだろ(笑)。それとも、関西だけだろうか!? リプトン紅茶、伊藤園のお茶、インスタントコーヒー、オレンジジュースにウーロン茶と、飲み物が充実していてもありがたい。

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AM11:00 セッティングが押しているので、予定を変更して、先にご飯。今日のお弁当は豪華!おかずの種類がすごい。みんなで和気あいあい。

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AM11:00 ゲネプロ、略して「ゲネ」。今日の上演時間は90分。ゲネの時間が45分しかなく全曲通す時間がなかったので、演奏者の出はけ、照明のきっかけ、音響 チェックを中心に。照明については行ってみないと分からないことが多いので、その場その場で決めていく。暗転、緞帳の使い方、スポットライトの指示・・・ 迷っているひまはない。即決、即断が求められる。

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松阪さんの肩越しに客席を臨む。大ホールは、広い!2階席もある。1000人規模かな?

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僕のスペース。左はMC(おしゃべり)用スタンドマイク、譜面台、インカムマイク、右手の椅子には楽器、チューナー、飲用水。開演前には全てそろっていないといけないけど、楽屋でチューニングをしたいので、フルートとチューナーだけは舞台入場時に持ち込みます。

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ゲネが終わり、開場を待つのみ。

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PM13;00 ホール前の様子。これから、学生たちがホールに入場してきます。開演前は、忙しく着替え、化粧の時間。30分で済ませなくては!とてもお見せできないので、写真はありません(笑)


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PM13:30 開演。

ステージは、歌あり、踊りあり、楽器紹介や各楽器によるソロあり、笑いありで、最高に楽しかったです。ダンス体験コーナーには先生まで出てきて、盛り上がりました。

最初はおとなしかった生徒も、徐々にリラックスして、こちらの問いかけに反応が返ってくるようになりました。エディさんのソロや、みわさんの"you raise me up"は、息を呑むほどの迫力でした。

最後にアンコールで校歌をアイリッシュ・アレンジにして演奏するサービスも。生徒が一人出てきて、熱唱していました!大盛り上がりでしたね!!

照明さん、音響さんの息もぴったりで、今日はじめてあわせただけなのに、すごい!裏方さんは、隠れたバンドメンバーです。感謝。

演奏タイムはアンコール含んでジャスト90分。素晴らしい!

演奏終了後、生徒指導の先生による、まとめの言葉。舞台袖から眺める。

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こちらは演奏後の楽屋の様子。演者9人、旅芸人一座みたい!
みんなで一つの楽屋に入って、わいわいやるの、たのしかった~!

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記念のサインを頼まれ、みんなで描いていきます。今日は、みわさんの絵付きサインから描き始めたので、「絵を入れること」がテーマになってました。

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はい、できあがり。右のが第二作。上達ぶりが伺えるでしょう!

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PM16;00 帰りの電車にて。お疲れ様でした!

授業なのに、こんなに楽しくっていいのってくらい盛り上がりましたが、これをきっかけに音楽好きになって、ライブに通うようになったり楽器を始めたり、世界に興味を持ってもらえたらいいな。

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長野遠征
2011年6月 2日 06:05
先日の長野遠征について、歌手の陽子さんがblogにまとめていますので、
お知らせします。

http://hasunooto.blog109.fc2.com/blog-entry-156.html

ドイツ人って、イギリス人やフランス人とは全然違うんだなあと印象的でした。
なんとも言葉にできないんですが...狭い土地にたくさんの異民族が同居するヨーロッパ、興味深いです。

長野で活動しているアイリッシュ・バンド「ウーラ」に出会って、お昼にネパールカレー店でランチしてセッションしたのは楽しかったです。ネパール人達、写真撮ってました。

今回は0泊の強行スケジュールでしたが、長野は自然豊かなので、山を散策したり、ゆっくりしたいです。

長野コンサートへ来て下さったお客様、ペーター&斉藤さん、ウーラの皆さん、ありがとうございました!

丹波ワイナリーで演奏
2011年5月29日 19:44
土曜日に、京都府園部市そばの丹波ワイナリーでディナーコンサートをしてきました。

http://www.tambawine.co.jp/

丹波ワインさんは、バンド「Craic」で演奏していた7、8年ほど前からお付き合いのあるワイナリーで、その次のバンド「Butter Dogs」が解散した5年前、ピアノの奈未さんとデュオでの活動を開始した頃に演奏した、思い出深い場所です。

ワインファンのお客様を対象に、時々クラシックなどのコンサートを開催し、演奏の後でディナーとワインを楽しんで頂く、という趣旨の会です。ぶどう畑に囲まれた中での、本当に贅沢なひと時ですね!

演奏は、「縁 -enishi- 」の曲を中心に。奈未さんはハープも演奏。あっというまの40分間、リラックスして楽しめました。お客様からの感想文を送って頂きました。

※サイコー
※今日は癒されました。軽妙な音楽も素敵でした。
※とてもよかったです。なんだか宮崎はやお監督のようでした。
※久々に生の音楽を聞いて本当に楽しく、また感動を憶える演奏で感動しました。
 ティンホイッスルは初めて聞きましたが呼吸法を練習してブレスのない演奏はとても素敵でした。
※フルートの音色はすばらしかった。息継ぎのない縦笛の演奏、なぜ可能?お二人の息もぴったり。
※すばらしい演奏、ありがとうございます。ティンホイッスルすごくよかった。楽しかったです。
※ハープの音色と心地いいフルートの音色がとても心に響きました。
※ティンホイッスルが一番感動しました。
※楽しめました。
※ケルト民謡、大変よかったです。
※とても癒されました。ハープとフルートのコラボレーションが外の葡萄畑の雨模様とよくあっていてよかったです。
※丹波高原とよくマッチしていました。
※和みます。音のやさしさがいいですね。

こうして、5年の歳月を経て、また奈未さんと一緒に丹波ワインに戻ってこれたことを、とても幸せに思います。なんと、1組のお客様が、5年前のコンサートにもご来場頂いていました。

そのあとお客様に交じってディナー・コースを頂きました。奈未さんは車だったので、残念ながらワインは飲めませんでしたけどね。

丹波ワインとお客様の皆さん、ありがとうございました!

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「縁 -enishi- 」全曲演奏コンサート
2011年5月23日 08:27
土曜日、ハンプトンコートでの演奏会にお越し下さった皆さん、ありがとうございます!

晩御飯を頂いた後、お客様の表情が見える丁度良い大きさの会場で、ほの暗い照明の中、マイクを使わずに演奏しました。

90分休憩なしで、僕の音楽への想いや、曲にまつわるエピソード、製作時のこぼれ話など、じっくり聴いて頂いて、曲に入るという構成で進めました。曲の景色がはっきりしているので、一人ひとりに絵本を読んで聞いてもらっているような気持ちになりました。大きな会場で何百人という人に、照明音響をガンガン使ってするコンサートもいいけど、こういうアットホームなコンサートは、またしたいな。

奈未さんとの息もバッチリ会って、緊張もなく、想いを伝えることができたと思います。電子ピアノは、奈未さんの指先や表情を見ながら演奏できるので合わせやすく、好きです。

お客様のコメントで嬉しかったのが、僕の音を通じて、緑の山や小川のせせらぎ、ほほを撫でる風が、おしつけがましくなく自然と感じられたと言うこと。僕が旅をして、見て感じた景色が、音になり、それがお客様の耳から、体験として再現されたのでしょうか。演奏技術を褒められた時よりも、ずっと嬉しかったです。

僕の音楽を始めるきっかけとなった木場君にも、長年のデュオでしか出ない音になっている、2人なのに2人とは思えない、と嬉しいコメントをもらいました。

大勢の人に浅く届き、消費される音楽ではなく、少しの人でも良いから心の奥深くに沁み込み、人生を変えるきっかけになるような音楽がしたい、そう思います。

オリジナルメインのコンサートはまだする予定ですが、自分の中ではひとつの区切りになる、満足できるコンサートでした。

これからヨーロッパに行き、しっかりと伝統音楽を学びたいです。

シットルケコンサートのライブビデオ
2011年5月16日 12:35
昨日は、神戸電子専門学校での「ケルトシットルケ・コンサート」に
ご来場の皆さま、ありがとうございました。

来れなかった方には、ライブの様子がUstreamで中継されましたので、
録画をご覧になれます。

http://www.ustream.tv/recorded/14717291

僕の出演したグレンクロスは、2時間あたりから演奏が始まります。
ご覧下さい。

<曲目>
・Apple Jam (American old time)
・Breton Gavotte (Breton Traditional)
・The song of the water kelpie (Manx Traditional)
・Strathspey & Reels (Scottish Traditional)

台湾コンサート☆大成功
2011年1月16日 23:23
日曜日は、今回唯一のコンサートでした。台北市の南、新店市の公民館のホールで、お昼の公演。



去年初めて台湾に来た時の、第一回目のコンサートと同じ会場でした。去年出会った台湾の方々がそのお友達を連れてきて下さり、110人ほどのお客様がご来場下さいました。日本人の学生さんや、台湾在住の方も来て下さいました。台湾の音楽家の方々にもたくさんお知り合いになれました!

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台中から車で何時間もかけて来て下さった方々や、1年ぶりの方々にもお会いでき、徐々に台湾にも僕たちの音楽が浸透して来た実感があります。

メンバーは僕たち3人のほか、パーカッションの田中りこさん、オカリナの唐さん、ヴァイオリンのリジーの合計6人。シタールの峰彦さんのオリジナル曲や、アイリッシュ、僕のオリジナルなどを演奏しました。

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中国語でMCもできましたよ!

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今後もさらに台湾で活動を続けていきたいです!!
火曜日は、こちらで初のティン・ホイッスルのグループ教室を開講します。



宮崎コンサート
2010年12月24日 11:57
宮崎県での初コンサートが無事終わりました。

アイリッシュハープの生山早弥香さんとの演奏は久しぶりでしたが、もうかれこれ10年近くになるお付き合い、とってもうまく行きました。
宮崎ではアイリッシュは大変珍しい音楽ですが、お客様の反応も良かったですよ!
集客して下さったNさん姉妹のお蔭様です。

生徒さんの心強いお力添えで、色々な地方でコンサートをさせていただけて本当にありがたいです。

コンサート後に、笛やCDも売れて、こんな風に旅を続けていけたら...なんて思いました。
明日は大分県佐伯市に参ります!

人生初の鹿児島県、宮崎県コンサート
2010年12月22日 17:27
桜島観光のあと、天文館通のバー「わおん」にて鹿児島で記念すべき初のコンサート。
鹿児島のオンラインの生徒さんがセッティングして下さいました。
知名度もない僕の、鹿児島で初めてのコンサート。さらに平日の晩で年末ですから、条件が厳しく集客に苦労したことと思います。
それにも関わらず、友達をたくさん呼んで頂きました。
共演のキーボードの由佳さんも、頑張りました。
良かったですよ!

その晩は生徒さんの家に泊まらせて頂き、翌朝に近くの大型スーパーにて、宮崎県のコンサートを主催して下さる生徒さんのNさん姉妹と合流。
ここで、桜島大根や安納芋、ボンタンなど地元の食材を見て、買って、非常に楽しかったです。
やはり食べ物は旅行の醍醐味ですね。
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車で妙見温泉や霧島神宮に寄りながら宮崎へ。
途中、明日のコンサートの申し込みの連絡が、Nさんの携帯電話にどんどんかかってきます。
Nさんは、僕のコンサートの集客のために、友人にたくさん声をかけ、さらに市内35ヶ所の掲示板にポスターを貼ってまわったそうです。
生徒さんのお蔭様。本当にありがたいことです。
旅をしていると、人のご好意のありがたみを肌身に感じます。
僕ができるのは、よい演奏をすること。頑張りますよ!

福岡にてファンの皆様のありがたみを実感
2010年12月21日 09:37
福岡のカフェ・ケルツで今年から3か月に1回開催していただいている、ケルトの笛講座にやってきました。昨晩の京都のfieldでのコンサートを終えて深夜までセッションを楽しみ、ほぼ終電で帰宅し、寝たのは夜中2時でした。その10時間後には福岡に降り立っていました。

福岡も名古屋も、通っているうちに愛着がわいてきます。もっともっとこの街のことを知りたいのに、いつも駆け足で去らなくてはいけないのが残念です。

今日は、なんと近所で昼から「ケルト・アイルランド音楽祭」というコンサートが開催されており、集客が心配でしたが、これまで通って下さっていた 皆さんがほぼ全員来てくださり、本当にありがたかったです。遠くは佐賀県、大分県よりご参加くださいました。レッスンでは、高音が出なかった生徒さんが出 るようになったり、毎回、練習している曲を楽しみに持ってきてくださる生徒さんがいたり、こちらも教え甲斐を感じています。

晩のコンサートでは、鹿児島よりキーボード演奏で帖佐由佳さんが参加してくださいました。応援してくださる暖かい皆様のおかげで、彼女の初舞台を 終えることができました。演奏者を育てていこう、九州にケルト/アイリッシュの火を絶やさないようにしようという皆さんの気持ちに、僕も全力でお応えした いです。

その後は、クリスマス会と称したパーティで、皆さんとお話ができました。

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僕のしていることは、種をまいて花壇や畑(地盤)を育てるようなこと。今のやりかたが僕には向いています し、一人ひとりとつながりながら、信頼と感謝の中で働いていたいのです。まだまだ理想には至らないのですが、そんな気持ちでい続けようと思っています。

九州の皆さん、来年もどうぞよろしくお願いします。

「かるかん」と「もみじまんじゅう」
2010年12月20日 09:00
昨日はアイリッシュパブfieldで、広島のアコーディオン奏者のMaiさんのコンサートに出演してきました。

昔、京都に住んでいた頃は毎週セッションに通っていたfieldですが、このごろは多忙で、なかなか行けなくなってしまいました。

今回は、素敵なアコーディオン奏者のMaiさんをfieldのアイリッシュ好きな皆さんに紹介したく、コンサートをセッティングしました。なつか しのアイ研メンバーが多数集まってくださり、うれしかったです。fieldは、今はなんと週に3回くらいセッションしているそうですよ。すごいですね。

いつもの僕のコンサートやイベントでは、一般のお客様も多いためオリジナルや一般的に知られた曲を入れたり、いろいろな地域の曲を取り上げたりと 選曲を工夫しています。しかし今回は根っからのアイリッシュ好きが多く集まるfield。今回のコンセプトは、スタンダードなセッション曲を、何のアレン ジも施さず、回数すら決めずに演奏するという、最近の僕にとっては珍しいものでした。

Maiさんの演奏はステディで、リズム感がしっかりしていて、しかも自由です。Maiさんは、僕と一緒に演奏しているとどんどん新しいアイデアが出てきて飽きないと言ってくれるのですが、それは僕にとっても同じことです。

アイリッシュセッションに心底熱中していた頃は、曲を増やすことに必死になって、また、変わった珍しい曲やカッコいい曲を集めることに一生懸命で したが、13年アイリッシュをやってきて、今は、一生弾いていきたいと思える曲を深く深く演奏していきたいと思うようになりました。それぞれの曲のキャラ クター、リズム感、和音感や変奏の可能性を探していく作業には興味が尽きません。

Maiさんの幸せそうに演奏する姿や、僕と目で合図しながら、音楽を確認しあう姿には、最近ステージ慣れしてしまった僕に、音楽をするってこういうことなんだよなあ、と思い出させてくれました。

同じタイミングで、鹿児島県のお弟子さんがレッスンにやってきました。二人の持ってきたお菓子が、それぞれ地元の銘菓で、日本の各地の素敵な人とつながれる幸せを感じました。日曜日は福岡でライブ、月曜は鹿児島です。レポートをお楽しみに^^


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病院でボランティアコンサート
2010年12月16日 09:36
京大附属病院でコンサートをしてきました。

手品や手話コーラスの後、30分のトリを務めさせて頂きました。
コップ芸やほうき笛のポウキ(尾場家特製、ありがとうございます!)、カップオカリナやホイッスル三本吹きなどてんこもりで、100人弱の患者さん、スタッフさんにご覧頂きました。

笑いあり、驚嘆の声ありで、普段とは全く違うお客様層の反応が新鮮で楽しかったです。
一人だったこともあり、正直、お金を頂くコンサート以上に緊張しました(笑)

最後に、伝えたメッセージです。
「僕には、来年欧米で初めて演奏をするという夢があります。受け入れてもらえるのか不安もありますが、とても楽しみです。
皆さんもどうか元気になって、夢をおいかけて下さい。」

コンサート後に、明日手術を控えているという、高齢の女性が話し掛けて下さいました。
油絵で国際的に個展を開き、去年はルーブルに出展するなど、これまで35か国をまわったのだとか。
元気になって、また個展をしたいとおっしゃっていました。

以前に入院されていたという70、80代の方々が楽しそうにボランティアスタッフをしている姿が印象的でした。
担当して下さった方も、皮膚ガンから立ち直られ、スタッフをしているのだとか。

年齢、性別関係なく、人がいたわりあう、温かい場でした。

普段のコンサートではなかなかお会いできない障害を持った方、高齢の方、お子さん、病気や怪我の方に、伺ってお会いしたい、音楽しかできない自分だけど、誰かの役に立ちたいという思いで月一回のボランティアコンサートをしています。
ぜひ、そのような機会がありましたら、お声かけ下さい。

東京レッスン&コンサートありがとうございました!
2010年12月 6日 22:49
4日(土)のワークショップおよび5日(日)のコンサートにお越し下さった皆様、ありがとうございました。

遠くは千葉県、群馬県からお越し下さった方もいらっしゃり、地盤のない関東にも関わらず、レッスンやコンサートを楽しみにして下さる方がいることを、嬉しく思いました。

リハーサル時間が少ない中、ベストを尽くして下さった共演の天澤さん、星さん、澤村さんにもお礼を申し上げます。東京に、素敵な仲間がいることを誇りに思います。

来年、またお会いできますように!

DHツアー ありがとうございました
2010年11月11日 06:59
伊丹空港にディックさんを見送りに行きました。

3週間にわたるディックさんのツアーもこれでおしまい。空港に迎えに行ったことが昨日のことのようにも思えます。狭い我が家を使ってもらったので、ホストファミリーとして色々と大変なこともありましたが、今後外国人のゲストを迎えるための良い経験となりました。

日本にとってアメリカは一番親しみのある外国ですが、文化、言葉の違いを想像以上に大きく感じました。英語を話せる・理解が出来る人は少ないですし、彼らにとって文字の違いは大きなハードルになっているようです。

伝統文化を学ぶにおいて、伝統の中にいる人達とコンタクトを取り続けること、また、外国の文化を学ぶにあたり、その言語を知り、その言語で理解することが大切だとディックさんは言います。CDからの情報と思いこみだけで理解したつもりになってしまうことの危うさ、もったいなさを感じましたし、プロとして、これからも謙虚に学び続ける姿勢を忘れないようにしたいと思っています。


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アメリカのケルト音楽のマーケットについても話を聞きました。言語が同じアメリカでは、アイルランドやスコットランドから、本場の一流ミュージシャンが毎年ツアーにやってくるので、当然リスナーはそちらを選びますし、アメリカ人ミュージシャンが大きなコンサートの仕事にありつけることは少ないのだそうです。

それに比べると日本はアメリカの半分もの人口を抱えながらまったく違う言語、マーケットを持っていますので、僕たち日本人演奏家が日本に特化したマーケティングをすることで、これから大きく発展する可能性があると言って頂きました。

今回、外国人の招聘公演を初めて手がけましたが、お陰さまで大成功に終わり、このような形で日本の皆さんに素晴らしい演奏家をご紹介することが可能なのだと自信を深めることができましたし、2年後に予定しているケルト伝統音楽の会社設立の重要な事業として、このようなツアー製作を手掛けてみたいと思えるようになりました。

さて、万笛博覧会&地球管弦楽、DHツアーも大成功、今年の最後の目標であるソロCD製作を成功させるべく、次のステップに進むことといたします。いつも、応援ありがとうございます!

和歌山カトリック教会コンサート
2010年11月 4日 01:06
和歌山の屋形町カトリック教会で演奏してきました。

天井が高く、残響が5秒くらい残る聖堂で、生音でのコンサート。ルネサンス時代の
音楽は残響が綺麗に響くように、純正律でビブラートをかけずに演奏したそうですが、
そんな時代を想いました。間違ってしまうと濁った音が5秒くらい残るので、大変です。
ダンスの曲では音がわんわん響くのでリズムを取りづらかったのですが、お互い近づいて
聴きあうことでカバーできました。

お客様は80人くらい。遠くなると音が聴きとりづらくなるため、なるべく近づいて
頂きました。

響きの良い中での「クーリン」、素晴らしかったです。ディックさんとホイッスル二重奏の
息もぴったり。奈未さんとディックさんとのケープ・ブレトンメドレーも、魔法のようでした。

ご来場の皆様、ありがとうございました!

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大阪の最後のコンサートのお知らせです。
まだ聴いていない方は、ぜひ!

【日時】2010年11月7日(日) 
     レッスン 13:00開場、13:30レッスン開始
     コンサート 14:30開場 15:00開演
     打ち上げ  17;00~

【共演】Dick Hensold (ノーサンブリアン・スモール・パイプス)
    上原奈未(ピアノ)
    天澤天二郎(フィドル)
    樋口可奈(チェロ)

【場所】大阪四ツ橋 フィドル倶楽部

【交通】地下鉄四つ橋線 四ツ橋駅より徒歩すぐ

【チャージ】レッスンのみ 2500円
      コンサートのみ 2500円
      レッスンとコンサート 4000円

      ※別途、ワンドリンクのオーダーが必要です。


名古屋宗次ホール ありがとうございました
2010年11月 3日 21:56
文化の日。名古屋は栄の宗次ホールで、お昼のコンサートに、ディックさんと奈未さんと出演してきました。これまでブログで何度も書きましたが、尊敬するココイチ創業者・宗次さんのプライベート・ホールで、半年かけて準備をしてきました。今回のツア-の最大の山場です。

早朝5時に起き、ドライバーを務めてくれた淳平君の車で、一行名古屋へ。到着したのは8時半、すぐ控室に入り、リハーサル開始。今日のホールは、演奏者にとっては最高の環境です。きれいなトイレ、シャワー付きの控室、グランド・ピアノ付きのリハーサル・ルーム。そして、音響も素晴らしく、スタッフの皆さまも協力的。これで演奏が悪かったら、言い訳のしようがありません。

お昼には、もちろんココイチのカレーを出前して頂きました。美味しかった!!

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300人収容のホールで予想人数は250人でしたが、ふたを開けてみると300名を越えるお客様がご来場し、2階席も満席、パイプ椅子を出してもお断りするほどだったそうです。ご入場できなかった皆様には、申し訳ありませんでした。

マイク無しでしたが、音響にかけては名古屋一と呼ばれる評判の通り、非常に演奏しやすく、またお客様にも良い音で届いていたようです。

オーナーの意向でクラシック(古楽)的な選曲を中心に上演しましたが、自分でもよく演奏できたかと思います。

ディックさんはCDは35枚が完売、僕も笛や教本やCDが飛ぶように売れて、お客様に好評だったことがここでも伝わりました。

最後に、宗次さんと記念撮影。万笛博覧会も終わり、このコンサートも終わり、この場所に来る口実が無くなってしまいましたが、今度は早朝のお掃除に伺います。

ご来場下さったお客様ならびにスタッフの皆さま、ありがとうございました!

次は明日の和歌山労音さん。皆様にお会いできることを楽しみにしています!


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セットリストです。

ハードバーン村のホーンパイプ  ディック・ヘンソールド(1997 年作品)

メヌエット ト長調-メヌエット ト短調 クリスチャン・ペッツォルド(1677-1733)

マッケンジーの不運 ディック・ヘンソールド(2005 年作品)

変奏曲「レイヤードの良き兄弟」 スコットランド伝承曲/ディック・ヘンソールド 編曲

変奏曲「キーン・オ・ハラのロンド」 ターロック・オキャロラン(18 世紀 アイルランド)

オキャロランのジグ ターロック・オキャロラン(18 世紀 アイルランド)/ディック・ヘンソールド 編曲

ゾーイ・キャンスデイルに捧ぐ ディック・ヘンソールド(1999 年作品)

変奏曲「アーサー・シャエン卿」 ターロック・オキャロラン(18 世紀 アイルランド)/ディック・ヘンソー
ルド(1986 年編曲)

変奏曲「騎手との一夜」 ノーサンバーランド州伝統曲 イングランド伝承曲/ディック・ヘンソールド、
アンディ・メイ 編曲

わたしのいとしいあの人に スコットランド伝統曲/ディック・ヘンソールド(2001 年編曲)

クーリン ~アイルランド舞曲メドレー アイルランド伝統曲/ hatao(2009 年編曲)

モーガン・メーガン ターロック・オキャロラン(18 世紀 アイルランド)/ディック・ヘンソールド(1987 年編曲)
ボウデンへの道 ディクソン・マニュスクリプト(18 世紀 イングランド)/ディック・ヘンソールド(2001 年編曲)

姫路労音コンサートありがとうございました!
2010年10月26日 08:59
労音姫路コンサートで演奏して参りました。

せっかく姫路に行くのだからと、お城観光に行ってきました。労音スタッフの方に英語で案内してもらい、楽しそうにしていましたよ。

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観光を終え、キャスパホールへ。皆様総出でお出迎えして下さいました。綺麗な横断幕に、プレゼントまで頂いて。いつもながら、労音さんの暖かい心が伝わりました。

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それから控室が用意されており、豪華なお重が用意されていたことにディックさんは感激していました!リハーサルでは、照明、音響も整っており、スムーズに進みました。

コンサートへは、150人くらいのお客様がご来場下さいました。プログラムを赤穂とは替えて、アンサンブル曲を増やし、より多彩にお送りできたかと思います。

コンサート後に、打ち上げの中華菜館へ。豪華なお食事を頂き、民族歌舞団「はな駒」による、車人形を見せて頂きました。僕も初めてでしたが、かわいく、ひょうきんなしぐさが楽しかったです。

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プロデューサーの太田垣さんが、スピーチで、僕と出会った4年になると仰っていましたが、その間に本当に色々な労音コンサートを体験させて頂きました。最初は緊張して上手く演奏やお話ができなかったのですが、ここまで育てて頂けてとても感謝しています。

労音さん、お客様、ありがとうございました!




赤穂労音ありがとうございました!
2010年10月23日 23:58
23日(土)は御影と赤穂さんの2箇所で、ディックさん、奈未さんとの初めてのコンサートがありました。

昼は3人で御影の武田製薬社長宅のガーデンパーティで演奏。天気がよく、気持ちのよい秋の昼下がり、楽しく演奏。赤穂への良いリハーサルにもなりました。

その足で、高速を飛ばして赤穂へ。赤穂労音さんでは奈未さんは3回、僕は2回目となります。今回も素敵な会場を用意して下さり、50人ほどのお客様に音楽を聞いて頂きました。労音さん恒例の歌による歓迎に始まり、「赤穂の塩」のプレゼントまで頂いてしまいました。

コンサートでは、「ケルトの笛とバグパイプ」ということで、様々な種類のバグパイプ、リコーダー、フルート、ホイッスルを紹介。ジャンルも幅広く、日本で有名な曲はほとんど無かったにもかかわらず、変化に富んで、本格的なリズムの音楽を紹介できました。

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僕とディックさんは火曜日に初めて会ったばかりで、ディックさんから大量の楽譜や音源を用意してくれていたとはいえ、3人のリハーサルは水曜日の1回のみでした。水曜日の練習では、とにかくプログラムを一通り通すだけでお互いの呼吸もつかめないままでしたが、土曜日までには3人とも調子を整え、息の合った演奏が出来ました。

持って行ったCDが全て売れて、ディックさんはかなりご機嫌でした。お客様に楽しんで頂けたという証かと思います。ディックさんには、「ツアーの最初から、非常に高いレベルの演奏が出来ている。君たちほどすぐに要領をつかむ演奏家は、そういない。君たちのような才能ある演奏者と一緒にできて本当にうれしい。」と、お褒め頂きました。

赤穂労音さん、ありがとうございます!

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火曜日は、姫路労音さんで、こちらは100人以上のお客様に聞いて頂きます。お会いできるのを、楽しみにしています!!






本物をそのままの姿で?
2010年10月21日 01:12
奈良のアンジェス・カフェでディックさんとのコンサートがありました。

ディックさんにとって、日本で初めてのコンサートであり、またおそらく、日本でノーサンブリアン・スモール・パイプスがプロ奏者によって演奏された最初の日でもあるかと思います。

ツアーのほとんどは奈未さんのピアノが参加するのですが、今日はデュオで演奏。つまり、無伴奏でパイプとフルートですべてのコンサートを演奏しました。

ディックさんと演奏していると、いかに自分が平坦に音楽を捉えていたのかと反省させられます。

リズム的なフレーズ、和声的なフレーズ、ポイントとなる大事な音と流れていく音。リルト(不均等なリズム)の取り方、ビート感とテンポ感。曲が本来持っている魅力を見つけ、引き出すことが伝統音楽奏者の大事な仕事だと教えてくれました。まるでバロック音楽の話をしているようですが、これは伝統音楽の話です。

これまで色々な先生に音楽を習いましたが、ディックさんはまったく新しい見方を教えてくれました。本当に伝統音楽は面白い。無伴奏だとさらに自由自在な表現が可能になるのですね。

伝統の深さに感心した僕は、今日はそういった点を意識しながら演奏しとても楽しめたのですが、お客様も同じように楽しんで頂けたのかどうかには不安があります。

日本ではまだまだ知られていないケルト音楽を演奏するにあたり普段のコンサートでは説明を多めに、また、お客様の知っていそうな曲を混ぜつつ、アレンジも飽きが来ないように進行するのですが、今回はそういったものは無しで、現地のコンサートさながらに進行しました。

きっと初めて聴くお客様にはジグもリールもほとんど同じように聴こえたでしょうし、退屈させてしまったかもしれません。

まだまだ、本場の音楽を本場のスタイルで受け入れられる段階ではないと感じています。ロック・ポップ的に聴きやすくアレンジされたものから、さらにこういったコアな伝統音楽が普通に受け入れられる状況になれば良いのですが、おそらくそういう時代は来ないように思います。

丁寧な説明やアレンジは、お客様と演奏者をつなぐ架け橋だと思います。素材が良くなくては全ての努力は無意味で、真のスタイル、伝統を身に着けていたいものだと思いました。

平安時代の衣装で演奏
2010年10月18日 22:49
日曜日は、奈良の東大寺にてコンサート。

歌手の大原末子さん、今泉仁志さんの共演者として出演させて頂きました。今回のコンサートは光明皇后の逝去1250年のイベントとのことで、3日間にわたり、大仏殿前の特設ステージで平原綾香、さだまさし、スキマスイッチなどのコンサートが開催されています。なんと、あの東大寺に1万人もの来場者が集うそうです。で、光明皇后って誰だろう?東大寺は歴史があるので、毎年が記念祭なのだそうです(笑)。

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秋晴れで絶好のコンサート日和の中、僕たちは鏡池に浮かぶ舞台の上で1時間ほど、シルクロードをたどるプログラムを演奏しました。奈良を舞台にしたTVドラマ「鹿男あおによし」のテーマ曲から始まり、アイルランドのダンス曲メドレー、トルコの軍楽、喜太郎の「シルクロードのテーマ」、ウズベキスタンの曲、沖縄の「童神」など、実に多彩な演目でした。

男性陣は直垂(ひたたれ)と烏帽子を借り、女性は天女のような衣装を東大寺からお借りして、非常に目立っていました。多分、1000人くらいは見ていたのではないかと思います。演奏終了後は、撮影会のようになって、何枚も写真を撮りました。

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地球管弦楽で初めてご一緒した二胡の鳴尾さんの独奏「空山鳥語」が、それはそれは素晴らしかったです。二胡って、こんなに自由な楽器なんだなあ!と認識を新たにしました。アイリッシュの速いリールもばりばり弾いていましたよ。

楽器の種類やジャンルがなんであろうと、素晴らしい演奏者とはご一緒させて欲しいと思っています。演奏や人柄が素晴らしければ、きっと何か一緒にできることがあるし、そうしてできた音楽もまた、素晴らしいものだと思います。鳴尾さんは、今後、何かの機会にお誘いさせて頂きたいです!


2010年10月17日 21:26
10/16は、宝塚の花アドリエfieldにて、グレンクロスのコンサート。

グレンクロスは、もうお馴染みの方も多いでしょうが、ケルトの様々な地域の素敵な曲を演奏するアンサンブルで、室内楽的な編曲を特徴としています。

普段は西宮のアイリッシュパブ・カプリシカで第四金曜日に毎月演奏をしており、自主コンサートは年に1回ペースで、かれこれ3年活動しています。

今回のコンサートは、小さな教室スペースのため25人定員の予定を設けたものの、1週間前には満席となり、さらに申し込みに対応するうちに、子供も含めて31人ものお客様がご来場くださいました。ありがとうございました!

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会場を提供してくれた、花フィールドのさやかさんは、この日のためにウェルカムボードを作ってくれました!感激です・・・。

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和やかな雰囲気で、落ち着いて演奏できました。メンバーの自己評価も良く、お客様のアンケートからも良い反応を頂きました。

僕は、演奏はもちろんですが、プロデューサー/アレンジャーとしての立場で関わっています。

グレンクロスで演奏する曲は幅広く、ブルターニュ、ウェールズ、イングランド、アメリカン・オールドタイムなど日本では余り知られていない曲も積極的に取り上げていますが、それぞれの楽器を生かした編曲をすることで、どの曲を演奏してもグレンクロスのカラーがぶれないようにしています。

チェロ、ハープ、アコーディオン、フルートのそれぞれの楽器の良さが最も活かせるパート振りをすること。

また、民族楽器はオーケストラ楽器に比べ調や音域の制約があり、アイリッシュ系の奏者が弾きなれないハーモニーやシンコペーションなどに配慮しつつも、曲の良さが引き出される編曲を心がけています。

アレンジはお客様のためにするものという面もありますが、奏者自身が楽しめるためにする面もあります。技術的に余り無理がなく、かつ平易すぎず、毎回弾く喜びが感じられるような編曲ができれば、成功かと思います。

当初はアンサンブルの基礎であるリズムや音程が合わずに苦労しましたが、このところ合わせ方が上達して、アンサンブルが出来てきて、どんどん楽しくなってきました。

アイリッシュ系バンドにはない、クラシックとフォークの両方の良さを併せ持った魅力を感じて頂ければ、幸いです。

12月に発売のコンピレーションアルバム「ケルトシットルケ」に3曲収録されますので、どうぞお楽しみに!

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帰る場所(香聡庵コンサート)
2010年10月 2日 20:19
土曜日は札幌の香聡庵でコンサート。
僕が小学校時代を過ごした南区真駒内の懐かしい町並み車で見ながら、郊外へ。

香聡庵は、広い畑のついた普通のおうちをそのまま使ったカフェ。現在はカフェは休業中で、ライブ時だけ営業しています。

初めてコンサートをしたは、僕の最初のバンド「クラック」で、2003年。次は、バタードッグスで、2006年。 店長のミカさんは、僕の成長をずっと応援してくれています。

ライブの開演前に、お客様にミカさんが言いました。
「私は自分で良いと思う人のコンサートしか主催しないけど、今日は音楽が嫌いな人にも聴かせたいってくらい、良いって確信しています」...嬉しいこと言うなあ!

交通不便な場所にも関わらず、20人ほどの方が集まり、ライブ会場のリビングルームは満員。
中には十勝から特急電車で一泊で来てくれた方もいました。

健さん、星さんとの演奏は、リラックスし安定していて、のびのびと演奏できました。

20歳の頃に初めて健さんに出会ったときのことを思い出し、憧れていた健さんとこうしてライブさせて頂いていることのありがたさを、しみじみと感じます。

コンサートはお互いに自分の曲のエピソードを交えながら進行。暖かい雰囲気になりました。

僕にとって、オリジナルだけのコンサートは初めてですし、それを、出身地の札幌でできたことは嬉しかったです。
ミカさんにも、今の僕を聞いてもらえたし!

演奏のあとは、料理研究家でもあるミカさんの手料理で打ち上げ。
熱々のキッシュやシェパーズパイ、手作りインドカレー、豆いっぱいのスープなどのご馳走が並び、本当に美味しくて、心もお腹も満たされました。
バウロンのシローさん、北欧の笛のナカムラちゃん、まるぞー夫妻など、クラックの時から知っているお馴染みの顔触れが集まり、居心地が良かったです。

「ライブはしなくてもいいから打ち上げだけしたいです」なんて冗談も飛び出るほど、楽しかったです。

北海道にも暖かい人と場所があり、幸せです。
日本中を旅して、こういう場所が各地にできたら、なんと素敵なことだろう。

北海道のみなさん、ありがとうございました!

ミカさんのブログに写真つきでレポートが上がっています。ケンさんからも、なんとも感激なコメントを頂いています。これからも可能性を信じて、謙虚に地道に、精進いたします。

http://blog.livedoor.jp/lora2003/archives/65486008.html

奈良アンジェスでのライブ
2010年8月19日 07:38
昨晩は、奈良県で唯一アイリッシュ・ライブが見られるお店「アンジェス・カフェ」での、コンサートでした。共演は松阪健さん(イリアン・パイプス他)。満席のお客様に来て頂き、CDも良く売れました。主催の平岡さん、ご来場のお客様、ありがとうございました。

演奏前に小学校5年生の女の子にレッスンをしたのですが、飲み込みが早くてびっくりしました。子供を教えたことはほとんどないので、どのくらいのペースで進むのが良いのか測りながらでしたが、大人よりもずっと勘が良かったです。「Lord of the dance」を今度エレクトーンの発表会で弾くので、その中の笛の部分を吹いてみたいということでした。今日のこと、ずっと覚えてくれて、ティン・ホイッスルも吹いてくれたらいいな。




外国の音楽を演奏するミュージシャンの仕事に、「異文化の紹介」というのがあります。初めてその音楽を聴くお客様に、演奏を聴いて頂きながら丁寧に説明してさし上げるのですが、それにはずいぶんと慣れました。でも、もの珍しさで来てくれるのは1回まで。そこで止まらずに、何度も足を運んで頂くには、やはり実力、人気が勝負。「アイリッシュが聴きたい」と足を運んで下さるようになるまでが最初の目標、やがては「hataoの演奏が聴きたい」と言って下さるようになりたいものです。

来月は9月29日(水)、共演はえぐちひろしさん(ギター)です。奈良県の皆さん、どうぞ宜しくお願いいたします!

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人を育てる、文化を創る
2010年7月11日 10:21
日曜日は、大阪のタップ&アイリッシュ・ダンスユニット「J-CLICK」のコンサートに出演しました。ダンス・スクール創業2周年記念で、生徒さんも大勢出演していました。僕の地元・尼崎のピッコロシアターで、なんと大ホールが満席。立ち見まで出て、430人弱のお客様が入場しました。

ミュージシャンも豪華8人。こんな人数で演奏することはめったにないことなので、豪華なサウンドにわくわくしました。

J-CLICKのステージで素晴らしい所は、ひとつは、お客様にいかに見せるか、を追求していること。衣装替え、照明の効果、生演奏と音源とのバランス、舞台転換、MCが計算しつくされています。転換が早くて、お客様の集中力が途切れないのでしょう。休憩なし80分のステージですが、あっという間に感じられます。リヴァーダンスやラグースを参考にしたそうですが、音楽で、ここまでのレベルで見せることを考えている人を僕は知りません。

二つ目は、J-CLICKのメンバー4人だけで世界を閉じることなく、入門したての生徒さんや、小学生~中高年の生徒さんまで、みんなで舞台を作っていること。3、40人のダンサーが出演していたでしょうか。普通は「発表会」にお金を払って見に来たいとは思わないですが、彼らの場合は、「発表会」ではなく、一緒に「ステージ」を作るという意識で、生徒さんを、それぞれの出来る範囲でプロとして舞台に立たせているのです。生徒さんにとっても、刺激的な経験になったこととでしょう。

人を育てよう、アイルランドのダンスを本気で日本に浸透させようとされていることを、強く感じます。同じ舞台に立たせて頂いて光栄です。

J-CLICKの皆さん、ご来場くださったお客様、ありがとうございました!

関西に戻りました
2010年7月 5日 21:19
今朝、夜行バスで東京ツアーから、戻ってきました。

TUBOのライブにご来場下さったお客様、ありがとうございました!

群馬県や埼玉県の遠い所からライブに来てくださったお客様もいて、ファンのありがたみを深く感じたコンサートでした。新発表含むオリジナル曲が4曲あったのですが、TUBOのマスターには、泣きそうになりました、とコメントを頂き、嬉しかったです。今日のお昼に新アルバムにむけての練習があったのですが、少なくとも9曲のオリジナルを収録することになりそうです。お楽しみに!

この4人でのライブはまだ3回目ですが、楽器のバランスやプレーヤーとしての相性が良く、東京で拠点となるユニットとして、今後が楽しみです。

晩には、音や金時で初舞台、足立宗亮さん(Gt)、一噌幸弘さん(能管ほか)、原田節さん(オンドマルトノ、電子ピアノ)、星衛さん(チェロ)のユニットに参加させて頂きました。このことは、また改めて書きますね。

先ほど、近所のモルモン教会の若い宣教師を家に招いて、晩餐を楽しみました。

うちから最寄りの武庫之荘駅で話しかけられたのがきっかけで、彼らの生活や考えに興味を持ち、一度教会が主宰している無料の英会話教室に行き、そこで食事に誘いました。

まだ20歳の若者ですが、しっかりした考え方を持っていて、礼儀正しく、有意義な出会いでした。アメリカの話もたくさん聞けました。なんと、彼らはもうすぐ帰国したり、四国に宣教に出掛けるとのことで、これが最後の晩になりそうです。

将来、活動を世界に広げていけば、自分とは全く違った国籍、宗教、言葉、習慣の人にどんどん出会うことでしょう。今から楽しみで、わくわくしています。

出会いに感謝。

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福岡公演 ありがとうございました
2010年5月22日 00:50

福岡・天神のホテルから書いています。

昨日2つの本番があった後、旅の準備に追われて寝不足のままに、今朝は11時の飛行機で福岡へ。JAL便で、プロペラ機に久しぶりに乗りました。プロペラのすぐそばだったので、離陸の様子がおもしろかった。飛行機からの瀬戸内の眺めは大好きです。

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朝起きた時は、本当に今晩、福岡で演奏なのかな?と信じられない思いでしたが、飛行機に乗ってやっと実感がわきました。こんな感じで、近い将来、今晩は台北で、とか、今晩はソウルで、となるのでしょう。

今日初演するオリジナル曲"The way east"のとある2小節が気に入らなくて直前まで新しいメロディが浮かばなかったのですが、空高い機内で降りてきて(昇ってきて?)、パズルの最後の1ピースが完成した気分です。

2時に会場に到着。とっても綺麗な教会の礼拝堂です。響きの良さにびっくりしました。こんな環境は大阪でもめったにないね、と奈未さんと絶賛。ピアノもグランドピアノで、調律もよく、演奏会を頻繁にしている様子がうかがえます。

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今回は、福岡に拠点がある日本ケルト協会が主催となって下さいました。スタッフの方もたくさん応援に来てくださり、早くから準備をしていらっしゃいました。ありがとうございます!

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夕方から雨が降り始めたにも関わらず、大勢のお客様にご来場いただきました。実は機内で、ニュース解説者の池上彰さんによる『わかりやすく伝える技術』という本を読んだのですが、とってもためになり、さっそく活用しました。今回は、初めてケルトの音楽に触れる年配の方が多いだろうと予測していたので、ケルトの風土や歴史についてもお伝えできました。

佐賀県や大分県からも生徒さんも来てくださり、心強かったですよ!コンサートはもちろん、大盛り上がり。九州では何度と演奏してきましたが、一番旬の、そして僕のすべてを出し切れる奈未さんとの演奏を九州のお客様にお届けすることができ、最高でした。

本公演の開催ために、スタッフのみなさんはもちろん、ケルト協会の山本さんがラジオや新聞にたくさんPRをしてくださり、おかげでラジオの毎日放送にも出演できました。本当に、たくさんの人に支えていただき、応援していただいて今の僕があります。感謝。

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夜中におなかが減って寄ったラーメン店にも、僕のポスターが・・・(左上のポスター)。こういうの、じ~んと来ます。

明日は10:30より、「はじめてのティン・ホイッスル」講座をします。多くの方に出会えることを楽しみにしています。

メイシアター公演 ~ 福岡に出発
2010年5月21日 08:14
吹田メイシアター 中ホールで、「全国音楽ホールネットワーク協議会 イベント 江戸家猫八/大森ヒデノリ コンサート」に出演させて頂きました。

大阪を中心とした音楽ホールの代表者が集まって、業界の抱える問題などについて協議する連絡会です。それに付随する無料のコンサートは、連絡会の会場となったメイシアターのショウケース。メイシアターで開催されているコンサートの代表として大森さんが選ばれたのです。そんなコンサートにフルート奏者としてお招き頂けて、身に余る光栄です。

メイシアターの小ホールでは4月にシャナヒーのコンサートで出演させて頂きました。今日は300人規模の中ホールということで、このクラスのホールは久しぶり。楽屋も広く、音響・照明もバッチリで、やっぱりホールっていいなあ!と改めて感じました。演奏者同士の距離が遠いので、聞こえ方に慣れる必要がありますが、小さなライブハウスでしているような演奏がホールでそのままできたら素晴らしいです。

大森さんは、ニッケルハルパ(鍵盤式フィドル)も演奏されていました。この角度から改めて見るのは初めて。鍵盤の裏側の並びが綺麗です。ペグ(糸止め)はギター式を採用しているのですね。

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大森さんから、衣装は「さわやかに!」と連絡があり、それぞれの考えるさわやかさのバラッバラ具合が面白かったです。左からヴィオラの野間君、僕、大森さん、ギターの岡崎さん。

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終演後の会議では、ホールを取り巻く問題を少し聞くことができました。20年前のバブル期に地方にホールがたくさん作られましたが、不況になってどんどん閉館していったそうです。僕たち音楽家は、ホールでの演奏の機会を得ようと必死ですが、ホールも生き残りをかけて必死です。ホールへの来場者がどんどん減っている中で、クラシックの上演だけではなく、色々な企画を講じて地域の人に愛されるホールになるように、努力をされています。

大森さんのおかげで、各地のホールの代表の方と知り合うことができました。ぜひ、頂いた機会を大事に生かして行きたいです。

そして、22日は福岡でピアニストの奈未さんと演奏!飛行機でひとっとびしてきます。楽しみ^^

僕の仕事現場レポート (西宮白鷹コンサートにて)
2010年4月30日 00:15
僕は音楽家。

演奏、録音、作曲、レッスン、教本の執筆、ラジオDJなど色々な活動を通じて、僕とその音楽に出会った人に幸せと感動を届ける仕事です。今日は、そんな僕のお仕事をレポートします。

29日は西宮の酒蔵「白鷹酒造」での酒蔵コンサートに出演しました。

メインは、いつもお世話になっています女性3人のバンド「シャナヒー」、そして「仲間たち」として、歌手の「ことり木」さんこと、藤木信希(ふじきしの)さんと僕です。

実は藤木さんとは、スケジュールが合わなかったために一度もリハでお会いできませんでした。直前に楽譜と練習音源を頂き、前日の晩は遅くまでフルートパートのアレンジ作業。Finaleというパソコンソフトを使って綺麗に仕上げます。

まずはヴォーカルとフィドルを調音して、譜面よりコードを書き出します。その中で、他のミュージシャンの邪魔にならずに、効果的にフルートが入るようにアレンジします。

当日は朝しっかり早起き、朝ごはんを食べ、軽く練習もして、準備万端、出発です。

会場となった白鷹禄水苑は、阪神西宮駅から徒歩15分ほど。10時に家を出て、11時に会場に入りました。

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めったに来ることのない地域ですが、このあたりは昔から坂づくりが盛んで、震災までは老舗の酒蔵が軒を並べていたそうです。

会場は酒蔵の2階。広々とした和な空間です。入ると、シャナヒーはすでにスタンバイ。いつでもリハ開始OKな感じです。僕は急いで楽器を並べ、チューニングし、自分のブースを作ります。

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今日は7本の縦・横笛を吹きます。そして、ステージ用品として、譜面台、ペン、チューナー、ICレコーダー、お茶に、おやつのクッキー(笑)。

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何しろ初のリハなので、楽譜を何度も手直し。時にはフィドル担当のみどりさんと頭をつき合わせて現場でアレンジします。ヴォーカル曲では、ヴォーカルに目立って頂かなくてはいけませんので、出るときと引く時が大切・・・。

今回は、ノルウェーの曲で、民族楽器「柳の笛」を模した音色をティン・ホイッスルで再現したり、「カントリー・ロード」のやたらと難しい間奏部分が吹けるようになったりと楽しめました。

休憩時間。中庭が綺麗です。

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食事は、にゅう麺を頂きました。美味しかった!

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なぜか藤木さんが「ピューっと吹くジャガー」を持ってきていて、僕に一緒に写真を取ってほしいとおっしゃるので、撮影。

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今日はメイクさんが入ります。女性陣のみなさん、いっそう美しくなっていましたよ♪メイクさんとはなかなかご縁が無かったので、今後お願いしていきたいですね。

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コンサートは大成功。80人以上のお客様が来ていました。プログラム内容も充実していて、アンケートからも満足度の高さがうかがえました。

我々の演奏も素晴らしく、藤木さんは、自然な感じがシャナヒーと良く似合っていました。今回は8割くらいの曲に参加しましたが、笛吹きとしても「おいしい」シーンがいっぱいで、楽しく演奏できました。

今日は僕がメインでないにも関わらず、アンケートに「笛の音色が素晴らしかった」と書いて下さった方もいて、とても励まされます。

去年くらいまで自分の音程の取れないことに悩まされていたのですが、最近はかなり取れています。演奏中も合っている実感があるし、録音を聞き直しても綺麗にはまっていますので楽しいです。笛の都合で音楽を作ってはいないシャナヒーのお陰で、譜の読み変えや、アンサンブルなどとても鍛えられています。今回も当日までリハなしで、かなり満足の出来でしたので、我ながら職人技だなあと褒めてやりたい気分です。

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記念撮影。

お客様、白鷹の皆様、スタッフの皆さま、ありがとうございました!!
これからも、お客様に感動をお届けすべく、励んでまいります。

Shanachie @メイシアター ありがとうございました
2010年4月11日 22:57
10日(土)、吹田メイシアターにて「シャナヒー」のコンサートにサポートで参加してきました。今回はスコットランドがテーマ。18世紀のイングランド支配へのスチュアート家の反乱にまつわる物語を、朗読と音楽で上演しました。

楽屋にて。パーカッションのAkiさんがヘアースタイリストもしてくれました!僕の髪質やくせも熟知しているかも!?今回はかなり早く会場入りしたので余裕がありました。

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お客様がずらーっと並んで、開場をお待ちかねです。なんと、130人ものお客様にご来場頂き、遠くは埼玉県から夜行バスで来て下さったファンの方もいらっしゃいました。本当に、ありがとうございます!

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開演前。緑色をどこかに入れるという衣装のコンセプトで、僕はスコットランドで買ったシャツに、パイパー松阪さんの奥さんが作って下さったベストを着用。ゲスト・ヴォーカルの河原のりこさん(一番左)も一緒に。

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メイシアターの舞台に立つのは初めて。これまで何度と先輩達のステージを見てきただけに、感激でした。小ホールはちょっと芝居小屋のようで、お客様と近く、一人ひとりのお顔をしっかり見ることができ、反応もダイレクトでやりやすかったです。

シャナヒーのステージはコンサートと音楽劇の中間のようで、せりふこそないものの、ひとつの物語となっています。照明のタイミングが肝心で、普通のコンサートに比べ難しいと思いますが、音響も含めてスタッフの方には長時間のゲネプロからずっと丁寧に対応して頂き、完壁でした!

コンサート・ホールって、なんてやりやすいんだろう・・・と感じています。これからも、ホール公演はどんどん機会を増やしたいものです。

次にメイシアターに出演するのは、5月21日(金)。大森ヒデノリさん他と共演です。詳細は後日お知らせします。

お客様、スタッフの皆さま、シャナヒーの皆さま、ありがとうございました!

ラマダホテルのセントパトリック
2010年3月25日 22:56
今日は休みだったので、半日かけてホームページのあちこちを改装しました。前より見やすくなったと思います。これから、少しずつですが改良していく予定です。

さて、ちょっと前後しますが19日は大阪中津のラマダホテルにて、セントパトリック・デーのイベントがありました。去年の立ち上げから関わらせて頂きました。J-Clickの4人のダンスも入って、大勢の方がステージまわりに集まって下さいました。

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女性ボーカルの「ほりお みわ」さんに初めてご参加いただき、バンドもパワーアップ。アイリッシュのパブソングも交えて、大盛り上がりでした。400人近くのお客様にご来場頂いたそうです。ギネス飲み放題でライブ付き3500円なんて、信じられないくらいお得ですからね。これが評判となって来年はもっと盛り上がると良いですね。

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ギネス君と。アイルランドグッズの㈱ヒーローさんも出店していました。僕が6年前にアルバイトをしていた会社です。

最後にバンドで仲良く記念撮影。みどりさん、奈未さん、みわさん、Akiさん、僕です。

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ご来場下さったお客様、ラマダホテルのスタッフの皆さま、J-Clickならびにバンドの皆さま、ありがとうございました!

名古屋のセント・パトリック
2010年3月 6日 22:16
3月17日は、アイルランドの聖人のお祭り、セント・パトリックス・デイ。アイルランドでは、パレードや打ち上げ花火などで盛大に盛り上がります。日本でも、大都市ではパレードが開催されるようになりました。

去年に引き続き、今年も名古屋のセントパトリック・イベントに呼んで頂きました。去年の日記はこちら。

http://irishflute.info/2009/03/25/


去年は屋外で演奏だったのですが、今年は屋内(大須演芸場)でのコンサートを企画しているとのことで、僕とイリアン・パイプス等の松阪健さんと参りました。

JRの在来線で3時間。兵庫→大阪→京都→滋賀→岐阜→愛知と、6府県をまたぐ行程です。途中、米原で乗り換え。ここから、北陸にもいけちゃうんだ~。

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気ままな旅をしたい気分。移動中は風景を楽しみ、音楽を聴きながら本を読めるので、苦にはなりません。名古屋から地下鉄に乗り換え、大須観音駅から歩くこと少々、演芸場につきました。

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古い時代のままの大衆演芸場の趣。看板には、今日の演目がかかっていました。

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ちょっと早く着いたようで、中にはまだ入れませんでした。パレードがもうすぐこちらに来るそうでしたが、昼食を食べていなかったので近くのうどん屋さんへ。当然、味噌煮込みうどんを選びました。ぐつぐつと煮立ったうどんが運ばれてきました。名古屋ではフタをお皿代わりにして冷ましつつ食べます。

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いざ、食べよう!と思ったその時、映画「タイタニック」のテーマが流れてきました。きっと、パレードが近づいてきたんだろう、と思ったんですが、どうしてこんな寂しい曲でパレードしてるんだろう・・・と思ってよく聴いてみたら、曲が「ニューシネマ・パラダイス」に変わったので、お店のBGMだと気付きました。びっくり!!

去年も、熊野に車で行く途中に昼食を食べに入ったカフェで、突然「サリー・ガーデン」がかかりはじめてびっくりしたことがあります。また、長崎のホテルでは、入ったとたんBGMが「ダニー・ボーイ」に変わったことも。こういうとき、僕は歓迎されているんだなあって喜んでいます。

演芸場に戻り楽屋で待っていると、まだ今日の出し物が続いていたようで、落語家さんが舞台にいらっしゃいました。舞台袖から覗いてみると、広い会場にお客様は4人。それでも、オチまでずーっと頑張って喋っていました。こういう落語家さんの人生、暮らしってどんななんだろう、と心惹かれました。

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リハーサルの様子です。千客万来の「千」の字が、後からつけたしたみたいだな~と、ひそかに思っておりました。ここに来る前は、演芸場って客席は座布団で、つまんないことを言ったら座布団が飛んでくるのかなあと恐れをなしていましたが、映画館のようなシートでした。ちょうちんが下がって、雰囲気良かったです!

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外では、ギネスの販売が始まり、白人たちが楽しそうに集まっていました。みんな日本語がすごく上手でした。なぜか聞くと、名古屋の人は英語をしゃべらないから、日本語がしゃべれないと生きていけないのだそうです。名古屋に限った事じゃないと思うのですが~。

本番の様子を撮影していないのですが、浅井さんのハイランド・パイプの演奏に始まり、沙羅さんとハントさんの弾き語り、ゲーム音楽を弾く謎のヴァイオリン「スクリームの人」による演奏、そして僕らという構成。あえてアイルランド音楽は僕たちだけにしたのは、一般のお客さんに来てもらえるようにしたかったからなのだそうです。

松阪さんとの演奏は、2人なのにヴァリエーションが豊富で、こういう場にはぴったりでした。受けも良かったですよ!

本当は、日帰りするつもりだったのですが、僕はせっかく名古屋の皆さんに会えたのだからと、打ち上げまで残ることに。スポーツバーで、深夜までいろんな方と楽しくお話しが出来ました。

名古屋では4月から教室が始まります。栄の中日文化センターで、2・4金曜日13時~。今回は、チラシを持って行ってPRも出来たので、良かったです。それに、販売の方でお世話になったお客様や、古くからの演奏家の知り合いにも会えました。嬉しいことに、2件お仕事のオファーも頂きました。旅は新たな出会いが毎回本当に楽しみです。

成長には、旅と、本と、仕事、人との出会い。これに尽きます。

名古屋INJの皆さま、大須へお越しくださったお客様、どうもありがとうございました!

チェロの秋田理恵さん
2010年2月25日 23:04
水曜日は、チェロの秋田理恵さん、フィドルの大森ヒデノリさんと一緒に、堺東に新しくオープンした大型レストランで演奏をさせて頂きました。

ビルのワンフロアすべて、なんと200席以上というとても広いレストランです。会場に着いたとたん、30人くらいのスタッフに、オペレーションの教育をしている真っ最中。オープン初日ですから、スタッフも気合が入ってキビキビしています。

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チェロの理恵さんは、去年秋くらいに楽器店の店員さんからアイリッシュを紹介され、興味を持ち始めたそうです。普段はクラシックを演奏していらっしゃるのですが、アイリッシュにはチェロパートの楽譜がありませんから、チェロ用に編曲をして準備されていました。

今回は和音楽器なしの編成も多かったのですが、空白を感じさせないくらいチェロの存在感があり、効果的でした!

最近はジャズピアノ、シタール、チター、クラリネットなど、アイリッシュ以外のスタイルや楽器の方とお会いしたり、コラボレーションする機会が多く、刺激になっています。もし自分だけの世界にこりかたまっていたら、こういう経験は出来なかったことでしょう。僕にとって、アイリッシュのスタイルのまま、色々な音楽とコラボレーションすることができることを教えてくれたバンドは、Chirftainsでした。彼らはもう30年以上前に中国音楽の演奏家とですら、一緒に演奏しているのですから。そして、即興演奏とと楽譜を読む練習をしたことも、大きいです。

日本は、アイリッシュの人口も演奏者のレベルも、成熟しているとは言いにくい状況です。アイリッシュだけをしたいのなら、アイルランドやアメリカに行った方が充実した活動ができるでしょう。しかし、日本にいるからこそ、こういった色々なジャンルの音楽家と同じ言語でコラボレーションできるのです。僕は積極的に日本にいる強みを生かしていくべきだと思っています。

秋田さんのように、本来アイリッシュでは使われない楽器でアイリッシュに挑戦することも、日本ならではなのかもしれません。素敵ですね。

そうこう考えているうちに、まぐろの解体ショーが始まりました。

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たくさんのお客様が群がっていました。

ライブは、お客様の反応もよく、盛り上がりました。やっぱり、アイリッシュは親しみやすいし、楽しくて良いですね(スコティッシュも半分くらいしました)。

このお店、これからも演奏を入れていきたいそうです。Delicious Dining Sakai、カフェやバーのコーナー、個室もあり、手頃なお値段で和洋中が楽しめるお店です。近所の方は行ってみてくださいね!

台湾でモテ紀到来!?
2010年1月25日 02:40
3日目の今日は台北の品多(ピントウ)のコーヒー店で演奏です。

朝は、髪を切りにいきました。日本にいたときから、台湾で切るつもりで散髪を我慢していたんです。さんの事務所の下にある美容室に行ったのですが、入念なマッサージから始まり、コーヒーが出てきたり、いたれりつくせり。シャンプーやカットもすごく良かったです。 これで230元(1000円以下)とは、信じられないです。聞き間違えかと思いました。

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お昼は唐さんに連れられて、台北市内を散策。

昼ご飯は、台南料理のすばらしく美味しいお店で頂きました。 食べたことのない味でしたが、どれも絶品で、薄味なので飽きが来ず、いくらでも食べられました。日本人にかなり合う味だと思います。

その後、長安楽器という中国伝統楽器店に連れて行ってもらいました。 ずらーっと並んだ楽器に感動!笛なんか、調子ごとに何百本も無造作に積まれているんです。しかも、どれも笛の産地、中国抗州の職人さんの手によるもので、1本1万円~の高級品です。

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もともとは買うつもりはなかったのですが、F管の笛子(アイリッシュ式ではC管)が素晴らしくよかったので、買ってしまいました。

唐さんはアイリッシュ・フルートを吹くのですが、笛子も素晴らしい楽器なので、台湾人らしく、笛子でアイリッシュを吹いたら有名になるかもしれません!?

夕方から会場の珈琲店に。
リハーサルを終えると、店長がしゃぶしゃぶ店に連れて行ってくれました。「北海道昆布しゃぶしゃぶ」です。看板にそう書いてあるのです。

日本を出るときに、お土産何がいいかな、と唐さんに相談して、海苔やふりかけや緑茶といった日本食を提案してみたのですが、こっちのスーパーで普通に売っているから何も持ってこなくても良い、と言われました。
僕が思っていた以上に、台湾には日本食が定着しているようで、他にも寿司、すきやき、おにぎり、弁当などが普通に日本語で売られています。セブンイレブンやファミリーマート、ベスト電器など日系企業もたくさんあります。

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そう、しゃぶしゃぶ!味付けが台湾風でしたが、非常に美味しかった!海老や蛤なんか、生きたまま出てきて、自分でお湯に入れるんですよ。びっくりしました。

食べきれないほど食べてライブ会場に戻ると、お店を埋め尽くす50人くらいの若い女性客ばかり。お店の常連さんなのだそうです。おしゃべりに一言一言反応してくれるので、「笑っていいとも」みたいでした。お客さんの反応がすごく良かったので、ノリノリで演奏できました!

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その後、メンバーそれぞれがたくさんの女の子達に囲まれ、1時間くらいいろんな人の写真に写りました。20人くらいにサインもねだられ、CDは完売し、予約まで受けました。 まるで、アイドルグループみたいでした。こんなの、初めてです。

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台湾でモテ紀到来かもしれません!?

日本語でがんばって話しかけてくれたり、人懐っこくて可愛い子ばかりでした。中国で見た人達よりも日本人に似ていて、日本語をしゃべっていても全然違和感がなさそうな人ばかりです。町並みや自然も、中国より日本によく似ているのでなんだか不思議な懐かしさと錯覚を覚えます。

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書きつくせません、もう台湾のとりこになっています。。。



明石労音コンサート ありがとうございました!
2010年1月11日 18:54
1月10日(日)は、兵庫県明石市にて労音さん主催のコンサートがありました。明石といえば、日本の標準時刻を決める天文台がありますね。それから、鯛や明石焼き、明石海峡大橋でも知られています。

ピアニストの上原奈未さんと2人でのコンサート。会場は「らぽす」にある、市民ホールです。明石駅前では、地元の中学校のブラスバンド部が、交通安全か何かのキャンペーンのために演奏していました。可愛かったなあ~。僕の生徒さんや演奏家仲間にもブラバン出身の人は多いけど、10年後くらいには、この子達の中からプロになる人も出るのかもなあ。不思議な気持ちです。

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会場の「らぽす」は、内装はきれいになっていますが、構造やインテリアから、ところどころ古さをにじませる建物。天井が広い!ピアノもすご~く古い。鍵盤が象牙でした。もしかして、戦前からあったりするのでしょうか。

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広々としたホールでした。開演が14時だったので、充分ウォ-ミングアップやリハーサルに時間を使うことができました。このくらい余裕があるのが理想ですね。スケジュールよりも1時間早めに入ると、どれほど演奏の質が上がるかと思うと、大事なことです。

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会員数は50名くらいとのことで、お客様との距離も近く、ちょっと大きめのカルチャースクールでお話しするような気持ちで、親密なコンサートになりました。

殆ど全員が、アイリッシュも僕のこともご存じない方ばかりなので、色々なお話しも交えての演奏。このようなお客様に、どうやったら音楽に興味を持って、コンサートを最後まで飽きずに楽しんでもらえるのか、即興ではあるものの工夫をこらしました。

中年の女性(愛情をこめて、おばちゃんと呼びましょう)は、反応がちゃんと返ってくるので、とてもやりやすいです。僕が投げかけた言葉に、笑ってくれたり、「へえ~」とか言葉で返してくれたり、質問で返してくれると、嬉しくなります。小学生くらいの男の子も、僕のお話に返事をくれたりしたので、嬉しかったです。

お客様が受け身的で、まったく無反応だと非常にやりづらいですから、こちらも前半ステージの早い段階で、お客様との距離感を詰めるように心がけています。そのためには、数々のネタや、お喋りの内容も大事。共感を持ってもらえるような、僕のことを理解して頂くとっかかりになるようなお話を考えていきます。

コンサートについて、最近、気付きがありました。お客様はただ音楽を聴くことを求めてコンサートに足を運ぶのではないのだと。もちろん良い音楽を演奏することは前提ですが、音楽を聴いて心を動かされたり、新しいことを知ったり、演奏者やお客様全員との一体感を感じたり、人とつながることで、心が満たされることのほうが、むしろ大切なのではないかと。どうやったら、お客様の心を満たすステージができるのか、それを考えて実践していこうと考えています。

今年の目標です!

Take love easy...
2009年11月30日 01:54
先日の宍粟でのコンサートの写真を頂きました。

縮小したのでちょっと小さいですが、ステージの雰囲気、伝わるかな?ホールで演奏すると、音楽だけに集中できるし、照明や音響などの効果もあいまって、思いの通り音楽が伝えられる気持ちよさがあります。

一方、ライブハウスで演奏する時の、お客様とのコミュニケーションや、客席からのフィードバックによる相乗効果が得にくいのが難点です。ベテランのミュージシャンのステージも参考にしたいものです。

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しばらく演奏していなかったスモールパイプスが復活しました。ちょっとだけしか吹かなかったけど、バグパイプは音色が個性的なので、演出には効果的ですね。

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労音会員の合唱団と共演させて頂きました。この日のために、2カ月も練習をされたそうです。

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曲目は「サリーガーデン」に日本語の歌詞をつけた「月の庭」、ジブリアニメのテーマ曲「テルーの歌」
。4部合唱の編曲でした。人の声のハーモニーって、こんなに暖かいんだ・・・。人の声の中にいることが、こんなに心地よいなんて・・・。サリーガーデンは、特に思い入れのある曲で、演奏していることを一瞬忘れて、ほろっと来てしまいました。

また、引き寄せのお話しになりますが、先日、誕生日に熊野に行った時のことです。大阪から運転すること4時間、本宮大社のそばに着き、昼食を食べるためにカフェに入ったとたん、BGMが「サリーガーデン」になったのです。これには本当にびっくりしました。普段からアイリッシュがかかるお店だそうですが、あまりにもタイミングがよかったのです。まるで、熊野に歓迎されている気分でした。

そして、熊野を後にする直前に、那智大社の滝の前で吹いた曲も「サリーガーデン」でした。サリーガーデンに始まり、サリーガーデンに終わった熊野旅行。

もうひとつの偶然は、誕生日の21日、三重県神内(こうのうち)の、合唱の先生のご自宅にいたことです。ここでも、先生が自ら日本語の詩をつけた「サリーガーデン」を聞かせて頂きました。合唱、サリーガーデン。2つのキーワードが符号して、宍粟でのコンサートにつながったわけです。

サリーガーデンは、もう本当に長いこと演奏し続けてきた割に、実はそれほど思い入れはありませんでした。ところが、ここ1年ほど、教本に収録したことからレッスンで繰り返し繰り返し吹いたり、歌を聞くたびに思い入れが強くなってきました。歌詞の"Take love easy"という言葉は、とても深いと思います。とても切ない気持になりますし、人生の不思議さ、おくゆかしさを感じる言葉だと感じています。

シャナヒーのコンサートにゲスト出演しました
2009年11月29日 10:05
今日は、ケルトや北欧をベースにしたバンド「シャナヒー」の、兵庫県宍粟(しそう)市での公演にゲスト出演させて頂きました!ライブ・レポートです。

宍 粟は、姫路から北西部、兵庫県の中央に位置する、林業が盛んな小さな街です。今年は台風で佐用町とともに、大きな被害を出した街でもあり、心配していまし た。宍粟文化会館の大ホールにて、14時開演の10時会場入り。朝7時に、フィドルのみどりさんが、車で家まで迎えにきてくれました。みどりさん、ありが とう!

高速道路を走っていると、後続に見覚えのある車が・・・と思ったら、もう1台のメンバーの車でした!途中のSAで合流のつもりが、先に出会ってしまいましたね。こういう偶然は楽しいです。

宍粟の山々は赤く紅葉していました。綺麗ですね!

会場に着くと、労音さんいつものコーラスでのお出迎え。「どんな花よりたんぽぽの~♪」僕も歌ってしまいました。続いて、手編みマフラーの贈り物。寒い中でも手を抜かない労音さんの歓迎ぶりには、いつも本当に感激しています。

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会場に入ると、楽器を出して準備。今日は控室が男女別なので、僕ひとりで広々使わせて頂けます。

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控室の机にはフルーツとお茶セットが用意されています。ポットにはお湯が沸かしてあり、りんごや梨は、ちゃんとカットされているんですよ!本当に素晴らしい・・・。細やかな心配りに余りに感動して、何かスイッチが入ったのか、ホイッスルをむしょうに吹きたくなり、控室にいる間に曲ができてしまいました。

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リハーサル。400人も入る大ホールで、音響さんも照明さんも入り、細かい要望にも対応して頂き、演奏し易かったです!今まで、パブやライブハウスでの演奏が余りに多かったのですが、将来、自分の活動する場所は、ホールでありたいと思うようになりました。

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僕のスペースはここ。シャナヒーは、メンバーとのタイミング合わせが大事なので、ななめ向きにセッティングしました。

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リハーサル後の昼食は、お弁当ではなくて、手作りのご飯。鶏の照り焼きや、厚焼き卵、煮しめ、お吸い物・・・美味しいかった!

演奏が終わり、CDサイン会の様子。僕のCDもちゃっかり売っちゃいました。

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打ち上げでは、手作りのおでんや、たくさんのおかず、フルーツなどを頂き、労音スタッフの皆さんのスピーチや宴会芸を楽しませて頂きました。

シャナヒーの皆さん、労音さん、ありがとうございました!

万笛博覧会 アンケートより(3)
2009年11月18日 18:22
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S・Tさん(兵庫県・50代・男性)

もう最高。
昼の無料コンサート青森のぶんたさんノリノリの一歩手前でした、その後が凄い。私もスタッフの一員として撮影係をさせてもらっていましたが、レッスンから盛り上がっていましたね。
万笛って最高ですよ。

 昨日六甲道から阪急電車で帰ったのですが、ホームで電車待っていると、万笛博覧会に行っていた人に出会いました。
 OBAKA笛の方とお知り合いの人だったようです、もう、凄かったですねって話が弾みました。

 会では、タブラ奏者の東坂さんや大阪のアイリッシュダンスをされている方やサンポーニャをされている方と知り合いにもなれて凄く有意義な日を過ごせました。これは、笛と出会えたことに他ならないと思っています。

当日私は、ボランティアスタッフの撮影係だったので、どのレッスンにも入ることができました、どのレッスンも話を聴くだけで充分な気がしました。

お昼の佐藤ぶん太さんのコンサート、4時からは各講師のコンサートもう最高でしたね。あつまきは、打ち上げパーティーの演奏でした。でもここまでの盛り上がりと充実を企画されたhataoさんには頭が下がる思いです。

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寺原太郎さん(千葉県・40代・男性・講師を担当。)

今年はコンパクトな1日開催だった第4回万笛博覧会、コンパクトながらもあの濃い時間はいつもながら、いやコンパクトな分だけむしろいつも以上に濃厚で、これが3日間続いたら死ぬ!というくらい。

僕自身の公式な出番は夜のコンサートだけだったけど、結局朝から「笛の吹き方講座」「笛フリートーク」に出演。今回は久々に、他の講師陣のコンサートを見ることもできました。

今回の万笛は、何を言うてもゲストの佐藤ぶん太さん津軽の笛にやられた。やられました。や、笛もですがあの跳ねっこに。なんだラッセーラーって?何事!?跳ねっこ激し過ぎ。もうしばらく声も出ませんでした。ほんま死ぬかと思た。あと10分続いてたらほんま死んでたわ(笑)

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Wさん(大阪府・男性)

 日本中のいろんなジャンル・いろんな笛の「熱き笛吹き」が集結する「夢のようなイベント」でした。

昨年は同じ会場で、レッスンやコンサートを3日かけて行っていたのを、今年はほぼ同じ内容を、何と1日で行ったため、ますます密度の濃いイベントとなっておりました。

 いろいろイベントがあった中で、私は、
①ケルトの笛レッスン②津軽の笛レッスン
③コンサート(4時から7時半まで)④パーティーに参加しました。

 アイリッシュ・フルートを吹かせていただき、ティンホイッスルとはまた違った「ケルトの笛」の魅力を感じたこと、津軽の風土の中で生まれ、生き続けている津軽の笛のすごさを「熱血教師」から直接指導で学べたこと、いろんな意味であまりに「濃い」内容のコンサートなど、それぞれが印象が濃すぎて、とても一言では言いきれません。
 
 佐藤ぶんたさんの「津軽の笛」、本当にすばらしかったです。晩のパーティーでも、ぶんたさんのねぶたの笛や、「らっせ、らっせ、らっせーさ」との掛け声が会場に響き渡り、みんなで跳ねまわってました(ねぶたおどり)

 中国笛関係ですが、今年も楊雪元さんが曲笛や梆笛 、塤、竹塤などの演奏を されてました。特に「鷓鴣(しゃこ)飛ぶ」(趙松庭版)はすばらしかったです。

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Mさん(兵庫県・女性)

初めての参加でしたが、本当に楽しい時間を共有することができました。感謝と感動の一日でした。

万笛博覧会の会場が、我家から車で15分の処にありながら、しかも万笛博覧会のことを知りつつ不参加だったことがちょっぴり悔やまれました。

今年は、一日だけだったことと、私自身の時間の許す限りと、心に決めての参加 でした。来年は、時間を作る努力が出来そうです。否!しなくては、もったいないと思っている私がいます。 

万笛博覧会アンケートより (2)
2009年11月17日 22:51
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M・Iさん(兵庫県・女性・20)

万笛博覧会大成功 おめでとうございます。

今日は本当に素晴らしい時間でした。どのジャンルの笛を聞いていても、地球のエネルギーの波を感じているようで... なんとも言えない不思議な空間にいたような気がします。

今は自分が笛吹きであることへの感謝の気持ちでいっぱいです。 そして今日のたくさんの方との出会いに感謝しています。

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T・Tさん(和歌山県・女性・20)

イベント前日、金曜日の朝に喉の痛みとだるさを感じながら出勤。 仕事が終わってから電車でいざ神戸へ。

六甲道駅に着きしばらく歩いた所で会場への道が思い出せずフラフラしている と、笛ばかの神様が迎えに来てくださいました。 大好きな笛ばかの神様(バンスリーの神様とも言う)との再会が嬉しくて、 元気回復!! 
さらに会場前で待っていてくれたハタオさんと笛まにあのみなさんと 再会&出会いを果たし、さらに回復!!

それでもさすがにその日は瞼が重たく、もっと話したいと思いつつ 横になりました。

イベント当日。かなりスッキリしていて、熱もなく喉も治っていました。 そして、素晴らしすぎるコンサートを聴くうちに体が内側から活性化されて、風邪は飛んでいきました。

さすがに力は入りにくくて、力仕事で本領発揮できなかったのは残念でしたが。

けれど、そんなことを言いつつ打ち上げのラッセ~ラ~は大声で叫び、飛び跳ね ていました。体が勝手に・・・^^   さすがにずっとは無理でしたけど。 体調万全ならもっと頑張ってついて行けたはず・・・!! 悔しいですね。来年はらっせ~らに向けてコンディションを整えます()

アルコールも入り、大騒ぎし、夜更かしして翌日は1日六甲牧場で笛吹き・・・ そして完全に回復しました。恐るべき万笛パワーです。
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ラミ犬さん(20代、男性)

万笛博覧会というのに参加してきました。 わたくし笛は門外漢なんで、おそるおそる。お目当ては主催者であるhataoさん のワークショップ「ケルトの笛」に参加することでした。ちなみに先日、ホイッスルを新調しまして(京都のSZBEという手工品です)これを持参。

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時からの講座、1時間半でアイルランド、ウェールズ、スコットランド、イングランドのチューンを演奏するという、すごい密度のものでした。とても楽しかったです。

「はじめての人もどうぞ」みたいな感じで書いてましたが、無理ですね。他の参加の人々がかなりついていっているところをみると、初心者じゃないか、少なくとも他の種類の笛に堪能な方々が集まっていると見ました。ぼくは先生の熱気にひっぱられて、どんどん速くなっていくテンポに何とかついていけました。が、家に帰って吹いて見るとちょっとしんどいスピード。グループレッスンってのもいいんですね。

ついで、「フリーフルートトーク」というコーナーに参加。各笛の講師のみなさんが集まってフリートークをしてるのに混ぜてもらうというものです。専門外の楽器の話が聞けて、これもおもろかった。

なにより驚いたのが石田秀幸さんによる、カヴァルというブルガリアあたりの笛の紹介で、縦笛でも横笛でもない、斜めに構えて吹く種類の笛というのを、はじめて見ました。このやり方だと、どんな笛でも(吹き口がなくても)斜めに吹けば音がなるんだそうです。フルートの尻尾を吹いて見せて下さいました。

ぼくも家にかえって、ホイッスルの頭管をとって逆さにして(逆さじゃなくてもいいんだけど)穴を全部ふさぎつつ、斜めに構えて吹いてみたら、結構鳴りました。まっすぐだと鳴らせられない。なんで斜めじゃないとダメなんかは分かりませんが、とにかく、ふーん。ちなみにぼくは子供の頃からビンを吹いて鳴らしたりするのが苦手で、いまアイリッシュフルートに興味あるんだけど、鳴るかどうかわからんので躊躇しています。

あと福谷一美さんの OBAKA笛、その一端を見せていただきました。箒を吹くんですが、とてもよい音。クラシックフルートの人ってすごいなあ。ていうか、このコーナーの先生方みなすごかったですよ。笛というのは多分かなり原始的な楽器のひとつなんですよね。弦楽器よりきっと古いのでは。もし古くなくても、原理としては打楽器の次くらいに素朴そうです。それを使って芸術ができるというのがすごいところです。

最後は無料コンサートで佐藤ぶん太さんの青森の笛を聴いて、帰りました。

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M・Tさん(兵庫県・女性)

世界の笛が出会い奏であう 体験イベント『万笛(バンテキ)博覧会』が終わりました。

もう4回目になるんですね。初回から参加してますが「どんだけ笛がスキやねん!」て人が湧いてでる、なんともおそろしいイベントです()

今まで3日間の開催期間がありましたが今年は1日に凝縮。 レッスンとコンサート、笛談義などで構成されます。 リコーダー、オカリナ講座とコンサート、そして打ち上げパーティに参加しました。

打ち上げで、青森から参加の笛吹きさんのリードで『ねぶた』のお囃子にあわせて会場中「右・右・左・左」と跳ねる跳ねる。「なんか悪いもんにとり憑かれた?」状態の人、
跳ねながら笛吹いてる人、ほぼ全員笛吹きな会場は一体となってとにかく笑って跳ねてましたね。

勉強になったこと、大笑いしたこと、仕入れたネタ、また小出ししたいと思います。いろんなジャンルの笛吹きさんとの出会い、これからも大事にしたいですね。みなさん、また来年ね!

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Mさん(大阪府・女性)

昨日、万笛博覧会いってきました。

とにかく、よかった!!! 笛って、こんなにパワーがあるもんだったんだ~~と思いました。みなさんの演奏から、魂がビシバシ伝わってきました。 私も、あんな風に輝いて演奏したい~!!と思いました。

いや、ほんま、すんごい勉強になった。

演奏会のあとは、パーティにも参加した~。ご飯たべながら、講師の方の演奏で超・超・盛り上がりました。演奏会では聞けなかった、アイリッシュフルートや、 津軽の笛とか聞けました。

津軽笛の時が一番盛り上がったであろう... 津軽笛奏者の佐藤さんが、これまた盛り上げがうまいことうまいこと・笑みんなで、飛び跳ねて踊ったり、ラッセーの声かけあいしたりして、めちゃくちゃ楽しかった~。

なんつーか、夜通しやりたいぞ!と思いました。

来年もいけたらいいなぁ~。

万笛博覧会 アンケートより(1)
2009年11月15日 17:54
第4回万笛博覧会アンケートより

<コンサート>
・全てとても楽しかった。楽しいことが一番!ありがとう。

<青森の笛>
・ 実際に歌ったり、真似しながらの練習がとても面白かったです。笛の道の厳しさを垣間見た気がします。
・ ついても行けず、さっぱり覚えられませんでした。でも、とっても有意義でした。
・ 内容が濃くて実際にしっかり演奏したり、歌で曲を覚えることを教えてもらえてとても充実したレッスンでよかったです。
・ 遅れてきて指も付いていけなかったのですが、お話の中で「心に響く音」(洗練されていても響かない音もある)というお話や、その人の心・生き方が音に出るというお話に共感しました。
・ 佐藤ぶん太。さんに会えた。

<ケルトの笛>
・ 初心者でもいろんな曲(ジャンル別にリールやポルカなど)が吹けて楽しかったです。さらに奥深いアレンジや壱岐の使い方などの部分も知りたくなりました。一時間あっという間でした。
・ 指が付いていきませんでしたがまた練習したいと思いました。
・ ガヴォットの掛け合いや合奏が楽しかったです。
・ 移調楽器の初見はむつかしいよぉ...
・ 珍しい笛が多数聴けて楽しかった。
・ 一時間半でここまで教えていただけるとは!というくらい密度が高かったです。

<フリートーク>
・ とても参考になりました。
・ 大変興味深いお話が聞けて楽しかったです。もう少し早く来れたらよかったです。

<笛を鳴らそう>
・ (開講してから)少しずつ人数が増えました。初めから座っていると、「もったいないなぁ、早くから来ればいいのに」と思います。
・ いろんな笛にふれられて音が鳴らず残念な笛もありましたが、楽しかったです。
・ 大変参考になった。ありがとうございました。
・ 笛を吹くことは私にとっては難しすぎましたが、楽しいレッスンでした。感謝。
・ 篠笛ばかりを吹いているので、いろんな笛を体験できて本当に楽しかったです。

<オカリナ・リコーダー>
・ 基本的なことから話が聞けてよかった。
・ 自分のかかわっている笛(笛子)と類似点・相異的など改めて勉強になりました。オカリナ人口が増えているのが分かりますね。
・ ホイッスルと笛のコラボレーションとても感動いたしました。
・ オカリナを始めてからただ吹いているだけだったが、いろんなことを学べて楽しかった。ビブラートを練習したいです。先生に直接音を聞いてもらえなかったことと、大勢なので自分の音が聞こえなかったことが残念。
・ 細かい注意点や基礎的なことで知らないことが多くありました(はじめに~エッジ、etc.)。変え指も初めて知って有意義でした。
・ コンサート演奏が聴きたかったです。
・ 普段教室で聴けないテクニックを知ることができたのがよかった。オカリナとリコーダーは別のほうがよいと思ったが、今回リコーダーのことがわかったのでそれもよかった。
・ 初めてオカリナを吹きました。楽しめるとよいのですが......
・ なかなか教えてもらう機会がない教えてほしかった基礎的なことを教えていただけてとても勉強になった。
・ 来てよかったです。

<昼のコンサート>
・ 津軽の笛は初めて聴きました。すごい迫力で感動しました。
・ 心に強く響き感動しました。思ったより高い音色も出て驚きでした。
・ ブナの木の曲がよかったです。久しぶりに涙腺が緩みました。個人的に木野がものすごく好きで白神山地に行ったことがあるのでその時のブナ林を思い出しまし た。木の下で葉っぱにうずもれてぼんやりしたくなりました。昔語りも聞けると思ってませんでした。興味深かったです。ぜひ山の中ででも聞いてみたいもので す。いいものをありがとうございました。ギターが背景のように感じられて分かりやすくてよかったです。
・ 白神山地に去年行きましたので、風景を思い出しながら聴きました。
・ ぶん太。さんと智詠さんも似てるけど、hataoさんとぶん太。さんが並んで吹いていると2人も兄弟に見えてきます!
・ 9月に行った青森の自然が浮かび白神山地にも行ってみたくなりました。
・ ぶん太。さんの笛は日本人のDNAに直接ぐっとくる音でした。素晴らしかったです。
・ 津軽の物語が、津軽弁がとても心にしみる。
・ 笛のみならず、津軽の心を聞かせてもらいとてもよかったです。
・ 佐藤さんの岩木山の日の出を思って作られた曲になぜか懐かしい感じで涙がこぼれました。笛の音は人を表すとおっしゃった言葉が思われました。楽しい一日を過ごさせていただきました。

≪惜しい!と思ったこと≫
・ センターの場所が少しわかりにくかった。
・ hataoさんのコンサート枠がない!
・ スペースが不足。仕方ないかな......
・ 会場が狭い
・ (自分が)もっと早く来るべきでした。
・ 斜めの笛が結局音が出ずに終わったのが悔しかったです。

≪開催してほしい企画≫
・ 手作りの笛教室
・ 初心者編、初級者編、中級者編と分けてみてほしい
・ オカリナ・リコーダーのコンサートがなかったので残念だったので、来年に期待。
・ 次回もぶん太。さん来てください。
・ hataoさんの笛とパイプスを聞きたい!
・ 篠笛のレッスンを希望。
・ 楽しいので姫路の方でも開いてほしいです。
・ レッスン料金は上げないでほしい。

hatao×望実×峰彦×Eddyカルテット
2009年10月29日 09:17
ライブスポットArrowにて、ライブがありました! お客様もたくさん来てくださり、始終ニコニコのライブでした。わーい(嬉しい顔)

メンバーは下記のとおり。

hatao:ケルトの笛
梅田望実:ジャズピアノ
田中峰彦:シタール
Eddy吉野:タップダンス

コンセプトは、「異なる分野の第一人者が一つのステージを創る」こと。音楽隊の3人、波長が合うのか、すごーく楽しいんです。

望実さんは 子供がピアノとじゃれているみたいなのに、演奏がバリバリだし、峰彦さんは笑顔なのに手元がすごいことになっているんです!!

学生時代にインド音楽にハマるきっかけを作ってくださった峰彦さんとの共演という、昔からの夢も達成されました。

曲目はそれぞれの分野でのソロ演奏、あらゆるデュオの組み合わせでの演奏、3人の演奏にタップが加わるなど。まだ始めたばかりで曲目がそろっていませんので、工夫してみました。

3人での曲は、峰彦さんのオリジナル曲をたくさん演奏させて頂きました。和風の曲、ジャズバラード風、アフガニスタン民謡のアレンジ、ルーマニア舞曲風など、テイストがいろいろで楽しかったです!即興演奏パートも盛り上がりましたね。

望実さん、峰彦さんとは1月に台湾ツアーが決定しています。予想以上に楽しい3人なので、今後、新たなメンバーを加えてバンド化するかもしれませんね。お楽しみに。

写真は、Arrowから徒歩2分にお住まいの、峰彦さんの家でカレーを頂いたときのもの。なんと、開演15分前です。

本場インドカレー。美味しかったー!
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岡山 ⇒ 伊丹のダブルヘッダー
2009年10月25日 18:07
日曜日は岡山丸善さんにて、毎年この時期に開催している、アイルランド・フェアにお招きいただきました。

いつもは日帰りで、岡山へは在来線を使うと3時間くらいかかるため、正午に会場に入って、ばたばたとリハーサルをし、本番を済ませると直帰しなくてはなりません。これではせっかくの岡山を堪能する余裕がないのが残念なので、今回は前日に赤磐市在住のバウロン奏者、ショーンさんの家に泊まらせて頂きました。

お陰さまでいつもより早く会場入り。今回はイリアン・パイプスの松阪健さん、歌手の奈加靖子さん、ダンスのJ-Clickさんとのステージで、歌あり、ダンスあり、楽器演奏ありとバラエティ豊かでした。
30分の演奏のはずが、前後の司会など含めて1時間近くやってしまいました^^;
お客様としてはきっと満足頂けたはず!

あまり良い写真がないのですが、今までにないほどの満員のお客様で、立ち見も出ました。きっと50人以上はいらっしゃったことでしょう。タップダンスのために、主催の会社がコンパネを大阪から用意までしてくださり、熱の入りようが伺えます。今後ますますファンが増えそうですね。

岡山在住のマイミクの方に初めてお会いできたり、去年フルート教室に岡山から通ってくださった元・生徒さんにも再会でき、嬉しかったです!

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岡山での演奏が終わると、新幹線に飛び乗り、伊丹のライブハウスAlwaysでの演奏に駆け付けました。ジャズ&ポップス・ヴォーカリストの松永明子さんのゲスト参加のためです。

http://blog.livedoor.jp/akiko_matsunaga/

リハーサルは17時からだったのですが、まったく間に合わず、開演直前になんとか飛び込み。うちから3駅の阪急伊丹駅からすぐのお店で、40名くらいの満員のお客様でした。こちらのお店では初めて演奏させていただきました。以前はカントリーのライブハウスだったそうで、ウッディな内装の、楽しいアットホームなお店です。近所にこんな良いお店があるなんて知りませんでした。近々、出演させて頂きたいものです。

明子さんとは、去年か一昨年だったかな、三宮駅の路上でキーボードで弾き語りされていたのに遭遇し、チラシを頂いて帰ったのが最初の出会いです。普段なら僕は弾き語りの人には興味を示さないのですが、なにか感じるものがあったんでしょう。その後しばらしくて、僕が毎週演奏している西宮のカプリシカで、1度だけ、僕の出番の前に明子さんがプロモーションのために演奏をされていて、その時初めてお話ししました。僕の演奏も見てくださり、名刺交換をしました。

その頃は尼崎周辺で演奏活動されていたのですが、プロデューサーの若宮さんと出会い、今年から東京に活動の拠点を移されたそうです。カプリシカで出会ったときから、僕と共演をしたいと考えて下さっていたそうで、ありがたいことです!出会いを大切にする明子さんの習慣には、とても共感します。

今回は、4曲参加しました。事前に楽譜と音源を頂いていたものの、リハーサルがまったくなかったために(こんなことは普段は絶対にないことですよ~!)、開演前にピアニストの若宮さんに自分のパートを確認させて頂き、ぶっつけ本番。

二胡(中国の民族楽器です)がすごく溶け合っていて、しかもとても上手でした!バンドのみなさんも、安定した演奏で、クオリティ高かったですよ。明子さんはアピール上手で、お客様もノリノリでしたね!

さて、僕の出番はインパクト勝負で乗り切りました(!?)。お客様にも共演者にも喜んで(驚いて?)頂けたようで、嬉しく思います。

ジャズのセッティングで演奏するのは珍しいことですが、ピアノ、ベース、ドラムに乗って演奏するのって、気持ちいいですよ!今後、ポップやジャズ方面での才能も伸ばせていけたら活動の幅が広がって楽しいですね。エフェクターも欲しいな。

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右から、亀崎さん(Perc)、泉貴子さん(二胡)、佐々木さん(Bs)、明子さん、僕、若宮さん(Pf)。

佐々木さんは、若いベーシストで、弓も上手です。ちょうどベーシストと演奏したいなと思っていたこと頃なので、さっそく連絡先を交換して、スカウトしちゃいました。

貴子さんと明子さんが余りにお綺麗だったので、縁起担ぎに両手に花で写真を撮って頂きました!家宝にいたします(笑)。

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岡山丸善さん、明子さん&共演者の皆さま、お客様、ありがとうございました!!


福岡ツアーレポート 2
2009年10月14日 06:35
ケルツのイベント後は、鹿児島から駆け付けてくれた生徒さんの井ノ上君、久しぶりに再会した福岡のフルート吹き・トミー君やギターの平松君とともに、モツ鍋屋さんへ。福岡名物だったなんて、初めて知りました。

癖がなくあっさりした鶏がらスープで、おいしかったです!最後にチャンポン麺を投入するのもGoodでした。

僕と井ノ上君はビジネスホテルへ。安い宿を取ったのですが、壁紙やカーテンがくすんでいたりと、古く汚い感じのホテルでした。ネットカフェもそうなのですが、こういう場所に来ると貧困意識が染み込んで荒んでしまいそうです。

深夜にチェックインして朝までの滞在なのでそれほど気にはなりませんでしたが、何日も泊まるのは辛いな~。先日のログハウスが素晴らしかったので、なおさら強く思いました。

朝。窓からの景色は良かったです!

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井ノ上君と舞鶴公園でレッスンをしたあと、天神に行きました。博多ラーメン、美味しかった!

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新幹線で3時間ほどで大阪へ。福岡や九州がますます身近に感じられる旅でした。

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また来年、楽しみにしています!九州のみなさん、ありがとうございました。

福岡ツアーレポート
2009年10月13日 06:18
湯布院の朝は、宿泊していたコテージをもつパン屋さんのモーニングで。ここも僻地なのに、モーニングを求めて車の行列ができているから、すごい!

サラリーマンを退職後に大阪から移住したご夫婦のお店なのですが、退職後の趣味どころか、以前にまして忙しく充実した暮らしをなさっているようです。

出発前に、早弥香さんの実家でCD選び。ご実家は、タムボリンというアイリッシュなどを扱う通販のCD店なんです。カタログを読んで、良さそうだな~と思っていたCDを試聴させていただき、たくさん買っちゃいました。

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早弥香さんの家の猫は、去年10月に来た時に、僕がなつかせてしまった野良猫でした。いまではすっかり家族の一員になっています。

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ログハウスでの練習。本当に良いところでした。

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湯布院から、車で福岡まで移動。2時間ほどでケルツへ到着。

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「ケルツ」は、ケルト文化に傾倒した画家の山本オーナーが始めたお店で、カフェとパブとして営業する傍ら、アイリッシュ・セッションや教室なども開催しています。

実はButter Dogsとして3年前の12月に初めて来て以来です。山本さんは、3年のブランクを感じないくらい、気さくに接してくださいました。
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昼公演で、お客様は30人くらい。ぎっしりです。早弥香さんとの演奏も今日が最後。お越しくださった皆様、ありがとうございました!

その後、レッスンもさせていただき、佐賀県、長崎県など遠方からも生徒さんが見えていました。60分のグループレッスンで、駆け足でしたが、ティン・ホイッスルのアーティキュレーションやリズムを中心に講義しました。

なんと、山本さんからお誘いいただき、来年3月~3か月おきにレッスンとコンサートに招いてくださることになりました。九州が身近に感じられますね。

向かいのお店は美容室Thistle(アザミ)。スコットランドの国花です。アイルランドはシャムロックなので、"Shamrock & Thistle"ですね。

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大分 竹田ツアーレポート
2009年10月12日 05:42
11日は竹田(たけた)市のカフェ・スロービートで演奏。湯布院から、阿蘇山麓の大自然を通り、畑の中にぽつんと見えてきたのがこちらのお店です。



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バイクと音楽好きのマスターが、3年前に前のオーナーから譲ってもらったのだそう。カフェの2階が小さなコンサートホールになっています。

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木づくりの素敵な空間。音響もよかったです。客席数は40人くらい。リハーサルをしていたら、マスターがのぞきにきて、ひとこと。「その竹笛、音程低いようですね」・・・相当に耳のいい方のようです。これは、ますます演奏がんばろう!

しっかりしたコンサートのチラシを作っていただいていました。お陰さまで、僻地でしたが、満員のお客様が来てくだいました。
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演奏後は、スロービート・マスターと奥様の手料理で、お客様と打ち上げ。リコーダーを吹く方など音楽関係の方もいらっしゃり、共通の知り合いの話などで盛り上がりました。

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湯布院への帰り道、車の温度計は5℃を指していました。大分の冬は、とても寒いようです。



セルティック・バロック
2009年10月 2日 01:22
10月3日(土)、ケルトと古楽の融合を目指す不定形ユニット「セルティック・バロック」のコンサートがfieldで開催されました。

今回は、初めてチェンバロ奏者を迎えての演奏。fieldに長年放置されていた壊れたチェンバロを修理しての演奏会です。修理には、京都の修理師の高田さんにお願いしました。本番から2週間前、チェンバロは見事に復活。そして、当日となりました。

3階にあるチェンバロを解体。脚をはずして、エレベーターで2階に運びます。

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チェンバロの設置場所を決めます。

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高田さんによる調整。当日も来て頂けたおかげで、トラブルもなく、演奏に集中できました!

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リハーサル。最大で6人が乗ります。客席の確保が心配でしたが、スタッフの皆さんのおかげで、テーブルを取り払い、演奏会風の客席になりました。

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直前までリハーサルをし、開演。超・満員のお客様!立ち見の方も多くいらっしゃいました。

本番での演奏は、リハーサルよりもずっと良かったです。去年は11月に、やはりfieldで出演したのですが、昨年は楽譜を追うのに必死だったのが、今年はゆとりが出てきて、音楽を楽しみなが演奏することができるようになりました。演奏者どうしの一体感を味わえる瞬間も何回かあり、気持ち良かったです!

曲目は・・・

前半
Turloch O'Carolan  "Kitty Magennis"
James Oswald "Airs for the seasons"よりThistle"
James Oswald  "Trio Sonata on Scots tunes"
O'Carolan Medley "Sheebeg Sheemore~Planxyty Kelly~O'Carolan's Draught"
Pachelbel's Flolics

後半
Teleman "Flute Sonata No. 1 in D major, TWV40-102"
James Oswald ""Airs for the seasons"より"The Marvel of Peru"
稲岡大介 "Violin Story"
Paul Clark "Irish Suite"
Dick Hensold "Lance Robinson's Jig"

アンコール
Dick Hensold "Zoe Cansdale ofHartburn"

ライブの様子です。
LanceRobson.mp3

アンケートからも、好評だった様子が伝わりました。アイリッシュ、クラシック両方に通じた音楽家の方々と出会えたこと、演奏をともにできた喜びをかみしめています。

また、来年の秋に企画したいです。どうぞお楽しみに!

トリーヌ@フィドル倶楽部
2008年8月 3日 00:34
今日は、Ensemble Trine @フィドル倶楽部のコンサートでした。「バロックとケルト 奇跡の出会い」ということで、ケルトチームとして、ソプラノの丸谷晶子さんと一緒に参加しました。丸谷さんは、本来は正統派のイギリス古楽歌手ですが、今回は世俗歌曲(いわゆるフォーク)を中心の選曲です。

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全体的に、本格的なクラシックに比べると短くて親しみやすい小品が多く、トリーヌのメンバーによると「民謡」だとのことですが、僕やアイリッシュ・ファンにとっては、充分すぎるほどクラシックだったことでしょう。

今回はスコットランドのオズワルド、アイルランドのオキャロラン、イングランドのプレイフォードほか、イギリスで演奏活動をしたドイツ人のアーベル、スコットランドで音楽活動をしたイタリア人のマティスなど、外国人音楽家の作品も取り上げました。

僕としては、オズワルド作品で♭が2つの"Heliotrope"がかなりの難曲で、家で何度練習しても自信がもてず、本番ではかなり緊張しました。が、なんとか通って安心しました。こんなスリリングなのって、久しぶりだな。珍しく変な意味でドキドキしました。

本番のMDを早速聴きましたが、トリーヌとご一緒し始めた1年前に比べると、ずいぶんと「バロックらしく」なったし、音程も取れるようになってきたなあ...と評価しています。本格的では全然ないのですが・・・。今後も精進します。

声楽の方との本格的な演奏会というのも、余り機会がないので、嬉しかったです。タイミングや音程を「合わせる」快楽を知ってしまいました。

楽屋に、面白いヘルメットがあったので、写真を撮りました。
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そうそう。音程第一。ミュージシャンは音程はずしたら命取りですから・・・って、いったい誰がこのヘルメット被るんだろう!?下の「笛命」は、本当は「警笛命(意味不明)」だったのですが、指で隠してアレンジしました。

このコラボレーション・シリーズは、今後も続いていきますので、ぜひ応援してくださいね。会場のスタッフ皆様、ご来場の皆様、ありがとうございました。

津島天王祭 レポート vol.2
2008年7月28日 03:58
勢いで7/13の"Fairy Dance @ 東京 楽屋"でのライブレポートも執筆しました。
なかなかまとまってパソコンの前にいる時間が取れなくて・・・。お待たせしました!

---------------------7/27の津島天王祭レポートの続きです。

さて、日が西に暮れた19時前に場内アナウンスで時勝矢さんが紹介され、船が出港。船頭さん2名に漕いで頂き、池をゆっくり進みます。僕の笛の高音が鳴り響き、太鼓の演奏が始まる・・・。沿岸には黒山の人だかり。船が沿岸に近づくと、拍手喝さいが起き、カメラのフラッシュが光ります。こんなに注目されることって普段ないな・・・!?まるで動物園のキリンのよう!?

僕はピッコロを演奏し、一路さんのオリジナル「天鶏」や、アイリッシュの伝統曲「リール」、即興演奏を、祈りを込めて行いました。会場がだだっぴろい屋外だったため、音の反響が無く、どれほどお客様に聞こえているのか不安でしたが、あとで聞いたところによると、よく響いていたそうです。

お客様の視線を集め、船のへさきに立って風を切りながら演奏することが、どれだけ気持ちよかったか!言葉に表せません。演奏中の写真が無いのが残念です。

船は40分ほどで池を一周し、演奏は終了。その後は、桟敷席でお弁当を頂きながら、打ち上げ花火を見て、メインの出し物である「まきわら船」を見ます。お祭りの内容については、こちらを御覧ください。 370個以上の和ロウソクをともした提灯をつけた船がゆっくり近づくさまを見て、過去にタイムスリップしたような幻想的な気持ちになりました。電気が無かった江戸時代の人々にとって、夜を焦がすまきわら船を見ることで、どれほど感動したことだろうか・・・そして現代の僕も。久しぶりに、日本古来の夏を満喫いたしました。

そして、夜も更け、ひとっ風呂あびてから堀田さんの所に戻ると、ゲストの方々の茶話会が開かれているのでした。今回のゲストのメンバーは、とにかくセレブリティ。政財界のトップの方ばかりで、末席に並ばせて頂き恐縮でしたが、きさくな皆様とのおしゃべりは楽しく、よい夜をすごさせて頂きました。

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翌朝は、ゲストの皆様からのリクエストで、一路さんたち和太鼓チーム4名と僕とで演奏をさせて頂きました。船上での演奏はお客様にゆっくり聞いて頂くことはできませんが、こうしてステージとして聴いていただく機会があり、嬉しかったです。

曲目は、僕のアイリッシュ・フルート演奏「ストー・モ・クリー(わが心の宝)」から大太鼓とのからみ、そして一路さんのオリジナル曲「観流」、和太鼓のアンサンブル、ティン・ホイッスルでのラブ・ソング「クーリン」、大太鼓ソロを挟んで、一路さんとのデュエットで「リール」から「天鶏」。
リハではボロボロでしたが、本番では持ち前の集中力と、本番に強い性格が幸いし、複雑なキメをはずすことなく、うまく行った!と自己評価しています。

和太鼓とのセッションでは、音量で負けないようピッコロを吹いていますが、今回はソロの時間をいただいたので、僕が日ごろ吹いている各種の笛を演奏させて頂きました。アイリッシュ・フルートは尺八のように、アイリッシュ・ピッコロは能管や篠笛のように聞こえるかもしれません。

聴いてくださっていたゲストの皆様からの反応はとてもよく、光栄でした。中に、女優の夏樹陽子さんもいらっしゃり、アイリッシュ・フルートに興味を持ってくださって、いろいろとお話をさせて頂きました。

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左から、太鼓奏者のゆうき君、夏樹陽子さん、僕、一路さんファミリー。
写真は夏樹さんの許可を得て掲載しております。両親も喜ぶかな・・・!

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僕はその後、大阪でカルチャー講座があったので新幹線で先に失礼しましたが、しばらくは夢うつつのようで、カルチャーでも興奮気味だったかもしれません。本当に貴重な経験を積ませて頂きました。時勝矢一路さん、奥様、みうちゃん、ゆうき君、妻、ありがとうございます。そして、ここで出会えた皆様、お客様、スタッフの皆様にも感謝いたします。

Fary Danceの東京公演と、今回の2日間は、間違いなく今年の思い出のベスト5に入ります。最近、こうしてどんどん一流の方と直接お会いし、貴重な経験を積ませて頂いているのは、ひとえに皆様のおかげです。僕は、成長することで皆様にお返しをしたいと考えています。

さあ、現実に戻ったら、月末はShanachieのセカンド・アルバムのゲスト・レコーディング、8/3(日)はアンサンブル・トリーヌとのバロック・コンサート@フィドル倶楽部、ティン・ホイッスル教本の教則CDの録音、9月には万笛博覧会・・・。

集中力と体力で、すべてにベストを尽くします!

津島天王祭 レポート
2008年7月27日 02:56
みなさん今日は!!毎日暑いですね。

先週末に、和太鼓奏者の時勝矢一路さんに誘われて、愛知県津島市の「天王祭」で演奏してきました。天王祭は500年続くお祭りで、かの織田信長も見に来たことがある、由緒ある祭りです。

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26日の朝8時に自宅を出発、妻と一緒に、時勝矢さんご夫妻が運転する車に便乗しました。一路さんは、太鼓を積んだトラックを運転しています。天気は快晴。夏らしい青空!!高速を突っ走り、津島についたのは正午すぎ。

今回お世話になるのは、日本でも有数の太鼓工房である堀田新五郎商店さん。
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巨大なお屋敷と工房に腰を抜かしそうになりました。なんと900年にわたり、代々続くお店だそうです。太鼓の枠や皮がずらり並び、圧巻です。大太鼓の前でバットみたいなバチを握らせて頂ました。

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さて、そうこうしているうちに夕方になり、津島神社へと向かいます。今日は、晩から池に小船を浮かべ、その上で演奏をさせて頂きます。

太鼓を小船に積み込みます。いつもながら、スケールがでかい・・・!
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写真の腰の引けた男性は、僕です...!さて、目指すはこの池。

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小船に、あんな大きい太鼓が載るのかな...!?

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クレーンで巨大な太鼓を吊り上げ・・・

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載った!! 船から太鼓がおちるんじゃないかと冷や冷やしましたが、一路さんやスタッフの方は慣れたものです。大人が数人がかりで、汗だくになってセットアップ完了。

いったん堀田さんのおうちに戻り、衣装に着替えます。僕は、今回は一路さんに衣装をお借りしまいた。和装は、似合っていますか?

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演奏の様子は、明日のブログをお楽しみに!!

Fairy Dance 7/13 レポート
2008年7月13日 03:19
公開がおそくなっちゃって、ごめんなさい!!Fairy Dance 7/13のレポートです。

この日は、僕と妻はチェロの星さん宅を出発。ほかのメンバーはホテルに宿泊しています。天気は快晴!東京公演のために4ヶ月もかけて準備をしてきたんだ。絶対に、悔いを残さない良い一日にするぞ!!

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会場である楽屋(らくや)近くの神社で願掛けをする星さん。僕と妻も、「よい一日になりますように」と、お願いしました。

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楽屋さん前にて。

お店に入ると、すでにFairy Danceのメンバー3名は揃っていました。お店の方に挨拶して、セッティングをし始めた頃にTAKAさんもご来店。リハーサルは、昨日の本番もあったおかげで、反省点も生かされ、スムーズに進みました。公園を背景に、まるで森の中で演奏しているよう、とお客様にコメントを頂きました。

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写真はMidoriさんより。

リハでいよいよTAKAさんのダンスが入った時には、感極まり涙が出てしまいました。これ、これ!これをやりたかったのよ...!って。

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本番。写真が無いのが残念ですが、満員のお客様でした。演目は昨日とほぼ同じですが、今日はダンスが入るために、曲のアレンジなどが多少変わっているところもあります。昨日も来てくださった熱心なお客様には、その違いも楽しめておいしさ2倍!?

前半の最後の曲で、何の前説もなしにTAKAさん登場とともに、お客様の拍手が。登場だけで拍手をもらえるなんて、期待されている証拠ですね。華麗なステップを踏み、お客さんが大喜び。でも、お楽しみは後半に・・・!

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休憩をはさみ、後半はスコットランドのバロック音楽で幕開け。トラヴェルソ(バロック時代のフルート)を演奏しました。James Oswaldの"Thistle"です。星さんとはこの曲を3年も一緒に演奏しています。途中でケルトのリズムである「リール」が挟まれている特殊な組曲で、大好きです。

オリジナル「Pale Insanity」や「Whistle Tune」、大阪の民謡である「天満の子守唄」では、星さんのチェロが光ってました☆

ハイライトは、なんといっても「Highland Dance」での、Akiさんと僕の競演から、AkiさんとTAKAさんの掛け合い。パーカッションのフレーズにタップが応酬し、だんだん間隔が短くなっていき・・・というシナリオでしたが、惜しいことにTAKAさんのシューズが僕の楽器にぶつかってしまい、ダンスが一瞬中断。が、うまくフィニッシュできて、TAKAさんやっぱりすごい!2部は最後まで、とても早く感じました。

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そして、アンコールでは、スペシャル・サプライズが!!なんと、今回の公演にかけつけてくださった、足立兄弟、レクの和田啓さん、サンポーニャの岡田浩安さん、ギターの小林智詠さんに加えて、お客様として来て下さっていたアコーディオンのcobaさんに参加をお願いし、みんなで足立宗亮さんのオリジナル"Indian Rain"を大セッション。cobaさんは、アコーディオンが無かったので、Akiさんのピアニカを演奏しました!

リハなしなので、キメがむちゃくちゃになりながらも、それぞれのソロをまわしたら、20分くらいになってしまったかも!?もう、楽しすぎて笑いが止まりませんでしたよ!

そして、豪華なゲスト陣のあとに、われわれFairy Dance & TAKAさんで、締めの1曲。

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左から、足立龍介さん、僕、和田啓さん、足立宗亮さん

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TAKAさんと。

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2時間にわたる長時間のコンサートで、お客様も大変だったかと思いますが、本当にありがとうございました。共演者、楽屋スタッフの皆様にも感謝いたします。

僕の個性と「ケルトの笛」をテーマに、誰もが楽しめるエンターテイメント・ショウを作りたい!という願いの一部は達成されました。そして、たくさんのアンケートから課題もたくさん見えました。それが何よりの収穫です。胸いっぱいです!!

東京の皆様、また、来年に「ケルトの笛の世界」を企画しますので、それまでどうぞお楽しみに!

Fairy Dance 7/12 レポート
2008年7月12日 14:39
いよいよ東京コンサートの日。車で移動するMidoriさん、安紀さんと僕は朝8時半に京都に集合の約束。
それなのに、昨晩はカプリシカでの演奏があったので、睡眠時間が充分ではない...。CDや衣装をいれたスーツケースをひきずって出発。

京都からは、安紀さんの車に乗る。東京までは500km、高速道路をぶっとばす。会場であるビストロ・サンジャックへの入りは16時を予定している。安全運転でいきましょう!

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途中、浜名湖で取った写真。

運転を交代しながら、東京に着いたのはちょうど4時頃。途中から強い夕立が降り、今晩のお天気大丈夫かなあ、と思っていたが、うまく雨があがってくれた。

会場に入って、すぐにパーカッションの搬入。パーカッションとチェロはスペースが要るので、客席との兼ね合いを色々悩む...。リハーサルでは曲目が多くて大変だが、さくさく行く。今回は、チェロの星さんと他のメンバーは初顔合わせなのだ。

開場時間には、並んで頂くお客様まで出て、とても嬉しかった。小さなお店なので、お客様がぎっしり。知っている方もちらほら来て下さり、心強い。

演奏は完全に生音で。演奏者としてはやりやすかったのだが、音量バランスが難しく、こういう会場だと演奏技術によって聞こえ方を調節しなくてはならないな...と反省。

演奏後には、お客様と何人かお話が出来たのだけど、嬉しいことに明日のライブにも連日で来てくださるという方も2名いらっしゃった。晩は、僕と妻は星さんのおうちにお世話になる。明日もがんばる!!

Fairy Dance 大阪公演 ありがとう!
2008年7月 6日 11:18
Fairy Danceの大阪公演へお越しくださった皆様、共演者ならびに会場のフィドル倶楽部スタッフの皆様、ありがとうございました。

このメンバーでの公演は5月の赤穂労音さんに続き2回目になります。この2ヶ月間にオリジナルなどの新曲を投入し、東京ツアーを前に気合を入れて臨みました。

共演の奈未さん(Pf)、Aki (Per) さん、Midori (Vl)さん、そしてゲストに樋口可奈さん(Vc)という素敵な共演者のお陰で、のびのびとリラックスした雰囲気で演奏できました。本来、人前でアピールすることが苦手な僕にとっては、女性人の笑顔に救われました。

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リハーサル風景

プログラムはこちらをご覧ください。

アイリッシュ、スコティッシュ、スウェディッシュ、バロック、日本、オリジナルと、さまざまな楽曲を演奏し、12本もの笛を使って、「ケルトの笛」の魅力をお届けできたのではと思います。ついつい演奏したい名曲が多く、プログラムのボリュームが大きくなり、前後2時間ものコンサートでした。音楽でお腹いっぱいになったかもしれませんね。

このバンドの編成にあたって狙ったことは、ピアノ、チェロ(またはベース)、パーカッションというポピュラー的なバンド・サウンドに、伝統楽器であるフィドルとアイリッシュ・フルートやティン・ホイッスルを載せることです。狙ったというか、運良く有能な共演者がその楽器奏者だったということもありますが(笑)
この編成により一般の音楽リスナーの方にも馴染みやすく、かつ、伝統楽器だけではなしえない可能性を追求できるはずです。

盛り込んだアイデア、演奏技法は挙げるときりがありませんが、6穴の笛という演奏上の制限の枠を外へ外へ広げること。例えば、3オクターブすべてにわたる音域ですべての調を行き来する、息が切れるなら循環呼吸法でつないじゃえ!和音が出ないなら同時に複数の笛を吹けばいいじゃないか・・・自由に、自由になるのだあ!!

ブログでは何度か書いてきましたが、昨日の演奏を経て、僕のソロ・コンサートの目的がよりはっきりしました。日ごろの生活の中で、ケルトの伝統音楽や古典音楽(バロック音楽)への情熱を持ち続け、そこから真摯に学ぶこと。かつ、世界各地の音楽に学び、新たな奏法を追求し、ケルトの笛の新たな地平を開拓するべく研究すること。しかし、コンサートでは難解にすることなく、良い楽曲にそれらの成果を盛り込み、他の誰のものでもない音楽で、お客様と感動を共有すること。

まだまだ修行すべきことばかりですが、さらにさらに大きく成長しますので、今後とも応援をよろしくお願いします!

J-Clickさんにゲスト出演
2008年7月 2日 10:11
大阪MUSEにて、タップダンスチーム J-Clickさんの公演にゲスト出演しました。J-Clickは、リズム・タップにアイリッシュ・モダンスタイル・ダンスを組み合わせたユニークなスタイルが特徴です。

アイリッシュのダンス曲に合わせて完全にアイリッシュなステップを踏んだかと思うと、突然アメリカのミュージカルに出てきそうなタップに変わったりと、伴奏していても楽しいです。
you tubeに動画をアップロードしました。



今回は年に数回の大きなコンサートで、チケットは完売し、160人ほどのお客様が来られたそうです。

今日はまともな「ゲネプロ」を初めて体験しました。ゲネプロとは、本番と同じ衣装や立ち位置で、照明や効果を使いながら、同じ会場でリハーサルをすること。我々ミュージシャンは、リハーサルといえば音響や照明をチェックする程度なのですが、演劇やオペラではこのようにしっかりゲネプロをします。ゲネプロなのに、本番と同じ量のダンスをするので、みんな汗だく!お疲れ様です。

さて、開演時間になり客席は満員。
オープニングは暗転の中、スモークがもくもく(楽しい!)して、イリアン・パイプスのドローンから、私のロー・ホイッスルでAmazing Graceを演奏。雰囲気ばっちりです。それから速いリールへと転換、照明がパッと明るくなり、ダンサー4人が登場、すさまじいタップを披露します。

その後90分のショウの中、それぞれのソロあり、ゲストダンサーを迎えてのダンスありで、息をつく暇を与えない構成でした。私たちの出演はうち4曲だけでしたが、普段はCDで踊るとのことで、生演奏を入れた効果があったのではと思います。

J-Clickさんは、7月から大阪の南方にスタジオをオープンされました。
色々なタップダンスを一箇所で習うことができるそうなので、ホームページでチェックしてみてください!

和太鼓とアイリッシュ・フルート
2008年6月 5日 20:01
朝8時に新三田で一路さんと集合。そのまま「ゆりの木小学校」へ向かいます。
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体育館での公演。横断幕を作ってくださっていました。第一回目の低学年の部が9時半からなので、急いでリハーサル。直前までキメが合わせられず、ひやひやさせてしまったことでしょう...。本番では、なんとか曲を吹き通し、一応格好は付きましたが、かなり反省点・改善点が見つかりました。

楽器は、連管アイリッシュ・フルートと、ソロでティン・ホイッスル。アイリッシュ・フルートは尺八のように、アイリッシュ・ピッコロは能管のように響き、自分でも斬新でした。また、今回はリズムを合わせるのを重視したため、メロディがほとんど即興になってしまいましたが、書き込んでいけば、さらに良い曲になることでしょう。

もっともっと合わせれば、絶対いいものが出来る、という確信も持てました。大太鼓ソロでは、ひとつの太鼓からいろいろな音色が出てきて、とても一人で演奏しているとは思えない迫力と繊細さがありました。今回は、妻も一緒に1曲だけ吹かせていただきました。妻と舞台で共演するのは初めてかもしれません。

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小学生からお礼を伝えられ、花束を頂きました。とても綺麗です!高学年の部でも頂いたので、すごい量になりました。花は大好きなので、いくらあっても歓迎です!
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午後は、5年生のワークショップの時間。これから全3回で、ひとつの曲練習するのだそうです。一路さんは、この小学校のために3曲を書き下ろししたそうで、ひとつひとつの公演に傾ける情熱と努力はすばらしいと感動しました。小学生の生き生きした姿に、とても元気をもらいました。

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すべてが終わり、和太鼓の撤収です。また、トラックに積み込むのですが太鼓の量がハンパではありません。PTAや先生、児童の協力で、スムーズに終了しました。大太鼓(500kgもあるんです!)をリフトを使って積み込む様子は圧巻です。

初めての和太鼓との本番は、とても楽しく、かつスリリングで、たくさんの新しい経験をさせていただきました。ゆりの木小学校の皆様、一路さんと奥様、ありがとうございました!
次は7月の津島神社の本番。それまでに、たくさん稽古を積んで、さらに良い舞台を目指します。


ザッハのライブ@下北沢
2008年5月30日 01:31
夜行バスは炎上せず、無事 東京駅に到着。朝7時でした。

予め調べておいたノートPC持ち込み可能な図書館が品川にあり、9時に開館するので、朝ごはんを食べてから移動。うわさに聞きし、良い図書館でした。

12時まで教本の執筆作業をし、1時に南千住の宿に到着。2畳くらいの狭い部屋ながら、LANケーブルはあるし冷蔵庫もテレビもエアコンもあるし、快適です。どうやら、外国人が多いらしく、記帳するところにパスポートの番号欄や、英語の説明書きがありました。フロアでも外国人とすれ違いました。
昔は労働者のおっちゃんを相手にしていた宿は、今は外国人バックパッカーを相手にしているんですね~。

バスではたっぷり眠ったけど、ちょっと仮眠してから会場の下北沢440へ移動。入りは16時半でした。

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リハーサル中のザッハ。

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ザッハのお客さんがすごい並んでる!と思ったら、その地下のライブハウスのお客さんでした。ジャニーズの「ニュース」メンバーのバンドとのことでした。

ライブは満席。100人以上のお客さんが来てくださったようです。僕は2ステージ目の「タンゴインナイト」と「ポーリーセット」、「ギリシアスカ」、アンコール曲に参加。タンゴインナイトは、僕の自作曲で、大勢のお客さんに聞いてもらえて感無量ですよ。今回もお客さんの乗りが良くて、とても楽しく演奏できました。

前回のライブのレポートが出来ていなかったので、また書きますね。とりあえず、打ち上げが終わり終電で宿に帰ってきました。また明日...

福山に行ってきました
2008年3月25日 08:32

昨日は、広島県福山市のレストラン"ヴェルデュ"での演奏。日帰りツアーに行ってきました。

久々の広島県からの演奏依頼で、はりきって朝8時に出発。新幹線で2時間くらいで着きました。今日は、イリアン・パイプスの松坂さんとの2人での演奏です。福山は広島市よりもかなり岡山寄りにあり、僕達は初めて足を踏み入れる街。わくわくします。駅前にはお城がすぐそこに迫り、珍しい光景でした。

駅で、ゲストvoのNamieさんと集合。初めてお目にかかりましたが、明るくてきさくで可愛らしい女性です。ヴェルデュに向かう車中で、福山やNamieさんのことで、話しに花が咲きました。

ヴェルデュは小高い山の中腹にあり、市内が一望できます。福山ではとても良く知られている店で、結婚式とか、記念日とかの特別な日に市民が使うそうです。お店に着くと、綺麗な内装とスタッフの質の高さにびっくり。挨拶の仕方、喋り方、立ち振る舞いが洗練されていて、店長の志の高さ、社員教育の良さが伺えます。アンケート用紙が配られており、その紙質がとても良いので驚きました。隅々までサービス精神が行き届いています。それで繁盛しないわけがありませんよね。

ステージは窓の手前にあり、お客様は夜になると夜景とともに音楽を楽しめるという趣向です。客席の様子。
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僕の写真つきで、今日の公演をお知らせするカードがあちこちに立てられていました。ありがとうございます。
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今日はオーガナイザーでブルーグラス・マンドリン奏者の前田さんと、voのNamieさんの2人がゲスト。初めて合わせるので、リハーサルを手早く終え、構成や演出をじっくり考えます。こういう会では、お客様に見慣れない楽器や聴きなれない音楽に興味を持っていただき、知的好奇心を満たしてさしあげるのも必要なこと。同時に、雰囲気が固まらないように、見せ場も各所に配置します。準備万端で1ステージ目。ちょっとお客さんが固かった(ということは、僕が固かったのかな)けど、演奏やMCは現段階では良かったかと思います。

一回目の演奏が終わると、ヴェルデュのお客様が召し上がるのと同じフレンチコース料理を頂きました。フレンチなんていつぶりだろう!お店のスタッフや雰囲気のレベルから、料理は絶対に美味しいだろうと思っていました。旬の素材がふんだんに使われ、絶妙に和風テイストも混ぜられた料理です!それぞれの品が申し分ないくらい美味しく、最後のコーヒーに至るまですべて満点。思う存分に満喫しました。

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アンケートを読みながら晩のステージへの反省材料を考え、曲の構成やMCの内容を再構成。晩はベスト・パフォーマンスを狙います。前田さんとのジャム・セッションも楽しく、あっという間に夜になりました。

夕飯は前田さんお勧めの尾道ラーメンを食べに行きます。本店は行列が出来るほどの繁盛ぶりなのだとか。とても美味しかったです!!
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第二ステージでは、我々もすっかり打ち解け、お客様もリラックスして楽しい雰囲気で聴いていただけました。1時間のステージで、アイリッシュ・フルートやイリアン・パイプス・ソロあり、歌あり、マンドリンをフューチャーした曲ありと変化に富んでいたのではないかと思います。松坂さんのピアノ演奏も素晴らしかったです!

開演前、Namieさんと。
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演奏が終わり、新幹線最終に飛び乗り、帰宅。楽しい小旅行でした。お客様、ヴェルデュの皆様、前田さん、Namieさん、松阪さん、ありがとうございました。福山、また来ますね!

オール阪神さんに会ったよ
2007年10月14日 18:03

昨晩は梅田スカイビルのビール・サミットで演奏。大勢のお客さんに囲まれた中央ステージで、とっても盛り上がりました!モニター(音響の返し)が弱かったので、アイリッシュ・フルートの低音域では全然聞こえず、ずっと2オクターブ目、3オクターブ目での演奏。どんな感じだったのでしょう!?

ビールサミットは、世界各国のビールが出展して、音楽やダンスのステージを楽しみながらわいわい盛り上がるお祭り。今年初めてお仕事をいただきました。もちろん、ギネスをプロモーションしました。

さて、その会場にたまたまオール阪神さんが奥さんの良美さんといらっしゃってて、モルツ・プレミアムを買って飲んで、クジに当たったら景品として良美さんの本がもらえるというので、挑戦してみました。
結果、見事本を勝ち取りました!共演者の僕の太鼓叩きの友人は残念ながらスカ。
でも、会場に来ていた僕の小さな生徒さんは、見事当たっていました。笛吹きは強運!?

オール阪神さん、テレビで見るのと雰囲気ちがう!電車でいても気づかないかも^^;

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チンドン屋
2007年10月10日 05:40

 学生時代からお世話になっているチンドン屋の親方から、いまでも年に数回ですが声をかけてもらっています。学生の時には、所属していた民族音楽サークルでイベントの告知なんかのために街にチンドンに出たり、ボランティア的な出演依頼を受けては部員を募って幼稚園や商店街に行ったものでした。

 最初は普段着のままでチンドン太鼓を鳴らしながらやっていたのですが、やがて着物を着たり、メイクをしたりで、みんな結構凝っていましたね。歌あり楽器あり、今考えると結構ヴァラエティーに富んでいたなあ。

 そんな活動をしていた大学生の頃、親方と知り合い、いろんな場所で仕事を経験させてもらいました。新年カウントダウンパーティのために岐阜に行ったり、姫路城の前の公園で弾いたり、寒い中薄着の衣装で街を歩いたり、デパートで獅子舞を舞ったり…気まぐれで学生には厳しめな親方でしたが、今では思い出に残る仕事の数々です。

 やがてその中から、プロの楽器奏者や歌手になるものもあれば、大手チンドン屋に入社するものもあり。まっとうな会社員になるものあり。皆にとっても、しんどいながらも良い経験だったのではないかと思います。

 昨日は親方に召集されてその頃の仲間と一緒に大阪の福島で仕事。こんな機会じゃないと中々会わないけれど、みんな学生時代に一瞬で戻るようです。

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 新装開店した高架下の居酒屋の宣伝ビラまきです。チンドン屋は、古い商店街とか場末の居酒屋とか競輪場とか、おっちゃんおばちゃん達の集うスポットにご縁があるみたいです。そんなところも面白い!

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 店先の道路にステージを組んでいたのですが、着くなり警察官が来て、道路の使用許可を取っていないから撤去しなさい、と、もめています。そりゃいかんよね。警察が来るなんて初めて!

 やがてステージは撤去されたのですが、それは僕らのためのステージではなく、カラオケ大会のためのものだったらしい。僕らは駅前で流し。僕はチンドンではケーナを吹きます。僕が吹くケーナはいまや貴重ですよ!めったに吹かないので下手になったけど…。

 「竹に雀」「千鳥」「東京節」「天然の美」…懐かしい昭和以前の曲の数々ですが、僕にとっても学生時代を思い出して懐かしい!

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 お店は大繁盛、僕らもビールをご馳走になって、機嫌よく帰りましたとさ。

 普段はお店の中やコンサート会場でしか演奏しませんから、屋外の街中で堂々と笛を吹けるチンドンは楽しいですね~。また、呼んでほしいな!

ブラスに浴する
2007年6月15日 10:31

昨日は大阪梅田はシャングリラでButter Dogsのライブ。
大雨にもかかわらず、生徒さんを中心に心強い応援があり嬉しかったです。4バンドの対バンで僕たちは2バンド目だったのですが、ほかのバンドも個性的で面白かった。

3つ目は10人もの大編成でのラテンバンドでした。ドラム&パーカッション3人、ギターとベース、金管楽器とサックスが計5人。普段僕らのような音楽をしていると金管楽器には全然ご縁がないのですが、久々にトロンボーンやトランペットを聴きました。
トロンボーンって、スライドで音程を決めるんですよね。あれで音程を正確に出すのって、至難の技ではないでしょうか。あと、あの楽器は前方にスペースのある場所でないと、前の人を突いてしまいますね。トランペットやバリトンサックスもそれぞれ違ったカッコ良さ。

金管楽器やサックスは吹奏楽やオーケストラでの活躍が一般に知られていますが、ラテンは華があって素敵ですね。もっと聴いていたかったです。

Butter Dogs & NaMidori ライブ終了
2007年6月 7日 11:03

昨日は京都UrBanguildで、Butter Dogsの二人に、シャナヒーからピアノの上原奈未さんとフィドルの みどりさんが参加してのライブがありました。タイバンはフィドル、ヴィオラ、ギター、パーカッションの4人組ドレクスキップ。僕の大学の後輩です。

曲はそれぞれの持ち寄りだったのでこちらとしても新鮮で、アンサンブル的にもこの編成は理想的だなあと思いました。なにより、メロディーがもう一人いるのが有難くて・・・。

最近基礎練習として、チューニングとタイミングをみっちりやっています。ライブ中も周りの音を聞いてあわせるように気を遣うようになりました。本当に残念なことに録音機材を忘れたので成果は不明ですが、基本ながらこれができるようになると全然違います。
基礎練習の成果か3オクターブ目がすいすい出るようになりましたが、もともとケルト音楽ではフルートは3オクターブ目は使わないので、得意になって使っているとうるさく聞こえてしまうかもしれません。しかも、音をはずしたときの目立ち方といったら。ここは研究すべきところです。

ドレクは初めてきちんと見ましたが、学生のバンドとは思えないくらい、上手いですねー。オリジナルなのかカバーなのかは判明しませんでしたが、曲も凝っていて良かったです。スウェーデン音楽が主体とのことでしたが、カッコイイ3拍子をたくさん聞けました。ケルトじゃ、3拍子はワルツみたいな感じが多いです。

この編成では、まだ演奏は2度目ですが、次回は7月28日に大阪の♭フラミンゴでやります。必見です!

トリーヌ@有馬温泉
2007年4月20日 11:30

とても忙しくしています。火曜日に東京から帰るなり、グラスプロジェクトで新地のバーで演奏のお仕事。新地のお店も、お水の女性のいるお店自体も殆ど初めてでした。綺麗な着物のママに、華やかなドレスの女性。お客様のおじさん(笑)。僕にとっては新鮮でした。

その後、堂島のパブno.27に初めて行ってきました。ふらりと飲んでかえるつもりがついつい演奏までしてしまい、終電を逃してしまいました。オーナーさんから、何かできると良いですねとお話いただきました。

翌日の水曜日は、アンサンブル・トリーヌとのシークレット・ライブで、有馬温泉に行ってきました。御所坊という老舗の旅館で、宿泊客の皆さんにむけてコンサート。宿に戻ってからは、僕は3時頃にマッサージチェアにあたりながら撃沈してしまったものの、お三方は朝までじっくり練習してました!

昨日は笛の橋詰さんとカプリシカ。ステージ前の女子大生に、ふたりともテンション↑でした。

さて、今日はButter Dogs with 上原奈未さん(p)です。奈未さんのサポートは急遽決定しました。楽しみです!

写真は有馬の花。牡丹?
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最高でした~タテ・ヨコ・ナナメ 笛三昧!
2007年4月17日 13:35

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自分で出演しておいて「最高でした」は、ないだろうと
言われそうですが、本当に楽しかったんです。

会場には満員のお客様。笛やCD販売にもたくさんつめかけて
られました。みんな愛すべき笛バカなんだなあ!

恐縮ながら我々はトリを務めさせていただいたのですが、
それまでの皆さんに、笑い(尺八&笛子)、泣き(カヴァル)、
歓喜(バーンスリー)してしまい、もうたまりませんでしたよ。

尺八の安田さんと笛子の楊さんのかけあい漫才みたいな
ステージは見事です。しかも演奏もとんでもなくハイレベル
です。

カヴァル。去年の笛博ではソロだったこともあり、大変
だったかと思いますが今年は4人!
「トリオ」とあるのに4人!誰がカウントされていないんだろう^^;
トルコ、マケドニア、ブルガリアといろんな国の音楽
スタイルで演奏していました。
最後から2番目の曲、泣きました。良いですね。

インドのバーンスリーを演奏する寺原さん。
本当にこの方はどんどん昇っていくなあ。すでに僕の
想像力を超えたところにいらっしゃるよ。
湯沢さんは学生時代からCDを聴いたり、名前は知って
いたもの初めて生で見ました。すごい!それどうやってるの?
みたいな演奏でした。音色が良いですね。
16beatになってからのテーマ[スターイっていうんでしたっけ?]はトリッキーで拍が取れませんでした・・。

打ち上げも大盛り上がりで、1日で終わってしまうのが
残念でたまりませんでした。

しかし、秋にはこのメンバーにさらに新メンバーも
加わり合宿形式でイベントをします。まずはモンゴルの
リンベを操るマハバル氏。
そしてさらにさらに、新メンバーが参加予定です。

9月14日~17日です。
年に1度の、ジャンルを超えた笛まつり。
今から予定を空けて置いてくださいね!

仮フライヤーが出来たので公開します。

東京ツアー
2007年3月 6日 13:17

先週金曜日から今日まで、バタードッグスのツアーで東京へ行ってきました。

木曜日にカプリシカでステファンとライブをし、その足で大阪駅へ移動、夜行バスに乗り翌朝には東京新宿着。ライブをしてからバス移動したのは初めてかも?

金曜日の東京の朝はかなり寒かったです。
新宿で、同じく夜行バスで来たトシと合流しライブをするドレスカフェのある秋葉原へ。まだ早朝だったのですることもなく、秋葉原ってことでネットカフェに行きました。9時半にヨドバシカメラへ行き、トシは目的のアイポッドミニを購入。僕はZaro-3というPDAが欲しいのですが、価格や機能を考えるともうちょっと待ったほうがよさそうですねー。
11時にギターの田辺君(なべきち君)と待ち合わせし、近くのカラオケでリハーサル。トシとなべきち君は初顔合わせでした。僕も共演させていただくのは初めて。ライブ会場の「ドレスカフェ」へ移動し、7時開演。ジプシー・ジャズ&ミュゼットを演奏する、ギターの河野さんとアコーディオンのパブロさんのデュオとの対バンでした。
この日はライブが終わってから神奈川県の知人宅にお世話になりました。この方はスコットランドにおすまいのときハープを習い、古楽とスコティッシュをフルートとハープで演奏されます。いまの僕の興味とまさにぴったりで、スコットランドの楽譜集や奏法のことなど、大変勉強させて頂きました。

土曜日。午前中はゆっくり寝かせていただき、起きてから少々スコティッシュや古楽のセッションをさせて頂きました。昼に横浜に移動、トシと待ち合わせて彼の車で水戸へ移動。水戸は半年前に来てから2回目。前回は千波湖畔で納豆を3パック一気食いしましたが、今回はライブ会場そばのトンカツへ。僕は味噌カツ、トシは納豆トンカツを食す。とてもうまかった!晩は水戸のアイリッシュパブ「ケルズ」での演奏。今回はブズーキ奏者の長谷川さんをゲストに迎え、アイリッシュセッション風に2ステージ演奏しました。立ち見が出る盛況ぶりで、最後には地元のバンド「ワイルド・ギース」の皆さんと数曲ご一緒させていただきました。
長谷川さんと渋谷で別れ、トシの家についたころには午前1時。疲れたなあ!

日曜日。トシは長浜さんとのバウロンのワークショップがあるので、僕も朝トシと一緒に家を出る。入りの3時まで時間があったので渋谷をぶらぶら。神宮公園?周辺を散歩して偶然NHK放送センターを見つけ、スタジオパーク見学。日曜日は「スタパ」ないのですよねえ。時間的にも、もし放送されていたら映れたかもしれないのに・・・。休日だから家族連れが多かったですよ。
近くの「はなまるうどん」で昼食。3時にライブ会場である烏山「つぼ」入りのはずが、渋谷で京王線乗り場がわからず、乗ったらそれが特急で目的駅を通過してしまったりで、50分も遅刻してしまう。トシも遅刻で、リハは4時から。今日は「オオフジツボ」との対バン。アコーディオン藤野さん、ヴァイオリン壷井さん、ギター太田さんのユニットだ。
ライブはぼくらバタードッグスが先攻。後攻のオオフジツボは初めて見たが、キャラクター的にも音楽的にも相性が良いなあと思った。北欧ものバンドとのことだが、オリジナルがほとんどだった。近々レコーディングするそうで、楽しみです。
共演では、壷井さんのヴァイオリン・ソロが白熱!のせられて僕も藤野さんもたっぷりソロを取りました。リールも楽しかったなあ。
お客さんはほぼ満席で、ツアー最後を飾るのに、すばらしいイベントとなりました。
晩は横浜の斜め笛奏者・ひでさんのおうちに宿泊。ワインとビールに、おつまみをたっぷり買い込んで、夜中まで飲みました。

月曜日は、ものすごい強風で春の嵐。午後から某所で打ち合わせ&録音。このプロジェクトはもうじき皆さんに告知できそうです。
晩は荻窪のライブハウス「音や金時」にて昨日共演させて頂いたヴァイオリンの壷井さん、日本が誇る能管演奏者の一噌さんと、なんと弦楽四重奏とのライブを見に行く。去年リヴェンデルレコ発で上京した時にも壷井さん&一噌さんのライブを見れたが、今回もなんという幸運!しかも月曜日なのに!ライブは6時開演予定。開演前に腹ごしらえをしようとコンビニによると、道端にピンク色の財布が落ちているのを発見。すぐに交番に届けたら、なんと6万円も現金が入っている。学生証から、すぐに持ち主が特定できた。拾い主には1割り頂く権利があるそうだが、財布を落としてただでさえ大変な人からそんなお金はいただけないから、権利放棄した。
落とし主、見つかるといいなあ。6時開演のはずが1時間も押して7時に開演。今晩は「協奏曲と即興演奏」という題名で、一噌さんはリコーダーと篠笛などでテレマン、ヴィヴァルディを演奏。ヴィヴァルディのリコーダー協奏曲イ短調、生で見たのは初めてで、驚愕の演奏!未聴のオリジナルもたくさん披露してくれた。弦楽隊は、学生さんとのことだが、上手いなあ・・。
一噌さんのお弟子さんなのかな?山田さんという能管/篠笛奏者の女性が一緒に出ていたが、一噌さんばりのゆびの回り方にびっくり!いやあ、こんな方がいたとは、驚きです。一噌さんの新譜「カカリ乱幻」を購入。
ライブをアンコールまで見て、11時の新宿発のバスに飛び乗る。疲れてぐっすり眠り、気がついたら朝6時に大阪着。

火曜日。たまったメール処理や、雑務に追われると、電話が鳴る。昨日、財布を落とした学生さんからだった。良かったなあ!

ピアノのフルートでのライブ!
2007年2月27日 10:58

25日は京都・山科の美容室「まんだら」にてピアノのフルートによる短いコンサートをしました。
ピアニストはシャナヒーでリーダーとして活躍されている、上原奈未さん。去年バタードッグスとの対バンで2回ご一緒していただき、素敵な演奏だなあ~、と思っていました。
今回が舞台初共演となりましたが、数少ない練習にもかかわらず、とても演奏しやすかったです。奈未さんのこの1回のライブにかける意気込み、大変学ぶべきものがありました。
美容室の店長さんも「楽器はうまいだけじゃ弾けませんよね。上原さんには音に命がありますね~」と絶賛でしたよ。
今回はスコティッシュとアイリッシュ半々くらいの構成でしたが、今後はお互いに興味のあるスコティッシュを深めていければと思っています。
美容室コンサートは偶数月に開催しています。次回は4月22日です。

ありがとうございましたBlarney Stone
2007年2月21日 11:57

今日で大阪梅田のアイリッシュパブBlarney Stoneの
セッションは幕引となりました。
今日は10人を超える演奏者で賑わい、おかげさまで楽しい
最後になりました。

4年間、あそこで毎週吹いたことは本当に貴重な体験でした。
あのセッションは思えば最初は京都のJayさんから引き継いだ
のでした。当初は吉田さんや岸本さんなど、色々な演奏者が
ホストをやっていましたっけ。

その後僕が引き継ぎ、毎週いろんなゲストを迎える形で
セッションを始めたのでした。
あの当時、毎回ゲストが変わるセッションは他所では
なかったような気がします。

樫原さん、ゆずくん、ピーター、山口さん、松坂さん、
熊本君、ゲンちゃんにマイン、トシ、ステファン、
赤澤さん・・いろんな人に共演して頂いたなあ。

毎週こういったすばらしいゲストと演奏することは本当に
勉強になりましたし、のちにカプリシカでセッションを
マネジメントをする礎になりました。

共演者にすっぽかされたこともありました。
台風で誰も来ずに、しぶしぶ帰ったこともありました。
一人ホストの日に誰も来なかった時、一人で2時間演奏
したこともありました。
酔っ払って終電を逃したこともありました。
セッションの日が阪神タイガースの優勝の日で、梅田が大混乱
になっていた日もありました。
会社勤めしていたころは、遅刻しながらもセッションには
参加していました。

雨の日も風の日も雪の日も台風の日も
誕生日もバレンタインデーも、ブラーニーで笛を吹きました。

すべてが今の僕を形づくった、良い日々でした。
ブラーニーと、共演者と、セッションに来てくれたみなさんに

どうもありがとう!

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